JPS61134930A - 光学式デイスク再生装置のトラツク検索装置 - Google Patents
光学式デイスク再生装置のトラツク検索装置Info
- Publication number
- JPS61134930A JPS61134930A JP25804484A JP25804484A JPS61134930A JP S61134930 A JPS61134930 A JP S61134930A JP 25804484 A JP25804484 A JP 25804484A JP 25804484 A JP25804484 A JP 25804484A JP S61134930 A JPS61134930 A JP S61134930A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waveform shaping
- signal
- optical head
- speed
- shaping circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は光学ヘッドが目標トラックに向けてトラック数
をカウントしながら高速移動する光学式ディスク再生装
置のトラック検索装置に関するものである。
をカウントしながら高速移動する光学式ディスク再生装
置のトラック検索装置に関するものである。
従来の技術
従来から多く用いられている方式は、トランク検索時に
光学ヘッドを直流モータでギヤやウオームを介して移動
させる方式で、直流モータの自己速度制御作用による速
度で光学ヘッドを移動させていた。
光学ヘッドを直流モータでギヤやウオームを介して移動
させる方式で、直流モータの自己速度制御作用による速
度で光学ヘッドを移動させていた。
しかしこの方式では複雑な伝達機構が必要なため、移動
速度はあまり速くできなかった。
速度はあまり速くできなかった。
そこで最近ではりニアモータで直接光学ヘッドを移動さ
せることが行なわれているが、トラック数がカウントで
きなくなるほど速くなるのを防ぐため速度センサーをそ
なえており、速度制御する必要があり、構造が複雑にな
るという欠点があった。（特開昭５７−５５５４２号公
報、特開昭５７−６４３３７号公報参照）。
せることが行なわれているが、トラック数がカウントで
きなくなるほど速くなるのを防ぐため速度センサーをそ
なえており、速度制御する必要があり、構造が複雑にな
るという欠点があった。（特開昭５７−５５５４２号公
報、特開昭５７−６４３３７号公報参照）。
発明が解決しようとする問題点
このように従来では、光学ヘッドを高速移動さ
゛せるためにリニアモータを用いると追加の速度センサ
ーを必要とするため構造が複雑になるという問題点があ
った。
゛せるためにリニアモータを用いると追加の速度センサ
ーを必要とするため構造が複雑になるという問題点があ
った。
本発明は追加の速度センサーを必要とせずに、簡単な機
構で速度制御できる光学式ディスク再生装置のトラック
検索装置を提供するものである。
構で速度制御できる光学式ディスク再生装置のトラック
検索装置を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上記問題点を解決するため、光学ヘッドがトラ
ンクを横切って移動する時の情報信号の振幅変化かまた
はトラッキングエラー信号を波形整形した信号の周期が
光学ヘッドの移動速度に反比例することを利用して速度
検出して速度制御するものであり、周期は速度の方向情
報を持たないので情報信号の振幅変化とトラッキングエ
ラー信号の位相差が移動方向によって異なることを利用
して方向判別し逆走を防止するものである。
ンクを横切って移動する時の情報信号の振幅変化かまた
はトラッキングエラー信号を波形整形した信号の周期が
光学ヘッドの移動速度に反比例することを利用して速度
検出して速度制御するものであり、周期は速度の方向情
報を持たないので情報信号の振幅変化とトラッキングエ
ラー信号の位相差が移動方向によって異なることを利用
して方向判別し逆走を防止するものである。
作用
本発明は上記した構成により、光学ヘッドがトラックを
横切って移動する時の情報信号の振幅変化やトラッキン
グエラー信号を波形整形した信号の周期が、移動速度が
速い場合は短かく、遅い場合は長くなるので一定長にな
るように速度制御される。
横切って移動する時の情報信号の振幅変化やトラッキン
グエラー信号を波形整形した信号の周期が、移動速度が
速い場合は短かく、遅い場合は長くなるので一定長にな
るように速度制御される。
この時光学ヘッドが逆方向に移動した場合も同様の周期
になるので、方向判別して正しい方向に速度制御される
。
になるので、方向判別して正しい方向に速度制御される
。
実施例
第１図は本発明の光学式ディスク再生装置のトランク検
索装置の一実施例の構成図であり、第２図はその主要な
点の波形図である。
索装置の一実施例の構成図であり、第２図はその主要な
点の波形図である。
第１図において、１は検波回路、２はコンデンサ、３と
５は波形整形回路、４はＤフリップフロップ、６はモノ
マルチ、アと８はＡＮＤゲート、９はチャージポンプ、
１０はフィルタアンプ、１１はカウンタである。第２図
において、＆はＲＦ倍信号ｂは検波回路１の出力をコン
デンサ２でＡＣカップリングした包路線信号、Ｃは波形
整形回路３の出力信号、ｄはトラッキングエラー信号、
ｅは波形整形回路５の出力信号、ｆはＤフリッププロッ
プ４の出力信号、ｇはチャージポンプ９の出力信号であ
り、人は正方向に移動中の波形、Ｂは逆方向に移動中の
波形である。
５は波形整形回路、４はＤフリップフロップ、６はモノ
マルチ、アと８はＡＮＤゲート、９はチャージポンプ、
１０はフィルタアンプ、１１はカウンタである。第２図
において、＆はＲＦ倍信号ｂは検波回路１の出力をコン
デンサ２でＡＣカップリングした包路線信号、Ｃは波形
整形回路３の出力信号、ｄはトラッキングエラー信号、
ｅは波形整形回路５の出力信号、ｆはＤフリッププロッ
プ４の出力信号、ｇはチャージポンプ９の出力信号であ
り、人は正方向に移動中の波形、Ｂは逆方向に移動中の
波形である。
光学ヘッドから情報信−９として得られるＲＦ信信号上
検波回路１で包絡線信号が得られ、コンデンサ２でムＣ
カップリングされ、波形整形回路３で矩形波に変換され
Ｄフリップフロップ４のＤ入力端子に入力される。
検波回路１で包絡線信号が得られ、コンデンサ２でムＣ
カップリングされ、波形整形回路３で矩形波に変換され
Ｄフリップフロップ４のＤ入力端子に入力される。
トラッキングエラー信号ｄは波形整形回路５で矩形波に
変換されＤフリップフロップ４のＧＫ入力端子及びモノ
マルチ６及びカウンター１１に入力される。
変換されＤフリップフロップ４のＧＫ入力端子及びモノ
マルチ６及びカウンター１１に入力される。
波形整形回路３の出力信号Ｃと波形整形回路Ｓの出力信
号ｅとは、光学ヘッドが正方向に移動中には位相はｅが
Ｃに対してπ／２連れているのに対して、逆方向に移動
中にはｅがＣに対してπ／２進んでいるので、Ｄフリッ
プフロップ４によってＣをｅの立上ＶでラッチするとＤ
フリップフロップ４の出力信号ｆは正方向に移動中には
１になり逆方向に移動中には０になる。
号ｅとは、光学ヘッドが正方向に移動中には位相はｅが
Ｃに対してπ／２連れているのに対して、逆方向に移動
中にはｅがＣに対してπ／２進んでいるので、Ｄフリッ
プフロップ４によってＣをｅの立上ＶでラッチするとＤ
フリップフロップ４の出力信号ｆは正方向に移動中には
１になり逆方向に移動中には０になる。
モノマルチ６はｅの立上りでトリガーされ、一定時間ｔ
を出力するものであり、チャージポンプ９と合わせてｅ
の周期を電圧に変換するためのものである。
を出力するものであり、チャージポンプ９と合わせてｅ
の周期を電圧に変換するためのものである。
チャージポンプ９はモノマルチ６の出力時間ｔの間Ｄフ
リップフロップの出力によってＡＮＤゲート７．８を通
じて電流を流す方向を決められ、フィルタアンプ１ｏに
よって基準電圧Ｓ２と比較され平滑増幅されてリニアモ
ータ駆動回路に供給される。
リップフロップの出力によってＡＮＤゲート７．８を通
じて電流を流す方向を決められ、フィルタアンプ１ｏに
よって基準電圧Ｓ２と比較され平滑増幅されてリニアモ
ータ駆動回路に供給される。
また力ワンタ１１はｅをカクントして目標トラックまで
到達したかどうかを判定するためのものである。
到達したかどうかを判定するためのものである。
発明の効果
以上述べたように、本発明によれば追加の速度センサー
が不要なため簡単な機構で速度制御が可能で逆走するこ
ともなく、目標トラックまで高速かつ安定に光学へノド
を移動させることができる。
が不要なため簡単な機構で速度制御が可能で逆走するこ
ともなく、目標トラックまで高速かつ安定に光学へノド
を移動させることができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例における光学式ディスク再生
装置のトランク検索装置のブロック図、第２図はその主
要信号の波形図である。 １・・検波回路、２・・コンデンサ、３・６・・波形整
形回路、４・・Ｄフリップフロップ、６・・モノマルチ
、７・８・・ムＮＤゲート、９・・チャージポンプ、１
０・・フィルタアンプ、１１・・カウンタ、ａ・・ＲＦ
Ｍ８、ｂ・・包絡線信号、Ｃ・・波形整形回路３の出力
信号、ｄ・・トラッキングエラー信号、θ・・波形整形
回路５の出力信号、ｆ・・Ｄフリップフロップ４の出力
信号、ｇ・・チャージポンプ９の出力信号。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 （八） Ｃ３ン
１「］−］−１−
」 −り一「］−」−
装置のトランク検索装置のブロック図、第２図はその主
要信号の波形図である。 １・・検波回路、２・・コンデンサ、３・６・・波形整
形回路、４・・Ｄフリップフロップ、６・・モノマルチ
、７・８・・ムＮＤゲート、９・・チャージポンプ、１
０・・フィルタアンプ、１１・・カウンタ、ａ・・ＲＦ
Ｍ８、ｂ・・包絡線信号、Ｃ・・波形整形回路３の出力
信号、ｄ・・トラッキングエラー信号、θ・・波形整形
回路５の出力信号、ｆ・・Ｄフリップフロップ４の出力
信号、ｇ・・チャージポンプ９の出力信号。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 （八） Ｃ３ン
１「］−］−１−
」 −り一「］−」−
Claims (1)
- 光学ヘッドがトラックを横切つて移動する時の情報信
号の振幅変化とトラッキングエラー信号とを波形整形す
る２つの波形整形回路と、前記２つの波形整形回路の出
力の位相差から前記光学ヘッドの移動方向を検出する移
動方向検出装置と、前記波形整形回路の少なくとも一方
の周期を用いて移動速度を検出する速度検出装置と、前
記光学ヘッドに前記速度検出装置の出力に基づいて速度
信号の絶対値を与え、前記移動方向検出装置の出力に基
づいて速度信号の符号を与える速度制御装置とから構成
された光学式ディスク再生装置のトラック検索装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25804484A JPS61134930A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 光学式デイスク再生装置のトラツク検索装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25804484A JPS61134930A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 光学式デイスク再生装置のトラツク検索装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61134930A true JPS61134930A (ja) | 1986-06-23 |
Family
ID=17314757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25804484A Pending JPS61134930A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 光学式デイスク再生装置のトラツク検索装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61134930A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62271228A (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-25 | Sanyo Electric Co Ltd | 光学的記録再生装置 |
| JPH03228271A (ja) * | 1990-02-02 | 1991-10-09 | Hitachi Ltd | 情報再生装置 |
| JP2010192105A (ja) * | 2010-04-19 | 2010-09-02 | Hitachi Ltd | サーボ制御信号生成装置、光ディスク装置及びサーボ制御信号生成方法 |
| US8427913B2 (en) | 2005-10-20 | 2013-04-23 | Hitachi, Ltd. | Servo control signal generation device and an optical disk device using the same |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57176568A (en) * | 1981-04-22 | 1982-10-29 | Pioneer Electronic Corp | Relative movement controller between pickup and recording track for information reader |
-
1984
- 1984-12-06 JP JP25804484A patent/JPS61134930A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57176568A (en) * | 1981-04-22 | 1982-10-29 | Pioneer Electronic Corp | Relative movement controller between pickup and recording track for information reader |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62271228A (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-25 | Sanyo Electric Co Ltd | 光学的記録再生装置 |
| JPH0677323B2 (ja) * | 1986-05-20 | 1994-09-28 | 三洋電機株式会社 | 光学的記録再生装置 |
| JPH03228271A (ja) * | 1990-02-02 | 1991-10-09 | Hitachi Ltd | 情報再生装置 |
| US8427913B2 (en) | 2005-10-20 | 2013-04-23 | Hitachi, Ltd. | Servo control signal generation device and an optical disk device using the same |
| JP2010192105A (ja) * | 2010-04-19 | 2010-09-02 | Hitachi Ltd | サーボ制御信号生成装置、光ディスク装置及びサーボ制御信号生成方法 |
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