JPS61194228A - 精紡機群への予備粗糸巻搬送装置 - Google Patents

精紡機群への予備粗糸巻搬送装置

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Publication number
JPS61194228A
JPS61194228A JP3510185A JP3510185A JPS61194228A JP S61194228 A JPS61194228 A JP S61194228A JP 3510185 A JP3510185 A JP 3510185A JP 3510185 A JP3510185 A JP 3510185A JP S61194228 A JPS61194228 A JP S61194228A
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JP
Japan
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rail
carrier
bridge
roving
branch
Prior art date
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Pending
Application number
JP3510185A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Kawasaki
義雄 川崎
Tatsutake Horibe
達丈 堀部
Katsumi Nakane
中根 克己
Toshiki Hasegawa
長谷川 敏紀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Nisshinbo Holdings Inc
Original Assignee
Nisshinbo Industries Inc
Nisshin Spinning Co Ltd
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nisshinbo Industries Inc, Nisshin Spinning Co Ltd, Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Nisshinbo Industries Inc
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  • Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明は精紡機機台群の予備粗糸巻レールへの予備粗
糸巻の搬入を紡績工場の天井に架設された主搬送レール
を介して行う方法における精紡機群への予備粗糸巻搬送
装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、精紡機の粗糸巻が空になったとき、これを新たな
満粗糸巻と交換する方法として、一般に粗糸巻運搬車上
の粗糸巻と精紡機クリールに吊下された空ボビンとを人
手で差し替え、交換する方法が行われている。ところが
、この方法では2〜3kaはどの重い粗糸巻をかなり高
い位置のクリールに対して持ち上げる必要があるため、
作業員にとってかなりの重労働となっているとともに、
作業効率の低下をもたらしていた。
この問題点を改善する方法として、第16図に示すよう
に精紡機101に沿ってクリール102とほぼ同一の高
さ位置を有する予備粗糸巻用搬送路103を配設し、単
列で粗糸巻104を吊下して搬送する多数の搬送マガジ
ン105に、精紡機機台群外で自動的に粗糸巻をローデ
ィングして精紡機まで搬送する方法が実用化された。例
えば、昭和55年9月24日公告の特公昭55−367
31号公報には第17図に示すように粗紡機106及び
精紡機101機台群の外周に沿って主搬送路107を設
け、粗紡機106で巻上げられた粗糸巻を主搬送路10
7を介して予備粗糸巻用搬送路103に搬入する方法が
提案されている。ところが、この従来装置においては主
搬送路107から予備粗糸巻用搬送路103に至る各分
岐部分に□切換装置を備えた接続レール108を配設す
る必要があり、設備費が轟くなるとともに各接続レール
の保守点検に手間がかかるという問題がある。
又、昭和55年1月9日公告の実公昭55−500号公
報には第18図に示すように主搬送路107の分岐部に
湾曲可能な接続レール108を配設し、該レール108
をシリンダ109の作動により移動させるようにしたも
のが提案されている。
しかし、この装置においても各接続部ごとに接続レール
108及び該レール108を進退させるためのシリンダ
109を配設する必要があり、前記従来装置と同様に設
備費の増大及び保守点検に手間がかかるという問題があ
る。
又、紡績工場においては精紡機の効率的稼動が生産性の
向上に大きな比重を占めているので、精紡機は24時間
操業あるいはそれに近い操業が行われている。従って、
精紡機において使われる予備粗糸巻を常にストックして
おくため、前記主搬送路107に連続する分岐レールを
多数設け、同分岐レール上に予備粗糸巻をストックして
おくことも考えられる。この場合にもやはり各分岐レー
ルと主搬送路間に前記と同様な接続レールが必要となり
同様な問題が生じる。
(発明が解決しようとする問題点) この発明は粗紡機機台あるいは粗糸巻ストック部と、精
紡機機台群とを主搬送路で連結して精紡機機台群へ予備
粗糸巻を搬入する方法において、主搬送路から分岐され
た予備粗糸巻レール等の分岐部にそれぞれ切換装置を備
えた接続レールを配設することによる設備費の増大及び
保守点検に手間がかかる等の問題点を解決するものであ
る。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) 前記の問題点を解決Jるため第一発明においては、粗紡
機機台群と精紡機機台群あるいは予備粗糸巻ストック部
間に配設された主搬送レールと、各精紡機機台の予備粗
糸巻レール、粗紡機機台と平行に配設される粗紡機内レ
ールあるいは予備粗糸巻ストック部のストック用レール
等の分岐レールとが接続される接続位置に、主搬送路接
続用レールが主搬送レール接続位置と接続が切離される
退避位置とに移動配置可能に配設されている。そして、
予備粗糸巻又は空ボビンを吊下し主搬送レールあるいは
分岐レールに沿って走行可能に装備された搬送体を牽引
して主搬送レールに沿って移動する搬機には、前記主搬
送路接続用レールが配設された位置において該接続用レ
ールに代わって主搬送レールと分岐レールとを接続する
ためのブリッジレールが接続位置と退避位置間で移動可
能に装備されている。さらに前記搬機にはブリッジレー
ルを接続位置に配置した状態において前記搬送体と係合
して該搬送体を分岐レール内へ送り込んだりあるいは分
岐レール内から引出す作用をなす送込み引出し手段が設
けられている。
又、第2の発明においても主搬送レール及びブリッジレ
ールは前記第1の発明と同様に構成されている。そして
、搬送体には係合O−ラが所定間隔で配設され、搬機に
は前記係合ローラと係合可能なスクリューローラが配設
されている。さらに、前記搬送体の前後には前記スクリ
ュー0−ラと係合可能な係合ローラを装備するとともに
前記ブリッジレール内に収容され該ブリッジレールの接
続と退避位置間の移動に伴い前記搬送体と接離される連
結部を有する連結体が接続されている。
(作用) この発明においては主搬送レールと分岐レールとは切離
された状態に配設されている。そして、予備粗糸巻ある
いは空ボビンを吊下した搬送体を牽引して主搬送レール
に沿って移動する搬機は、牽引する搬送体の搬入を必要
とする分岐レールと対応する位置に停止した後、搬機に
装備されたブリッジレールを主搬送レールと分岐レール
とを接続する位置に移動配置する。次いで送込み引出し
手段を作動することにより牽引してきた搬送体を順次ブ
リッジレールを介して分岐レール内へと送り込む。又、
分岐レール内に待機している搬送体を他の位置へ移送す
る際には、ブリッジレールにより主搬送レールと分岐レ
ールとを接続した後送込み引出し手段を作動させ分岐レ
ール内から搬送体を主搬送レールへと引出した後、ブリ
ッジレールを退避位置へと移動し搬送体を牽引して所定
位置まで移動する。
第二発明においては搬機が搬送体の搬入を必要とする分
岐レールと対応する位置において停止し、ブリッジレー
ルが接続位置に移動配置されることによりブリッジレー
ル内に収容されている連結体が搬送体と連結される。次
いで搬機に装備されたスクリューローラが作動されると
、連結体及び搬送体には該スクリューローラと係合可能
な係合ローラが装備されているため、スクリューローラ
の回動に伴い連結体及び搬送体が順次ブリッジレールを
通って分岐レール内へと搬入される。先頭の連結体及び
搬送体が分岐レール内に搬入され、後尾の連結体がブリ
ッジレール内に位置する状態でスクリューローラが停止
する。そしてブリッジレールが退避位置に移動配置され
ると後尾の連結体が搬送体と切離され、搬機は連結体を
ブリッジレール内に収容したまま次の作業位置に移動す
る。
そして、搬送体の引出しを必要とする分岐レールと対応
する位置に停止しブリッジレールを接続位置へと移動配
置すると、ブリッジレール内に収容された連結体が搬送
体と連結される。次いでスクリューローラを逆転駆動す
ることにより前記とは逆にスクリューローラの作用によ
り搬送体が順次ブリッジレールを経て主搬送レールへと
送り出される。そして先頭の連結体がブリッジレール内
に位置した時点でスクリューローラが停止され、ブリッ
ジレールが退避位置へ移動配置されることにより連結体
と搬送体との連結が切離される。
(実施例1) 以下この発明を粗紡機群と精紡機群間の粗糸巻搬送用に
具体化した実施例を第1〜13図に従って説明する。第
2図に示すように、精紡機1群、粗紡機2群及び残糸処
理部3の外周上方には主搬送路4が天井から架設されて
いる。各精紡機1の左右両側には分岐レールとしての予
備粗糸巻レール5が配設され、粗紡機2の前面上方には
分岐レールとして・の粗紡機内レール6が配設されてい
る。
又、残糸処理部3には分岐レールとしての待機レール7
が複数本平行に配設されている。主搬送路4は第1.4
図に示すように牽引部8a及びブリッジレール搭載部8
bからなる搬機8が懸垂状態で走行する支持レール9と
、該支持レール9の下方にブラケット10を介して支持
された主搬送レールとしての搬送体走行レール11とか
ら構成されている。前記走行レール11は前記予備粗糸
巻レール5、粗紡機内レール6及び待機レール7と対応
する位置において分断されるとともに、第3゜4図に示
すように走行レール11の分断された部分に主搬送路接
続用レール12がそれぞれ接続位置と退避位置とに移動
配置可能に配設されている。
該接続用レール12は第4.7図に示すように支持レー
ル9の下面に固着された支持ブラウンド13に取付部0
14及びビン15を介して回動可能に取付けられている
。又、前記接続用レール12の一側には前記ブリッジレ
ール搭載部8bに、前記走行レール11と予備粗糸巻レ
ール5等の分岐レールとを接続する接続位置と退避位置
間とを移仙可能に装備されたブリッジレール16と一体
的に移動する係合0−517群と係合可能な係合板18
がvASされている。又、接続用レール12は下部内側
両側に一対のガイド溝12aが形成されるとともに上面
内側中央にはガイドレール121)が固着されている。
なお、予備粗糸巻レール5、粗紡機内レール6、走行レ
ール11及びブリッジレール16も同様なガイド溝及び
ガイドレールを備えている。
搬機8のブリッジレール搭載部8bは第1.8図に示す
ように一対の支持フレーム19が前後2対の被動ローラ
20を介して前記支持レール9に懸垂状態で走行可能に
支承されている。そしてブリッジレール搭載部8bは支
持フレーム19の下部前端に設けられた連結部19aを
介して牽引部8aと連結され、牽引部8aに牽引されて
支持レール9上を走行するようになっている。支持フレ
ーム19の一側には一対の支持ブラケット21゜22が
突設され、該支持ブラケット21.22間にはほぼコ字
状に折曲形成された支持板23が走行レール11と平行
に突設された支軸21a、22aを中心に回動可能に支
持されており、一方の支持ブラケット21に固定された
モータ24により水平位置と垂直位置とに回動配置され
るようになっている。又、他方の支持ブラケット22に
は前記支持板23を水平位置あるいは垂直位置に保持す
る電磁ブレーキ25が配設されている。支持板23には
該支持板23が水平位置に回動配置された際に下面とな
る側に、前記走行レール11の分断位置において走行レ
ール11と分岐レールとしての予備粗糸巻レール5、粗
紡機内レール6あるいは待機レール7とを接続するブリ
ッジレール16が取付けられている。前記走行レール1
1と分岐レールとの接続時に走行レール11と同一直線
上となるブリッジレール16の部分には、ブリッジレー
ル内部を支持板23外方へ開放する開口部23aがガイ
ドレール16bの幅より広く形成され、ガイドレール1
6bは同開口部23aと対応する部分には設けられてい
ない。支持板23のブリッジレール16取付面と反対側
にはスクリューローラ26が、一端がブラケット27に
回動可能に支承され他端が支持板23に固定されたモー
タ28の駆動軸に連結された状態でかつスクリュ一部2
6aが前記開口部23a内に位置する状態に配設されて
いる。又、支持板23のスクリュー0−ラ26取付側に
は一対の半円状の取付ブラケット29がスクリューロー
ラ26と直交する方向に固定され、該取付ブラケット2
9には前記接続用レール12の係合板18と係合可能な
多数の係合ローラ17が、その回転軸心がスクリューロ
ー526の軸と平行な状態でほぼ円弧状に取付けられて
いる。
支持フレーム19の模端内側面には一対の取付突部30
a、30bが互いに対向する状態で突設され、該取付突
部30a 、30bには後記するボビン搬送体の通過を
許容するとともに該搬送体の前端に装備される係止板3
1の通過を阻止するストッパ32a 、32bがそれぞ
れ固着されている。
前記ストッパ328.32bにはスタッド33a。
33i)を介して係止部材34a 、34tlが回動可
能に支承されている。スタッド33a 、33bには一
端がストッパ32a、32bに掛止され他端がスタッド
33a 、33bに掛止されたねじりばね35が巻装さ
れ、該ねじりばね35の作用により係止部材34a 、
34bが前記ストッパ32a、   。
32bと係合状態にある係止板31に当接する方向に回
動付勢されるようになっている。予備粗糸巻(満ボビン
)36あるいは空ボビン、残糸ボビンを吊下して前記各
レール5.6.7.11.12.16上を走行するボビ
ン搬送体37は第9図に示すように外側面にそれぞれ1
個のコロ38が回転自在に取付けられ、上面には前記各
レール5゜6.7,11.12.16のガイドレール1
2b。
16b等と係合可能な係合ローラ39が回転自在に取付
けられ、下面には1個のボビンハンガー40が吊下され
た支持体41をリンク42で連結することにより形成さ
れている。搬送体37の前後両端にはコロ38及び係合
0−ラ39を装備した支持体41をリンク42で連結す
るとともに搬送体37と接離可能な連結部を有する連結
体43゜44が接続され、搬送体37及び連結体43.
44とで1組となっている。搬送体37の前側(精紡機
1、粗紡機2の機台奥側へ搬入される側)に連結される
連結体43は第9,12図に示すように搬送体37の前
端に位置する支持体41の下面に形成されたテーバ状の
係合凹部45に対して係合可能な突起46aを有する連
結部46を錫えている。前記係合凹部45が形成された
支持体41の下部外周には前記ブリッジレール搭載部8
bに配設されたストッパ32a 、32bに係止される
円盤状の係止板31が固着されている。又、搬送体37
の後端に連結される連結体44は第10図に示1ように
、搬送体37の後端に位置する支持体41から後方に延
設された連結部材47の上面に突設されたテーパ状の突
起47aに対して係合可能な連結部としての係合凹部4
8が形成された支持体41を備えている。そして、搬機
8が搬送体37を牽引して主搬送路4を走行する際には
第5図に示すように、一方の連結体43が搬送体37か
ら切離されてブリッジレール16内に収容されるように
なっている。又、搬送体37を予備粗糸巻レール5、粗
紡機内レール6あるいは待機レール7内へ搬入した後搬
機8が主搬送路4を移動する際には、搬送体37の後部
に連結されていた連結体44がブリッジレール16内に
収容された状態で搬機8とともに移動する。又、この実
施例の装置においては搬送体37は粗紡機内レール6に
搬入された際第6図に示゛すように、搬送体37を構成
する各支持体41が粗紡機2のボビンレール49上のボ
ビンホイール50と同じピッチを有する千鳥状に配r1
1されるよう構成されているため、粗紡機内レール6の
走行レール11と対応する側の幅狭に形成された部分に
はボビンホイール50と対応しない支持体41が必要と
なり該支持体41はボビンハンガー40を装備せず単に
連結体44との連結用としての役割を果たすようになっ
ている。
次に前記のように構成された装置の作用を説明づる。搬
機8は粗紡機内レール6上に待機し粗紡機2から玉揚げ
された予備粗糸巻(満ボビン)36がボビンハンガー4
0に吊下された搬送体37を粗紡機内レール6から引出
し主搬送路4に沿って移動し予備粗糸巻を必要とする精
紡機1の予備粗糸巻レール5と対応する位置で停止し、
搬送体37を予備粗糸巻レール5内へ搬入する。又、精
紡機1で使用された粗糸巻の残糸ボビンを吊下して予備
粗糸巻レール5内に待機する搬送体37を予備粗糸巻レ
ール5内から引出して主搬送路4に沿って残糸処理部3
まで移動し、残糸処理部3の待機レール7内へ搬送体3
7を搬入する。さらに、残糸処理部3で残糸処理が行わ
れ空ボビンを吊下して待機する搬送体37を待機レール
7から引出し、管替作業時の空ボビンを必要とする粗紡
機2の粗紡機内レール6まで搬送する作業を行う。
搬機8が搬送体37を牽引して主搬送路4を移動する際
には、第1図に示すように連結体43がブリッジレール
16内に収容されるとともに搬送体37の前端に位置す
る支持体41の係止板31がブリッジレール搭載部8b
のストッパ32a。
32b及び係止部材34a 、34bにより係止された
状態で搬機8と接続され、搬機8の移動に伴い主搬送路
4を移動する。
予備粗糸巻36を吊下した搬送体37を牽引して移動す
る搬機8は予備粗糸巻36を必要とする精紡機1′の予
備粗糸巻レール5と対応する接続用レール12とブリッ
ジレール搭載部8bとが対応する位置において停止する
。次にモータ24が正転駆動され、支持板23が支軸2
1a、22aを中心に第7図の時計方向に回動される。
支持板23の回動時に支持板23上に取付けられた多数
の係合ローラ17が接続用レール12の側面に固定され
た係合板18と順次係合し、支持板23の回動に伴い接
続用レール12はビン15を中心に第7図の時計方向に
回動される。そして、支持板23が第7図に示す位置か
ら90度回動された状態で電磁ブレーキ25が作動する
ととも・にモータ24が停止し、支持板23は同位置に
停止保持される。これにより接続用レール12が第7図
に実線で示す主搬送路接続位置から同図に鎖線で示す退
避位置へと回動配置され、代わりに支持板23に固定さ
れたブリッジレール16が第11図に示すように走行レ
ール11と予備粗糸巻レール5とを接続する位置に回動
配置される。ブリッジレール16が退避位置から接続位
置へと回動配置されることにより、ブリッジレール16
内に収容されていた連結体43の後端の支持体41に設
けられた連結部46の突起46aが、搬送体37の前端
に位置する支持体41の下面に設けられた係合凹部45
に対して下方から嵌入され、第12図に示すように連結
体43と搬送体37とが連結される。
なお、搬送体37の前端に位置する支持体41は、その
下部に配設された係止板31が走行中及び前記連結体4
3と連結される間も常にストッパ32a、32b及び係
止部材34a 、34bにより所定位置に係止保持され
ているので、ブリッジレール16が退避位置から接続位
置へ回動配置されることにより連結体43の連結部46
の突起46aが支持体41の係合凹部45に確実に嵌合
される。
次いでモータ28が正転駆動されスクリューローラ26
が回動されると、スクリュー0−ラ26のスクリュ一部
26aと係合状態にある連結体43の係合ローラ39が
前方(第11.12図の左方)への力を受ける。スクリ
ューローラ26が係合ローラを前方へ押す力は連結体4
3に連結された搬送体37の前端に装備された係止板3
1を係止する係止部材34a 、34bを係止方向に付
勢するねじりばね35のばね力よりも強いため、スクリ
ューローラ26の作動により係止板31は係止部@34
a 、34bを押しのけて移動し係止部材34a 、3
4bから解放される。各支持体41に装備された係合ロ
ーラ39の配置間隔よりスクリューローラ26のスクリ
ュ一部26aの長さが長いため、リンク42により連結
された連続する支持体41の前側の支持体41に装備さ
れた係合ローラ39とスクリュ一部26aとの係合が解
除される前にそれにつづく支持体41に装備され1ζ係
合O−ラ39がスクリュ一部26aと係合する。
従ってスクリューロー526の回転により順次搬送体3
7の係合O−ラ39がスクリュ一部26aと係合しブリ
ッジレール16を通って予備粗糸巻レール5へと搬入さ
れる。そして、搬送体37が全て予備粗糸巻レール5内
に搬入され、搬送体37の後尾に連結された連結体44
がブリッジレール16内に収容された状態でモータ28
が停止する。第13図に示すように連結体44がブリッ
ジレール16内に収容された状態においては、連結体4
4の後端部に位置する支持体41の係合ローラ39がス
クリューローラ26のスクリュ一部26aと係合状態に
ある。
第13図に示すように搬送体37が予備粗糸巻レール5
内に搬入され連結体44がブリッジレール16内に収容
された状態で、電磁ブレーキ25が消磁されるとともに
モータ24が逆転駆動され、ブリッジレール16が支持
板23とともに接続位置から退避位置へど回動配置され
る。ブリッジレール16が回動されることによりブリッ
ジレール16内に収容された連結体44の前端に位置す
る支持体41は予備粗糸巻レール5より上方へ移動する
ため、該支持体41の係合凹部48と搬送体37の後端
部に位置する支持体41の連結部材47の突起47aと
の係合が解除され、連結体44と搬送体37との連結が
切離される。又、支持板23が退避位置へと回動配置さ
れることにより、それまで係合ローラ17との係合によ
り第7図の鎖線位置に保持されていた接続用レール12
は自重により実線に示す主搬送路接続位置へと回動復帰
する。次いで搬機8は予備粗糸巻の使用が終了し残糸ボ
ビンの搬出を必要とする精紡機1の予備粗糸巻レール5
と対応する位置まで移動し、前記と同様接続用レール1
2と対応する位置に停止する。次に前記と同様にモータ
24が正転駆動されブリッジレール16が接続位置に回
動配置される。
そして、ブリッジレール16内に収容された連結体44
の前端部に位置する支持体41の下面に形成された係合
凹部48が、予備粗糸巻レール5内に待機する搬送体3
7の後端部に位置する支持体41の連結部材47に突設
された突起47aと嵌合し、連結体44と搬送体37と
が連結される。
次いでモータ28が逆転駆動されると連結体44及び搬
送体37の支持体41上に設けられた係合ローラ39が
順次スクリューローラ26のスクリュ一部26aと係合
し、連結体44及び搬送体37がブリッジレール16か
ら走行レール11へと順次送り出される。搬送体37が
全て走行レール11へと送り出され、搬送体37の前端
に位置する支持体41に設けられた係止板31がストッ
パ32a、32bと係合しその移動が阻止された時点で
モータ28の逆転駆動が停止される。次いでモータ24
が逆転駆動され、ブリッジレール16が支持板23とと
もに接続位置から退避位置へと回動配置される。これに
より搬送体37の前端に位置する支持体41の下面に形
成された係合四部45と連結体43の後端に位置する支
持体41に突設された連結部46の突起46aとの嵌合
が解除され連結体43と搬送体37との連結が切離され
る。そして搬機8は残糸ボビンを吊下した搬送体37を
牽引して主搬送路4を移動し残糸処理部3まで搬送体3
7を搬送する。残糸処理部3の待機レール7あるいは粗
紡機2の粗紡機内レール6の搬送体37の搬入あるいは
待機レール7、粗紡機内レール6からの賊送体37の搬
出作業も前記予備粗糸巻レール5の場合と同様に行われ
る。
(実施例2) 次にこの発明の第2の実施例を第14.15図に従って
説明する。この実施例の装置においては搬11Bが搬送
体37を牽引して主搬送路4を移動する際、搬送体37
と搬機8とを連結する作用をなす連結体43が設けられ
ておらず、その代わりに搬送体37を牽引して搬機8が
移動する際に、搬送体37の前端に位置する支持体41
を係止するとともにブリッジレール16が接続位置に回
動配置された状態で搬送体37の前端に位置する支持体
41を該支持体41に装備された係合ロー539がブリ
ッジレール搭載部8bに配設されたスクリューロー52
6のスクリュ一部26aと係合する位置まで移動させる
作用をなす支持体移動装置51が装備されている。
支持板23を支持する支持ブラケット21.22が突設
された支持フレームと対向Jる側の支持フレーム19の
後端下部には取付ブラケット52が突設され、該ブラケ
ット52にはトルクモータ53がその駆動軸54が垂直
状態で上方へ突出するように固定されている。前記駆動
軸54には走行レール11上に支承された支持体41と
係合可能な掛止レバー55が駆動軸54と一体回動可能
に固定されている。掛止レバー55は該レバー55が走
行レール11と直交する位置に目動配置された際にブリ
ッジレール11と対応する側に係止部56が形成される
とともに、該係止部56との間に支持体41の下端係合
部41aが摺動可能なガイド溝57が形成されるように
筒状部58が配設されている。筒状部58は係止部56
より短く形成されるとともに、該筒状部58には先端が
四半円弧状に形成されたスライド部@59がスライド可
能に収容されている。スライド部材59はその後端に前
記筒状部58の上面に透設された長孔58aから上方に
突出する係止ビン60が突設されるとともに、筒状部5
8の先端に突設された掛止ビン61及び前記係止ビン6
0rmに掛装された引張ばね62によりその先端が筒状
部58から突出する方向に付勢されている。一方、トル
クモータ53が取付けられた支持フレーム19と対向す
る支持フレーム19には、前記掛止レバー55が走行レ
ール11と直交する状態に回動された際に係止部56と
係合可能なストッパ64が、ストッパ固定用ブラケット
63を介して固定されている。
さて、この実施例の装置においは搬機8が搬送体37を
牽引して主搬送路4を移動する際には、第14図に実線
で示すように掛止レバー55が走行レール11と直交す
る位置に配置され、搬送体37はその前端に位置する支
持体41の係合部41aが掛止レバー55のガイド溝5
7に係止された状態で搬機8と一体的に移動される。搬
機8が搬送体37の搬入を必要とする予価粗糸巻レール
5と対応する位置で停止すると、前記実施例と同様にブ
リッジレール16が接続位置に回動配置される。次いで
モータ28が駆動されてスクリュー0−ラ26が回転駆
動される。この状態でトルクモータ53が駆動され、掛
止レバー55が第14図に実線で示す位置から鎖線で示
す走行レール11と平行となる位置まで回動される。掛
止レバー55の回動に伴い支持体41とともに搬送体3
7全体がブリッジレール16側へと移動される。そして
、掛止レバー55の回動途中において掛止レバー55に
係止されている支持体41に装備された係合O−ラ39
がスクリューローラ26のスクリュ一部26aに係合さ
れ、スクリュー0−526の作用によりブリッジレール
16に沿って予備粗糸巻レール5側へと移動され掛止レ
バー55との係合が解除される。掛止レバー55が走行
レール11と平行な位置に保持された状態でスクリュー
0−ラ26の回転が引続き行われ、搬送体37の係合O
−ラ39が順次スクリューローラ26のスクリュ一部2
6aに係合され搬送体37が予備粗糸巻レール5へと搬
入される。そして、搬送体37が全て予備粗糸巻レール
5内に搬入され、搬送体37の後尾に連結された連結体
44がブリッジレール16内に収容された状態でモータ
28が停止する。次いでモータ24が駆動されブリッジ
レール16が退避位置へ回動されることにより前記実施
例と同様に連結体44と搬送体37との連結が解除され
る。そして、搬機8は主搬送路4に沿って搬送体37の
引出を必要とする予備粗糸巻レール5と対応する位置ま
で移動し該位置で停止する。この位置でブリッジレール
16が接続位置に回動配置されると、前記実施例の装置
と同様ブリッジレール16に収容されている連結体44
が搬送体37と連結され第13図に示す状態となる。
その状態でモータ28が逆転駆動されスクリューローラ
の逆方向に回転され、連結体44及び搬送体37の係合
ローラ39が順次スクリューローラ26のスクリュ一部
26aと係合し走行レール11へと送出される。そして
、第15図に示すように搬送体37の前端に位置する支
持体41の係合O−ラ39とスクリュー0−526との
係合が解除された時点でモータ28が停止する。次いで
トルクモータ53が逆転駆動され、走行レール11と平
行な位置に保持されていた掛止レバー55が第14.1
5図の時計方向に回動される。掛止レバー55の回動途
中においてスライド部材59が支持体41の係合部41
aと係合し、その状態からさらに掛止レバー55が回動
されることにより第14.15図に鎖線で示すようにス
ライド部材59が引張ばね62のばね力に抗して筒状部
58内へ移動する。そして、係合部41aとスライド部
材59先端部との係合が解除された時点でスライド部材
59は引張ばね62の作用により突出位置に復帰する。
その後、係合部41aが掛止レバー55の回動に伴いガ
イド157に沿って移動するとともに、搬送体37が移
動される。掛止レバー55の係止部56の先端がストッ
パ64と係合した時点でトルクモータ53の駆動が停止
され、第14図に実線で示す状態となる。次いでモータ
24が駆動されブリッジレール16が接続位置から退避
位置へと回動配置される。そして、搬機8が搬送体37
を牽引して残糸処理部3へと移動する。
前記第1の実施例の装置においては搬送体37の前後両
端に搬機8と搬送体37とを連結する役割り及びブリッ
ジレール16が接続位置に配置された状態においてブリ
ッジレール搭載部8bに装備されたスクリューローラ2
6のスクリュ一部26aと係合する位置まで搬送体37
の前端に装備された係合ローラ39を移動させる役割り
を果す連結体43.44が連結され一組となっていたた
め、支持体41の連結数を必要に応じて増Mさせること
が難しいが、この実施例の装置においては搬送体37の
後端にのみ連結体44が連結される構成のため、搬送体
37の長さすなわち支持体41の連結数を変更すること
が容易となる。
なお、この発明は前記両実施例に限定されるものではな
く、例えば、ボビンレール49上にボビンホイール50
が一列で配置された粗紡機2と精紡機1とを連結する装
置に適用したり、粗紡1fi2で玉揚げされた予備粗糸
巻36を直接精紡機1の予備粗糸巻レール5に搬入する
方法に代えて他の位置でローディングし精紡機1の予備
粗糸巻レール5に搬入する方法に採用したり、複数本の
ボビンを吊下する搬送マガジンを複数個連結して搬送体
を構成してもよい。
発明の効果 以上詳述したように、この発明によれば多数の予備粗糸
巻を吊下した搬送体を牽引して粗紡機あるいは予備粗糸
巻ストック部から主搬送路に沿って移動する搬機自身が
主搬送レールと分岐レールとを接続するためのブリッジ
レールを搭載して移動し、接続を必要とする分岐レール
と対応する位置において、該ブリッジレールにより主搬
送レールと分岐レールとを接続するとともに牽引してき
た搬送体を分岐レール内に搬入づることができるため、
精紡機の数と対応して多数本の分岐レールが存在する場
合にも主搬送レールと分岐レールとの間に分岐レールに
対応する数の切換装置を備えた接続レールを設ける必要
がなくなり、設備費の低減及び保守点検作業がIlal
gとなるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1〜13図はこの発明を具体化した第1の実施例を示
1ものであって1、第1図は搬機の側面図、第2図は精
紡機及び粗紡機と主搬送路との関係を示ず概略平面図、
第3図は主搬送路と予備粗糸巻レールとの関係を示す概
略平面図、第4図は主搬送路接続用レールの斜視図、第
5図は搬機及び搬送体の構成を示す概略側面図、第6図
は粗紡機内レールに搬送体が搬入された状態を示す要部
概略平面図、第7図は搬機の一部破断背面図、第8図は
搬機の一部破断斜視図、第9図は搬送体の部分斜視図、
第10図は搬送体の後端部と連結体との連結状態を示す
一部破断側面図、第11図はブリッジレールが接続位置
に配置された状態を示す平面図、第12図は同じく一部
破断側面図、第13図は搬送体の予備粗糸巻レールへの
搬入終了状態を示す平面図、°第14.15図は第2の
実施例を示すものであって、第14図は要部斜視図、第
15図は作用を示す要部平面図、第16図は精紡機のク
リールと予備粗糸巻用搬送路の関係を示す側面図、第1
7図は従来装置を示す概、略平面図、第18図は別の従
来装置を示す概略平面図である。 主搬送路4、分岐レールとしての予備粗糸巻レール5.
粗紡機内レール6、搬機8、ブリッジレール搭載部8b
、走行レール11、接続用レール12、ブリッジレール
16、引込送出し手段としてのスクリューローラ26、
搬送体37、係合ローラ39、連結体43.44、支持
体移動装置51゜ 特許出願人   株式会社豊田自動織機製作所日清紡績
 株式会社 代 理 人   弁理士  恩1)博宣第5図 第6@ 第17図 第18図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、主搬送レールの各分岐レールと対応する位置に主搬
    送路接続用レールをそれぞれ接続位置と退避位置とに移
    動配置可能に配設し、予備粗糸巻又は空ボビンを吊下し
    主搬送レール及び分岐レールに沿って走行可能に装備さ
    れた搬送体を牽引して主搬送レールに沿って移動する搬
    機に、前記主搬送路接続用レールに代わって主搬送レー
    ルと分岐レールとを接続するブリッジレールを接続位置
    と退避位置間で移動可能に装備するとともに、前記搬送
    体と係合して該搬送体を分岐レール内へ送り込みあるい
    は分岐レール内から引き出す作用をなす送込み引出し手
    段を設けた精紡機群への予備粗糸巻搬送装置。 2、前記送込み引出し手段は前記搬送体に所定間隔で配
    設された係合ローラと係合可能なスクリューローラであ
    る特許請求の範囲第1項に記載の精紡機群への予備粗糸
    巻搬送装置。 3、主搬送レールの各分岐レールと対応する位置に主搬
    送路接続用レールをそれぞれ接続位置と退避位置とに移
    動配置可能に配設し、予備粗糸巻又は空ボビンを吊下し
    主搬送レール及び分岐レールに沿って走行可能に装備さ
    れた搬送体を牽引して主搬送レールに沿って移動する搬
    機に、前記主搬送路接続用レールに代わって主搬送レー
    ルと分岐レールとを接続するブリッジレールを接続位置
    と退避位置間で移動可能に装備するとともに、前記搬送
    体に所定間隔で配設した係合ローラと係合可能なスクリ
    ューローラを設け、前記搬送体の前後に前記スクリュー
    ローラに係合可能な係合ローラを装備するとともに前記
    ブリッジレール内に収容され該ブリッジレールの接続位
    置と退避位置間の移動により前記搬送体と接離される連
    結部を有する連結体を接続した精紡機群への予備粗糸巻
    搬送装置。
JP3510185A 1985-02-23 1985-02-23 精紡機群への予備粗糸巻搬送装置 Pending JPS61194228A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6460578A (en) * 1987-08-26 1989-03-07 Toyoda Automatic Loom Works Rove conveying system
JPS6469475A (en) * 1987-09-10 1989-03-15 Toyoda Automatic Loom Works Roving carrying system
JPH01285518A (ja) * 1988-04-02 1989-11-16 Man Roland Druckmas Ag 印刷品を受容、貯蔵及び処理するための装置
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JPH02139432A (ja) * 1988-11-17 1990-05-29 Toyota Autom Loom Works Ltd 紡績工場の搬送システムにおける走行レール切換装置
CN102001516A (zh) * 2010-10-14 2011-04-06 广东忠华棉纺织实业有限公司 一种粗纱运输装置

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