JPS61225320A - 含金属炭素質繊維およびその製法 - Google Patents

含金属炭素質繊維およびその製法

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JPS61225320A
JPS61225320A JP5881185A JP5881185A JPS61225320A JP S61225320 A JPS61225320 A JP S61225320A JP 5881185 A JP5881185 A JP 5881185A JP 5881185 A JP5881185 A JP 5881185A JP S61225320 A JPS61225320 A JP S61225320A
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JP
Japan
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fiber
metal
graphite
compound
weight
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JP5881185A
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English (en)
Inventor
Katsuyuki Nakamura
克之 中村
Yukinari Komatsu
小松 行成
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、含金属炭素質繊維およびその製法に関し、さ
らに詳しくは気相法による、電気伝導性の良好な含金属
炭素質繊維およびその製法に関するものである。
(従来技術) 炭素質繊維は、その優れた機械的物性から各種複合材料
として近年急速に伸びつつある材料である。従来の炭素
繊維は、有機繊維を炭化する等の方法により製造されて
いたが、最近炭化水素の熱分解および触媒反応によって
炭素質繊維を生成する気相法による炭素繊維の製造が試
みられている。
気相法で得られた炭素繊維は従来のものに比較して優れ
た結晶性、配向性および高強度を有し、また該繊維から
得られた不織布は電気伝導性を有しているので、電池の
電極剤、面状発熱体等に、またその耐熱、耐薬品性を利
用してフィルターや触媒担持体等の各種の複合材料に、
さらにその他の用途への展開が期待されている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来の炭素質繊維は、主として複合材料
用の強化繊維として利用されているが、電気や熱の伝導
性は必ずしも充分なものではないので、制電性複合材料
、導電性複合材料、放熱性複合材料等には必ずしも充分
な適性を有するものではなかった。この理由としては、
従来の焼結法による炭素繊維は、そのままでは導電性が
小さく、これを改善するために加熱処理しても実質的に
も黒鉛化せず、一方、従来の気相法による炭素繊維は、
易黒鉛性は有しているものの、そのままでは導電性は不
充分なものであった。これらの欠点を改善するために、
炭素繊維の表面に金属(例えばニッケル)をコーティン
グする方法が開発されているが、製造コストが極めて高
価になり、実用的ではなかった。
本発明の目的は、繊維構造が易黒鉛化性であり、かつ金
属が繊維表面のみならず、内部にも包含され、電気伝導
性および熱伝導性に極めて優れた炭素質繊維およびその
製造法を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明の炭素質繊維は、金属の含有量が0.03〜5重
量%、繊維の直径が0.01〜4μm、繊維の長さ/直
径が100以上、黒鉛または黒鉛に容易に転化する炭素
の層が長手軸に平行に年輪状に配列してなることを特徴
とするものである。
また、本発明の炭素質繊維の製法は、炭化水素類に有機
金属化合物、特に有機遷移金属化合物を含めて5重量%
以上添加し、400〜3000℃の温度で加熱すること
を特徴とするものである。
本発明の炭素質繊維は、金属を0.03〜5M量%、好
ましくは0.1〜4重量%(特に0.2〜4重量%)含
有する。このような金属としては、周期律表のIVa族
に属するTis Zr、)(f、Va族に属するV% 
Nbs Ta、VIa族に属するC r −。
Mo、W、■a族に属するMn、Tc、Re、■族に属
するFe、Co、Ni、Ru、Rh、Pd。
03% Ir、、Pt、、Ib族に属するC u −、
A g %Au、IIb族に属するZn、Cd5Hg、
llIb族に属するA7!、G a −、I n ST
 l、IVb族に属するGe、Sn、Pb、その他vな
どであり、特に好ましいものはTt、v、Cr、MnX
F’e、C01Ni、Ru、Rh、Pds最も好ましい
ものはFes C0% Niであり、これらの遷移金属
は、繊維生成の触媒として単体または化合物の形で製造
時に存在させるものであり、添加した有機遷移金属化合
物の反応残渣として繊維中に含有されるものも含まれる
。一方、触媒作用の有無を問わず、これらの金属以外の
金属または金属化合物も繊維に存在させることができる
。例えばLi、Na、K % Ca SM gなどのア
ルカリ金属、アルカリ土類金属、mb族のAi B、I
Vb族のSiなどを包含させることが゛できる。これら
は繊維製造時に有機金属化合物(あるいは塩)、金属微
粒子、酸化物等の形で添加される。また用途によっては
アルミナ、シリカなどの耐火物、金属フッ化物、例えば
セライトなどを添加することができる。
本発明の炭素質繊維は、繊維の直径が0.01〜4μm
、繊維の長さ/直径が100以上の細長い均一な太さを
有し、黒鉛に容易に転化する炭素の層が長手軸に平行に
年輪状に配列してなるものである。この場合の黒鉛に容
易に添加するとは、2000〜3000℃の温度で短時
間(通常は約30分以下)熱処理して黒鉛結晶性になる
ものをいい、粉末X線回折(例えば炭素材料実験技術■
、55頁、昭和53年6月1日、科学技術社発行)によ
って測定したC軸方向の結晶サイズLCが100Å以上
でかつ(OO2)平面間隔do02が3゜40Å以下で
あるものをいう。本発明の炭素質繊維は、上述のように
熱処理しない炭素繊維と、熱処理した黒鉛繊維の両方を
総称する。
本発明の炭素質繊維は、直線状または捲縮状のいずれで
あってもより、捲縮を有する場合は、例えば長さ20μ
m内に少くとも1個(好ましくは2個以上)の屈曲部(
捲縮数)を有するものが好ましい。またこの場合の捲縮
度は0.1〜50%、好ましくは0.5〜50%の範囲
である。この場合の捲縮数とは、繊維長20μmの中の
屈曲の山と谷の総数をいい、また捲縮度とは、繊維の2
点間aSbを直線距離で40μmとり、その間の実際の
繊維長abをプラニメーターで測定し、次式によって計
算したものである(ランダムに5回測定の平均値)。
b 本発明の炭素質繊維は、炭化水素類に有機金属化合物を
5重量%以上添加し、400〜3000℃、好ましくは
600〜1800℃で加熱分解することにより製造され
る。
上記炭化水素類は特に制限されるものではなく、例えば
メタン、エタン、エチレン、アセチレン、プロパン、プ
ロピレン、ブタン、ブチレン、ブタジェン、ペンタン、
ペンテン、イソプレン、シクロペンタジェン、シクロヘ
キサン、シクロオクタジエン、シクロドデカトリエン、
ベンゼン、トルエン、キシレン、スチレン、エチルベン
ゼン、エチニルベンゼン、ナフタレン、アントラセン、
等を挙げることができ、これらはハロゲン(塩素、シュ
ウ素、フッ素、ヨウ素等)で置換されていてもよい。
本発明に用いる有機金属化合物としては、前述の金属の
シクロペンタジェニル化合物、カルボニル系化合物、ベ
ンゼン系化合物、アルキル、アリルまたはアルキニル系
化合物、β−ジケトン金属錯体、ケト酸エステル金属錯
体、カルボン酸塩、これらの置換体、誘導体等が好まし
く用いられる。
特に好ましい有機遷移化合物を例示すれば、ジシクロペ
ンタジェニル鉄(フェロセン)、ジシクロペンタジェニ
ルニッケルにッケロセン)、ジ(メチルシクロペンタジ
ェニル)ニッケル、ジシクロペンタジェニルチタン、ジ
シクロペンタジエニ・ルバナジン、ジシクロペンタジェ
ニルクロム、ジシクロペンタジェニルマンガン、ジシク
ロペンタジェニルルビジウムなどのシクロペンタジェニ
ル系遷移金属化合物、ジベンゼンクロム、シクロペンタ
ジェニルベンゼンクロム、ジベンゼンバナジン、ジベン
ゼンモリブデン、ジベンゼンタングステンなどのベンゼ
ン−遷移金属化合物、ジ(π−アリル)ニッケル、トリ
 (π−アリル)鉄、トリ(π−アリル)コバルト、シ
クロペンタジェニルテトラカルボニルバナジン、ビス(
シクロペンタジェニルカルボニル鉄)、ビス(シクロペ
ンタジェニルカルボニルニッケル)、アセチレン化合物
との錯体、またMl  (Co)t  (M” : V
XNb。
Ta5Cr’b MO,W) 、M2 n (Co)t
o (M”:Mn、TcXRe) 、M3 (Go)5
 、、M3n(Co)y 、M2O(Co)sz (こ
こi’M3 : Fe SRu−、Os )で表される
金属カルボニル化合物、M’ 2  (Co)9 、M
’ 4  (Co)12 (ここでM’ : Cos 
Rh−、I r)−、M% (Co)4(ここでM ’
 : N i s P d SP t )で表される金
属カルボニル化合物、また”  (A Ca c ) 
2)M4(、a、cac)3などで表されるβ−ジケト
ン、β−ケトカルボン酸エステルの金属錯体(ここで、
M≦はFe−、Ni、Co、Pd、Mn、Rh、Cr、
’Tiなど、Acacはアセチルアセトン、トリフルオ
ロアセチルアセトン、ヘキサフルオロアセチルアセトン
、ジピバロイルメタン、ピバロイルトリフルオロアセト
ン、テノイルトリフルオロアセトン、アセト酢酸メチル
エステル、アセト酢酸エチルエステルから選ばれる)、
フマル酸鉄、ステアリン酸鉄などのカルボン酸金属塩が
挙げられる。
前記有機金属化合物または金属等の供給方法としては、
これらを直接加熱するか、また適当な分散液として反応
系に気体状態で供給するか、また該有機金属化合物等を
炭化水素類の液体中に溶解させ、これを加熱して反応系
に供給または噴出させる方法等が用いられる。該金属化
合物の供給量は、炭化水素類に対して5重量%以上、好
ましぐは7〜30重量%である。5重量%に達しないと
、得られる炭素質繊維中の金属の含有量が少くなり、充
分な電気伝導性、熱伝導性が得られない。また金属化合
物の添加量を増やしても、炭素繊維中の金属の量は必ず
しも増えず効率が悪くなる。
炭化水素類および有機遷移金属化合物の導入温度帯域は
、500℃以下、好ましくは100〜500℃の範囲に
ある箇所が適当である。導入箇所の温度が余り低すぎる
と原料が気相状態を維持しにくくなり、また導入位置の
温度が余り高過ぎると粒状炭化物の生成が多くなる傾向
にある。またこれらの反応温度帯域は400〜3000
℃が好ましく、特に600〜1800℃が好適である。
(発明の効果) 本発明によって得られた炭素質繊維は、黒鉛化しなくて
も比較的良好な電気伝導性および熱伝導性を示し、また
比較的低い加熱温度で黒鉛化処理を行なうことができる
。このため、本発明の炭素質繊維は、種々の有機または
無機材料に配合され、制電性複合材料、導電性複合性材
料、および放熱性複合材料として有効に使用することが
できる。
以下、本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。
(実施例1) 鉄カルボニルFe (GO)sをベンゼンに50重量%
混合し、同伴ガスとしてH2500mj2/m i n
とともに1.5 m 1 / m i nの供給量で1
200℃に加熱された反応管に導入した。その結果、直
径1.3〜1.5μm、長さ1〜3鶴、繊維長/直径(
L/D)が600以上、鉄含有量1.2重量%の炭素質
繊維が得られた。この炭素質繊維を2500℃で20分
間加熱したところ容易に黒鉛化し、粉末X線回折によれ
ばd0023.36人、Lc:260人であった。
得られた炭素繊維をナイロン66樹脂に30重量%混線
した後、射出成形により試験片を作成した。この試験片
の電気抵抗を測定したところ1.6XIO−1Ω・備で
あった。
(実施例2) 鉄カルボニル2重量%、モリブデンカルボニル6重量%
、ベンゼンをl m l / m i nを供給する以
外は実施例1と同様にして炭素質繊維を製造した。得ら
れた炭素質繊維は、直径0.6〜0.8μm、長さ0.
5〜0.8m、 L/D 100以上、鉄含有量0.1
1重量%、モリブデン含有量0.35%であり、250
0℃で20分間で加熱処理したところ容易に黒鉛化した
。この炭素質繊維のX線回折結果はD002262人、
Lc3.37人であった。この炭素質繊維をナイロン6
6樹脂に20重量%混練し、射出成形したものから試験
片を切出し、その電気抵抗を測定したところ1.2X1
0−1Ω・国であった。
(実施例3) フェロセンを80℃に加熱し、これを水素400 m 
j! / m i nに同伴させ、反応管内に導入し、
1300℃の温度域で反応させた。その結果直径2)1
〜2.3 p m、長さ0.5〜1 taの炭素質繊維
が得られた。この繊維を2500℃で20分間加熱処理
すると容易に黒鉛化した。得られた黒鉛化繊維のX線回
折を行った結果、dooz3.36、La2S3人であ
った。この炭素質繊維をナイロン66樹脂に25重量%
混練し、その電気抵抗を測定したところ1.3X10″
″1Ω・備であった。
実施例4 フェロセン5重量%、ジアセチルアセトナートパラジウ
ム錯体2重量%とベンゼンの混合液を、水素、窒素の同
量混合ガスに同伴させて1mβ/m i nの供給速度
で反応管内に供給し、1100℃に加熱したところ、直
径0.3〜0.25μm1長さ1〜2tm、鉄含量0.
48重量%、P d 0.2%の炭素質繊維が得られた
。この繊維を2500℃で20分間加熱したところ容易
に黒鉛化した。得られた炭素質繊維のX線回折結果はd
ooz3.36人、Lc266人であった。この炭素質
繊維をナイロン66樹脂に30重量%混線し、試験片に
成形してその電気抵抗を゛測定したところ1.3X10
−1Ω・口であった。
(比較例1) 平均粒径300Å以下のFe3O4懸濁液を基板(アル
ミナ質)に分散させたものを電気炉内に設置し、120
0℃に加熱し、この温度域にベンゼンを水素に同伴させ
て導入した。3時間後、冷却して得られた炭素質繊維を
取り出した。この炭素繊維の直径は7〜9μm、長さ3
0韮で、鉄含有量は0.02重量%であった。この炭素
質繊維を2500℃で20分間熱処理したもののX線回
折結果はdooz3.39、Lc180人で、黒鉛化性
は本発明より劣っていた。
比較例2 市販の炭素繊維(チョップしたもの)を実施例1と同様
にナイロン66樹脂と混練し、同様な試験片に成形し、
その電気抵抗を測定したところ1゜4X10−1Ω・0
であった。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金属の含有量が0.03〜5重量%、繊維の直径
    が0.01〜4μm、繊維の長さ/直径が100以上、
    黒鉛または黒鉛に容易に転化する炭素の層が長手軸に平
    行に年輪状に配列してなる含金属炭素質繊維。
  2. (2)特許請求の範囲(1)において、金属が鉄、ニッ
    ケルおよびコバルトから選ばれた少くとも一種であるこ
    とを特徴とする含金属炭素質繊維。
  3. (3)特許請求の範囲(1)において、銀が鉄、ニッケ
    ルまたはコバルトから選ばれた少くとも一種とこれと異
    なった金属からなることを特徴とする含金属炭素質繊維
  4. (4)炭化水素類に有機金属化合物を5重量%以上添加
    し、400〜3000℃の温度で加熱分解させることを
    特徴とする含金属炭素質繊維の製法。
  5. (5)特許請求の範囲(4)において、有機金属化合物
    が遷移金属のシクロペンタジエニル化合物、β−ジケト
    ン錯体、カルボニル化合物、β−ケトカルボン酸エステ
    ル錯体、およびカルボン酸塩から選ばれた少くとも一種
    の化合物を含むことを特徴とする含金属炭素質繊維の製
    法。
JP5881185A 1985-03-23 1985-03-23 含金属炭素質繊維およびその製法 Pending JPS61225320A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01192824A (ja) * 1988-01-20 1989-08-02 Showa Denko Kk 気相法炭素繊維
JPH0280619A (ja) * 1988-09-12 1990-03-20 Nkk Corp 炭素繊維の製造方法
US5210116A (en) * 1988-01-19 1993-05-11 Yazaki Corporation Resin composite material containing graphite fiber
JPH06212517A (ja) * 1991-07-05 1994-08-02 Nikkiso Co Ltd 黒鉛繊維およびその製造方法

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