JPS6118661A - 帯状材料のアキユームレータ - Google Patents

帯状材料のアキユームレータ

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JPS6118661A
JPS6118661A JP59138969A JP13896984A JPS6118661A JP S6118661 A JPS6118661 A JP S6118661A JP 59138969 A JP59138969 A JP 59138969A JP 13896984 A JP13896984 A JP 13896984A JP S6118661 A JPS6118661 A JP S6118661A
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fixed
band
pulley
defective
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Yoshimitsu Yamaguchi
山口 吉光
Masanori Suzuki
鈴木 正徳
Tadahiko Shibata
柴田 忠彦
Takeji Toda
戸田 竹次
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NipponDenso Co Ltd
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    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21CMANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
    • B21C49/00Devices for temporarily accumulating material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H20/00Advancing webs
    • B65H20/30Arrangements for accumulating surplus web
    • B65H20/32Arrangements for accumulating surplus web by making loops
    • B65H20/34Arrangements for accumulating surplus web by making loops with rollers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H51/00Forwarding filamentary material
    • B65H51/20Devices for temporarily storing filamentary material during forwarding, e.g. for buffer storage

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Advancing Webs (AREA)
  • Replacement Of Web Rolls (AREA)
  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えば車両用ラジェータあるいはヒータのコ
アに用いられるチューブ等を成形するための帯状材料を
、一時的に保持するアキュームレータに関する。
従来の技術 この種のチューブを成形するチューブ製造機は、チュー
ブの材料である帯状材料をコイル状に巻いて保持するア
ンコイラを有し、材料はこのアンコイラから送出されて
種々の処理機構へ供給される。
ここで、コイル状の材料が全て送出されると、アンコイ
ラに新しい材料をつけ替えてこの材料の端を前の材料の
終端に爆接して板継ぎしなければならない。こ、のとき
、チューブ製造機を停止させると、この停止した分だけ
設備稼働率が低下してしまう。このように設備を一時的
に停止させるのを防止するため、材料を交互に折返して
これをケース内に貯留するとともに材料間に空気を送る
よう構成されたルーバーが知られている(実開昭58−
66025号公報)。
発明が解決しようとする問題点 上記従来装置は、折返された材料間に空気を圧送する機
構を必要とするため、送風機等を駆動する動力を必要と
する。本発明は、特別な動力を要する機構を用いること
なく、簡易な構成゛により材料を一時的に保持すること
のできるアキュームレータを提供することを目的とする
問題点を解決するための手段 本発明に係るアキュームレータは、帯状の材料を送出す
材料供給源と、この材料を引張ってこの材料を次の処理
機構へ移送する材料引出機構と、材料供給源と材料引出
機構の間に設けられた固定滑車と、材料供給源と材料引
出機構の間に設けられ、固定滑車に対して接近する方向
に沿って往復動自在に支持された移動滑車とを備え、材
料は材料供給源を出てから固定滑車と移動滑車とに交互
に巻回されて材料引出機構に送込まれ、材料供給源は、
移動滑車が固定滑車に所定値以上接近したとき材料を送
出し、移動滑車が固定滑車から所定値以上離間したとき
材料の送出しを中断することを特徴としている。
実施例 以下図示実施例により本発明を説明する。
第2図はチューブ製造機全体の系統図である。
アンコイラ10は薄肉の帯状材料(フープ材)1をコイ
ル状に巻回して保持し、モータ11により駆動されてこ
の材料1を各処理装置へ送出す。アキュームレータ10
0はアンコイラ1oがら供給された材料1を一時的に保
持し、必要な量の材料1を次の処理装置へ供給する。継
部検出器2oは材料1の溶接継部を検出する。この継部
は、アンコイラ10に装着される材料1の終端部を次の
コイルの始端部に接続することにより構成されるもので
あり、この継部を含むチューブは後に不良取出装置20
0により取出される。フォーミングロール30は複数組
のロールから成り、モータ31により駆動されて平板状
の材料1を溝形を経て偏平なパイプ状に成形する。この
ようにパイプ状に成形された材料1ははんだメッキ槽4
0内に浸漬されてメッキされ、次で冷却装置50内にお
いて水をかけられて冷却される。そして材料1は送りb
−ラ60により次の切断装置70に送られるが、この間
に速度検出器80により移動速度を計測され、不良検出
器90により形状が正常か否か検出される。この不良検
出器90は偏平パイプ状になった材料1の短径を渦電流
損を利用して検査する非接触形のものである。切断装置
70はカッタにより材料1を切断して所定長さのチュー
ブ2にするもので、例えば、本出願人が既に提案した特
願昭43−21028号のものが用いられる。この切断
装置70を駆動するモータ 71は、速度検出器80に
連動するパルスエンコーダ81の出力パルスにより駆動
される。不良取出装置200は切断されたチューブ2の
うち、不良のものを除去する装置であり、ここで不良の
チューブ2とは、継部検出器20で検出された溶接継部
を有するもの、メッキ槽40に長い間浸漬していたもの
、および不良検出器90により検出された形状不良のも
のである。しかして正常なチューブ2は装填装置300
により例えば150本毎に束ねられ、次の処理工程へ送
られる。
以上の各装置はシーケンス盤400およびコンピュータ
500により駆動制御される。
第1.3.4図はアキュームレータ100およびサブス
トン力120を示す。基盤101の上には板状の固定枠
102が立設され、またこの固定枠102の前方には一
対の案内ロンド103が相互に平行に設けられる。これ
らの案内ロンド103の上端には、それぞれ筒状の固定
ホルダ104が嵌合され、これらの固定ホルダ104は
プレート105により互に連結される。したがって、固
定ホルダ104は案内ロッド103に対して固定される
。固定ブリッジ106は固定ホルダ104に水平に取付
けられ、この固定ブリッジ106の前面には多数のロー
ラ107が一定間隔毎に枢着される。これらのローラ1
07は固定滑車である。一方、各案内ロッド103の下
方には、それぞれ筒状の移動ホルダ108が摺動自在に
嵌合される。移動ブリッジ109はこれらの移動ホルダ
108に水平に取付けられ、この移動ブリッジ109の
前面には、固定ブリッジ106と同様に、多数のローラ
110が一定間隔毎に枢着される。しかして移動ブリッ
ジ109は案内ロッド103に沿って昇降自在であり、
ローラ110は移動滑車である。
固定枠102のアンコイラ10側の縁部には、一対の入
口ローラ114が枢支され、また固定枠102の案内ロ
ノF’103の近傍には、第1.第2.および第3リミ
ットスイッチ111,112,113が取付けられる。
なお第1図中、これらのりミツトスイッチ111.11
2.113は固定枠102の右端に示されている。
これらのリミットスイッチ111.112.113は移
動ホルダ108の後面に取付けられた突起115に保合
可能であり、係合したときモータ11あるいはシーケン
ス盤4′00に信号を送る。第1リミツトスイツチ11
1は最も下方に取付けられ、移動ホルダ108が係合し
たときアンコイラ10を停止させるべくモータ11に停
止命令信号を送る。第2リミ、トスイソチ112は第1
リミツトスイツチ111 よりも距離S2だけ上方に設
けられ、移動ホルダ108が係合したときアンコイラ1
0を起動させるべくモータ11に起動指令信号を送る。
第3リミツトスイツチ113は第2リミツトスイツチ1
12よりも距離S1だけ上方に設けられ、移動ホルダ1
08が係合したときチューブ製造機全体を停止°させる
べくシーケンス盤400に停止指令信号を送る。
アンコイラ10に保持されたワーク1は、入口ローラ1
14を通り、固定ブリッジ106のローラ107と移動
ブリッジ109のローラ110とを交互に巻回され、上
下に折返されて一対の送出しローラ121の間に挿入さ
れる。この送出しローラ121は固定枠102の横に設
けられたサブストッカ120の入口部に設けられニモー
タ122に駆動されて材料1をアキュームレータ100
から次の工程へ送り出す。
サブストッカ120はアキュームレーク100から送出
された材料1を下側にたるませるので、基盤101の」
二に取付けられる。送出しローラ121は支持部材12
3の上方に回転自在に取付けられ、その回転駆動は減速
機124を介してモータ122によりなされる。送出し
ローラ121 により送出された材料1はケーシング1
25の中に取込まれる。ケーシング125は、下方にビ
ン126に枢支されたレバー127を有し、このレバー
127の下方にはばね128とリミットスイッチ129
が設けられる。ばね128はレバー127を上方へ付勢
し、これにより、レバー」27の上に乗った材料1の量
が少ない時、このレバー127をリミットスイッチ12
9から開放させる。ケーシング125の出口側には材料
1を挿通させる開口130が穿設され、この開口130
の内側には一対のローラ131が取付けられる。
モータ122はリミットスイッチ129が叶F状態にあ
るとき回転し、ローラ121を駆動する。しかして、材
料1のたるみ量が少なくレバー127の上に作用する材
料1の重量が少ないとき、レバー127はばね128に
より相対的に上方にあり、リミットスイッチ129をO
FF状態にし、これによりローラ121は回動して材料
1をケーシング125内に送込む。ローラ121 の駆
動によりレバー127上の材料1の量が増えると、レバ
ー127は材料1の自重によりばね128に抗して下方
へ回動し、リミ・/トスインチ129をON状態にする
。この結果、モータ122は停止し、ローラ121は材
料1の送出しを中断する。
このようにしてサブストッカ120は常時材料1に一定
量のたるみをつけ、次のフォーミングロール30に送込
まれる材料1に大きな張力が働かないようにしている。
しかして材料1はアキュームレータ100から引張り出
されるのであるが、アキュームレータ100は移動ブリ
ッジ109の昇降により材料1の保持量を制御する。移
動ブリッジ109が第1および第2リミットスイッチ1
11.112の間にあって送出しローラ121か駆動さ
れ、アンコイラ10のモータ11が停止しているとき、
材料1はアキュームレータ100から排出されるのみで
あり、このため移動ブリッジ109は上昇し続ける。
移動ホルダ108の突起が第2リミツトスイツチ112
に係合するとアンコイラ10のモータ11が起動され、
アンコイラ10は、送出しローラ121による+AAl
1移送速さ以上の速さで材料1をアキュームレータ10
0に供給する。この結果、移動ブリッジ109は徐々に
下降し、その後、移動ホルダ108は第1リミットスイ
ッチ111に係合する。
第1リミツトスイツチ111が押されると、アンコイラ
10のモータ11が停止し、これによりアンコイラ10
からの材料1の供給が停止されて移動ブリッジ109は
再び上昇し始める。通常の稼働状態では以上の動作が繰
返され、移動ブリッジ109は第1および第2リミツト
スイツチ11L112の間を往復する。この場合のワー
ク1の最大変動量は、「各ローラ107,110間のワ
ークのターン数X52Jである。
さてアンコイラ10が保持する材料1がなくなると、第
2リミツトスイツチ112の作用によりモータ11を起
動しようとしても、もはや材料1はアキュームレータ1
00に送込まれなくなる。一方、送出しローラ121に
より材料1はアキュームレータ100から送出されるの
で、移動ブリッジ109は第2ブリツジ112を越えて
上昇する。移動ブリッジ109が第3リミツトスイツチ
113に係合するまでの間、材料1は、「各ローラ10
7.110間の材料のターン数XSI Jだけ排出され
ることができ、操作員はこの間にアンコイラ10に次の
新しい材料1のコイルをつけ替え、この新しい材料1の
始端部を前の材料1の終端部に熔接して板継ぎする。
万一、この熔接の終了までの間に移動ブリッジ109が
第3リミツトスイツチ113に係合すると、このスイッ
チ113の操作によりシーケンス盤400を介してチュ
ーブ製造機全体が停止する。第2および第3リミットス
イッチ112.113の間の距離に充分とってあり、し
たがって、通常の操作では移動ブリッジ109が第3リ
ミツトスイツチ113を押す前に新しい材料1の取付け
が完了するようになっており、従来装置に°比べ設備稼
働率を12〜15%高めることができる。
次に不良取出装置200の説明をする。
第5図は不良取出装置200の外観を示す。増速ローラ
201は図示しない駆動機構により回転駆動されてチュ
ーブ2を矢印A方向に増速させる。案内部材202を通
って移送されてくるチューブ2は、この前に設置された
切断装置70により既に所定長さに切断されているが、
増速ローラ201の外周溝203に保合、することによ
り増速され、後続のものから分離される。なお増速ロー
ラ201の間遠は、案内部材202を通るチューブ2の
移動速度の約1.5倍である。
支持枠204に回転自在に支持されたシャフト205に
は、3枚の円板206が固定され、またこのシャフト2
05の先端にはギア207が設けけられる。
支持枠204の工部はカバー208により覆われるが、
このカバー208には、3枚の円板206の周縁部が突
出するよう3つのスリット209が形成される。
またカバー208の上面は後方に取付けられた不良品箱
210へ向って傾斜し、不良チューブをスムーズに不良
品箱210へ案内できるようになっている。
各円板206の外周部は、それぞれ爪211を有し、こ
れらの爪211は全て同一高さ位置にくるようになって
いる。シャフト205は、支持板212に固定されたモ
ータ213のモータ軸のギア214とギア207を介し
て回転駆動され、不良チューブが爪211の上にきたと
きのみ回転し、これらの爪211により不良チューブを
引っかけてこれを不良品箱210へ排出する。3つの移
送ローラ215は各円板206に近接して配置され、爪
211に係合したチューブ2を増速ローラ201 と同
じ速さで移送する。
光電管216は各チューブ2間の切れ目を検知するもの
で、この切れ目を検知したときはじめて円板206の回
転が可能になる。なお爪211は各円板206に対して
1個ずつ形成されているが、モータ213の回転角を調
整すれば、2個以上形成されることもできる。
上記不良取出装置200が摘出する不良品は、継部検出
器20、速度検出器80、および不良検出器90により
検出されるものであり、これらの検出器により検出され
た不良チューブが不良取出装M2O0のところへきたか
どうかはコンピュータ500により判別される。
継部検出器20は、材料1の溶接継部を検出するのであ
るが、この継部は溶接待に操作員がマジックインキ等で
印をつけたものを光学的に検知される。速度検出器80
はチューブに接触して回転するローラを有し、このロー
ラの回転速度を検出してチューブの移動速度を検知する
ものである。
この速度検出器80がチューブの停止を検知すると、こ
のことはメッキ槽40の中にチューブが許零時間以上浸
漬されたことを示し、メツキネ良であると判別される。
不良検出器90は、前述のように渦電流損により外形を
判別する渦流探傷器であり、チューブの短径が所定の寸
法になっているか否か検知する。
このように各検出器20.80.90により不良チュー
ブが検知されると、不良チューブであることを示す信号
がコンピュータ500に入力される。コンピュータ50
0は不良チューブを取出す制御を行なうためのシフトレ
ジスタを存する。このシフトレジスタは第6図に示され
るように、例えば16ビノトのメモリであり、継部検出
器20で不良チューブが検出されると1ビツト目を“1
”にし、速度検出器80で不良チューブが検出されると
8ビツト目を“1”にし、不良検出器90で不良チュー
ブが検出されると12ビツト目を“l”にするようにな
っている。このレジスタの内容は、1本のチューブ2が
例えば光電管216の所を通るたびにlビットずつ上位
の方ヘシフトするようになっている。第6図に示される
例では、時間aにおいて継部検出器20が不良チューブ
を検出して1ビツト目を“1”にしており、次の時間す
においてこの1”は2ビツト目にシフトしている。以下
同様に、チューブ2が1本の長さ分だけ進むことにレジ
スタの内容は1ビツトずつシフトする。しかして時間d
では不良検出器90が不良チューブを検出して12ビツ
ト目を”■”にしており、また次の時間eでは、今まで
に検出された不良チューブを示す“1”がシフトすると
ともに、新たに1ビツト目が“1”になり継部検出器2
0が再び不良チューブを検出したことを示している。そ
の後、引続き各ピントの内容は1ビツトずつシフトする
さて、上記“1”の信号は特定の1本のチューブに異常
があることを示すのではなく、第7図に示されるように
、前のチューブの後半分2aとこれのすく後のチューブ
の前半分2bとのいずれかに異常があることを示す。す
なわち、これら後半分2aと前半分2bからなる部分2
Cに異常があるとき所定のビットを“l”にするのであ
る。これは不良チューブの計測誤差、およびコンピュー
タ500の演算誤差を配慮したものである。したがって
不良取出装置200は、上記2本のチューブを不良品と
して取出し、不良品箱210内へ排出する。
しかして、不良取出装置200の円板206を回転させ
るための指令信号はシフトレジスタの14ビツト目と1
5ビツト目のどちらかが“1”になったときに出力され
る。第6図に示される例では、時間fにおいて不良検出
器90で検知した前側のチューブを取出し、時間gにお
いて不良検出器90で検知した後側のチューブを取出す
、また時間nにおいては、継部検出器20で検知した前
側のチューブを取出す。このようにして、不良チューブ
および不良であるおそれのあるチューブがナユーブ製造
機の製造ラインから除去される。
シフトレジスタにおいて、不良チューブが発見されたと
き“1”にするビットは、不良か否かを検知する検出器
と不良取出装置200との距離りをチューブ2の長さし
で割った商によって決まる。
例えば上述の場合よりも長いチューブ2を処理する場合
、継部検出器20が不良チューブを検出すると、これに
よりまず“1”になるビットは、例えば2ビツト目ある
いは3ビツト目等になる。
なお、不良チューブの検出器は製造ラインのどの位置に
設置してもよく、またその数も限定されない。
以上のように不良取出装置200は不良チューブを製造
ラインから除去し、正常なチューブのみを装填装置30
0へ移送する。第8図および第9図は装填装置300を
示すものである。これらの図において、不良取出装置2
00を通り矢印Bに沿って移送されてきたチューブ2は
、装填装置300により矢印C方向へ運ばれ、その間に
例えば150本に束ねられて所定位置へ装填される。
3本の搬送スクリュー301は、固定枠302と支持枠
303に回転自在に支持され、相互に平行に配設される
。これらのスクリュー301は、全て同じピンチのねし
山を有し、上面がストッパ304側に向って動くように
回転し、これにより、チューブ2をストッパ304側に
移動させつつ矢印C方向へ進行させる。スクリュー30
1は、ねじ山の方向が矢印Bに平行になるように配設さ
れる。スクリュー301を回転駆動するモータ305は
固定枠302に取付けられ、そのモータ軸306は、3
本のスクリュー301のうち中央のものに同軸的に直結
される。
またこのモータ305は、光電管342がチューブ2の
切れ目を検知したとき、これに同期して回転するように
なっている。駆動ギア307はモータ軸306に嵌着さ
れ、アイドラギア308を介して、両側のスクリュー3
01に固定されたギア309に連結される。したがって
、シーケンス盤400から電力を供給されると、モータ
305が回転し、これにより3本のスクリュー301は
同一方向へ同じ回転数で回転する。
受は台310はスタンド311の上に設けられ、スクリ
ュー301により搬送されてきたチューブ2を下方から
支持する。受は台310の不良取出装置200側には、
矢印B方向にチューブ2を移送するコンベア312が設
けられる。案内プレート313は固定枠302に固定さ
れ、コンベア312の上方に配置されてチューブ2を矢
印Bに沿って案内する。
一方ストッパ304は、受は台310のコンベア312
とは反対側に設けられ、矢印Cに平行に形成される。し
たがって、コンベア312によりスクリュー301に受
渡されたチューブ2は、スクリュー301のねし山の間
に係合し、これによりストッパ304側へ移送されつつ
矢印C方向へ送られる。チューブ2は、スクリュー30
1により搬送される間に、端部がストッパ304に係合
し、受は台310上に受渡された時には完全に端部を揃
えられている。
受は台310の上方には、チューブ2を所定本数毎にま
とめるための挾み機構320が配設される。
第8図において、この挾み機構320は図を理解しやす
くするために受は台310の左側に示しである。
第8図および第9図において、一対の支持部材321 
、322は、固定枠302と受は台310の端部とにそ
れぞれ取付けられ、4本の案内ロッド323と2本の駆
動スクリュー324の各端部を支持する。一方の駆動ス
クリュー324は一組の爪325,326を矢印Cに沿
って駆動し、他方の駆動スクリューは他の一組の爪を矢
印Cに沿って駆動する。各2本の案内ローラ323はね
し棒324の上下にそれぞれ平行に配設されて、爪32
5,326の移動を案内する。
モータ327は支持部材322に取付けられ、それぞれ
駆動スクリュー324を回転駆動し、制御回路328を
介して制御される。
爪325.326は、それぞれ第1シリンダ331およ
び第2シリンダ332に支持され、これらのシリンダ3
31.332を介して駆動スクリュー324に駆動され
る。前方型325は第1シリンダ331のピストンロッ
ドに取付けられ、また後方爪326は第2シリンダ33
2のピストンロッドに取付けられて、それぞれ昇降自在
である。第1シリンダ331の支持部333には、駆動
スクリュー324および案内ロッド323が貫通し、こ
れらのうち駆動スクリュー324は支持部333のねじ
孔333aに螺合する。第2シリンダ332の支持部3
34には、駆動スクリュー324および案内ロッド32
3が貫通し、第1シリンダ331とは異なり駆動スクリ
ュー324は支持部334に螺合しない。
第8図に示されるように第1シリンダ331の側部から
はアーム335が延び、このアーム335には案内ロッ
ド323に平行な連結ロッド336が取付けられる。一
方第2シリンダ332の側部から突出するアーム337
には孔338が形成され、この孔337には連結ロンド
336が挿通する。連結ロッド336の先端には孔33
8よりも大径の鍔部339が形成される。したがって、
第1シリンダ331が矢印C方向に移動するとき、鍔部
339が第2シリンダ332のアーム337に係合する
までは第2シリンダ332は静止したままであるが、鍔
部339がアーム337に係合した後は第1および第2
シリンダ331,332は一体的に移動する。
第1および第2シリンダ331,332の側方には、こ
れらのピストンが停止すべき上下位置にきたことを検知
するための検知器340,341が設けられる。
これらの検知器340,341の信号は制御回路328
に入力される。
以上の構成を有する装填装置は次のように作動してチュ
ーブ2を所定本数ずつ束ねる。
不良取出装置200を通過したチューブ2かさらにコン
ヘア312に移送されてスクリュー301に受渡され、
後続のチューブとの間の切れ目が光電管342により検
知されると、モータ305が回転してスクリュー301
を1回転させる。チューブ2はスクリュー301に付勢
されてその端部をストッパ304に接近させる。次のチ
ューブが光電管342を通過すると、再びスクリュー3
01が1回転する。
この動作を繰返してチューブはスクリュー301のねし
山の1ピンチずつ矢印C方向へ移動し、この間に端部が
ストッパ304は案内して揃えられる。
一方、前方爪325は先頭のチューブの前面に係合し、
モータ327および駆動スクリュー324を介して矢印
C方向に駆動される。この前方爪325の移動はスクリ
ュー301のピンチに同期する。後方風326はチュー
ブよりも上方にあり、所定本数のチューブが前方爪32
5側へ送り出されたとき下降して最後尾のチューブの後
面を支持する。このとき、鍔部339が第2シリンダ3
32のアーム337に係合するようになっている。しか
して駆動スクリュー3240回転により前方爪325が
前進すると、第2シリンダ332に支持される後方風3
26も共にm1進するようになり、これにより、所定本
数のチューブがひとまとめにされて移送される。このと
き、チューブを移送しない他の組の爪はスクリュー30
1側に待機し、次のチューブを移送する準備をしている
。すなわち、二組の爪が交互にチュー、ブを移送し、冬
瓜の上下動の制御は検知器340゜341を介して制御
回路328によりなされる。
このような作用によりチューブを束ねるので、チューブ
は正確に端を揃えられることとなり、製造されたチュー
ブが50m/分以上の速さで送られてきても端が不揃い
となることはない。
発明の効果 以上のように本発明は、移動滑車を利用して材料を保持
するようにしたものであるので、簡易な構成により多量
の材料を保持することができ、しかも特別な動力を必要
としないという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るアキュームレータを示
す正面図、 第2図は本発明の一実施例を適用したチューブ製造機を
示す系統図、 第3図はアキュームレータの一部を断面とした側面図、 第4図はザブストッカを示す斜視図、 第5図は不良取出装置を示す斜視図、 第6図はシフトレジスタの内容を示す図、第7図は不良
チューブを検出するためにチューブを区切る方法を示す
説明図、 第8図は装填装置を示す平面図、 第9図は装填装置を示し、一部を断面とした側面図であ
る。 1・・・帯状材料、 10・・・アンコイラ(材料供給源)、107・・・ロ
ーラ(固定滑車)、 110・・・ローラ(移動滑車)、 121・・・送出しローラ(材料引出し機構)。 第1図 11(J    1(Jl:l      101  
 109          コ28第3図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、帯状の材料を送出す材料供給源と、この材料を引張
    って次の処理機構へ移送する材料引出機構と、上記材料
    供給源と材料引出機構の間に設けられた固定滑車と、上
    記材料供給源と材料引出機構の間に設けられ、上記固定
    滑車に対して接近する方向に沿って往復動自在に支持さ
    れた移動滑車とを備え、材料は上記材料供給源を出てか
    ら上記固定滑車と移動滑車とに交互に巻回されて上記材
    料引出機構に送込まれ、上記材料供給源は、上記移動滑
    車が固定滑車に所定値以上接近したとき材料を送出し、
    上記移動滑車が固定滑車から所定値以上離間したとき材
    料の送出しを中断することを特徴とする帯状材料のアキ
    ュームレータ。
JP59138969A 1984-07-06 1984-07-06 帯状材料のアキユームレータ Granted JPS6118661A (ja)

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