JPS61215903A - レ−ザ測長器 - Google Patents
レ−ザ測長器Info
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- JPS61215903A JPS61215903A JP5808385A JP5808385A JPS61215903A JP S61215903 A JPS61215903 A JP S61215903A JP 5808385 A JP5808385 A JP 5808385A JP 5808385 A JP5808385 A JP 5808385A JP S61215903 A JPS61215903 A JP S61215903A
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- JP
- Japan
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- component
- laser
- signal
- laser beam
- beam splitter
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B9/00—Measuring instruments characterised by the use of optical techniques
- G01B9/02—Interferometers
- G01B9/02083—Interferometers characterised by particular signal processing and presentation
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B9/00—Measuring instruments characterised by the use of optical techniques
- G01B9/02—Interferometers
- G01B9/02015—Interferometers characterised by the beam path configuration
- G01B9/02027—Two or more interferometric channels or interferometers
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B2290/00—Aspects of interferometers not specifically covered by any group under G01B9/02
- G01B2290/70—Using polarization in the interferometer
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Instruments For Measurement Of Length By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)、産業上の利用分野
本発明は光の干渉縞をカウントすることにより移動する
被測定物の速度、移動量、振れ量等を測定するレーザ測
長器に関する。
被測定物の速度、移動量、振れ量等を測定するレーザ測
長器に関する。
(b)、従来の技術
通常、この種のレーザ測長器において、レーザ光の干渉
縞をカウントする場合、あるトリガーレベルを設定する
必要が有るが、通常、レーザから射出されるレーザ光の
強度は変動し易いので、例えば、公表特許公報55−5
00039号(特願昭54−500210)に見られる
ように、干渉光から08.900.180°位相の異な
る光線を取り出し、それ等3踵の信号を処理することに
より光強度に関する直流成分を除去してカウントする方
法が知られていた。
縞をカウントする場合、あるトリガーレベルを設定する
必要が有るが、通常、レーザから射出されるレーザ光の
強度は変動し易いので、例えば、公表特許公報55−5
00039号(特願昭54−500210)に見られる
ように、干渉光から08.900.180°位相の異な
る光線を取り出し、それ等3踵の信号を処理することに
より光強度に関する直流成分を除去してカウントする方
法が知られていた。
(C)6発明が解決しようとする問題点しかし、この方
法では、干渉光を3つの異なる位相で抽出する必要が有
り、光学系が複雑になり、使用する光学部品の数も増大
してしまう欠点が有った。なお、90°の位相の異なる
2つの干渉光は、被測定物体の移動距離及び該被測定物
体の移動方向を確定する上で必要なことから、上記した
90°の位相の異なる2つの干渉光のみを利用して、光
強度に関する直流成分を除去出来れば好都合である。
法では、干渉光を3つの異なる位相で抽出する必要が有
り、光学系が複雑になり、使用する光学部品の数も増大
してしまう欠点が有った。なお、90°の位相の異なる
2つの干渉光は、被測定物体の移動距離及び該被測定物
体の移動方向を確定する上で必要なことから、上記した
90°の位相の異なる2つの干渉光のみを利用して、光
強度に関する直流成分を除去出来れば好都合である。
本発明は、前述の欠点を解消すべく、被測定物体の移動
距離及び移動方向を確定する上で本来必要な、900位
相のズレな干渉光のみから、光強度に関する直流成分を
除去することが可能なレーザ測長器を提供することを目
的とするものである。
距離及び移動方向を確定する上で本来必要な、900位
相のズレな干渉光のみから、光強度に関する直流成分を
除去することが可能なレーザ測長器を提供することを目
的とするものである。
(d)。問題点を解決するための手段
即ち、本発明は、レーザ光を射出し得るレーザ発振器を
有し、前記レーザ発振器から射出されるレーザ光を2方
向に分光するビームスプリッタを設け、前記ビームスプ
リッタにより2方向に分光されたレーザ光を再度ビーム
スプリッタ側に反射させる反射鏡を設け、前記分光され
た各レーザ光のうちの一方のレーザ光のP成分とS成分
相互間に90°の位相ズレを生じさせる位相ズレ発生手
段を設け、更に前記反射鏡のうち、少なくとも一個を移
動する被測定物上に搭載し、更に前記ビームスプリッタ
により分光された2つのレーザ光がビームスプリッタ内
で再結合した際のレーザ光を、その成分であるP成分と
S成分に分光するレーザ光分光手段を設け、前記分光さ
れたレーザ光のP成分とS成分についての光強度を電気
信号としてそれぞれ測定する光強度測定手段を設け、前
記光強度測定手段から出力される前記信号のうち、どち
らか一方の信号の位相を180°反転させて、反転前の
信号に加算して、当該反転させた信号の直流成分に対応
する信号を演算し、該演算された信号に基づいて、前記
P成分とS成分についての信号における直流成分を除去
する、トリが一レベル設定回路を設け、前記トリが一レ
ベル設定回路に、該トリが一レベル設定回路から出力さ
れる信号におけるサイクル数をカウントするカウンタ及
び、それ等信号における位相ズレの発生態様を判定する
判定手段を設けて構成される。
有し、前記レーザ発振器から射出されるレーザ光を2方
向に分光するビームスプリッタを設け、前記ビームスプ
リッタにより2方向に分光されたレーザ光を再度ビーム
スプリッタ側に反射させる反射鏡を設け、前記分光され
た各レーザ光のうちの一方のレーザ光のP成分とS成分
相互間に90°の位相ズレを生じさせる位相ズレ発生手
段を設け、更に前記反射鏡のうち、少なくとも一個を移
動する被測定物上に搭載し、更に前記ビームスプリッタ
により分光された2つのレーザ光がビームスプリッタ内
で再結合した際のレーザ光を、その成分であるP成分と
S成分に分光するレーザ光分光手段を設け、前記分光さ
れたレーザ光のP成分とS成分についての光強度を電気
信号としてそれぞれ測定する光強度測定手段を設け、前
記光強度測定手段から出力される前記信号のうち、どち
らか一方の信号の位相を180°反転させて、反転前の
信号に加算して、当該反転させた信号の直流成分に対応
する信号を演算し、該演算された信号に基づいて、前記
P成分とS成分についての信号における直流成分を除去
する、トリが一レベル設定回路を設け、前記トリが一レ
ベル設定回路に、該トリが一レベル設定回路から出力さ
れる信号におけるサイクル数をカウントするカウンタ及
び、それ等信号における位相ズレの発生態様を判定する
判定手段を設けて構成される。
(e)0作用
即ち、本発明は、位相ズレ発生手段により測定に本来必
要な90°の位相がズしたレーザ光を生じさせると共に
、それ等90°位相のズしたレーザ光から得られる電気
信号から、180°位相を反転させた信号を創製して、
前記電気信号中の直流成分を除去し、該直流成分の除去
された信号に基づいて被測定物体の移動量及び移動方向
を判定するように作用する。
要な90°の位相がズしたレーザ光を生じさせると共に
、それ等90°位相のズしたレーザ光から得られる電気
信号から、180°位相を反転させた信号を創製して、
前記電気信号中の直流成分を除去し、該直流成分の除去
された信号に基づいて被測定物体の移動量及び移動方向
を判定するように作用する。
(f)、実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明によるレーザ測長器の一実施例を旋盤に
用いた一例を示す図、第2図はレーザ光のP成分とS成
分とを示すタイムチャート、第3図はトリガーレベル設
定回路の一例を示す回路図、第4図は本発明の別の実施
例を示す図、第5図は本発明の更に別の実施例を示す図
、第6図は本発明を移動物体の振れの測定用として用い
た例を示す図である。
用いた一例を示す図、第2図はレーザ光のP成分とS成
分とを示すタイムチャート、第3図はトリガーレベル設
定回路の一例を示す回路図、第4図は本発明の別の実施
例を示す図、第5図は本発明の更に別の実施例を示す図
、第6図は本発明を移動物体の振れの測定用として用い
た例を示す図である。
旋盤1は、第1図に示すように、ベット2を有しており
、ベット2上には被測定物である刃物台3が矢印A、B
方向に摺動駆動自在に設けられている。刃物台3には、
後述のコーナキューブ7等と共に本発明によるレーザ測
長器11を構成するビームスプリッタ12が設けられて
おり、ビームスプリッタ12の図中上方にはλ/4波長
板8を介してリトロレフレクタであるコーナーキューブ
13が設けられている。また、刃物台3の図中右方+c
は、機体6にチャック5が回転駆動自在に設けられてお
り、チャック5にはりトロレフレクタであるコーナキュ
ーブ7が装着されている。
、ベット2上には被測定物である刃物台3が矢印A、B
方向に摺動駆動自在に設けられている。刃物台3には、
後述のコーナキューブ7等と共に本発明によるレーザ測
長器11を構成するビームスプリッタ12が設けられて
おり、ビームスプリッタ12の図中上方にはλ/4波長
板8を介してリトロレフレクタであるコーナーキューブ
13が設けられている。また、刃物台3の図中右方+c
は、機体6にチャック5が回転駆動自在に設けられてお
り、チャック5にはりトロレフレクタであるコーナキュ
ーブ7が装着されている。
一方、ペット2の図中左方には、レーザ受発光部15が
設けられており、レーザ受発光部15にはレーザ発振器
16がレーザ光18を発振射出自在に設けられている。
設けられており、レーザ受発光部15にはレーザ発振器
16がレーザ光18を発振射出自在に設けられている。
また、レーザ受発光部15には、受光部14を構成する
λ/4波長板17を介して、偏光ビームスプリッタ19
が設けられており、偏光ビームスプリッタ19の分光方
向には、対物レンズ31.32を介してフォトディテク
タ20.33が直列にそれぞれ設けられている。フォト
ディテクタ20.33には増幅蕃21.21を介してト
リガーレベル設定口#35が接続しており、トリガーレ
ベル設定回路35にはカウンタ22及び測定制御部25
が接続している。
λ/4波長板17を介して、偏光ビームスプリッタ19
が設けられており、偏光ビームスプリッタ19の分光方
向には、対物レンズ31.32を介してフォトディテク
タ20.33が直列にそれぞれ設けられている。フォト
ディテクタ20.33には増幅蕃21.21を介してト
リガーレベル設定口#35が接続しており、トリガーレ
ベル設定回路35にはカウンタ22及び測定制御部25
が接続している。
トリガーレベル設定回路35は、第3図に示すように、
各増幅語21.21に接続される調整器36.37を有
しており、調整器36には、一部反転器39を介して、
加算器40、更に乗算器41が接続している。乗算器4
1には、減算器42.43が接続しており、減算器42
.43には前述のカウンタ22及び測定制御部25が接
続している。
各増幅語21.21に接続される調整器36.37を有
しており、調整器36には、一部反転器39を介して、
加算器40、更に乗算器41が接続している。乗算器4
1には、減算器42.43が接続しており、減算器42
.43には前述のカウンタ22及び測定制御部25が接
続している。
旋盤1は以上のような構成を有するので、刃物台3が矢
印A、B方向に移動する場合において、その移動量を測
定する場合には、まず、レーザ発振器16を駆動して単
一周波数の直線偏光であるレーザ光18を刃物台3のビ
ームスプリッタ12に向けて射出する。ビームスプリッ
タ12はレーザ発振器16からのレーザ光18を、コー
ナーキューブ13側に90°の反射角度で反射させるも
のと、そのままコーナキューブ7側に透過させるものと
に分割する。コーナーキューブ13側に反射されたレー
ザ光18 は、コーナーキューブ13で再度ビームスプ
リッタ1z側に反射され、次いでλ/4波長板8を通過
し、そこでレーザ光18を構成する直角2方向に振動す
るP成分とS成分との間に、90°の位相差が生じる。
印A、B方向に移動する場合において、その移動量を測
定する場合には、まず、レーザ発振器16を駆動して単
一周波数の直線偏光であるレーザ光18を刃物台3のビ
ームスプリッタ12に向けて射出する。ビームスプリッ
タ12はレーザ発振器16からのレーザ光18を、コー
ナーキューブ13側に90°の反射角度で反射させるも
のと、そのままコーナキューブ7側に透過させるものと
に分割する。コーナーキューブ13側に反射されたレー
ザ光18 は、コーナーキューブ13で再度ビームスプ
リッタ1z側に反射され、次いでλ/4波長板8を通過
し、そこでレーザ光18を構成する直角2方向に振動す
るP成分とS成分との間に、90°の位相差が生じる。
一方、コーナキューブ7側に透過されたレーザ光18.
はコーナキューブ7で再度ビームスプリッタ12側に反
射される。こうして、コーナーキューブ13.7により
反射されたレーザ光18は、再度ビームスプリッタ12
に入射して再結合する。この際、コーナキューブ13側
から反射されたレーザ光18AのP成分とS成分には、
λ/4波長板8により、90°の位相ズレが生じている
ので、ビームスプリッタ12において結合したレーザ光
18A1188によって生じる干渉縞は、そのP成分、
S成分が90°位相のズレなものとなる。
はコーナキューブ7で再度ビームスプリッタ12側に反
射される。こうして、コーナーキューブ13.7により
反射されたレーザ光18は、再度ビームスプリッタ12
に入射して再結合する。この際、コーナキューブ13側
から反射されたレーザ光18AのP成分とS成分には、
λ/4波長板8により、90°の位相ズレが生じている
ので、ビームスプリッタ12において結合したレーザ光
18A1188によって生じる干渉縞は、そのP成分、
S成分が90°位相のズレなものとなる。
こうしてビームスプリッタ12で再結合して干渉作用を
起こしたレーザ光18は、受光部14のλ/4波長板1
7により、P成分とS成分の位相差が完全に90’にな
るように調整され、更に偏光ビームスプリッタ19によ
り、P成分とS成分に分割され、P成分は、偏光ビーム
スプリッタ19を透過して対物レンズ31からフォトデ
ィテクタ20に入射する。また、S成分は、偏光ピーム
スゴしソ々19に上り万射六れアー斬絢しンイ32から
フォトディテクタ33に入射する。
起こしたレーザ光18は、受光部14のλ/4波長板1
7により、P成分とS成分の位相差が完全に90’にな
るように調整され、更に偏光ビームスプリッタ19によ
り、P成分とS成分に分割され、P成分は、偏光ビーム
スプリッタ19を透過して対物レンズ31からフォトデ
ィテクタ20に入射する。また、S成分は、偏光ピーム
スゴしソ々19に上り万射六れアー斬絢しンイ32から
フォトディテクタ33に入射する。
この時、刃物台3が矢印A、B方向に移動して、固定側
のコーナキューブ7に対して移動すると、ビームスプリ
ッタ12とコーナキューブ7どの間の距離、従って光路
長L1が変動し、光路長の変動が生じないレーザ光18
Aに対してレーザ光18 に位相差が生じろ。すると、
フォトディテクタ20.33上に形成される干渉縞の明
暗が、第2図に示すように、前述の90°の位相ズレを
保持したまま、光路長L1がレーザ光18の波長λの強
に相当する距fl&だけ変化する毎に変化する。
のコーナキューブ7に対して移動すると、ビームスプリ
ッタ12とコーナキューブ7どの間の距離、従って光路
長L1が変動し、光路長の変動が生じないレーザ光18
Aに対してレーザ光18 に位相差が生じろ。すると、
フォトディテクタ20.33上に形成される干渉縞の明
暗が、第2図に示すように、前述の90°の位相ズレを
保持したまま、光路長L1がレーザ光18の波長λの強
に相当する距fl&だけ変化する毎に変化する。
また、前述の位相ズレの方向、即ち、P成分とS成分の
相対的な位相差は、刃物台3の移動方向に応じて、変化
し、例えば、刃物台3が入方向に移動した場合には、P
成分がS成分に対して90゜進み、刃物台3がB方向に
移動した場合には、S成分がP成分に対して90°進む
。P成分とS成分の位相ズレの発生態様と、干渉縞の変
化サイクル数をカウントすることにより、刃物台3の移
動方向及び移動量を求めろことが出来る。
相対的な位相差は、刃物台3の移動方向に応じて、変化
し、例えば、刃物台3が入方向に移動した場合には、P
成分がS成分に対して90゜進み、刃物台3がB方向に
移動した場合には、S成分がP成分に対して90°進む
。P成分とS成分の位相ズレの発生態様と、干渉縞の変
化サイクル数をカウントすることにより、刃物台3の移
動方向及び移動量を求めろことが出来る。
干渉縞の変化サイクル数のカウントは、カウンタ22に
より行われるが、フォトディテクタ20.33により計
測されるレーザ光18A、18Bの干渉縞に基づく電気
信号31(P成分)、52(S成分)は、第2図に示す
ように、ある値aの直流成分LVを有する。しかし、こ
の直流成分LVはレーザ光18の強度に直接影響される
ので、変動し易く、カウンタ22で信号S1、S2の変
化サイクルをカウントする際に、カウントの基準となる
トリガーレベルを前記値aに設定すると、レーザ光18
が変動した場合に、信号S1、S2のカウントが出来な
くなる可能性が有る(例えば、信号S1、S2の最大値
が前記値a以下になると、測定が不可能となる。)。
より行われるが、フォトディテクタ20.33により計
測されるレーザ光18A、18Bの干渉縞に基づく電気
信号31(P成分)、52(S成分)は、第2図に示す
ように、ある値aの直流成分LVを有する。しかし、こ
の直流成分LVはレーザ光18の強度に直接影響される
ので、変動し易く、カウンタ22で信号S1、S2の変
化サイクルをカウントする際に、カウントの基準となる
トリガーレベルを前記値aに設定すると、レーザ光18
が変動した場合に、信号S1、S2のカウントが出来な
くなる可能性が有る(例えば、信号S1、S2の最大値
が前記値a以下になると、測定が不可能となる。)。
そこで、各フォトディテクタ20133からの電気信号
S1、S2を増幅器21.21で増幅した後、トリガー
レベル設定口#I35に入力して、信号S1、S2中の
直流成分を除去する。即ち、フォトディテクタ20,3
3からの信号S1、s2を、 51=a+bsinθ 52=a+bcosθ a:信号S1、S2の直流成分 b:信号S1、S2の振唱 とすると、増幅器21.21で信号S1、S2は増幅さ
れて S 1 =A+Bs1nθ 52 =A+Bcosθ A:aX聯膵、B: bX# となる。
S1、S2を増幅器21.21で増幅した後、トリガー
レベル設定口#I35に入力して、信号S1、S2中の
直流成分を除去する。即ち、フォトディテクタ20,3
3からの信号S1、s2を、 51=a+bsinθ 52=a+bcosθ a:信号S1、S2の直流成分 b:信号S1、S2の振唱 とすると、増幅器21.21で信号S1、S2は増幅さ
れて S 1 =A+Bs1nθ 52 =A+Bcosθ A:aX聯膵、B: bX# となる。
次に、調整器36.37で各信号Sl、及びS2 は、
その直流成分が、振幅Bの値に等しくなるように調整さ
れ、信号S1 、S2 となる。
その直流成分が、振幅Bの値に等しくなるように調整さ
れ、信号S1 、S2 となる。
S 1 =B+Bs1nθ
S2 =B+acosθ
信号S1 は、その後、一部反転器39に入力して、1
80°位相の異なる信号Sl、に変換される。
80°位相の異なる信号Sl、に変換される。
S 1 =B+B+5in(θ+180’)信号S1
は、更に加算器40で信号S1 に加算処理されて信号
S14となる。
は、更に加算器40で信号S1 に加算処理されて信号
S14となる。
31 =SL +81 =
B+Bs1n(θ+180°) +B+Bs1nθ=2
B更に、信号S14は乗算器41によす、独修されて信
号S1 となる。
B更に、信号S14は乗算器41によす、独修されて信
号S1 となる。
31 =431 =B
信号S1.は減算器42.43に入力され、減算@42
では、 S 1 =31−31 =B+Bs1nθ−B=Bsi
nθ6 2 S なる演算を行い、 減算器43では S 2−52−31 =B+Bcosθ−B=Beos
θなる演算を行って、その結果を信号S16、S23と
してカウンタ22及び測定制御部25に出力する。
では、 S 1 =31−31 =B+Bs1nθ−B=Bsi
nθ6 2 S なる演算を行い、 減算器43では S 2−52−31 =B+Bcosθ−B=Beos
θなる演算を行って、その結果を信号S16、S23と
してカウンタ22及び測定制御部25に出力する。
カウンタ22は、これにより、フォトディテクタ20,
33で捕捉されたレーザ光18のP成分とS成分を、そ
の直流成分を除去した形でカウントすることが可能とな
り、レーザ光18の光強度の変動に影響されることなく
、各壬渉蕩ヲカウントすることが出来る。
33で捕捉されたレーザ光18のP成分とS成分を、そ
の直流成分を除去した形でカウントすることが可能とな
り、レーザ光18の光強度の変動に影響されることなく
、各壬渉蕩ヲカウントすることが出来る。
測定制御部25は、カウンタ22からの干渉縞のカウン
ト値と、同様に減算器42.43から出力される信号3
16.323の位相ズレの発生状態から、刃物台3の移
動量と移動方向を求め、ディスプレイ等の適宜な表示手
段上に表示する。
ト値と、同様に減算器42.43から出力される信号3
16.323の位相ズレの発生状態から、刃物台3の移
動量と移動方向を求め、ディスプレイ等の適宜な表示手
段上に表示する。
なお、上述の実施例は、移動する刃物台3上にビームス
プリッタ12を搭載した場合について説明したが、ビー
ムスプリッタ12は移動側に限らず、第4図に示すよう
に、チャック5等の固定側に搭載してもよいことは勿論
である。また、P成分、S成分に位相ズレを起させるλ
/4波長板8は、第1図の場合【よ、コーナキューブ1
3からの反射光を透過させたが、コーナキューブ13の
入射光を透過させても良いことは勿論であり、更にλ/
4波長板の代りにλ/8波長板を2枚、コーナキューブ
13の入射及び反射側に設けて構成することも当然可能
である。
プリッタ12を搭載した場合について説明したが、ビー
ムスプリッタ12は移動側に限らず、第4図に示すよう
に、チャック5等の固定側に搭載してもよいことは勿論
である。また、P成分、S成分に位相ズレを起させるλ
/4波長板8は、第1図の場合【よ、コーナキューブ1
3からの反射光を透過させたが、コーナキューブ13の
入射光を透過させても良いことは勿論であり、更にλ/
4波長板の代りにλ/8波長板を2枚、コーナキューブ
13の入射及び反射側に設けて構成することも当然可能
である。
更に、第5図に示すように、レーザ発振器16からのレ
ーザ光18を、2個のビームスプリッタ26及びプリズ
ムミラ28等により、X、Y。
ーザ光18を、2個のビームスプリッタ26及びプリズ
ムミラ28等により、X、Y。
Z軸等の直行する3方向に分光し、各分光されたレーザ
光18について、ビームスプリッタ12A1128.1
2o1コーナーキユーブ13A、 13,113o1
λ/4波長板8A、 8B、 8゜、コーナキューブ
7A17..7゜及び、ビームスプリッタ−9、フォト
ディテクタ20.33等からなる受光部14 .14
.14 を設け、矢印方向に空間中を移動する被測定
物30の3次元的な位置を測定するように構成すること
も可能である。
光18について、ビームスプリッタ12A1128.1
2o1コーナーキユーブ13A、 13,113o1
λ/4波長板8A、 8B、 8゜、コーナキューブ
7A17..7゜及び、ビームスプリッタ−9、フォト
ディテクタ20.33等からなる受光部14 .14
.14 を設け、矢印方向に空間中を移動する被測定
物30の3次元的な位置を測定するように構成すること
も可能である。
また、第6図に示すように、移動する被測定物30に2
個のコーナーキューブ13を設け、固定側にビームスプ
リッタ12及びプリズムミラ27を設けて、被測定物3
0が矢印G、H方向に移動する際に、被測定物30が矢
印I、J方向に振れると、その相対的な光路長L1、L
2が変動するのを利用して、被測定物30が移動する際
のピッチングやヨーイング更には、被測定物30が移動
する面の平面度等の測定も可能である。なお、この場合
におけるプリズムミラ27は、レーザ光18 が1回反
射する度にP成分とS成分との間に45°の位相ズレが
生じるので、λ/4波長板8と同様に、レーザ光188
のP成分とS成分との間に90°の位相ズレを起させる
性質を有する。
個のコーナーキューブ13を設け、固定側にビームスプ
リッタ12及びプリズムミラ27を設けて、被測定物3
0が矢印G、H方向に移動する際に、被測定物30が矢
印I、J方向に振れると、その相対的な光路長L1、L
2が変動するのを利用して、被測定物30が移動する際
のピッチングやヨーイング更には、被測定物30が移動
する面の平面度等の測定も可能である。なお、この場合
におけるプリズムミラ27は、レーザ光18 が1回反
射する度にP成分とS成分との間に45°の位相ズレが
生じるので、λ/4波長板8と同様に、レーザ光188
のP成分とS成分との間に90°の位相ズレを起させる
性質を有する。
[gl。発明の効果
以上、説明したように、本発明によれば、レーザ光18
を射出し得るレーザ発振器16を有し、前記レーザ発振
器16から射出されるレーザ光18を2方向に分光する
ビームスプリッタ12を設け、前記ビームスプリッタ1
2により2方向に分光されたレーザ光18A、18.を
再度ビームスプリッタ12側に反射させるコーナーキュ
ーブ7.13等の反射鏡を設け、前記分光された各レー
ザ光18A1186のうちの一方のレーザ光のP成分と
S成分相互間に90°の位相ズレを生じさせるλ/4波
長板8、プリズムミラ27等の位相ズレ発生手段を設け
、更に前記反射鏡のうち、少なくとも一個を移動する刃
物台3等の被測定物30上に搭載し、更に前記ビームス
プリッタ12により分光された2つのレーザ光18A、
18.がビームスプリッタ12内で再結合した際のレー
ザ光18を、その成分であるP成分とS成分に分光する
偏向ビームスプリッタ19等のレーザ光分光手段を設け
、前記分光されたレーザ光18のP成分とS成分につい
ての光強度を電気信号S1、S2として測定するフォト
ディテクタ20,33等の光強度測定手段を設け、前記
光強度測定手段から出力される前記信号S1、S2のう
ち、どちらか一方の信号(例えば、信号Sl)の位相を
180°反転させて、反転前の信号に加算して、当該反
転させた信号の直流成分に対応する信号S15を演算し
、該演算された信号815に基づいて、前記信号S1、
S2における直流成分を除去する、トリガーレベル設定
口$35を設け、前記トリガーレベル設定回路35に、
該トリガーレベル設定回路35から出力される信号S1
6、S23におけるサイクル数をカウントするカウンタ
22及び、それ等信号S16、S23における位相ズレ
の発生態様を判定する測定制御部25等の判定手段を設
けたので、ビームスプリッタ12で再結合したレーザ光
18から、被測定物の移動距離及び移動方向を確定する
上で本来必要な、9Q’位相のズした干渉光を抽出する
だけで、トリガーレベル設定回路35により光強度に関
する直流成分を、信号S1、S2から除去することが可
能となり、干渉光を3つの異なる位相で抽出する方法に
比して、光学系を簡略化して、使用する光学部品もその
分減らすことが出来る。
を射出し得るレーザ発振器16を有し、前記レーザ発振
器16から射出されるレーザ光18を2方向に分光する
ビームスプリッタ12を設け、前記ビームスプリッタ1
2により2方向に分光されたレーザ光18A、18.を
再度ビームスプリッタ12側に反射させるコーナーキュ
ーブ7.13等の反射鏡を設け、前記分光された各レー
ザ光18A1186のうちの一方のレーザ光のP成分と
S成分相互間に90°の位相ズレを生じさせるλ/4波
長板8、プリズムミラ27等の位相ズレ発生手段を設け
、更に前記反射鏡のうち、少なくとも一個を移動する刃
物台3等の被測定物30上に搭載し、更に前記ビームス
プリッタ12により分光された2つのレーザ光18A、
18.がビームスプリッタ12内で再結合した際のレー
ザ光18を、その成分であるP成分とS成分に分光する
偏向ビームスプリッタ19等のレーザ光分光手段を設け
、前記分光されたレーザ光18のP成分とS成分につい
ての光強度を電気信号S1、S2として測定するフォト
ディテクタ20,33等の光強度測定手段を設け、前記
光強度測定手段から出力される前記信号S1、S2のう
ち、どちらか一方の信号(例えば、信号Sl)の位相を
180°反転させて、反転前の信号に加算して、当該反
転させた信号の直流成分に対応する信号S15を演算し
、該演算された信号815に基づいて、前記信号S1、
S2における直流成分を除去する、トリガーレベル設定
口$35を設け、前記トリガーレベル設定回路35に、
該トリガーレベル設定回路35から出力される信号S1
6、S23におけるサイクル数をカウントするカウンタ
22及び、それ等信号S16、S23における位相ズレ
の発生態様を判定する測定制御部25等の判定手段を設
けたので、ビームスプリッタ12で再結合したレーザ光
18から、被測定物の移動距離及び移動方向を確定する
上で本来必要な、9Q’位相のズした干渉光を抽出する
だけで、トリガーレベル設定回路35により光強度に関
する直流成分を、信号S1、S2から除去することが可
能となり、干渉光を3つの異なる位相で抽出する方法に
比して、光学系を簡略化して、使用する光学部品もその
分減らすことが出来る。
第1図は本発明によるレーザ測長器の一実施例を旋盤に
用いた一例を示す図、第2図はレーザ光のP成分とS成
分とを示すタイムチャート、第3図はトリガーレベル設
定回路の一例を示す回路図、第4図は本発明の別の実施
例を示す図、第5図は本発明の更に別の実施例を示す図
、第6図は本発明を移動物体の振れの測定用として用い
た例を示す図である。 3・・・・・・被測定物(刃物台) 7.13・・・・・・反射鏡(コーナキューブ)8・・
・・・・位相ズレ発生手段(λ/4波長板)11・・・
・レーザ測長器 12・・・・・ビームスプリッタ 16・・・・・・レーザ発振器 18−・・・・レーザ光 19・・・・・・レーザ光分光手段 (偏光ビームスプリッタ) 20.33・・・・・・光強度測定手段(フォトディテ
クタ) 22・・・・・・カウンタ 25・・・・・・判定手段(測定制御部)27・・・・
・・位相ズレ発生手段(プリズムミラ)30 ・・・被
測定物 35・・・・・・トリガーレベル設定回路出願人 株
式会社 山崎鉄工所 代理人 弁理士 相1)伸二 (ほか1名) 第2図 第3図
用いた一例を示す図、第2図はレーザ光のP成分とS成
分とを示すタイムチャート、第3図はトリガーレベル設
定回路の一例を示す回路図、第4図は本発明の別の実施
例を示す図、第5図は本発明の更に別の実施例を示す図
、第6図は本発明を移動物体の振れの測定用として用い
た例を示す図である。 3・・・・・・被測定物(刃物台) 7.13・・・・・・反射鏡(コーナキューブ)8・・
・・・・位相ズレ発生手段(λ/4波長板)11・・・
・レーザ測長器 12・・・・・ビームスプリッタ 16・・・・・・レーザ発振器 18−・・・・レーザ光 19・・・・・・レーザ光分光手段 (偏光ビームスプリッタ) 20.33・・・・・・光強度測定手段(フォトディテ
クタ) 22・・・・・・カウンタ 25・・・・・・判定手段(測定制御部)27・・・・
・・位相ズレ発生手段(プリズムミラ)30 ・・・被
測定物 35・・・・・・トリガーレベル設定回路出願人 株
式会社 山崎鉄工所 代理人 弁理士 相1)伸二 (ほか1名) 第2図 第3図
Claims (1)
- レーザ光を射出し得るレーザ発振器を有し、前記レーザ
発振器から射出されるレーザ光を2方向に分光するビー
ムスプリッタを設け、前記ビームスプリッタにより2方
向に分光されたレーザ光を再度ビームスプリッタ側に反
射させる反射鏡を設け、前記分光された各レーザ光のう
ちの一方のレーザ光のP成分とS成分相互間に90°の
位相ズレを生じさせる位相ズレ発生手段を設け、更に前
記反射鏡のうち、少なくとも一個を移動する被測定物上
に搭載し、更に前記ビームスプリッタにより分光された
2つのレーザ光がビームスプリッタ内で再結合した際の
レーザ光を、その成分であるP成分とS成分に分光する
レーザ光分光手段を設け、前記分光されたレーザ光のP
成分とS成分にっいての光強度を電気信号としてそれぞ
れ測定する光強度測定手段を設け、前記光強度測定手段
から出力される前記信号のうち、どちらか一方の信号の
位相を180°反転させて、反転前の信号に加算して、
当該反転させた信号の直流成分に対応する信号を演算し
、該演算された信号に基づいて、前記P成分とS成分に
ついての信号における直流成分を除去する、トリガーレ
ベル設定回路を設け、前記トリガーレベル設定回路に、
該トリガーレベル設定回路から出力される信号における
サイクル数をカウントするカウンタ及び、それ等信号に
おける位相ズレの発生態様を判定する判定手段を設けて
構成したレーザ測長器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5808385A JPS61215903A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | レ−ザ測長器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5808385A JPS61215903A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | レ−ザ測長器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61215903A true JPS61215903A (ja) | 1986-09-25 |
Family
ID=13074024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5808385A Pending JPS61215903A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | レ−ザ測長器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61215903A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6488202A (en) * | 1987-09-30 | 1989-04-03 | Topcon Corp | Interferometer and light source apparatus therefor |
JP2006266797A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Anritsu Corp | 光ヘテロダイン干渉装置 |
-
1985
- 1985-03-22 JP JP5808385A patent/JPS61215903A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6488202A (en) * | 1987-09-30 | 1989-04-03 | Topcon Corp | Interferometer and light source apparatus therefor |
JP2006266797A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Anritsu Corp | 光ヘテロダイン干渉装置 |
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