JPS61126112U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るターンバツクルの要部縦
断正面図、第２図は同ゆるみ止めナツト体の底面
図、第３図は同本体の端面図、第４図は別の実施
例の本体要部断面図である。 １……本体、２……雌ねじ部（左ねじ）、３，
３′……雌ねじ部（右ねじ）、４……ナツト体、
６……突出部、７……ゆるみ止めナツト体、８…
…凹部、９……締付けレバー、１０，１１……ね
じ棒、１２……連結用耳片、１３……保持用レバ
ー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 本体１の一端に左ねじの雌ねじ部２が設けら
   れると共に、他端に右ねじの雌ねじ部３が設けら
   れ、前記両雌ねじ部２，３に連結部片１２を備え
   たねじ棒１０，１１が嵌合されているターンバツ
   クルにおいて、 前記一方の雌ねじ部３に隣接して前記ねじ棒１
   １にゆるみ止めナツト体７が嵌合され、 該ナツト体７と前記雌ねじ部３との対接部分の
   一方に外周が円錐台形状の突出部６が設けられる
   と共に、他方に該突出部６が嵌合する凹部８が設
   けられ、かつ前記突出部６又は凹部８の何れか一
   方の中心がその雌ねじ３又は３′の軸線に対して
   偏心されており、 前記ゆるみ止めナツト体７に横方向へ延出する
   締付けレバー９が設けられているゆるみ止め装置
   付きターンバツクル。 ２ 前記ゆるみ止めナツト体７に隣接する雌ねじ
   部３が本体１と別体のナツト体４として構成され
   、溶接５にて本体１に固着されている実用新案登
   録請求の範囲第１項記載のターンバツクル。 ３ 前記めるみ止めナツト体７に隣接する雌ねじ
   部３が本体１と一体に形成されている実用新案登
   録請求の範囲第１項記載のターンバツクル。 ４ 前記本体１に横方向に突出する保持用レバー
   １３が設けられている実用新案登録請求の範囲第
   １項ないし第３項のいずれかに記載のターンバツ
   クル。