JPS61156448A - 複合機能情報処理装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （発明の技術分野） 本発明は複数の機能を有する複合機能情報処理装置に関
する。

〔発明の技術的背景とその問題点〕

近年オフィスオートメーション化ＣＯＡ化）が進み、種
々のいわゆるＯＡ機器が導入されている。

例えばオフィスコンピュータ、ワードプロセッサ、ファ
クシミリがそれである。しかしながら、従来はこれらの
０ＡＩＩ器はそれぞれ独立した専用装置として作られて
いるため、狭いオフィスに多くの専用装置を設ける必要
があり、スペースの点でも使い勝手の点でも問題であっ
た。

〔発明の目的〕

本発明は上記事情を考慮してなされたもので、ひとつの
装置で複数の機能を実行することができ、コンパクト化
された複合機能情報処理装置を提供することを目的とす
る。

（発明の概要） 上記目的を達成するために本発明による複合機能情報処
理装置は、 中央処理装置と、プログラムおよびデータを記憶する記
憶装置と、用紙上に文字、図形等を記録するプリントヘ
ッド、用紙上の文字、図形等を読み取るセンサーヘッド
とを有するヘッドモジュールが設けられ、前記中央処理
装置により制御される複合端末装置と、　前記中央処理
装置により制御され、外部回線と通信する通信装置とを
備え、コンピュータまたはワードプロセッサとして機能
するときは、前記記憶装置にコンピュータ用プログラム
またはワードプロセッサ用プログラムを格納し、前記複
合端末装置をプリンタとして使用し、ファクシミリとし
て機能するときは、前記通信装置により前記外部回線か
ら受信した画像を前記複合端末装置のプリントヘッドを
用いて用紙上に記録するとともに、前記複合端末装置か
らセンサーヘッドを用いて読み取った用紙上の画像を前
記通信装置により前記外部回線に送信することを特徴と
する。

〔発明の実施例〕

本発明の第１の実施例による複合機能情報処理装置を第
１図に示す。システムバス１が後述する各構成機器を接
続するために設けられている。このシステムバス１は、
コントロールデータを伝送するコントロールバス２とア
ドレスデータを伝送するアドレスバス３とデータを伝送
するデータバス４から構成されている。

システムバス１とは別に中央処理装置（ＣＰＵ）１１用
のバス１０が設けられている。このバス１０には中央処
理装置１１が接続されている。このバス１０およびコン
トロールバス２はバスコントローラ１２により制御され
る。またバス１０にはアドレスデータを出力するための
ドライバ１３が接続され、ドライバ１３からのアドレス
データはアドレスバス３に出力され机さらにバス１０に
はデータを入出力するためのドライバ／レシーバ１４が
接続され、このドライバ／レシーバ１４はシステムバス
１のデータバス４に接続されている。水晶発振子１６が
接続されたクロックジェネレータ１５から発生するクロ
ック信号はＣＰＵ１１に入りされる。ＣＰＵ１１が例え
ば８ビツト・マイクロブ［ｌセットμＰＢ８０８８の場
合には、バスコントローラ１２はμＰＢ８２８８、クロ
ックジェネレータ１５にはμＰＢ８２８４が用いられる
。

この複合機能情報処理装置を動かすためのプログラムや
データ等は主記憶装置２０に記憶されている。この主記
憶装置２０へのアドレスは、アドレスバス３とコントロ
ールバス２に接続されたドライバ２１により入力される
。またデータの入出力は、コントロールバス２とデータ
バス４に接続されたドライバ／レシーバ２２によりおこ
なわれる。

システムバス１にはさらに本実施例の特徴である複合端
末装置３０が接続されている。この複合端末装置３０に
は、プリントヘッド３２とセンサーヘッド３３とを一体
化したヘッドモジュール３１が設けられている。ヘッド
モジュール３１のプリントヘッド３２は、用紙３４上に
文字、図形等を記録するものである。記録するためのデ
ータは、システムバス１のコントロールバス２とデータ
バス４に接続されたドライバ３５から入力される。セン
サヘッド３３は、用紙３４上に描かれた文字、図形等を
読み取り電気信号に変換する。変換された電気信号はデ
ィジタルデータとしてレシーバ３６を介してデータバス
４に出力される。

補助記憶装置としてフロッピーディスク１ｌ１４０が設
けられている。このフロッピーディスク装置４０はＦＤ
Ｄコントローラ４１により制御され、ドライバ／レシー
バ４２を介してシステムバス１とデータのやりとりがな
される。

この複合機能情報処理装置と外部回線５０との間でデー
タを相互通信するために、モデム５１と通信コンピュー
タ５２とが設けられている。モデム５１はディジタルデ
ータ信号を周波数変調し、搬送波で伝送する変調装置と
、伝送されてきた信号を復調してデジタルデータ信号を
得る復調装置とを有してる。このモデム５１は、通信コ
ントローラ５２により１ｉＩＩＩｌされる。

オペレータがこの複合機能情報処理装置に命令やデータ
を入力するためにキーボード６１と、この複合機能情報
処理装置がオペレータに伝えるべき情報を表示するため
のディスプレイ６２が設けられている。これらディスプ
レイ６０とキーボード６１は、ディスプレイ・キーボー
ドコントローラ６３により制御される。オペレータによ
り入力されたデータや、ディスプレイに表示するための
データは、ドライバ／レシーバ６４を介してシステムバ
ス１に相互に伝送される。

補助記憶装置としてさらにハードディスク装置７０が設
けられている。このハードディスク装置７０はハードデ
ィスクコントローラ７１により制ｉ［Ｉすれ、ドライバ
／レシーバ７２を介してシステムバス１とデータのやり
とりがなされる。

次に本実施例の特徴である複合端末装置３０について第
２図、第３図を用いて、さらに詳細に説明する。

この複合端末装置は、前述のようにプリントヘッド３２
とセンサーヘッド３３とが一体化されたヘッドモジュー
ル３１を有している。プリントヘッド３２は、１列にｎ
個のドツトが打てるもので、ドツトプリンタ用のピンヘ
ッドでもよいし、感熱プリンタ用のサーマルヘッドでも
よい。センサーヘッド３３は、このプリンタヘッド３２
に対応したｎ個の画素のＣＯＤイメージセンサで構成さ
れる。

このヘッドモジュールは複合端末袋Ｗ３０におけるヘッ
ド駆動機構（図示せず）のギヤーロッド１００に取りつ
けられている。このギヤーロッド１００を回転させるこ
とによりヘッドモジュール、３１が、用紙３４の移動方
向とは直角の方向に動く。これにより、用紙３４に１行
分ずつ文字、図形等を記録するか、用紙３４上の文字、
図形等を１行分ずつ読み取ることができる。１行分の記
録または読取が終了すると、ヘッドモジュール３１が改
行される。改行は所定間隔でなされるが、図形の記録ま
たは読取をすることを考慮すれば、プリントヘッド３２
およびセンサヘッド３３のドツト列および画素列の幅だ
け改行時に用紙３４を送るようにする。

ブリ、ンタヘッド３２で文字、図形等を記録する場合に
は、ＣＰＵ１１からデータバス４を介して送ら、れてく
るデータをデータバッファ１０３に一時貯えた後、ラッ
チレジスタ１０１にラッチする。

ヘッドモジュール３１が用紙３４上の所定位置に達する
と、ドライバ１０４によりプリントヘッド３２のビンを
駆動する。データが「１」のときはビンによりドツトを
打も、データが［０］のときはドツトを打たない。１列
プリント後、１ビツト分左または右にヘッドモジュール
３１を移動させ、同様に次の列のデータをプリントする
。

センサーヘッド３３で用紙３４上の文字、図形等を読み
取る場合は、まずヘッドモジュール３１を所定位置に移
動させ、センサーヘッド３３で用紙３４上の明暗を読み
取る。その後センサーヘッド３３はＣＣＤシフトレジス
タとして機能し、読み取ったデータをデータバッファ１
０３に入力し貯える。なおセンサーヘッド３３から１ビ
ツトずつ出力されたデータはセンサーヘッド３３の１ビ
ツト目にバッファ１０２を介して再び入力される。

データバッファ１０３に貯えられた読取データはデータ
バス４に出力される。

次に本実施例の動作について説明する。本実施例による
複合機能情報処理装置は、コンピュータ機能、ワードプ
ロセッサ機能、ファクシミリ機能等の種々の機能を有す
るものである。

この複合機能情報処理装置をコンピュータトシて用いる
場合は、ＣＰＵ１１がコンピュータとしてのプログラム
制御をおこなう。主記憶装置２０にはコンピュータ用オ
ペレーティングシステム、Ｉ１０コントロールプログラ
ム、応用プログラム等が記憶される。フロッピーディス
ク装＠４０、ハードディスク装置７０は補助記憶装置と
して用いられる。オペレータはキーボード６１、マウス
６２により命令およびデータを入力し、ディスプレイ６
０に必要な情報を出力する。

次に日本語ワードプロセッサとして用いる場合は、コン
ピュータとして用いる場合と基本的使用状態は同様であ
る。ただし、カナ漢字変換等のワードプロセッサ用のプ
ログラムを主記憶装置２０に格納する。また漢字をディ
スプレイ６０や複合端末装置３０に表示させるため、漢
字パターンを主記憶装置２０に記憶させておく必要があ
る。

次にファクシミリとして用いる場合について説明する。

外部回線５０から画像情報が受信されると、モデム５１
で復調しディジタルの画像データに変換し、通信コント
ローラ５２を介してデータバス４に画像データを送出す
る。この画像データは一度主記憶装＠２０に貯えられた
後、フロッピーディスク装置４０またはハードディスク
装置７０に記憶される。記憶された画像データは、複合
端末装置３０のプリントヘッド３２を用いて用紙上に記
録される。

逆に用紙３４上の文字、図形等の画像を送信する場合に
は、複合端末装＠３０のセンサーヘッド３３によりこの
画像を読み取り、ディジタル化して主記憶装置２０に貯
える。この貯えられたデータをデータバス４、通信コン
トローラ５２、モデム５１を介して外部回線５０に送信
する。

なお受信時、主記憶装置２０に画像データを一時的に貯
えずに、直ちに画像をプリントアウトしてもよく、送信
時に直ちに外部回線５ｏへ画像情報を送信してもよい。

また通常画像情報の送受信は、伝送効率を上げるため圧
縮コードにされている。このためコード化またはデコー
ド化はＣＰＵ１０の制御によりおこなう。

この複合機能情報処理装置をコンピュータまたはワード
プロセッサとして使用中でも、ファクシミリとしての着
信が可能である。この場合、複合端末装置３０がプリン
タとして使用中であれば、着信した画像データをフロッ
ピーディスク装置４０またはハードディスク装置７０に
一旦格納し、複合端末装置３０があいたときにプリント
アウトする。これら複数機能のタスクコントロールは、
ｃｐｕｉ　ｏのオペレーティングシステムによりなされ
る。

次に本発明の第２の実施例による複合機能情報処理Ｓ！
置の複合端末装置３０の要部を第４図乃至第６図を用い
て説明する。第１の実施例と異なる点はヘッドモジュー
ル３１のセンサーヘッド３２が、２列のＣＣＤラインセ
ンサ３２ａ、３２ｂにより構成されている点である。す
なわち、プリンタヘッド３２に対応する位置に設けられ
たＣＣＤラインセンサ３２ａとこのＣＣＤラインセンサ
３２ａと半ドツト分だけずれたＣＣＤラインセンサ３２
ｂとでセンサーヘッド３２が構成されている。

第５図に示すように２列のＣＣＤラインセンサ３２ａ、
３２ｂに対してバッファＦ１０２ａ。

１０２ｂが設けられている。ＣＣＤラインセンサ３２ａ
、３２ｂの出力は加算器１０５により和がとられ、その
和により求められた最終的な読み取りデータがデータバ
ッファ１０３に格納される。

このようにセンサーヘッド３３と半ドツト分だけずれ／
ｅ　２列のＣＯＤイメージセンサにより読み取り加算す
ることとしているため、第６図に示すように一方のＣＯ
Ｄイメージセンサ３３ｂの画素の中間に読み取るべきド
ツト１０６があったとしても、他方のＣＯＤイメージセ
ンサ３３ａで確実に読み取ることができる。ドツトによ
りプリントされた文字、図形等を読み取るのに適してい
る。

次に本発明の第３の実施例による複合機能情報処理装置
の複合端末装置３０の要部を第７図、第８図に示す。第
１および第２の実施例と異なる点は、ヘッドモジュール
３１のセンサーヘッド３３が１行分のＣＣＤ２次元セン
サーである点である。

ギヤーロッド１００に設けられ、左右に移動する゛プリ
ントヘッド３２の近くに、ｍｘｎ画素の（，００２次元
センサで構成されたセンサーヘッド３３が固定されてい
る。

センサーヘッド３３のどの列の読み取りデータをデータ
バッファ１０３に格納するかはセレクタ１０７により制
御される。セレクタ１０７はｎ個の画素からなる画素列
を例えば左から右へ順番に選択して、その読み取りデー
タをデータバッファ１０３に格納する。

このようにセンサーヘッド３３を１行分設けたため、用
紙上の画像を１行ずつ読み取る高速動作が可能である。

本発明の第４の実施例による複合機能情報処理装置の複
合端末装置の要部を第９図、第１０図に示す。第１．第
２および第３の実施例と異なる点は、センサーヘッド３
１のプリントヘッド３２とセンサーヘッド３３が共に１
ドツト分横１列に並べた構成にした点である。すなわち
ピンを用紙３４の幅だけｍドツト並べてプリントヘッド
３２を構成し、ｍ個の画素を有するＣＯＤラインセンリ
でセンサーヘッド３３を構成する。用紙３４は１ドツト
分の幅だ【プ間欠駆動さぼる。

一度にｍビットの画像データを取扱うため、プリンタヘ
ッド３２で記録するためのラッチレジスタ１０８とドラ
イバ１０９は共にｍビット必要である。同様に画像デー
タバッファ１１０もｍビット必要である。

このように本実施例は可動部がないので極めて高速で画
像の記録および読み取りができる。

上記実施例で示した他に、本発明による複合機能情報処
理装置に他の入出力装置を付加することができる。例え
ば音声入出力装置を加えれば、音声による命令、データ
入力や、オペレータへの音声の指示が可能である。また
音響カプラを加えれば、電話回線を用いたデータの入出
力が可能である。また光ディスクのような大容量画像メ
モリを加えれば、大量の画像情報の記憶、印刷、伝送が
可能である。その他、手書入力タブレット装置、漢字入
力タブレット装置、バーコードリーダ装置、文字読み取
り装置等の入力装置や、プロッタ装置、プラズマディス
プレイ装置、ラインプリンタ装置等の出力装置を加える
ことも可能である。

〔発明の効果〕

以上の通り本発明によれば、ひとつの装置で複数の機能
を実行することができ、広いスペースを占有することが
ない。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の第１の実施例による複合機能情報処理
装置のブロック図、第２図、第３図は同複合機能情報処
理装置の複合端末装置の要部を示す図、 第４図、第５図、第６図は本発明の第２の実施例による
複合機能情報処理装置の複合端末装置の要部を示す図、 第７図、第８図は本発明の第３の実施例による複合機能
情報処理装置の複合端末装置の要部を示す図、 第９図、第１０図は本発明の第４の実施例による複合機
能情報処理装置の複合端末装置の要部を示す図である。 １・・・システムバス、２・・・コントロールバス、３
・・・アドレスバス、４・・・データバス、１０・・・
バス、１１・・・ＣＰＵ、１２・・・バスコントローラ
、１３・・・ドライバ、１４・・・ドライバレシーバ、
１５・・・クロックジェネレータ、１６・・・水晶発振
子、 ２０・・・主記憶装置、２１・・・レシーバ、２２・・
・ドライバ／レシーバ、 ３０・・・複合端末装置、３１・・・ヘッドモジュール
、３２・・・プリンタヘッド、３３・・・センサーヘッ
ド、３４・・・用紙、３５・・・レシーバ、３６・・・
ドライバ、４０・・・クロックジェネレータ装置、４１
・・・ＦＤＤコントローラ、４２・・・ドライバ／レシ
ーバ、５０・・・外部回線、５１．・・モデム、５２・
・・通信コントローラ、 ６０・・・ディスプレイ、６１・・・キーボード、６２
・・・マウス、６３・・・ディスプレイ・キーボードコ
ントローラ、６４・・・ドライバ／レシーバ、７０・・
・ハードディスク装置、７１・・・ハードディスクコン
トローラ、７２・・・ドライバ／レシーバ、１００・・
・ギヤーロンド、１０１，１０８・・・ラッチレジスタ
、１０２・・・バッファ、１０３．１１０・・・データ
バッフ？、１０４，１０９・・・ドライバ、１０５・・
・加算器、１０７・・・セレクタ。 第２図 第３図 ＤＡＴＡ　Ｂｕｓ 第５図 第６図 第７図 第８図 第９図 第１０図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、中央処理装置と、 プログラムおよびデータを記憶する記憶装置と、用紙上
   に文字、図形等を記録するプリントヘッドと、用紙上の
   文字、図形等を読み取るセンサーヘッドとを有するヘッ
   ドモジュールが設けられ、前記中央処理装置により制御
   される複合端末装置と、前記中央処理装置により制御さ
   れ、外部回線と通信する通信装置とを備え、 コンピュータまたはワードプロセッサとして機能すると
   きは、前記記憶装置にコンピュータ用プログラムまたは
   ワードプロセッサ用プログラムを格納し、前記複合端末
   装置をプリンタとして使用し、 ファクシミリとして機能するときは、前記通信装置によ
   り前記外部回線から受信した画像を前記複合端末装置の
   プリントヘッドを用いて用紙上に記録するとともに、前
   記複合端末装置からセンサーヘッドを用いて読み取った
   用紙上の画像を前記通信装置により前記外部回線に送信
   することを特徴とする複合機能情報処理装置。 ２、特許請求の範囲第１項記載の装置において、前記ヘ
   ッドモジュールは行方向に移動可能であって、前記プリ
   ントヘッドは前記行方向と直角方向に並んだ所定ドット
   数のピンヘッドであり、前記センサーヘッドは前記行方
   向と直角方向に並んだ所定ビット数のラインセンサであ
   ることを特徴とする複合機能情報処理装置。 ３、特許請求の範囲第１項記載の装置において、前記ヘ
   ッドモジュールは行方向に移動可能であって、前記プリ
   ントヘッドは前記行方向と直角方向に並んだ所定ドット
   数のピンヘッドであり、前記センサーヘッドは前記行方
   向と直角方向に並んだ所定ビット数の第１のラインセン
   サとこの第１のラインセンサのビット位置と半ビット分
   だけずれた所定ビット数の第２のラインセンサとを有す
   ることを特徴とする複合機能情報処理装置。 ４、特許請求の範囲第１項記載の装置において、前記プ
   リントヘッドは行方向に移動可能であって、前記行方向
   と直角方向に並んだ所定ドット数のピンヘッドを有し、
   前記センサーヘッドは前記行方向に並んだ２次元センサ
   であることを特徴とする複合機能情報処理装置。 ５、特許請求の範囲第１項記載の装置において、前記プ
   リントヘッドは行方向に並んだ所定ドット数のピンヘッ
   ドであり、前記センサーヘッドは前記行方向に並んだ所
   定ビット数のラインセンサであることを特徴とする複合
   機能情報処理装置。 ６、特許請求の範囲第１項乃至第５項のいずれかに記載
   の装置において、キーボードおよびディスプレイを備え
   たことを特徴とする複合機能情報処理装置。 ７、特許請求の範囲第１項乃至第６項のいずれかに記載
   の装置において、補助記憶装置を備えたことを特徴とす
   る複合機能情報処理装置。 ８、特許請求の範囲第１項乃至第７項のいずれかに記載
   の装置において、音声入出力装置を備えたことを特徴と
   する複合機能情報処理装置。 ９、特許請求の範囲第１項乃至第８項のいずれかに記載
   の装置において、大容量画像メモリを備えたことを特徴
   とする複合機能情報処理装置。