JPS61145876A - 発光素子用パツケ−ジ - Google Patents

発光素子用パツケ−ジ

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Publication number
JPS61145876A
JPS61145876A JP26738484A JP26738484A JPS61145876A JP S61145876 A JPS61145876 A JP S61145876A JP 26738484 A JP26738484 A JP 26738484A JP 26738484 A JP26738484 A JP 26738484A JP S61145876 A JPS61145876 A JP S61145876A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light emitting
lens
emitting device
package
cap
Prior art date
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Pending
Application number
JP26738484A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichiro Yamashita
純一郎 山下
Yoshio Miyake
三宅 良雄
Toshio Takei
竹居 敏夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP26738484A priority Critical patent/JPS61145876A/ja
Publication of JPS61145876A publication Critical patent/JPS61145876A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L33/00Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
    • H01L33/48Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof characterised by the semiconductor body packages
    • H01L33/58Optical field-shaping elements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Power Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は1発光素子用パッケージに関するものである
、もう少し詳しくいうと0発光素子を気密シールすると
ともに、この発光素子の放射光を外部の一点に集束させ
るレンズが装着された発光やn素子用パッケージに関す
るものである。
〔従来の技術〕
第5図は、従来の発光素子用パッケージを示し。
ヘッダ(1)の突部(th)先端に固定された発光素子
であるレーザダイオードC以下LDと略す)(コ)から
放射された放射光(3)は、シリコン等の高屈折材料を
用いた平凸レンズ(4’)により集光され、光ファイバ
(5)に入射される。平凸レンズ(7)はキャップ(6
)に設けられたザグリ穴(7)にロウ剤、接着剤あるい
は低融点ガラスC以下ロウ剤等と略す)(S)により気
密に固定されており」さらにキャップ(6)とヘッダ(
/)の接合部(テ)も溶接等により気密封じされている
。かようとしてLDの雰囲気(10)はLD(コ)の信
頼性を確保するのに必要な条件を満たすことができる。
キャップ(6)の放射光の出力孔をなすザグリ穴(7)
は、上記のよう一平凸レンズ(弘)とキャップ(4)間
の気密固定を確実に行わせるとともに、一般にザグリ穴
の加工はかなりの高精度で行うことができるため、そこ
にはめ込まれている平凸レンズ(7)とLD(2)との
相対位置を確実に決める機能をも有している。
以上の構成になる発光素子用パッケージは、光ファイバ
を用いた光情報通信装置に広く用いられ。
LD(J)からの放射光(3)をどれだけ効率よく光フ
ァイバ(5)に結合させ得るか、ということは、光情報
通信装置において1通信距離および1通信信号の珀 算により求めた例を示し、この例においては1輪合レン
ズ(7)として屈折率が3.sのシリコン結晶を。
”7径)”!!7μM、LD(J)の放射パターンの半
値全角は直交する面内でそれぞれ2/、29°のものを
仮定した。wX6図においては、レンズ(4’)の厚さ
を変化させたときに、LD(コ)の放射光(3)が光フ
ァイバ(5) K結合される割合、すなわち結合効率の
相対変化と、各レンズ厚さに対して最適なLD−レンズ
間隔を示しである。この図から、レンズ厚さが厚くなる
に従い、結合効率は増加し、また、最適LD−レンズ間
隔は短かくなることがわかる。
〔発明が解決しようとする問題点1 以上のような従来の発光素子用パッケージでは。
結合効率を向上させるために厚いレンズを用いる場合、
LD−レンズ間隔がキャップ(6)のザグリ穴(7)底
部の厚みよりも短かくできないため、その厚みの選択範
囲がきわめて限られるという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので1発光素子−光ファイバ間結合効率を著しく向上し
た発光素子用パッケージを得ることを目的とする。
また、この発明の別の発明は、上記目的に加えて1発光
素子とレンズ間の軸ずれによる結合効率の低下を防ぐこ
とができる発光素子用パッケージを得ることを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る発光素子用パッケージは、高屈折率レン
ズと発光素子との間に高屈折率の平行平板を設けたもの
である。
また、この発明の別の発明に係る発光素子用パッケージ
は、上記のものにおいて高屈折率レンズと発光素子とを
それぞれ保持する部材を、互いに別個のものとしたもの
である。
〔作 用〕
この発明においては、レンズと発光素子の間に設けられ
た高屈折率の平行平板が、幾何光学的にはレンズの厚み
を増したと同様に作用する。
また、この発明の別の発明においては、高屈折率レンズ
と発光素子の間の軸合わせを容易に行うことができる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の軍−の実施例を示し、符号(1)〜
(10)はat図におけると同一の部分である。
(l/)は高屈折率材料によって作られた平行平板であ
る、キャップ(6)の内glICロウ剤等(lコ)で固
定されている。
以上の構成により、平行平板(it)pc入射する光線
の方向と、その光線が平行平板(l/)を出る方向は平
行であるから、平行平板(//’)をその表面に垂直な
方向に動かしても、その移動範囲内に光線が集束する点
を含まなければ、結像特性に影響を与えない、従って、
厚肉の平凸レンズの平面側から適当な厚さの平板を切り
取り、その平板を発光素子Cd)と残りの平凸レンズ(
4I)の間に設けても。
全体の結像特性は元の厚肉の平凸レンズと同じである。
wt1図に示すように、新たに設けられた平1; 行平板(/l)は、キャップ(6)の内壁1固定スるこ
とが可能でその固定部がヘッダ(1)の突起部(/a)
とぶつかることを避けられるため、平行平板(ii)と
しては十分に厚いものを用いることができる。
したがって、この発明に係る発光パッケージにおいては
、平凸レンズCダ)として十分に厚い平凸レンズと同様
の結像特性が得られるため、高い結合効率が期待できる
112図は、平凸レンズCダ)を、キャップ(1)の外
側に設ケたディスク(JJ)IfC固定した第二の実施
例を示すものである。
かかる構成により、ディスク(13)はキャップ(6)
に対して光軸に垂直な面内で自由に動かすことし ができるので、この面内の平凸レンズ(4’)^LD(
J)との精密な位置合わせを行った後にディスク(13
)とキャップ(6)を固定すれば、LD(,2)−平凸
レンズ(用量の軸ずれkよる結合効率の低下を防ぐこと
ができる。
なお、第2図の構成においては、平行平板(ti)とキ
ャップ(4)の固定部において気密を保ち、LD(J)
雰囲気(10)の品質を確保することが望ましい。
11EJ図は、貫通孔(l7)を設けたディスク(lダ
)に平凸レンズ(7)を固定し、平行平板(11)をキ
ャップ(1)k気密に固定した第三の実施例を示す。
かような構成により、平行平板(/l)とキャップ(ル
)間の固定部において気密が保たれているので。
雰囲気(10)の品質は確保できるため、平凸レンズ(
7)とディスク(/7)間の気密固定は不要である。
したがって、平凸レンズ(7)とディスク(10)間の
固定条件が緩和され、ザグリ穴の代りに内径の一定な貫
通孔(17)で足りることとなる。
なお、lKJ図に示した平凸レンズ付ディスク(ハ・と
しては111図に第四の実施例として示すような球レン
ズ(15)を内径の一定な貫通孔(l7)にロウ剤(f
)で固定したディスク(ハ0の一表面を研摩することに
より、容易に高精度のものが得られる。
以上は高屈折率平凸レンズの材料がシリコン結晶の場合
を説明したが1発光素子の発光波長に対して透明な材料
であれば他の材料を用いることができる。光通信システ
ムとして重要な波長は、1.−〜1.jμm領域のもの
である、これらの領域で透明な高屈折率材料としては、
 GaAs(n−JJ)、CdTe(n−JJ)、Zn
8e(n−2,弘7)、KRB&(n−2,4Eり、A
SJSJ(n−コ、ダ5)、Zn8(n−コ、、7)、
A4CJ(n−コρ2)などが好適である。また、平行
平板と平凸レンズの材料は同一のものでなくとも、程度
の差こそあれ同様の効果が得られることはいうまでもな
い。さらに。
后 これら平凸レンズ、千禾平板の表面には無反射コーティ
ングを施し1反射損失を低減することは。
この分野において周知の技術である。
〔発明の効果〕
この発明は1以上に説明したとおり1発光素子とレンズ
の間に高屈折率の平行平板を設けたので綿 発光素子からの放射光を高効率に光ファイバに1合でき
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第一の実施例の側断面図。 第2図は第二の実施例の側断面図、第3図は第三の実施
例の側断面図、第参図は第四の実施例の要部正断面図、
811図は従来の発光素子用パッケージの側断面図、第
6図は第3図のもののレンズの厚さと結合効率との関係
線図である。 (1)・・ヘッダ、1コ)・・レーザダイオード(発光
素子) 、 (,7)・・放射光、(弘)・・平凸レン
ズ(レンズ) 、 (4)・・キャップ、 (//)・
・平行平板。 (tS)−・ディスク。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ヘッダとキャップとでなり発光素子を収納した容
    器と、前記発光素子の放射光を前記容器の外部に集光さ
    せるレンズとを備えた発光素子用パッケージにおいて、
    前記キャップの出力孔に固定されたレンズと、このレン
    ズと前記発光素子との間に前記キャップに固定して配設
    された平行平板とを備えてなることを特徴とする発光素
    子用パッケージ。 (2)発光素子が発光半導体素子である特許請求の範囲
    第1項記載の発光素子用パッケージ。(3)ザグリ穴で
    なる出力孔と、平面側を発光素子に対向させて前記ザグ
    リ穴に固定された平凸レンズであるレンズとを備えた特
    許請求の範囲第1項記載の発光素子用パッケージ。 (4)出力孔に気密に固定されたレンズを備えた特許請
    求の範囲第1項記載の発光素子用パッケージ。 (5)キャップに気密に固定された平行平板を備えた特
    許請求の範囲第1項記載の発光素子用パッケージ。 (6)レンズおよび平行平板の少なくとも一方の材料が
    、Si、GaAs、CdTe、ZnSe、KRS_5、
    As_2S_3、AgClのいずれかである特許請求の
    範囲第1項記載の発光素子用パッケージ。 (7)ヘッダとキャップとでなり発光素子を収納した容
    器と、前記発光素子の放射光を前記容器の外部に集光さ
    せるレンズとを備えた発光素子用パッケージにおいて、
    前記キャップに形成された出力孔と同心にして前記レン
    ズを固定する貫通孔を備え前記発光素子と前記レンズと
    を軸合せして前記キャップの前面に固定されたディスク
    と、前記レンズと前記発光素子との間に前記キャップに
    固定して配設された平行平板とを備えてなることを特徴
    とする発光素子用パッケージ。 (8)レンズが球レンズである特許請求の範囲第7項記
    載の発光素子用パッケージ。
JP26738484A 1984-12-20 1984-12-20 発光素子用パツケ−ジ Pending JPS61145876A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1989009503A1 (en) * 1988-03-29 1989-10-05 British Telecommunications Public Limited Company Electrooptical semiconductor device assembly
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JP2010165834A (ja) * 2009-01-15 2010-07-29 Nichia Corp 発光装置

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