JPS6115239A - プロセツサ診断方式 - Google Patents

プロセツサ診断方式

Info

Publication number
JPS6115239A
JPS6115239A JP59134087A JP13408784A JPS6115239A JP S6115239 A JPS6115239 A JP S6115239A JP 59134087 A JP59134087 A JP 59134087A JP 13408784 A JP13408784 A JP 13408784A JP S6115239 A JPS6115239 A JP S6115239A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processor
monitored
flip
flop
monitoring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59134087A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Inoue
洋 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP59134087A priority Critical patent/JPS6115239A/ja
Publication of JPS6115239A publication Critical patent/JPS6115239A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、プロセッサ診断方式に関し、更に詳細にはマ
ルチプロセッサシステムにおけるプロセッサの異常検出
手段に関する。
(従来の技術) 第3図は、従来のプロセッサ異常検出装置の構成を示す
ブロック図である。同図において、1は被監視プロセッ
サ加、〜からの報告信号によって各々の異常検出を判断
する監視プロセッサ、加〜は被監視プロセッサ、3o)
〜はタイマのオーバフローで異常検出して監視プロセッ
サ1に報告信号を出力する異常検出タイマである。被監
視プロセッサ加、〜には各々異常検出タイマIごが設け
られて、各異常検出タイマ加、〜は監視プロセッサ1に
接続されている。動作について説明すると、各々被監視
プロセッサ瀉〜に設けた異常検出タイマ30.−が、そ
のタイマのオーバフローで被監視プロセッサ瀉〜の異常
を検出して報告信号を出力する。その報告信号は監視プ
ロセッサ1に入力され、監視プロセッサlではその報告
信号に基づいて異常検出を判断していた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記のように被監視プロセッサ加、〜の
各々に異常検出タイマ瀉〜が設けられているために装置
全体の規模が大きくなるという欠点があった。
本発明は、これらの問題点を解決するためのもので、簡
単な回路でプロセッサの異常検出を行うプロセッサ診断
方式を提供することを目的とする。゛(問題点を解決す
るための手段) 従来用いていた異常検出タイマの代りに被監視プロセッ
サと監視プロセッサの間に簡単な回路である1個のフリ
ップフロップやレジスタ、又はメモリ等の記憶回路を設
ける。
(作用) 記憶回路に被監視プロセッサの状態を格納し、その格納
した内容を監視プロセッサが読取って監視することによ
り被監視プロセッサの異常を検出する。
(実施例) 第1図は、本発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。同図において、1はフリップフロップ40.〜の
状態を読み取り、かつフリップフロップ切、〜を定周期
にリセットすることにより被監視プロセッサ加、〜の異
常検出を判断する監視プロセッサ、鳩〜はフリップフロ
ップ4o、〜を定周期にセットする被監視プロセッサ、
40.〜は監視ブロモ。
す1からのリセット信号、被監視プロセッサ加、〜から
のセント信号が入力されて、′”oパまたは′ビの状態
を持続するフリップフロップである。
本発明におけるマルチプロセッサシステムは唯1個の監
視プロセッサ1と複数個の被監視プロセッサ加、〜で構
成されているが、説明を簡単にするために1個の監視プ
ロセッサ1と1個の被監視プロセッサについて以下説明
する。
監視プロセッサ1と被監視プロセッサ加の間には1つの
フリップフロップ句が設けられて接続されている。
次に、動作をフローチャートを示す第3図fa) (b
lにより説明する。
はじめに、被監視プロセッサ加はフリップフロップ40
を定周期にセットするようにプログラムされ、また監視
プロセッサ1も定周期にフリップフロップ伯の状態を読
取り、その後リセットするようにプログラムされる。こ
のような設定において、被監視プロセッサ頷が正常にプ
ログラムを実行している状態のとき、監視プロセッサ1
が一定周期で7リソブフロツプ40の状態を読取り(ス
テップ101)、その後リセットするようにリセット信
号を出力する(ステップ104)。正常に被監視プロセ
ッサ20が動作している間は、上記状態が維持されてフ
リップフロップ40はセント(ステップ107)及びリ
セット(ステップ104)を繰り返す。
しかし、被監視プロセッサ加にプログラムバグまたは異
常等によって7リツプフロノプ40をセントできない状
態に陥った場合、監視プロセッサ1は一定周期に行うフ
リップフロップ40の状態読取り(ステップ101)、
によって、一定時間の時フリップフロップ40がセット
されていないこと(ステップ105)を検知して(ステ
ップ106)被監視プロセッサ加に何か異なことが起き
たことを判断する。
また、フリップフロップ切の代わりに監視プロセッサ1
と被監視プロセッサの間に、被監視プロセッサ加から書
き込み可能で監視プロセッサ1から読み取ることができ
かつ内容をクリアできるレジスタまたはメモリを置くこ
とにより監視プロセッサ1はより詳細な被監視プロセッ
サの状態あるいは情報を検知できる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、マルチプロセッ
サシステムの被監視プロセッサと監視プロセッサの間に
1個のフリップフロップやレジスタ、メモリ等の記憶回
路を設けることにより、簡単な回路で被監視プロセッサ
の異常検出を行うことができる。よって、簡単なハード
増であるので、複数個のプロセッサで構成されたマルチ
プロセッサシステムのプロセッサの異常検出に利用でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すプロノり図、第
2図は本実施例の動作を示すフローチャート図、第3図
は従来のプロセッサ異常検出装置の構成を示すブロック
図である。 1・・・監視プロセッサ、 20、21.〜・・・被監視プロセッサ、30、31.
〜・・異常検出タイマ、 照41.〜・・・フリップフロ、プ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1個の監視プロセッサと複数個の被監視プロセッ
    サで構成され、前記被監視プロセッサの各々の異常を前
    記監視プロセッサにより検出する異常検出システムにお
    いて、前記監視プロセッサと前記被監視プロセッサの間
    に記憶回路を設け、前記記憶回路に前記被監視プロセッ
    サの状態を格納する手段、前記監視プロセッサが前記記
    憶回路の内容を読取る手段及び前記記憶回路の内容をク
    リアする手段を有し、前記監視プロセッサが前記記憶回
    路の内容を監視することにより被監視プロセッサの異常
    を検出することを特徴とするプロセッサ診断方式。
  2. (2)前記記憶回路がフリップフロップ回路であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のプロセッサ
    診断方式。
JP59134087A 1984-06-30 1984-06-30 プロセツサ診断方式 Pending JPS6115239A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59134087A JPS6115239A (ja) 1984-06-30 1984-06-30 プロセツサ診断方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59134087A JPS6115239A (ja) 1984-06-30 1984-06-30 プロセツサ診断方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6115239A true JPS6115239A (ja) 1986-01-23

Family

ID=15120109

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59134087A Pending JPS6115239A (ja) 1984-06-30 1984-06-30 プロセツサ診断方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6115239A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63150742A (ja) * 1986-12-16 1988-06-23 Oki Electric Ind Co Ltd コンピュータシステムの誤動作からの復帰方法
JPS63174143A (ja) * 1987-01-14 1988-07-18 Fujitsu Ltd 複数計算機システムにおける例外事象検出方式
JPH02111612A (ja) * 1988-10-20 1990-04-24 Sumitomo Electric Ind Ltd 粒状ダイヤモンドの合成方法
JPH02129736A (ja) * 1988-11-10 1990-05-17 Nec Corp 情報処理装置の遠隔監視システム
JPH05108588A (ja) * 1991-10-17 1993-04-30 Fujitsu Ltd マルチプロセツサシステム
JPH05128080A (ja) * 1991-10-14 1993-05-25 Mitsubishi Electric Corp 情報処理装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63150742A (ja) * 1986-12-16 1988-06-23 Oki Electric Ind Co Ltd コンピュータシステムの誤動作からの復帰方法
JPS63174143A (ja) * 1987-01-14 1988-07-18 Fujitsu Ltd 複数計算機システムにおける例外事象検出方式
JPH02111612A (ja) * 1988-10-20 1990-04-24 Sumitomo Electric Ind Ltd 粒状ダイヤモンドの合成方法
JP2639505B2 (ja) * 1988-10-20 1997-08-13 住友電気工業株式会社 粒状ダイヤモンドの合成方法
JPH02129736A (ja) * 1988-11-10 1990-05-17 Nec Corp 情報処理装置の遠隔監視システム
JPH05128080A (ja) * 1991-10-14 1993-05-25 Mitsubishi Electric Corp 情報処理装置
JPH05108588A (ja) * 1991-10-17 1993-04-30 Fujitsu Ltd マルチプロセツサシステム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5868163A (ja) システム障害検出方式
JPS6115239A (ja) プロセツサ診断方式
JP2870250B2 (ja) マイクロプロセッサの暴走監視装置
JPS6290068A (ja) 予備系監視方式
JP2001043201A (ja) マルチプロセッサ障害検出装置
JPH01205244A (ja) ロギング情報収集方式
JPH01134637A (ja) 情報処理システムのストール監視方式
JPH0196752A (ja) マルチプロセッサ装置
JPS6343561Y2 (ja)
JPH0619744A (ja) マルチプロセッサシステムの動作監視方式
JPS6170645A (ja) 障害原因解析用デ−タ収集装置
JPS5983438A (ja) プログラム異常検出方式
JPS6072040A (ja) プログラムの実行時間監視方式
JPH07230432A (ja) 計算装置
KR200293236Y1 (ko) 감시타이머장치
JPH01200441A (ja) 複数プロセッサの相互監視方法
JPH04182835A (ja) マルチプロセッサシステムのバス監視装置
JPS60171544A (ja) 計算機システム異常自己診断装置
JPH02307134A (ja) プログラム異常検出方法
JPH03230254A (ja) マルチプロセッサシステムの障害検出方法
JPS62216048A (ja) プロセツサの暴走検出方式
JPH01169642A (ja) 暴走検出回路
JPH0341528A (ja) 計算機における診断装置
JPS6359637A (ja) プロセツサの動作監視回路
JPH01199238A (ja) データ処理装置