JPS61204277A - 疎水性材料の標識付与法 - Google Patents
疎水性材料の標識付与法Info
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- JPS61204277A JPS61204277A JP60043588A JP4358885A JPS61204277A JP S61204277 A JPS61204277 A JP S61204277A JP 60043588 A JP60043588 A JP 60043588A JP 4358885 A JP4358885 A JP 4358885A JP S61204277 A JPS61204277 A JP S61204277A
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- starch
- soluble
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は液状組成物及びその用途に関する。更に詳しく
は水溶性螢光染料他を含有する液状組成物及びこれを用
いる疎水性材料の標識付与法に関する。
は水溶性螢光染料他を含有する液状組成物及びこれを用
いる疎水性材料の標識付与法に関する。
従来の技術
疎水性繊維等疎水性材料に例えば螢光染料を用いて標識
を付与し、縫製等における工程管理あるいは在庫管理等
を容易にするという方法は広く用いられている。それら
のうち水溶性の螢光染料或いは螢光顔料を適当な溶剤に
溶解し疎水性材料に標識を付与するという方法も公知で
ある。
を付与し、縫製等における工程管理あるいは在庫管理等
を容易にするという方法は広く用いられている。それら
のうち水溶性の螢光染料或いは螢光顔料を適当な溶剤に
溶解し疎水性材料に標識を付与するという方法も公知で
ある。
発明が解決しようとする問題点
疎水性材料上に付与された標識は可視光線では認識され
ず特定の光線によってのみ認識される必要があるが前記
したような水溶性の螢光染料又は螢光顔料をアセトン等
の溶剤に溶解して疎水性材料に標識を付与した場合、付
与された螢光染料。
ず特定の光線によってのみ認識される必要があるが前記
したような水溶性の螢光染料又は螢光顔料をアセトン等
の溶剤に溶解して疎水性材料に標識を付与した場合、付
与された螢光染料。
螢光顔料が黄色に着色したり、紫外線の照射によってそ
の標識が検出されず(螢光物質のクエンチング現象)本
来の目的を達成しないということが多い。
の標識が検出されず(螢光物質のクエンチング現象)本
来の目的を達成しないということが多い。
特に水溶性螢光染料を用いて合成繊維、とりわけポリエ
ステル繊維、或いは合成樹脂製品1例えばフィルムなど
く標識を付与する場合、螢光顔料をアセトン等の溶剤に
溶解して主としてジェットプリンターで標識の付与を行
う方法が行われているがこの場合には、使用停止時に溶
剤が揮発してノズルをつめてしまう事故が発生しやすい
。
ステル繊維、或いは合成樹脂製品1例えばフィルムなど
く標識を付与する場合、螢光顔料をアセトン等の溶剤に
溶解して主としてジェットプリンターで標識の付与を行
う方法が行われているがこの場合には、使用停止時に溶
剤が揮発してノズルをつめてしまう事故が発生しやすい
。
問題を解決する為の手段
本発明者は前記したような問題点を解決すべく鋭意研究
を重ねた結果、水溶性螢光染料及びカゼイン、デンプン
、酸化デンプン、カチオン化デンプン、5BR(スチレ
ン−ブタジェンラバー)ラテックス、CMC(カルボキ
シメチルセルローズ)、水溶性ナイロン、又はPTA(
ポリビニルアルコール)の一種又は二種以上を用いて疎
水性材料に標識を付与することによって前記したような
問題点が解決されることを見出し本発明を完成させた。
を重ねた結果、水溶性螢光染料及びカゼイン、デンプン
、酸化デンプン、カチオン化デンプン、5BR(スチレ
ン−ブタジェンラバー)ラテックス、CMC(カルボキ
シメチルセルローズ)、水溶性ナイロン、又はPTA(
ポリビニルアルコール)の一種又は二種以上を用いて疎
水性材料に標識を付与することによって前記したような
問題点が解決されることを見出し本発明を完成させた。
本発明で、水溶性螢光染料とは、母体構造としテステル
ベン核或いはビスチリルビフェニル核ヲ持ち、主として
セルローズ系繊維、パルプ、合成洗剤などに使用される
もの、及び母体構造としてクマリン核を持ち、主として
羊毛、ナイロンなどのポリアミド繊維の螢光増白に使用
されるもので水溶性のものをいう。標識付与にジェット
プリンターを使用する場合には、一般に不純物例えば無
機塩類の含有量が少ない水溶性螢光染料の液状品が好適
である。
ベン核或いはビスチリルビフェニル核ヲ持ち、主として
セルローズ系繊維、パルプ、合成洗剤などに使用される
もの、及び母体構造としてクマリン核を持ち、主として
羊毛、ナイロンなどのポリアミド繊維の螢光増白に使用
されるもので水溶性のものをいう。標識付与にジェット
プリンターを使用する場合には、一般に不純物例えば無
機塩類の含有量が少ない水溶性螢光染料の液状品が好適
である。
これらの水溶性螢光染料を使用するには、粉体のものは
所要量の水または温湯で溶解し、液状のものは所要量の
水で稀釈して使用する。
所要量の水または温湯で溶解し、液状のものは所要量の
水で稀釈して使用する。
−力水溶性螢光染料の水溶液に添加するカゼイン。
ゼラチン、デンプン、酸化デンプン、カチオン化デンプ
ン、SBRラテックス、CMC1水溶性ナイロ゛ン又は
?’7A(以後これらを添加剤という)の一種又は二種
を水を用いて溶解、液状又は糊状力ゝ にしたあと前記水溶液に添加する嗅鼻、あるいは前記の
如くして見られた添加剤の液状又は糊状品に前記水溶性
螢光染料の水溶液を添加してもよい。
ン、SBRラテックス、CMC1水溶性ナイロ゛ン又は
?’7A(以後これらを添加剤という)の一種又は二種
を水を用いて溶解、液状又は糊状力ゝ にしたあと前記水溶液に添加する嗅鼻、あるいは前記の
如くして見られた添加剤の液状又は糊状品に前記水溶性
螢光染料の水溶液を添加してもよい。
水溶性螢光染料と添加剤との割合は添加剤に対して水溶
性螢光染料が乾燥品換算で5チ(重量)以上好ましくは
10%(重量)以上含有されるよりに調製するのが好ま
しい。
性螢光染料が乾燥品換算で5チ(重量)以上好ましくは
10%(重量)以上含有されるよりに調製するのが好ま
しい。
こうして見られた水溶性螢光染料の水溶液と液状又は糊
状の添加剤との混合物の粘度は後記する標識の付与手段
に応じて水又は前記添加剤を用いて調製される。
状の添加剤との混合物の粘度は後記する標識の付与手段
に応じて水又は前記添加剤を用いて調製される。
水溶性螢光染料のうち母体構造がクマリン核を持つもの
のようにその水溶液のイオン性がカチオン性であるもの
については添加剤としてカチオン化されたデンプンを使
用するのが良い。
のようにその水溶液のイオン性がカチオン性であるもの
については添加剤としてカチオン化されたデンプンを使
用するのが良い。
前記の如く調製された水溶性螢光染料と前記添加剤の混
合物を疎水性材料に付与する方法としては、シルクスク
リーンを用いる方法、筆などを用いる方法、ジェットプ
リンターを用いる方法など目的に応じて使用出来る。
合物を疎水性材料に付与する方法としては、シルクスク
リーンを用いる方法、筆などを用いる方法、ジェットプ
リンターを用いる方法など目的に応じて使用出来る。
疎水性材料としては、織物%編物あるいはフィルム、板
などのシート状のものは勿論、複雑な形に成形されたも
のでも付与する方法、装置を工夫すれば付与することが
可能である。又該材料は無色のものはもちろん着色又は
染色されたものにも適用される。付与後は標識に直接触
れないような方法で乾燥すれば良い。
などのシート状のものは勿論、複雑な形に成形されたも
のでも付与する方法、装置を工夫すれば付与することが
可能である。又該材料は無色のものはもちろん着色又は
染色されたものにも適用される。付与後は標識に直接触
れないような方法で乾燥すれば良い。
実施例
実施例により本発明を更に詳細に説明する。
実施例1
カヤホール日リキッド(水溶性螢光染料、日本化薬ff
、 8分2 s%、C・工・フルオレスセント87)1
2をゴーセノールGIJ−05H(日本合成化学工業製
PTA )の20%溶液??を中に加えて良くかきまぜ
た後、 1350メツシユのシルクスクリーンを使用
してポリエステル100%加工系織物上に模様をプリン
トし、60℃の熱風中で乾燥した。この標識は太陽光で
は検出出来ないが、ブラックライトのもとでは鮮やかな
模様の螢光発色が見られ、標識として検出出来た。
、 8分2 s%、C・工・フルオレスセント87)1
2をゴーセノールGIJ−05H(日本合成化学工業製
PTA )の20%溶液??を中に加えて良くかきまぜ
た後、 1350メツシユのシルクスクリーンを使用
してポリエステル100%加工系織物上に模様をプリン
トし、60℃の熱風中で乾燥した。この標識は太陽光で
は検出出来ないが、ブラックライトのもとでは鮮やかな
模様の螢光発色が見られ、標識として検出出来た。
同様にカヤホール日リキッド11をアルギン5SL(富
士化学工業製アルギン酸ンーダ)の20%溶液に加えた
ものでプリントしたものは、標識物が黄色に着色しブラ
ックライトを照射しても螢光発色は見られなかった。
士化学工業製アルギン酸ンーダ)の20%溶液に加えた
ものでプリントしたものは、標識物が黄色に着色しブラ
ックライトを照射しても螢光発色は見られなかった。
実施例2
実施例1においてポリエステル100%加工糸織物の代
わりにポリエチレンシートを用イル他ハ実施例1と同様
に処理してブラックライトによって鮮明に検出される標
識を得た。
わりにポリエチレンシートを用イル他ハ実施例1と同様
に処理してブラックライトによって鮮明に検出される標
識を得た。
実施例5
カヤホールAsコンク(水溶性螢光染料1日本([製、
純分50%、C6工、フルオレスセン)90)1tを2
0aeの温湯に溶解し、これをデンプンの20%水溶液
を煮て作った糊中に加え、実施例1と同様にポリエステ
ル加工糸織物上にプリントし。
純分50%、C6工、フルオレスセン)90)1tを2
0aeの温湯に溶解し、これをデンプンの20%水溶液
を煮て作った糊中に加え、実施例1と同様にポリエステ
ル加工糸織物上にプリントし。
乾燥した。この標識は実施例1と同様に太陽光線のもと
では検出出来なかりたが、ブラックライト下では鮮やか
な模様に螢光発色し標識として検出出来た。
では検出出来なかりたが、ブラックライト下では鮮やか
な模様に螢光発色し標識として検出出来た。
デンプンの代りにアラビアゴム(関東化学製鹿印粉末)
の20%溶液を用いた場合は、標識物が黄色く着色し、
ブラックライト下での螢光発色がなく標識としての効果
を示さなかった。
の20%溶液を用いた場合は、標識物が黄色く着色し、
ブラックライト下での螢光発色がなく標識としての効果
を示さなかった。
実施例4
カヤホール3BSリキツド(水溶性螢光染料。
日本化薬製、純分25%、C,工、フルオレスセント2
71)1fをMB−3800(日本食品化工製。
71)1fをMB−3800(日本食品化工製。
紛
酸化澱虚)の3Llb水溶液を加熱して糊化したもの2
0f中に加え、筆でポリスチレンの白い板に模様を書き
、ヘヤードライヤーで乾燥した。その標識は太陽光では
検出出来なかったが、ブラックライトの下では鮮やかな
模様に螢光発色し、標識として検出出来た。
0f中に加え、筆でポリスチレンの白い板に模様を書き
、ヘヤードライヤーで乾燥した。その標識は太陽光では
検出出来なかったが、ブラックライトの下では鮮やかな
模様に螢光発色し、標識として検出出来た。
実施例5
カヤホール3BSリキツド(水溶性螢光染料。
日本化薬製、純分25%、C0工、 フルオレスセント
166)105Fに水?(1mgを加え、これに実施例
1で用いたゴーセノールGL−051を5?加えて攪拌
し均一な溶液とした。これをジェットプリンター(イン
クジェットカラーイメージプリンター10−0700.
シャープ製)でポリエステルタックに模様をプリントし
、乾燥した。この模様は太陽光線下では検出で舞なかっ
たがブラックライトの下では鮮やかな模様に螢光発色し
標識として検出できた。
166)105Fに水?(1mgを加え、これに実施例
1で用いたゴーセノールGL−051を5?加えて攪拌
し均一な溶液とした。これをジェットプリンター(イン
クジェットカラーイメージプリンター10−0700.
シャープ製)でポリエステルタックに模様をプリントし
、乾燥した。この模様は太陽光線下では検出で舞なかっ
たがブラックライトの下では鮮やかな模様に螢光発色し
標識として検出できた。
実施例6
カヤホール3BSリキツド10?に水90dを加え、こ
れにAQナイロンA−90(東し製水溶性ナイロン)を
12加えて十分攪拌して均一な溶液とした。・これを実
施例5で用いたジェットプリンターによりポリエステル
加工糸織物に模様をプリントし、乾燥した。この標識は
太陽光線下では検出出来なかったがブラックライトのも
とでは明瞭に検出できた。
れにAQナイロンA−90(東し製水溶性ナイロン)を
12加えて十分攪拌して均一な溶液とした。・これを実
施例5で用いたジェットプリンターによりポリエステル
加工糸織物に模様をプリントし、乾燥した。この標識は
太陽光線下では検出出来なかったがブラックライトのも
とでは明瞭に検出できた。
実施例7
実施例1で用いたカヤホール日リキッド10tを同じく
ゴーセノールGL−Q5Hの20%溶液10S’に加え
て本発明の液状組成物をえた。
ゴーセノールGL−Q5Hの20%溶液10S’に加え
て本発明の液状組成物をえた。
発明の効果
疎水性材料に標識を付与するにあたって水溶性螢光染料
とカゼイン、デンプン、酸化デンプン。
とカゼイン、デンプン、酸化デンプン。
カチオン化デンプン、スチレン−ブタジエンラバーラテ
ックス、カルボキシメチルセルローズ、水溶性ナイロン
又はポリビニルアルコールの一種又は二種以上を用いる
ことによって着色のない紫外線の照射によって容易に検
出出来る標識を付与することが出来た。
ックス、カルボキシメチルセルローズ、水溶性ナイロン
又はポリビニルアルコールの一種又は二種以上を用いる
ことによって着色のない紫外線の照射によって容易に検
出出来る標識を付与することが出来た。
Claims (2)
- (1)水溶性螢光染料及びカゼイン、デンプン、酸化デ
ンプン、カチオン化デンプン、スチレン−ブタジエンラ
バーラテックス、カルボキシメチルセルローズ、水溶性
ナイロン又はポリビニルアルコールの一種又は二種以上
を含有する液状組成物。 - (2)水溶性螢光染料及びカゼイン、デンプン、酸化デ
ンプン、カチオン化デンプン、スチレン−ブタジエンラ
バーラテックス、カルボキシメチルセルローズ、水溶性
ナイロン又はポリビニルアルコールの一種又は二種以上
を含有する液状組成物を用いることを特徴とする疎水性
材料の標識付与法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60043588A JPH06102873B2 (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 | 疎水性材料の標識付与法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60043588A JPH06102873B2 (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 | 疎水性材料の標識付与法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61204277A true JPS61204277A (ja) | 1986-09-10 |
JPH06102873B2 JPH06102873B2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=12667943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60043588A Expired - Fee Related JPH06102873B2 (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 | 疎水性材料の標識付与法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06102873B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02171278A (ja) * | 1988-12-26 | 1990-07-02 | Agency Of Ind Science & Technol | 情報の読取り法 |
JPH02171277A (ja) * | 1988-12-26 | 1990-07-02 | Agency Of Ind Science & Technol | 情報付与方法 |
US5386107A (en) * | 1991-12-23 | 1995-01-31 | Symbol Technologies, Inc. | Scanning arrangement and method in which the focus is varied in operative correlation with the scanning angle |
US6206289B1 (en) | 1988-08-26 | 2001-03-27 | Accu-Sort Systems, Inc. | Scanner |
WO2007073223A1 (en) * | 2005-12-20 | 2007-06-28 | Termo Organika Sp. Z O.O. | Agent for modification and identification of components and compositions comprising at least a stilbene derivate, a surface active agent and mono and trihydroxylic alcohols |
JP2009001697A (ja) * | 2007-06-22 | 2009-01-08 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 筆記描線定着用インキ組成物及びその塗布具 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51111238A (en) * | 1975-02-28 | 1976-10-01 | Ciba Geigy Ag | Storageestability aqueous dispersing liquids of waterrsoluble compounds |
JPS5516085A (en) * | 1978-07-17 | 1980-02-04 | Ciba Geigy Ag | Storageestable concentrated aqueous solution for sulfo group contained fluorescent brightener |
JPS608371A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-17 | Sumitomo Chem Co Ltd | 螢光増白剤水性組成物 |
-
1985
- 1985-03-07 JP JP60043588A patent/JPH06102873B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
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JPS608371A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-17 | Sumitomo Chem Co Ltd | 螢光増白剤水性組成物 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6206289B1 (en) | 1988-08-26 | 2001-03-27 | Accu-Sort Systems, Inc. | Scanner |
JPH02171278A (ja) * | 1988-12-26 | 1990-07-02 | Agency Of Ind Science & Technol | 情報の読取り法 |
JPH02171277A (ja) * | 1988-12-26 | 1990-07-02 | Agency Of Ind Science & Technol | 情報付与方法 |
JPH0515556B2 (ja) * | 1988-12-26 | 1993-03-01 | Kogyo Gijutsuin | |
US5386107A (en) * | 1991-12-23 | 1995-01-31 | Symbol Technologies, Inc. | Scanning arrangement and method in which the focus is varied in operative correlation with the scanning angle |
WO2007073223A1 (en) * | 2005-12-20 | 2007-06-28 | Termo Organika Sp. Z O.O. | Agent for modification and identification of components and compositions comprising at least a stilbene derivate, a surface active agent and mono and trihydroxylic alcohols |
JP2009001697A (ja) * | 2007-06-22 | 2009-01-08 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 筆記描線定着用インキ組成物及びその塗布具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06102873B2 (ja) | 1994-12-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |