JPS61153170A - パツク用エアゾ−ル - Google Patents
パツク用エアゾ−ルInfo
- Publication number
- JPS61153170A JPS61153170A JP27678684A JP27678684A JPS61153170A JP S61153170 A JPS61153170 A JP S61153170A JP 27678684 A JP27678684 A JP 27678684A JP 27678684 A JP27678684 A JP 27678684A JP S61153170 A JPS61153170 A JP S61153170A
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- JP
- Japan
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- vessel
- pack
- foam
- container
- pack agent
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/02—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by special physical form
- A61K8/04—Dispersions; Emulsions
- A61K8/046—Aerosols; Foams
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/80—Process related aspects concerning the preparation of the cosmetic composition or the storage or application thereof
- A61K2800/87—Application Devices; Containers; Packaging
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Birds (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はパック用エアゾールに関する。
皮膜形成パック剤(以下単に「パック剤」と称する)は
、その使用方法及び皮膜乾燥時間等の観点から、均一で
薄いペースト状層が得られるものが望ましいとされる。
、その使用方法及び皮膜乾燥時間等の観点から、均一で
薄いペースト状層が得られるものが望ましいとされる。
このため皮膜形成剤は、種そこで最近、パック剤自体の
剤型変更も検討されている。すなわち、パック剤をエア
ゾールを用いて連破性泡沫状にして用いれば、皮膚・に
塗布する際すみやかに泡が消えて薄いペースト層が簡便
に形成されることが知られている。しかしながら、従来
の如きポリビニルアルコール等の皮膜形成剤では、通常
の噴射剤を用いて、連破性の微細な泡沫を形成させるの
は困難であり、満足のゆくエアゾールを得るためには、
用いる皮膜形成剤について十分吟味をおこなう必要があ
った。
剤型変更も検討されている。すなわち、パック剤をエア
ゾールを用いて連破性泡沫状にして用いれば、皮膚・に
塗布する際すみやかに泡が消えて薄いペースト層が簡便
に形成されることが知られている。しかしながら、従来
の如きポリビニルアルコール等の皮膜形成剤では、通常
の噴射剤を用いて、連破性の微細な泡沫を形成させるの
は困難であり、満足のゆくエアゾールを得るためには、
用いる皮膜形成剤について十分吟味をおこなう必要があ
った。
本発明者らは連破性泡沫パック剤の有する特徴、すなわ
ち、皮膚へ塗布した時に速やかに泡が消失すること、発
泡させることにより流動性が変化し、塗布の際液流れが
ないこと、及び皮膚上に均一で薄い皮膜を形成し、乾燥
が早いこと等の特徴を生かし、更に吐出量、吐出圧等が
経時的に変化しないバック用エアゾールを得ぺ〈鋭意研
究をおこなった。そして、その結果、容器として二重容
器を用い、外側容器と可とう性向側容器の内圧を一定範
囲に保つことにより上記要求を満足させることができる
ことを見出し、本発明を完成した。
ち、皮膚へ塗布した時に速やかに泡が消失すること、発
泡させることにより流動性が変化し、塗布の際液流れが
ないこと、及び皮膚上に均一で薄い皮膜を形成し、乾燥
が早いこと等の特徴を生かし、更に吐出量、吐出圧等が
経時的に変化しないバック用エアゾールを得ぺ〈鋭意研
究をおこなった。そして、その結果、容器として二重容
器を用い、外側容器と可とう性向側容器の内圧を一定範
囲に保つことにより上記要求を満足させることができる
ことを見出し、本発明を完成した。
従って、本発明は、バルブ付きノズル体を上部に有する
外側容器の内部に、該外側容器内側壁との間に密閉空域
部を形成する可撓性内側容器を配設して二重容器体を形
設せしめると共に、当該内側容器内に0.5〜1.5重
t%の圧縮ガスを含有する皮膜形成パック剤組成物を、
当該密閉空域部に内側容器内ガス圧よりも1.0〜3.
0に9/ffl高いガス圧の液化ガス金それぞれ封入し
たことを特徴とするパック用エアゾールを提供するもの
である。
外側容器の内部に、該外側容器内側壁との間に密閉空域
部を形成する可撓性内側容器を配設して二重容器体を形
設せしめると共に、当該内側容器内に0.5〜1.5重
t%の圧縮ガスを含有する皮膜形成パック剤組成物を、
当該密閉空域部に内側容器内ガス圧よりも1.0〜3.
0に9/ffl高いガス圧の液化ガス金それぞれ封入し
たことを特徴とするパック用エアゾールを提供するもの
である。
本発明において用いられる圧縮ガスの例としては、炭酸
ガス、アルゴンガス、窒素ガス、笑気ガス等が挙げられ
るが配合するに当ってはこれらの気体そのものばかりで
なく、反応によってこれらを発生する化合物、例えば炭
酸塩等を利用しても良い。これら圧縮ガスは、皮膜形成
パック剤組成物(以下単に「パック剤組成物」という)
中に0.5〜1.5重量%(以下単にチで示す)となる
よう配合される。
ガス、アルゴンガス、窒素ガス、笑気ガス等が挙げられ
るが配合するに当ってはこれらの気体そのものばかりで
なく、反応によってこれらを発生する化合物、例えば炭
酸塩等を利用しても良い。これら圧縮ガスは、皮膜形成
パック剤組成物(以下単に「パック剤組成物」という)
中に0.5〜1.5重量%(以下単にチで示す)となる
よう配合される。
パック剤組成物は、公知のパック剤成分、すなわち例え
ばPV’A、CMC、ペクチン等公知の水性ゲルよりな
る皮膜形成剤1−5〜20チ、グリセリン、PEG等の
保湿剤を1〜1(1、乳化剤を0〜4%、泡安定剤を0
.1〜1%、及び水等を配合することにより調製され、
そのpHは5.0〜6.5、その粘度は50〜5000
cpsの範囲とするのが好ましい。なお、圧縮ガスに代
えてパック剤組成中に液化ガスを配合した場合、連破性
泡沫ができず、パック剤として不適当なものとなる。
ばPV’A、CMC、ペクチン等公知の水性ゲルよりな
る皮膜形成剤1−5〜20チ、グリセリン、PEG等の
保湿剤を1〜1(1、乳化剤を0〜4%、泡安定剤を0
.1〜1%、及び水等を配合することにより調製され、
そのpHは5.0〜6.5、その粘度は50〜5000
cpsの範囲とするのが好ましい。なお、圧縮ガスに代
えてパック剤組成中に液化ガスを配合した場合、連破性
泡沫ができず、パック剤として不適当なものとなる。
可撓性内側容器に封入された圧縮ガスを含有するパック
剤組成物(以下「発泡パック剤」という)における内圧
はzO〜5.5に9/iの範囲であることが好ましく、
内圧が2.0 kg/d以下の場合、パック剤組成物が
発泡しないことがあり、また、5.5kliJ/ff1
以上の場合、吐出が激しくなって、手に取りにくくなる
という欠点がある。
剤組成物(以下「発泡パック剤」という)における内圧
はzO〜5.5に9/iの範囲であることが好ましく、
内圧が2.0 kg/d以下の場合、パック剤組成物が
発泡しないことがあり、また、5.5kliJ/ff1
以上の場合、吐出が激しくなって、手に取りにくくなる
という欠点がある。
また、本発明において用いられる液化ガスの例としては
、フロンガス、LPG%DMEガス等公知の液化ガスが
挙げられる。該液化ガスの封入状態における内圧は、3
.5〜6.5kg/cIlの範囲であることが好ましく
、内圧がこれ以下だとパック剤の吐出が不十分となり、
またこれ以上であると吐出が激しく危険である。
、フロンガス、LPG%DMEガス等公知の液化ガスが
挙げられる。該液化ガスの封入状態における内圧は、3
.5〜6.5kg/cIlの範囲であることが好ましく
、内圧がこれ以下だとパック剤の吐出が不十分となり、
またこれ以上であると吐出が激しく危険である。
発泡パック剤と液化ガスの内圧の関係としては、パック
剤の吐出を円滑におこなうために、液化ガスの内圧が発
泡パック剤の内圧より1.0〜3.0 kg/i高いこ
とが必要である。
剤の吐出を円滑におこなうために、液化ガスの内圧が発
泡パック剤の内圧より1.0〜3.0 kg/i高いこ
とが必要である。
以下実施例を示す図面と共に本発明を更に説明する。
1は外側容器で、上部にバルブ付きノズル体2を有する
ものである。3は可撓性内側容器で、外側容器1内側壁
との間に密閉空域部4を形成せしめるよう外側容器1内
部に配設されているものである。該内側容器3は可撓性
を有するものであれば、その材質、構造の如何を問わな
いが、例えば材質としては合成樹脂、金属箔、あるいは
これらのラミネート材、ゴム等が挙げられ、また構造と
しては第2図に示す如き単なる平滑筒体や第1図に示す
如き蛇腹筒体等が挙げられる。尚、第2図に示される5
は下部周壁に適宜数の小孔6を有する吐出管で、内側容
器3内に収容され上部がバルブ付きノズル体2に連結せ
られているものである。
ものである。3は可撓性内側容器で、外側容器1内側壁
との間に密閉空域部4を形成せしめるよう外側容器1内
部に配設されているものである。該内側容器3は可撓性
を有するものであれば、その材質、構造の如何を問わな
いが、例えば材質としては合成樹脂、金属箔、あるいは
これらのラミネート材、ゴム等が挙げられ、また構造と
しては第2図に示す如き単なる平滑筒体や第1図に示す
如き蛇腹筒体等が挙げられる。尚、第2図に示される5
は下部周壁に適宜数の小孔6を有する吐出管で、内側容
器3内に収容され上部がバルブ付きノズル体2に連結せ
られているものである。
7は発泡パック剤で、可撓性内側容器3内に封入充填せ
られているものである。また、8は液化ガスで、外側容
器1内側壁と可撓性内側容器3外側壁とによって形成さ
れた密閉空域部4内に封入充填せられているものである
。尚、第2図に示される9は発泡パック剤7の上方に充
填された圧縮ガスである。
られているものである。また、8は液化ガスで、外側容
器1内側壁と可撓性内側容器3外側壁とによって形成さ
れた密閉空域部4内に封入充填せられているものである
。尚、第2図に示される9は発泡パック剤7の上方に充
填された圧縮ガスである。
本発明は以上の如く構成されるものであるから、密閉空
域部4で常にほぼ一定の状態にある液化ガスの圧力を利
用し、可撓性内側容器3の中の発泡パック剤7を常に一
定の圧力で吐出せしめるものである。
域部4で常にほぼ一定の状態にある液化ガスの圧力を利
用し、可撓性内側容器3の中の発泡パック剤7を常に一
定の圧力で吐出せしめるものである。
因に、第1図に示す実施例においては、バルブ付きノズ
ル体2を操作し、バルブを開ける毎に一定量の発泡パッ
ク剤7が吐出され、蛇腹構造を有する可撓性内側容器3
はそのたびに液化ガス8の圧力により収縮する。そして
、該液化ガス8の圧力によって可撓性内側容器3の内圧
は、はぼ一定に保たれるので、常に好ましい状態の連破
性泡沫を生成せしめることKなる。
ル体2を操作し、バルブを開ける毎に一定量の発泡パッ
ク剤7が吐出され、蛇腹構造を有する可撓性内側容器3
はそのたびに液化ガス8の圧力により収縮する。そして
、該液化ガス8の圧力によって可撓性内側容器3の内圧
は、はぼ一定に保たれるので、常に好ましい状態の連破
性泡沫を生成せしめることKなる。
また、第2図に示す実施例においては発泡パック剤7の
上方に更に圧縮ガス9が充填されていると共に、吐出管
5が設けられているので、バルブ付きノズル体2を操作
してバルブを開け、一定量の発泡パック剤7を吐出せし
めると、圧縮ガス9及び液化ガス8の圧力によって発泡
パック剤7は小孔6を通って吐出管5に押し出され、こ
れと同時に可撓性内側容器3が収縮し、該内側容器3の
内圧が一定に保持される。しかも、圧縮ガス9の存在に
より、発泡パック剤7中の圧縮ガス濃度が低下すること
がなく、常に好ましい状態の泡沫形成を可能ならしめる
ものである。
上方に更に圧縮ガス9が充填されていると共に、吐出管
5が設けられているので、バルブ付きノズル体2を操作
してバルブを開け、一定量の発泡パック剤7を吐出せし
めると、圧縮ガス9及び液化ガス8の圧力によって発泡
パック剤7は小孔6を通って吐出管5に押し出され、こ
れと同時に可撓性内側容器3が収縮し、該内側容器3の
内圧が一定に保持される。しかも、圧縮ガス9の存在に
より、発泡パック剤7中の圧縮ガス濃度が低下すること
がなく、常に好ましい状態の泡沫形成を可能ならしめる
ものである。
以上従って、本発明を用いれば、最後まで発泡パック剤
を連破性泡沫として得ることができ、この結果、乾燥時
間が短かく、使用感が良好なパックを得ることが゛でき
る。また、二重容器であるため液残りがなく、経済的で
ある。
を連破性泡沫として得ることができ、この結果、乾燥時
間が短かく、使用感が良好なパックを得ることが゛でき
る。また、二重容器であるため液残りがなく、経済的で
ある。
次に試験例を挙げ本発明の効果を更に説明する。
試験例1
次に示す処方のパック剤組成物を調製し、その100?
をこれを各種スプレー容器に充填し、パック剤ののばし
易さ、膜の状態及び乾燥時間を比較した。この結果を第
1表に示す。
をこれを各種スプレー容器に充填し、パック剤ののばし
易さ、膜の状態及び乾燥時間を比較した。この結果を第
1表に示す。
(処方)
PVA 15.0(%)ヒド
ロキシエチルセルロース zOプロピレ
ングリコール 6.0エタノール
7.0スクワラン
2.0POEソルビタンモノオレエート1.
0ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 0.5
精製水 66.5 (スプレー容器) 本発明品A: 内1IIII賽器 炭酸ガス0.8〜1
?(内圧 3kl?/i+ 外側容器 フロン12/11 (90/10110y− (内圧 4kl?/ffl+ 比較品B: −型容器*フロン122?(噴射圧 4.
7 skg/crl) 比較品C: パック剤組成物のみ(非エアゾール) * 一般のエアゾール剤型品で容器内に原液とガスを混
合し、密閉したのち噴出させる製剤。
ロキシエチルセルロース zOプロピレ
ングリコール 6.0エタノール
7.0スクワラン
2.0POEソルビタンモノオレエート1.
0ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 0.5
精製水 66.5 (スプレー容器) 本発明品A: 内1IIII賽器 炭酸ガス0.8〜1
?(内圧 3kl?/i+ 外側容器 フロン12/11 (90/10110y− (内圧 4kl?/ffl+ 比較品B: −型容器*フロン122?(噴射圧 4.
7 skg/crl) 比較品C: パック剤組成物のみ(非エアゾール) * 一般のエアゾール剤型品で容器内に原液とガスを混
合し、密閉したのち噴出させる製剤。
(結果)
第1表
以上の結果から本発明品Aは、発泡により内容液の流動
特性が変化し、従来のペースト状Cに比べてのびが軽く
なる他、液化型噴射剤を使用して泡沫化した。比較品B
に比べて、泡の消失が早く薄くて均一な膜が形成される
ことが判った。又、乾燥時間も薄くて均一な膜が形成さ
れるため、比較品に比べて明らかに短縮することが出来
る。
特性が変化し、従来のペースト状Cに比べてのびが軽く
なる他、液化型噴射剤を使用して泡沫化した。比較品B
に比べて、泡の消失が早く薄くて均一な膜が形成される
ことが判った。又、乾燥時間も薄くて均一な膜が形成さ
れるため、比較品に比べて明らかに短縮することが出来
る。
試験例2
試験例1で調製したパック剤組成物3054を用い、本
発明の二重容器と一重容器について、その内容物の出易
さ、泡の状態及び噴射圧の経時的変化t−調べた。この
結果を第2表に示す。
発明の二重容器と一重容器について、その内容物の出易
さ、泡の状態及び噴射圧の経時的変化t−調べた。この
結果を第2表に示す。
(スプレー容器)
本発明品D: 内側容器 炭酸ガス0.3?(内圧1.
2kl?/cI7t) 外側容器 70ン12/11 (90/10)10? (内圧4.0kp/di) 比較品E: −型容器 炭酸ガス0.5?(噴射圧2
.5ゆ/cd) 以上の結果から、本発明品は比較品に比べて使用中に内
容物の取り出し易さ、泡の状態噴射圧が殆ど変化しない
ことが明らかである。
2kl?/cI7t) 外側容器 70ン12/11 (90/10)10? (内圧4.0kp/di) 比較品E: −型容器 炭酸ガス0.5?(噴射圧2
.5ゆ/cd) 以上の結果から、本発明品は比較品に比べて使用中に内
容物の取り出し易さ、泡の状態噴射圧が殆ど変化しない
ことが明らかである。
第1図及びt42図はそれぞれ本発明のパック用エアゾ
ールの実施例を示す一部切欠縦断説明図、第3図は第2
図に示されるパック用エアゾールの使用開始前に於ける
A −A’線切断端面説明図、第4図は第2図に示され
るパック用エアゾールの使用完了後に於けるA −A’
線切断端面説明図でちる。 1:外側容器 2:バルブ付きノズル体3:可撓性内側
容器 4:密閉空域部 5:吐出管 7:発泡パック剤 8:液化ガス 以上 第1図 第2図 8・遼イヒ」ずス
ールの実施例を示す一部切欠縦断説明図、第3図は第2
図に示されるパック用エアゾールの使用開始前に於ける
A −A’線切断端面説明図、第4図は第2図に示され
るパック用エアゾールの使用完了後に於けるA −A’
線切断端面説明図でちる。 1:外側容器 2:バルブ付きノズル体3:可撓性内側
容器 4:密閉空域部 5:吐出管 7:発泡パック剤 8:液化ガス 以上 第1図 第2図 8・遼イヒ」ずス
Claims (1)
- バルブ付きノズル体を上部に有する外側容器の内部に、
該外側容器内側壁との間に密閉空域部を形成する可撓性
内側容器を配設して二重容器体を形設せしめると共に、
当該内側容器内に0.5〜1.5重量%の圧縮ガスを含
有する皮膜形成パツク剤組成物を、当該密閉空域部に内
側容器内ガス圧よりも1.0〜3.0kg/cm^2高
いガス圧の液化ガスをそれぞれ封入したことを特徴とす
るパツク用エアゾール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27678684A JPS61153170A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | パツク用エアゾ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27678684A JPS61153170A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | パツク用エアゾ−ル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61153170A true JPS61153170A (ja) | 1986-07-11 |
Family
ID=17574350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27678684A Pending JPS61153170A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | パツク用エアゾ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61153170A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1133444A (ja) * | 1997-07-15 | 1999-02-09 | Osaka Ship Building Co Ltd | エアゾール製品 |
JP2006137722A (ja) * | 2004-11-15 | 2006-06-01 | Pola Chem Ind Inc | 泡沫形成化粧料 |
CN106073122A (zh) * | 2016-08-13 | 2016-11-09 | 杭州三星化妆品包装有限公司 | 一种化妆品瓶 |
WO2018198301A1 (ja) * | 2017-04-28 | 2018-11-01 | 東洋エアゾール工業株式会社 | クラッキングエアゾール組成物 |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP27678684A patent/JPS61153170A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1133444A (ja) * | 1997-07-15 | 1999-02-09 | Osaka Ship Building Co Ltd | エアゾール製品 |
JP2006137722A (ja) * | 2004-11-15 | 2006-06-01 | Pola Chem Ind Inc | 泡沫形成化粧料 |
CN106073122A (zh) * | 2016-08-13 | 2016-11-09 | 杭州三星化妆品包装有限公司 | 一种化妆品瓶 |
WO2018198301A1 (ja) * | 2017-04-28 | 2018-11-01 | 東洋エアゾール工業株式会社 | クラッキングエアゾール組成物 |
JPWO2018198301A1 (ja) * | 2017-04-28 | 2020-05-14 | 東洋エアゾール工業株式会社 | クラッキングエアゾール組成物 |
US11007126B2 (en) | 2017-04-28 | 2021-05-18 | Toyo Aerosol Industry Co., Ltd. | Cracking aerosol composition |
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