JPS61127718A - 硬化性シリコ−ン組成物及びその製造方法、並びにそれを使用する方法 - Google Patents

硬化性シリコ−ン組成物及びその製造方法、並びにそれを使用する方法

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JPS61127718A
JPS61127718A JP59249817A JP24981784A JPS61127718A JP S61127718 A JPS61127718 A JP S61127718A JP 59249817 A JP59249817 A JP 59249817A JP 24981784 A JP24981784 A JP 24981784A JP S61127718 A JPS61127718 A JP S61127718A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、特に、電子回路のボッティングに用いられる
硬化性ポリオルガノシロキサン(シリコーン)組成物に
関する。
(従来技術) 熱安定性、低温時の可撓性および絶縁耐力を付与するべ
く、集積回路のような電子装置にポツティングを施した
り、カプセル化するため、シリコーンが使用されている
。それらは、脆い電子要素に対し、耐衝撃性、耐振動性
および耐熱応力性を提供するエラストマー材料若しくは
ゲル様材料として、主に使用される。シリコーンゲル包
封剤に関しては、米国特許第3,933,712号、第
4,072,635号、第4,087,585号、第4
,271,425号、第4,374,967号の各明細
書およびディー・ディクソン、ジュニア(D、 Dic
kson、 Jr、)によるプロシープインク・エレク
トリック・エレクトロニック・インテル。
コン7. (Proceedings Electri
c/ElectronicInte1. Conf、)
 12.92(1975)に、それぞれ記載されている
。また、先行技術については、米国特許第4,374,
967号明細書の記載事項を参照されたい。
本発明に係る、市場で入手しうるポツティング用シリコ
ーンは、米国特許第4,271,425号明細書に記載
されているように、水分によって硬化し、完全硬化する
のに数時間乃至数日を要する1式分系組成物である。急
速硬化は、米国特許第4,087゜585号明細書に記
載されているような2式分系によって、温度を上げてや
れば達成される。しかし。
白金触媒が必要な2式分系では、基板面上の、有機錫化
合物、硫黄、アミン、ウレタンおよび不飽和炭化水素な
どの可塑剤が妨害する。
メタクリレート官能基またはアクリレート官能基を含有
するシリコーンには、紫外線によって硬化するものがあ
ることが知られている。
米国特許第4,201,808号及び第4,348,4
51号各明細書、並びに英国特許出願第GB20392
87A号明細書は1紙への剥離剤塗布用メタクリレート
若しくはアクリレートを含有するシリコーンの紫外線(
UV)硬化性組成物について記載している。この組成物
は、ゼリ一様材料、即ちエラストマー材料を生成しない
(発明が解決しようとする問題点) つまり、硬化時に、エラストマー状、即ち軟ゲル状のコ
ンシスチンシーを生成するUV硬化性シリコーン組成物
が望ましく、また、UV照射が面部に届かないところで
も、別の硬化機構によって硬化しうる組成物が望まれる
ところである。
(本発明の要約) 本発明の目的は、上で述べた所望の特性を有するシリコ
ーン組成物を提供することにある。この組成物は、UV
を照射してから約数秒か数分で、軟ゲル状、即ちエラス
トマーのコンシスチンシーを呈して硬化する。
また、この組成物は、陰影部において湿分硬化が起こる
。しかし、湿分硬化が行なわれても、ゲル状、即ちエラ
ストマー的性質は全く損なわれない。
本発明による組成物は、以下のものから成る混合物であ
る。
(a)アクリル・ジアルコキシシリル官能基、若しくは
アクリル・ジアリルオキシシリル官能基を末端基とし、
かつ0.1乃至5重量部のシリコーン湿分硬化触媒を含
有する30乃至100重量部の反応性ポリオルガノシロ
キサン。
(b)トリメチルシリル基を末端基とする。O乃至70
重量部のシリコーンオイル。
(c)有効量の光増感剤。
本発明の組成物に用いられる新規な反応性ポリオルガノ
シロキサンおよびそれらの製法もまた。
本発明の一部を構成するものである。
(実施例) 本発明による製剤中に含まれる主な成分は、アクリル・
ジアルコキシシリル官能基、またはアクリル・ジアリル
オキシシリル官能基を末端基とするポリオルガノシロキ
サンである。これらのシリコーンは、次のような式(1
)で示される。
式中、R1およびR2は、メチル基、エチル基などのよ
うなアルキル基、3,3.3−トリフルオロプロピル基
のようなハロアルキル基、ベンジル基またはフェニル基
のような置換若しくは未置換アリル基から成るオルガノ
基、更に、ビニル基、メタクリルオキシプロピル基、メ
トキシ基、メルカプトプロピル基、水素、またはベンゾ
イン基のようなその他の基を表わし、B2は 11およ
びR2と同じ基か、または別のアルキル基若しくはアリ
ル基を表わし R4は、水素または1乃至5個の炭素原
子を有するアルキル基を−わし、R5は、アルキレン基
を表わし、かつnは、80乃至それ以上の整数を表わす
R1およびR2は、アルキル基が好ましく、なかでも最
も好ましいのは、メチル基である。フェニル基も好適で
あるが、フェニル基を多量に含んだシリコーンは、UV
照射を吸収し過ぎるため、最初のUψ硬化量による硬化
率を減少させてしまう。
もし、R1およびR2が、UV硬化とか、湿分硬化の条
件の下で架橋結合しうるビニル基、メタクリルオキシプ
ロピル基、メトキシ基のような官能基であれば、これら
の基は、繰り返し単位ごとに、2%を超えて存在するこ
とはない。
好適な湿分硬化性を得るため、R3は、3個ないしそれ
以下の炭素原子を有するアルキル基が好ましい、R5の
結合を、熱や加水分解に対して安定させるため、R5は
、3乃至約10個の炭素原子を有していることが好まし
い。
式(1)で示されるシリコーンの反復単位数は、硬化材
料において、所望のゲル状性質即ちエラストマー性質を
発揮させるべく、約80か、またはそれ以上の単位でな
ければならない。nは、理論的限界値を持っていないが
、1500を超えないことが望ましい1反復単位が15
00を超えたポリマーは、処理しにくく、塗布が難しく
なり、また硬化しにくくなる。
本発明において用いられる湿分硬化触媒は、例えばアク
リル基の硬化を誘発したり、また妨害したりするように
、アクリル基に対して逆効果を与えないメトキシシリコ
ーン湿分硬化触媒ならどれでもよい。好適な湿分硬化触
媒は、テトライソプロピルオルトチタネートのようなオ
ルガノチタネ  ゛−ト系触媒である。このオルガノチ
タネート触媒の量が多くなれば、硬化速度が速くなる。
従って、湿分硬化速度は、必要に応じて調整する。湿分
硬化触媒は、式(1)で示される反応性シリコーンの量
に対し、0.1乃至5%の割合で用いられる。
本発明において用いられるシリコーンオイルは。
約100乃至5,000センチポアズ(cp)の粘度を
有する、トリメチルシリルを末端基とするポリジメチル
シロキサンである。これらのオイルは、硬化材料のきめ
や、軟かさを調整する可塑剤として、また組成物の最終
粘度を調整する稀釈剤として用いられる。ゲル様材料に
必要とされるポツティング用組成物に対し、可塑化シリ
コーンオイルは、この組成物の約30乃至70重量%の
範囲で存在しなければならない、シリコーンオイルの量
がそれより低くなると、軟かいゴム状材料を生ずる組成
物ができる。シリコーンオイルの量が約70%を超えて
存在すると、硬化してからも流れ出すような材料ができ
てしまう。
本発明による組成物は、光増感剤を含む。アクリル官能
基の作用により硬化を開始させる光増感剤は、この分野
で公知となっている。それらを例示すると、ベンゾイン
およびその置換体、ベンゾフェノン、ミヒラーケトン(
Michlar’s ketone)、ジアルコキシベ
ンゾフェノン、ジェトキシアセトフェノンなどがある。
それらの混合物もさることながら、本発明の概念から逸
脱しない限り、公知のあらゆる光増感剤を使用できる。
またこのような光増感剤に係る使用例は、前述の特許明
細書に。
また、テクノロジー・マーケティング・コーポレイショ
ン(Technology Marketing Co
rp、)による1978年発行のニス・ピー・パラパス
(S、P、 Pappas)のruv硬化:科学と技術
J  (U V Curing :5cience a
nd Technology)なる論文に、記載されて
いる。
本発明による組成物における光増感剤の使用量は、組成
物に対し0.1乃至5%の割合である。しかし、光増感
剤の性質によっては、この範囲を外れた量であっても、
それらが、アクリル基の重合を早く、しかも効果的に開
始させる能力を発揮できるものであれば、本発明の概念
から逸脱することなく、使用できる。
光増感成分は1例えば式(1)で示される反応性シリコ
ーンのR1基またはR2基の一部として結合したポリマ
ーとすることもできる。ポリマー結合型光重合開始剤お
よびそれを製造する技術については、米国特許第4,2
71,425号明細書に開示されている。ジアルコキシ
アクリル官能基を末端基として有するポリマー結合型シ
リコーンを製造しうろこの技術に適宜変更を加えて使用
できることは、この合成に携わっている当業者であれば
、よく理解できる筈である。
本発明による組成物は、UV硬化および湿分硬化作用に
支障をきたさない限り、他の添加剤を加えることができ
る。このような添加剤として、2゜3−エポキシプロピ
ルトリメトキシシラン、トリアリル−8−トリアジン−
2,4,6(LH,3H,5H)−トリオン、および当
業者に公知なこれ以外のものとして、接着促進剤とか、
シリカ。
マイクロバルーンガラスなどのような充填剤がある。
本発明による組成物のきめを改良するのに有用な充填剤
の例は、米国特許第4,072,635号明細書中の第
4欄第40行目から第5Ii第7行目にかけて記載され
ている。もし、電子装置に対して施すならば、添加剤に
イオン種を加えるべきでない。
電子回路に使用する際に、クラウンエーテルおよびクリ
プテート(Cryptata)のようなイオントラップ
化合物は、イオン伝導率を減少させるのに有用である。
それらを例示すれば、18−クラウン−6,12−クラ
ウン−4、および15−クラウン−5である。参考とし
て米国特許第4,271,425号明細書に、自然加硫
(RT V)シリコーン包封剤へのクラウンエーテルの
使用についての記載がある。
式(1)で示される反応性シリコーンは、次の式(2)
で示される。シラノールを末端基とするシリコーンから
容易につくられる。
p! 式中、R1およびR2は、式(1)において定義した基
と同じである。
約500乃至so、oooセンチポアズの粘度を有する
、シラノールを末端基とするジメチルシロキサンは、既
に述べた所望の分子量範囲の反応性シリコーンを生成す
る。ポツティング用軟ゲル状個金物としては、約600
乃至20 、000センチストークス(cst)の粘度
を有する、シラノールを末端基とするジメチルシロキサ
ンが好ましく、より好ましくは、600乃至4 、00
0センチストークスの範囲である。
式(2)で示されるシラノールは、次の式(3)で示さ
れるシラン化合物と反応する。
式中 R3,R4およびR5は、式(1)で定義したも
のと同じ基を表わす、オルガノチタネートのような縮合
触媒の存在の下で、式(1)で示される反応性シリコー
ンを生成する。市場で入手できるとともに、アルコキシ
基も、またアクリル基も反応性に富んでいるので、メタ
クリルオキシトリメトキシシランは1式(3)で示され
る好適な化合物である。
シラノールを末端基とするシロキサンに対するシランの
モル比は、2乃至6である(当量のシラノールヒドロキ
シルにつき1乃至3モルのトリアルコキシシラン)0式
(2)で示されるシラノールのモル数に対し、式(3)
で示されるシランのモル数の比が、2:1以下になると
、ゲル状即ちタフィ一様の材料が生成され、これは1本
発明において使用することはできない、シラノールの分
子量が増加するにつれて、シランの最低濃度が若干上が
るのが観測された。従って1分子量28L 000のシ
ラノールを末端基とするジメチルシロキサンを使用する
場合、少なくとも2.2 : 1の比が好ましく、一方
1分子量12,000のシラノールを末端基とするジメ
チルシロキサンに対しては、2:1の比で十分である。
チタネート触媒を、0.1乃至5重量%の範囲で加える
。好適な触媒は、テトライソプロパノールチタネートで
ある。触媒と反応物とは、10℃乃至200℃の範囲で
反応し、好ましくは、60℃乃至120℃の範囲である
0式(2)で示されるシリコーンのシラノール基と、式
(3)で示されるシランとの反応から遊離されたR”O
Hの実質的理論量全てを除去するため、反応中若しくは
反応後に真空を与える。
式(2)で示されるシリコーン及び式(3)で示される
シランの反応前か、または反応後に、本発明の組成物に
係る成分であるシリコーンオイル及び光重合開始剤を1
組成物に加える。反応後1組成物の湿分硬化特性を変え
るため、チタネート触媒の濃度が調整される。
本発明による組成物は、同じ組成物の湿分硬化性試料と
UV硬化性資料とを比較すれば、若干軟質のものを、主
として生成する。湿分硬化は1通常24乃至72時間以
内に完了する。UVで硬化後、または湿分硬化の完成後
において、試料は、長時間に亘るエージングに関し、目
立って進んだ硬化を示さない。
所定の組成物から得られる硬化生成物の物理的性質は、
式(1)で示される反応性シリコーンの分子量、並びに
使用される硬化方法及びオイル量によって決まる。概し
て、反応性シリコーンの分子量が高くなると、硬化生成
物は軟性化し、かつ硬化速度は遅くなる1式(L)で示
されるシリコーンの分子量は、約35,000以上で、
流動的な硬化生成物が得られるオイルの割合は、 70
%より幾分下回っている。
以下、本発明につき、実験に基づいた好適実施例を詳細
に説明する。
叉鳳I工 680センチストークスの粘度を有し、水酸基を末端基
とする50.0gのポリジメチルシロキサン(水酸基は
0.3重量%)、2.62 gのメタクリルオキシプロ
ピルトリメトキシシラン、および0.21 gのテトラ
イソプロピルオルトチタネートを丸底フラスコに入れ、
圧力を10−一〇g、温度を80℃に保ち1回転式蒸発
器を用いて、2時間反応させた。前半の1時間は、混合
物の粘度が増し、後半の1時間は。
それが減少した。80℃で、更に4時間、凡そ0.5m
mHHの完全真空に近い状態で保った。フラスコを蒸発
器から取り外し、窒素でフラッシュした0反応によって
生成したシリコーンは、黄色液体であった。
次に、この生成物を用い、100センチストークス若し
くは1 、000センチストークスの粘度を有し。
トリメチルシリル基を末端基とするシリコーンが配合さ
れた混合物を調製した。この混合物を、シリコーンオイ
ルの含有量をO乃至90%の範囲となるようにした。こ
れらの混合物のそれぞれに対し、光重合開始剤として2
重量%のジェトキシアセトフェノンを加えた。これらの
組成物から成る約6.4mm (1/4インチ)厚の試
料に対し、約70 、000μIt/aJのUVを1乃
至2分間照射し硬化させるかまたは周囲温度及び周囲湿
度に状態で、24時時間分硬化を行なわせた。オイルの
含有量が約70%以上になると、硬化は非常に難かしく
、がっ湿分硬化によって、非流動的生成物を得ることは
達成できなかった。0乃至70%の範囲のオイルを含有
した試料は、ある程度のクリープ性を示したものの流動
することはなく、軟ゴム状質のもの(ショアーA型硬度
計による硬度が10乃至tS)から、非常に軟かな粘着
ゲル状質のもの(ショアーA硬度計では測定不可)にま
で及んでいた。
失適叢主 3.500センチストークスの粘度を有し、水酸基を末
端基とする50.0 gのポリジメチルシロキサン(分
子量28 、000)、i、os gのメタクリルオキ
シプロピルトリメトキシシラン、および0.20gのテ
トライソプロピルオルトチタネートを用い、実施例1と
同じ合成操作を施した。生成物は1強粘液であった。こ
の生成物試料に、2%ジェトキシアセトフェノンを混合
し、70 、000μV/cm”のUV照射により硬化
させたところ、伸縮性に富んだ軟ゴム状質のものができ
た。同じ組成物からなる別の試料を、周囲温度及び周囲
湿度の下で、2.5日間かけて硬化させたところ、若干
軟質気味のゴム状物ができた。
ヌW 20.000センチストークスの粘度を有し、シラノー
ル基を末端基とする101.7gのジメチルシロキサン
、 2.6gのメタクリルオキシプロピルトリメトキシ
シラン、および0.3gのテトライソプロピルオルトチ
タネートを用い、生成した混合物に、 iooセンチス
トークスの粘度を有し、トリメチルシリル基を末端基と
するシリコーンオイルを、加熱前に加えたこと以外、実
施例1および2で行なった操作と同じ要領で、メタクリ
ルオキシプロピルジメトキシシリル基を末端基とするジ
メチルシロキサンを調製した。その結果生じた生成物は
、21,200センチポアズの粘度を有していた。
次に、 21.Zooセンチポアズの粘度を有する3、
05gの生成物に、100センチストークスの粘度を有
する0、6gのシリコーンオイルと0.07 gのジメ
トキシアセトフェノンを混合した。オイルを58%含有
するコノ組成物に、約70,000 μ#/cva2(
7) U Vを60秒間照射したところ、1.6mm(
1/16インチ)の深さまで軟ゲル状に硬化した。
21.200センチポアズの粘度を有する193.8g
の生成物に、100センチストークスの粘度を有する4
5gのシリコーンオイルと5gのジメトキシアセトフェ
ノンとを混合した。この混合物を、3.:’II+++
+(1/8インチ)厚の開口式金型に流し込み、各間隔
ごとに冷却しながう、20秒間隔で6回にわたって。
前と同じ強度を有するUVを照射し硬化させた。
次に、試料を一昼夜かけて湿分硬化させ、その後、io
、2cm平方(4インチ×4インチ)の試験片になって
いるものを金型から取り出し1反転し、粘着性を弱める
ため、この底面に、20秒間隔で3回UV照射を行なっ
た。10.2cm平方(4インチ×4インチ)の試験片
について、電気的試験を行なったところ、次の表■に示
されるような結果が得られた。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)湿分硬化およびUV硬化の両硬化機構によって硬
    化しうる組成物であって、 前記組成物が、 (a)アクリル・ジアルコキシシリル官能基、またはア
    クリル・ジアリルオキシシリル官能基を末端基とし、か
    つ0.1乃至5%のシリコーン湿分硬化触媒を含有する
    30乃至100重量部の反応性ポリオルガノシロキサン
    と、 (b)トリメチルシリル基を末端基とする0乃至70重
    量部のシリコーンオイルと、 (c)有効量の光増感剤 とから成り、 前記ポリオルガノシロキサンが、 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1およびR^2は、オルガノ基を表わし、
    かつこれらの基は、UV若しくは水分による硬化条件の
    下で、2%を超えて架橋結合することはなく、かつnは
    、整数を表わす。) で示される、500乃至50,000センチポアズの粘
    度を有するシラノールを末端基とするシリコーンと、 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^3は同一か、あるいは異なるアルキル基、
    またはアリル基を表わし、R^4は、水素または1乃至
    5個の炭素原子を有するアルキル基を表わし、かつR^
    5は、アルキレン基を表わす。)で示されるアクリル・
    トリアルコキシシラン、またはアクリル・トリアリルオ
    キシシランとを、前記シラノールに対する前記シランの
    モル比の範囲を2:1乃至6:1にし、縮合触媒の存在
    下で反応させてできた生成物であることを特徴とする硬
    化性シリコーン組成物。
  2. (2) (a)シラノールおよびシランの反応によって生成した
    全てのR^3OHが、実質的に除去される。 (b)光増感剤が、ベンゾインの置換体または未置換体
    、ベンゾフェノン、ジアルコキシベンゾフェノン、ミヒ
    ラーケトン、およびジエトキシアセトフェノンよりなる
    群から選択される。 (c)シラノール基を末端基とするシリコーンにおける
    R^1またはR^2のオルガノ基が、光増感性基、好ま
    しくはベンゾイン基またはベンゾインエーテル基を含み
    、かつ前記オルガノ基が、光増感剤成分からなっている
    。 (d)シラノール基を末端基とするシリコーンが、約6
    00乃至20,000センチストークス、好ましくは6
    00乃至4,000センチストークスの範囲の粘度を有
    している。 (e)シラノールに対するシランのモル比が、2:1乃
    至2.5:1の範囲である。 以上の特徴を1つ以上有していることを特徴とする特許
    請求の範囲第(1)項に記載の硬化性シリコーン組成物
  3. (3)100乃至5,000センチポアズの粘度を有し
    、トリメチルシリルを末端基とするシリコーンオイルを
    含有することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項ま
    たは第(2)項のいずれかに記載の硬化性シリコーン組
    成物。
  4. (4)シリコーンオイルが、30乃至70%の範囲で含
    まれることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至
    第(3)項のいずれかに記載の硬化性シリコーン組成物
  5. (5)湿分硬化触媒が、オルトチタネート触媒から成る
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至第(4
    )項のいずれかに記載の硬化性シリコーン組成物。
  6. (6)反応性ポリオルガノシロキサンの分子量が、12
    ,000乃至50,000の範囲であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項乃至第(5)項のいずれか
    に記載の硬化性シリコーン組成物。
  7. (7)接着促進剤またはイオントラップ化合物を、更に
    含むことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至第
    (6)項のいずれかに記載の硬化性シリコーン組成物。
  8. (8)水分および遊離基によって硬化しうる反応性シリ
    コーンの製造方法であって、 (a) 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1およびR^2は、オルガノ基を表わし、
    かつこれらの基は、UV若しくは水分による硬化条件の
    下で、2%を超えて架橋結合することはなく、かつnは
    、整数を表わす。)で示される、500乃至50,00
    0センチポアズの粘度を有するシラノールを末端基とす
    るシリコーンと、 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^3は同一か、あるいは異なるアルキル基、
    またはアリル基を表わし、R^4は、水素または1乃至
    5個の炭素原子を有するアルキル基を表わし、かつR^
    5は、アルキレン基を表わす。) で示されるアクリル・トリアルコキシシラ ン、またはアクリル・トリアリルオキシシランとを、前
    記シラノールに対する前記シランのモル比の範囲を2:
    1乃至6:1にし、縮合触媒の存在下で、反応させる段
    階と、 (b)前記反応によって生成される、理論量としてのR
    ^3OHの全てを実質的に除去する段階とから成ること
    を特徴とする硬化性シリコーンの製造方法。
  9. (9)シラノールに対するシランの比が、2:1乃至2
    .5:1の範囲であることを特徴とする特許請求の範囲
    第(8)項に記載の硬化性シリコーンの製造方法。
  10. (10)(a)アクリル・ジアルコキシシリル官能基、
    またはアクリル・ジアリルオキシシリル官能基を末端基
    とし、かつ0.1乃至5%のシリコーン湿分硬化触媒を
    含有する30乃至100重量部の反応性ポリオルガノシ
    ロキサンと、(b)トリメチルシリル基を末端基とする
    0乃至70重量部のシリコーンオイルと、(c)有効量
    の光増感剤とから成り、前記ポリオルガノシロキサンが
    、式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1およびR^2は、オルガノ基を表わし、
    かつこれらの基は、UV若しくは水分による硬化条件の
    下で、2%を超えて架橋結合することはなく、かつnは
    、整数を表わす。)で示される、500乃至50,00
    0センチポアズの粘度を有するシラノールを末端基とす
    るシリコーンと、式、▲数式、化学式、表等があります
    ▼ (式中、R^3は同一か、あるいは異なるアルキル基、
    またはアリル基を表わし、R^4は、水素または1乃至
    5個の炭素原子を有するアルキル基を表わし、かつR^
    5は、アルキレン基を表わす。)で示されるアクリル・
    トリアルコキシシラン、またはアクリル・トリアリルオ
    キシシランとを、前記シラノールに対する前記シランの
    モル比の範囲を2:1乃至6:1にし、縮合触媒の存在
    下で反応させてできた生成物から成っている硬化性シリ
    コーン組成物を、電子回路のポッティングに用いること
    を特徴とする使用方法。
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JP2018058946A (ja) * 2016-10-03 2018-04-12 モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン合同会社 紫外線硬化型シリコーン樹脂組成物

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