JPS61155814A - 車両用バ−グラフ式タコメ−タ− - Google Patents

車両用バ−グラフ式タコメ−タ−

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Publication number
JPS61155814A
JPS61155814A JP59274892A JP27489284A JPS61155814A JP S61155814 A JPS61155814 A JP S61155814A JP 59274892 A JP59274892 A JP 59274892A JP 27489284 A JP27489284 A JP 27489284A JP S61155814 A JPS61155814 A JP S61155814A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
bar graph
display unit
diodes
segments
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59274892A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigetoshi Daidoji
重俊 大道寺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP59274892A priority Critical patent/JPS61155814A/ja
Publication of JPS61155814A publication Critical patent/JPS61155814A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はエンジンの吸気圧によって表示部の発光色を変
化させる車両用バーグラフ式タコメーターに関する。
[技術の背11 エンジンの回転数は、エンジンの状態を知る上で重要な
情報となるものである。このため車両には、エンジンの
回転数を表示するためのタコメータが設けられる。この
タコメータとしては近年、第4図に示すようなバーグラ
フ式のものが提案されており、表示単位素(以下、セグ
メント)S内に設けられた発光ダイオードの発光によっ
て、エンジンの回転数に応じた数のセグメントSを発光
させるようにしている(実開昭59−32920号参照
)。すなわら、セグメントSはエンジンの出力特性曲線
に類似した形状に配置され、例えば、100〜500r
pm毎にエンジンの回転数をセグメントSの発光数によ
って表示するようになっている。
[従来の技術] ところで、従来のパークラフ式タコメータは第5図に示
すような回路構成とされていた。
1はn個のセグメントをエンジンの出力特性曲線に類似
した形状に配置してなる表示部であり、各セグメントS
内に設けたd−dまでのn個の発光ダイオードによって
各セグメントSを発光させエンジン回転数を表示するも
のである。
2はエンジン回転数に応じた数のセグメントSを発光さ
せる発光数制御手段であり、例えば、エンジンの回転数
を電気信号に変換して取り出し、単安定マルチバンプレ
ータを使用してこの出力信号を波形整形し、断続信号に
比例した電流信号を作り、その信号に基いて発光させる
べき発光ダイオードの数を決定1flllするものであ
る。t1〜巨は上記発光数制御手段からの出力信号に基
いて各発光ダイオードの点消灯をを1iIITaするス
イッチとしてのトランジスタである。また、r+〜「N
は、発光ダイオードに流入する電流を一1限する電流制
限用の抵抗である。
このようなバーグラフ式タコメータによって運転者はエ
ンジンの回転数を知り適切な運転ができるようになる。
〔発明が解決しようとする問題点] 上記従来のタコメータはエンジンの回転数によってエン
ジンの状態を知るようにしたものである。しかし、エン
ジンの回転数の表示だけでは必ずしもエンジンの正確な
状態を把握することはできない。即ち、エンジンの回転
数だけでなく、エンジンの吸気圧もエンジンの状態を知
るための重要な情報であり、エンジンとの関係でより適
切な運転をするためには、エンジンの吸気圧も知る必要
がある。
ところで、エンジンの吸気圧の表示はタコメータとは別
個の計器として設けることもできるが、エンジンの回転
数と吸気圧が別々に表示されたのでは見にくいし、また
にエンジンの状態の認識が遅れてしまう。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、上記事情に鑑みてなされたちのであって、エ
ンジンの回転数と吸気圧とを同時に表示するバーグラフ
式タコメーターを提供することを目的とするものであり
、そのための技術的手段は、複数の表示単位素と、該表
示単位索内に設けられた発光ダイオードとからなる表示
部と、エンジンの回転数を計測し、該計測結果に基いて
発光させるべき表示単位素の個数をI++++する発光
数制御手段とからなるバーグラフ式タコメーターにおい
て、発光色の異なる複数のダイオードを上記表示単位素
内にそれぞれ設けるとともに、エンジンの吸気圧を計測
し該計測結果に基いて上記各表示単位素内の各ダイオー
ドの発光をtlllIIlすることにより、表示単位素
の発光色を変化させる発光色制御手段を設けたことを特
徴とする車両用バーグラフ式タコメーターによってなさ
れる。
[実施例] 以下、添付図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の実施例に係る車両用バーグラフ式タ
コメータを示すものである。
この第1図において、1は、n個のセグメント81〜S
^をエンジンの出力特性曲線に類似した形状になるよう
に計器盤上に配置した表示部である。これらの各セグメ
ント内には、例えば異なる発光色の2個の発光ダイオー
ドQa 、 Qbが設けられ、これらの発光ダイオード
のうち一方からの光が見えるようになっている。そして
、このように構成されたダイオード[)a及びDbが各
セグメントSI〜&内に配置されてなる。すなわち各セ
グメント内のDtL+ 、 D^λ・・・DMはすべて
同一の発光色であり、またDI;++ 、 Dbλ・・
・D−はDtL+〜DAAとは興なる同一の発光色であ
り、それぞれ後述する発光色制御手段によって発光を切
換i制御されるものである。
2はエンジンの回転数に応じて、発光させるべきセグメ
ントSの数を決定制御する発光数制御手段である。例え
ば、エンジンの回転数が2000rpm /sinの場
合は20番目のセグメント内に設けられた発光ダイオー
ドを発光させることにより当該20番目のセグメントS
xoを発光させるものである。そして、この制御方式は
、例えば従来の発光数t+1JIl]手段と同様にエン
ジンの回転数を電気信号に変換して取出し、単安定マル
チバイブレータを使用してこの出力信号を波形整形し、
断続信号に比例した電流信号を作り、その信号に基いて
発光させるべきセグメント数を制御するものである。3
は、エンジンの吸気圧に応じてセグメントS内のダイオ
ードDa、Qbの発光を切換ることにより、エンジンの
吸気圧に応じてセグメントSの発光色を変化させる発光
色制御手段である。この発光色制御制御手段3は例えば
、flI図に示すように、圧力センナ4と、V−F変換
回路5と、単安定マルチバイブレータ6と、単安定マル
チバイブレータ6からの入力信号を反転する反転回路7
とからなっている。そして上記圧力センサー4は、第2
図に示すようにエンジンの吸気圧に比例した電圧値を出
力する。V−F変換回路5は圧力センサーの出力電圧に
比例した周波数信号に変換して出力するものであり、第
3図に示すように圧力センサー4の出力電圧の高、低に
対応したパルス信号を出力する。単安定マルチバイブレ
ータ6はV−F変換回路5の出力信号を第3図に示すよ
うなパルス幅一定のパルス信号に変換するものである。
T1−−はセグメント81〜Sn−の発光を制御するト
ランジスタである。また、Ra+〜RcL1%及びRb
+〜R17〜は、それぞれダイオードD(x、+〜D1
L〜、Dし1〜Db〜に流れる電流を制限する電流制限
用の抵抗である。また、Taは同一色のダイオードD^
1〜D^ルの発光を制御するトランジスタであり、丁す
は同一色のダイオードDb+〜Dbrbの発光をl1I
J 1111するトランジスタである。
このように構成されたバーグラフ式タコメータの作用に
ついて説明する。
いま、エンジンの回転数に応じて、タコメータがセグメ
ント81〜SrLの中の第2番目のセグメントSAまで
発光しているものとする。この場合セグメントの発光色
は次のように制御される。
すなわち、セグメントSji/のダイオードD^Lは、
単安定マルチバイブレータ6の出力信号とトランジスタ
Taによって制御され、エンジンの吸気圧が高く単安定
マルチバイブレータ6の出力信号が@ ighの場合消
灯し、エンジンの吸気圧が低くバイブレータ6の出力信
号がLOWの場合点灯する。他方、セグメントDのダイ
オードDbiは、反転回路7の出力信号とトランジスタ
Tbによって制御され、ダイオードDμとは逆にエンジ
ンの吸気圧が低い場合に消灯し、高い場合に点灯する。
このように、発光ダイオードD^iとDbjはエンジン
の吸気圧によって一方が点灯する場合、他方は消灯する
ものであり、DμとDしiとは異なる発光色であるため
点灯中のセグメントS全体の発光色が変化することにな
る。
尚、上記実施例ににおいでは、各セグメントのダイオー
ド組を発光色の異なる2個のダイオードによって構成す
るものとして説明したが、ダイオードの数は2個に限定
されるものではなく、3個ないしそれ以上設けてもよい
。また、ダイオード組は第1番目のセグメントSがら最
後の第n番目のセグメントSまで同じものとして説明し
たが、エンジンの回転数をより見易くするよう、110
00rp /sin 、 2000rpm /min 
3000rpm /Winという具合に例えば1000
回転/分毎に該当する個所のセグメントSのダイオード
の発光色を変えてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の車両用バーグラフ式タコ
メータによれば、エンジンの回転数とエンジンの吸気圧
とを、点灯するセグメントの発光色によって同時に同一
個所で両方を表示するようにしたから、エンジンの状態
を瞬時に判読できる。この結果、エンジンの状態に合わ
せて最良の運転をすることが可能となり、燃費の向上を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る車両用バーグラフ式タコメータを
示す回路図、第2図はエンジンの吸気圧と圧力センサー
が出力する出力電圧との関係を示すグラフ、第3図は圧
力センサーの出力電圧に応じてV−F変換回路、単安定
マルチバイブレータ、反転回路がそれぞれ出力するパル
ス信号を示すグラフ、第4図は車両用バーグラフ式タコ
メータの外観を示す外観図、第5図は従来の車両用バー
グラフ式タコメータを示す回路図である。 1・・・表示部 2・・・発光数制御手段 3・・・発光色制御手段 4・・・圧力センサー 5・・・V−F変換回路 6・・・単安定マルチバイブレータ 7・・・反転回路 S・・・セグメント D〜D・・・ダイオード組

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の表示単位素と、該表示単位素内に設けられた発光
    ダイオードとからなる表示部と、エンジンの回転数を計
    測し、該計測結果に基いて発光させるべき表示単位素の
    個数を制御する発光数制御手段とからなるバーグラフ式
    タコメーターにおいて、発光色の異なる複数のダイオー
    ドを上記表示単位素内にそれぞれ設けるとともに、エン
    ジンの吸気圧を計測し該計測結果に基いて上記各表示単
    位素内の各ダイオードの発光を制御することにより、表
    示単位素の発光色を変化させる発光色制御手段を設けた
    ことを特徴とする車両用バーグラフ式タコメーター。
JP59274892A 1984-12-28 1984-12-28 車両用バ−グラフ式タコメ−タ− Pending JPS61155814A (ja)

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JP59274892A JPS61155814A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 車両用バ−グラフ式タコメ−タ−

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JP59274892A JPS61155814A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 車両用バ−グラフ式タコメ−タ−

Publications (1)

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JPS61155814A true JPS61155814A (ja) 1986-07-15

Family

ID=17547983

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JP59274892A Pending JPS61155814A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 車両用バ−グラフ式タコメ−タ−

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0513833U (ja) * 1991-08-06 1993-02-23 株式会社カンセイ 発光表示装置
US6388826B2 (en) 2000-01-26 2002-05-14 Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha Device for adjusting the eccentricity of a lens in a frame
JP2002362460A (ja) * 2001-06-08 2002-12-18 Yamaha Motor Co Ltd 車両用メータ装置
JP2009174944A (ja) * 2008-01-23 2009-08-06 Nippon Seiki Co Ltd 表示装置

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US6388826B2 (en) 2000-01-26 2002-05-14 Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha Device for adjusting the eccentricity of a lens in a frame
JP2002362460A (ja) * 2001-06-08 2002-12-18 Yamaha Motor Co Ltd 車両用メータ装置
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