JPS61149770A - ヒ−トポンプ式空調機 - Google Patents

ヒ−トポンプ式空調機

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JPS61149770A
JPS61149770A JP59271697A JP27169784A JPS61149770A JP S61149770 A JPS61149770 A JP S61149770A JP 59271697 A JP59271697 A JP 59271697A JP 27169784 A JP27169784 A JP 27169784A JP S61149770 A JPS61149770 A JP S61149770A
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valve
compressor
connection port
pressure
electromagnetic
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誠一 中原
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Saginomiya Seisakusho Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はヒートポンプ式の空調サイクルを構成するヒー
トポンプ式空調機に関するものである。
〔従来の技術を解決すべき問題点〕
冷房運転ばかりでなく、暖房運転も可能なヒートポンプ
式の空調サイクルを構成した空気調和機が多用されるよ
うになってきている。
ところで、上記暖房運転においては、室外熱交換器で冷
媒の蒸発作用が行われるため、熱交換器には空気中の水
分が凝縮して付着するようになる。
この水分は、外気温の低下により凍結すると霜になり、
熱交換作用を阻害するので、適宜除霜する必要がある。
普通、暖房運転から除霜運転に切換えるのに当って、四
方弁を切換えて冷媒の流通方向を変え、高圧と低圧とを
逆転させる。このようにすると、室外熱交換器に高圧ガ
スが流通し、この熱で霜が溶融されるようになる。
しかし、上記四方弁の切換えは瞬時であって、これに伴
う空調サイクル内の高圧と低圧との逆転が瞬時に行われ
るため、衝突音などの異常騒音が発生する。この騒音は
、使用者に対して非常に不快感を与える。このような騒
音を発生しなくするには、−変圧縮機を停止させ、圧力
がバランスするまで待ってから四方弁を切換え、しかる
後に圧縮機を再起動するように制御すればよい。
しかし、上記圧力バランスのためにある程度の時間が必
要であるため、圧縮機の停止、再起動までに数分の時間
が必要となり、除霜時間が長くなって室温の低下を招き
使用者に体感上の不快感、例えばハダ寒さを与えること
が多くなる。
この他たとえば除湿運転から冷房運転への切換え時など
、高圧と低圧とを逆転させる運転切換時にも異常騒音が
発生していた。
上述のような問題を解消するため、従来、特開昭59−
138866号公報に見られる如く、低圧と高圧とを逆
転させる運転切換時に圧縮機の能力を一旦下げてから冷
媒流通方向を切換えるようにしたものや、圧力のバラン
スを強制的に行うため途中に開閉弁をもったバイパスを
高圧部と低圧部との間に設けて四方弁の切換え及び圧縮
機の再起動を短時間に行えるようにしたものがあった。
ところが、前者のものでは、圧縮機の能力切換えのため
に例えばインバータ制御されるモータを備える必要があ
り、それ丈システムが複雑で高価なものになる。一方、
後者のものでも、開閉弁を有するバイパス管を上述のよ
うな特定の目的のみのために設けなければならず、シス
テムのコストアップを招くようになる。
上述のように高圧と低圧とを逆転する場合だけでなく、
冷房運転時や暖房運転時において室温検出に応じて圧縮
機の発停を行う場合にも、高圧と低圧との圧力差が問題
になる。これは、通常圧縮機の駆動用モータにはコスト
面などから出来る大小型のものが使用されていて、運転
中の圧縮機を一度停止した後に再起する際に、高圧と低
圧との圧力差が所定値以上大きいと過負荷状態となるた
めで、よって、上記圧力差が所定値以下になるのを待た
なければならず、室温検出により熱要求があってもこれ
に直ちに応じることができず、好ましい空調が行えなく
なる。
これらの問題は、圧縮機の駆動モータとしてインバータ
制御したものを用い、起動時の回転を低いところから序
々に増加させるようにすることで圧力差が大きくても圧
縮機の起動をかけることができるようにしたり、或いは
上述のように途中に開閉弁を有するバイパス管を高圧部
と低圧部との間に設け、再起動の前に該バイパス管を通
じて均圧を短時間で行うことができるようにすることで
解消できる。しかし、これらでは、モータとその制御手
段が複雑で高価になったり、別個の追加手段を設けたり
することが必要になり、コスト上昇を招いていた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明はコスト上昇を招くことなく簡単な手段により上
記問題点、特に除霜運転時の四方弁切換えに伴う騒音発
生を抑えたヒートポンプ式空調機を提供しようとするも
ので、その手段は、圧縮機、四方弁、室外熱交換器、膨
張弁及び室内熱交換器を連通して構成した空調システム
と、前記四方弁を制御して前記空調システムを冷房、暖
房運転状態にする制御手段とを備え、前記四方弁は、シ
リンダ状の弁本体内を単一のピストンにより高圧室と圧
力変換室に区画し、高圧室に前記圧縮機の吐出管に対す
る接続口と、前記圧縮機の吸入管に対する接続口及び該
接続口を挟んで前記室外及び室内熱交換器の2個の熱交
換器用導管に対する接続口とを設け、吸入管に対する接
続口から2個の熱交換器用導管に対する接続口にかけて
一連の切換用弁シートを設け、該切換用弁シートに摺接
するスライドバルブを該ピストンに連結し、該ピストン
に高圧室と圧力変換室を常時連通させる均圧孔を形成し
、該ピストンを高圧室方向に付勢するばねを設け、圧力
変換室に圧縮機の吸入側に連通ずる圧力逃し孔を設ける
と共に該圧力逃し孔に電磁開閉弁を設け、該圧力逃し孔
の径を該均圧孔の径より大きく形成して成り、前記制御
手段は、前記圧縮機の始動に応じて第1の所定時間前記
電磁開閉弁を作動して前記四方弁を切換え、空調システ
ムを暖房運転状態にし、かつ空調システムの暖房運転状
態において前記圧縮機の動作停止に応じて第2の所定時
間前記電磁開閉弁を作動して前記四方弁を元に復帰する
ことを特徴とするヒートポンプ式空調機によってなされ
る。
本発明は更に、コスト上昇を招くことなく簡単な手段に
より圧縮機の停止から再起動までを短時間で行えるよう
にしたヒートポンプ式空調機を提供しようとするもので
、その手段は、圧縮機、四方弁、室外熱交換器、膨張弁
及び室内熱交換器を連通して構成した空調システムと、
前記四方弁を制御して前記空調システムを冷房、暖房運
転状態にする制御手段とを備え、前記四方弁は、シリン
ダ状の弁本体内を単一のピストンにより高圧室と圧力変
換室に区画し、高圧室に前記圧縮機の吐出管に対する接
続口と、前記圧縮機の吸入管に対する接続口及び該接続
口を挟んで前記室外及び室内熱交換器の2個の熱交換器
用導管に対する接続口とを設け、吸入管に対する接続口
から2個の熱交換器用導管に対する接続口にかけて一連
の切換用弁シートを設け、該切換用弁シートに摺接する
スライドバルブを該ピストンに連結し、該ピストンに高
圧室と圧力変換室を常時連通させる均圧孔を形成し、該
ピストンを高圧室方向に付勢するばねを設け、圧力変換
室に圧縮機の吸入側に連通ずる圧力逃し孔を設けると共
に該圧力逃し孔に電磁開閉弁を設け、該圧力逃し孔の径
を該均圧孔の径より大きく形成して成り、前記制御手段
は、前記圧縮機の始動に応じて第1の所定時間前記電磁
開閉弁を作動して前記四方弁を切換え、空調システムを
暖房運転状態にし、かつ空調システムの暖房運転状態に
おいて前記圧縮機の動作停止に応じて第2の所定時間前
記電磁開閉弁を作動して前記四方弁を元に復帰し、かつ
前記空調システムの冷房運転状態において前記圧縮機の
動作停止に応じて前記電磁開閉弁を第3の所定時間短い
周期で間欠的に作動することを特徴とするヒートポンプ
式空調機によってなされる。
〔実施例〕。
以下、本発明によるヒートポンプ式空fJli1機の一
実施例を図に基づいて説明する。
図面において、1はシリンダ状の弁本体であり、両端部
に栓体2,3が溶接して固着されている。
栓体2には圧縮機4の吐出管5が連結され、弁本体1に
は軸方向において圧縮機4の吸入管6を挾んで2本の導
管7,8が連結される。導管7,8は凝縮器又は蒸発器
として逆転的に使用される室外、室内熱交換器9,10
にそれぞれ連結される。
吸入管6と導管7,8の内端は弁本体1内に固着される
切換用の弁シート11の3個の通孔11a。
11b、IICに接続され、弁シート11の内側には一
連の平滑面11dが形成される。
弁本体1内において、弁シート11と栓体3間において
ピストン12が摺動自在に設けられ、弁本体1内を高圧
室R1と圧力変換室R2に区画する。ピストン12と栓
体3間には圧縮ばね13が設けられ、ピストンエ2は高
圧室R+方向に常時付勢されている。ピストン12には
高圧室R1と圧力変換室R2を常時連通させる均圧孔1
2aが形成され、栓体3には該均圧孔12aよりも径の
大きい圧力逃し孔3aが形成されると共に該圧力逃し孔
3aには吸入管6に至る導管14が接続される。
栓体3にプランジャ管15を介して電磁開閉弁16が付
設され、そのプランジャ17の先端に設けたニードル弁
体18が圧力逃し孔3aの途中に設けた弁シー1−3b
に接離して該圧力逃し孔3aを開閉する。プランジャ1
7と吸引鉄心19間には圧縮ばね20が設けられてニー
ドル弁体18は弁シート3bに当接する方向に付勢され
る。
弁シー)11上には連通用内腔21aを有するスライド
バルブ21が設けられ、該スライドバルブ21は連結杆
22によりピストン12に連結される。スライドバルブ
21はピストン12よりその内腔21aを介して弁シー
ト1における吸入管6に対する通孔11aをその両側に
熱交換器用導管7,8に対する通孔11b、llcに対
して択一的に連通させる。なお、23は可逆式膨張弁で
あり、これを圧縮機4、四方弁、室外熱交換器9及び室
内熱交換器10と共に図示のように連通ずることによっ
て空調システムを構成している。
30は上述の空調システムを制御する制御装置であり、
室内熱交換器1oの近傍に設けられ、温度を検出する室
温センサ34と、室外熱交換器9の近傍に設けられその
部分の温度を検出する温度センサ33とからの信号と、
冷暖房設定スイッチ35により設定されたモードとに基
づいて圧縮機4、四方弁の電磁開閉弁16、膨張弁23
に制御信号を送出する。
上記制御装置30中の本発明に関係する制御部30aは
第3図に示すように構成されている。すなわち、制御部
30aは、室温センサ34がらの信号を電圧信号に変換
する温度−電圧変換器3゜a−1、該変換器30a−1
の出力に得られる電圧をデジタル値に変換するA−D変
換器30a−2と、該変換器30a−2からデジタル信
号を受は取る制御手段30a−3とを有する。該制御手
段30a−3にはまた、温度センサ33からの信号に基
づいてデフロスト信号回路30a−4が発生するデフロ
ストオン・オフ信号の他に、室温設定部30bによって
設定された温度設定データも入力されている。そして、
制御手段30a−3は後述する第1の所定時間、第2の
所定時間、第3の所定時間及び第4の所定時間をそれぞ
れ規定する第1乃至第4のタイマとしての暖房開閉弁タ
イマ40、暖房均圧タイマ41、冷房均圧タイマ42及
びマスクタイマ43を有し、後述するフローチャートに
従って所定の仕事を行ってその出力に信号を送出し、ド
ライバ30a−5を介して圧縮機4及び電磁開閉弁16
を駆動する。なお、制御手段30a−3からA−D変換
器30a−2にはサンプリングのための信号が入力され
ている。
以上の構成において、図示ヒートポンプ式空調機の動作
を説明する。
まず、モード設定スイッチ35がオフで冷房運転モード
に設定されている場合について説明する。
図示しない電源スィッチがオフで空調機が非運転状態に
あるときには、四方弁は第1図に示すような状態にある
。このような状態で、電源が投入されると、制御手段3
0a−3は第4図に示すフローチャートを実行し、その
第1のステップS1において、室温センサ34によって
検出した室温が室温設定部30bによって設定されてい
る設定値以上であるか否かの判定を行う。この判定の結
果がNOであれば、次にステップS2に移り、ここで圧
縮機4がオフであるか否かを判定する。今はこの判定は
YESであるので、ステップS1に戻る。そしてステッ
プS1の判定がYESになるまでこれを繰返す。
今、第5図(blに示す・ように時点t1で室温が設定
温度以上になると、ステップS1の判定がYESになり
ステップS3に進み、ここでマスクタイマ43が計時を
終了しているか否かの判定を行う。
マスクタイマ43は圧縮機4の停止に応じて計時を開始
し、第4の所定時間(約1分子約5秒)後計時を終了す
るものであるが、今は既に計時を終了しているとすると
、ステップS3の判定はYESとなり、次のステップS
4に進む。ステップS4では、圧縮機4をオンし、この
ために制御手段30a−3はドライバ30a−5を介し
て圧縮機4を駆動する。この圧縮機4のオン後はステッ
プS1に戻り、ステップS1の判定がNOになる迄上記
ステップSl、S3.S4を繰返す。    ・以上の
ステップを実行中、電磁開閉弁16は無通電状態にあっ
てプランジャ17がばね20により押されてニードル弁
体18が圧力逃し孔3aを閉じるので、均圧孔12aに
より高圧室R1と圧力変換室R2は同圧力となり、従っ
てピストン12はばね13により弁シート11に当接す
る迄押し動かされ、スライドバルブ21は通孔11aを
通孔11cに対して連通させるので、冷媒は圧縮機4−
吐出管5−導管7−室外熱交換機9−可逆膨張弁23−
室内熱交換器1〇−導管8−吸入管6→圧縮機4の経路
で循環して、冷房運転が行われる。
以上の冷房運転により室温が低下し、第5図(b)に示
すように時点t2で室温の温度が設定値以下になり、ス
テップS1の判定がNoになると、ステップS2に進む
。ここでの判定はNOであるので、続くステップS5に
進み、圧縮機4をオフし、その後制御手段30a−3は
ステップS6 、 S7 。
S8において電磁開閉弁16の駆動開始とマスクタイマ
43、冷房均圧タイマ42のそれぞれの起動とを行う。
そして、次のステップS9で冷房均圧タイマ42が約1
分の計時を終了したか否かの判定を行い、判定がNOで
あればステップS10に進みここで電磁開閉弁16をパ
ルス駆動する。
その後、ステップSl 1 、S2においてマスクタイ
マ43、冷房均圧タイマ42をそれぞれカウントアツプ
してからステップS9に戻り、ここで上記判定を再度行
う。このステップS9における判定がYESになるまで
上記ステップ89〜S12を繰返し行い、ここでの判定
がYESになると、ステップS13において電磁開閉弁
16のパルス駆動をオフした後ステップS1に戻る。
上述のように電磁開閉弁16がパルス駆動されるとき圧
縮機4はオフとなっているので、高圧室R1中の冷媒は
均圧孔12a5圧力変換室R2、圧力逃孔3a、導管1
4を通じて少量づつ低圧の吸入管6に導びかれるため、
高圧室R1の圧力が序々に低下して圧力変換室R2と略
等しくなる均圧状態が形成されるようになる。
上述のようにステップS1に戻ってここで行われる判定
がNoであればステップS1での判定がYESとなるま
でステップS2.Slを繰返す。
このステップの繰返し実行の過程の時点t3でマスクタ
イマが所定の計時を終了し、その後の時点t4で室温が
設定値以上になると、ステップS3゜S4が実行されて
圧縮機4がオンされ、室温が時点t5で設定値以下とな
るまで圧縮機はオン状態に保持される。
時点t5で室温が設定値以下となると、ステップS2.
35〜512が実行されて圧縮機4のオフと、マスクタ
イマ43、冷房均圧タイマ42の起動及び電磁開閉弁1
6のパルス駆動開始とが行れ、冷房均圧タイマ42が所
定の計時を行うと、ステップS13に移ってここで電磁
開閉弁16をオフした後ステップS1に戻る。冷房均圧
タイマ42が所定の計時を行う前の時点t6において室
温が設定値以上になっていれば、上記ステップS1での
判定はYESとなり、次にステップS3に進む。しかし
、ここでの判定はマスクタイマ43が所定の計時を終了
していないためNOとなり、ステップ314に進んでこ
こでマスクタイマ43をカウントアツプする。このカウ
ントアツプはマスクタイマ43が所定の計時を終了しス
テップS5での判定がYESとなる時点t7まで行われ
、時点t7で次のステップS4に進んで圧縮機4がオン
される。このオン状態は室温が設定値以上となる時点t
8まで保持され、以下上述したステップ81〜S14の
実行により冷房モードでの運転が行われる。
次に、モード設定スイッチ35がオンで暖房運転モード
に設定されている場合について説明する。
図示しない電源スィッチがオフで空調機が非運転状態に
あるときには、四方弁は第1図に示すような状態にある
。このような状態で、電源が投入されると、制御手段3
0a−3は第6図に示すフローチャートを実行し、その
第1ステツプS21において室温が設定値以下であるか
否かを判定する。この判定結果がNOであれば次のステ
ップ22に移り、ここで圧縮機4がオフであるか否かを
判定する。今はこの判定はYESであるのでステップ3
21に戻る。そしてステップ521の判定がYESにな
るまでこれを繰返す。
今、第7図(blに示すように時点tllで室温が設定
温度以下になると、ステップSllの判定がYESにな
り、ステップS23に進み、ここでマスクタイマ43が
計時を終了しているか否かを判定する。今は既に計時を
終了しているとすると、判定がYESとなり、次のステ
ップS24に進み、ここで圧縮機4をオンする。その後
、ステップS25で電磁開閉弁16をオン、ステップS
26で暖房電磁開閉弁タイマ40をスタートする。そし
てその後、暖房電磁開閉弁タイマ40が約10秒の計時
を終了したか否かをステップS27で判定し、判定がN
Oであればステップ328でカウントアツプした後ステ
ップS27に戻り、ここでの判定がYESになるまでこ
れを繰返す。そして、ステップS27での判定がYES
となるとステップS9に進み、ここで電磁開閉弁16を
オフにする。
上述のように、圧縮機4の起動と共に電磁開閉弁16を
オンすると、第1図においてプランジャ17が吸引され
てニードル弁体18が圧力逃し孔3aを開き、圧力変換
室R2内を圧縮機4の吸入側の低圧に連通させる。これ
により、圧力変換室R2においては冷媒が圧力逃し孔3
aより吸入側へ逃げると同時に高圧室R1より均圧孔1
2aを介して冷媒が供給され、この際において圧力逃し
孔3aの径が均圧孔12aよりも大であって冷媒の供給
量よりも排出量が大きいので圧力変換室R2は低圧とな
り、室Rz、Ra間には圧縮ばね13の弾力に打ち勝つ
差圧を発生し、第2図に示される如くにピストン12乃
至スライドバルブ21は栓体3方向に移動する。そして
、スライドバルブ21は通孔11aを通孔11bに対し
て連通させるので、冷媒は圧縮機4−吐出管5−導管8
−室内熱交換器1〇−膨張弁23−室外熱交換器9−導
管7−吸入管6−圧縮機4の経路で循環して暖房運転と
なる。
ピストン12乃至弁体21の切り換え移動後における暖
房電磁開閉弁タイマ40により計時される一定時間を経
て差圧が通常2kg/−前後を超えた時点で電磁開閉弁
16を無通電状態とする。
この状態においては、スライドバルブ2工の連通用内腔
21a内における低圧とスライドバルブ2Iの外側にお
ける高圧との差圧により該スライドバルブ21は弁シー
ト11に押圧、固定され、圧縮ばね13の弾力に打ち勝
って該位置を保持する。
その後、ステップS30に進みここで除霜信号がオンで
あるか否かを判定し、判定がYESである場合には、第
8図に示すフローチャートの除a運転を実行後ステップ
S21に戻る。そして判定がNoである場合には直接ス
テップS21に戻る。
ステップS21では再び室温が設定値以下であるか否か
の判定を行うが、今時点t 12において第7図(bl
に示すように室温が設定値以上になると、ステップS2
2に進みここで圧縮機4がオフか否かの判定が行われる
。今は圧縮機4はオンしていて判定はNOであるので、
ステップ331に進みここで圧縮機4をオフにし、続く
ステップS32で電磁開閉弁16をオンする。すなわち
、サーモスタットによる圧縮機4の停止時には電磁開閉
弁16に通電して圧力逃し孔3aを開くことにより強制
的に均圧させて均圧時間を短縮し、圧縮ばね13の弾力
で冷房状態に切り換える。そして、その後のステップS
33.S34でマスクタイマ43と暖房均圧タイマ41
とをそれぞれスタートしてからステップS35に進む。
ステップ335では、暖房均圧タイマ41が計時を終了
したか否かを判定し、計時を終了していなければステッ
プS36に進み電磁開閉弁16をオンし、かつその後の
ステップS37,33Bでマスクタイマ43と暖房均圧
タイマ41とをカウントアツプする。その後はステップ
S35に戻り、以後ステップS35の判定がYESにな
る迄、ステップ335〜338を繰返し実行する。暖房
均圧タイマ41が計時を終了する時点t 13でステッ
プS39に進み、ここで電磁開閉弁16をオフして再び
ステップS21に戻る。
その後は室温が設定値以下となるまでステップS21.
S22を繰返し、時点1.では既にマスクタイマ43が
計時を終了しているので、ステップS23の判定がYE
Sであり、以下ステップ824〜S26を実行してステ
ップS27に至る。
そして暖房均圧タイマ41が計時を終了するまでステッ
プS27,528を繰返し、計時終了した時点でステッ
プ329,330を介してステップS21に戻る。この
ステップ325〜S29の実行により電磁開閉弁16が
一定時間駆動されて四方弁は第1図から第2図の状態に
切換えられて暖房運転が行抑れる。
その後、時点1.において室温が設定値以上になると、
ステップS2“′2で圧縮機4がオフであるか否かの判
定が行われ、その結果ステップS31に進んで圧縮機4
がオフされる。以下ステップS32〜S39を実行して
再びステップS21に戻る。
このステップS21に戻る時点1.では、それ以前の時
点t15′で室温が設定値以下となっているため、ステ
ップS23に進む。この時点tsでは、時点t16でス
タートされたマスクタイマ43の計時が終了していない
ため、ステップS23での判定はNoとなり、ステップ
540に進み、ここでマスクタイマ43のカウントアツ
プが行われ、以下マスクカウンタ43の計時が終了する
時点t17までステップ323,340が繰返される。
そして、ステップS23での判定がYESとなると、ス
テップS24で圧縮機4がオンされ、続くステップS2
5で電磁開閉弁16がオンされ、以下ステップ526〜
529の実行により第1図から第2図の暖房運転状態に
切換えられる。
上述の暖房運転中の任意時点において温度センサ33か
らの信号に基づいてデフロスト信号回路30a−4がデ
フロストオン信号を発生すると、ステップS30での判
定がYESとなり、第8図の除霜運転フローチャートが
実行されるようになる。
除霜運転フローチャートでは、その第1のステップS5
1において圧縮機4をオフにする。その後のステップS
52で電磁開閉弁16をオン、続くステップ353,3
54でマスクタイマ43と暖房均圧タイマ42とをそれ
ぞれスタートさせてからステップS55で暖房均圧タイ
マ41が計時を終了した否かの判定を行う。判定がNo
のときは、ステップS56で電磁開閉弁16をオン、ス
テップ357,358でマスクカウンタ43と暖房均圧
タイマ41とをそれぞれカウントア・ノブする。ステッ
プS55での判定がYESになると、ステップ359で
電磁開閉弁16をオフし、続くステップS60でマスク
タイマ43が計時を終了したか否かの判定を行い、計時
を終了していなければ、計時を終了するまでステップ5
61でマスクタイマ43のカウントアンプを行う。マス
ク・タイマ43が計時を終了してステップ360の判定
がYESとなると、次にステップS62に進み、ここで
圧縮機4がオンされて冷房運転と同じ動作が行われて室
外熱交換器9の除霜を行う動作が行ねれる。
除霜が十分に行われると、温度センサ33に基づくデフ
ロスト信号がオフとなり、ステップs63での判定がY
ESとなる。そして、ステップS64において圧縮機4
がオフされ、続くステップS65において電磁開閉*1
6のパルス駆動が開始され、更に続くステップ566.
367においてマスクタイマ43と冷房均圧タイマ42
とがそれぞれスタートされる。ステップS67の後はス
テップ368において冷房均圧タイマ42が計時を終了
した否かの判定が行われ、このステップでの判定がYE
Sとなるまで、ステップS69,570.571におい
て電磁開閉弁16のパルス駆動、マスクタイマ43と冷
房均圧タイマ42とのカウントアツプとがそれぞれ行わ
れる。ステップ568での判定がYESとなると、ステ
ップs72で電磁開閉弁16のパルス駆動がオフにされ
た後、第6図の暖房運転フローチャートに戻る。
〔発明の効果〕
本発明は上記した如くに、シリンダ状の弁本体内を単一
のピストンにより高圧室と圧力変換室に区画し、高圧室
に圧縮機の吐出管に対する接続口と、圧縮機の吸入管に
対する接続口及び該接続口を挾んで室外及び室内熱交換
器の2個の熱交換器用導管に対する接続口とを設け、吸
入管に対する接続口から2個の熱交換器用導管に対する
接続口にかけて一連の切換用弁シートを設け、該切換用
弁シートに摺接するスライドバルブを該ピストンに連結
し、該ピストンに高圧室と圧力変換室を常時連通させる
均圧孔を形成し、該ピストンを高圧室方向に付勢するば
ねを設け、圧力変換室に圧縮機の吸入側に連通ずる圧力
逃し孔を設けると共に該圧力逃が孔に電磁開閉弁を設け
、該圧力逃し孔の径を該均圧孔の径より大きく形成して
成る四方弁を使用し、かつ該四方弁の電磁開閉弁を圧縮
機の始動に応じて第1の所定時間作動して空調システム
を暖房°運転状態にし、暖房運転時に電磁開閉弁を圧縮
機の停止応じて第2の所定時間作動して四方弁を元に復
帰し、かつ冷房運転時に電磁開閉弁を圧縮機の停止に応
じて第3の所定時間短い周期で間欠的に作動するように
しているため、圧縮機の駆動に特別なモータを使用した
り、特別なバイパス手段を設けることなく、圧縮機の停
止から再起動までの時間を短縮して空調音質の向上が図
られると共に、四方弁切換時の騒音発生もなくして不快
感をなくしている。また、四方弁を制御する電磁開閉弁
にはその切換状態を保持するために常時通電しておく必
要がなく、必要最小限の通電を行えばよく、しかもその
通電は例えばDC24Vという極めて小さな電源で行え
るので、省エネルギー、及び制御装置のコストダウンに
極めて有利であるなどの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は四方弁を断面図
で示すヒートポンプ式空調機の全体構成図、第2図は第
1図中の四方弁の作動状態図、第3図は第1図中の一部
分の具体的構成例を示すブロック図、第4図及び第5図
は第3図中制御手段が冷房モードで行う仕事のフローチ
ャート図及び同モードでの各部の動作のタイムチャート
図、第6図及び第7図は暖房モードで行う仕事のフロー
チャート図及び同モードでの各部の動作のタイムチャー
ト図、並びに第8図は除霜運転時の仕事を示すフローチ
ャート図である。 1・・・逆転弁本体、Rs・・・高圧室、R2・・・圧
力変換室、3a・・・圧力逃し圧縮機、4・・・圧縮機
、5・・・吐出管、6・・・吸入管、7,8・・・熱交
換器用導管、11・・・切換用弁シート、12・・・ピ
ストン、12a・・・均圧孔、13・・・ばね、16・
・・開閉弁、21・・・スライドバルブ、30a−3・
・・制御手段。 特許出願人        株式会社鷺宮製作所第4図 第5図 h     h    ht4     t5t6t7
    ts+1111111 第70 肩1W 手続補正書(自発) 昭和61年 3月25日 需庁館宇賀道部殿 1、」陣表示  昭和59年愼噌第271697号2、
  発明の名称 ヒートポンプ式空調機 3、  補正をする者 事件との関係    特許出願人 住所 東京都中野区若宮2丁目55#5号名称  株式
会社鷺宮製作所 4、代理人 5、  補正命令の日付   昭和  年  月  日
6、  補正により増加する発明の数 7、  補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」及び「図面の簡単な説明
」の欄補正の内容(特願昭59−271697号)1.
明細書第6頁下から第3行の「に再起」を「再起動」に
訂正する。 2、同書第17頁第9行の「S2」をrs12Jに訂正
する。 3、 同書第20頁第8行のrsllJをrs21Jに
訂正する。 4、同書第27頁第5行の「ステップ」を「ステップ」
に訂正する。 5、同書第28頁第13行の「逃が」を「逃し」に訂正
する。 6、同書第30頁第6行の「圧縮機」を「孔」に訂正す
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)圧縮機、四方弁、室外熱交換器、膨張弁及び室内
    熱交換器を連通して構成した空調システムと、前記四方
    弁を制御して前記空調システムを冷房、暖房運転状態に
    する制御手段とを備え、前記四方弁は、シリンダ状の弁
    本体内を単一のピストンにより高圧室と圧力変換室に区
    画し、高圧室に前記圧縮機の吐出管に対する接続口と、
    前記圧縮機の吸入管に対する接続口及び該接続口を挟ん
    で前記室外及び室内熱交換器の2個の熱交換器用導管に
    対する接続口とを設け、吸入管に対する接続口から2個
    の熱交換器用導管に対する接続口にかけて一連の切換用
    弁シートを設け、該切換用弁シートに摺接するスライド
    バルブを該ピストンに連結し、該ピストンに高圧室と圧
    力変換室を常時連通させる均圧孔を形成し、該ピストン
    を高圧室方向に付勢するばねを設け、圧力変換室に圧縮
    機の吸入側に連通する圧力逃し孔を設けると共に該圧力
    逃し孔に電磁開閉弁を設け、該圧力逃し孔の径を該均圧
    孔の径より大きく形成して成り、前記制御手段は、前記
    圧縮機の始動に応じて第1の所定時間前記電磁開閉弁を
    作動して前記四方弁を切換え、空調システムを暖房運転
    状態にし、かつ空調システムの暖房運転状態において前
    記圧縮機の動作停止に応じて第2の所定時間前記電磁開
    閉弁を作動して前記四方弁を元に復帰することを特徴と
    するヒートポンプ式空調機。
  2. (2)圧縮機、四方弁、室外熱交換器、膨張弁及び室内
    熱交換器を連通して構成した空調システムと、前記四方
    弁を制御して前記空調システムを冷房、暖房運転状態に
    する制御手段とを備え、前記四方弁は、シリンダ状の弁
    本体内を単一のピストンにより高圧室と圧力変換室に区
    画し、高圧室に前記圧縮機の吐出管に対する接続口と、
    前記圧縮機の吸入管に対する接続口及び該接続口を挟ん
    で前記室外及び室内熱交換器の2個の熱交換器用導管に
    対する接続口とを設け、吸入管に対する接続口から2個
    の熱交換器用導管に対する接続口にかけて一連の切換用
    弁シートを設け、該切換用弁シートに摺接するスライド
    バルブを該ピストンに連結し、該ピストンに高圧室と圧
    力変換室を常時連通させる均圧孔を形成し、該ピストン
    を高圧室方向に付勢するばねを設け、圧力変換室に圧縮
    機の吸入側に連通する圧力逃し孔を設けると共に該圧力
    逃し孔に電磁開閉弁を設け、該圧力逃し孔の径を該均圧
    孔の径より大きく形成して成り、前記制御手段は、前記
    圧縮機の始動に応じて第1の所定時間前記電磁開閉弁を
    作動して前記四方弁を切換え、空調システムを暖房運転
    状態にし、かつ空調システムの暖房運転状態において前
    記圧縮機の動作停止に応じて第2の所定時間前記電磁開
    閉弁を作動して前記四方弁を元に復帰し、かつ前記空調
    システムの冷房運転状態において前記圧縮機の動作停止
    に応じて前記電磁開閉弁を第3の所定時間短い周期で間
    欠的に作動することを特徴とするヒートポンプ式空調機
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002098386A (ja) * 2000-07-17 2002-04-05 Saginomiya Seisakusho Inc 流体制御弁および空気調和機の制御装置並びに空気調和機
JP2009068596A (ja) * 2007-09-13 2009-04-02 Takara Belmont Co Ltd 流量調整弁

Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57150660U (ja) * 1981-03-18 1982-09-21

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