JPS61174513A - 液晶表示素子 - Google Patents
液晶表示素子Info
- Publication number
- JPS61174513A JPS61174513A JP1419185A JP1419185A JPS61174513A JP S61174513 A JPS61174513 A JP S61174513A JP 1419185 A JP1419185 A JP 1419185A JP 1419185 A JP1419185 A JP 1419185A JP S61174513 A JPS61174513 A JP S61174513A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- analog
- crystal display
- display element
- seal material
- peripheral parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
- Indicating Measured Values (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は液晶表示素子に係り、特に電極基板として厚さ
０．３ ｖａｎ以下の薄いガラス板などよりなるマイク
ロシートを使用し、かつ指針軸などが挿入されるアナロ
グ用穴が形成された液晶表示素子に関する。
０．３ ｖａｎ以下の薄いガラス板などよりなるマイク
ロシートを使用し、かつ指針軸などが挿入されるアナロ
グ用穴が形成された液晶表示素子に関する。
液晶表示素子に指針軸が挿入されるアナログ用穴が設け
られたものは、アナログ用穴の部分が切欠き現象により
落下などの衝撃に弱い。しかも電極基板に厚さ０．３−
以下の薄いガラス板などのマイクロシートを使用したも
のは、特に機械的強度に劣るので、一層衝撃に弱い。
られたものは、アナログ用穴の部分が切欠き現象により
落下などの衝撃に弱い。しかも電極基板に厚さ０．３−
以下の薄いガラス板などのマイクロシートを使用したも
のは、特に機械的強度に劣るので、一層衝撃に弱い。
このため、マイクロシート使用の穴あき液晶表示素子は
、腕に時計を装着して野球、ンフトポール、バレーポー
ルなどの軽スポーツを行うと、時計が腕から外れて落下
、または時計装着時などにおける衝撃によって、液晶表
示素子がアナログ用穴の部分から破損、クラックが生ず
るという問題点があった。
、腕に時計を装着して野球、ンフトポール、バレーポー
ルなどの軽スポーツを行うと、時計が腕から外れて落下
、または時計装着時などにおける衝撃によって、液晶表
示素子がアナログ用穴の部分から破損、クラックが生ず
るという問題点があった。
本発明の目的は、機械的強度を向上させることができる
液晶表示素子を提供することにある。
液晶表示素子を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、指針軸などが挿入
されるアナログ用穴が形成された０、３−以下のマイク
ロシートを上下２枚の電極基板とし、この２枚の電極基
板の外周側周辺部及びアナログ用穴の周辺部をシール材
でシールしてなる液晶表示素子において、前記アナログ
用穴の周辺部のシール材の周囲に補強用シール材を設け
たことを特徴とする。
されるアナログ用穴が形成された０、３−以下のマイク
ロシートを上下２枚の電極基板とし、この２枚の電極基
板の外周側周辺部及びアナログ用穴の周辺部をシール材
でシールしてなる液晶表示素子において、前記アナログ
用穴の周辺部のシール材の周囲に補強用シール材を設け
たことを特徴とする。
以下、本発明の一実施例を第１図及び第２図により説明
する。電極が形成された２枚の上下電極基板１．２は、
０．３ ｍｍ以下の薄いガラス板などのマイクロシート
よりなり、はぼ中心部に＋ナログ用穴１ａ、２ａが形成
されている。また上下電極基板１．２は外周側周辺部及
びアナログ用穴１ａ、２ａの周辺部がそれぞれシール材
３．４でシールされている。更に前記シール材４の周囲
には補強用シール材５が設けられている。この補強用シ
ール材５は前記シール材３．４と同じ材質１例えばエポ
キシ系の接着剤を用い、シール材３．４と同時にスクリ
ーン印刷により形成する。このようにしてシール材３．
４．５でシールされた上下電極基板１．２間には液晶６
が封入されている。そして、前記アナログ用穴１ａ、２
ａにはアナログ時計の指針軸７．８が挿入され、この指
針軸７．８に指針９．１０が地付けられている。
する。電極が形成された２枚の上下電極基板１．２は、
０．３ ｍｍ以下の薄いガラス板などのマイクロシート
よりなり、はぼ中心部に＋ナログ用穴１ａ、２ａが形成
されている。また上下電極基板１．２は外周側周辺部及
びアナログ用穴１ａ、２ａの周辺部がそれぞれシール材
３．４でシールされている。更に前記シール材４の周囲
には補強用シール材５が設けられている。この補強用シ
ール材５は前記シール材３．４と同じ材質１例えばエポ
キシ系の接着剤を用い、シール材３．４と同時にスクリ
ーン印刷により形成する。このようにしてシール材３．
４．５でシールされた上下電極基板１．２間には液晶６
が封入されている。そして、前記アナログ用穴１ａ、２
ａにはアナログ時計の指針軸７．８が挿入され、この指
針軸７．８に指針９．１０が地付けられている。
このように、アナログ用穴１ａ、２ａの周辺部のシール
材４の周囲に補強用シール材５を設けているので、アナ
ログ用穴１ａ、２ａの部分は補強され、機械的強度が向
上する。また補強用シール材５はシール材３．４と同時
に形成することができるので、コスト高になることもな
い。
材４の周囲に補強用シール材５を設けているので、アナ
ログ用穴１ａ、２ａの部分は補強され、機械的強度が向
上する。また補強用シール材５はシール材３．４と同時
に形成することができるので、コスト高になることもな
い。
なお、上記実施例においては、補強用シール材５をシー
ル材４の外側に形成したが、内側に形成してもよい。
ル材４の外側に形成したが、内側に形成してもよい。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、指針
軸などが挿入されるアナログ用穴が形成された０、 ３
ｍｍ以下のマイクロシートを上下２枚の電極基板とし
、この２枚の電極基板の外周側周辺部及びアナログ用穴
の周辺部をシール材でシールしてなる液晶表示素子にお
いて、前記アナログ用穴の周辺部のシール材の周囲に補
強用シール材を設けてなるので、機械的強度が向上し、
衝撃に強い液晶表示素子が得られる。
軸などが挿入されるアナログ用穴が形成された０、 ３
ｍｍ以下のマイクロシートを上下２枚の電極基板とし
、この２枚の電極基板の外周側周辺部及びアナログ用穴
の周辺部をシール材でシールしてなる液晶表示素子にお
いて、前記アナログ用穴の周辺部のシール材の周囲に補
強用シール材を設けてなるので、機械的強度が向上し、
衝撃に強い液晶表示素子が得られる。
図は本発明になる液晶表示素子の一実施例を示し、第１
図は正面図、第２図は断面図である。 １・・・上電極基板、 １ａ・・・アナログ用穴
、２・・・下電極基板、 ２ａ・・・アナログ用
穴、３．４・・・シール材、 ５・・・補強用シー
ル材、６・・・液晶。 Ｗｈ Ｉ 図 第２図
図は正面図、第２図は断面図である。 １・・・上電極基板、 １ａ・・・アナログ用穴
、２・・・下電極基板、 ２ａ・・・アナログ用
穴、３．４・・・シール材、 ５・・・補強用シー
ル材、６・・・液晶。 Ｗｈ Ｉ 図 第２図
Claims (1)
- 指針軸などが挿入されるアナログ用穴が形成された０．
３ｍｍ以下のマイクロシートを上下２枚の電極基板とし
、この２枚の電極基板の外周側周辺部及びアナログ用穴
の周辺部をシール材でシールしてなる液晶表示素子にお
いて、前記アナログ用穴の周辺部のシール材の周囲に補
強用シール材を設けたことを特徴とする液晶表示素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1419185A JPS61174513A (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | 液晶表示素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1419185A JPS61174513A (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | 液晶表示素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61174513A true JPS61174513A (ja) | 1986-08-06 |
Family
ID=11854232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1419185A Pending JPS61174513A (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | 液晶表示素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61174513A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010197740A (ja) * | 2009-02-25 | 2010-09-09 | Kyocera Corp | 液晶表示パネル、およびこれを備えた液晶表示装置 |
| WO2015029704A1 (ja) * | 2013-08-29 | 2015-03-05 | シャープ株式会社 | 表示パネル |
| WO2015033721A1 (ja) * | 2013-09-04 | 2015-03-12 | シャープ株式会社 | 表示パネル |
-
1985
- 1985-01-30 JP JP1419185A patent/JPS61174513A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010197740A (ja) * | 2009-02-25 | 2010-09-09 | Kyocera Corp | 液晶表示パネル、およびこれを備えた液晶表示装置 |
| WO2015029704A1 (ja) * | 2013-08-29 | 2015-03-05 | シャープ株式会社 | 表示パネル |
| WO2015033721A1 (ja) * | 2013-09-04 | 2015-03-12 | シャープ株式会社 | 表示パネル |
| US9964810B2 (en) | 2013-09-04 | 2018-05-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display panel |
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