JPS61136426A - 排煙脱硝処理装置の反応器温度自動制御方法 - Google Patents
排煙脱硝処理装置の反応器温度自動制御方法Info
- Publication number
- JPS61136426A JPS61136426A JP59257430A JP25743084A JPS61136426A JP S61136426 A JPS61136426 A JP S61136426A JP 59257430 A JP59257430 A JP 59257430A JP 25743084 A JP25743084 A JP 25743084A JP S61136426 A JPS61136426 A JP S61136426A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust gas
- reactor
- ratio
- amount
- nox
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は排ガスを加熱してこれにNH3を添加し触Is
層を有する反応器においてNOxを還元する排煙脱硝処
理装置の温度制御方法に関する6〔従来の技術〕 本発明の適用される排煙脱硝処理装置21のフローを第
1図に示した。コークス炉等1の排ガスは脱硝ファン2
によって反応器17に送られる。
層を有する反応器においてNOxを還元する排煙脱硝処
理装置の温度制御方法に関する6〔従来の技術〕 本発明の適用される排煙脱硝処理装置21のフローを第
1図に示した。コークス炉等1の排ガスは脱硝ファン2
によって反応器17に送られる。
その途中においてNH3投入装置12からNH3を添加
される。脱硝ファンの吐出側のガスの一部を加熱炉6に
導いて加熱し5反応器17における反応を促進゛する0
反応器17における反応率(以下、脱硝率と称す、)は
排ガスの量が増加する程、反応嚢中の触媒性能に対する
負荷が大きくなるので一時的に低下し、又排ガスのNO
x濃度が増加する程、触媒の活性点に到達する確率が増
すので、一時的に反応率が増大する。従って従来から計
器室のオペレータは脱硝率が低下してくると、加熱炉6
に余分に燃料ガスを送り込み、反応器17の温度(以下
反応温度と称す、)を高くして、脱硝率の低下を防止し
、また逆に脱硝率が上昇してくると、加熱炉6における
燃料ガスコスト削減のため反応温度を下げていた。
される。脱硝ファンの吐出側のガスの一部を加熱炉6に
導いて加熱し5反応器17における反応を促進゛する0
反応器17における反応率(以下、脱硝率と称す、)は
排ガスの量が増加する程、反応嚢中の触媒性能に対する
負荷が大きくなるので一時的に低下し、又排ガスのNO
x濃度が増加する程、触媒の活性点に到達する確率が増
すので、一時的に反応率が増大する。従って従来から計
器室のオペレータは脱硝率が低下してくると、加熱炉6
に余分に燃料ガスを送り込み、反応器17の温度(以下
反応温度と称す、)を高くして、脱硝率の低下を防止し
、また逆に脱硝率が上昇してくると、加熱炉6における
燃料ガスコスト削減のため反応温度を下げていた。
以上のようにオペレータは排ガスの量やNOx濃度の変
動に対して、加熱炉6に投入する燃料ガス量により反応
温度を手動設定するわけであるが、対象排ガス発生炉の
操業との並行作業として、排出NOx9度を規定値に保
ち、かつ加熱炉6における燃料ガスの省エネルギーを計
るために反応温度を頻繁に細かく調整し、排出NOx濃
度を一定の限界内に管理することはかなり難しい、特に
製鉄所全体の操業条件の変更に伴って対象排ガス発生炉
の使用燃料ガスカロリーの変更が不可避であり、このよ
うな場合に排ガスの量やNox濃度の急激で大幅な変動
に対して手動では対処し切れないことが多い、そこで、
従来からオペレータの負荷を軽減し、かつNOx濃度の
排出規制を遵守できる範囲内で、最大限に省エネルギー
を達成するために反応温度の自動制御が要望されていた
。
動に対して、加熱炉6に投入する燃料ガス量により反応
温度を手動設定するわけであるが、対象排ガス発生炉の
操業との並行作業として、排出NOx9度を規定値に保
ち、かつ加熱炉6における燃料ガスの省エネルギーを計
るために反応温度を頻繁に細かく調整し、排出NOx濃
度を一定の限界内に管理することはかなり難しい、特に
製鉄所全体の操業条件の変更に伴って対象排ガス発生炉
の使用燃料ガスカロリーの変更が不可避であり、このよ
うな場合に排ガスの量やNox濃度の急激で大幅な変動
に対して手動では対処し切れないことが多い、そこで、
従来からオペレータの負荷を軽減し、かつNOx濃度の
排出規制を遵守できる範囲内で、最大限に省エネルギー
を達成するために反応温度の自動制御が要望されていた
。
本発明は対象排ガス発生炉の使用ガスカロリーにより変
化する排ガス量やそのNOx濃度にかかわらず、排出N
Ox濃度を目標の一定値にコントロールすることにより
、オペレータの負荷の軽減、NOx濃度の排出規制の完
全遵守、排ガス相部用加熱炉の燃料ガスの省エネルギー
を達成することを目的とするものである。
化する排ガス量やそのNOx濃度にかかわらず、排出N
Ox濃度を目標の一定値にコントロールすることにより
、オペレータの負荷の軽減、NOx濃度の排出規制の完
全遵守、排ガス相部用加熱炉の燃料ガスの省エネルギー
を達成することを目的とするものである。
本発明者は上記問題を解決するため種々研究を重ねた結
果、排煙脱硝処理装置21の反応器17における脱硝率
は反応温度及びコークス炉使用燃料ガスカロリーにより
変化する(NOx濃度)/(排ガス量)比と良い相関が
あることを知見した。
果、排煙脱硝処理装置21の反応器17における脱硝率
は反応温度及びコークス炉使用燃料ガスカロリーにより
変化する(NOx濃度)/(排ガス量)比と良い相関が
あることを知見した。
本発明は上記知見に基いて完成されたもので、排ガスを
脱硝反応に必要な温度まで昇温した後NH3を添加して
反応器を通過させ、排ガス中のNo xt−還元除去す
る排煙脱硝方法において。
脱硝反応に必要な温度まで昇温した後NH3を添加して
反応器を通過させ、排ガス中のNo xt−還元除去す
る排煙脱硝方法において。
(NOx濃度)/(排ガス量)比および反応器での反応
温度と脱硝率の変化との関係を予め求めておき、これら
の関係から、脱硝処理設備出口のNOx濃度が一定とな
るように、(NOx9度)/(排ガス量)比の変動に応
じて反応温度を制御することを特徴とする反応器温度の
自動制御方法である。
温度と脱硝率の変化との関係を予め求めておき、これら
の関係から、脱硝処理設備出口のNOx濃度が一定とな
るように、(NOx9度)/(排ガス量)比の変動に応
じて反応温度を制御することを特徴とする反応器温度の
自動制御方法である。
脱硝率Xを、従来の操業データから、反応温度Tと、使
用燃料ガスカロリーにより変化する(NOx濃度)/(
排ガス量)比とをパラメータとして整理したところ第2
図、第3図に示すような良い相関があることがわかった
。第2図、第3図の関係は次の2式で表わせる。
用燃料ガスカロリーにより変化する(NOx濃度)/(
排ガス量)比とをパラメータとして整理したところ第2
図、第3図に示すような良い相関があることがわかった
。第2図、第3図の関係は次の2式で表わせる。
X= f (NOx/F)−=−(1)X= g (T
) −−−−(2)ここに、 X:脱硝率 NOx/F: (NOx濃度)/排ガス量)比 T:反応温度 である。
) −−−−(2)ここに、 X:脱硝率 NOx/F: (NOx濃度)/排ガス量)比 T:反応温度 である。
排出N0x濃度を管理値に維持する本発明の作用は次の
通りである。
通りである。
排ガス量、NOx濃度が変動する前の排ガスの量、NO
x濃度及び反応温度をそれぞれ、Fl、NOx1.T1
とし、対象排ガス発生炉の操業状況の変化により変動し
た後の排ガスの量、NOx濃度、反応温度を各々F2
、N0X2 、T2とする。
x濃度及び反応温度をそれぞれ、Fl、NOx1.T1
とし、対象排ガス発生炉の操業状況の変化により変動し
た後の排ガスの量、NOx濃度、反応温度を各々F2
、N0X2 、T2とする。
コノ場合、N0Xt/FlがN0X2/F2に増大する
と脱硝率いわゆる反応率ΔX N Ox / Fが上昇
するので、これに対応して反応器17に導入する排ガス
温度をTlからT2へと下げることができる。従って、
排ガスを脱硝反応率向上のために加熱している場合は、
燃料の投入量を少なくすることができる。
と脱硝率いわゆる反応率ΔX N Ox / Fが上昇
するので、これに対応して反応器17に導入する排ガス
温度をTlからT2へと下げることができる。従って、
排ガスを脱硝反応率向上のために加熱している場合は、
燃料の投入量を少なくすることができる。
?i44図に、コークス炉の稼動率WRが一定値(WR
=120%)のと、Jの(NOX濃度)/(排ガス量)
比の変化ΔN Ox / Fと、反応温度変化ΔTとの
関係を例示した。また第5図にはコークス炉の燃料ガス
カロリーQと、(NOx濃度)/(排ガス量)比との関
係を示した。これらの関係を図示しない制御器に与えて
おくことにより、脱硝率を一定に保つ制御を自動的に行
うことができる。
=120%)のと、Jの(NOX濃度)/(排ガス量)
比の変化ΔN Ox / Fと、反応温度変化ΔTとの
関係を例示した。また第5図にはコークス炉の燃料ガス
カロリーQと、(NOx濃度)/(排ガス量)比との関
係を示した。これらの関係を図示しない制御器に与えて
おくことにより、脱硝率を一定に保つ制御を自動的に行
うことができる。
第1図に示すようにコークス炉1からの排ガスは脱硝フ
ァン2により排煙脱硝処理装置21に送られる。排煙脱
硝処理装置21は加熱炉6、NH3投入装置12、反応
器17とこれらの付属機器、計測器類からなる。
ァン2により排煙脱硝処理装置21に送られる。排煙脱
硝処理装置21は加熱炉6、NH3投入装置12、反応
器17とこれらの付属機器、計測器類からなる。
排煙脱硝処理装置21はコークス炉の排ガスの温度(1
20〜180’O)を反応温度(220〜280°C)
まで昇温するための加熱炉6を備えているが、加熱炉6
では、反応器17人口を基準として温度計16により測
定された実際の反応温度と設定反応温度との差に応じて
、燃料ガス配管7から燃料ガスが投入される。そして加
熱炉6において昇温された高温排ガスは加熱炉6に導か
れなかった排ガスと混合され反応温度制御がなされる。
20〜180’O)を反応温度(220〜280°C)
まで昇温するための加熱炉6を備えているが、加熱炉6
では、反応器17人口を基準として温度計16により測
定された実際の反応温度と設定反応温度との差に応じて
、燃料ガス配管7から燃料ガスが投入される。そして加
熱炉6において昇温された高温排ガスは加熱炉6に導か
れなかった排ガスと混合され反応温度制御がなされる。
その後、NH3供給装置12によりNH3が排ガス中の
NOxに対して一定のモル比率(約1.0〜1.1)で
添加される。NH3の流量はNH3流量計13で測定さ
れる。
NOxに対して一定のモル比率(約1.0〜1.1)で
添加される。NH3の流量はNH3流量計13で測定さ
れる。
それから、反応器17で脱硝処理する排ガス量およびN
Ox濃度がそれぞれ流量計14、NOx濃度計15によ
り測定される0反応器17で脱硝処理された排ガス中の
NOx濃度すなわち、排出NOx濃度はNOx濃度計1
8により測定され規制値以下として煙突20より大°気
中に放散される。
Ox濃度がそれぞれ流量計14、NOx濃度計15によ
り測定される0反応器17で脱硝処理された排ガス中の
NOx濃度すなわち、排出NOx濃度はNOx濃度計1
8により測定され規制値以下として煙突20より大°気
中に放散される。
コークス炉1の使用燃料ガスカロリーが変化する時の反
応温度の自動制御例を第6図に示す。
応温度の自動制御例を第6図に示す。
コークス炉lを有する事業所ではカロリーの非常に異な
るガスを使用する場合が多い、その燃料ガスの例として
コークス炉で発生する高カロリー(約4000〜450
0kcau/Nrrr’) のコークス炉ガス(以下C
OGと称す)や1.高炉で発生する低カロリー(約70
0〜800kcaJL/Nm’)の高炉ガス(BFG)
にCOGを加えた混合ガス(以下MGと称す、)がある
。
るガスを使用する場合が多い、その燃料ガスの例として
コークス炉で発生する高カロリー(約4000〜450
0kcau/Nrrr’) のコークス炉ガス(以下C
OGと称す)や1.高炉で発生する低カロリー(約70
0〜800kcaJL/Nm’)の高炉ガス(BFG)
にCOGを加えた混合ガス(以下MGと称す、)がある
。
−例として、コークス炉がCOGを使用する場合とMG
を使用する場合の排ガス量とNOx濃度を比較すると、
COGを使用する場合の排ガス量は、MGを使用する場
合の約0.74倍であり、COGを使用する場合のNO
x濃度はMGを使用する場合の約1.2〜2.6倍であ
る。(但し、排ガスの量やNOx濃度のCOG使用時と
MG使用時の比率は対象コークス炉の燃焼方法等によっ
てかなり異なる。) 従って、使用燃料ガスをCOGからMGに変更する場合
、:i46図(&)のように入側の(NOx一度)/(
排ガス量)比N Ox / Fが5.0ppm/lo’
Nm″hr−’から4.0 p pm/ l O’ N
rn”hr’に減少するため反応、温度Tは225℃か
ら235℃に自動制御する。一方便用燃料ガスをMGか
らCOGに変更する場合は第6図(b)のように(NO
x8度)/(排ガス量)比が4.0p p m/ 10
’ Nrn’ h r−”から5.0ppm/104N
rn’hr−’に増加するため反応温度Tは235℃か
ら225℃に自動制御する。
を使用する場合の排ガス量とNOx濃度を比較すると、
COGを使用する場合の排ガス量は、MGを使用する場
合の約0.74倍であり、COGを使用する場合のNO
x濃度はMGを使用する場合の約1.2〜2.6倍であ
る。(但し、排ガスの量やNOx濃度のCOG使用時と
MG使用時の比率は対象コークス炉の燃焼方法等によっ
てかなり異なる。) 従って、使用燃料ガスをCOGからMGに変更する場合
、:i46図(&)のように入側の(NOx一度)/(
排ガス量)比N Ox / Fが5.0ppm/lo’
Nm″hr−’から4.0 p pm/ l O’ N
rn”hr’に減少するため反応、温度Tは225℃か
ら235℃に自動制御する。一方便用燃料ガスをMGか
らCOGに変更する場合は第6図(b)のように(NO
x8度)/(排ガス量)比が4.0p p m/ 10
’ Nrn’ h r−”から5.0ppm/104N
rn’hr−’に増加するため反応温度Tは235℃か
ら225℃に自動制御する。
本発明は、排ガスにNH3を添加して反応器で脱硝する
脱硝装置であって反応温度を調整する加熱炉を有する脱
硝装置において、燃料変更等による大幅な条件変動を含
む排ガスの脱硝率を自動的に一定に保つことができる。
脱硝装置であって反応温度を調整する加熱炉を有する脱
硝装置において、燃料変更等による大幅な条件変動を含
む排ガスの脱硝率を自動的に一定に保つことができる。
このことにより、加熱炉の使用エネルギーを最も効率的
に最小限の使用量に抑えることができる効果を奏する。
に最小限の使用量に抑えることができる効果を奏する。
第1図は本発明方法の適用される脱硝設備のフローシー
ト、第2図は脱硝率と(NOx9度)/(排ガス量)比
との関係を示すグラフ、第3図は脱硝率と反応温度との
関係を示すグラフ、第4図は(NOx濃度)/(排ガス
量)比の変化に対する反応温度変化との関係を示すグラ
フ、第5図は燃料ガスカロリーと(NOx濃度)/(排
ガス量)比との関係を示すグラフ、第6図は自動制御を
説明するチャートである。 l・・・コークス炉 ?・・・脱硝ファン 3・・・温度計 5.8,13.14・・・流量計 6・・・加熱炉 7・・・燃料ガス用配管 12・・・NH3供給装置 15.18・・・NOx濃度計 17・・・反応器 2.0・・・煙突 21・・・排煙脱硝処理装置
ト、第2図は脱硝率と(NOx9度)/(排ガス量)比
との関係を示すグラフ、第3図は脱硝率と反応温度との
関係を示すグラフ、第4図は(NOx濃度)/(排ガス
量)比の変化に対する反応温度変化との関係を示すグラ
フ、第5図は燃料ガスカロリーと(NOx濃度)/(排
ガス量)比との関係を示すグラフ、第6図は自動制御を
説明するチャートである。 l・・・コークス炉 ?・・・脱硝ファン 3・・・温度計 5.8,13.14・・・流量計 6・・・加熱炉 7・・・燃料ガス用配管 12・・・NH3供給装置 15.18・・・NOx濃度計 17・・・反応器 2.0・・・煙突 21・・・排煙脱硝処理装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 排ガスを脱硝反応に必要な温度まで昇温した後NH
_3を添加して反応器を通過させ、排ガス中のNO_x
を還元除去する排煙脱硝方法において、(NO_x濃度
)/(排ガス量)比および反応器での反応温度と脱硝率
の変化との関係を予め求めておき、これらの関係か ら、脱硝処理設備出口のNO_x濃度が一定となるよう
に、(NO_x濃度)/(排ガス量)比の変動に応じて
反応温度を制御することを特徴とする反応器温度の自動
制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59257430A JPS61136426A (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | 排煙脱硝処理装置の反応器温度自動制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59257430A JPS61136426A (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | 排煙脱硝処理装置の反応器温度自動制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61136426A true JPS61136426A (ja) | 1986-06-24 |
Family
ID=17306253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59257430A Pending JPS61136426A (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | 排煙脱硝処理装置の反応器温度自動制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61136426A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011086497A (ja) * | 2009-10-15 | 2011-04-28 | Fujisoku:Kk | トグルスイッチ |
CN105921012A (zh) * | 2016-06-29 | 2016-09-07 | 平顶山市普恩科技有限公司 | 己二酸尾气中氮氧化物脱除装置及其方法 |
-
1984
- 1984-12-07 JP JP59257430A patent/JPS61136426A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011086497A (ja) * | 2009-10-15 | 2011-04-28 | Fujisoku:Kk | トグルスイッチ |
CN105921012A (zh) * | 2016-06-29 | 2016-09-07 | 平顶山市普恩科技有限公司 | 己二酸尾气中氮氧化物脱除装置及其方法 |
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