JPS61194076A - 含弗素n‐スルフエニル化インダゾール、その製造法及びその使用 - Google Patents

含弗素n‐スルフエニル化インダゾール、その製造法及びその使用

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JPS61194076A
JPS61194076A JP61031022A JP3102286A JPS61194076A JP S61194076 A JPS61194076 A JP S61194076A JP 61031022 A JP61031022 A JP 61031022A JP 3102286 A JP3102286 A JP 3102286A JP S61194076 A JPS61194076 A JP S61194076A
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fluorine
halogen
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polysubstituted
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JP61031022A
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ゲルハルト・ハイバング
ベルント・バースナー
アルブレヒト・マルホルト
ビルフリート・パウルス
パウル・ライネツケ
ハンス‐ゲオルク・シユミツト
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Bayer AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D231/00Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings
    • C07D231/54Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D231/56Benzopyrazoles; Hydrogenated benzopyrazoles

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な含弗素N−スルフェニル化イングゾール
、その製造法及びその材料の保護における使用及び横切
保護剤としての使用に関する。
成る種のN−スルフェニル化インダゾールが殺菌膜カビ
性(fungieidal)、及び殺微生物性(+ie
r。
bieidal)を有することが既に公知である(米国
特許明細書第3,867.540号参照)。しかしなが
ら、成る種の適応分野、特に適用速度及び適用濃度が低
い時は、これら化合物の作用は必らずしも充分なもので
はない。
今、一般式(1) 式中 X及1/Yはハロゲンを表わし、 +1は0,1.2又は3を示し、そしてR’、R2及び
R3は同一か又は異なり、そして、ハロゲン、ニトロ基
、随時モノ置換又はポリ置換されていてよいアルキル、
アルコキシ又はアルキルチオ基を表わすが、又は随時モ
ノ又はポリ置換されていてよい、そして随時へテロ原子
によって中断されていてよい融合環を表わし、そしても
しR’、R”又はR3がハロゲン又はニトロ基を表わす
ならば、1個又はそれ以上の、上に挙げた以外の置換基
が常に更に存在しなければならず、モしてR1−R3の
少くとも1個は弗素を表わし、モして/又は基R’−R
’の少くとも1個は弗素置換炭素原子を含む、 の新規な含弗素N−スルフェニル化インダゾールが発見
された。
式(1)中のハロゲンとして挙げることができるものは
、弗素、塩素、及び臭素、好ましくは弗素及び塩素であ
り、アルキル基は1〜6個、好ましくは1〜4個の炭素
原子を有するアルキル、例えばメチル、エチル、n−プ
ロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、5e
c−ブチル、tert−ブチル及びペンチル、好ましく
はメチル、エチル、I+−プロピル及びイソプロピルで
あり;アルコキシ基は1〜4個、好ましくは1〜2個の
炭素原子を有する、例えばメトキシ、エトキシ、及びプ
ロポ斗シ、好ましくはメトキシ及びエトキシ、そしてア
ルキルチオ基は1〜4個好ましくは1〜2個の炭素原子
を有するもの、例えばメチルチオ、エチルチオ、及びプ
ロピルチオ、好ましくはメチルチオそしてエチルチオで
ある。
式(1)中の基R1,R2及tFR’は、融合環、好ま
しくは5貝環又は6貝環の、酸素、硫黄又は窒素によっ
て1回又はそれ以上、好ましくは1個又は2個の酸素又
は硫黄原子に中断されており、そして弗素、塩素又は臭
素によって置換され得る融合環も又表わすことができる
上述したアルキル、アルコキシ及びアルキルチオ基にお
ける適当な置換基は、例えば弗素、塩素及び臭素、好ま
しくは弗素及び塩素である。
好ましい新規な含弗素N−スルフェニル化イングゾール
は、 式(It) 式中 nは0,1,2又は3を表わし、そしてR4、R5及び
R@は同一か又は異なりそして弗素、塩素、J!素、ニ
トロ基、又は随時弗素、塩素又は臭素によって置換され
ていてよいメチル、エチル、メトキシ、エトキシ、プロ
ポ又は随時弗素又は塩素によってモノ置換又はポリ置換
されていてよく、そして1個又は2個の酸素原子によっ
て中断されている融合5貝環又は6員環を表わし、そし
てもしR4、R5及びR6が弗素、塩素、臭素又はニト
ロを表わすならば、1個又はそれ以上の、上述したそれ
以外の置換基が常に更に存在しなければならず、そして
基R4〜R@の少くとも1個は弗素を表わし、そして/
又は基R4〜R6の少くとも1個は弗素−置換炭素原子
を表わす、の化合物である。
特に好ましい新規な含弗素N−スルフェニル化インダゾ
ールは、 式(nI) Rフ 式中 nは0,1,2又は3を表わし、そしてR?、R1及び
R′aは同一か又は異なり、そしてメチル、フルオロメ
チル、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル、クロロ
メチル、ジクロロメチル、トリクロロメチル、クロロジ
フルオロメチル、ジフルオロメチル、メトキシ、フルオ
ロエトキシ、ジフルオロメトキシ、トリフルオロメトキ
シ、クロロジフルオロメトキシ、ジクロロフルオロメト
キシ、1,1゜2.2−テトラフルオロエトキシ、2−
クロロ−1,L2−)+7フルオロエトキシ、2゜2.
2−)リフルオロエトキシ、2,2−ジクロロ−1,1
,2−トリフルオロエトキシ、2−クロロ−1,1,2
,2−テトラフルオロエトキシ、2−クロロ−2,2−
ジフルオロエトキシ、2.2−ジクロロ−2−フルオロ
エトキシ、2,2.2−トリクロロエト斗シ、1゜1.
2,3,3.3−ヘキサフルオロプロポキシ、メチルチ
オ、クロロジフルオロメチルチオ、ジフルオロメチルチ
オ、トリフルオロメチルチオ、5.6−シオキソメチレ
ン、5,6−シフルオロメチレン、5,6−シオキソク
ロロフルオロメチレン、5,6−シオキソエチレン、5
,6−シオキソージフルオロエチレン、5.6−シオキ
ソートリプルオローエチレン、5.6−シオキソーテト
ラフルオロエチレン、5.6−シオキソークロロト17
フルオロエチレン、5,6−シオキソージクロロジフル
オロエチレン、5.6−シオキソークロロジフルオロエ
チレン、5.6−シオキソークロロフルオロエチレン、
又は5,6−シオキソージクロロフルオロエチレンを表
わす、 の化合物である。
新規な含弗素N−スルフェニル化イングゾールとして特
に挙げることのできるものは、例えば下記のものである
: 1−トリクロロメチルスルフェニル−4−トリフルオロ
メトキシインダゾール、1−トリクロロメチルスルフェ
ニル−5−トリフルオロメトキシインダゾール、1−ト
リクロロメチルスル7エ二ルー6−トリプルオロメトキ
シインダゾール、1−ジクロロフルオロメチルスルフェ
ニル−4−ト17 フルオロメトキシインダゾール、1
−ジクロロフルオロメチルスルフェニル−5−トリフル
オロメトキシインダゾール1.1−ジクロロフルオロメ
チルスルフェニル−6−トリフルオロメトキシインダゾ
ール、1−)リアルオロメチルスル7工二ルー4−トリ
フルオロメトキシインダゾール、1−トリフルオロメチ
ルスルフェニル−5−トリフルオロメトキシインダゾー
ル、1−ト’J フルオロメチルスルフェニル−6−ト
リフルオロメトキシインダゾール、1−ジクロロフルオ
ロメチルスルフェニル−4−トリプルオロメ)キシ−6
−メチル−7−クロロインダゾール、1−ジクロロフル
オロメチルスルフェニル−5−ジフルオロメトキシイン
ダゾール、1−ジクロロフルオロメチルスルフェニル−
[2−クロロ−i 、1.2−トリフルオロエトキシ]
−イングゾール、1−ジクロロフルオロメチルスルフェ
ニル−5−クロロジフルオロメトキシイングゾール、1
−ジクロロフルオロオロメトキシイングゾール、1−ジ
クロロフルオロメチルスルフェニル−4−メチル−5−
トリフルオロメトキシインダゾール、1−ジクロロフル
オロメチルスルフェニル−5−プロモー6−フルオロイ
ングゾール、1−ジクロロフルオロメチルスルフェニル
−5,7−ジエチル−6−トリフルオロメチルイングゾ
ール、1−ジクロロフルオロメチル−スルフェニル−6
−トリフルオロメチルチオインダゾール、1−ジクロロ
フルオロメチルスルフェニル−4,5−ジクロロ−6−
トリフルオロメチルインダゾール、1−ジクロロフルオ
ロメチルスルフェニル−5−ジクロロフルオロメチルチ
オイングゾール、1−ジクロロフルオロメチルスルフェ
ニル−5−トリフルオロメチルチオイングゾール、1−
ジクロロフルオロメチルスル7エ二ルー6−ジクロロフ
ルオロメチルチオイングゾール、1−ジクロロフルオロ
メチルスル7エ二ルー6−ジフルオロメトキシイングゾ
ール、1−ジクロロフルオロメチルスルフェニル−5−
トリフルオロメチル−6−クロロインダゾール、1−9
90ロフルオロメチルスルフエニル−5−) 17フル
オロメチルー6−フルオロイングゾール、1−ジクロロ
フルオロメチルスルフェニル−4−トリフルオロメチル
−6−クロロインタソール、1−ジクロロフルオロメチ
ルスルフェニル−5−(2,2,2−)リフルオロエト
キシ)−インダゾール。
1−ジクロロフルオロメチルスルフェニル−5−(1,
1,2,2−テトラフルオロエトキシ)−インタソール
、1−ジクロロフルオロメチルスルフェニル−6−(1
,1,2,2−テトラフルオロエトキシ)−インタソー
ル、1−ジクロロフルオロメチルスルフェニル−6−(
2,2,2−トリフルオロエトキシ)−インダゾール及
び1−ジクロロフルオロメチルスルフェニル−4−メチ
ル−6−フルオロインタソール。
本発明は又、新規な舎弟iN−スルフェニル化イングゾ
ールの製造法に関する。
即ち、 式(1) 式中 X及びYはハロゲンを表わし、 nは0,1.2又は3を示し、そして R1、R2、R3は同一か又は異なり、そして、ハロゲ
ン、ニトロ基、随時モノ置換又はポリ置換されていてよ
いアルキル、アルコキシ又はアルキルチオ基を表わすか
、又は随時モノ置換又はポリ置換されていてよい、そし
て随時へテロ原子によって中断されていてよい融合環を
表わし、そしてもしR1、R2又はR3がハロゲン又は
ニトロ基を表わすならば、1個又はそれ以上の、上述し
た以外の置換基が常に更に存在しなければならず、そし
て基R1〜R3の少くとも1個が弗素置換炭素原子を含
んでいる、 の新規な含弗素N−スルフェニル化インタソールのl!
!造において、 式(V) I 式中 R1%R2及びR″は同一か又は異なり、そして上述し
た意味を有する のインタソールを、溶媒及び/又は希釈剤の存在下に、
そして酸結合剤の存在下に、 式(VI) Z−3−CX  Y         (Vl)  3
−n 式中 X、Y及びnは上述した意味を有し、そしてZはハロゲ
ン、好ましくは塩素又は臭素を表わす のスルフェニルハライドと反応させることを特徴とする
製造法が発見された。
例えばもし、5−トリフルオaメトキシインダゾールヲ
、ジクロロフルオロメタンスルフェニルクロリドと反応
させたなら、本発明の方法の反応過程は下記の式によっ
て表わすことができる。
5−CFCl2 本発明の方法を実施する際に、出発物質として使用され
る式(V)のインタソール類の一部は新規である。同イ
ングゾール類は公知の方法、例えば対応する。−)ルイ
ジンをアルカリ亜硝酸塩及び/又は亜酸化窒素ガスと反
応させて製造することがでトる[例えばDE−O8(ド
イツ国公告特許明細書)第2,155,545号及び米
国特許第3,988.347号参照1゜ 使用する式(V)のインダゾールを製造するのに必要な
o)ルイジンも又、その一部は公知であり、そして公知
の方法で対応するトルエンを、例えばニトロ化酸で二F
口化し、次いで触媒、例えばラネーニッケル又はバラジ
ューム、もし適当ならば活性炭に担持させた触媒の存在
下に水素で還元して製造することがで外る(例えばDE
−O8(ドイツ国特許公告明細書)第3,023,32
8号及び第3,135,926号参照)S 本発明の方法に適当な溶媒又は希釈剤は、特に、芳香族
炭化水素、例えばベンゼン及び/又はトルエン;ハロゲ
ン化炭化水素、例えば塩化メチレン及び/又は四塩化炭
素;ニトリル類、例えばアセトニトリル及V/又はプロ
ピオニトリル;エーテル類、例えばテトラヒドロフラン
及び/又はジオルサン;そしてエステル類、例えば酢酸
エチルである。
本発明の方法で使用することのできる酸結合剤は、通常
の有機及び無機酸結合剤全てである。これらには好まし
くは第3級アミン、例えばトリエチルアミン又はピリジ
ン;アルカリ金属水酸化物汲び/又はアルカリ金属炭酸
塩、例えば水酸化ナトリウム及び/又は水酸化カリウム
、そして重炭酸ナトリウム及び/又は炭酸カリウムが含
まれる。
本発明の方法を実施する際、その反応温度はかなり広い
範囲で変えることができる。一般に反応は約0〜150
℃、好ましくは20〜100℃で実施される。
本発明の方法で、式(V)のインダゾールと式(VI)
のスルフェニルハライドは、好ましくは等モル皿使用さ
れる。インダゾール1モル当り、スルフェニルハライド
約0.8〜3モル使用するのが好ましく、0.85〜1
.5モル使用するのが特に好ましい。
一般式(I)の新規なN−スルフェニル化イングゾール
は、一般に通常の方法、例えば反応混合物に水を加え、
有機溶媒で抽出し、そしてクロマトグラフィ又は蒸留に
よって単離することができる。
新規な含窒素N−スルフェニル化イングゾール、特にN
−トリハロデノメチルチオイングゾールは、他の薬剤に
は見られない、藻類及び粘液生物をも含めた広範囲な微
生物に対して強力な殺微生物作用を有する。それ数本発
明の物質は、産業資材を保護するのに特に適している。
本発明で産業資材とは、産業で使用するために製造され
た無生物材料を指す0本発明の活性化合物によって、微
生物による変質又は破壊から守るべき産業資材には、例
えば接着剤、糊、紙及び厚紙、繊維、皮革、木材、塗料
及びプラスチック製品、冷却−潤滑剤及び微生物によっ
て攻撃されそして分Hされるその他の資材を含むことが
できる。
生産設備部門、例えば微生物の繁殖によって損なわれ得
る冷却水循環系も、保護すべき資材として挙げることが
できる。本発明の範囲内で挙げることのできる産業資材
は、好ましくは接着剤、糊、紙及び厚紙、皮革、木材、
塗料、冷却−潤滑剤、そして冷却循環系である。
産業資材に分解又は変質を惹き起こすことのでトる微生
物としては、例えば細菌、かび、酵母そして粘液生物を
挙げることがでトる。
本発明の活性化合物は、菌類、特にかび類及び木材を変
色させ、破壊する菌類(担子菌類)及び粘液生物及び藻
類に対して優先的に効果を発揮する。
例えば下記の属の微生物類を挙げることがでトる:アル
テルナリア(A Itornaria)属、例えばアル
テルナリア テヌイス(A 1tornaria  t
enuis)、アスペルギルス属(黒かび類)、例えば
アスペルギルス ニブル(Aspergillus  
niger)、ケトミウム(Chaetomiuw)属
、例えばケトミウム グロボスム(Chaetomiu
m  globosus)、いどたけ族(Coniop
hora)、例えばコニオホラ ブチアナ(Conio
phora  puteana)、まつおおじ属(L 
entinus)例えばレンチヌス チグリヌス(Le
ntinus  tigrinus)、ペニシリウム族
(青かび類)、例えばベニシリウムグラウクム(P e
nicilliua+  glaucum)、たまちよ
れいたけ属(P olyporus)例えばポリポルス
 ペルシコロル(P olyporus  versi
color)、アウレオパシジウム属(黒色酵母類)例
えばアウレオバシジウム プルランス(A ureob
asidium  pullulans)、スクレロホ
ーマ(S cleropho働a)属、例えばスクレロ
ホーマ ピチオフイラ(S clerophoma  
pityopbila)、Fリコデ/l/ v (T 
richoederma)属、例えばトリコデルマ ビ
リデ(T richoederma  viride)
、エシエリヒヤ属(大腸菌類)、エシエリヒヤ コリ(
Escl+erichia  coli)、シュードモ
ナス(P 5eud。
monas)属、例えばシュードモナス アエルギノサ
(Oseudomonns  aeruginosa)
及びスタフイロコックス属(Jζどう球菌風)、例えば
スタフイロコックス アラレラム(S tapl+yl
ococcus  gureus)である。
適用分野によって従って、本発明の活性化合物は、通常
の剤形、例えば液剤、乳剤、懸濁剤、粉剤、塗沫剤及び
粒剤に変えることができる。
これらの剤形は、それ自体公知の方法で、例えば活性化
合物を、液状溶媒及び/又は固体状担体から成る希釈剤
と、もし適当ならば表面活性剤、例えば乳化剤及び/又
は分散剤を使用して混合し製造することができる。水を
希釈剤として使用する場合、もし必要ならば補助剤とし
て有機溶媒、例えばアルコールを使用することができる
?2J性化合物の液状溶媒は、例えば水、アルコール、
例えば低級脂肪族アルコール、好ましくはエタノール、
インプロパツール又はベンジルアルコール、ケトン例え
ば、アセトン又はメチルエチルケトン、液状炭化水素、
例えば石油留分又はハロゲン化炭化水素、例えば1.2
−ジクロロエタンである。
本活性化合物は一般に殺黴生物剤中に1〜95%、好ま
しくは10〜75%存在する。
本発明の活性化合物を使用する濃度は、防除すべ外機生
物の性質及び分布によって、又保護すべき資材の組成に
よって異なる。使用最適量は一連の試験によって決定す
ることができる。一般に使用濃度は、保護すべき資材に
対してo、ooi〜5重量%、好ましくは、0.05〜
1゜θ重量%の範囲にある。
本発明の活性化合物は、他の公知活性化合物との混合物
の形でもあることができる。例えば下記の活性化合物を
挙げることができる:ベンジルアルコール、モノ(ポリ
)ヘミホルマル、ベンズイミダゾールメチルカルバメー
ト、テトラメチルチウラムジスルフィド、ジアルキルノ
チオ力ルバメートの亜鉛塩、2.4,5,6−テトラク
ロロイソ7タロニトリル、チアゾリルベンズイミダゾー
ル、メルカプトベンゾチアゾール、有機錫化合物、メチ
レンビスチオシアナート、2−チオシアノメチルチオベ
ンゾチアゾール及びフェノール誘導体、例えば2−フェ
ニルフェノール、(2,2’−ジヒドロキシ−5,5′
−ジクロロ)−ジフェニルメタン及び3−メチル−4−
クロロフェノール。
本発明の含弗素N−スルフェニル化インダゾールは、又
植物保護剤として使用するのに適している。
同活性化合物の殺菌殺カビ作用により、植物保護で根り
ゆう菌類(P lasmodiophoromyceL
es)、卵菌類(OoIlllycedtes)、つぼ
軟菌(ChytridiomyeeteS)、接合薗M
 (Z ygomycetes)、のう子苗(A sc
o@ycedeS)、担子菌M (B aSidiom
ycetes)及び不完全菌類(D euteroa+
ycetes)を防除するのに使用するその殺細菌作用
により、本発明の活性化合物は、植物保護でシュードモ
ナス菌類(P seudomonadaceae)、リ
ゾビウムWi類(R1+1zobiaeeae)、腸内
細菌類(E nLerobacteriieeae)、
コリネバクテリウム19((Corynebacter
iaceae)そしてストレプトミセスjlt (S 
trepLosueetaceae)の防除のために使
用することができる。
植物疾病防除に必要な濃度での本発明化合物の、植物に
よる優れた耐性によって、植物の地上部分、植物、種子
及び土壌を処理することが可能である。
更に、本発明のインダゾールは、有害a物、特に農業、
森林業、設備及び資材の保護そして衛生分野で遭遇する
害虫及びダニ類を防除するのに適している。
実施例1 6−ドリフルオロメトキシー1−トリクロロメチルスル
フェニルインダソール i s、6g(0,メチル)のトリクロロスル7工ニル
クロリドを125mfのトルエンに溶解し、得られた溶
液を、20.2g(0,1モル)の6−ドリフルオロメ
トキシインダゾール及び10.1gのトリエチルアミン
を125a+j’のトルエンに溶解したtB液に、80
〜85℃で1時間に渉って滴下する。混合物は、更に一
時間同温度で攪拌する。
冷却後、析出したトリエチルアミン塩酸塩は吸引炉別し
、トルエンで洗浄する。炉液は洗浄液と一緒にし、水で
2回洗浄する。MgSO4で乾燥後、揮発成分を水流ポ
ンプで減圧にして除去する;残渣は少時間後結晶化し、
そして素焼板上に押し付けて精製する。融点45℃、収
量23g(理論量の77%)。
実施例2 6−ドリフルオロメトキシー1−シクロロフルオロメチ
ルスルフェニルイングゾール 16.9g(0,1モル)のフルオロジクロロメチルフ
ェニルクロ 溶解し、得られた溶液を、20.2g(0.1モル)の
6−)I7フルオロメトキシインダゾール及び10、I
g(0.1モル)のトリエチルアミンの125IeJ)
ルエン溶液に、80〜85℃で1時間に渉って滴下する
.混合物は、更に1時開同温度で攪拌する。冷却後、析
出したトリエチルアミン塩酸塩を吸引炉別し、トルエン
で洗浄する。炉液を洗浄液と一緒lこし、水で2回洗浄
する.MgSO4で乾燥してから、揮発性成分を水流ポ
ンプ減圧下に留去する。油状残渣は高真空蒸留によって
精製する。沸点100℃/ 0 、  4 mbar.
収,1:17。
1M(埋鹸呈の51%)。
実施例3 6−ドリフルオロメトキシー1−トリフルオロメチルス
ルフェニルインダゾール 20、2g(0.1モル)の6−ドリフルオロメトキシ
インダゾール及び10,Ig(0.1モル)のトリエチ
ルアミンを125mj!のトルエンに溶解した溶液を8
0〜85℃で加熱し、そして13。
6g(0.1モル)のトリフルオロメタンスルフェニル
クロリドを1時間に渉って同溶液中を通過させ、更に同
混合物を1時間この温度で攪拌する。
冷却後、析出したトリエチルアミン塩酸塩を吸引炉別し
そしてトルエンで洗浄する.炉液を洗浄液と一緒にし、
水で2回洗浄する.MgS04で乾燥後、揮発性成分を
、水流ポンプ真空下に留去する。
油状粗生成物をオイル拡散ポンプ真空下に蒸留して精製
する。
s息er  2℃10,05mbar 収荒:16.2g(理論量の46%) 下記の表に掲げた化合物が同じ様にして製造された.そ
のいくつかの例で化合物はシリカゲルクロマトグラフィ
で、トルエンを移動相として使用して精製した。
寸              ロ         
  −oo  啼ト # 切 り                        
             Q〇 = Q    、、         。
ロー 6>           膿           
ト           〜■           
ト           h           ト
; # 裳 ト N               〜 ニート 〇 −@6              Ct)り    
         eo              
e。
B eel F− 一一 〜 U) 二 如 参 # 裳 41!壓… 実施例20 本発明の活性化合物の最低抑制濃度(MIC:+ein
i+sum  1nbibitory  concen
tration)を測定し、同化合物のW類に対する影
響を示した。
本発明の活性化合物を、0.lag/fから5゜000
mg/iの濃度で、ビール発酵用麦汁及Vペプトンから
製造した寒天培地に添加する。寒天が固化したら、表に
掲げた試験生物の純粋培養物を接種した。MICは、寒
天培地を28℃、70%相対湿度で2週問保持してから
測定した。MICは、使用した微生物が全く生育しない
最低の濃度である。その結果を下表に示す。
実施例21 緑薮、is、褐藻、そして珪fi(S tichoco
ceusbaeillaris  Naegeli、E
uglena  gracilisKlet+S、Ch
lorella  pyrenoidosa  Chi
ckePhormidiun  foveolarum
  Gomont、0scillatoria  gc
IIlinatn  MencghiniそしてP h
aeodactylum  tricornutum 
 Bohlin)の混合用1!液を、空気を泡立てて通
気しながら、41の消毒水に()、2ビの塩化アンモニ
ウム、4.0gの硝酸ナトリウム、1゜0gの燐酸水素
二カリウム、0.2gの塩化カルシウム、2,05.の
硫酸マグネシウム及び0.02gの塩化鉄を溶かしたア
レン(Alien)栄を液(Arch、 Mikrob
io1%17.34−53(1952))に導入する。
2週間後に栄1!液は、藻類が集中的に成長して濃い緑
青色に変った。本発明の活性化合物を加えると同栄養液
の色が消え、藻類が死んだことが示された。
老jし 下記に示した物質の藻類駆除濃度(mg/ 1 )盾昨
 人物          、  、輸 !実施例5か
らの化合物      50実施例22(粘液生物に対
する作用) 本発明の化合物を使用して、これを0.2gの塩化アン
モニウム、4.0gの硝酸ナトリウム、1.0gの燐酸
水素ジカリウム、0.2gの塩化カルシウム、2.05
trの硫酸マグネシウム及び0゜02、の塩化鉄と1%
のカプロラクタムとを一緒に41の消毒水に溶解したア
レン(Allen)の栄養液に、0.1〜100 B/
 ilの濃度になるように溶解する。その少し前、同栄
養液は、ポリアミドkIL組生産で使用する紡糸油剤循
環系から単離した粘液生物(約106微生物数/m1)
で汚染させる。
最低抑制濃度(MIC)又はそれより高い濃度の活性化
合物を含む栄養溶液は、室温で3週間培養した後でも透
明である。即ち活性化合物の人っていない栄養溶液中で
は3〜4週間で認められる粘液生物の活発な繁殖及び粘
液生成が起らない。
Lも 下記物質が粘液生物に作用する際のMIC値(mg/f
) 」性 ”           MICaagj!実施
例5の化合物        5〜10実施例23 斑葉病病原菌(D rechslera  grami
nea)試験(大麦)/種子外8!(Helminth
osporium  gramineu*に同じ) 本発明の活性化合物を乾式塗沫剤の形で適用する。特定
の活性化合物を磨砕した鉱+1#類で希釈して処方し、
微粉末状混合物を得、これを種子の表面上に確実に均一
に分布させる。
病原菌のついた種子を、密封した〃ラスびん中で塗沫剤
と共に3分間振盪する。
得られた種々を、篩にかけ、水分を標準状態に調整した
土壌に埋め、閉じた時計皿に入れ、冷蔵庫4℃の温度に
10日開当てる。これによって大麦の発芽が始まり、そ
してもし適当であれば菌の当り50粒の種子20ツトを
標準土壌中3C−の深さに蒔き、約18℃の温度の温室
中、1日15時間光に当てる様にした種子箱中で育成し
た。
種蒔後約3週間で大麦の斑葉病の症状を評価した。
素2 斑葉s病原菌(D rechslera  grami
nea)試験(大麦)7種子処理(He1mintho
sporiu@gra+*1neu−に同じ) 未処理               23.4化合物
の製造実施例 No、2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中 X及びYはハロゲンを表わし、 nは0、1、2又は3を示し、そして R^1、R^2及びR^3は同一か又は異なり、そして
    ハロゲン、ニトロ基、随時モノ−置換又はポリ置換され
    ていてよいアルキル、アルコキシ、又はアルキルチオ基
    を表わすか、又は随時モノ−又はポリ−置換されていて
    よい、随時ヘテロ原子によって中断されていてよい融合
    環を表わし、そして、もしR^1、R^2又はR^3が
    ハロゲン又はニトロ基を表わすならば、1個又はそれ以
    上の、上述したそれ以外の置換基が常に更に存在しなけ
    ればならず、そして基R^1〜R^3の少くとも1個は
    弗素を表わし、および/又は基R^1〜R^3の少くと
    も1個は弗素置換された炭素原子を含む の含弗素N−スルフェニル化インダゾール。 2、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ X及びYはハロゲンを表わし、 nは0、1、2又は3を示し、そして R^1、R^2及びR^3は同一か又は異なり、そして
    ハロゲン、ニトロ基、随時モノ置換又はポリ置換されて
    いてよいアルキル、アルコキシ、又はアルキルチオ基を
    表わすか、又は随時モノ−置換又はポリ置換されていて
    よいそして随時ヘテロ原子によって中断されていてよい
    融合環を表わし、そして、もしR^1、R^2又はR^
    3がハロゲン又はニトロ基を表わすならば、1個又はそ
    れ以上の上述したそれ以外の置換基が常に更に存在しな
    ければならず、そして基R^1〜R^3の少くとも1個
    は弗素を表わし、そして/又は基R^1〜R^3の少く
    とも1個は弗素置換炭素原子を含む の含弗素N−スルフェニル化インダゾールの製造におい
    て、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中 R^1、R^2及びR^3は同一か又は異なり、そして
    上述した意味を有する、 のインダゾールを、 溶媒及び/又は希釈剤の存在下に、そして酸結合剤の存
    在下に 式 Z−S−CX_nY_3_−_n 式中 X、Y及びnは上述された意味を有し、そしてZはハロ
    ゲンを表わす のスルフェニルハライドと反応させることを特徴とする
    製造法。 3、芳香族炭化水素、ハロゲン化炭化水素、ニトリル、
    エーテル及び/又はエステルを、溶媒及び/又は希釈剤
    として使用することを特徴とする特許請求の範囲第2項
    記載の方法。 4、第3級アミン、アルカリ金属水酸化物及び/又はア
    ルカリ金属炭酸塩を、酸結合剤として使用することを特
    徴とする、特許請求の範囲第2項又は第3項記載の方法
    。 5、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中 X及びYはハロゲンを表わし、 nは0、1、2又は3を示し、そして R^1、R^2及びR^3は同一か又は異なり、そして
    ハロゲン、ニトロ基、随時モノ置換又はポリ置換されて
    いてよいアルキル、アルコキシ又はアルキルチオ基を表
    わすか、又は随時モノ置換又はポリ置換されていてよい
    、そして随時ヘテロ原子によって隔てられていてよい融
    合環を表わし、そしてもしR^1、R^2又はR^3が
    ハロゲン又はニトロ基を表わすならば、1個又はそれ以
    上の上述したそれ以外の置換基が常に更に存在しなけれ
    ばならず、そして基R^1〜R^3の少くとも1個が弗
    素を表わし、そして/又は基R^1〜R^3の少くとも
    1個は弗素置換炭素原子を含む の含弗素N−スルフェニル化インダゾールを、活性化合
    物として含む殺黴生物剤。 6、1〜95%の活性化合物を含む特許請求の範囲第5
    項記載の殺黴生物剤。 7、工業資材を微生物による変質及び破壊から保護する
    ための、特許請求の範囲第5項記載の殺黴生物剤の使用
    。 8、保護する材料に対して0.001〜5重量%の活性
    化合物を使用することを特徴とする特許請求の範囲第7
    項記載の使用。 9、植物保護のための特許請求の範囲第5項記載の殺黴
    生物剤の使用。
JP61031022A 1985-02-21 1986-02-17 含弗素n‐スルフエニル化インダゾール、その製造法及びその使用 Pending JPS61194076A (ja)

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JPWO2002100833A1 (ja) * 2001-06-12 2004-09-24 住友製薬株式会社 Rhoキナーゼ阻害剤

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EP0195238B1 (de) 1989-03-29
FI860737A0 (fi) 1986-02-19
CA1275290C (en) 1990-10-16
DK79386A (da) 1986-08-22
NO860414L (no) 1986-08-22
DE3662595D1 (en) 1989-05-03
DE3505905A1 (de) 1986-08-21
FI860737A (fi) 1986-08-22
ZA861267B (en) 1986-10-29
US4778511A (en) 1988-10-18
DK79386D0 (da) 1986-02-20
EP0195238A1 (de) 1986-09-24

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