JPS61147935A - 一体型車輪の製造方法 - Google Patents
一体型車輪の製造方法Info
- Publication number
- JPS61147935A JPS61147935A JP59269437A JP26943784A JPS61147935A JP S61147935 A JPS61147935 A JP S61147935A JP 59269437 A JP59269437 A JP 59269437A JP 26943784 A JP26943784 A JP 26943784A JP S61147935 A JPS61147935 A JP S61147935A
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- JP
- Japan
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- tool
- axial direction
- work
- thick
- spinning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21H—MAKING PARTICULAR METAL OBJECTS BY ROLLING, e.g. SCREWS, WHEELS, RINGS, BARRELS, BALLS
- B21H1/00—Making articles shaped as bodies of revolution
- B21H1/02—Making articles shaped as bodies of revolution discs; disc wheels
- B21H1/04—Making articles shaped as bodies of revolution discs; disc wheels with rim, e.g. railways wheels or pulleys
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K1/00—Making machine elements
- B21K1/28—Making machine elements wheels; discs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B3/00—Disc wheels, i.e. wheels with load-supporting disc body
- B60B3/02—Disc wheels, i.e. wheels with load-supporting disc body with a single disc body integral with rim
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49481—Wheel making
- Y10T29/49492—Land wheel
- Y10T29/49496—Disc type wheel
- Y10T29/49503—Integral rim and disc making
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、ビレットから型鍛造作業、プレス拡大作業お
よび回転しごき作業の組合せによってタイヤを装着する
車両用の一体型車輪の製、遣方法に関する。
よび回転しごき作業の組合せによってタイヤを装着する
車両用の一体型車輪の製、遣方法に関する。
（従来の技術）
タイヤを装着する車両用の一体型車輪の製造方法として
特公昭５５−２６９４１号公報がある。
特公昭５５−２６９４１号公報がある。
第４図（１） ＋２） （３） （４）を参照してこの
従来例を概説すると、第４図（１）は円板部１と厚肉フ
ランジ部２と薄肉フランジ部３とを有する鍛造品４が通
常３回の型鍛造によって成形されるものを示している。
従来例を概説すると、第４図（１）は円板部１と厚肉フ
ランジ部２と薄肉フランジ部３とを有する鍛造品４が通
常３回の型鍛造によって成形されるものを示している。
次いで、この鍛造品４を第４図（２）で示す金型５に装
着せしめ、厚肉フランジ部２を回転しごき作業によって
軸方向外方に延伸加工した後、第４図（３）で示す如く
プレス金型６によって前記延伸加工部分７を径外方向に
拡大させ、次いで、第４図（４）で示す如く仕上げ金型
８に装着してから仕上げローラ９によって加工するもの
である。
着せしめ、厚肉フランジ部２を回転しごき作業によって
軸方向外方に延伸加工した後、第４図（３）で示す如く
プレス金型６によって前記延伸加工部分７を径外方向に
拡大させ、次いで、第４図（４）で示す如く仕上げ金型
８に装着してから仕上げローラ９によって加工するもの
である。
（発明が解決しようとする問題点）
前述の従来例にあっては、それなりの優位性が認められ
るけれども次のような問題点がある。
るけれども次のような問題点がある。
鍛造品４が略リム形状に相当する薄肉フランジ部３を有
するものとして加工されるものであることから、少なく
とも３回の型鍛造工程が必要となり、工程数が多くしか
も複雑形状の金型の数種類が必要となり、型組み型ばら
し作業等の付帯作業が多く、生産コストが高くつくとい
う問題がある。
するものとして加工されるものであることから、少なく
とも３回の型鍛造工程が必要となり、工程数が多くしか
も複雑形状の金型の数種類が必要となり、型組み型ばら
し作業等の付帯作業が多く、生産コストが高くつくとい
う問題がある。
また、回転しごき作業によって延伸作業において材料を
延伸方向に流動させるものであることから、機械加工率
が悪くなり、加工回数が多くこれがひいては工具寿命が
短命となるばかりか、仕上げ加工を施しても製品形状に
不揃いが生じ易くなるという問題がある。
延伸方向に流動させるものであることから、機械加工率
が悪くなり、加工回数が多くこれがひいては工具寿命が
短命となるばかりか、仕上げ加工を施しても製品形状に
不揃いが生じ易くなるという問題がある。
（問題を解決するための手段）
本発明の目的は、型鍛造作業においての鍛造品形状をシ
ンプルな形状とすることで、鍛造荷重が小さくともよく
、しかも、金型形状も単純で型交換も少なくてすみ生産
性を向上できるとともに、回転しごき加工具による延伸
に°あっても機械加工率を損なうことなく少ない加工回
数で加工できるようにしたものであって、このため本発
明では型鍛造作業、プレス拡大作業および回転しごき作
業の組合せによってタイヤを装着する車両用の一体型車
輪の製造方法において、車輪の円板部とこの外周縁に径
外方向に拡大された付根部を介して外周面が車輪の軸方
向とほぼ平行とされた厚肉筒状部とを型鍛造作業で一体
に成形した後、前記厚肉筒状部の軸方向両端縁をプレス
により径外方向にそれぞれ拡大し、その後、厚肉筒状部
の軸方向中間部に回転しごき加工具を押付け、この被押
付は部より該加工具を軸方向一方に移動させて回転しご
き作業を施して軸方向一方を延伸し、この押付は作業中
、前記移動自在と反対方向に材料を逃がすとともに、そ
の後、回転しごき加工具を前記被押付は部に押付け、こ
の被押付は部より該加工具を軸方向他方に移動させて回
転しごき作業を施して軸方向他方を延伸す、ることを特
徴とする一体型車輪の製造方法を提供するのである。
ンプルな形状とすることで、鍛造荷重が小さくともよく
、しかも、金型形状も単純で型交換も少なくてすみ生産
性を向上できるとともに、回転しごき加工具による延伸
に°あっても機械加工率を損なうことなく少ない加工回
数で加工できるようにしたものであって、このため本発
明では型鍛造作業、プレス拡大作業および回転しごき作
業の組合せによってタイヤを装着する車両用の一体型車
輪の製造方法において、車輪の円板部とこの外周縁に径
外方向に拡大された付根部を介して外周面が車輪の軸方
向とほぼ平行とされた厚肉筒状部とを型鍛造作業で一体
に成形した後、前記厚肉筒状部の軸方向両端縁をプレス
により径外方向にそれぞれ拡大し、その後、厚肉筒状部
の軸方向中間部に回転しごき加工具を押付け、この被押
付は部より該加工具を軸方向一方に移動させて回転しご
き作業を施して軸方向一方を延伸し、この押付は作業中
、前記移動自在と反対方向に材料を逃がすとともに、そ
の後、回転しごき加工具を前記被押付は部に押付け、こ
の被押付は部より該加工具を軸方向他方に移動させて回
転しごき作業を施して軸方向他方を延伸す、ることを特
徴とする一体型車輪の製造方法を提供するのである。
（実施例）
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳述する。
第１図（１）はビレットから型鍛造作業を経て成形され
た鍛造品１０を示しており、該鍛造品１０は中心にボス
部１１を有する車輪の円板部１２とこの外周縁に径外方
向に拡大された付根部１３を介して一体に成形された厚
肉筒状部１４とからなり、該厚肉筒状部１４はその外周
面１５が型抜き勾配を有して車輪の軸方向とほぼ平行に
成形されている。
た鍛造品１０を示しており、該鍛造品１０は中心にボス
部１１を有する車輪の円板部１２とこの外周縁に径外方
向に拡大された付根部１３を介して一体に成形された厚
肉筒状部１４とからなり、該厚肉筒状部１４はその外周
面１５が型抜き勾配を有して車輪の軸方向とほぼ平行に
成形されている。
而して、前記鍛造品１０は形状がシンプルなことからビ
レットより通常１回の型鍛造作業によって成形可能であ
る。
レットより通常１回の型鍛造作業によって成形可能であ
る。
但し、核型鍛造作業は数回の作業で成形することでもよ
いが、通常、１回で済ませることができる。
いが、通常、１回で済ませることができる。
第１図（２）はプレス拡大作業が示されており、該拡大
作業はフレアリング用金型１６．１７によって厚肉筒状
部１４の軸方向両端縁１４Ａ、１４Ｂをプレスにより径
外方向にそれぞれ拡大することによりなされる。
作業はフレアリング用金型１６．１７によって厚肉筒状
部１４の軸方向両端縁１４Ａ、１４Ｂをプレスにより径
外方向にそれぞれ拡大することによりなされる。
即ち、型鍛造された鍛造品ＩＯの軸心を金型１６゜１７
の軸心にＸ−Ｘに合致させて装着せしめ、本実施例では
上型の可動型である金型１６を下型の固定型である金型
１７に押下げることによって、厚肉筒状部１４の軸方向
両端縁１４Ａ、 １４Ｂを径外方向にそれぞれ拡大する
のである。
の軸心にＸ−Ｘに合致させて装着せしめ、本実施例では
上型の可動型である金型１６を下型の固定型である金型
１７に押下げることによって、厚肉筒状部１４の軸方向
両端縁１４Ａ、 １４Ｂを径外方向にそれぞれ拡大する
のである。
次に、厚肉筒状部１４を車輪のリムフランジ形状に近い
形状にスピニング加工される。
形状にスピニング加工される。
即ち、拡大された鍛造品１０はスピニング用金型１８、
１９の軸心Ｘ−Ｘに合致されて装着され、咳金型１８．
１９をその軸心回りに回転させることによって厚肉筒状
部１４が回転しごき作業される。
１９の軸心Ｘ−Ｘに合致されて装着され、咳金型１８．
１９をその軸心回りに回転させることによって厚肉筒状
部１４が回転しごき作業される。
つまり、第１図（３）で示す如く金型１Ｂ、 １９に装
着された鍛造品１０の厚肉筒状部１４における外周面１
５の軸方向中間部にローラー形で示す回転しごき用の加
工具２０を図示の如く押付け、この被押付は部２１より
押付は状態を確保しながら加工具２０を軸方向一方に移
動させて第１図（４）で示す如く厚肉筒状部１４の一方
側を車輪のリムフランジ形状に近い形状に延伸加工され
るのである。
着された鍛造品１０の厚肉筒状部１４における外周面１
５の軸方向中間部にローラー形で示す回転しごき用の加
工具２０を図示の如く押付け、この被押付は部２１より
押付は状態を確保しながら加工具２０を軸方向一方に移
動させて第１図（４）で示す如く厚肉筒状部１４の一方
側を車輪のリムフランジ形状に近い形状に延伸加工され
るのである。
而して、この延伸加工は加工具２０の押付けＡと引続く
該加工具２０の第１図（４）で示す倣い移動Ｂによりな
され、倣い移動Ｂ中に金型１８．１９をその軸心回りに
回転させることによって外周面１５がスピニング加工さ
れることになる。
該加工具２０の第１図（４）で示す倣い移動Ｂによりな
され、倣い移動Ｂ中に金型１８．１９をその軸心回りに
回転させることによって外周面１５がスピニング加工さ
れることになる。
この押付けＡ作業中、加工具２０の軸方向への移動Ｂ方
向と反対方向に向かって材料を逃がすことにより、加工
具２０による加工効率を損なうのが防止され次工程の成
形を容易にしている。
向と反対方向に向かって材料を逃がすことにより、加工
具２０による加工効率を損なうのが防止され次工程の成
形を容易にしている。
即ち、加工具２０は細巾テーパー面２０Ａと広巾テーパ
ー面２０Ｂとからなる押付は部２０Ｃが形成され、広巾
テーパー面２０Ｂが鈍い角度とされて押付は作業中に材
料の軸方向への移動Ｂ方向と反対方向への逃げを容易に
すべくされ、次回の加工部へ材料を逃がせしめ、加工中
の効率を向上させているのである。
ー面２０Ｂとからなる押付は部２０Ｃが形成され、広巾
テーパー面２０Ｂが鈍い角度とされて押付は作業中に材
料の軸方向への移動Ｂ方向と反対方向への逃げを容易に
すべくされ、次回の加工部へ材料を逃がせしめ、加工中
の効率を向上させているのである。
次いで、第２図（１１（２）で示す如く本実施例では別
の回転しごき加工具２２の被押付は部２１への押付けＣ
と引続く該加工具２２の軸方向への倣い移動りによって
軸方向他方側のスピニング作業がなされ、このスピニン
グ作業は金型１Ｂ、 １９がそのまま利用できる。
の回転しごき加工具２２の被押付は部２１への押付けＣ
と引続く該加工具２２の軸方向への倣い移動りによって
軸方向他方側のスピニング作業がなされ、このスピニン
グ作業は金型１Ｂ、 １９がそのまま利用できる。
即ち、金型１Ｂ、 １９をその軸心回りに回転させ、加
工具２２の押付は部２２Ｃを被押付は部２１に押付け、
該加工具２２の軸方向への移動りによって延伸加工を施
し、ここに、リムフランジ形状に近い回転しごき作業が
なされる。
工具２２の押付は部２２Ｃを被押付は部２１に押付け、
該加工具２２の軸方向への移動りによって延伸加工を施
し、ここに、リムフランジ形状に近い回転しごき作業が
なされる。
この加工具２２は前述した加工具２０とｍｌしものを利
用することもできるが、本実施例では加工具２０より軸
長が短い両テーパー面２２Ａ、２２Ｂを介して形成され
る押付は部２２Ｃを有する形状の加工具２２が採用され
、移動り中は材料はその移動り方向へ向かって流動され
るよう社して延伸される。
用することもできるが、本実施例では加工具２０より軸
長が短い両テーパー面２２Ａ、２２Ｂを介して形成され
る押付は部２２Ｃを有する形状の加工具２２が採用され
、移動り中は材料はその移動り方向へ向かって流動され
るよう社して延伸される。
而して、本発明の好適実施例にあっては、スピニング加
工用の金型１８．１９がそのまま利用されて第３図で示
す如く仕上げローラーで示す加工具２３によって最終形
状のリムフランジ２４が成形された一体型車輪２５が製
造されるのであり、従って、スピニング加工用の金型１
Ｂ、 １９の外面形状は、リムフランジ２４の内周面形
状に適合する形状とされている。
工用の金型１８．１９がそのまま利用されて第３図で示
す如く仕上げローラーで示す加工具２３によって最終形
状のリムフランジ２４が成形された一体型車輪２５が製
造されるのであり、従って、スピニング加工用の金型１
Ｂ、 １９の外面形状は、リムフランジ２４の内周面形
状に適合する形状とされている。
（発明の効果）
本発明では型鍛造作業によって鍛造成形の鍛造品は、円
板部とこの外周縁に径外方向に拡大された付根部を介し
て外周面が車輪の軸方向とほぼ平行とされた厚肉筒状部
とを有する一体成形であり、形状がシンプルであること
から、鍛造荷重が小さくてもよく、このことは小型プレ
スでもよいことを意味することから、型製作費が安く、
寿命を長（することができる。
板部とこの外周縁に径外方向に拡大された付根部を介し
て外周面が車輪の軸方向とほぼ平行とされた厚肉筒状部
とを有する一体成形であり、形状がシンプルであること
から、鍛造荷重が小さくてもよく、このことは小型プレ
スでもよいことを意味することから、型製作費が安く、
寿命を長（することができる。
また、鍛造品の形状を前述のようなシンプルな形状にし
たとしても、厚肉筒状部はその一方を加工具によって押
付は作業中、加工方向と反対方向への材料の逃げを許容
するので、加工効率が損なわれることがないし、この加
工後に反対方向の回転しごき作業を施すものであること
から、スピニング用金型としてはひとつのもので事済み
、型交換作業、工程間の搬送も簡単で工程数が少ないこ
とから生産性を向上させることができる。
たとしても、厚肉筒状部はその一方を加工具によって押
付は作業中、加工方向と反対方向への材料の逃げを許容
するので、加工効率が損なわれることがないし、この加
工後に反対方向の回転しごき作業を施すものであること
から、スピニング用金型としてはひとつのもので事済み
、型交換作業、工程間の搬送も簡単で工程数が少ないこ
とから生産性を向上させることができる。
勿論、鍛造後に削り出していた図示以外の従来例の如く
加工硬化除去のための熱処理が必要でないことはいうま
でもない。
加工硬化除去のための熱処理が必要でないことはいうま
でもない。
図面は本発明の実施例と従来例を示しており、第１図（
１）は型鍛造された鍛造品の断面図、第１図（２）は拡
大作業中の断面図、第１図（３） （４）は軸方向一方
の回転しごき作業の工程断面図、第２図＋１）（２）は
軸方向他方の回転しごき作業の工程断面図、第３図は仕
上げ工程の断面図、第４図（１） （２１（３） （４
１は従来例の工程断面図である。 １０・−・鍛造品、１２・−・円板部、１４−厚肉筒状
部、１８、１９−・スピニング用金型、２０．２２−加
工具、２１・・・被押付は部。 ＠ ４ ■ ｒ１ノ ＩＢ４図１２ノ
１）は型鍛造された鍛造品の断面図、第１図（２）は拡
大作業中の断面図、第１図（３） （４）は軸方向一方
の回転しごき作業の工程断面図、第２図＋１）（２）は
軸方向他方の回転しごき作業の工程断面図、第３図は仕
上げ工程の断面図、第４図（１） （２１（３） （４
１は従来例の工程断面図である。 １０・−・鍛造品、１２・−・円板部、１４−厚肉筒状
部、１８、１９−・スピニング用金型、２０．２２−加
工具、２１・・・被押付は部。 ＠ ４ ■ ｒ１ノ ＩＢ４図１２ノ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、型鍛造作業、プレス拡大作業および回転しごき作業
の組合せによってタイヤを装着する車両用の一体型車輪
の製造方法において、 車輪の円板部とこの外周縁に径外方向に拡大された付根
部を介して外周面が車輪の軸方向とほぼ平行とされた厚
肉筒状部とを型鍛造作業で一体に成形した後、 前記厚肉筒状部の軸方向両端縁をプレスにより径外方向
にそれぞれ拡大し、 その後、厚肉筒状部の軸方向中間部に回転しごき加工具
を押付け、この被押付け部より該加工具を軸方向一方に
移動させて回転しごき作業を施して軸方向一方を延伸し
、この押付け作業中、前記移動自在と反対方向に材料を
逃がすとともに、 その後、回転しごき加工具を前記被押付け部に押付け、
この被押付け部より該加工具を軸方向他方に移動させて
回転しごき作業を施して軸方向他方を延伸することを特
徴とする一体型車輪の製造方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59269437A JPS61147935A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | 一体型車輪の製造方法 |
| US06/810,603 US4683630A (en) | 1984-12-19 | 1985-12-19 | Method for manufacturing an integrated wheel |
| DE19853545054 DE3545054A1 (de) | 1984-12-19 | 1985-12-19 | Verfahren zur herstellung eines integrierten rades |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59269437A JPS61147935A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | 一体型車輪の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61147935A true JPS61147935A (ja) | 1986-07-05 |
| JPH0356819B2 JPH0356819B2 (ja) | 1991-08-29 |
Family
ID=17472420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59269437A Granted JPS61147935A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | 一体型車輪の製造方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4683630A (ja) |
| JP (1) | JPS61147935A (ja) |
| DE (1) | DE3545054A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004018230A1 (ja) * | 2002-08-23 | 2004-03-04 | The Yokohama Rubber Co.,Ltd. | タイヤ用ホイール |
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| US5438514A (en) * | 1991-12-27 | 1995-08-01 | Atsugi Unisia Corporation | Apparatus for controlling damping coefficient for vehicular shock absorber |
| BR9403734A (pt) * | 1994-10-20 | 1997-02-25 | Samapre Ind De Maquinas Ltda | Aperfeiçoamento em equipamento para aferiçao de qualidade |
| NZ555268A (en) * | 2004-10-22 | 2011-01-28 | Nectar Inc | Self-tightening fastening system |
| CN106903232B (zh) * | 2017-02-17 | 2018-09-07 | 浙江金固股份有限公司 | 一种轮辋扩口的工艺方法及装置 |
| AU2017403982B2 (en) | 2017-03-15 | 2020-01-30 | Mitsubishi Electric Corporation | Indoor unit of air-conditioning apparatus |
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1984
- 1984-12-19 JP JP59269437A patent/JPS61147935A/ja active Granted
-
1985
- 1985-12-19 DE DE19853545054 patent/DE3545054A1/de not_active Withdrawn
- 1985-12-19 US US06/810,603 patent/US4683630A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4683630A (en) | 1987-08-04 |
| DE3545054A1 (de) | 1986-06-26 |
| JPH0356819B2 (ja) | 1991-08-29 |
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