JPS61180110A - 磁気式コ−ドホイ−ル - Google Patents
磁気式コ−ドホイ−ルInfo
- Publication number
- JPS61180110A JPS61180110A JP2116185A JP2116185A JPS61180110A JP S61180110 A JPS61180110 A JP S61180110A JP 2116185 A JP2116185 A JP 2116185A JP 2116185 A JP2116185 A JP 2116185A JP S61180110 A JPS61180110 A JP S61180110A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aluminum
- code wheel
- magnetic body
- magnetic
- small holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転動作部の計測、制御センサーの部品として
広く利用できる磁気式コードホイールに関する。
広く利用できる磁気式コードホイールに関する。
従来、この種の磁気式コードホイールとしては二つの形
式のものが知られており,その一つは円盤の外周面に磁
性体を塗布し、それに着磁するもので,これは青磁に多
くの時間を必要とし、S/N比も悪いものである.又,
もう一つは全体が磁性体で形成されているもので、切削
あるいは焼結等によりギア歯形とする形式で、多くの時
間が必要とされていた。
式のものが知られており,その一つは円盤の外周面に磁
性体を塗布し、それに着磁するもので,これは青磁に多
くの時間を必要とし、S/N比も悪いものである.又,
もう一つは全体が磁性体で形成されているもので、切削
あるいは焼結等によりギア歯形とする形式で、多くの時
間が必要とされていた。
本発明の目的は、上記した従来技術の問題点を解消し,
磁性体全付着もしくは保持せしめる作業が非常に容易と
なり、かつS/N比のバランスが良好でノイズを削減す
ることができる磁気式コードホイールを提供することに
ある。
磁性体全付着もしくは保持せしめる作業が非常に容易と
なり、かつS/N比のバランスが良好でノイズを削減す
ることができる磁気式コードホイールを提供することに
ある。
〔発明の4I要〕
この目的を達成するために、本発明は、素材にアルミニ
ウムを使用し、表面を酸化加工し、その酸化アルミニウ
ムに存在する***内に励磁された磁性体を収容保持して
いることを特徴とする。
ウムを使用し、表面を酸化加工し、その酸化アルミニウ
ムに存在する***内に励磁された磁性体を収容保持して
いることを特徴とする。
次に,本発明の実施の一例を図面を参照して説明する。
図中1は本発明に係る磁気式コードホイールであり こ
の磁気式コードホイールlは素材にアルミニウムを使用
して成形されている。この磁気式コートホイールlは中
央に支持体を挿通ずる挿通孔2が穿設されており、外周
面には磁気式コードホイール1の軸方向に沿った突条3
・3・・・と溝部4・4・・・が交lに連続して形成さ
れたものとなっている。
の磁気式コードホイールlは素材にアルミニウムを使用
して成形されている。この磁気式コートホイールlは中
央に支持体を挿通ずる挿通孔2が穿設されており、外周
面には磁気式コードホイール1の軸方向に沿った突条3
・3・・・と溝部4・4・・・が交lに連続して形成さ
れたものとなっている。
又、この磁気式コードホイール1は、第2図に!!!像
線をもって示すように断面略連続波状をした外周面を有
する長尺材を押し出し成形によって製作し、次いで、想
像線で示した突条3・3・・・の余IPIIgB分3a
@3a・・・をカットして、更に必要厚の輪切りにして
得られるものとなっている。
線をもって示すように断面略連続波状をした外周面を有
する長尺材を押し出し成形によって製作し、次いで、想
像線で示した突条3・3・・・の余IPIIgB分3a
@3a・・・をカットして、更に必要厚の輪切りにして
得られるものとなっている。
更に、この磁気式コードホイールlは素材アルミニウム
の表面を酸化加工してあるもので、その表面には特有の
***5会5・・・が多数存在するものとなっており、前
記製作過程で余剰部分3aをカントされて、頂面が平担
に近い弧面とされた突条3の、その頂面3bに存在する
***5・5・・・内には鉄粉等の励磁された磁性体6が
収容保持されたものどなっている。
の表面を酸化加工してあるもので、その表面には特有の
***5会5・・・が多数存在するものとなっており、前
記製作過程で余剰部分3aをカントされて、頂面が平担
に近い弧面とされた突条3の、その頂面3bに存在する
***5・5・・・内には鉄粉等の励磁された磁性体6が
収容保持されたものどなっている。
又、この***5・5・・・内に磁性体6を収容保持した
突条3の頂面3bには磁性体6の零落を防止するため薄
い酸化アルミニウム皮膜7が設けられたものとなってい
る。
突条3の頂面3bには磁性体6の零落を防止するため薄
い酸化アルミニウム皮膜7が設けられたものとなってい
る。
本発明に係る磁気式コードホイールは上述の如く構成さ
れているので、本発明によれば、コードホイールの外周
面へ磁性体を付着もしくは保持せしめる作業が非常に容
易なものとなり、又、突条の頂面にのみ磁性体が設けら
れているので、磁性体が整然と間隔を保有するためS/
N比が太きくとれ、バランスが良好となり、ノイズも削
減され、製品価格も代願なものとできる。
れているので、本発明によれば、コードホイールの外周
面へ磁性体を付着もしくは保持せしめる作業が非常に容
易なものとなり、又、突条の頂面にのみ磁性体が設けら
れているので、磁性体が整然と間隔を保有するためS/
N比が太きくとれ、バランスが良好となり、ノイズも削
減され、製品価格も代願なものとできる。
第1図は本発明に係る磁気式コードホイールの斜視図、
第2図は同外周面の拡大断面図、第3図は同突条の頂面
の拡大断面図である。 l・・・磁気式コードホイール 2・・・挿通孔3・
・・突条 3b・・・頂面 4・・・溝部5・・・
*** 6・・・磁性体 第1図 第2図 第3図
第2図は同外周面の拡大断面図、第3図は同突条の頂面
の拡大断面図である。 l・・・磁気式コードホイール 2・・・挿通孔3・
・・突条 3b・・・頂面 4・・・溝部5・・・
*** 6・・・磁性体 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- (1)中央に支持体の挿通孔を穿設したアルミニウム製
の円盤状をしたコードホイールの外周面に、その軸方向
に沿った突条と溝部を交互に連続して形成し、その表面
を酸化加工し、かつ、その各突条の頂面に、素材である
酸化アルミニウムに存在する***内に鉄等の励磁された
磁性体を収容保持していることを特徴とする磁気式コー
ドホイール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2116185A JPS61180110A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | 磁気式コ−ドホイ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2116185A JPS61180110A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | 磁気式コ−ドホイ−ル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61180110A true JPS61180110A (ja) | 1986-08-12 |
Family
ID=12047188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2116185A Pending JPS61180110A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | 磁気式コ−ドホイ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61180110A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19748996C1 (de) * | 1997-11-06 | 1999-07-15 | Wolfgang Scharrer | Kugellager mit integriertem Sensor |
JP2013003037A (ja) * | 2011-06-20 | 2013-01-07 | Nsk Ltd | トルクセンサ及び電動パワーステアリング装置 |
-
1985
- 1985-02-06 JP JP2116185A patent/JPS61180110A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19748996C1 (de) * | 1997-11-06 | 1999-07-15 | Wolfgang Scharrer | Kugellager mit integriertem Sensor |
JP2013003037A (ja) * | 2011-06-20 | 2013-01-07 | Nsk Ltd | トルクセンサ及び電動パワーステアリング装置 |
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