JPS61188015A - セラミツク製スロ−アウエイチツプ - Google Patents
セラミツク製スロ−アウエイチツプInfo
- Publication number
- JPS61188015A JPS61188015A JP60025810A JP2581085A JPS61188015A JP S61188015 A JPS61188015 A JP S61188015A JP 60025810 A JP60025810 A JP 60025810A JP 2581085 A JP2581085 A JP 2581085A JP S61188015 A JPS61188015 A JP S61188015A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- angle
- cutting edge
- cutting
- flank
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/16—Milling-cutters characterised by physical features other than shape
- B23C5/20—Milling-cutters characterised by physical features other than shape with removable cutter bits or teeth or cutting inserts
- B23C5/202—Plate-like cutting inserts with special form
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2200/00—Details of milling cutting inserts
- B23C2200/24—Cross section of the cutting edge
- B23C2200/243—Cross section of the cutting edge bevelled or chamfered
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、セラミック製スローアウェイチップに関する
ものである。
ものである。
「従来の技術」
近年、製品の価格競争は熾烈を極め、コストダウン追求
のために、加工時間を１分でも、１秒でも短縮するよう
、研究がなされている。
のために、加工時間を１分でも、１秒でも短縮するよう
、研究がなされている。
前記加工時間の短縮のためには、加工速度の高速度化、
加工に使用する切削工具等の長寿命化を図ることが不可
欠であり、当然、切削工具等に使用されるスローアウェ
イチップーにも、耐加工速度の向上および長寿命化が要
求され、最近は、セラミック製のスローアウェイチップ
が製作されて、注目を集めている。
加工に使用する切削工具等の長寿命化を図ることが不可
欠であり、当然、切削工具等に使用されるスローアウェ
イチップーにも、耐加工速度の向上および長寿命化が要
求され、最近は、セラミック製のスローアウェイチップ
が製作されて、注目を集めている。
ところで、セラミックは、以前からチップ材料に使われ
ている超硬合金と比較して、硬度が高く、耐摩耗性に優
れるが、一方では、靭性が低く、超硬合金と比してチッ
ピングや欠損等が生じ易い。
ている超硬合金と比較して、硬度が高く、耐摩耗性に優
れるが、一方では、靭性が低く、超硬合金と比してチッ
ピングや欠損等が生じ易い。
そこで、これまでセラミックによってスローアウェイチ
ップを形成する場合には、切刃強度を確保することから
、切刃のすくい面と側面（逃げ面）とのなす角が直角で
あるネガティブチップとしていた。
ップを形成する場合には、切刃強度を確保することから
、切刃のすくい面と側面（逃げ面）とのなす角が直角で
あるネガティブチップとしていた。
「発明が解決しようとする問題点」
しかしながら、従来のセラミ・ツク製スローアウェイチ
ップは、ネガティブチップにしたにも拘わらず、切刃の
チッピングや欠損が発生し易いという問題があり、この
ような問題を防止するには、チップの厚みを超硬合金を
使用した場合の１．５倍程度に増大させたり、あるいは
、用途をバイト用に制限したり、あるいは切削条件を仕
上げ用に制限する等の対策が必要であった。
ップは、ネガティブチップにしたにも拘わらず、切刃の
チッピングや欠損が発生し易いという問題があり、この
ような問題を防止するには、チップの厚みを超硬合金を
使用した場合の１．５倍程度に増大させたり、あるいは
、用途をバイト用に制限したり、あるいは切削条件を仕
上げ用に制限する等の対策が必要であった。
この発明は、重連の問題を解決すべくなされたらので、
セラミックの欠は易いという欠点をカバーでき、したが
って、チップの厚みを増大させたり、あるいは用途や切
削条件を制限する必要がなく、セラミックの耐摩耗性に
優れるという特性を最大限に引き出すことができるセラ
ミック製スローアウェイチップを提供することを目的と
する。
セラミックの欠は易いという欠点をカバーでき、したが
って、チップの厚みを増大させたり、あるいは用途や切
削条件を制限する必要がなく、セラミックの耐摩耗性に
優れるという特性を最大限に引き出すことができるセラ
ミック製スローアウェイチップを提供することを目的と
する。
「本発明をなすに至る経過」
ネガティブチップでは、チップをそのすくい角か負の値
になるようにして用いるため、切削時の切り屑との摩擦
が大きく、そのために切削抵抗が大〈なってしまうとい
う欠点が生じ、また切削熱ら多量に発生しやすく、この
切削熱によってチップの切刃部分が軟化し易いという欠
点がある。
になるようにして用いるため、切削時の切り屑との摩擦
が大きく、そのために切削抵抗が大〈なってしまうとい
う欠点が生じ、また切削熱ら多量に発生しやすく、この
切削熱によってチップの切刃部分が軟化し易いという欠
点がある。
本願出願人は、従来のセラミック製スローアウェイデツ
プにおけろチッピングや欠損等の問題の主要因か、前記
ネガティブチップ自体の欠点にあるものと推定し、逃げ
角を１０度程度に設定したセラミック製のポジティブチ
ップを製作して、切削試験を試みた。しかし、期待する
効果はほとんど得られなかった。
プにおけろチッピングや欠損等の問題の主要因か、前記
ネガティブチップ自体の欠点にあるものと推定し、逃げ
角を１０度程度に設定したセラミック製のポジティブチ
ップを製作して、切削試験を試みた。しかし、期待する
効果はほとんど得られなかった。
そこで、従来一般の技術常識とは全く相反することにな
るが、試みに逃げ角が２０度以上となるポジティブチッ
プを製作し、該チップをすくい角が１０度以上のスロー
アウェイ式カッタに取り付けて、切削試験を行なった。
るが、試みに逃げ角が２０度以上となるポジティブチッ
プを製作し、該チップをすくい角が１０度以上のスロー
アウェイ式カッタに取り付けて、切削試験を行なった。
その結果は、切刃の強度が低いため、早期にチッピング
が発生するとともに、チッピングから欠損へと進み、し
たがって、はとんど使用に耐えなかった。
が発生するとともに、チッピングから欠損へと進み、し
たがって、はとんど使用に耐えなかった。
ところが、重連のように逃げ角を２０度以上としたもの
でも、切刃部分にホーニングを施すと、切刃の強度低下
によるチッピングおよびそれに伴う欠損を防止すること
ができることが判明した。しかも、すくい角を正角で１
０度に設定する等、比較的大きな値に設定できるので、
切削熱および切削抵抗を大幅に軽減することができ、良
好に切削が行なえた。
でも、切刃部分にホーニングを施すと、切刃の強度低下
によるチッピングおよびそれに伴う欠損を防止すること
ができることが判明した。しかも、すくい角を正角で１
０度に設定する等、比較的大きな値に設定できるので、
切削熱および切削抵抗を大幅に軽減することができ、良
好に切削が行なえた。
「問題点を解決するための手段」
本発明は、上記の知見に基づき、前記問題点の解決手段
として、切刃逃げ角を２０度以上の正角に設定し、かつ
、前記切刃の刃先には面記逃げ角以上の角度でチャンフ
ァ−ホーニングを施した。
として、切刃逃げ角を２０度以上の正角に設定し、かつ
、前記切刃の刃先には面記逃げ角以上の角度でチャンフ
ァ−ホーニングを施した。
「作用」
このような構成であると、萌述の［発明をなすに至る経
過」の項でも述べたように、切刃のすくい角を正角で１
０度に設定する等、比較的大きな値に設定できるので、
切削熱および切削抵抗を大幅に軽減することができ、し
かも、チャンファ−ホーニングによって切刃強度の補強
が行なえる。そのため、セラミックの欠は易いという欠
点をカバーでき、デツプの厚みを増大させたり、あるい
は用途や切削条件を制限する等の対策を施さなくとら、
セラミックの耐摩耗性に優れるという特性を最大限に引
き出すことが可能になる。
過」の項でも述べたように、切刃のすくい角を正角で１
０度に設定する等、比較的大きな値に設定できるので、
切削熱および切削抵抗を大幅に軽減することができ、し
かも、チャンファ−ホーニングによって切刃強度の補強
が行なえる。そのため、セラミックの欠は易いという欠
点をカバーでき、デツプの厚みを増大させたり、あるい
は用途や切削条件を制限する等の対策を施さなくとら、
セラミックの耐摩耗性に優れるという特性を最大限に引
き出すことが可能になる。
「実施例」
第１図（Ａ ）（Ｂ ）（Ｃ）および第２図は、本発明
のセラミック製スローアウェイチップの一実施例を示し
ている。
のセラミック製スローアウェイチップの一実施例を示し
ている。
このスローアウェイチップ１は、正面フライス用のスロ
ーアウェイ式カッタに取り付けるもので、第１図（Ａ）
に示すように、平面視略正方形状をなす平板状に形成さ
れており、その上面がす＜０面２とされ、下面がチップ
座に載置するための載置面３とされている。そして、す
くい面２と載置面３との間に存する側面が逃げ面４とさ
れており、この逃げ而４とすくい面２との交差部に切刃
５が形成されている。
ーアウェイ式カッタに取り付けるもので、第１図（Ａ）
に示すように、平面視略正方形状をなす平板状に形成さ
れており、その上面がす＜０面２とされ、下面がチップ
座に載置するための載置面３とされている。そして、す
くい面２と載置面３との間に存する側面が逃げ面４とさ
れており、この逃げ而４とすくい面２との交差部に切刃
５が形成されている。
前記切刃５は、該チップｌが正面フライスに用いられる
ことから、主切刃５ａと副切刃５ｂとから構成され、か
つ、前記主切刃５ａに対する逃げ面４の逃げ角ＴＮが第
１図（Ｂ）に示す如く正角で２０度に設定されるととも
に、副切刃５ｂにも第１図（Ｃ）に示すように正角で２
５度の逃げ角ＴＮ、が与えられている。
ことから、主切刃５ａと副切刃５ｂとから構成され、か
つ、前記主切刃５ａに対する逃げ面４の逃げ角ＴＮが第
１図（Ｂ）に示す如く正角で２０度に設定されるととも
に、副切刃５ｂにも第１図（Ｃ）に示すように正角で２
５度の逃げ角ＴＮ、が与えられている。
また、前記切刃５ａ・５ｂの刃先、すなわち、すくい面
２と逃げ面４との交差部には、第２図に示すように、チ
ャンファ−ホーニング６が施されてＩ、）る。このチャ
ンファ−ホーニング６のすくい面２に沿う幅αは、０．
１ｍｍないし０．２ｍｍ程度に設定されており、かつホ
ーニング角Ｉ］は前記主切刃５ａの逃げ角１゛Ｎに合わ
せて２０度以上にしである。
２と逃げ面４との交差部には、第２図に示すように、チ
ャンファ−ホーニング６が施されてＩ、）る。このチャ
ンファ−ホーニング６のすくい面２に沿う幅αは、０．
１ｍｍないし０．２ｍｍ程度に設定されており、かつホ
ーニング角Ｉ］は前記主切刃５ａの逃げ角１゛Ｎに合わ
せて２０度以上にしである。
前記ホーニング幅αを前述の如く設定したのは、０．１
ｍｍより小さくすると、切刃部分の強度向上を十分には
なしえず、一方、０．２ｍｍより大きくすると、切削抵
抗の増大を無視できなくなるからである。また、前記ホ
ーニング角Ｈを前述の如く設定したのは、後述するカッ
タ本体７に取り付けた場合の、該ホーニング６のすくい
角を−１０度前後に設定するためである。
ｍｍより小さくすると、切刃部分の強度向上を十分には
なしえず、一方、０．２ｍｍより大きくすると、切削抵
抗の増大を無視できなくなるからである。また、前記ホ
ーニング角Ｈを前述の如く設定したのは、後述するカッ
タ本体７に取り付けた場合の、該ホーニング６のすくい
角を−１０度前後に設定するためである。
前記スローアウェイチップｌは、第３図に示すように、
フライス用のスローアウェイ式カッタのカッタ本体７に
おけるチップ座７ａに、超硬合金等によって平坦に形成
した硬質シート部材８を介して取り付けられている。
フライス用のスローアウェイ式カッタのカッタ本体７に
おけるチップ座７ａに、超硬合金等によって平坦に形成
した硬質シート部材８を介して取り付けられている。
前記カッタ本体７は、前記スローアウェイチップｌに合
わせてチップ座７ａの各面の傾斜等を設定したもので、
該チップ座７ａ上では、主切刃５ａの真のすくい角Ｔが
第４図（Ｂ）に示すように正角で１０度に、第４図（Ｃ
）に示すようにコーナ角ＣＨが４５度に、そしてラジア
ル角Ｒが正角で１度に、切刃傾き角■が第４図（Ｄ）に
示すように正角で１０度に、アキシャル角Ａが第４図（
Ｅ）に示すように正角で１４度に設定される。
わせてチップ座７ａの各面の傾斜等を設定したもので、
該チップ座７ａ上では、主切刃５ａの真のすくい角Ｔが
第４図（Ｂ）に示すように正角で１０度に、第４図（Ｃ
）に示すようにコーナ角ＣＨが４５度に、そしてラジア
ル角Ｒが正角で１度に、切刃傾き角■が第４図（Ｄ）に
示すように正角で１０度に、アキシャル角Ａが第４図（
Ｅ）に示すように正角で１４度に設定される。
上記実施例の作用効果を確認すべく、前記カッタ本体７
を正面フライスに取り付けて、切削試験を行ったが、結
果は良好で、前記セラミック製スローアウェイチップｌ
にチッピングや欠損は発生しなかった。このように正面
フライスに使用した場合には、切削が断続切削となり、
従来のバイト用や仕上げ用として使用する場合よりも使
用条件が過酷であり、このような条件のもとで良好な結
果が得られたということは、高く評価することができる
。
を正面フライスに取り付けて、切削試験を行ったが、結
果は良好で、前記セラミック製スローアウェイチップｌ
にチッピングや欠損は発生しなかった。このように正面
フライスに使用した場合には、切削が断続切削となり、
従来のバイト用や仕上げ用として使用する場合よりも使
用条件が過酷であり、このような条件のもとで良好な結
果が得られたということは、高く評価することができる
。
このような結果が得られた理由は、［本発明をな゛すに
至る経過」の項で説明した如きであると、考察される。
至る経過」の項で説明した如きであると、考察される。
なお、前述のセラミック製スローアウェイチップ１につ
いてであるが、チャンファ−ホーニング６を施した後の
先端部６ａ（第２図参照）に丸ホーニングを施せば、更
にチッピングが起こりにくくなり、より効果を高めるこ
とができる。
いてであるが、チャンファ−ホーニング６を施した後の
先端部６ａ（第２図参照）に丸ホーニングを施せば、更
にチッピングが起こりにくくなり、より効果を高めるこ
とができる。
また、前述の実施例においては、第３図に示したように
、平坦な硬質シート部材８を介して前記シート部材８は
省゛略することもできる。しかし、切削試験の結果では
、前記シート部材８を使用した場合の方が、チッピレン
お“よび欠損を防止する効果がより薦められるようであ
った。
、平坦な硬質シート部材８を介して前記シート部材８は
省゛略することもできる。しかし、切削試験の結果では
、前記シート部材８を使用した場合の方が、チッピレン
お“よび欠損を防止する効果がより薦められるようであ
った。
この場合の理由としては、次、のように考察した。
つまり、チッピングはカッタ本体７あるいは加工物等の
び高振動、。より−Ｃ刃先がええヵ、ｔｔｒｇこり、チ
ッピングによる小さなりラックが発展して、欠損が起こ
ると考えられているが、前記びびり振動には、チップ座
７ａの平担度や硬さが大きく影響していて、前述の如く
平坦なシート部材８を介在させることによってびびり振
動自体を緩和する効果が生じ、チッピングや欠損を防止
する効果が向上するのではないか、ということである。
び高振動、。より−Ｃ刃先がええヵ、ｔｔｒｇこり、チ
ッピングによる小さなりラックが発展して、欠損が起こ
ると考えられているが、前記びびり振動には、チップ座
７ａの平担度や硬さが大きく影響していて、前述の如く
平坦なシート部材８を介在させることによってびびり振
動自体を緩和する効果が生じ、チッピングや欠損を防止
する効果が向上するのではないか、ということである。
また、前記チップ座７ａの各面の傾斜角度等は、チップ
ｌの逃げ角ＴＮ−ＴＮ、等に応じて設定するのが良く、
例えば、面記逃げ角ＴＮが実施例よりも大になれば、そ
れに□合わせて真のすくい角Ｔも大きくすることが好支
しく、また、チップｌの逃げ而４の逃げ角ＯＮは、使用
可能な範囲で最小にすることが欠損防止上好ましい。
ｌの逃げ角ＴＮ−ＴＮ、等に応じて設定するのが良く、
例えば、面記逃げ角ＴＮが実施例よりも大になれば、そ
れに□合わせて真のすくい角Ｔも大きくすることが好支
しく、また、チップｌの逃げ而４の逃げ角ＯＮは、使用
可能な範囲で最小にすることが欠損防止上好ましい。
「発明の効果」
以上の説明で明らかなように、本発明のセラミック製ス
ローアウェイチップは、切刃逃げ角を２０度以上の正角
に設定し、かつ、前記切刃の刃先には面記逃げ角以上の
角度でチャンファ−ホーニングを施した構成で、切刃の
すくい角を正角で１０度に設定する等、比較的大きな値
に設定できるので、切削熱および切削抵抗を大幅に軽減
することができ、しかも、チャンファ−ホーニングによ
って切刃強度の補強が行なえる。そのため、セラミック
の欠は易いという欠点をカバーでき、チップの厚みを増
大させたり、あるいは用途や切削条件を制限する等の対
策を施さなくとも、セラミックの耐摩耗性に優れるとい
う特性を最大限に引き出すことが可能になる。
ローアウェイチップは、切刃逃げ角を２０度以上の正角
に設定し、かつ、前記切刃の刃先には面記逃げ角以上の
角度でチャンファ−ホーニングを施した構成で、切刃の
すくい角を正角で１０度に設定する等、比較的大きな値
に設定できるので、切削熱および切削抵抗を大幅に軽減
することができ、しかも、チャンファ−ホーニングによ
って切刃強度の補強が行なえる。そのため、セラミック
の欠は易いという欠点をカバーでき、チップの厚みを増
大させたり、あるいは用途や切削条件を制限する等の対
策を施さなくとも、セラミックの耐摩耗性に優れるとい
う特性を最大限に引き出すことが可能になる。
第１図（Ａ ＸＢ ＸＣ）は本発明の一実施例を示した
もので、第１図（Ａ）は平面図、第１図（Ｂ）は逃げＩ
’ＱＴＮを説明するための側面図、第１図（Ｃ）は逃げ
角’Ｔ’ Ｎ 、を説明するための側面図、第２図は第
１図に示したセラミック製スローアウェイチップの刃先
の拡大図、第３図は一実施例のチップを取り付けたスロ
ーアウェイ弐カッタの正面図、第４図（Ａ）〜（Ｅ）は
それぞれ第３図に示したスローアウェイ弐カッタにおけ
るチップ座の諸角度の説明図である。 ｌ・・・・・スローアウェイチップ、２・・・・・すく
い面、４ ・・・逃げ面、５・・・・・・切刃、６・・
・・・・チャンファ−ホーニング、７・・・・・・カッ
タ本体、７ａ・・・・・・チップ座、８・・−・・硬質
シート部材。 第４図 （Ａ）
もので、第１図（Ａ）は平面図、第１図（Ｂ）は逃げＩ
’ＱＴＮを説明するための側面図、第１図（Ｃ）は逃げ
角’Ｔ’ Ｎ 、を説明するための側面図、第２図は第
１図に示したセラミック製スローアウェイチップの刃先
の拡大図、第３図は一実施例のチップを取り付けたスロ
ーアウェイ弐カッタの正面図、第４図（Ａ）〜（Ｅ）は
それぞれ第３図に示したスローアウェイ弐カッタにおけ
るチップ座の諸角度の説明図である。 ｌ・・・・・スローアウェイチップ、２・・・・・すく
い面、４ ・・・逃げ面、５・・・・・・切刃、６・・
・・・・チャンファ−ホーニング、７・・・・・・カッ
タ本体、７ａ・・・・・・チップ座、８・・−・・硬質
シート部材。 第４図 （Ａ）
Claims (1)
- 切刃逃げ角を２０度以上の正角に設定し、かつ、前記切
刃の刃先には面記逃げ角以上の角度でチャンファーホー
ニングを施したことを特徴とするセラミック製スローア
ウェイチップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60025810A JPS61188015A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | セラミツク製スロ−アウエイチツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60025810A JPS61188015A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | セラミツク製スロ−アウエイチツプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61188015A true JPS61188015A (ja) | 1986-08-21 |
Family
ID=12176225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60025810A Pending JPS61188015A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | セラミツク製スロ−アウエイチツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61188015A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63124416U (ja) * | 1987-02-03 | 1988-08-12 | ||
| JP2011079129A (ja) * | 2009-10-06 | 2011-04-21 | Sandvik Intellectual Property Ab | 機械加工用フライス工具のシムプレート並びにシムプレートを有するフライス工具 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5343290A (en) * | 1976-09-30 | 1978-04-19 | Daijietsuto Kougiyou Kk | Front milling cutter |
-
1985
- 1985-02-13 JP JP60025810A patent/JPS61188015A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5343290A (en) * | 1976-09-30 | 1978-04-19 | Daijietsuto Kougiyou Kk | Front milling cutter |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63124416U (ja) * | 1987-02-03 | 1988-08-12 | ||
| JP2011079129A (ja) * | 2009-10-06 | 2011-04-21 | Sandvik Intellectual Property Ab | 機械加工用フライス工具のシムプレート並びにシムプレートを有するフライス工具 |
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