JP2017057617A - ターンバックル - Google Patents

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【課題】ボルト径とナット外面の大きさとに制約がある場合にも強度を確保しつつ大きな緩み止め機能を発揮できる、ハードロックナット(登録商標)により緩み止めを行うターンバックルを提供する。【解決手段】複数のフェンス体を連結する2本のロープRを接続するためのターンバックルであって、各ロープ先端に設けられたボルトBが螺着されるネジ孔を軸方向両端部に有するターンバックル本体1と、ターンバックル本体1の一端部の軸方向外方に設けられて一端部のネジ孔に螺着されるボルトBに装着される緩み止めナット2とを備え、ターンバックル本体1の一端部に円錐台形状の凸部3を設け、緩み止めナット2を、六角ナット部2aにスカート部2bを軸方向に連設して構成し、このスカート部2bに凸部3が嵌合する偏心凹部7を形成する。【選択図】図1

Description

本発明は、複数のフェンス体を連結する2本のロープを接続するためのターンバックルに関する。
高速道路などに設置されるフェンスは、複数のフェンス体を連続して設置することによって構成されており、不慮の事故等によって各フェンス体が落下してしまうことを未然に防止するために、従来より、下記の特許文献1又は2にも開示されているように、複数のフェンス体をワイヤーロープを用いて相互に連結している。
このフェンス体の連結方法には種々のものがあるが、例えば、図4に示す施工例では、支持柱P及びフェンス体Fの上部に、所定の内径のロープ保持孔を有するアイボルトIが固定されており、このアイボルトIのロープ保持孔に順次ワイヤーロープRを挿通していくことによって、ロープRによって複数のフェンス体Fを連結しており、フェンス体Fが支持柱Pから外れてもロープRによって落下防止がなされるようになっている。
ワイヤーロープRとしては数m〜十数mのものが用いられ、フェンスの全長に応じて複数本のワイヤーロープRを接続する。互いに接続される2本のワイヤーロープRは、ターンバックルTを用いて緊張状態で接続できるようになっている。
すなわち、各ロープRの先端にはボルトBが固定されている一方、ターンバックルTの軸方向両端部には、ロープ先端のボルトが螺着されるネジ孔が設けられている。軸方向一端部のネジ孔と、軸方向他端部のネジ孔とは逆ネジとされ、両端にロープ先端を螺着した状態でターンバックルTを一方向に回転操作するとロープRが緊張され、逆方向に回転操作するとロープRを緩めることができる。
特開2003−213972号公報 特開2009−91827号公報
従来、ターンバックルに対するロープ先端のボルトの緩み止め方法としては、ターンバックル側面に設けたセットビスなどにより行っていたが、ワイヤーロープの捻れ状態によってセットビスの位置が施工作業を行っている方向とは逆方向に向いていたり、下を向いていたりすると施工作業性が非常に悪く、また、ワイヤーロープの緊張状態では容易にワイヤーロープを捻ることもできず、改善策が要望されていた。
本願出願人は、従前よりハードロックナット(登録商標)を製造販売しており、このハードロックナットをターンバックルの緩み止めに用いることによって上記課題を解決できる。しかし、施工時にターンバックルの位置が数cm〜数m程度ずれることがあり、その際、ターンバックルをアイボルトのロープ保持孔内に位置させるか、或いはロープ保持孔を通過させる必要が生じるため、ハードロックナットの外面形状の最大径部位(六角ナットのコーナー部)がロープ保持孔の内径よりも小さい必要がある。その一方、ロープ先端のボルトの直径は規格化されており、ボルト直径に対する六角ナット部(ナット本体)の外周面の大きさに殆ど余裕がなく、ハードロックナットの特徴である偏心凹部を六角ナット部に設けると、偏心側の肉厚が薄くなり過ぎて強度を確保できず、偏心凹凸嵌合による緩み止め効果も薄れてしまうという問題がある。
そこで、本発明は、ハードロックナットにより緩み止めを行うターンバックルにおいて、ボルト径とナット外面の大きさとに制約がある場合にも強度を確保しつつ大きな緩み止め機能を発揮できるようにすることを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、次の技術的手段を講じた。
即ち、本発明は、複数のフェンス体を連結する2本のロープを接続するためのターンバックルであって、各ロープ先端に設けられたボルトが螺着されるネジ孔を軸方向両端部に有するターンバックル本体と、該ターンバックル本体の一端部の軸方向外方に設けられて一端部のネジ孔に螺着されるボルトに装着される緩み止めナットとを備え、ターンバックル本体の一端部には軸方向外方に突出する円錐台形状の凸部が設けられ、緩み止めナットは、回転工具を係合可能な工具係合面を外周面に有するとともに内周面にネジ孔が形成されたナット本体と、該ナット本体に軸方向に連設されたスカート部とを備え、該スカート部には前記凸部が嵌合する凹部が設けられ、該凹部は、ナット本体のネジ孔に対して偏心されていることを特徴とするものである。
かかる本発明のターンバックルによれば、ターンバックル本体の凸部と緩み止めナットの凹部との凹凸偏心嵌合によって大きな緩み止め機能が発揮され、また、その施工作業はターンバックル本体並びに緩み止めナットのロープ軸心回りの回転操作が主となるためどの方向からでも作業することができ、作業性を確保できる。さらに、緩み止めナットの凹部を、工具係合面を有するナット本体ではなく、ナット本体から軸方向に連設されたスカート部に設けたので、スカート部の外周面は工具係合面より径方向外方に突出する円筒状に形成してもロープ保持孔への挿通性には支障がなく、凹部を偏心させても工具係合面の内周側の肉厚が薄くなることもなく、工具係合面よりも径方向外方に突出している領域で偏心凹部を設けることでスカート部の肉厚の最小部分でも必要な肉厚を確保することができる。
また、本発明は、ターンバックルの他、ネジ孔の径に対する外面形状の大きさに制約がある各種用途向けの緩み止め特殊ナットに適用することもできる。すなわち、本発明は、ボルトが螺着されるネジ孔を有する第1のナット体(例えば上記ターンバックル本体)と、該第1のナット体の一端部の軸方向外方に設けられて前記ボルトに螺着される第2のナット体(例えば上記緩み止めナット)とを備え、第1のナット体の一端部には軸方向外方に突出する円錐台形状の凸部が設けられ、第2のナット体は、回転工具を係合可能な工具係合面を外周面に有するとともに内周面にネジ孔が形成されたナット本体と、該ナット本体に軸方向に連設されたスカート部とを備え、該スカート部には前記凸部が嵌合する凹部が設けられ、該凹部は、ナット本体のネジ孔に対して偏心されていることを特徴とするものである。
本発明によれば、ロープ保持孔に挿通可能な大きさで偏心凹部を有する緩み止めナットを製作することができる。
本発明の一実施形態に係るターンバックルの斜視図である。 同ターンバックルの正面図である。 同ターンバックルの要部の透視拡大斜視図である。 フェンスの施工例を示す斜視図である。
図1〜図3は本発明の一実施形態に係るターンバックル(緩み止め特殊ナット)を示しており、該ターンバックルは、六角長ナット状のターンバックル本体1(第1のナット体)と、該ターンバックル本体1の軸方向一端部の軸方向外方に設けられた六角ナット状の緩み止めナット2(第2のナット体)とを備えている。これらターンバックル本体1及び緩み止めナット2は金属製であり、好ましくはステンレス鋼からなる。
ターンバックル本体1の軸方向一端部には、軸方向外方に突出する円錐台形状の凸部3が設けられている。また、ターンバックル本体1の軸方向両端部には、接続される2本のロープRのそれぞれの先端に設けられたボルトBが螺着されるネジ孔4,5がそれぞれ設けられている。一方のネジ孔4に対して他方のネジ孔5は逆ネジとされている。また、凸部3並びに両ネジ孔4,5は同心状に設けられている。
緩み止めナット2は、一端部のネジ孔4に螺着されるボルトBに予め装着(螺着)しておき、ターンバックル本体1の緊張操作を終えた後、ターンバックル本体1に対して締結することにより、ターンバックル本体1に対するボルトBの緩み止めを行うものである。
緩み止めナット2は、回転工具を係合可能な工具係合面を外周面に有するとともに内周面にボルトBが螺合するネジ孔6が形成された六角ナット状のナット本体2aと、該ナット本体2aに軸方向に連設された円筒状スカート部2bとを一体に備えている。工具係合面は本実施形態では6面設けられているが、直径方向に対向する2面のみ設けられていてもよい。工具係合面の幅方向中央部のネジ孔軸心からの距離(径)は、スカート部2bの外周面の径よりも小さい。スカート部2bのターンバックル本体1に対する対向面には、上記凸部3が嵌合する凹部7が設けられている。この凹部7の内周面は、ナット本体2aのネジ孔6に対して微少量偏心されている。凹部7の軸方向深さは、スカート部2bの軸長よりも短いことが好ましい。
なお、スカート部2bの外周面の径は、ナット本体2aの六角ナット形状のコーナー部の径とほぼ同一とされており、これらの径は、ローブ保持孔の内径より僅かに小さくされ、これにより緩み止めナット2はロープ保持孔を通過可能である。また、ターンバックル本体1の六角ナット形状もナット本体2aと同程度の大きさとなされている。
本実施形態に係るターンバックルによって2本のワイヤーロープを連結するには、まず、一端側のワイヤーロープ先端のボルトBに緩み止めナット2を装着し、該ボルトBの先端を緩み止めナット2のスカート部2bから十分な長さ突出させておく。次に、ターンバックル本体1の両端部のネジ孔4,5に、各ワイヤーロープ先端のボルトBを螺着し、ターンバックル本体1を回転操作することによってワイヤーロープを緊張させる。次に、ターンバックル本体1に対して緩み止めナット2を締め込んでいくことにより、ターンバックル本体1の凸部3と緩み止めナット2の偏心凹部7とが嵌合して、いわゆるクサビ作用による大きな緩み止め作用が生じる。
1 ターンバックル本体(第1のナット体)
2 緩み止めナット(第2のナット体)
2a ナット本体
2b スカート部
3 凸部
4 ネジ孔
6 ネジ孔
7 凹部
F フェンス体
R ロープ
B ボルト

Claims (2)

  1. 複数のフェンス体を連結する2本のロープを接続するためのターンバックルであって、各ロープ先端に設けられたボルトが螺着されるネジ孔を軸方向両端部に有するターンバックル本体と、該ターンバックル本体の一端部の軸方向外方に設けられて一端部のネジ孔に螺着されるボルトに装着される緩み止めナットとを備え、
    ターンバックル本体の一端部には軸方向外方に突出する円錐台形状の凸部が設けられ、
    緩み止めナットは、回転工具を係合可能な工具係合面を外周面に有するとともに内周面にネジ孔が形成されたナット本体と、該ナット本体に軸方向に連設されたスカート部とを備え、該スカート部には前記凸部が嵌合する凹部が設けられ、該凹部は、ナット本体のネジ孔に対して偏心されていることを特徴とするターンバックル。
  2. ボルトが螺着されるネジ孔を有する第1のナット体と、該第1のナット体の一端部の軸方向外方に設けられて前記ボルトに螺着される第2のナット体とを備え、
    第1のナット体の一端部には軸方向外方に突出する円錐台形状の凸部が設けられ、
    第2のナット体は、回転工具を係合可能な工具係合面を外周面に有するとともに内周面にネジ孔が形成されたナット本体と、該ナット本体に軸方向に連設されたスカート部とを備え、該スカート部には前記凸部が嵌合する凹部が設けられ、該凹部は、ナット本体のネジ孔に対して偏心されていることを特徴とする緩み止め特殊ナット。
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