JPS61136107A - ワンル−プコントロ−ラ - Google Patents

ワンル−プコントロ−ラ

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Publication number
JPS61136107A
JPS61136107A JP59258816A JP25881684A JPS61136107A JP S61136107 A JPS61136107 A JP S61136107A JP 59258816 A JP59258816 A JP 59258816A JP 25881684 A JP25881684 A JP 25881684A JP S61136107 A JPS61136107 A JP S61136107A
Authority
JP
Japan
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display
data
numerical
controller
front panel
Prior art date
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Pending
Application number
JP59258816A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Oshima
尾島 富美雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59258816A priority Critical patent/JPS61136107A/ja
Publication of JPS61136107A publication Critical patent/JPS61136107A/ja
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  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、たとえば流体の流量を調整するバルブの開度
を制御し、実際に流路を流通した流量をセンサで検出し
てこれを負帰還させるような、−閉ループによるコント
ローラに関する。
〔発明の技術的前■とその問題点〕
ワンループコントローラは、前面パネルにアナログメー
タやLEDバー表示器を備え、制御目標値Sv、プロセ
ス変数pv、m作出力MV等を表示するのが一般的であ
り、最近ではディジタルコントローラの特長を活して、
制御14標値Sv、プロセス変数PV等を工業単位で高
精度表示する数値表示器を備えたものが出現している。
この種の従来装置の前面パネル図を第3図に表わす。
300は前面パネル、301はアナログメータ、302
は1−制御目標値SVの指標、303はプロセス変@P
Vの指標、304は制御21I目標値SVの設定器、3
05はアナログメータ301の数値をディジタル表示す
るディジタル表示器、306はディジタル表示器305
への表示をプロはス変数P■を選ぶかあるいは111I
lIIl目標msvを選ぶかを切替えるボタン、307
は操作出力MVのメータ、308は操作出力MVの増減
調整器(INC側へ回すと増加しDEC側へ回すと減少
する)、309は自動切替器(Mは人為調整側、Aは自
動調整側を示す)である。
しかしながら、これらのコントローラでは数値表示器に
制aueA値S■、プロセス変数PV、操作出力MV等
固定のデータ項目しか表示されないことと、コントロー
ラの他の情報を表示するには、側面の設定・表示器を使
用することになり、その都度コントローラを装置から抽
出したりする必要があり、プロセス変数PVとそれ以外
の制御上重要なデータを同時に表示して、連続監視する
ことができない。
プロセス変数PV以外の用途のために、数値表示器を追
加することは能面パネルサイズの制約により一般に困難
である。
(発明の目的) ここにおいて本発明は、従来装置の難点を克服し、前面
パネルの数値表示器への表示項目をコントローラ内部の
任意のデータを指定できるようにするとともに、その指
定は前面パネル部以外例えば側面に設けられたデータ項
目設定・表示器から行なうことにより、パネル引出しを
せずプロセス変数P■とそれ以外のi、制御上重要なデ
ータを四時に監視できるワンループコントローラを提供
することを、その目的とする。
(発明の概要) 本発明は、 マイクロコンピュータからなる演算手段をそなえ、制御
目標値、プロセス変数をアナログで表わす表示手段と、
ディジタルな数値を示ず数値表示器とをコントローラ前
面に配設し、かつ数値表示器にコントローラ内部の任意
のデータを表示させるデータ項目設定器を例えばコント
ローラ側面に設け、 設定データ入力機能手段により設定された表示要求項目
コードをメモリに記憶させ、 データ表示処理薇能手段により表示要求項目コードにし
たがって、プロセスデータあるいは演算データを読み出
し、 数値表示器へ当該データを抽出表示するワンループコン
トローラである。
(発明の実施例) 本発明の一実施例における回路構成を表わすブロック図
を第1図に示す。
1は情報の授受と演算を司る中央処理装置(CPU)、
2はプロセス入出力処理とコントロールアルゴリズムや
設定データ入力、データ表示処理のプログラムが格納さ
れている読出専用メモリ((’(OM) 、3はコント
ロール定数ヤブOセスデータ、演算データ等とデータ項
目設定器6で指定された前面パネルの数値表示器94へ
の表示項目を記憶する読出/書込メモリ(RAM)、4
はコントローラ内部のデータ伝送が行なわれるバス(内
部バス)、5は側面取付のデータ項目設定器6・表示器
7とのインターフェイス(キーボード/ディスプレイイ
ンターフェイス)、8は前面パネル9に取付の表示器9
1〜94とのインターフェイス(ディスプレイインター
フェイス)、1゜はセン丈12からのブOセス信号入力
と操作端(バルブ11)への操作出力を中継するインタ
ーフェイス(プロセス入出力インターフェイス)、91
.92.93はLEDバー表示でプロセス変数P■、制
御目標値S■、操作出力MVをそれぞれアナログ表示す
る表示器、94はデータ項目設定器6に設定され演算後
抽出されたデータをデジタルに表示する数値表示器であ
る。
なお、データ項目設定器にはテンキー等が配設されてお
り、たとえばaIIIlXlされる流体の制御目標値S
■とか複数の流体の混合比率とかが設定され、演算の結
果が表示器7にディジタル1直で表示される。
コントローラ側面に取り付けられたキーボード/ディス
プレイ部で指定された、つまりデータ項目設定器6で打
ち込まれインターフェイス5を介してCPU1.ROM
2.RAM3で演qされ表示器7に表示した、前面パネ
ル9の数値表示器94への表示要求項目コードは、次の
ように処理される。
すなわち、第2図のフO−チp−トに従って演算が行な
われる。
ROM2内の設定データ入力プログラム100で読み込
まれた表示要求項目コード150は、RAM3へ格納さ
れる。
ROM2内のデータ表示処理プログラム200は、RA
M3に格納された表示要求項目コード150に従って、
プロセスデータまたは演算データ151の中から、該当
するデータを読み出しく204)、ディスプレイインタ
ーフェイス8を通じて前面パネルの数値表示器9へ表示
する。
なお、表示要求項目が指定されない場合<205)には
、制御目Ia値SVかプロセス変数Pvを数圃表示器9
4へ表示するので、従来例のような使い方もできる。
以上により、オペレータはプロセス変数Pvと他の!1
1011上重要なデータを前面パネル9で同時に監視で
きる。
〔発明の効果〕
υ制御上重要なデータ項目は、応用システム毎に異なり
、かつまた、同一システムでも操業状態によって6変っ
てくることが多い。
かくして本発明によれば、任意のデータを稼働状態で自
由に前面パネルへの表示指定ができるメリットは著しく
く大きく、当該分野に資するところ多い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における回路構成を表わすブ
ロック図、第2図はその!J11¥を示すフローチャー
ト、第3図は従来例の説明図である。 1・・・CPU、2・・・ROM、3・・・RAM、4
・・・内部バス、5.8.10・・・インターフェイス
、6・・・データ項目設定器、7・・・表示器、9・・
・前面パネル、11・・・バルブ、12・−・けンサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、CPU、ROM、RAMからなる演算手段とこれら
    と外部を結合するインターフェイスを設け、制御目標値
    やプロセス変数をアナログで表わす表示手段とディジタ
    ルな数値を示す数値表示器とをコントローラ前面に配設
    し、かつ数値表示器にコントローラ内部の任意のデータ
    を表示させるデータ項目設定器を設け、 設定データ入力機能手段により設定された表示要求項目
    コードをRAMに記憶させ、 データ表示処理機能手段により表示要求項目コードにし
    たがって、プロセスから検出されたプロセスデータまた
    は演算手段から得られた演算データを読み出し、数値表
    示器へ当該データを抽出表示する ことを特徴とするワンループコントローラ。
JP59258816A 1984-12-07 1984-12-07 ワンル−プコントロ−ラ Pending JPS61136107A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59258816A JPS61136107A (ja) 1984-12-07 1984-12-07 ワンル−プコントロ−ラ

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JP59258816A JPS61136107A (ja) 1984-12-07 1984-12-07 ワンル−プコントロ−ラ

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JP59258816A Pending JPS61136107A (ja) 1984-12-07 1984-12-07 ワンル−プコントロ−ラ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63193087A (ja) * 1987-02-06 1988-08-10 Hitachi Ltd 放射線測定装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5911408A (ja) * 1982-07-12 1984-01-21 Yamatake Honeywell Co Ltd コントロ−ラ
JPS59100911A (ja) * 1982-12-01 1984-06-11 Fuji Electric Co Ltd デジタル表示器の表示方法

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