JPS61215146A - シールストリツプ - Google Patents
シールストリツプInfo
- Publication number
- JPS61215146A JPS61215146A JP61061029A JP6102986A JPS61215146A JP S61215146 A JPS61215146 A JP S61215146A JP 61061029 A JP61061029 A JP 61061029A JP 6102986 A JP6102986 A JP 6102986A JP S61215146 A JPS61215146 A JP S61215146A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing
- flexible
- sealing strip
- support member
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B7/00—Special arrangements or measures in connection with doors or windows
- E06B7/16—Sealing arrangements on wings or parts co-operating with the wings
- E06B7/22—Sealing arrangements on wings or parts co-operating with the wings by means of elastic edgings, e.g. elastic rubber tubes; by means of resilient edgings, e.g. felt or plush strips, resilient metal strips
- E06B7/23—Plastic, sponge rubber, or like strips or tubes
- E06B7/2305—Plastic, sponge rubber, or like strips or tubes with an integrally formed part for fixing the edging
- E06B7/2307—Plastic, sponge rubber, or like strips or tubes with an integrally formed part for fixing the edging with a single sealing-line or -plane between the wing and the part co-operating with the wing
- E06B7/2309—Plastic, sponge rubber, or like strips or tubes with an integrally formed part for fixing the edging with a single sealing-line or -plane between the wing and the part co-operating with the wing with a hollow sealing part
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
- B60J10/21—Sealing arrangements characterised by the shape having corner parts or bends
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/13—Hollow or container type article [e.g., tube, vase, etc.]
- Y10T428/1352—Polymer or resin containing [i.e., natural or synthetic]
- Y10T428/139—Open-ended, self-supporting conduit, cylinder, or tube-type article
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/2419—Fold at edge
- Y10T428/24198—Channel-shaped edge component [e.g., binding, etc.]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/24777—Edge feature
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、乗り物のドア開口のような閉鎖可能な開口部
の周囲に沿ってシールするだめのシールストリップに関
する。
の周囲に沿ってシールするだめのシールストリップに関
する。
従来の技術
比較的軟質の管状のシール部材を備えたシールス） Ｉ
Ｊツゾが公知であって、シール部材は、ドアのような閉
鎖部材によって開口部が閉鎖された際シールを目的とし
て、開口部の周縁に沿って支持される。この管状のシー
ル部材の使用によって生ずる問題として、開口部周縁の
鋭角的なコーナーにおいてシール部材が部分的にゆがん
でつぶれる点をあげることができる。
Ｊツゾが公知であって、シール部材は、ドアのような閉
鎖部材によって開口部が閉鎖された際シールを目的とし
て、開口部の周縁に沿って支持される。この管状のシー
ル部材の使用によって生ずる問題として、開口部周縁の
鋭角的なコーナーにおいてシール部材が部分的にゆがん
でつぶれる点をあげることができる。
本発明が解決しようとする課題
本発明はこのようなシール部材のゆがみを解消すること
を課題とする。
を課題とする。
課題を解決するだめの手段
本発明によれば、縦方向に可撓シール部材を備えたシー
ルストリップにおいて、可撓シール部材における鋭角的
な屈曲個所の曲率に適合する形状の１つの剛性的な支持
部材を備えており、この支持部材は屈曲個所における可
撓シール部材のゆがみを防止するために屈曲個所の外側
から可撓シール部材に固定し得るように適合されている
。
ルストリップにおいて、可撓シール部材における鋭角的
な屈曲個所の曲率に適合する形状の１つの剛性的な支持
部材を備えており、この支持部材は屈曲個所における可
撓シール部材のゆがみを防止するために屈曲個所の外側
から可撓シール部材に固定し得るように適合されている
。
一実施態様によれば、可撓シール部材がシールストリッ
プ縦方向のみぞ形の係合区分の一方の外面に配置されて
おり、係合区分はシールすべき開口部の周囲に沿った取
付フランジ等を把持するように適合されている。この場
合、剛性的材料から成る支持部材の第１の部分が係合区
分によって受容されて保持されるように適合されていて
、第２の部分が屈曲個所の外側から可撓シール部・材の
外面に接触して粘着固定されている。このようにして可
撓シール部材のゆがみが事実上防止される。
プ縦方向のみぞ形の係合区分の一方の外面に配置されて
おり、係合区分はシールすべき開口部の周囲に沿った取
付フランジ等を把持するように適合されている。この場
合、剛性的材料から成る支持部材の第１の部分が係合区
分によって受容されて保持されるように適合されていて
、第２の部分が屈曲個所の外側から可撓シール部・材の
外面に接触して粘着固定されている。このようにして可
撓シール部材のゆがみが事実上防止される。
別の実施態様によれば、縦方向の可撓シール部材が小さ
な曲率半径の屈曲に適合するように湾曲しておシ、剛性
的な支持部材が屈曲個所の頂点に配置されていてその曲
率半径に適合するような形状を有しており、この支持部
材は屈曲個所の外側から可撓シール部材の外面に接触し
て固定されている。このようにしてコニナーにおける可
撓シール部材のゆがみが事実上防止される。
な曲率半径の屈曲に適合するように湾曲しておシ、剛性
的な支持部材が屈曲個所の頂点に配置されていてその曲
率半径に適合するような形状を有しており、この支持部
材は屈曲個所の外側から可撓シール部材の外面に接触し
て固定されている。このようにしてコニナーにおける可
撓シール部材のゆがみが事実上防止される。
このような本発明の核心は要するに次の点にある。即ち
、シールストリップの鋭角的な屈曲個所の外側において
、この屈曲個所の曲率の中心点へ向かう可撓シール部材
の動きを阻止するように、可撓シール部材を剛性的に支
持するととである。このようにして可撓シール部材のゆ
がみは事実上発生しない。
、シールストリップの鋭角的な屈曲個所の外側において
、この屈曲個所の曲率の中心点へ向かう可撓シール部材
の動きを阻止するように、可撓シール部材を剛性的に支
持するととである。このようにして可撓シール部材のゆ
がみは事実上発生しない。
実施例
次に図面に示した実施例に従って本発明を詳述する：
第１図の横断面図に示されているように、自動車のよう
な乗り物のドア開口用の公知のシールストリップはみぞ
形の係合区分５と中空の管状シール区分６とから成って
いる。係合区分５はゴム材又はプラスチック材によるみ
ぞ形成形材８およびその内部に埋め込まれたほぼみぞ形
の補強用金属キャリア１０から成っている。使用状態で
は、係合区分５がドア開口の周囲に沿って延びている接
合７ランジ１１を把持しており、これによってドア１２
が閉じられてドア開口周囲に沿ってシールする位置にシ
ール区分６を支える。
な乗り物のドア開口用の公知のシールストリップはみぞ
形の係合区分５と中空の管状シール区分６とから成って
いる。係合区分５はゴム材又はプラスチック材によるみ
ぞ形成形材８およびその内部に埋め込まれたほぼみぞ形
の補強用金属キャリア１０から成っている。使用状態で
は、係合区分５がドア開口の周囲に沿って延びている接
合７ランジ１１を把持しており、これによってドア１２
が閉じられてドア開口周囲に沿ってシールする位置にシ
ール区分６を支える。
金属キャリア１０は適当などんな形のものであってよい
。例えば、短かな連結リンクによって互いに連結されて
いるか又は互いに連結されてない一連のＵ形部材であっ
てよい。また、左右へループ状に振９分けた一本の線材
であってもよい。いずれにせよ、−面において係合区分
５の曲げをあｔ、ｂ妨げないように比較的可撓に、かつ
他面においては接合フランジ１１を把持する係合区分５
の助けと々るように比較的弾性的に設計される。接合７
ランジ１１上での係合区分５の把持力は係合区分５と一
緒に押出成形されたりツブ１３によって補強される。図
示の実施例の場合比較的大きな２つのリップがみその一
方の内壁に、壕だ、比較的小さな４つのリップが他方の
内壁に設けられている。もちろんリップの数はもつと多
くてよいし、逆に少なくともよ゛い。押出成形に際して
は、リップ１３を形成する材料とみそ形の材料８とが異
なるかたさを有しているようにする。リップをみぞ形の
材料よりも軟質の材料で成形すると有利である。
。例えば、短かな連結リンクによって互いに連結されて
いるか又は互いに連結されてない一連のＵ形部材であっ
てよい。また、左右へループ状に振９分けた一本の線材
であってもよい。いずれにせよ、−面において係合区分
５の曲げをあｔ、ｂ妨げないように比較的可撓に、かつ
他面においては接合フランジ１１を把持する係合区分５
の助けと々るように比較的弾性的に設計される。接合７
ランジ１１上での係合区分５の把持力は係合区分５と一
緒に押出成形されたりツブ１３によって補強される。図
示の実施例の場合比較的大きな２つのリップがみその一
方の内壁に、壕だ、比較的小さな４つのリップが他方の
内壁に設けられている。もちろんリップの数はもつと多
くてよいし、逆に少なくともよ゛い。押出成形に際して
は、リップ１３を形成する材料とみそ形の材料８とが異
なるかたさを有しているようにする。リップをみぞ形の
材料よりも軟質の材料で成形すると有利である。
みそ形成形材８はその軟かさを増すと共に外観を良くす
るためにスポンジコンシスチンシーを呈するように調整
するとよい。
るためにスポンジコンシスチンシーを呈するように調整
するとよい。
シール区分６は軟弾性材料、特にスポンジゴムを押出成
形した中空の管状部材１４である。
形した中空の管状部材１４である。
図示の実施例の場合、管状部材１４は係合区分５の一方
の外壁に沿って粘着固定されている。
の外壁に沿って粘着固定されている。
このシール区分６は係合区分５と一緒に押出成形するこ
とも可能である。
とも可能である。
第２図に、シールストリップを取シ付けだドア開口が略
示されている。図面では係合区分５が側面から示されて
いて、シール区分６は見えて々い。この第２図のＩ−１
線による横断面図が第１図である。ドア開口は湾個所Ａ
−Ｅを有している。これらの湾曲個所又はコーナーすべ
てにわたってシールストリップによって連続的にシール
しなければならない。シールすべきコーナーが１つだけ
の場合には、２本のシールストリップを融着によって、
場合により特別な形状のコーナーピースを介して、斜め
継ぎすることができる。しかし多くの場合ドア開口は第
２図に示されている輪郭形状に似ていて、符号Ａで示す
ように極めて鋭角的なコーナー個所を有しており、この
ようなコーナー個所でのストリップの斜め継ぎは不可能
である。
示されている。図面では係合区分５が側面から示されて
いて、シール区分６は見えて々い。この第２図のＩ−１
線による横断面図が第１図である。ドア開口は湾個所Ａ
−Ｅを有している。これらの湾曲個所又はコーナーすべ
てにわたってシールストリップによって連続的にシール
しなければならない。シールすべきコーナーが１つだけ
の場合には、２本のシールストリップを融着によって、
場合により特別な形状のコーナーピースを介して、斜め
継ぎすることができる。しかし多くの場合ドア開口は第
２図に示されている輪郭形状に似ていて、符号Ａで示す
ように極めて鋭角的なコーナー個所を有しており、この
ようなコーナー個所でのストリップの斜め継ぎは不可能
である。
第６図は、第２図中のコーナー個所Ａのような鋭角的な
コーナー個所に第１図の公知のシールス） ＩＪツノを
取り付けた状態で斜視図で示している。ドア開口の接合
フランジは省略されている。個所Ｘにみられるように、
鋭角的々コーナー個所の影響で中空のシール区分６が部
分的につぶれている。換言すれば、シール区分６はコー
ナー個所を曲率半径通シに曲がシ切れずに横切っている
。このようにして、シール区分６は著しいゆがみを呈し
ていて外観も見苦しい。
コーナー個所に第１図の公知のシールス） ＩＪツノを
取り付けた状態で斜視図で示している。ドア開口の接合
フランジは省略されている。個所Ｘにみられるように、
鋭角的々コーナー個所の影響で中空のシール区分６が部
分的につぶれている。換言すれば、シール区分６はコー
ナー個所を曲率半径通シに曲がシ切れずに横切っている
。このようにして、シール区分６は著しいゆがみを呈し
ていて外観も見苦しい。
このゆがみによってシール区分６は所期の位置からシー
ル作用を弱める位置へ動かされることになる。
ル作用を弱める位置へ動かされることになる。
第４図は本発明によるシールストリップを第３図同様に
取り利けだ状態で示している。−見して判るように、事
実上シール区分６のゆがみは生じてない。このことを保
証するために、第５図に示されているように、ＡＢＳプ
ラスチック材又は金属のような剛性材料から成る１つの
支持部材２０がシールストリップに設けられている。こ
の支持部材２０はコーナー個所の所要の曲率半径に適う
ように成形される。第６図の斜視図に示されているよう
に、支持部材２０は底部２２を有し、この底部２２はコ
ーナー個所における係合区分５のみぞ内へ入り込ませる
。この場合底部２２は、係合区分５によってフランジ継
手１１（第１図）を把持させることができるように十分
薄い。支持部材２０の残りの部分は底部２２に対してほ
ぼ直角をなしていて、ストリップの屈曲個所の外側から
管状のシール部材１４の外面に接触するように位置させ
る。このような接触位置において適当な粘着剤によって
シール区分に粘着固定される。このような結果として、
剛性的な支持部材２０は、コーナー個所の曲率半径にシ
ール部材１４の外面が正確に適合するように保証し、従
ってシール区分６の他の部分もコーナー個所の曲率半径
に正確に適合する。この結果コーナー個所におけるシー
ル区分のゆがみは事実上発生しない。
取り利けだ状態で示している。−見して判るように、事
実上シール区分６のゆがみは生じてない。このことを保
証するために、第５図に示されているように、ＡＢＳプ
ラスチック材又は金属のような剛性材料から成る１つの
支持部材２０がシールストリップに設けられている。こ
の支持部材２０はコーナー個所の所要の曲率半径に適う
ように成形される。第６図の斜視図に示されているよう
に、支持部材２０は底部２２を有し、この底部２２はコ
ーナー個所における係合区分５のみぞ内へ入り込ませる
。この場合底部２２は、係合区分５によってフランジ継
手１１（第１図）を把持させることができるように十分
薄い。支持部材２０の残りの部分は底部２２に対してほ
ぼ直角をなしていて、ストリップの屈曲個所の外側から
管状のシール部材１４の外面に接触するように位置させ
る。このような接触位置において適当な粘着剤によって
シール区分に粘着固定される。このような結果として、
剛性的な支持部材２０は、コーナー個所の曲率半径にシ
ール部材１４の外面が正確に適合するように保証し、従
ってシール区分６の他の部分もコーナー個所の曲率半径
に正確に適合する。この結果コーナー個所におけるシー
ル区分のゆがみは事実上発生しない。
接合フランジに所定位置で取り付けられた場合、シール
ストリップは第４図中の矢印Ｖの方向からゆ普通は見え
ることはない。というのはドアトリムで覆われているか
らである。従って支持部材２０も普通では外から見えな
い。支持部材２０の端縁が見えることがあるが、シール
区分６０色にマツチするように着色されているならば識
別しにくくなる。
ストリップは第４図中の矢印Ｖの方向からゆ普通は見え
ることはない。というのはドアトリムで覆われているか
らである。従って支持部材２０も普通では外から見えな
い。支持部材２０の端縁が見えることがあるが、シール
区分６０色にマツチするように着色されているならば識
別しにくくなる。
支持部材２０の底部２２は係合区分５のリップ１３の１
つの背後に嵌まり込む肩部を有していてもよい。
つの背後に嵌まり込む肩部を有していてもよい。
必要とあれば、シール区分６の一部分を支持部材２０の
装着のために切除してもよい。
装着のために切除してもよい。
以上の本発明のシールス） ＩＪツブは２５ｍｍ又はそ
れ以下の曲率半径を有するコーナー個所にシール区分６
の特別なゆがみを伴うことなく装着することができる。
れ以下の曲率半径を有するコーナー個所にシール区分６
の特別なゆがみを伴うことなく装着することができる。
本発明は図示の実施例に限定されるものではなく、種種
異なる態様で実施することができる。
異なる態様で実施することができる。
例えば支持部材２０は、シール区分が管状に閉じられて
なくて多くの湾曲片から成っている場合にもそのゆがみ
を防止するのに使うことができる。また、支持部材を、
係合区分に結合されてないシール区分のゆがみを防止す
るために使うこともできる。本発明はまた自動車のラケ
ゞ−ゾルームやエンジンルームのシールニ適用スルこと
ができる。本発明はまた、複式押出成形によって製造さ
れたシール部材、即ち、シール区分６が係合区分５と一
体に押出成形されたシール部材に適用することができる
。
なくて多くの湾曲片から成っている場合にもそのゆがみ
を防止するのに使うことができる。また、支持部材を、
係合区分に結合されてないシール区分のゆがみを防止す
るために使うこともできる。本発明はまた自動車のラケ
ゞ−ゾルームやエンジンルームのシールニ適用スルこと
ができる。本発明はまた、複式押出成形によって製造さ
れたシール部材、即ち、シール区分６が係合区分５と一
体に押出成形されたシール部材に適用することができる
。
第１図は公知の構造のシールストリップを第２図中のＩ
−１線に沿って示した横断面図、第２図はドア開口に装
着されたシールストリップを示す略示図、第３図はコー
ナー個所に装着した第１図のシールストリップを示す斜
視図、第４図は第３図同様に示した本発明によるシール
ス） ＩＪツゾの斜視図、第５図は第４図中の矢印■で
見た斜視図、第６図は本発明による支持部材の斜視図で
ある。
−１線に沿って示した横断面図、第２図はドア開口に装
着されたシールストリップを示す略示図、第３図はコー
ナー個所に装着した第１図のシールストリップを示す斜
視図、第４図は第３図同様に示した本発明によるシール
ス） ＩＪツゾの斜視図、第５図は第４図中の矢印■で
見た斜視図、第６図は本発明による支持部材の斜視図で
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、縦方向に可撓シール部材を有するシールストリップ
であつて、可撓シール部材（１４）の鋭角的な屈曲個所
の曲率に適合する形状の剛性的な支持部材（２０）を備
えており、支持部材（２０）は、屈曲個所における可撓
シール部材（１４）のゆがみを防止するために、屈曲部
の外側から可撓シール部材（１４）に固定し得るように
適合されていることを特徴とする、シールストリップ ２、可撓シール部材（１４）がシールストリップ縦方向
のみぞ形の係合区分（５）の一方の外面に配置されてお
り、係合区分（５）はシールすべき開口部の周囲に沿つ
た取付フランジ等を把持するように適合されている、特
許請求の範囲第１項に記載のシールストリップ３、支持
部材（２０）の第１の部分が係合区分（５）によつて受
容されて保持されるように適合されていて、第２の部分
が屈曲個所の外側から可撓シール部材（１４）の外面に
接触して粘着固定されている、特許請求の範囲第２項に
記載のシールストリップ ４、係合区分（５）がそのみぞの少なくとも一方の内壁
に沿つて縦方向に少なくとも１つのリップ（１３）を有
しており、支持部材（２０）の第１の部分が前記リップ
（１３）の背後に位置するように適合した部分を有して
いる、特許請求の範囲第３項に記載のシールストリップ ５、係合区分（５）の材料が補強キャリア（１０）を埋
め込まれた可撓プラスチック又はゴム材である、特許請
求の範囲第２項から第４項までのいずれか１項に記載の
シールストリップ６、支持部材（２０）が少なくとも部
分的に可撓シール部材（１４）の色に合わせて着色され
ている、特許請求の範囲第１項から第５項までのいずれ
か１項に記載のシールストリップ ７、支持部材（２０）が剛性的なプラスチック材料から
成つている、特許請求の範囲第１項から第６項までのい
ずれか１項に記載のシールストリップ ８、可撓シール部材（１４）が管状の軟質の可撓材料か
ら成つている、特許請求の範囲第１項から第７項までの
いずれか１項に記載のシールストリップ。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB858507301A GB8507301D0 (en) | 1985-03-21 | 1985-03-21 | Sealing strips |
| GB8507301 | 1985-03-23 | ||
| GB8507616 | 1985-03-23 | ||
| GB858507616A GB8507616D0 (en) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | Sealing strips |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61215146A true JPS61215146A (ja) | 1986-09-24 |
| JPH078636B2 JPH078636B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=26289003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61061029A Expired - Lifetime JPH078636B2 (ja) | 1985-03-21 | 1986-03-20 | シールストリツプ |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4708898A (ja) |
| JP (1) | JPH078636B2 (ja) |
| DE (1) | DE3608222C2 (ja) |
| ES (1) | ES296477Y (ja) |
| FR (1) | FR2579151B1 (ja) |
| GB (1) | GB2172924B (ja) |
| IT (1) | IT1204036B (ja) |
Families Citing this family (28)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH069934B2 (ja) * | 1986-08-05 | 1994-02-09 | 鬼怒川ゴム工業株式会社 | サツシユレスドア型車のウエザ−ストリツプ |
| DE3635247A1 (de) * | 1986-10-16 | 1988-04-28 | Schaeffler Waelzlager Kg | Verfahren zur herstellung eines aus einer geschlitzten metallhuelse und einer ummantelung bestehenden bauteils und nach dem verfahren hergestelltes bauteil |
| DE3642428A1 (de) * | 1986-12-11 | 1988-06-23 | Huels Troisdorf | Fahrzeug mit fahrzeugtuer und tuerdichtung |
| JPH0825387B2 (ja) * | 1988-05-17 | 1996-03-13 | 東海興業株式会社 | モールディング及びその製造方法 |
| US4991352A (en) * | 1988-11-25 | 1991-02-12 | Jmk International, Inc. | Door gasket with triangular shape |
| JPH0326646U (ja) * | 1989-07-26 | 1991-03-18 | ||
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