JPS61136022A - 立形電動機の軸受冷却装置 - Google Patents
立形電動機の軸受冷却装置Info
- Publication number
- JPS61136022A JPS61136022A JP25490384A JP25490384A JPS61136022A JP S61136022 A JPS61136022 A JP S61136022A JP 25490384 A JP25490384 A JP 25490384A JP 25490384 A JP25490384 A JP 25490384A JP S61136022 A JPS61136022 A JP S61136022A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling air
- bearing box
- bearing
- wind tunnel
- ribs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/14—Arrangements for cooling or ventilating wherein gaseous cooling medium circulates between the machine casing and a surrounding mantle
- H02K9/18—Arrangements for cooling or ventilating wherein gaseous cooling medium circulates between the machine casing and a surrounding mantle wherein the external part of the closed circuit comprises a heat exchanger structurally associated with the machine casing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C37/00—Cooling of bearings
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/16—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields
- H02K5/161—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields radially supporting the rotary shaft at both ends of the rotor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は立形電動機の軸受冷却装置に関するものである
。
。
第５図には下部軸受を備えた立形電動機の従来例が、第
６図にはその下部軸受が示されている。
６図にはその下部軸受が示されている。
同図に示されているように油浴式の下部軸受１を備えた
立形電動機は立形の回転軸２に嵌合された外部ファン３
．外部ファン３から出る冷却風を熱交換器４へ導く風洞
５．ブラケット６、上部軸受７、Ｉｔ！ｉｌ定子８．目
子８８ａ、、ｘ、テータフレーム９および回転軸２の下
部に嵌合されたシャフトカラー１０．軸受箱１１等から
構成されている。
立形電動機は立形の回転軸２に嵌合された外部ファン３
．外部ファン３から出る冷却風を熱交換器４へ導く風洞
５．ブラケット６、上部軸受７、Ｉｔ！ｉｌ定子８．目
子８８ａ、、ｘ、テータフレーム９および回転軸２の下
部に嵌合されたシャフトカラー１０．軸受箱１１等から
構成されている。
このように構成された立形電動機で電動機の回転により
下部軸受１は発熱するが、この熱は軸受箱１１内に溜め
られた潤滑油で吸収され、更にこの熱は軸受箱１１の表
面および軸受箱１１に取り付けられたフィンにより自然
対流で空気中に放出される。ところでこのように自然対
流で冷却するには限度があり、高速回転で軸受径の大き
い電動機では発生熊本多くなるので、下部軸受１の温度
上昇が過大となり遂には焼損に至る欠点があった。
下部軸受１は発熱するが、この熱は軸受箱１１内に溜め
られた潤滑油で吸収され、更にこの熱は軸受箱１１の表
面および軸受箱１１に取り付けられたフィンにより自然
対流で空気中に放出される。ところでこのように自然対
流で冷却するには限度があり、高速回転で軸受径の大き
い電動機では発生熊本多くなるので、下部軸受１の温度
上昇が過大となり遂には焼損に至る欠点があった。
これに関する軸受の冷却装置としては実開昭５５−７８
８２５号公報および特開昭５１−１２７９４５号公報が
ある。
８２５号公報および特開昭５１−１２７９４５号公報が
ある。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであシ、下部軸受
の冷却効果の向上を可能とした立形電動機の軸受冷却装
置を提供することを目的とするものである。
の冷却効果の向上を可能とした立形電動機の軸受冷却装
置を提供することを目的とするものである。
〔発明の概要〕
すなわち本発明は立形の回転軸の上部に設けられた外部
ファンからの冷却風の回転子および固定子の熱交換器へ
の導入が風洞を介して行なわれ、前記回転軸の両端部側
に夫々設けられた上、下部軸受の下部軸受は軸受箱内の
潤滑油中に収納され、かつこの潤滑油および前記軸受箱
を介して冷却されている立形電動機の軸受冷却装置にお
いて、前記軸受箱表面と前記風洞とを連通ずる連通管を
設け、前記風洞内の冷却風の一部を前記連通管および前
記軸受箱表面に設けた冷却風を導入する冷却風導入手段
を介して前記軸受箱表面に導入するようにしたことを特
徴とするものであり、これによって軸受箱表面と風洞と
を連通する連通管が設けられ、風洞内の冷却風の一部は
連通管および軸受箱表面に設けた冷却風を導入する冷却
風導入手段を介して軸受箱表面に導入されるようになる
。
ファンからの冷却風の回転子および固定子の熱交換器へ
の導入が風洞を介して行なわれ、前記回転軸の両端部側
に夫々設けられた上、下部軸受の下部軸受は軸受箱内の
潤滑油中に収納され、かつこの潤滑油および前記軸受箱
を介して冷却されている立形電動機の軸受冷却装置にお
いて、前記軸受箱表面と前記風洞とを連通ずる連通管を
設け、前記風洞内の冷却風の一部を前記連通管および前
記軸受箱表面に設けた冷却風を導入する冷却風導入手段
を介して前記軸受箱表面に導入するようにしたことを特
徴とするものであり、これによって軸受箱表面と風洞と
を連通する連通管が設けられ、風洞内の冷却風の一部は
連通管および軸受箱表面に設けた冷却風を導入する冷却
風導入手段を介して軸受箱表面に導入されるようになる
。
以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明する。第
１図から第４図には本発明の一実施例が示されている。
１図から第４図には本発明の一実施例が示されている。
なお従来と同じ部品には同じ符号を付したので説明を省
略する。本実施例では軸受箱１１表面と風洞５とを連通
ずる連通管１２を設け、風洞５内の冷却風の一部を連通
管１２および軸受箱１１表面に設けた冷却風を導入する
冷却風導入手段を介して軸受箱１１表面に導入するよう
にした。このようにすることにより風洞５内の冷却風の
一部は連通管１２および軸受箱１１表面に設けた冷却風
を導入する冷却風導入手段を介して軸受箱１１表面に導
入されるようになって、下部軸受１の冷却効果の向上を
可能とした立形電動機の軸受冷却装置を得ることができ
る。
略する。本実施例では軸受箱１１表面と風洞５とを連通
ずる連通管１２を設け、風洞５内の冷却風の一部を連通
管１２および軸受箱１１表面に設けた冷却風を導入する
冷却風導入手段を介して軸受箱１１表面に導入するよう
にした。このようにすることにより風洞５内の冷却風の
一部は連通管１２および軸受箱１１表面に設けた冷却風
を導入する冷却風導入手段を介して軸受箱１１表面に導
入されるようになって、下部軸受１の冷却効果の向上を
可能とした立形電動機の軸受冷却装置を得ることができ
る。
すなわち軸受箱１１表面と風洞５とを連通ずる連通管１
２を設け、軸受箱１１表面に冷却風を導入する冷却風導
入手段を設けたが、この冷却風導入手段を軸受′ｓ１１
の周方向に所定間隔を介して設けた複数個のリブ１３と
、とのリブ１３の外周側を覆い、かつ連通管１２と連通
した通気部外壁１４とで構成した。そして複数個のリブ
１３にはその上、下部に位置する連通穴１３ａを交互に
設け、通気部外壁１４には連通穴１３ａを通過した冷却
風が排出される排気穴１４ａを設けた。なお連通管１２
は２個設けた。とのようにすることにより夫々の連通管
１２から導入された冷却風はリブ１３に設けた連通穴１
３ａを通って排気穴１４ａから排出されるが、連通穴１
３ａは上述のように周方向に配設したリブ１３の上、下
に交互に設けたので冷却風は軸受箱１１の表面をくまな
く流通するようになって、軸受箱１１の表面がよく冷却
風に曝されるようになり、下部軸受１０発熱した熱を強
制対流によシ効率よく放出させることができ、下部軸受
１の冷却効果を向上させることができる。このように連
通管１２により風洞５内の冷却風の一部を軸受箱１１の
周りに設けたリブ１３と通気部外壁１４とで形成される
複数個の通気室１５に引き込む。そしてこの引き込んだ
冷却風が効率よく軸受箱１１の表面に流れるように、相
互の通気室１５間のリブ１３の連通穴１３ａをリブ１３
の上部に設けたものと下部に設けたものとを交互に配置
したので、軸受箱１１の表面をくまなく冷却風が流通す
るようになって、所期の効果をあげることができるので
ある。
２を設け、軸受箱１１表面に冷却風を導入する冷却風導
入手段を設けたが、この冷却風導入手段を軸受′ｓ１１
の周方向に所定間隔を介して設けた複数個のリブ１３と
、とのリブ１３の外周側を覆い、かつ連通管１２と連通
した通気部外壁１４とで構成した。そして複数個のリブ
１３にはその上、下部に位置する連通穴１３ａを交互に
設け、通気部外壁１４には連通穴１３ａを通過した冷却
風が排出される排気穴１４ａを設けた。なお連通管１２
は２個設けた。とのようにすることにより夫々の連通管
１２から導入された冷却風はリブ１３に設けた連通穴１
３ａを通って排気穴１４ａから排出されるが、連通穴１
３ａは上述のように周方向に配設したリブ１３の上、下
に交互に設けたので冷却風は軸受箱１１の表面をくまな
く流通するようになって、軸受箱１１の表面がよく冷却
風に曝されるようになり、下部軸受１０発熱した熱を強
制対流によシ効率よく放出させることができ、下部軸受
１の冷却効果を向上させることができる。このように連
通管１２により風洞５内の冷却風の一部を軸受箱１１の
周りに設けたリブ１３と通気部外壁１４とで形成される
複数個の通気室１５に引き込む。そしてこの引き込んだ
冷却風が効率よく軸受箱１１の表面に流れるように、相
互の通気室１５間のリブ１３の連通穴１３ａをリブ１３
の上部に設けたものと下部に設けたものとを交互に配置
したので、軸受箱１１の表面をくまなく冷却風が流通す
るようになって、所期の効果をあげることができるので
ある。
なお、本実施例では連通管１２を２個設けたが、２個に
限るものではなくいくらであってもよい。
限るものではなくいくらであってもよい。
上述のように本発明は下部軸受の冷却効果が向上するよ
うになって、下部軸受の冷却効果の向上を可能とした立
形１を動機の軸受冷却装置を得ることができる。
うになって、下部軸受の冷却効果の向上を可能とした立
形１を動機の軸受冷却装置を得ることができる。
第１図は本発明の立形電動機の軸受冷却装置の一実施例
の連通管および冷却風導入手段を設けた立形電動機の縦
断側面図、第２図は第１図のＢ−Ｂ線に沿う断面図、第
３図は第２図のＯ−Ｃ線に沿う断面図、第４図は第２図
のＯ−Ｄ線に沿う断面図、第５図は従来の立形電動機の
軸受冷却装置の立形電動機の縦断側面図、第６図は第５
図のＡ−Ａ線に沿う断面図である。 １・・・下部軸受、２・・・立形の回転軸、３・・・外
部ファン、４・・・熱交換器、５・・・風洞、７・・・
上部軸受、８・・・固定子、８ａ・・・回転子、１１・
・・軸受箱、１２・・・連通管、１３・・・リプ、１３
ａ・・・連通穴、１４・・・通気部外壁、１４ａ・・・
排気穴、１５・・・通気室。
の連通管および冷却風導入手段を設けた立形電動機の縦
断側面図、第２図は第１図のＢ−Ｂ線に沿う断面図、第
３図は第２図のＯ−Ｃ線に沿う断面図、第４図は第２図
のＯ−Ｄ線に沿う断面図、第５図は従来の立形電動機の
軸受冷却装置の立形電動機の縦断側面図、第６図は第５
図のＡ−Ａ線に沿う断面図である。 １・・・下部軸受、２・・・立形の回転軸、３・・・外
部ファン、４・・・熱交換器、５・・・風洞、７・・・
上部軸受、８・・・固定子、８ａ・・・回転子、１１・
・・軸受箱、１２・・・連通管、１３・・・リプ、１３
ａ・・・連通穴、１４・・・通気部外壁、１４ａ・・・
排気穴、１５・・・通気室。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、立形の回転軸の上部に設けられた外部ファンからの
冷却風の回転子および固定子の熱交換器への導入が風洞
を介して行なわれ、前記回転軸の両端部側に夫々設けら
れた上、下部軸受の下部軸受は軸受箱内の潤滑油中に収
納され、かつこの潤滑油および前記軸受箱を介して冷却
されている立形電動機の軸受冷却装置において、前記軸
受箱表面と前記風洞とを連通する連通管を設け、前記風
洞内の冷却風の一部を前記連通管および前記軸受箱表面
に設けた冷却風を導入する冷却風導入手段を介して前記
軸受箱表面に導入するようにしたことを特徴とする立形
電動機の軸受冷却装置。 ２、前記冷却風導入手段が、前記軸受箱の周方向に所定
間隔を介して設けた複数個のリブと、このリブの外周側
を覆い、かつ前記連通管と連通した通気部外壁とで構成
され、前記複数個のリブにはその上、下部に位置する連
通穴が交互に設けられ、前記通気部外壁には前記連通穴
を通過した冷却風が排出される排気穴が設けられたもの
である特許請求の範囲第１項記載の立形電動機の軸受冷
却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25490384A JPS61136022A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 立形電動機の軸受冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25490384A JPS61136022A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 立形電動機の軸受冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61136022A true JPS61136022A (ja) | 1986-06-23 |
Family
ID=17271443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25490384A Pending JPS61136022A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 立形電動機の軸受冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61136022A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107314041A (zh) * | 2017-07-12 | 2017-11-03 | 中车永济电机有限公司 | 用于大中型风力发电机轴承冷却的回路结构 |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP25490384A patent/JPS61136022A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107314041A (zh) * | 2017-07-12 | 2017-11-03 | 中车永济电机有限公司 | 用于大中型风力发电机轴承冷却的回路结构 |
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