JPS61147324A - クロツク制御回路 - Google Patents

クロツク制御回路

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Publication number
JPS61147324A
JPS61147324A JP59269790A JP26979084A JPS61147324A JP S61147324 A JPS61147324 A JP S61147324A JP 59269790 A JP59269790 A JP 59269790A JP 26979084 A JP26979084 A JP 26979084A JP S61147324 A JPS61147324 A JP S61147324A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
oscillation
circuit
oscillation circuit
speed clock
Prior art date
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Pending
Application number
JP59269790A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaya Miyazaki
雅也 宮崎
Toshiaki Suzuki
敏明 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP59269790A priority Critical patent/JPS61147324A/ja
Publication of JPS61147324A publication Critical patent/JPS61147324A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、C−MO8構成のマイクロコンピュータを動
作させるクロックを切り換えるクロック制御回路に関す
るものである。
従来の技術 C−MO8構成のマイクロコンピュータでは、消費電力
を低減するために必要でない時は通常使用している高速
クロックの発振を停止し、より周波数の低い低速クロッ
クに切り換えるということがよく行なわれる。
従来のクロック制御回路では、第2図に示すように、1
本のクロック切換信号6によって高速クロックを生成す
る発振回路1と、高速クロック13と低速クロック22
を選択的に出力するクロ1.り切換回路30両方を制御
している。この場合クロック切換信号6が高速クロック
から低速クロックへの切り換えを指示4退と、発振回路
1は発振を停止し、クロック切換回路3は低速クロック
22を選択して出力する。クロック切換信号6が低速ク
ロックから高速クロックへの切り換えを指示すると、発
振回路1は発振を開始し、クロック切換回路3は高速ク
ロック13を選択して出力する(例えば、特開昭68−
107930号公報)。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の回路では、低速クロックから高速クロ
ックに切り換える時に、高速クロックを生成する発振回
路が発振の開始を指示されてから、クロック切換回路が
高速クロックを選択して出力するまでの時間は一定以下
である。ところが、発振回路は接続される発振子の持つ
特性によって、発振の開始を指示されてから安定な発振
をするまでに一定の時間を必要とする。したがって、発
振回路に発振の開始を指示してからクロック切換回路か
高速クロックを選択して出力するまでの間に。
発振回路が安定な発振をしていないと、クロック切換回
路から不安定なりロックが出力され、マイクロコンピュ
ータが誤動作をする可能性がある。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、高速クロックを生
成する第1の発振回路と低速クロックを生成する第2の
発振回路の両方を発振させ、高速クロックを選択して出
力する第1の状態と、第1の発振回路と第2の発振回路
の両方を発振させ、低速クロックを選択して出力する第
2の状態と、第1の発振回路を停止させ第2の発振回路
を発振させ、低速クロックを選択して出力する第3の状
態を切り換える制御信号を生成する回路を備えて、高速
クロックと低速クロックの切り換えを行なうものである
作  用 本発明は上記した回路によって、低速クロックから高速
クロックに切り換える時は、高速クロックを生成する第
1の発振回路が停止し、低速クロックを生成する第2の
発振回路が発振し、低速クロックが選択されて出力され
ている上記第3の状態から、まず第1の発振回路に発振
を開始する信号を与えて上記第2の状態にし、第1の発
振回路の発振が安定してからクロック切換回路に高速ク
ロックを選択する信号を与えて上記第1の状態にするこ
とによって、常に安定なりロックを出力した状態で低速
クロックから高速クロックへの切り換えを行なうことが
できる。
実施例 第1図は本発明のクロック制御回路の一実施例第1の発
振子11を接続することによって高速クロック13を生
成し、発振制御信号12が1の時は発振し、00時は停
止する。2は第2の発振回路であって第1の発振子11
より低い発振周波数を持つ第2の発振子21を接続する
ことによって低速クロック22を生成する。3はクロッ
ク切換回路であり、クロック切換信号31が1の時は高
速クロック13をシステムクロック32に出力し、0の
時は低速クロyり22をシステムクロック32に出力す
る。4は本実施例のマイクロコンピュータのデータバス
の1ビツトであるDB1信号41を書込信号42によっ
てラッチするフリップ70ツブであってその出力がクロ
ック選択信号31になる。5は同じくデータバスの1ビ
ツトであるDBO信号61を書込信号42によってラッ
チするフリップフロップであり、その出力が発振制御信
号12になる。
以下に本実施例の高速クロックと低速クロックを切り振
える時の動作について説明する。
クロック選択信号31と発振制御信号12が共に1の時
は第1の発振回路は発撮し、システムクロック32には
高速クロック13が出力されている。ここでフリップフ
ロップ4とフリップフロップ5の両方にOを書き込むと
、クロック選択信号31と発振制御信号12は共に0と
なり、第1の発振回路1は発振を停止し、クロック切換
回路は低速クロック22を選択し、システムクロック3
2は高速クロックから低速クロックに切り換わる。
低速クロックから高速クロックにシステムクロ発振制御
信号12は1となり第1の発振回路は発振を開始する。
ここで第1の発振回路が安定な発振をするまでに必要な
時間が経過した後、今度はフリップフロップ4に1を書
き込むと、クロック切換回路3は安定な高速クロックを
選択し、システムクロック32は常に安定なりロックを
出力する状態で高速クロックから低速クロックに切り換
わる。尚この場合にはフリップフロップ6に1を書き込
んでからフリップフロップ4に1を書き込む間に一定の
時間を必要とするが、通常マイクロコンピュータでは、
ある処理を行なってから一定の時間が経過してから次の
処理を行なうという動作は容易であり、かつその時間の
長さも任意に決定することができ、第1の発振回路に接
続する発振子の持つ特性に合わせてフリップフロップ6
に1を書き込んでから7リツプフロツプ4に1を書き込
むまでの時間を任意に設定することができる。
発明の効果 以上述べてきたように、本発明によれば、発振子の持つ
特性に依存することなくマイクロコンピュータの動作ク
ロックを低速から高速に誤動作を生ずることなく切り換
えることができ、実用的にきわめて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明におけるクロック制御回路を示すブロッ
ク図、第2図は従来のクロック制御回路を示すブロック
図である。 1.2・・・・・・発振回路、3・・・・・・クロック
切換回路、13・・・・・・高速クロック、22・・・
・・・低速クロック、31・・・・・・クロック選択信
号、12・・・・・・発振制御信号。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. クロックを生成する第1の発振回路と、第1の発振回路
    より周波数の低いクロックを生成する第2の発振回路と
    、前記第1の発振回路で生成されたクロックと前記第2
    の発振回路で生成されたクロックを選択的に出力するク
    ロック切換回路と、前記第1の発振回路と前記第2の発
    振回路の両方を発振させ、前記第1の発振回路の生成す
    るクロックを出力する第1の状態と、前記第1の発振回
    路と前記第2の発振回路の両方を発振させ、前記第2の
    発振回路の生成するクロックを出力する第2の状態と、
    前記第1の発振回路を停止させ前記第2の発振回路を発
    振させ、前記第2の発振回路の生成するクロックを出力
    する第3の状態の3つの状態になるよう前記第1、第2
    の発振回路と前記クロック切換回路を制御する動作状態
    制御回路を備えたクロック制御回路。
JP59269790A 1984-12-20 1984-12-20 クロツク制御回路 Pending JPS61147324A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6358524A (ja) * 1986-08-29 1988-03-14 Toshiba Corp 携帯可能電子装置
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WO2011145198A1 (ja) * 2010-05-20 2011-11-24 ルネサスエレクトロニクス株式会社 データプロセッサ及び電子制御ユニット

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