JPS61137419A - 自動信号選択装置 - Google Patents

自動信号選択装置

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Publication number
JPS61137419A
JPS61137419A JP26020484A JP26020484A JPS61137419A JP S61137419 A JPS61137419 A JP S61137419A JP 26020484 A JP26020484 A JP 26020484A JP 26020484 A JP26020484 A JP 26020484A JP S61137419 A JPS61137419 A JP S61137419A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
level
input
circuit
comparator
Prior art date
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Pending
Application number
JP26020484A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Mizoguchi
正彦 溝口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP26020484A priority Critical patent/JPS61137419A/ja
Publication of JPS61137419A publication Critical patent/JPS61137419A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は複数の信号入力端子からの信号の有無を検出し
て、自動的に信号の選択動作を行なわせる信号選択装置
に関するものである。
従来の技術 近年、信号の切換えに機械スイッチにかわシ、半導体ス
イッチを用いた電子スイッチ方式が使われるようになシ
、特に業務用としてこれを利用した、信号の自動切換が
行なわれるようになってきている。
これらに用いられている自動切換回路の従来例について
説明する。第3図は従来の自動信号選択装置の構成の一
例を示したもので、11L、1bは信号入力端子、2は
入力端子1a、1bからの信号を選択する信号選択スイ
ッチ、3はスイッチ2にて選択された信号を取り出す出
力端子、4&。
4bは入力信号を増幅する増幅器、5a、5bはレベル
コンパレータ、6はコンパレータ5a、5bの出力に対
して優先順位をつけてスイッチ2の選択動作を制御する
切換回路、7はフンパレータ6a、5bのコンパレート
レベルを設定する切換感度設定スイッチ、8a、8bは
コンバレー トレイルを決める切換感度設定抵抗、9は
基準電源である。
以上のように構成された自動信号切換装置について、以
下その動作について説明する。まず入力端子12Lのみ
信号か供給されている場合を考えると、信号は増幅器4
aを通シコンパレータ5aに入力され、これがスイッチ
7で設定されるコンパレートレベル以上であれば、切換
回路6はスイッチ2が端子1a側を選択するように動作
する。この状態で入力端子1b側にも信号が供給され、
こレカコンパレータ6bのコンパレートレベル以上であ
れば、切換回路6はあらかじめ設定された優先順位に従
ってスイッチ2を制御する。ここで切換感度設定スイッ
チ7の働きは、入力端子に接続される信号源のback
(roundノイズのレベルか高い時、又逆に信号レベ
ル自体が低い時にコンパレートレベルを最適値に選べる
ようにする為のものである。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、入力されるあらゆ
る信号源のノイズレベルや、信号レベルに対して最適な
コンパレートレベルを設定するのは困難な上、コンパレ
ートレベルの設定はユーザー側で行なわなければならな
い、という不便さをも鳴していた 本発すjは上記問題点に鑑み、コン・9レートレベルの
設定切換なしに、入力可能な信号源のあらゆる信号レベ
ルに対して選択できる自動信号選択装置を提供するもの
である。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、入力信号を一旦直
流レベルに変換し、この直流レベルの変化分を検出して
その変化の割合がある値を越えると信号選択動作を行な
う、という構成を備えた自動信号選択装置である。
作用 本発明は上記した構成により、入力信号のレベルが変化
する割合からそれがノイズ成分であるのが、信号成分で
あるのかを検知して信号選択動作を行なわせる為、ノイ
ズや信号の平均レベルそのものには影響されず、切換感
度の設定切換というものが不要となっている。
実施例 以下本発明の一実施例の自動信号選択装置について説明
する。第1図は本発明のlK1の実施例における構成を
示したもので、111L、11bは信号入力端子、12
は入力端子11a、11bからの信号を選択する信号選
択スイッチ、13はスイッチ12にて選択された信号を
取シ出す出力端子、144 、14bは入力信号を増幅
する増幅器、15& 、 15bは入力信号を直流に変
換する交流−直流変換回路、16は信号の変化分を検出
する為の微分回路、171 、17bは微分回路16の
出力レベルを判定するレベルコンパレータ、18はコン
パレータ17!L 、 17bの出力に対して優先順位
をつけてスイッチ12の選択動作を制御する切換回路、
19はコ/パレータ17a、17bにコンパレート電位
を与える基準電源である。
以上のように構成された自動信号選択装置にっいてその
動作を説明する。入力端子111Lに信号が印加された
場合を考えると、この信号は増幅器141Lで必要なレ
ベルまで増幅され、交流−直流変換回路151Lにて直
流に変換される。この直流信号の変化する割合を微分回
路16によシミ圧しベルとして検出し、このレベルがコ
ノパレータ1フ乱のコンパレート電位を越えると、切換
回路18はスイッチ12が端子11a側を選択するよう
に動作する。又端子11a、11b両方に信号が印加さ
れている時、切換回路18は、あらかじめ設定された優
先咽位に従ってスイッチ12を制御する。
以上のように本実施例によれば、信号選択に必要な入力
信号の弔無をその電圧レベルで検出するのではなく、入
力信号の変化する割合を検出して信号の有無を判別する
という構成をとることにより、信号源の平均レベルその
ものには影響されず、従りて信号選択の為の切換感度を
設定するというような操作を不要にすることができる。
次に本発明の自動信号選択装置の第2の実施例の構成を
第2図を用いて説明する。同図において、11Δ、11
bは信号入力端子、12は信号選択スイッチ、13は信
号出力端子、14a 、 14bは増幅器、16&、1
6bは交流−直流変換回路、16は微分口&、17a 
、17bはレベルコンパレータ、18は優先機能付切換
回路、1っけ基準電源で、以上は第1図の構成と同様な
ものである。
第1図の構成と異なるのは、信号の変化する割合を検出
する微分回路1eの出力を、単位時間平均したレベルに
換算する平均値回路2oと単位時間を作りだすタイミン
グ発生回路24を設けた点である。
上記のように構成された自動信号選択装置について以下
その動作を説明する。入力端子11aに信号が印加され
た場合、ここから微分回路16の出力までの動作は第1
の実施例と同様で、この微分出力は次の平均値回路で単
位時間内の平均がとられた値となシ、これがコンパレー
タ17aのコノバレートレベルを越えると、切換回路1
8を動作さぞ、信号選択を行なう。ここで平均値をとる
目的は、入力信号のノイズに含1れる突発的なノイズ成
分を除去し、安定な選択動作を行なわせることにある。
さらに、直流変換後にレベルコンパレータ211L、2
1t)が挿入されているのは、人力信号が正弦波のよう
にレベル変化かないような信号に対しても検知できるよ
うKする為である。
以上のように、入力信号の変化する割合を単位時間にわ
たって平均をとることにより、突発的なノイズを除去し
、これらのノイズによる誤動作を防止することかできる
発明の効果 以上のように本発明は、入力信号の変化する割合を検出
して、この割合の量によって信号の有無を判定するとい
う構成にすることにより、入力信号の平均レベルそのも
のには何ら影響されないで、信号選択動作を行なわせる
ことかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における自動信号選択装
置の構成図、第2図は本発明の第2の実施例における自
動信号選択装置の構成図、第3図は従来の自動信号選択
装置の構成図である。 11λ、11b・・・・・・信号入力端子、12・・・
・・・信号選択スイッチ、1ア&、17b、21&、2
1b・・・・・・レベルコンパレータ、18・・・・・
・優先8(m付切換回路、15a、1ub・・・・・・
交流−直流変換回路、16・・・・・・微分回路、20
・・・・・・平均値回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の信号入力端子と、前記各入力端子からの信
    号を交流から直流に変換する変換回路と、前記変換回路
    の直流出力レベルの変化分を検出する検出回路と、前記
    検出回路の出力信号にて、前記各入力端子からの信号を
    選択的に切換える切換手段とを備え、前記検出回路にて
    検出される直流レベルの変化分が任意の値以上になった
    時、前記切換手段が信号の選択動作を行なうように構成
    された自動信号選択装置。
  2. (2)検出回路にて検出される直流レベルの任意時間内
    における変化分の平均値が、ある任意の値以上になった
    時、切換手段が信号の選択動作を行なうように構成され
    た特許請求の範囲第(1)項記載の自動信号選択装置。
JP26020484A 1984-12-10 1984-12-10 自動信号選択装置 Pending JPS61137419A (ja)

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JP26020484A JPS61137419A (ja) 1984-12-10 1984-12-10 自動信号選択装置

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JP26020484A JPS61137419A (ja) 1984-12-10 1984-12-10 自動信号選択装置

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JPS61137419A true JPS61137419A (ja) 1986-06-25

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ID=17344780

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JP26020484A Pending JPS61137419A (ja) 1984-12-10 1984-12-10 自動信号選択装置

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