JPS61197503A - 殺虫組成物 - Google Patents
殺虫組成物Info
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- JPS61197503A JPS61197503A JP60036115A JP3611585A JPS61197503A JP S61197503 A JPS61197503 A JP S61197503A JP 60036115 A JP60036115 A JP 60036115A JP 3611585 A JP3611585 A JP 3611585A JP S61197503 A JPS61197503 A JP S61197503A
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- Japan
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- buprofezin
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- carbon powder
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- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
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- A01N25/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
- A01N25/08—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests containing solids as carriers or diluents
-
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- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N25/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
- A01N25/22—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests containing ingredients stabilising the active ingredients
-
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- A01N43/72—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with nitrogen atoms and oxygen or sulfur atoms as ring hetero atoms
- A01N43/88—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with nitrogen atoms and oxygen or sulfur atoms as ring hetero atoms six-membered rings with three ring hetero atoms
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は２−第三ブチルイミノ−３−イソプロピル−５
−フエニル−３，４，５，６−テトラヒドロ−２Ｈ−１
，３，５−チアジアジン−４−オン（以下ブプロフェジ
ンという。）に活性炭粉末を配合してなることを特徴と
する農薬組成物に関するものである。
−フエニル−３，４，５，６−テトラヒドロ−２Ｈ−１
，３，５−チアジアジン−４−オン（以下ブプロフェジ
ンという。）に活性炭粉末を配合してなることを特徴と
する農薬組成物に関するものである。
ブプロフェジンは特開昭５５−５３２０６号公報。
特開昭５７−３１６０３号公報等に記載されている如く
、稲の害虫であるトビイロウンカ、ヒメトビウンカ、セ
ジロウンカ等のウンカ類、ツマグロヨコバイ等、きゅう
り、なす及びトマトの害虫であるオンシツコナジラミ等
、かんきつ類の害虫であるヤノネカイガラムシ及び茶の
害虫であるクワシロカイガラムシ、チャノミトリヨコパ
イ等、広範囲の害虫に対して長期間にわたって優れた殺
虫効果を示す殺虫剤である。
、稲の害虫であるトビイロウンカ、ヒメトビウンカ、セ
ジロウンカ等のウンカ類、ツマグロヨコバイ等、きゅう
り、なす及びトマトの害虫であるオンシツコナジラミ等
、かんきつ類の害虫であるヤノネカイガラムシ及び茶の
害虫であるクワシロカイガラムシ、チャノミトリヨコパ
イ等、広範囲の害虫に対して長期間にわたって優れた殺
虫効果を示す殺虫剤である。
しかしながら、薬剤処理時の気温が高温になる程ブプロ
フェジンが揮散し所期の目的とする残効性が得られない
ことが判明した。
フェジンが揮散し所期の目的とする残効性が得られない
ことが判明した。
本発明者等は、前記気象条件によるブプロフェジンの揮
散を抑制し安定した長期間にわたる効果を維持する製剤
全得るために研究を重ねた結果、粉末活性炭を添加する
ことによって揮散が抑制され残効性が維持されることを
見出して本発明を完成させたものである。
散を抑制し安定した長期間にわたる効果を維持する製剤
全得るために研究を重ねた結果、粉末活性炭を添加する
ことによって揮散が抑制され残効性が維持されることを
見出して本発明を完成させたものである。
特開昭５５−３８３２６号公報には、活性炭粉末にピレ
スロイド系殺虫剤を吸着させてなる殺虫組成物が開示さ
れている。これはピレスロイド系殺虫剤を活性炭粉末に
直接吸着させることにより速効性及び残効性を得ること
を目的とし六本のである。又、特開昭５６−１６９６０
１号公報には２５℃における水溶解度が５ ｐｐｍの農
薬活性成分を活性炭及び１種又＆′ｉ２種以上の植物性
油に配合してなる徐放性廣薬粒状組成物が開示されてい
る。これも有効成分を活性炭に吸着させ、有効成分を徐
々に放出させる技術であるが、植物油の添加量を調節す
ることにより放出量をも調節し残効性をもなせるもので
ある。
スロイド系殺虫剤を吸着させてなる殺虫組成物が開示さ
れている。これはピレスロイド系殺虫剤を活性炭粉末に
直接吸着させることにより速効性及び残効性を得ること
を目的とし六本のである。又、特開昭５６−１６９６０
１号公報には２５℃における水溶解度が５ ｐｐｍの農
薬活性成分を活性炭及び１種又＆′ｉ２種以上の植物性
油に配合してなる徐放性廣薬粒状組成物が開示されてい
る。これも有効成分を活性炭に吸着させ、有効成分を徐
々に放出させる技術であるが、植物油の添加量を調節す
ることにより放出量をも調節し残効性をもなせるもので
ある。
しかしながら本発明は前記の先行技術とは相違し、活性
炭粉末金無機増量剤の一部又は無機増量剤にかえて使用
することにより、薬剤散布時の温度が比較的低い場合、
即ち植物体に付着したブプロフェジンの揮散が起りにく
い条件下では、活性炭粉末は無機増量剤として作用し、
温度の高い場合、即ちブプロフェジンの揮散が起りやす
いと考えられる条件下では活性炭粉末が植物体に付着し
念ブプロフェジンから揮散したブプロフェジンを捕集し
て徐々に放散させ、その結果有効成分の揮散による損失
を防ぐとともに所期の残効性も維持することができるも
のである。
炭粉末金無機増量剤の一部又は無機増量剤にかえて使用
することにより、薬剤散布時の温度が比較的低い場合、
即ち植物体に付着したブプロフェジンの揮散が起りにく
い条件下では、活性炭粉末は無機増量剤として作用し、
温度の高い場合、即ちブプロフェジンの揮散が起りやす
いと考えられる条件下では活性炭粉末が植物体に付着し
念ブプロフェジンから揮散したブプロフェジンを捕集し
て徐々に放散させ、その結果有効成分の揮散による損失
を防ぐとともに所期の残効性も維持することができるも
のである。
本発明に於いてブプロフェジンを粉剤、水和剤、顆粒水
和剤、懸濁剤又はフローダスト等の製剤形態として使用
する場合、薬剤処理後の温度条件によるブプロフェジン
の揮散を抑制スるために増量剤の一部又は増量剤にかえ
て活性炭粉末を配合すれば良い。
和剤、懸濁剤又はフローダスト等の製剤形態として使用
する場合、薬剤処理後の温度条件によるブプロフェジン
の揮散を抑制スるために増量剤の一部又は増量剤にかえ
て活性炭粉末を配合すれば良い。
活性炭粉末はブプロフェジン１重量部に対して０．２〜
ｌＯ重量部の割合で配合するのが好ましいＯ 本発明に使用できる活性炭粉末は、水蒸気賦活又は塩化
亜鉛賦活したヤシガラ活性炭、木炭。
ｌＯ重量部の割合で配合するのが好ましいＯ 本発明に使用できる活性炭粉末は、水蒸気賦活又は塩化
亜鉛賦活したヤシガラ活性炭、木炭。
オガクズ炭、骨炭等のいずれでも良く、活性炭の粒度も
必要に応じて適宜選択すれば良い。
必要に応じて適宜選択すれば良い。
活性炭粉末は単独でも、又他の無機増１剤と組合せて使
用すること本でき、使用できる無機増量剤としてはクレ
ー、タルク、炭酸カルシウム、珪藻土１石膏、ベントナ
イト、酸性白土。
用すること本でき、使用できる無機増量剤としてはクレ
ー、タルク、炭酸カルシウム、珪藻土１石膏、ベントナ
イト、酸性白土。
含水珪酸、珪酸カルシウム等の無機増量剤を挙げること
ができるがこれらに限定されるものではない。
ができるがこれらに限定されるものではない。
本発明の有効成分であるブプロフェジンは単独で又は他
の殺虫剤又は殺菌剤と混合して使用することができる。
の殺虫剤又は殺菌剤と混合して使用することができる。
使用される殺虫剤としてはＭＩＰＣ，ＭＴＭＣ。
ＢＰＭＣ，ＮＡＣ，ＭＰＭＣ，ＸＭＣ等のカーバメート
系殺虫剤、ダイアジノン、アセフエー） 、ＤＭＴＰ。
系殺虫剤、ダイアジノン、アセフエー） 、ＤＭＴＰ。
ＰＡＰ、クロルピリホスメチル、ＭＥＰ、アシドリン、
ピリダフェンチオン等の有機リン系殺虫剤。
ピリダフェンチオン等の有機リン系殺虫剤。
フェンバレレート、デルタメトリン等の合成ピレスロイ
ド系殺虫剤、カルタッグ、チオシクラム等を挙げること
ができる。
ド系殺虫剤、カルタッグ、チオシクラム等を挙げること
ができる。
使用される殺菌剤としてはイソブロチオラン。
フサライド、ＴＰＮ、ＩＢＰ、ＥＤＤＰ、プラストサイ
ジンＳ、ポリオキシン、キャブタン、ダイホルタン、チ
オフフネート、ベノミル等ヲ挙げることができる。
ジンＳ、ポリオキシン、キャブタン、ダイホルタン、チ
オフフネート、ベノミル等ヲ挙げることができる。
本発明の農薬組成物は農薬製剤上の常法に従って粉剤、
水和剤、顆粒水和剤、懸濁剤、フローダスト剤等の剤型
に調整することができる。
水和剤、顆粒水和剤、懸濁剤、フローダスト剤等の剤型
に調整することができる。
以下に実施例及び試験例を挙げるが本発明はこれらに限
定されるものではない。以下部とあるは重量部を示す。
定されるものではない。以下部とあるは重量部を示す。
実施例Ｌ
ブプロフェジン ２５．０部ＮＰＥ
１００ ９．５部ソジウムラウリル
サルフエー） ２．（１リグニンスルホン酸ナ
トリウム ３．０部活性炭粉末
２５．０部クレー ４４
．５部以上を均一に混合粉砕し水和剤とする。
１００ ９．５部ソジウムラウリル
サルフエー） ２．（１リグニンスルホン酸ナ
トリウム ３．０部活性炭粉末
２５．０部クレー ４４
．５部以上を均一に混合粉砕し水和剤とする。
実権例２
ブプロフェジン ５．０部ダイアジノ
ン ２５．０部ポリオキシエチレンノ
ニルフェニル エーテルアンモニウムスルフェート２．５部すクニンス
ルホン酸カルシクム ４．０ 部含水珪酸（塩
野義製薬製カープレックス÷１１２０）
２５．０部活性炭粉末 １０．０
部炭酸カルシウム ２８．５部ダイアジ
ノンを含水珪酸す１１２０に含浸させた後、その他の成
分を加え均一に混合粉砕し、水和剤とする。
ン ２５．０部ポリオキシエチレンノ
ニルフェニル エーテルアンモニウムスルフェート２．５部すクニンス
ルホン酸カルシクム ４．０ 部含水珪酸（塩
野義製薬製カープレックス÷１１２０）
２５．０部活性炭粉末 １０．０
部炭酸カルシウム ２８．５部ダイアジ
ノンを含水珪酸す１１２０に含浸させた後、その他の成
分を加え均一に混合粉砕し、水和剤とする。
実施例３
ブプロフェジン ５．０部ＢＰＭＣ２
５，０部 ポリオキシエチレンノニルフェニル エーテルアンモニクムスルフエー） ２．５部
すクニンスルホン酸カルシウム ４．０ 部
含水珪酸（塩野義製薬製カープレックスφ８０）
１０．０部活性炭粉末
１０．０部クレー ４３．
５部以上を均一に混合粉砕し、水和剤とする。
５，０部 ポリオキシエチレンノニルフェニル エーテルアンモニクムスルフエー） ２．５部
すクニンスルホン酸カルシウム ４．０ 部
含水珪酸（塩野義製薬製カープレックスφ８０）
１０．０部活性炭粉末
１０．０部クレー ４３．
５部以上を均一に混合粉砕し、水和剤とする。
実権例４
ブプロフェジン １，５部イソプロピ
ルリン酸 ０．１５部活性炭粉末
３．０部炭酸カルシウム
３０．０部クレー
６５．３５部以上を均一に混合粉砕し、粉剤とする。
ルリン酸 ０．１５部活性炭粉末
３．０部炭酸カルシウム
３０．０部クレー
６５．３５部以上を均一に混合粉砕し、粉剤とする。
実施例５
ブプロフェジン ５０．０部ポリオキシ
エチレンノニルフェニル エーテルアンモニウムスルフェート２．０部ポリオキシ
エチレンスチレン化フェニルエーテルアンモニウムスル
フニー） ２．（１リグニンスルホン酸カルシ
ウム ３．（１コーンスターチ
１０．０部活性炭粉末 ２０
．０部うジオライト◆２００ １３．０部ブ
プロフェジン、コーンスターチ、ラジオライト、活性炭
粉末を均一に混合粉砕し、水に溶解した界面活性剤を加
え、捏和混合し、０．７■スクリーンの押し出し造粒機
で造粒し、５０℃で乾燥し、顆粒水和剤とする。
エチレンノニルフェニル エーテルアンモニウムスルフェート２．０部ポリオキシ
エチレンスチレン化フェニルエーテルアンモニウムスル
フニー） ２．（１リグニンスルホン酸カルシ
ウム ３．（１コーンスターチ
１０．０部活性炭粉末 ２０
．０部うジオライト◆２００ １３．０部ブ
プロフェジン、コーンスターチ、ラジオライト、活性炭
粉末を均一に混合粉砕し、水に溶解した界面活性剤を加
え、捏和混合し、０．７■スクリーンの押し出し造粒機
で造粒し、５０℃で乾燥し、顆粒水和剤とする。
実施例６
ブプロフェジン ４０．０部ＮＰＥ
１．５部ポリオキシエチレ
ンスチレン化 フェニルエーテル（４０％液）２．０部ホリオキシエチ
レンノニルフェニル 工−チルホルマリン縮合物（４ＯＬ％液）３．０部シリ
コーンオイルＣＭＩＪｔシリコン製ＫＭ−７３）０１５
部 プロピレングリコール ５．０部キサン
タンガム １，５部活性炭粉末
１０．０部水
３６．５部界面活性剤、プロピレ
ングリコール、キサンタンガム、シリコーンオイル及び
水の溶液にブプロフェジンと活性炭粉末を加え湿式粉砕
機（サンドグライダ−五十嵐機械社製）で粉砕し、懸濁
剤とする。
１．５部ポリオキシエチレ
ンスチレン化 フェニルエーテル（４０％液）２．０部ホリオキシエチ
レンノニルフェニル 工−チルホルマリン縮合物（４ＯＬ％液）３．０部シリ
コーンオイルＣＭＩＪｔシリコン製ＫＭ−７３）０１５
部 プロピレングリコール ５．０部キサン
タンガム １，５部活性炭粉末
１０．０部水
３６．５部界面活性剤、プロピレ
ングリコール、キサンタンガム、シリコーンオイル及び
水の溶液にブプロフェジンと活性炭粉末を加え湿式粉砕
機（サンドグライダ−五十嵐機械社製）で粉砕し、懸濁
剤とする。
実施例７
ブプロフェジン ２０部マシン油
４０部白灯油
１５部メチルナフタレン ５部ポリ
オキシヱチレンオレイル℃−チル ５部活性戻粉−＄
１５部界面活性剤を含む溶剤に
ブプロフェジン及び活性炭を加え、湿式粉砕機で粉砕し
、オイルベース゛フロアブルを得る。
４０部白灯油
１５部メチルナフタレン ５部ポリ
オキシヱチレンオレイル℃−チル ５部活性戻粉−＄
１５部界面活性剤を含む溶剤に
ブプロフェジン及び活性炭を加え、湿式粉砕機で粉砕し
、オイルベース゛フロアブルを得る。
比較例１
実施例１の活性炭粉末にかえてクレー６９．５部を使用
して水和剤とする。
して水和剤とする。
比較例２
実施例２の活性炭粉末にかえて炭酸カルシウム３８．５
部を使用して水和剤とする。
部を使用して水和剤とする。
比較例３
実施例３の活性炭粉末にかえてクレー５３．５部を使用
して水和剤とする。
して水和剤とする。
比較例４
実施例４の活性炭粉末にかえてクレー６８．３５部使用
して粉剤とする８ 比較例５ 実施例５の活性炭粉末にかえてラジオライトナ２００’
に３３．０部使用して顆粒水和剤とする。
して粉剤とする８ 比較例５ 実施例５の活性炭粉末にかえてラジオライトナ２００’
に３３．０部使用して顆粒水和剤とする。
比較例６
実施例６の活性炭粉末にかえて含水珪酸（塩野義製薬製
カープレツクスナ８０）３部及び水４３．５部を使用し
て懸濁剤とする。
カープレツクスナ８０）３部及び水４３．５部を使用し
て懸濁剤とする。
比較例７
実施例７の活性炭粉末にかえてマシン油５５部を使用し
てオイルペースフロアブルとする。
てオイルペースフロアブルとする。
試験例１ 揮散性試験
実施例及び比較例の水和剤、顆粒水和剤、懸濁剤及びオ
イルペースフロアブル剤はブプロフェジンとして１００
ｐｐｍ となる様に水で希釈し、その１ｒｒＬｔｔ
＝直径９αのシャーレに均一に散布し風乾する。粉剤は
ブプロフェジンとして１００μｆｉ直接直径９ｔＭのシ
ャーレに均一に散布する。４０℃の恒温機にシャーレを
保存し、経時的にとり出して残存ブプロフェジン−ｉ’
ｔ−ガスクロマトグラフィーにて算出し念。結果を第１
表に示す。
イルペースフロアブル剤はブプロフェジンとして１００
ｐｐｍ となる様に水で希釈し、その１ｒｒＬｔｔ
＝直径９αのシャーレに均一に散布し風乾する。粉剤は
ブプロフェジンとして１００μｆｉ直接直径９ｔＭのシ
ャーレに均一に散布する。４０℃の恒温機にシャーレを
保存し、経時的にとり出して残存ブプロフェジン−ｉ’
ｔ−ガスクロマトグラフィーにて算出し念。結果を第１
表に示す。
第 １ 表
試験例２ 残効性試験
実施例及び比較例の水和剤、顆粒水和剤、懸濁剤及びオ
イルペースフロアブル剤は有効成分が２００ ｐｐｍと
なる様に水で調整し、５０ｍｔをスプレーガンで直径１
８ｃＩｔＭのポット植え水稲に散布し温室に置く。粉剤
は３に４／ｌｏａ相当量の薬剤を真空ペルジャーで直径
１８ｃｒ！１のポット植え水稲に散布し温室内に置く。
イルペースフロアブル剤は有効成分が２００ ｐｐｍと
なる様に水で調整し、５０ｍｔをスプレーガンで直径１
８ｃＩｔＭのポット植え水稲に散布し温室に置く。粉剤
は３に４／ｌｏａ相当量の薬剤を真空ペルジャーで直径
１８ｃｒ！１のポット植え水稲に散布し温室内に置く。
薬剤散布直後及び一定日数経過後の各ポットに１ポツト
当たり４０頭のトビイロウンカ３令幼虫を接種し、各ポ
ットについて接［７日後に死去数を調査する。
当たり４０頭のトビイロウンカ３令幼虫を接種し、各ポ
ットについて接［７日後に死去数を調査する。
補正死去率を下記の式により算出した。
結果を第２表に示す。
第 ２ 表
手続補正書
昭和６１年 １月２９Ｆ（
Claims (3)
- （１）２−第三ブチルイミノ−３−イソプロピル−５−
フエニル−３，４，５，６−テトラヒドロ−２Ｈ−１，
３，５−チアジアジン−４−オンに活性炭粉末を配合し
てなることを特徴とする農薬組成物。 - （２）２−第三ブチルイミノ−３−イソプロピル−５−
フエニル−３，４，５，６−テトラヒドロ−２Ｈ−１，
３，５−チアジアジン−４−オン１重量部に対し活性炭
粉末０．２〜１０重量部の割合で配合してなることを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の農薬組成物。 - （３）粉剤、水和剤、顆粒水和剤、懸濁剤又はフローダ
ストの製剤形態である特許請求の範囲第１項記載の農薬
組成物。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60036115A JPS61197503A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 殺虫組成物 |
| GB08604517A GB2172804B (en) | 1985-02-25 | 1986-02-24 | A pesticidal composition |
| FR868602503A FR2577759B1 (fr) | 1985-02-25 | 1986-02-24 | Composition pesticide a base de buprofezine et de carbone actif |
| CN86101763A CN86101763B (zh) | 1985-02-25 | 1986-02-24 | 一种农药组合物 |
| KR1019860001310A KR920005587B1 (ko) | 1985-02-25 | 1986-02-25 | 농약 조성물 |
| PH33447A PH23575A (en) | 1985-02-25 | 1986-02-26 | A pesticidal composition |
| MYPI87001806A MY101853A (en) | 1985-02-25 | 1987-09-21 | A pesticidal composition. |
| SG86/90A SG8690G (en) | 1985-02-25 | 1990-02-06 | A pesticidal composition |
| HK511/92A HK51192A (en) | 1985-02-25 | 1992-07-09 | A pesticidal composition |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60036115A JPS61197503A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 殺虫組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61197503A true JPS61197503A (ja) | 1986-09-01 |
| JPH0566362B2 JPH0566362B2 (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=12460778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60036115A Granted JPS61197503A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 殺虫組成物 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61197503A (ja) |
| KR (1) | KR920005587B1 (ja) |
| CN (1) | CN86101763B (ja) |
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