JPS61135678A - 遊離粒子の処理方法とこれに用いる材料 - Google Patents
遊離粒子の処理方法とこれに用いる材料Info
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- JPS61135678A JPS61135678A JP60255214A JP25521485A JPS61135678A JP S61135678 A JPS61135678 A JP S61135678A JP 60255214 A JP60255214 A JP 60255214A JP 25521485 A JP25521485 A JP 25521485A JP S61135678 A JPS61135678 A JP S61135678A
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- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B09—DISPOSAL OF SOLID WASTE; RECLAMATION OF CONTAMINATED SOIL
- B09B—DISPOSAL OF SOLID WASTE
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- B09B3/20—Agglomeration, binding or encapsulation of solid waste
- B09B3/25—Agglomeration, binding or encapsulation of solid waste using mineral binders or matrix
- B09B3/29—Agglomeration, binding or encapsulation of solid waste using mineral binders or matrix involving a melting or softening step
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C2214/00—Nature of the non-vitreous component
- C03C2214/14—Waste material, e.g. to be disposed of
-
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- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S106/00—Compositions: coating or plastic
- Y10S106/01—Fly ash
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、化学的工程もしくは物理的工程において遊離
した粒子を溶融ケイ酸塩含有材料と混合し、その後に、
得られた混合物を固化させ、さらに必要に応じて減容さ
せることによって、このような粒子を無害物に転換させ
る、遊離粒子の処理方法ならびにこれに用いる材料に関
するものである。
した粒子を溶融ケイ酸塩含有材料と混合し、その後に、
得られた混合物を固化させ、さらに必要に応じて減容さ
せることによって、このような粒子を無害物に転換させ
る、遊離粒子の処理方法ならびにこれに用いる材料に関
するものである。
[従来の技術]
上記タイプの遊離粒子の処理方法は公知である。
この公知の方法では、ペレット化によって得られた鉱石
粒を高炉へ供給する際に遊離した1例えば、亜鉛、カド
ミウムおよび/または銅および/または可能性のある他
の金属を含有するダスト粒を、高炉から流出した冶金ス
ラグ材料の液体流と混合することによって無害化する。
粒を高炉へ供給する際に遊離した1例えば、亜鉛、カド
ミウムおよび/または銅および/または可能性のある他
の金属を含有するダスト粒を、高炉から流出した冶金ス
ラグ材料の液体流と混合することによって無害化する。
このダスト粒の添加量は、スラグ材料の液体流に対して
25%である。
25%である。
化学炉中でリン酸塩含有鉱石を炭素によって還元する際
に生成するダスト粒を上記のようにして捕捉し、さらに
これを液状のリン炉スラグと25%の量で混合すること
もまた公知である。
に生成するダスト粒を上記のようにして捕捉し、さらに
これを液状のリン炉スラグと25%の量で混合すること
もまた公知である。
このような量のダスト粒を使用する場合、集められたダ
スト粒は溶融スラグ材料中に完全に融解する。
スト粒は溶融スラグ材料中に完全に融解する。
この方法の欠点は、極めて嵩高および/または極めて多
孔性の表面構造を有する粒子から成る粉末材料を用いた
場合には、たとえスラグ中でこのような粒子を融解させ
ておくことが望ましかったり。
孔性の表面構造を有する粒子から成る粉末材料を用いた
場合には、たとえスラグ中でこのような粒子を融解させ
ておくことが望ましかったり。
またはこの融解に長時間をかけたとしても、比較的少量
の粒子しかスラグ中に吸収されないということである。
の粒子しかスラグ中に吸収されないということである。
゛
そのような粒子の例としては、電気めっき工程で生成す
るスラッジ、金属もしくは金属水酸化物の製造工程で生
成するスラッジ、プライアッシュ等を乾燥して得られる
粒子を挙げることができる。
るスラッジ、金属もしくは金属水酸化物の製造工程で生
成するスラッジ、プライアッシュ等を乾燥して得られる
粒子を挙げることができる。
前記粒子の周囲に存栓する空気もしくは前記粒子の内部
に吸蔵された空気の作用の結果として、前記粒子は特に
溶融ケイ酸塩含有材料と該粒子との間の界面以外では充
分には吸収されないという傾向を持つ。
に吸蔵された空気の作用の結果として、前記粒子は特に
溶融ケイ酸塩含有材料と該粒子との間の界面以外では充
分には吸収されないという傾向を持つ。
前記粒子の周囲に存在する空気の急激な加熱の結果とし
て、前記粒子がスラグの表面から”吹き払われ”たり、
もしくはスラグ本体からも”吹き払われ″ることさえし
ばしばおこる。
て、前記粒子がスラグの表面から”吹き払われ”たり、
もしくはスラグ本体からも”吹き払われ″ることさえし
ばしばおこる。
[発明が解決しようとするる問題点]
本発明の目的は、以上のような欠点がない、特に溶融ケ
イ酸塩含有材料と混合してもゆっくりと融解するだけで
あるフレーク状の粒子あるいは嵩高の粒子が、実際に溶
融ケイ酸塩含有材料中に大量に吸収されうるような方法
を提供することである。
イ酸塩含有材料と混合してもゆっくりと融解するだけで
あるフレーク状の粒子あるいは嵩高の粒子が、実際に溶
融ケイ酸塩含有材料中に大量に吸収されうるような方法
を提供することである。
[問題を解決するための手段と作用]
上記の目的は、上述のような粒子を上記溶融ケイ酸塩含
有材料と混合する前に、予熱、好ましくは600℃以上
に予熱する本発明によって達成される。
有材料と混合する前に、予熱、好ましくは600℃以上
に予熱する本発明によって達成される。
予熱することによって、この粒子は溶融ケイ酸塩含有材
料との混合の際により速かに融解するようになり、この
結果として、そのような粒子を溶融スラグ中に非常に大
量にしかも速かに吸収させることができる。
料との混合の際により速かに融解するようになり、この
結果として、そのような粒子を溶融スラグ中に非常に大
量にしかも速かに吸収させることができる。
一般に、溶融ケイ酸塩含有材料に吸収される本発明の粒
子は、最大寸法が5mm以下であろう。
子は、最大寸法が5mm以下であろう。
本発明の粒子は、その軟化点まで予熱すると有利である
。この方法を行うと、溶融ケイ酸塩含有材料に添加した
粒子が、非常に速やかに融解する。
。この方法を行うと、溶融ケイ酸塩含有材料に添加した
粒子が、非常に速やかに融解する。
好ましくは1本発明の粒子を融解させ、これによって事
実上2種の溶融材料、すなわち容融粒子と溶融ケイ酸塩
含有材料本体をいっしょに混合することになり、これは
2種の液状物を互いに混合するという事実によって混合
が非常に速やかに進行するという利点が得られる。
実上2種の溶融材料、すなわち容融粒子と溶融ケイ酸塩
含有材料本体をいっしょに混合することになり、これは
2種の液状物を互いに混合するという事実によって混合
が非常に速やかに進行するという利点が得られる。
本発明にしたがった方法の非常に有利な態様においては
、転換される粒子の予熱に必要な熱源は、予熱粒子と混
合する前もしくはその後にケイ酸塩含有材料によって供
給される。
、転換される粒子の予熱に必要な熱源は、予熱粒子と混
合する前もしくはその後にケイ酸塩含有材料によって供
給される。
予熱は、粒子と混合する前の溶融ケイ酸塩含有材料によ
って放出される熱を用いてもよいし、ケイ酸塩含有材料
と予熱された粒子との前もって調製された混合物から形
成された材料によって固化および冷却後に供給される熱
を用いてもよい。
って放出される熱を用いてもよいし、ケイ酸塩含有材料
と予熱された粒子との前もって調製された混合物から形
成された材料によって固化および冷却後に供給される熱
を用いてもよい。
上記のようにして本発明の粒子は採取後、溶融ケイ酸塩
含有材料内に完全に吸収されて再び溶出することがない
ので、このような逃散粒子中に存在する有害な化合物(
例えば有害金属もしくは有害金属化合物)によるいかな
る環境汚染も防止される。
含有材料内に完全に吸収されて再び溶出することがない
ので、このような逃散粒子中に存在する有害な化合物(
例えば有害金属もしくは有害金属化合物)によるいかな
る環境汚染も防止される。
上記溶融ケイ酸塩含有材料は、好ましくは溶融した冶金
スラグ材料であり、特に高炉スラグが好ましい、高炉ス
ラグは、採取した粒子を、極めて過剰な状態で入手可能
な材料によって、無害化することができるという大きな
利点を有する。
スラグ材料であり、特に高炉スラグが好ましい、高炉ス
ラグは、採取した粒子を、極めて過剰な状態で入手可能
な材料によって、無害化することができるという大きな
利点を有する。
本発明の方法によれば、例えば溶融状態にある30重量
部以下の予熱された粒子と70重量部の溶融ケイ酸塩含
有材料を混合することによって。
部以下の予熱された粒子と70重量部の溶融ケイ酸塩含
有材料を混合することによって。
固化後に前記粒子もしくはこれらの粒子内に存在する化
合物がもはや溶出することができないような材料が得ら
れる。したがって、この材料は安全に廃棄その他の処理
をすることができる。
合物がもはや溶出することができないような材料が得ら
れる。したがって、この材料は安全に廃棄その他の処理
をすることができる。
所望により、例えば、砂の粗粒、コランダムの粒子、も
しくはこれに類以した粒子などの滑り防止促進安定剤を
1本発明の粒子と溶融ケイ酸塩含有材料との溶融混合物
に添加してもよい。
しくはこれに類以した粒子などの滑り防止促進安定剤を
1本発明の粒子と溶融ケイ酸塩含有材料との溶融混合物
に添加してもよい。
溶融物を同化後に粉砕したり、さらに粉砕した粒子を滑
り防止促進表面処現に供することもまた可能である。
り防止促進表面処現に供することもまた可能である。
以上の記述においてはもっばらフライアッシュ粒子およ
び乾燥金属スラッジ粒子を対象にしてきたが1本発明に
よる方法は他の粒子の処理にも適するものである。しか
しながら既に記述したように、本発明の方法は、物理的
工程もしくは化学的工程において捕捉もしくは採取され
た嵩高もしくはフレーク状の粒子を無害化するために特
に適するものであることは明らかであろう。
び乾燥金属スラッジ粒子を対象にしてきたが1本発明に
よる方法は他の粒子の処理にも適するものである。しか
しながら既に記述したように、本発明の方法は、物理的
工程もしくは化学的工程において捕捉もしくは採取され
た嵩高もしくはフレーク状の粒子を無害化するために特
に適するものであることは明らかであろう。
[実施例]
以下に本発明をいくつかの実施例によって説明する。
311例」−
1000kgの溶融高炉スラグを900℃に予熱した1
000kgのフライアッシュ粒子と混合した。
000kgのフライアッシュ粒子と混合した。
予熱を行っていない同量のフライアッシュ粒子を使った
同様の実験との比較から、後者の場合には、フライアッ
シュ粒子を溶融高炉スラグ中に完全に溶融させるために
必要な時間が前者の4倍も長いことが明らかとなった。
同様の実験との比較から、後者の場合には、フライアッ
シュ粒子を溶融高炉スラグ中に完全に溶融させるために
必要な時間が前者の4倍も長いことが明らかとなった。
災産■工
温度1400℃の1000kgの溶融高炉スラグを10
00kgの溶融フライアッシュ粒子と混合した。
00kgの溶融フライアッシュ粒子と混合した。
溶融物の混合は事実上瞬間的に行われるので、フライア
ッシュ粒子の無害化に要する時間は著しく短縮される。
ッシュ粒子の無害化に要する時間は著しく短縮される。
実施例■
温度1400℃の500kgの溶融高炉スラグを100
0kgの溶融フライアッシュ粒子と混合した。
0kgの溶融フライアッシュ粒子と混合した。
冷却後、破壊しても有害金属が溶出してこないような固
化物が得られた。
化物が得られた。
叉胤叢ヱ
温度1400℃の500kgの溶融高炉スラグを100
0kgの溶融金属加工スラッジ粒子と混合した。
0kgの溶融金属加工スラッジ粒子と混合した。
冷却後、破壊しても有害金属が溶出してこないような固
化物が得られた。
化物が得られた。
[発明の効果コ
以上の記載から明らかなように、本発明により。
化学的工程もしくは物理的工程において遊離した粒子、
特に従来は処理の困難な嵩高の粒子あるいはフレーク状
の粒子を大量に溶融ケイ酸塩含有材料中に吸収せしめ、
無害化することが可能になった。
特に従来は処理の困難な嵩高の粒子あるいはフレーク状
の粒子を大量に溶融ケイ酸塩含有材料中に吸収せしめ、
無害化することが可能になった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、化学的工程もしくは物理的工程において遊離した粒
子を、溶融ケイ酸塩含有材料と混合し、次いで得られた
混合物を固化させ、さらに所望により減容させることに
よって、無害物に転換する方法において、該粒子を該溶
融ケイ酸塩含有材料と混合する前に予熱することを特徴
とする遊離粒子の処理方法。 2、前記粒子を600℃以上に予熱することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の遊離粒子の処理方法。 3、前記粒子をその軟化点まで予熱することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の遊離粒子の処理方法。 4、前記粒子を溶融させることを特徴とする特許請求の
範囲第1項もしくは第2項記載の遊離粒子の処理方法。 5、前記粒子がフライアッシュもしくは乾燥した金属含
有スラッジから成ることを特徴とする特許請求の範囲第
1項ないし第4項のいずれかの項に記載の遊離粒子の処
理方法。 6、前記粒子の最大寸法が5mm以下であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかの
項に記載の遊離粒子の処理方法。 7、液状スラグの形態の溶融ケイ酸塩含有材料を使用す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第6項
のいずれかの項に記載の遊離粒子の処理方法。 8、処理すべき前記粒子を予熱するために必要な熱源が
、予熱された粒子との混合前もしくは混合後のケイ酸塩
含有材料によって供給されることを特徴とする特許請求
の範囲第1項ないし第7項のいずれかの項に記載の遊離
粒子の処理方法。 9、化学的工程もしくは物理的工程において遊離した粒
子を所定の温度に予熱した後、溶融ケイ酸塩含有材料と
混合し、得られた混合物を固化させてなることを特徴と
する遊離粒子の処理に用いる材料。 10、前記粒子を600℃以上に予熱することを特徴と
する特許請求の範囲第9項記載の遊離粒子の処理に用い
る材料。 11、前記粒子を軟化点まで予熱することを特徴とする
特許請求の範囲第9項記載の遊離粒子の処理に用いる材
料。 12、前記粒子を溶融させることを特徴とする特許請求
の範囲第9項記載の遊離粒子の処理に用いる材料。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8403501A NL8403501A (nl) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | Werkwijze voor het omzetten in onschadelijke vorm van bij chemische of fysische werkwijzen vrijkomende deeltjes door mengen met een gesmolten silicaathoudend materiaal alsmede gevormd materiaal. |
NL8403501 | 1984-11-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61135678A true JPS61135678A (ja) | 1986-06-23 |
Family
ID=19844780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60255214A Pending JPS61135678A (ja) | 1984-11-15 | 1985-11-15 | 遊離粒子の処理方法とこれに用いる材料 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4764216A (ja) |
EP (1) | EP0186224A1 (ja) |
JP (1) | JPS61135678A (ja) |
CN (1) | CN1007410B (ja) |
CA (1) | CA1239152A (ja) |
NL (1) | NL8403501A (ja) |
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DE3830392A1 (de) * | 1988-09-07 | 1990-03-15 | Huettenwerksanlagen M B H Ges | Verfahren zum entsorgen von schadstoffhaltigem schuettgut |
GB8920636D0 (en) * | 1989-09-12 | 1989-10-25 | Tdr International Sarl | Disposal of spent catalyst by vitrification |
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NO342422B1 (en) | 2017-01-03 | 2018-05-22 | Scanwatt As | A process for treatment of fly ash |
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DE2830897A1 (de) * | 1977-07-22 | 1979-02-01 | Pelt & Hooykaas | Verfahren fuer die behandlung von aus mehreren stoffen zusammengesetzten, nassen filterrueckstaenden |
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FR2449521A1 (fr) * | 1979-02-21 | 1980-09-19 | Gagneraud Francis | Procede de decomposition thermique de materiaux caoutchouteux |
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-
1984
- 1984-11-15 NL NL8403501A patent/NL8403501A/nl not_active Application Discontinuation
-
1985
- 1985-11-11 EP EP85201841A patent/EP0186224A1/en not_active Withdrawn
- 1985-11-14 CN CN85109108A patent/CN1007410B/zh not_active Expired
- 1985-11-14 CA CA000495331A patent/CA1239152A/en not_active Expired
- 1985-11-15 JP JP60255214A patent/JPS61135678A/ja active Pending
- 1985-11-15 US US06/798,489 patent/US4764216A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
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---|---|
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EP0186224A1 (en) | 1986-07-02 |
NL8403501A (nl) | 1986-06-02 |
US4764216A (en) | 1988-08-16 |
CN85109108A (zh) | 1986-05-10 |
CN1007410B (zh) | 1990-04-04 |
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