JPS61190595A - 尿類除去用組成物及びこれを用いた尿類の除去法 - Google Patents

尿類除去用組成物及びこれを用いた尿類の除去法

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JPS61190595A
JPS61190595A JP3072385A JP3072385A JPS61190595A JP S61190595 A JPS61190595 A JP S61190595A JP 3072385 A JP3072385 A JP 3072385A JP 3072385 A JP3072385 A JP 3072385A JP S61190595 A JPS61190595 A JP S61190595A
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soluble
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inorganic salt
heavy metal
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松村 正孝
江頭 二三男
知彦 山田
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MATSUMURA KAGAKU KOGYO KK
Original Assignee
MATSUMURA KAGAKU KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分類〕 本発明は新規な尿類除去用組成物とそれを用いる尿類の
除去法に関し、更に詳しくは人尿によって汚染された繊
維製品類の洗浄用として、犬猫等の飼育時の尿汚染砂類
の洗浄、再生用として、更にはまたその他の動物の尿類
の付着した物品の洗浄用として有利に用いうる製剤とそ
の使用法に関する。
〔従来の技術〕
尿類の付着等により汚染した材料や各種物品の洗浄、清
浄、脱臭方法として従来から採用されて来た方法として
は、通常の衣類用洗剤を用いてこれ等汚染物を洗浄する
方法、漂白剤による汚物の除去、漂白並びに殺菌を行う
方法、あるいは消臭剤により一時的に臭気をマスキング
する方法等である。また、ペットとしての猫類の排尿に
よる汚染砂は家屋内にしばらく放置すれば家屋内に悪臭
がただよい、家屋、器物にまで滲みこむため、汚染砂は
早めに屋外に廃棄されるのが現状である。
更にはまた鶏卵類の汚染物処理としては、塩素水、次亜
塩素酸ナトリウム水溶液に浸漬したり、更に該水溶液を
使用してブラッシングする方法等が行なわれているが、
被処理物による汚染鶏卵に不快な塩素臭を賦与したり、
洗浄用機器類の腐食や機械的強度の低下をもたらし、さ
らには鶏卵自体の強度を低下せしめ卵が割れるという難
点が生ずる場合も存在する。
〔発明の目的並びに概要〕
本発明者は上述のような従来の技術の欠点を解消すると
共に、更に用途の広い衛生、清浄、消毒的な製剤の開発
を目的として研究を続けて来た結果、下記に示す様にあ
る特定の組成物を使用するときは所期の目的が達成出来
ることを見出し、ここに本発明を完成するに至った。!
pち本発明は、(イ) (i)水溶性非重金属性無機塩
過酸化物扮粒体を、(ii )水溶性合成糊剤を用いて
、(iii )水溶性非重金属性無機塩粉体で或いは更
に必要に応じ界面活性剤と共に、(iv )被覆して得
られる粒状体、及び (ロ) (V)水溶性有機酸の粉粒体を、(vi )水
溶性合成糊剤を用いて、(”vi )水溶性非重金属性
無機塩粉体および水溶性含水炭素化合物粉体の少なくと
も1種で、(vi )被覆して得られる粒状体とを含有
して成ることを特徴とする尿類除去用組成物、該組成物
の水溶液に被処理物を浸漬する尿類の除去法並びに予め
被処理物を有機酸水溶液に浸漬後該組成物を添加する尿
類の除去法に係るものである。
〔発明の効果〕
本発明の組成物を用いることにより、税尿、脱臭、脱色
を効果的に行うことが出来る。たとえば猫類の排尿によ
る汚染砂に対しては、該汚染砂を本発明組成物の水溶液
に浸漬し、好ましくは予め有機酸の水溶液に浸漬した後
に該組成物の水溶液に浸漬することにより、極めて効果
的に脱臭、税水並びに脱色することかが出来る。また鶏
卵については、同様に処理することにより、何等の損傷
を与えることなく、効果的に汚染物を容易に完全に除去
することが出来る。
〔発明の構成〕
本発明組成物は基本的には、二種類の粒状体(イ)及び
(ロ)の混合物から成っている。そのうちの一つたる粒
状体(イ)は次の組成から構成される。即ち (i)水溶性非重金属性無機塩過酸化物扮粒体を、(i
i)水溶性糊剤を用いて、 (ii )水溶性非重金属性無機粉体或いは更に必要に
応じ界面活性剤と共に被覆して得られる粒状体、である
、但し本発明にいう粉体、粉粒体、粒状体とはそれぞれ
の粒子の大きさに対応するものであり、最も細かい粒径
のものを粉体(100メツシュ以上細かいもの)、中程
度のものを粉粒体(30〜80メツシユのもの)、最も
粗いものを粒状体く10〜40メツシユのもの)と区別
している。
この粒子の大きさは本発明者らが本発明の目的を達成す
るために実験的に定めたものであり、製剤の保存安定性
、製剤の水溶化の状態、製造操作の容易さなどにより採
用したものである。
本発明に於いて使用する水溶性非重金属性無機塩過酸化
物とは、非重金属好ましくはアルカリ金属又はアルカリ
土類金属の更にはまたアンモニヤの無機過酸化酸との塩
であって水溶性のものであり、好ましくは具体例として
は、たとえば過炭酸ナトリウム、(2NazCO5H3
H,01)、過炭酸カリウム(に、C1O,)、過硫酸
ナトリウム(Na、 s、o、 ) 、過硫酸カリウム
(K、S、O,)、酸性過硫酸カリウム複塩(XKH3
O,−YKH3O,・ZK、So、) 、過ホウ酸ナト
リウム(Nano、・48.O) 、過酸化ナトリウム
とナトリウム塩との複合体[(Na202)  ・(N
a−x)y 〕(但しNa−xは無機含酸素酸ナトリウ
ムを表わす)等の単独あるいは2種以上の混合物である
。なお次亜塩sw1ナトリウム(NaC10)、次亜塩
素酸カリウム(KC10)、亜塩素酸ナトリウム(Na
Cj! 02) 、塩素酸ナトリウム(NaC120B
) 、塩素酸カリウム(KCi、) 、過塩素酸カリウ
ム(KCi、)、過塩素酸アンモニウム(NilやCl
 O,)等の塩素含有過酸化物は塩素臭を発するか、吸
湿性であるか、あるいは爆発性を有するか等のいずれか
の理由により本発明の無機塩過酸化物の主剤としては特
に好ましいものとは言い難く、これ等は副次的酸化剤と
して使用することが望ましい、この際本発明に於いては
クロム、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル、鉛等の重
金属の無機塩過酸化物は毒性が強いこと、着色性がある
こと、pHの変動に伴う変化が大きいこと、廃水処理に
困難をきたす等の理由により、これ等は使用しない。
本発明に於いて使用される水溶性非重金属性無機塩とし
ては人畜無害にして廃水処理容易な無機−が使用され、
通常アルカリ金属の無機酸塩が好ましく使用され、その
具体例としては、たとえば、塩化ナトリウム、塩化カリ
ウム、硫酸ナトリウム、硫酸カリウム、リン酸ナトリウ
ム、リン酸カリウム、酸性炭酸ナトリウム、酸性炭酸カ
リウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、硫酸マグネシ
ウム、硫酸アルミニウム、メタ珪酸ナトリウム、メタ珪
酸カリウム、酸性硫酸ナトリウム、酸性硫酸カリウム等
の単独もしくは2m以上の混合物である。
本発明に於いて使用される水溶性糊剤は、上記無機塩過
酸化物粉粒体の表面に、無機塩粉体を単独で或いは界面
活性剤との共存下にうまく被覆するために使用される一
種の接着剤であって、組成物の水分散性や水溶解性を阻
害しないものが好ましく使用される。そして特に本発明
目的物組成物は、これを実際に使用するまでの間では、
水との接触を避けることが好ましく、上記糊剤としては
、有機溶剤溶液として使用して被覆処理を行うことが出
来るものが通常使用される。このため該糊剤としては、
有機溶剤並びに水の両方に溶解す葛ものが選択的に使用
され、たとえばN−メチルピロリドン重合体、N−メチ
ルピロリドン酢酸共重合体、ポリビニルピロリドン、ビ
ニルピリジンL&体、ヒドロキシエチルセルローズ、ヒ
ドロキシブロビルセルロニズ、ヒドロキシエチルアクリ
レートを含む樹脂、ポリビニルアルコールマレート等で
あって、これ等の中で最も使用し易いものはN−メチル
ピロリドン重合体、ヒドロキシエチルアクリレートを含
む樹脂等を代表例として挙げることが出来る。
界面活性剤は分散、浸透、起泡性を高め、洗浄効果を図
る目的で使用するものであり、陰イオン界面活性剤また
は非イオン界面活性剤を用いる。
陰イオン界面活性剤は硫酸アルキル(ポリオキシエチレ
ン)塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、α−オレフィ
ンスルホン酸塩等を用いる。非イオン界面活性剤はアル
キルポリオキシエチレンエーテル、アルキルフェニルポ
リオキシエチレン等を好ましいものとして例示出来る。
本発明粒状体(イ)は上記水溶性非重金属性無機塩過酸
化物粉粒体の表面に、水溶性非重金属性無機塩粉体が、
必要に応じ界面活性剤と共に水溶性糊剤で被覆されて成
るものであるが、この際の被覆操作自体は特に限定され
ず各種の手段がいずれも有効に使用される。そしてこれ
等各成分の割合は、使用する各成分の種類や、使用目的
に応じて変化するが、通常無機塩過酸化物100重量部
に対して、無機塩10〜45重量部好ましくは20〜3
5重量部程度置部剤l〜8好ましくは2〜6重量部、界
面活性剤2〜12重量部好ましくは3〜8重量部程度で
ある。
本発明組成物を構成するもう一つの粒状体(ロ)は、下
記の様な構成を有する。即ち (v)水溶性有機酸の粉粒体を (vi )水溶性糊剤を用いて (vi )水溶性非重金属性無機塩粉体及び水溶性含水
炭素化合物粉体の少なくとも1種で被覆して得られる粒
状体である。
水溶性有機酸とは常温で固体であることが必要で、リン
ゴ酸、酒石酸、クエン酸、マロン酸、コハク酸、ゲルタ
ール酸、グルコン酸、マレイン酸、フマール酸、グルタ
コン酸、テトラヒドロキシアジピン酸等の単独もしくは
2種以上の混合物が好ましい例として挙げられる。
また粒状体(ロ)に使用される水溶性糊剤及び水溶性非
重金属性無機塩粉体はいずれも粒状体(イ)で使用され
るものが、同様に使用される。
水溶性含水炭素としては、糖類が使用され、具体的には
乳糖、ブドウ糖、果糖等を例示することが出来る。
これ等各成分を用いて粒状体(ロ)を調製する手段とし
ても特に限定されず、広い範囲で各種の手段が適宜に採
用され、これ等の使用割合は水溶性有機酸100重量部
に対して無機塩及び含水炭素の少なくとも1種が10〜
45好ましくは20〜38重量部、糊剤が1〜8好まし
くは2〜6重量部程度である。
粒状体(イ)と粒状体(ロ)との使用割合はその使用す
る成分並びに使用目的により適宜に決定されれば良いが
、通常前者100重量部に対し後者30〜80重量部好
ましくは40〜70重量部程度置部る。
本発明組成物には上記粒状体(イ)及び(ロ)の他に更
に下記の様な第三成分を添加することが出来る。その一
つは蛋白分解酵素である。これはpH5〜9の範囲で活
性効果のあるグルカナーゼ類及びエンドペプチダーゼ類
等の酵s類を1〜5%の範囲で用いる。尿頻による汚れ
には可成の蛋白類似のものに起因する汚れが含まれてい
るので、その溶出を促進するため蛋白分解酵素を添加す
ることが好ましい。
更に洗浄効果を高める目的で界面活性剤を用いることが
ある0例えば陰イオン界面活性剤(硫酸アルキルナトリ
ウム等)、非イオン界面活性剤(アルキルフェノールポ
リオキシエチレンエーテル等)を組成物中に1〜5%加
える。またビルグーとしてのリン酸塩(トリポリリン酸
ナトリウム、ピロリン酸ナトリウム等)を3〜20%の
範囲で用いても良い、このリン酸塩はビルグーとして洗
剤効果を向上させるだけでなく、難溶性の尿酸類の溶出
に役立たせることが出来ることも見出している。
以上のほか着色剤としてメチレンブルー、ダイヤモンド
グリーン、エリスロシン等の比較的活性酸素によって退
色し易い有機染料を洗浄完了の指標色素として使用して
も良い、また再生砂の爽快感を付与するためにメントー
ル系の粉末香料を少量添加することも出来る。
本発明組成物の作用について若干説明すると共に、好ま
しい組成物の態様の二、三を例示すれば次の通りである
尿類除去の目的で用いる尿類除去用組成物は尿酸、蛋白
分解産物等の汚物を有機酸、リン酸塩で可溶化または溶
出し、非重金属性無機塩過酸化物の酸化作用を利用して
分解、除去するものである。
この過酸化物には酸性水溶液とアルカリ性水溶液中で活
性酸素を生成する2種のものを合理的に用いるのが好ま
しく、酸性水溶液中で活性酵素を生ずる例として過硫酸
ナトリウム(NazSO□03)、過硫酸カリウム(K
、S、0.)、酸性硫酸塩複塩(XKH5Oz・YKH
5O◆・ZK、5O4)等を代表例として挙げることが
出来、これ等は通常組成物中5〜30重量%好ましくは
15〜25重量%の範囲で用いられる。
また水に溶解して活性酵素を生じ、しかもアルカリ性を
呈するものとして、過ホウ酸ナトリウム(NaBO3・
4820) 、過炭酸カリウム(に2C,O,)、過炭
酸ナトリウム(2Na、C% ・3O1%)が各々5〜
30重量%好ましくは15〜25重量%の範囲で用いら
れる。
洗浄効果を高める起泡剤カンプルとして酸性炭酸塩また
は炭酸塩と有機酸の当量々を用いる。たとえば組成物中
酸性炭酸ナトリウム10〜30重量%と酒石酸9〜27
重量%、無水炭酸ナトリウム10〜30重量%と酒石酸
14〜42重量%の割合、酸性炭酸ナトリウム10〜3
0重量%とクエン酸8〜23重量%、無水炭酸ナトリウ
ム10〜30重量%とクエン酸12〜36重量%の割合
、酸性炭酸ナトリウム10〜30重量%とマレイン酸7
〜2重量%、無水炭酸ナトリウム10〜30重量%とマ
レイン酸11〜33重量%の割合で用いる。
本発明組成物を用いて尿類等を除去するに際しては各種
の態様があり、尿類が除去される限り、その使用方法は
限定されるものではな(、使用目的、就中被処理物の種
類に応じて適宜な方法が採用される。好ましい態様とし
ては、本発明組成物を水溶液として、この水溶液中に被
処理物を浸漬する方法、該水溶液を被処理物に散布する
方法、被処理物を予め有機酸水溶液で処理した後に、本
発明組成物水溶液で処理する方法、有機酸水溶液に被処
理物を浸漬し、次いでこのなかに本発明組成物を添加す
る方法等電例示出来る。
〔実施例〕
以下に本発明組成物の処方例を参考例として示すと共に
実施例を示して本発明を具体的に説明する。但し下記例
に於いては%とあるは重量%を示すものとする。
参考例1 (組成物1) 過硫酸カリウム0.。、、、、、、、、、、、、、、、
、、 19.0%過ホウ酸ナトリウム10600016
0011.。、。22.0%硫酸ナトリウム、、、、、
、、、、、、、、、、、、、、、 12.0%クエン酸
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
、 13.0%酸性炭酸ナトリウム、。、、、、、、、
、、、、、、、 22.0%ラウリル硫酸ナトリウム、
、、、、、、、、、、、  2.6%ピロリン酸ナトリ
ウム、、、、、、、、、、、、、、 6.37%粉末香
料00960600.。、、、、、、、、、、0.、、
、、 1.5%エアログリーン、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、 0゜03%ポリビニルピロリドン
、、、、、、、、、、、、、、  1.5%計    
              100.0%上記各成分
を用いて常法により本発明組成物を調製した。
参考例2(組成物2) 過炭酸カリウム、、、、、、、、、、、、、、、、、、
、、 18.0%過硫酸ナトリウム、、、、、、、、、
、、、、、、、、、 20.0%硫酸アルミニウム、、
、、、、、、、、、、、、、、、、 12.0%酒石酸
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、 18.0%酸性炭酸ナトリウム、、、、、、、
、、、、、、、、、 21.0%アルキルポリオキシエ
チレン エーテル0.、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
、 1.5%トリポリリン酸ナトリウム、1.、、、、
、、、5.47%粉末香料、、、、、、、、、、、81
.、、、、、、、、、、、、 1.5%ダイヤモンドグ
リーン001.、、、、、、、、、、0.03%ヒドロ
キシプロピルセルローズ、、、、、、 2.50%計 
                  100.0%上
記各成分奄用いて参考例1と同様に処理して組成物2を
調製した。
参考例3 (組成物3) 酸性過硫酸カリウム複塩、、、、、、、、、、、、 2
8.0%過炭酸ナトリウム0031061900.。、
、、、、、  7.0%過ホウ酸ナトリウム、、、、、
、、、、、、、、、、、  5.0%マレイン酸、、、
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 14.
0%酸性炭酸ナトリウム、、、、、、、、、、、、、、
、、 21.0%酸性硫酸ナトリウム、、、、、、、、
、、、、、、、、  8.4%硫酸ナトリウム、、、、
、、、、、、、、、、、、、、、、  3.6%アルキ
ルベンゼンスルホン酸塩、、、、、、  1.5%トリ
ポリリン酸ナトリウム、、、、、、、、、、 6.47
%ノボザイム234.......、、、、、、、、、
、、 2.0%粉末香料、、、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、、  1. s%エリスロシン
00100000101016000.。、、、0.0
3%ポリビニルピロリドン、、、、、、、、、、、、、
、  1.5%計                 
 too、o%上記の各成分を用いて実施例1と同様に
処理して組成物3を調製した。
実施例1 成育猫が1匹で3〜4日間放尿した汚染砂(以下汚染砂
−1という)について次の処方で処理した。
汚染砂−1、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、、1,0J常水991.3゜、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、、、、、 1. OA組成物1
 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
10.0 g水1リットルに組成物(1)Logを熔解
し、汚染砂−1を1 ’J −/ )ルを加え、よく掻
きまぜて2〜3時間放置する。次ぎに汚水を放流し、更
に倍量の水で3〜4回水洗し、よく水切りして天日乾燥
すれば殆んど無臭の再生砂が得れ、繰返し使用出来る。
実施例2 2匹の小猫が3〜4日間放尿した汚染砂(以下汚染砂−
2という)について組成物3を用いて次の様に処理した
常水。、、、、、、、、、、、000.、、、、、、、
、、.1.0.1.ON汚染砂−2、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、、、、、1,ON組成物3.、
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、10.
0 g水1リットルに汚染砂−2,1リツトルを加え、
よく掻きまぜたる後、組成物3、Logを加えよく掻き
まぜて熔解し、約2時間そのまま放置する。
汚水をよく水切りした砂は約2リツトルの水で3〜4回
水洗し、天日乾燥すれば殆んど無臭の砂が得られ、再生
砂として繰返し使用出来る。
実施例3 糞便その他の汚物で汚れた鶏卵を徐々に連続的に動いて
いるベルトコンベヤーに載せ、組成物2の約1%水溶液
に約10分間浸漬させる。続いてポリエステル繊維製の
ブラシで自動的に軽くブラッシングしながら水洗し、清
浄な空気を送って風乾し、清潔な衛生的鶏卵を得る。
(以上)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(イ)(i)水溶性非重金属性無機塩過酸化物粉
    粒体を、(ii)水溶性合成糊剤を用いて、(iii)
    水溶性非重金属性無機塩粉体で或いは更に必要に応じ界
    面活性剤と共に、(iv)被覆して得られる粒状体、及
    び (ロ)(v)水溶性有機酸の粉粒体を、(vi)水溶性
    合成糊剤を用いて、(vii)水溶性非重金属性無機塩
    粉体および水溶性含水炭素化合物粉体の少なくとも1種
    で、(viii)被覆して得られる粒状体 とを含有して成ることを特徴とする尿類除去用組成物。
  2. (2)(イ)(i)水溶性非重金属性無機塩過酸化物粉
    粒体を、(ii)水溶性合成糊剤を用いて、(iii)
    水溶性非重金属性無機塩粉体で或いは更に必要に応じ界
    面活性剤と共に、(iv)被覆して得られる粒状体、 (ロ)(v)水溶性有機酸の粉粒体を、(vi)水溶性
    合成糊剤を用いて、(vii)水溶性非重金属性無機塩
    粉体および水溶性含水炭素化合物粉体の少なくとも1種
    で、(viii)被覆して得られる粒状体、及び (ハ)水 とを含有して成る水溶液を用いて被処理物を処理するこ
    とを特徴とする尿類の除去法。
  3. (3)(イ)(i)水溶性非重金属性無機塩過酸化物粉
    粒体を、(ii)水溶性合成糊剤を用いて(iii)水
    溶性非重金属性無機塩粉体で或いは更に必要に応じ界面
    活性剤と共に、(iv)被覆して得られる粒状体、及び (ロ)(v)水溶性有機酸の粉粒体を、(vi)水溶性
    合成糊剤を用いて、(vii)水溶性非重金属性無機塩
    粉体おび水溶性含水炭素化合物粉体の少なくとも1種で
    、(viii)被覆して得られる粒状体を、 (ハ)水溶性有機酸水溶液に予め被処理物を浸漬したる
    酸性水溶液に含有せしめることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項に記載の尿類の除去法。
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