JPS6118723A - 肝疾患治療剤 - Google Patents

肝疾患治療剤

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JPS6118723A
JPS6118723A JP59139276A JP13927684A JPS6118723A JP S6118723 A JPS6118723 A JP S6118723A JP 59139276 A JP59139276 A JP 59139276A JP 13927684 A JP13927684 A JP 13927684A JP S6118723 A JPS6118723 A JP S6118723A
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JP
Japan
Prior art keywords
orosomucoid
desialylated
liver
hepatopathies
drug
Prior art date
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Pending
Application number
JP59139276A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneo Ozeki
尾関 恒雄
Motochika Gotou
後藤 元近
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chemo Sero Therapeutic Research Institute Kaketsuken
Original Assignee
Chemo Sero Therapeutic Research Institute Kaketsuken
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  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、肝疾患治療剤、さらに詳しくはヒトあるいは
ウシ等の補乳動物の血清、血漿中のあるいは体液中(こ
存在するオロソムコイドの脱シアル化物からなる慢性肝
炎、肝硬変その他の肝疾患−こ有効な治療効果を有する
薬剤に関する。
従来技術 従来、臨床上難治な慢性活動性肝炎や、不治と考えられ
ている肝硬変症等の治療には、抗ウィルス剤、細胞性免
疫活性剤、免疫抑制剤等の面から検討がなされ、その病
因となったウィルスに対し。
免疫反応を高めてウィルスの力価を減弱化しようと云う
研究が行なわれているが、いまだ満足できる結果は得ら
れていない。ところで、慢性炎症では、炎症の引き金と
なったウィルスとの関係から離へて、生体内の炎症機構
が重要な役割を果している可能性が十分(こ考えられ、
このような観点からみると抗ウィルス剤や従来の免疫療
法のみの治療では十分Gこ期待できることではなく、治
療原理の中心は、障害された生体(肝臓)の修復、再生
線維の吸収等による組織の改善を高めることにあると考
えられる。
発明の目的 本発明はこのような見地から到達したもので、脱シアル
化オロソムコイドが上記の如き障害肝臓の組織改善効果
を有することを見い出し、この知見のもと(こ完成され
たものである。
従って、本発明の目的は脱シアル化オロソムコイドから
なる肝疾患治療薬を提供することにある。
オロソムコイドは、α1.グロブリン領域の糖タンパク
の1種であり、α】酸性糖タンパクとも称され、1本の
ポリペプチド鎖で181個のアミノ酸からなり分子内の
2個のS−5結合よりβ構造を主とした球状タンパクと
なっており、分子量40.000〜44,000の物質
である。また、その組成は糖質を41.4%、ヘキソー
ス14.7%1アセチルへキソサミン13.9%、ジア
ール酸12.1外、フコース0.7%と分析されている
。このオロソムコイドは、I−m s 、 W+ ck
erhaus erの方法1cヨるコーンのフラクショ
ンNl上清からの調製法(B、B。
Δ、、58,126.1973)、あるいはSchmi
dtの方法によるフラクション■ からの調1965)
等の公知の方法番こより調製できる。この外工業的番こ
け、コーンのエタノール分画フラクション■をそのま\
aA?aしてオロソムコイド両分として用いるか、さら
Qここれをイオン交換クロマトグラフ、ゲルFI過、限
外r過等を用いて精製し、純粋なオロソムコイドとして
調製することができる。
かくして得たオロソムコイドは、一般的な化学的加水分
解法あるいは酵素分解法(こまって脱シアル化できる。
例えは、化学的加水分解法番こおいては、オロソムコイ
ドをQ、 I N 1]2 S 04で約10〜60分
間約80°Cで加水分解し、その後、水で】晩透析して
凍結乾燥する。また、酵素分解法(こおいては、例えば
、オロソムコイドをO,1M酢酸塩緩衝液pI−15,
5(2mM CaC匂を含む)に溶解し、オロソムコイ
ド】N当り1単位の割合(こノイラミニダーゼを添加し
約37”C,5〜45分間インキュベートする。2 m
M Ca C12水溶液中で透析後凍結乾燥する。これ
らの方法により、含有ジアール酸の約15%以上殆んど
100%近くまでに脱シアル化したオロソムコイドを得
ることができる。脱シアル化度は反応時間によって調整
できる。
すなわち、本発明の肝疾患治療剤はオロソムコイドの部
分的または完全脱シアル化物、通常15%以上の脱シア
ル化率を有する脱シアル化オロソムコイドを有効成分と
し、通常の製剤形にて、各種肝疾患治療剤こ数rllf
//に9〜数+In’j/ kgの用量にて経口または
非経口投与される。
以下、本発明を実施例等により具体的(こ説明する。
調製例(オロソムコイドの脱シアル化ンオロソムコイド
s o o myを生理食塩水25m1に溶解し、0.
2 N H2S O425ゴを加えて60分間。
約80°Cで加水分解し、その後1晩透析したのちに結
乾燥して約450〜の脱シアル化オロソムコイド(試料
A)を得た。このものは、M7ERREN法により測定
して残存ジアール酸は0.68%であった。これは含有
ジアール酸の94.4%を脱シアル化したことを示す。
上記反応の途中、10分及び30分でサンプリングした
ものの脱シアル化を同じ測定方法で測定したところ、脱
シアル化率は。
それぞれ、]772%び72.0%であり、これを試料
」3及び試料Cとした。
実施例1 体重]50g 前後のウィスター系雄性ラットにCCl
4を2.7 trrl/kg9週2回、】6週筋注して
硬度計ラットを作成した。これに] q// ] ml
の割合(こ生理的食塩水(こ溶解した脱シアル化オロソ
ムコイド(調製例で得た試f4 B )を2,5肩i/
kg5日間腹腔内投与した。対照群は代り番こ生理食塩
水を同量投与した。
これら脱シアル化オロソムコイド投与群、対照群、さら
に健康ラットについて、結合組織成分である肝性酸化ム
コ多糖類(コンドロイチン硫酸)、肝コラーゲン8よぴ
肝pNAo)Blこついて比較した。第1表に示す如く
、脱シアル化オロソムコイド投与群において肝性酸化ム
コ多糖類と肝コラーゲン量の著しい減少と肝DNA量の
正常化傾向がみられた。また、光顕による組織学的変化
については第]図Gこ示すような前硬変より第2図に示
すように著しい線維の減少と肝組織の正常化がみられた
第  1  表 脱シアル化オロソムコイド投与による硬度計ラットの肝
臓中の硫酸化ムコ多糖類、コラーゲン、DNA量の変化 *)脱脂肝粉末1g当りのウロン酸のμg**)   
 ″   1■当りのHP Lのμg***)新鮮肝組
織1g当りの719 実施例2 実験動物として、150g前後のウィスター系雄性ラッ
トを用いた。先ず、水に0.5mダ/71!の割合にバ
ルビッール酸す) IJウムを溶解した溶液を吸水ビン
に入れ、バルビッール酸ナトリウムを1週間投与してか
ら、CC44を2.7 ml、7 kgの割合て週2回
、1ケ月筋注した後これを中止し、その翌日より、脱シ
アル化オロソムコイド(m’JL例で得た試料A )お
よびオロソムコイドを、それぞれ、6.7■//cgを
2日間連日投与し、ついて3ローは3.3〜/lcgを
投す−し4ローに屠殺した。対照としては生理食塩水を
同市、同様にして投与した。屠殺後、肝のスライス0.
5gを15m1のM E M (IQ%子牛血清含有)
培地に入れ、37°C,3時間。
95%空気−5%CO2雰囲気中でインキュベートした
。なお、培地番こはラベルされないプロリンを20μM
溶解し、さら(こ、比活性が20mci/mMのL −
[G −” I−13プロリンを加え、最終的にプロリ
ン1.2mMになるようにした。インキュベーション終
了後、冷エタノールで洗浄したのち、さらにエタノール
を加えてホモジネートし、エタノール80%懸濁液にし
く均質化)、3000rPmて遠心処理した。次いで、
その沈澱物を6NHCdlOmlにて1)8°Cで1晩
加水分解し、HC4を除去したのち、4−、5 mlの
水に溶解し、Prockopのノ)イドロキシプロリン
(HPL)の定置法1こより総HP L茨;よび総Cp
m を測定した。その結果を第2表に示す。第2表から
明らかな如く、脱ンアル化オロソムコイド投与群は聡C
pm 、 I−I P L 量とも明らかに減少してい
る。
サラ昏こ5オロソムコイドおよび脱シアル化オロソムコ
イド投与後の血清G OT (グルタミン酸オキザル酢
酸トランスアミナーゼ)活性の変化を観察した。その結
果を第3表に示す。
第3表に示すように、オロソムコイドそのものの投与群
では5−GO王は対照に比べて著変はみられないが、脱
シアル化オロソムコイド投与群では明らかな降トランス
アミナーゼ作用がみられた。
このことは脱シアル化オロソムコイドは肝W 織病変の
改善作用と共に降トランスアミナーゼ効果も著しいもの
であることが判明した。顕微鏡測定によると、対照群は
第3図番こ示すように中心領域からの線維化と著しい脂
肪変性が認められたが脱シアル化オロソムコイド投与群
(第4図うでこれらの著しい改善が見られた。
第2表(肝のコラーゲン分画への31−1−プロリンの
とり込み〕 第3表(S−GO”J活性の変化) (庄)正常値は200〜250である 実施例3 実施例2と同様にして得たラット肝0.59を切りとり
、0.25 M蔗糖溶液の10%肝ホモジエネ−トを作
成し、NEN社のコラ−ゲナーゼキットを用いてコラ−
ゲナーゼ活性を測定した。その結果は第4表番こ示すと
Bっで、組織炎症の強い対照群は高く、組織改善のみら
れた脱シアル化オロソムコイド投与群は低い傾向がみら
れることが判る。
第4表(ラット肝のコラ−ゲナーゼ活性の変化〕実施例
4 脱シアル化オロソムコイドかラットを用いり1nviv
o yストでコラ・−ゲン島成の抑制をみたので、さら
に線維腎細胞(i−IEI−L細胞)の細胞増殖に対す
る効果を観察した。
] 0000/dish数のHE 1.、 L細胞をペ
トリー皿に採り、M E M培地(こ子牛血清]0%を
加えて4時間培養した後、培養液交換を行った、 RI71’C80−7培地にBSAを0.5%、脱シア
ル化オロソムコイド(調製例で得た試料C)]v150
 mlの割に加えて7日間培養した。対照群は脱シアル
化オロソムコイドの代り(こ食塩水を加えて培養した。
7ローの細胞数計測の結果を第5表に示す。
第5表(脱シアル化オロソムコイドの細胞培養における
t−I E L L細胞への影響)第5表より明らかな
如く、脱シアル化オロソムコイド添加と生理食塩水を添
加した対照との比較Gこおいて、細胞計測数にあまり顕
著な差異はみられなかった。このことから、脱シアル化
オロソムコイドは線維腎細胞の細胞増殖の抑制作用を示
さないことが判った。
化 り、Lの実験結果により、本発明の脱シアルオロ△ ツムコロイドからなる薬剤の慢性障害肝改善の機序は以
下の如く考えられる。
■ 本発明の薬剤は肝コラーゲンの生合成に抑制的(こ
作用しコラ−ゲナーゼ分解(こはあまり影響していない
と考えられる。
■ 本発明の薬剤は、線維腎細胞の培養実験から、線維
腎細胞の細胞増殖を抑制することなく、線維腎細胞での
コラーゲン合成を抑制していると推定される。
■ 本発明の薬剤はオロソムコイドの脱シアル化糖鎖部
分が主として薬理活性を占めているものと思われる。
従って、オロソムコイドは本発明により少なくとも部分
的に脱アシル化されてはじめて肝における抗線維化効果
が発現されることは明白である。
臨床への応用 慢性肝炎には慢性持続性肝炎と慢性活動性肝炎があるが
、後者のもののうち多こは、あらゆる肝被護剤、抗ウィ
ルス剤および免疫療法で改善のみられない症例がかなり
あり、ステロイド療法にふみ切らざるを得ない場合が多
々ある。しかしながら、ステロイド療法の長期投与は副
作用をまねき、治療不可能となることがしばしばである
。さらに、肝硬変症は現在のところ不治の肝疾患で対症
療法以外の治療は殆んどなく、肝線維を吸収する薬剤も
殆んど見当らない。また、動物実験で、ステロイドやグ
リチルリチン、サイコサポニン等の薬剤を用いても肝の
コラーゲン量の減少は見受けられない。
これに対し、本発明の薬剤は、ラットでの実験によるも
のの、硬度計をは′ソ4日間で正常化することからも明
らかな叩く、前述の障害生体の修復、再生等の機能を十
分に発揮するものと考えられ、臨床」−ヒトの肝硬変そ
の他の肝疾患への治療に十分応用でき得るものである。
また、本発明の薬剤は肝の炎症の鎮静化、肝細胞の再生
、肝コラーゲン、ムコ蛋白の減少等を早期にみるもので
あり、今後、この薬剤を用いて治療できる範囲はウィル
ス性、非ウィルス性(薬剤性、アルコール性)の別f工
<、急性肝炎、劇症肝炎、慢性肝炎また(ま肝硬岐(こ
まで幅広く適用できるものと考えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の薬剤投与前のラットの前硬変肝の顕微
鏡写真であり、第2図は本発明の薬剤投与後の写真であ
る。また、第3図及び第4図も、それぞれ、ラットの硬
度計の本発明薬剤の投与前、投与後の顕微鏡写真である
。 特許出願人 財団法人化学及血清療法研究所代理人ブf
理士青山 葆ほか1名 凶茜ハは書、内dに変更なし) pelt”’図 ゐ沸(鶏          、 第3図 94図 手続補正告口式) %式% 2発明の名称 肝疾患治療剤 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 熊本県熊本市清水町大窪668番地名称 財団法
人化学及血清療法研究所 4代理人

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)脱シアル化オロソムコイドを有効成分とする肝疾
    患治療剤。
  2. (2)脱シアル化オロソムコイドが部分的または完全脱
    シアル化物である特許請求の範囲第(1)項記載の治療
    剤。
  3. (3)脱シアル化率が約15%以上である特許請求の範
    囲第(1)項記載の治療剤。
JP59139276A 1984-07-05 1984-07-05 肝疾患治療剤 Pending JPS6118723A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT408946B (de) * 1999-02-18 2002-04-25 Immuno Ag Verwendung von orosomucoid zur herstellung einer pharmazeutischen präparation

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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AT408946B (de) * 1999-02-18 2002-04-25 Immuno Ag Verwendung von orosomucoid zur herstellung einer pharmazeutischen präparation

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