JPH039954A - (メタ)アクリロキシアルケニレン官能性プレポリマーの架橋 - Google Patents

(メタ)アクリロキシアルケニレン官能性プレポリマーの架橋

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JPH039954A
JPH039954A JP2117298A JP11729890A JPH039954A JP H039954 A JPH039954 A JP H039954A JP 2117298 A JP2117298 A JP 2117298A JP 11729890 A JP11729890 A JP 11729890A JP H039954 A JPH039954 A JP H039954A
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L83/00Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon only; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L83/04Polysiloxanes
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  • Silicon Polymers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はチオールと ゛エンが共にシリコーン類であり
、 エン樹脂がアクリル基である千オレン配合処方の特
殊なサブグループに関する。
[従来の技術] チオエン化学に基づく接着剤、コーティング、モールデ
ィング及びボッティング適用のための硬化性配合処方は
よく知られている。この技術分野における一最的背景の
詳細な論議は米国特許第4808638号及びその引用
文献に見られる。
ここに用いられているように.’シリコーン″。
という用語は、ポリオルガノシロキサン重合体類に関し
ての通常の感覚で用いられる0代表的には、有機基は、
アルキル、アリール、又はハロアルキルである。かかる
基としては、例えば、メチル、エチル、フェニル及びト
リフルオロプロピルが含まれる。他の有機基が存在して
もよい.’(メタ)アクリル”の用語は、−aにアクリ
ル及びメタクリル官能基に関して用いられる。“アクリ
ル”という用語は、もしそうでない指示がないならばア
クリレート及びメタクリレート基に関して通常用いられ
る。
[発明が解決しようとする課題] 有機アクリル系゛エン化合物類を用いるチオエン配合処
方は、米国特許箱4,008,341号:米国特許箱4
.120.721号及び1978年5月10日にオハイ
オ州シンシナチーのN PCAケミカルコーティングス
コンフェレンス■で発表されたGushらのパ放射線−
硬化性コーティングにおけるチオール/アクリレートハ
イブリッド方式−ボスワールドのベスト”に記載されて
いる。
ラジカルチエイントランスファ剤として、或いはチオレ
ン共硬化のために、オルガノチオール官能性シリコーン
類も用いられる硬化性(メタ)アクリロキシ又は(メタ
)アクリルアミド官能性シリコーン配合処方は、米国特
許箱4,290,869 、同第4,595,471 
 、及びヨーロッパ特許第273,565号に記載され
ている。これらの文献には、(メタ)アクリル官能性基
とシリコーンバックボーンとの間のアルゲニレン架橋基
を利用する配合処方については記載されていない。
ここに紹介する米国特許箱4,503,208号、第4
,504,629号、第4,575,545号、第4.
575,546号及び第4.760.122号のすべて
に、(メタ)アクリロキシアルゲニレン官能性シリコー
ン類の調製が記載されている。そのようなシリコーン類
は、そのけい素原子に結合した式: %式% (ここに、RはH又はメチルであり、R1は二価のオレ
フィン性不飽和炭化水素基である。)の基を複数前する
。これらの文献類は、チオエン付加反応による樹脂の硬
化を記載も示唆もしていない。
ビニルシリコーン類のチオエン硬化を広く研究してル)
るダウコーニング社での研究者達は又、チオレン反応に
よって硬化したビニル官能性シリコーン類がポリチオー
ルなしで硬化したビニルシリコーン類の性質に比べて遥
かに低い熱安定性を示すことを報告した。この結果は゛
モノサルファイド架橋の確実な結果°゛として、クラー
ク等の°′光ファイバコーティングに有用な紫外線硬化
性シリコーンエラストマ°’  (POIylll、H
ater、SCi、En(1゜1985.52442〜
47)に説明されており、他のダウコーニング社の研究
者達も又、°゛最近照射及び硬化による極めて速いメル
カプト−オレフィン官能性シロキサン架橋は酸素によっ
て抑制されないが、これらのシステムはいやな奥及び熱
的不安定のようないくつかの固有の欠点をもっている″
と強く報告している[ P、J、Varaparthら
のRad TechProceedings、Rad 
Tech InternationalNorth−b
rook、 II I 1nais、 pp 16〜2
9−16〜38(1988年4月)コ。
本発明の目的は(メタ)アクリロキシアルケニレン官能
性プレポリマーの架橋を提供することである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、 (a)けい素原子に結合する式: (式中、RはHスはメチルであり、R1は二価のオレフ
ィン性不飽和炭化水素基である。)のアクリル基の複数
を有するアクリル官能性シリコーンプレポリマー (b)複数のオルガノチオール基を有するシリコーンプ
レポリマー、及び (C)有効量のチオレン硬化触媒 を含有する架橋した固体のポリオルガノシロキサンに硬
化し得る組成物を提供する。
特に好ましい配合処方は、アルキルチオール官能性シリ
コーン類を用いるフリーラジカル的に硬化し光重合する
配合処方である。
好ましい配合組成物は、反応性゛エン基としての末端ア
クリル及びアルキレン架橋基を合計した反応性“エン基
当たりチオール基を0.5:1〜1.5:1含有する。
驚くべきことに、アルキレン架橋基は明らかに、通常の
硬化条件下で完全にチオール付加反応するだけでなく、
得られた硬化重合体は、同様の不飽和アクリルシリコー
ンをチオールなしで用いた硬化配合処方に比べて改善さ
れた熱的性質を示す、この改善は、少なくともチオール
含量を゛エンとチオールの化学量論量まで増大させる。
同時に、空気の重合抑制及び速硬化の不都合なしでチオ
ール架橋の通常の利点も得られる。
[作 用コ 本発明の配合処方に用いられる(メタ)アクリロキシア
ルケニレン官能性シリコーン類は、アセチレン性アルコ
ールのアクリルエステルをSiH官能性化合物でハイド
ロサイレートすることによって調製される。
SiH官能性オルガノシロキサン重合体類は、アセチレ
ン性〈メタ)アクリレート化合物を直接的にハイドロサ
イレートするのに用いることができる。好適な手法は、
米国特許第4,503,208号の実施例1〜3に見出
される。しかし、けい素原子に結合する1つ、2つ又は
3つの加水分解も可能な基を含有する(メタ)アクリロ
キシアルケニレン官能性シラン類を調製するための加水
分解性官能基をも含有するSiH官能性シラン類を用い
ることは、通常、更に好都合であろう、そのような(メ
タ)アクリロキシアルケニレン官能性シラン類は、次式
によって表わされる。
(式中、nは3〜15の整数、好ましくは3〜5である
。aは1〜3、bは1〜3、Cは0〜2で、a+b+c
−4である。Xは加水分解性基であり、R2はハイドロ
カルビル基又はハロハイドロカルビル基である。好適に
は、R2はC1〜C8の基であるが、更に大きな基も使
用できる。) かかる(メタ)アクリロキシアルキレン官能性シラン化
合物類は、オルガノシロキサン重合体のための有用な単
量体として、又はキャツピング剤として働く0重合体の
分子の大きさ、枝分れの程度及び官能基の分配は得られ
る(メタ)アクリロキシアルケニレン官能性プレポリマ
ー又はその硬化重合体の特定の望ましい性質を与えるの
に利用される。好適な加水分解性基の例は、クロロ、メ
トキシ、エトキシ、メチルエチルケトキシミノのような
オキシム、アセトキシ、N、N−ジアルキルアミノ、及
び米国特許第4,699,802号に記載された他の加
水分解性基を包含する。大ていのオルガノシロキサン重
合やキャッピング反応には、メトキシ又はクロロ基が最
適である。好適なR2基は、アルキル、アリール及びハ
ロアルキル基である。
アクリル官能性シリコーン類を製造するためのそのよう
なシラン類をつくり、且つ用いる適切な手法の例は、米
国特許第4,503,208号(実施例4)、第4,5
04,629号、第4,575,545号、第4.57
5546号及び第4.760.122号に見ることがで
きる。
本発明は、まず以下に好ましいビス−[(メタ)アクリ
ロキシ]プロペニル末端ポリジメチルシロキサンに関し
て記載され例証される。しかし、他の(メタ)アクリロ
キシアルケニレン官能性シリコーン類を用いても同様の
結果が得られることは容易にわかるであろう、特に、米
国特許第4.575545号、第4,575,546号
及び第4.760.122号に記載されたクラスタ(C
ItlSt8r)アクリルシリコーン類が又有効に用い
られる。更に、ここに例証された物質類及び条件は、請
求項に記載の本発明の技術的範囲から逸脱することなく
当業者によって容易に変更し得ることは理解されよう。
本発明のチオレン組成物は、好ましくは次のものを含有
する。
すなわち、次式の(メタ)アクリロキシアルケニレン末
端ポリジメチルシロキサン重合体:(式中、R2は好ま
しくはメチル、b+c=3 、 bは好ましくは1であ
る。Cは好ましくは2であって、qは100〜1500
、好適には250〜75o、最も好ましいのは約380
である。) 式: %式% (式中、Rsは低級アルキレン、好ましくはC1〜C@
アルキレン、最も好適にはエチレンである;Xは3〜1
0、好ましくは4〜7、最も好適には約5である:Yは
25〜50、好丈しくは28〜36で、最も好ましくは
約30である。) の化合物から誘導される複数のアルキルチオール基を少
なくとも20%、好適には100%もったオルガノシロ
キサン化合物の当量重量量、及びエチレン付加反応の開
始剤、好適には、フリーラジカル光開始剤: アルキルチオール官能性化合物の“当量重jl量°。
は、組成物中の(メタ)アクリル基の数とプロピレン基
の数の合計にほぼ等しいアルキルチオール基の数をもつ
組成物を供給するのに充分な量である。
好ましい(メタ)アクリロキシプロペニレン末端シリコ
ーン類は、好適には、ジメチルクロロシラン又はジメチ
ルメトキシシランのようなシランでプロパギル(メタ)
アクリレートをハイドロサイレーションにより調製し、
得られた(メタ)アクリロキシ10ペニレン官能性シラ
ンを用いて所望の分子量のシラノール末端ポリジメチル
シロキサンにキャッピングされる。この方法によって得
られるプロペニレン基は、主として線状体くエンCH。
1 ド)及びエクソ異性体 −CH2−C−をもつた分枝状
(エクソ)異性体の混合物である。好適には、エクソ異
性体は少なくとも70%のプロペニレン基を含有する。
ハイドロサイレーション触媒は、当業者にはよく知られ
ている。その例は、白金、クロロ白金酸、炭化水素白金
コンブレタス、ロジウムコンブレタス等である。 Ka
rStedt触媒及びクロロ白金酸のような白金ベース
触媒は、好ましくは、白金レベルが109p園ないし5
001)pmで、更に好ましくは、509111と30
0ppmの範囲である。その反応は無媒体又はハイドロ
サイレーションを妨げない溶剤中で行われる。好適な有
機溶剤は、例えば、トルエン、ヘキサン、テトラヒドロ
フラン、メチレンクロライド及びベンゼンである。ハイ
ドロサイレーション反応は、赤外線スペクトルの220
0crlのSiH吸収ピークの消失を観察することによ
って判断される0通常、反応は三時間以内に完了する。
高い伸びと低いデュロメータ(durometer)値
をもった硬化したエラストマが所望されるとき、ポリチ
オール成分の一部としてジオチール官能性シリコーンを
含有させると、はるかに低い粘度の配合処方で得られる
ような性質を与える。これは配合と適用の困難性を高め
る高分子量、高粘性成分類の必要性を低下させる。好適
には、ジチオールは次式の化合物である。
(式中、mは1〜3、好ましくは約1である。又、nは
3〜15、好ましくは3又は4である。)そのような、
ジチオールチエイン延長剤の例は、代表的3−メルカプ
ヒフ0ピルトリメトキシシラン合成の変性によって調製
される1、3−ビス(3−メルカプト10ビル) −1
,1,3,3−テトラメチルジシロキサンである。1.
3−ビス(3−クロロプロピル) −1,1,3,3−
テトラメチルジシロキサンはチオウレア及びアンモニア
と反応して後述する生成物を与える。
最善の結果は、配合処方における全チオール官能基と全
゛エン官能基がほぼ等しいときに得られる。良好な結果
は.’エン対チオールの割合が、05:1〜1:1.5
の範囲のときに得られ、溝足する結果は、ある場合には
、この範囲の上側又は下側でも達成される。
硬化性のチオレン配合処方に用いられる開始剤は、好適
にはフリーラジカル光開始剤である。フリーラジカル光
開始剤は、例えば、ベンゾイン及び置換されたベンゾイ
ン化合物、ベンゾフェノン、ミヒラーズケトン、ジアル
コキシベンゾフェノン、ジアルコキシアセトフェノン、
米国特許第4,616゜826号及び第4,604,2
95号等に記載されたパーオキシエステル類である。米
国特許第4,477.326号、第4,507.187
号、第4,587,276号、第4,534,838号
及び第4,666.953号に記載された化合物類のよ
うなオルガノシロキサン重合体バックボーンに光開始基
を結合することによって、シリコーン類を折り合わせて
つくられた感光剤も又用いられる。
有機パーオキシドとここに紹介する米国特許第4.80
8,638号に記載されているようなある種の75.7
6−鉄アレン複合化合物の組合せもス光開始剤として用
いることができる。
本発明の硬化性配合処方は又、典型的には一種又はそれ
以上のフィラー類を含有する。好適なフィラー類は、強
化ガラスファイバ又はシリカフィラーである。特に好ま
しいものは、ヒユームドシリカ、殊に疎水性を与える処
理を施したヒユームドシリカである。かかるシリカは高
水準に、ときには、実用的粘度を保持するためではある
が、60%或いはそれ以上加えられる。特に好ましいの
は、Wackerchemie HDK−2000”翼
のような低いチキントロピー比を与える処理をしたシリ
カである。
大ていの適用では、そのようなフィラーは約1%〜60
%の水準、好適には、約10%〜40%の範囲である。
 不活性又は早強化フィラー類は又、グランド石英、炭
酸カルシウム、タルク、クレー及びそれらの処理物を、
当該技術分野でよく知られた他の物質と同様に使用する
ことができる。そのようなフィラーの使用水準は、典型
的には、配合処方の全重量に基づいて5%〜60%であ
る。
[実 施 例] 次に、本発明を実施例により説明するが、それらに限定
されない。
実施例I Rhone Poulenc 48V750 、分子量
的12,000のビス−ヒドロキシ末端ポリジメチルシ
ロキサンをアクリロキシ10ベニルジメチルクロロシラ
ンでキャッピングすることによってアクリロキシプロペ
ニル末端シリコーンを調製した。この生成物を“’12
A:”°と記す5 分子量28.000のとスーヒドロキシル末端ポリジメ
チルシロキサンを用いたほかは上と同様にして、第2の
アクリロキシプロペニル末端シリコーンを調製した。こ
の生成物を’28A ”と記す。
とスーヒドロキシル末端シリコーンが、700cpsの
流動性シリコーンであるほかは、上記のようにして第3
のアクリロキシプロペニル末端シリコーンを調製した。
この生成物を’ HobA :”と記す。
これらのアクリル官能性シリコーンをそれぞれを下掲第
1表に示す割合で1モル当り平均5個のメルカプトプロ
ピル基を有する分子13000のポリジメチルシロキサ
ンと混合した0表の全゛エンの割合は、アクリル官能基
とプロペニレン官能基の合計数であり、これに対し、ア
クリル官能基の割合は5アクリル基のみの数である。
配合処方は又、光開始剤として2%のジェトキシアセト
フェノンを含有する。配合処方の厚さ70ミルの試料を
70111W/−のUVで60sec/s ide間照
耐照射硬化させた。第1表に、その硬化生成物について
のショアAデュロメータ、抽出量及び表面硬化状態の結
果を示す、デュロメータの読みは、AST)lの手法に
よるものである。抽出量は、ヘキサンで24時間の連続
還流抽出し、次いで60℃で3時間、−5−での真空乾
燥によって測定した。その結果はチオールが測定された
すべてのレベルでチオールのない配合処方に比べて架橋
密度及び表面硬化性のいずれにも明硬な効果があり、又
チオール基の数がアクリル基の数を超えたあとでさえも
、架橋密度が連続して増大することを示している。しが
し、架橋密度はチオール基の数が゛エン基の合計数を超
えると減少しはじめる。
2A 12A 2A 2A 8A 8A obA o bA obA obA obA obA oBA 10 1/1 1 /1.5 1/2 10 1/2 10 110.2 110.4 110、7 1/1 1/2 1/3 第 表 10 110.5 110.75 1/1 10 1/1 10 110、 + 110.2 110.35 110.5 1/1 1/L5 8.0 7.4 6.3 6.4 6.9 6.1 12.7 J 1.6 11.3 10、5 9、0 9.1 8、う 僅に粘着性 乾燥 乾燥 乾燥 粘着 乾燥 僅に粘着性 1に粘着性 偏に粘着性 僅に粘着性 乾燥 乾燥 乾燥 実施例2 実施例1と同様の分子量28.000のヒドロキシ末端
シリコーン及びキャツピング剤としてメタクリルオキシ
10ベニルジメチルクロロシランを用い、実施例1の方
法でメタクリルオキシプロペニル末端シリコーンを調製
した。この生成物を’288:”と記す。
キャツピング剤がメタクリロキシプロピルジメチルクロ
ロシランであるほかは前段と同様にしてメタクリロキシ
プロピル末端シリコーンを調製した。この生成物を’2
8M”と記す。
生成物28M:と28Hの配合組成を実施例1のように
調製し、硬化させた。その結果を第2表に示す。
表には、飽和された架橋基を有する28N生成物では、
チオール基がアクリル基を超えるとき特性が低下するの
に対し、不鉋架橋基を有する28H:生成物は.’エン
基の全数が多くなるまではずっと性質が改善されること
が示されている。このように(メタ)アクリロキシアル
ケニレン官能性シリコーンの配合組成物の寛容度は、米
国特許第4.290,869号及び第4,595,47
1号に例示されている(メタ)アクリロキシアルケニレ
ン官能性シリコーン類よりも大きい、更に、新化学量論
的レベルでは、両配合処方において、最高の硬化特性が
得られ、重大なより望ましい性質は(メタ)アクリロキ
シアルケニレン官能性シロキサン類を用いて得られる。
8M 8M 8M 28M= 28M: 28M: 28M= 第2表 10 1/1 1/2 10 1/1 1/2 1/3 10 1/1 1/2 10 110.5 1/1 1/15 29.5 7.9 10、1 19.5 6.7 7.3 7.2 強い粘着性 乾燥 粘着性 強い粘着性 乾燥 乾燥 僅に粘着性 実施例3 実施例1に記載された配合処方の硬化した数例について
、窒素パージと空気パージを用いて40℃〜700℃間
を、10℃/winの昇温割合で熱重量分析データから
重量減少図を作成した。プロットが第1〜2図に示され
ている。75%質量保有レベルでの結果は、チオール量
が増大するにつれ、化学量論レベルまでは、耐熱劣化性
も又増大する。この結果は、モノスルフィドリンゲージ
の数が増加するにつれて硬化重合体の熱抵抗性を低下さ
せるという従来技術概念に基づく予期とは全く逆である
飽和したメタクリレート化オチレン配合処方○
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、本発明の硬化した配合処方を従来
のチオールなし配合処方と対比して、空気と窒素それぞ
れの中での熱重量分析データの重量減少をプロットして
示した図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)けい素原子に結合した式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (ここに、RはH又はメチルであり、R^1は二価のオ
    レフィン性不飽和炭化水素基である。) のアクリル基の複数を有するアクリル官能性シリコーン
    プレポリマー、 (b)複数のオルガノチオール基を有するシリコーンプ
    レポリマー、及び (c)有効量のチオレン硬化触媒 を含有して成る架橋した固体ポリオルガノシロキサンに
    硬化し得る組成物。 2、R^1がC_3〜C_1_5オレフィン性不飽和炭
    化水素基である請求項/記載の組成物。 3、R^1がプロペニレンである請求項/記載の組成物
    。 4、オルガノチオール官能性シリコーンプレポリマーを
    基礎として、少なくとも20%が式:▲数式、化学式、
    表等があります▼ (式中、R^3は低級アルキレンであり、Xは3〜10
    、又Yは25〜50である。) の化合物を含む請求項/記載の組成物。 5、オルガノチオール官能性シリコーンプレポリマーが
    、更に式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、mは1〜3で、nは3〜15である。)の化合
    物を含有する請求項4記載の組成物。 6、チオレン硬化触媒が、フリーラジカル光開始剤であ
    る請求項1記載の組成物。 7、アクリル系官能性シリコーンプレポリマーが、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、b+c=3、qは100〜1500であり、R
    ^2はハイドロカルビル又はハロハイドロカルビルであ
    る。) の化合物から成る請求項1記載の組成物。 8、bが1、cが2であり、R^2がメチルである請求
    項7記載の組成物。 9、アクリル系、官能性シリコーンプレポリマーが、式
    : ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^2がメチル、bが1、cが2であり、qが
    100〜1500である。) の化合物である請求項4記載の組成物。 10、qが250〜750、xが4〜7で、yが28〜
    36である請求項9記載の組成物。 11、’エン基の数及びチオール基の数が、ほぼ等しい
    請求項10記載の組成物。 12、ヒュームドシリカフィラーを1%〜60%更に含
    む請求項1記載の組成物。 13、シリカが低いチキソトロピック比を与える処理が
    行われる請求項12記載の組成物。 14、プロペニレン基が主として、 式−CH_2−C(CH_2)−を有するエクソ異性体
    である請求項3記載の組成物。 15、該エクソ異性体が、少なくとも70%のプロペニ
    レン基から成る請求項14記載の組成物。 16、チオール基に対する ’エン基の割合が0.5:
    1〜1.5:1である請求項1記載の組成物。 17.’エン基の数とチオール基の数が、ほぼ等しい請
    求項16記載の組成物。 18、請求項1の組成物の硬化生成物。 19、請求項9の組成物の硬化生成物。
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