JPS61125794A - チヨツパブレ−ド組立体 - Google Patents
チヨツパブレ−ド組立体Info
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- JPS61125794A JPS61125794A JP60208539A JP20853985A JPS61125794A JP S61125794 A JPS61125794 A JP S61125794A JP 60208539 A JP60208539 A JP 60208539A JP 20853985 A JP20853985 A JP 20853985A JP S61125794 A JPS61125794 A JP S61125794A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- edge
- assembly
- contact edge
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C18/00—Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments
- B02C18/06—Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments with rotating knives
- B02C18/16—Details
- B02C18/18—Knives; Mountings thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
産業上の利用分野
本発明は材料細分装置に関し、特に連続チョッパと称さ
れソーセージ型製品の製造において肉の細分に使用する
に好適な細分装置に関する。 従来の技術 上述の型式のチョッパ装置のプレート１は円筒ハウジン
グ内を高速でローター組立体と共に回転し。 切刃はハウジングの内面に近接した位置となり。 肉又は他の材料をハウジング内通過間に細分する。 定常作動間にブレードの刃は鈍くなシ、研ぎ直しを必要
とする。しかしブレードの繰返し研ぎ直しは刃から金属
を除去するため、ブレードの刃と円筒ハウジング内面と
の定常の小さな間隙が著しく増大し、肉等の正しい細分
が不可能になる。このため、あるチョッパ装置では刃自
体は研ぎ直し可能の十分な刃材料を有してもブレードの
交換を必要とする。チョッパには多数のグレードヲ有す
るため、屡々ブレードを交換する価格は著しく大きい。 この型式の配置は米国特許２７４２９３７号に記されて
いる。 この問題を克服するための新しいチョッパブレードの提
案として、ブレードヲチョッパに回動可能に取付け、刃
が円筒ハウジング又はボウルの内面に遠心力で近接し、
ブレードに止めピンを設けて刃とハウジング内面との間
の所要の間隙金保たせる。この配置の利点はブレードの
研ぎ直しが可能となる。しかし、後述する通シ、ブレー
ド部材研いで所要間隙を保つためにはプレート９の再成
形を必要とする。このブレードの例は米国特許３０３０
９９３号、３２１５５３５号に記載されている。 これらの特許に示すチョッパブレードはプレート１の他
の内縁の凹み又はスロットに通す固定ピン又は突出部を
有し、凹みがブレードの基部の一方の隅でし一ル編は突
出部を形成する。この突出部は肩部を形成してブレード
が回動した時の回動運動を制限して所要の間隙を保つ。 この構成は前述の技法に比較して大きな利点を有するが
欠点を生ずる。特にこの特許のプレート１のヒールは破
損し易い。特にブレードを取外して研ぎ直す時に、止め
ピンに接触するヒールの一部を削って装置作動間ボウル
の壁面に小間隙を保たせて所要の細分作業を行なわせる
ため、破損の傾向は犬となる。このヒールの削シ作業は
ブレードの最も弱い部分を削るためブレードを弱くし、
破損の可能性を大にする。 本発明の構成に近い他の文献として、米国特許１４９２
６号に記す回転ハンマー、２５３６９２９号に記す廃物
細分装置、２６５６９８５号に記す廃物廃棄装置、２８
２２１３８号に記す衝撃破砕装置がある。回転ハンマー
のブレードはハブに取付けられ半径端の平面はハブの平
面に接触する。 ハブの回転間ブレードは外方に回動して平面間が互（接
触する。上記の衝撃破砕装置のハンマーは中央ハブに回
動可能に取付け、ハブから外方に回動してハンマーから
延長する止めがハブの接触部に接触する。上部の廃物細
分装置はハンマーがはｙ直線の半径方向外方位置に回動
する。 発明が解決すべき問題点 本発明は上述の欠点を克服し、多くの利点を有するチョ
ッパブレード組立体を提供する。 問題点を解決するための手段、並びに作用本発明による
チョッパリングは取付リングに取付ける。ブレードの形
状はブレードが高速回転した時に所要の切断作用をする
ように定める。この高速回転はブレードヲ外方に回動し
て切断位置とし、ブレードの回動の程度は取付リング上
の止め部材によって限定する。ブレード部材の形状と、
ブレード部材の回動軸線の位置と、止め部材の位置とが
組合されて多くの利点を生ずる。即ち製造費の減少、破
損の減少、同じ温度上昇同じ生産量に対してブレード数
の減少となる。破損減少に関
れソーセージ型製品の製造において肉の細分に使用する
に好適な細分装置に関する。 従来の技術 上述の型式のチョッパ装置のプレート１は円筒ハウジン
グ内を高速でローター組立体と共に回転し。 切刃はハウジングの内面に近接した位置となり。 肉又は他の材料をハウジング内通過間に細分する。 定常作動間にブレードの刃は鈍くなシ、研ぎ直しを必要
とする。しかしブレードの繰返し研ぎ直しは刃から金属
を除去するため、ブレードの刃と円筒ハウジング内面と
の定常の小さな間隙が著しく増大し、肉等の正しい細分
が不可能になる。このため、あるチョッパ装置では刃自
体は研ぎ直し可能の十分な刃材料を有してもブレードの
交換を必要とする。チョッパには多数のグレードヲ有す
るため、屡々ブレードを交換する価格は著しく大きい。 この型式の配置は米国特許２７４２９３７号に記されて
いる。 この問題を克服するための新しいチョッパブレードの提
案として、ブレードヲチョッパに回動可能に取付け、刃
が円筒ハウジング又はボウルの内面に遠心力で近接し、
ブレードに止めピンを設けて刃とハウジング内面との間
の所要の間隙金保たせる。この配置の利点はブレードの
研ぎ直しが可能となる。しかし、後述する通シ、ブレー
ド部材研いで所要間隙を保つためにはプレート９の再成
形を必要とする。このブレードの例は米国特許３０３０
９９３号、３２１５５３５号に記載されている。 これらの特許に示すチョッパブレードはプレート１の他
の内縁の凹み又はスロットに通す固定ピン又は突出部を
有し、凹みがブレードの基部の一方の隅でし一ル編は突
出部を形成する。この突出部は肩部を形成してブレード
が回動した時の回動運動を制限して所要の間隙を保つ。 この構成は前述の技法に比較して大きな利点を有するが
欠点を生ずる。特にこの特許のプレート１のヒールは破
損し易い。特にブレードを取外して研ぎ直す時に、止め
ピンに接触するヒールの一部を削って装置作動間ボウル
の壁面に小間隙を保たせて所要の細分作業を行なわせる
ため、破損の傾向は犬となる。このヒールの削シ作業は
ブレードの最も弱い部分を削るためブレードを弱くし、
破損の可能性を大にする。 本発明の構成に近い他の文献として、米国特許１４９２
６号に記す回転ハンマー、２５３６９２９号に記す廃物
細分装置、２６５６９８５号に記す廃物廃棄装置、２８
２２１３８号に記す衝撃破砕装置がある。回転ハンマー
のブレードはハブに取付けられ半径端の平面はハブの平
面に接触する。 ハブの回転間ブレードは外方に回動して平面間が互（接
触する。上記の衝撃破砕装置のハンマーは中央ハブに回
動可能に取付け、ハブから外方に回動してハンマーから
延長する止めがハブの接触部に接触する。上部の廃物細
分装置はハンマーがはｙ直線の半径方向外方位置に回動
する。 発明が解決すべき問題点 本発明は上述の欠点を克服し、多くの利点を有するチョ
ッパブレード組立体を提供する。 問題点を解決するための手段、並びに作用本発明による
チョッパリングは取付リングに取付ける。ブレードの形
状はブレードが高速回転した時に所要の切断作用をする
ように定める。この高速回転はブレードヲ外方に回動し
て切断位置とし、ブレードの回動の程度は取付リング上
の止め部材によって限定する。ブレード部材の形状と、
ブレード部材の回動軸線の位置と、止め部材の位置とが
組合されて多くの利点を生ずる。即ち製造費の減少、破
損の減少、同じ温度上昇同じ生産量に対してブレード数
の減少となる。破損減少に関
【しては、既知のヒール部
がないため本発明のブレードは簡単な形状となり、凹み
等はない。か＜′シて、プレート９を研ぐ時に簡単な形
状のため、所要の壁との間隙を保つための研削はブレー
ドを弱くすることはない。更に、止め部材は本発明の装
置では回転方向に関して回動軸線より下流の別の位置で
あるため、ブレード部材には圧縮が作用し、既知の米国
特許３０３０９９３号等のブレードは引張が作用する。 本発明による連続チョッパ組立体は、回転軸を収容した
ハウジングと、複数のブレード部材と、ブレード部材を
軸と共に回転させる取付装置と、ブレード部材で細分す
るための材料供給のためのハウジング入口と、軸を駆動
する駆動装置とを設けたものにおいて、ブレード部材に
曲線の刃と別の接触縁とを備え、各ブレード部材取付装
置には夫々のブレード部材を軸の回転間曲線の刃から離
れた回動軸線を中心として回動させる回動取付部材を備
え１組立体には更に取付部材に取付けたブレード部材の
ためにブレード部材の回転方向に関して下流側にプレー
ト１部材の接触縁の動き径路内に止め部材を備えて駆動
軸の回転内ブレード部材が止め部材に接触するようにす
る。 好適な実施例によって、接触縁ははヌ直線とし、接触Ｒ
を削って研ぎ直しによる壁との間隙を補正する。他の実
施例によって曲った刃と接触縁と別の縁とから成る三辺
をブレード部材に有し、接触縁は別の縁より短くする。 別の実施例によって。 別の縁もはソ直線とし曲線の縁ははｙ弧状とする。 他の実施例によって取付装置には取付リングを含み、回
動取付部材には取付リングに取付けた枢支ピンを含み、
止め部材には取付リングに枢支ピンの下流に離れて取付
けた止めビンを設けて接触縁のはソ中夫に接触するよう
にする。 実施例 第Ｌ２図は本発明の好適な実施例による連続チョッパ組
立体を示す。前述した通り、全体としてのチョッパ組立
体は米国特許３０３０９９３号に記載されている。チョ
ッパ組立体１０には円筒ハウジングと同一軸線の軸１４
とを有し、図示しない動力源によって軸を高回転数で駆
動する。好適な例で、組立体１０は図示の垂直位置で作
動し、図示しない所要の取付部材をハウジング１２の外
側に設ける。スリーブ１６を軸１４にキー１８で固着し
て共に回転させる。 複数のチョッパ即ち切断ブレード部材２０をチョッパハ
ウジング１２内の一連のブレード取付す／グ２２に取付
ける。リング２２はスリーブ１６を囲んでキー止めする
。リング２２を分離する一連のリンゲスば一部を第２図
に示す通シに設ける。 軸１４、スリーブ１６、リング２２、スは−サ２４を復
ローター組立体と称する。 第１３図に示す通り、各ブレード部材２０は扇形とし、
曲線の縁を鋭くして刃２６を形成し、下面は斜面２８と
する。各プレート１取付リング２２に一連の円周方向に
離れたズレービ即ちナイフ部材材２０’ｉ−支持し、夫
々のプレート９部材は２個の円周方向に離れたピン３０
によって取付ける。後述する通り、各ブレード部材２０
は取付リング２２に回動可能に取付け、軸１４の高速回
転間はプレート１部材２０は遠心力によって外方に回動
して止めビン３２に接触し、ピン３２は取付り／グ２２
に取ける。これによって第２図に示す通り、反対側のブ
レード部材２０の刃２６の一部は交互に円周方向に食違
う。スに一部２４はブレード取付リング２２と支持ブレ
ード部材２０との間を所要の間隔とし１図示しないピン
受入開口を設けてａ−ター組立体をインターロックして
相互間の相対運動金防ぐ。 第Ｌ２図に示す実施例は米国特許３０３０９９３号に示
したチョッパブレード組立体と共通の別の特長があり、
リング２２及びスに一部３４の内向きの７ランジ状部３
４の形成する軸線方向の通路即ちポート全盲し、細、分
する材料から５！！！素を含む空気を除去する。リング
２２の一部としたフランジ３４は第１図に示す通りスリ
ーブ１６にキー止めする。この特長は本発明の一部を形
成せず、一般的なチョッパブレード組立体の詳細につい
ては上述の特許に記載されている。 チョッパ組立体１０の一般的作動は上述の米国特許３０
３０９９３号に記載されるが後述する重要な差異がある
。全体の作動について、供給材料。 例えば肉の比較的小さな塊に所要に応じてソーセージね
り粉成分を混合して図示しない入口からハウジング１２
内に供給する。ブレード部材２０は比較的高速、例えば
３０００〜４５００ ｒｐｍの範囲で回転し、この速度
での作動は十分な遠心力金主じ、肉をハウジング１２の
内面に沿って堆積させ連続的に動く肉のスリーブを形成
する。肉はブレード部材２０の刃２６に接触し、又はノ
・ウジング１２の内面に近接した位置まで回動可能であ
る。肉のスリーブ状堆積の厚さは小さな範囲内で変化す
るが、各グレート部材２０の刃２６は連続的に堆積内に
動き、比較的細かい細分を形成する。ブレード部材２０
の高速回転によって生ずる大きな遠心力は肉粒子を・・
ウジング】２の内面に押圧し、ブレード部材２０の底縁
の斜面２８は堆積内粒子を連続的にハウジング１２の内
面に沿って下方に動かし、チョツ・ｅ組立体１０の排出
端に向わせる。 チョッパ組立体１（ｌ長期間連続的に作動させれば、ブ
レード部材２０の刃２６は鈍くなる。グレード部材２０
とその取付部は鈍った刃２６を研いでも刃２６と円筒形
ハウジング１２の内面との間の狭い間隔を増大しない。 ハウジング１２を通る製品の細分の所要の細かさを保つ
ためにはこの間隔金保つ必要がある。この基本効果自体
は上述の米国特許及び他の文献にも記載されているが本
発明は利点が多い。 上述の米国特許に示されたチョッパブレード組立体と異
なり、本発明のグレート’２０はヒール即ち基部突出部
がない。第Ｌ３図に示す通り、各グレード２０の形状は
曲った刃２６．２個の直線縁４０．４２で形成され、は
ソ扇形でちる。枢支ピン３０ｔ−受ける孔４４は直線縁
４０，４２の交点附近にあり、第３図に示す。止めピン
３２は短い直線縁４２に接触し、縁４２ｔ−接触縁と称
し、ブレードが駆動軸１４の回転間遠心力によって外方
に回動した時に接触する。上述の特許のブレードは各刃
はヒール即ち突出部全盲し、ブレードの接触と張力を定
める。本発明のブレード２０の接触縁４２は軸１４が第
１図の矢印で示す時計方向に回転した時に止めピン３２
に直接接触してピンに圧縮力を作用する。 発明０効果 ブレード研ぎの問題について更に述べる。上述の米国特
許等の文献のグレードは刃を研いだ時にグレードのヒー
ル部分も研削して刃がチョッパのボウル即ちハウジング
にはソ接触を保たせる必要がある。これは前述した通）
ヒール部を弱くし、ブレードの研削が多くなれば問題は
大となる。本発明のブレードでは、刃２６ｔ−研いだ時
は刃２６の研削分を補正するためには接触縁４２を研削
し、軸１４の回転間ハウジング１２に対して刃２６が正
しい位置となるようにする。これはプレートの強度を低
下せず、上述の特許のヒール部の研削に比して大きな利
点となる。 本発明のブレード組立体はブレードの重心位置が上述し
たブレード九対してシフトしたため、グレードは止め部
材によって圧縮され、引張られることはない。必要なズ
レービ数は同じ処理量について著しく少なくなシ、通常
作動条件で必要とする高価なブレードの数が多いため大
きな利点となる。例えば１個の装置当りの所要ブレード
数は１２０個から１００個に減少する。ある実施例では
１０個のブレード面から夫々２枚のブレードヲ省略でき
る。即ち、中央部の１０個の面では４枚のブレードとし
、頂部と底部の合計１０ａの面では夫々６枚のプレート
１とし、総計１００枚となる。 本発明のグレードは既知のグレードより安価であり、研
ぎ直し回数を多くできる。 本発明は種々の変型が可能であり５実施例並びに図面は
例示でおって発明を限定するものではない。
がないため本発明のブレードは簡単な形状となり、凹み
等はない。か＜′シて、プレート９を研ぐ時に簡単な形
状のため、所要の壁との間隙を保つための研削はブレー
ドを弱くすることはない。更に、止め部材は本発明の装
置では回転方向に関して回動軸線より下流の別の位置で
あるため、ブレード部材には圧縮が作用し、既知の米国
特許３０３０９９３号等のブレードは引張が作用する。 本発明による連続チョッパ組立体は、回転軸を収容した
ハウジングと、複数のブレード部材と、ブレード部材を
軸と共に回転させる取付装置と、ブレード部材で細分す
るための材料供給のためのハウジング入口と、軸を駆動
する駆動装置とを設けたものにおいて、ブレード部材に
曲線の刃と別の接触縁とを備え、各ブレード部材取付装
置には夫々のブレード部材を軸の回転間曲線の刃から離
れた回動軸線を中心として回動させる回動取付部材を備
え１組立体には更に取付部材に取付けたブレード部材の
ためにブレード部材の回転方向に関して下流側にプレー
ト１部材の接触縁の動き径路内に止め部材を備えて駆動
軸の回転内ブレード部材が止め部材に接触するようにす
る。 好適な実施例によって、接触縁ははヌ直線とし、接触Ｒ
を削って研ぎ直しによる壁との間隙を補正する。他の実
施例によって曲った刃と接触縁と別の縁とから成る三辺
をブレード部材に有し、接触縁は別の縁より短くする。 別の実施例によって。 別の縁もはソ直線とし曲線の縁ははｙ弧状とする。 他の実施例によって取付装置には取付リングを含み、回
動取付部材には取付リングに取付けた枢支ピンを含み、
止め部材には取付リングに枢支ピンの下流に離れて取付
けた止めビンを設けて接触縁のはソ中夫に接触するよう
にする。 実施例 第Ｌ２図は本発明の好適な実施例による連続チョッパ組
立体を示す。前述した通り、全体としてのチョッパ組立
体は米国特許３０３０９９３号に記載されている。チョ
ッパ組立体１０には円筒ハウジングと同一軸線の軸１４
とを有し、図示しない動力源によって軸を高回転数で駆
動する。好適な例で、組立体１０は図示の垂直位置で作
動し、図示しない所要の取付部材をハウジング１２の外
側に設ける。スリーブ１６を軸１４にキー１８で固着し
て共に回転させる。 複数のチョッパ即ち切断ブレード部材２０をチョッパハ
ウジング１２内の一連のブレード取付す／グ２２に取付
ける。リング２２はスリーブ１６を囲んでキー止めする
。リング２２を分離する一連のリンゲスば一部を第２図
に示す通シに設ける。 軸１４、スリーブ１６、リング２２、スは−サ２４を復
ローター組立体と称する。 第１３図に示す通り、各ブレード部材２０は扇形とし、
曲線の縁を鋭くして刃２６を形成し、下面は斜面２８と
する。各プレート１取付リング２２に一連の円周方向に
離れたズレービ即ちナイフ部材材２０’ｉ−支持し、夫
々のプレート９部材は２個の円周方向に離れたピン３０
によって取付ける。後述する通り、各ブレード部材２０
は取付リング２２に回動可能に取付け、軸１４の高速回
転間はプレート１部材２０は遠心力によって外方に回動
して止めビン３２に接触し、ピン３２は取付り／グ２２
に取ける。これによって第２図に示す通り、反対側のブ
レード部材２０の刃２６の一部は交互に円周方向に食違
う。スに一部２４はブレード取付リング２２と支持ブレ
ード部材２０との間を所要の間隔とし１図示しないピン
受入開口を設けてａ−ター組立体をインターロックして
相互間の相対運動金防ぐ。 第Ｌ２図に示す実施例は米国特許３０３０９９３号に示
したチョッパブレード組立体と共通の別の特長があり、
リング２２及びスに一部３４の内向きの７ランジ状部３
４の形成する軸線方向の通路即ちポート全盲し、細、分
する材料から５！！！素を含む空気を除去する。リング
２２の一部としたフランジ３４は第１図に示す通りスリ
ーブ１６にキー止めする。この特長は本発明の一部を形
成せず、一般的なチョッパブレード組立体の詳細につい
ては上述の特許に記載されている。 チョッパ組立体１０の一般的作動は上述の米国特許３０
３０９９３号に記載されるが後述する重要な差異がある
。全体の作動について、供給材料。 例えば肉の比較的小さな塊に所要に応じてソーセージね
り粉成分を混合して図示しない入口からハウジング１２
内に供給する。ブレード部材２０は比較的高速、例えば
３０００〜４５００ ｒｐｍの範囲で回転し、この速度
での作動は十分な遠心力金主じ、肉をハウジング１２の
内面に沿って堆積させ連続的に動く肉のスリーブを形成
する。肉はブレード部材２０の刃２６に接触し、又はノ
・ウジング１２の内面に近接した位置まで回動可能であ
る。肉のスリーブ状堆積の厚さは小さな範囲内で変化す
るが、各グレート部材２０の刃２６は連続的に堆積内に
動き、比較的細かい細分を形成する。ブレード部材２０
の高速回転によって生ずる大きな遠心力は肉粒子を・・
ウジング】２の内面に押圧し、ブレード部材２０の底縁
の斜面２８は堆積内粒子を連続的にハウジング１２の内
面に沿って下方に動かし、チョツ・ｅ組立体１０の排出
端に向わせる。 チョッパ組立体１（ｌ長期間連続的に作動させれば、ブ
レード部材２０の刃２６は鈍くなる。グレード部材２０
とその取付部は鈍った刃２６を研いでも刃２６と円筒形
ハウジング１２の内面との間の狭い間隔を増大しない。 ハウジング１２を通る製品の細分の所要の細かさを保つ
ためにはこの間隔金保つ必要がある。この基本効果自体
は上述の米国特許及び他の文献にも記載されているが本
発明は利点が多い。 上述の米国特許に示されたチョッパブレード組立体と異
なり、本発明のグレート’２０はヒール即ち基部突出部
がない。第Ｌ３図に示す通り、各グレード２０の形状は
曲った刃２６．２個の直線縁４０．４２で形成され、は
ソ扇形でちる。枢支ピン３０ｔ−受ける孔４４は直線縁
４０，４２の交点附近にあり、第３図に示す。止めピン
３２は短い直線縁４２に接触し、縁４２ｔ−接触縁と称
し、ブレードが駆動軸１４の回転間遠心力によって外方
に回動した時に接触する。上述の特許のブレードは各刃
はヒール即ち突出部全盲し、ブレードの接触と張力を定
める。本発明のブレード２０の接触縁４２は軸１４が第
１図の矢印で示す時計方向に回転した時に止めピン３２
に直接接触してピンに圧縮力を作用する。 発明０効果 ブレード研ぎの問題について更に述べる。上述の米国特
許等の文献のグレードは刃を研いだ時にグレードのヒー
ル部分も研削して刃がチョッパのボウル即ちハウジング
にはソ接触を保たせる必要がある。これは前述した通）
ヒール部を弱くし、ブレードの研削が多くなれば問題は
大となる。本発明のブレードでは、刃２６ｔ−研いだ時
は刃２６の研削分を補正するためには接触縁４２を研削
し、軸１４の回転間ハウジング１２に対して刃２６が正
しい位置となるようにする。これはプレートの強度を低
下せず、上述の特許のヒール部の研削に比して大きな利
点となる。 本発明のブレード組立体はブレードの重心位置が上述し
たブレード九対してシフトしたため、グレードは止め部
材によって圧縮され、引張られることはない。必要なズ
レービ数は同じ処理量について著しく少なくなシ、通常
作動条件で必要とする高価なブレードの数が多いため大
きな利点となる。例えば１個の装置当りの所要ブレード
数は１２０個から１００個に減少する。ある実施例では
１０個のブレード面から夫々２枚のブレードヲ省略でき
る。即ち、中央部の１０個の面では４枚のブレードとし
、頂部と底部の合計１０ａの面では夫々６枚のプレート
１とし、総計１００枚となる。 本発明のグレードは既知のグレードより安価であり、研
ぎ直し回数を多くできる。 本発明は種々の変型が可能であり５実施例並びに図面は
例示でおって発明を限定するものではない。
第１図は本発明によるチョッパ組立体の第２図のエーエ
線に沿う断面図、第２図は第１図のｌＩ−■線に沿う部
分断面図、第３図は本発明によるグレード部材の拡大平
面図である。 １０ チョッパ組立体 １２ ハウジング １４ 軸 １６ スリーブ ２０ プレービ部材２２ リ
ング ２４ スイープ２６ 刃
２８ 斜面部 ３０．３２ ビン （外５名）
線に沿う断面図、第２図は第１図のｌＩ−■線に沿う部
分断面図、第３図は本発明によるグレード部材の拡大平
面図である。 １０ チョッパ組立体 １２ ハウジング １４ 軸 １６ スリーブ ２０ プレービ部材２２ リ
ング ２４ スイープ２６ 刃
２８ 斜面部 ３０．３２ ビン （外５名）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、連続チョッパ組立体に回転軸を収容したハウジング
と、複数のブレード部材と、ブレード部材を軸と共に回
転させるブレード部材取付装置と、ブレード部材によつ
て細分すべき材料を供給するハウジング内入口装置と、
軸を回転させる駆動装置とを設けたものにおいて、上記
ブレード部材に曲線の刃と別の接触縁とを備え、上記各
ブレード部材取付装置には夫々のブレード部材を軸の回
転間曲線の刃から離れた回動軸線を中心として回動させ
る回動取付部材を備え、上記組立体には更に取付部材に
取付けたブレード部材のためにブレード部材の回転方向
に関して下流側にブレード部材の接触縁の動き経路内に
止め部材を備えて駆動軸の回転間ブレード部材が止め部
材に接触するようにすることを特徴とする連続チョッパ
組立体２、前記接触縁をほゞ直線とすることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の組立体 ３、前記各ブレード部材には曲線の刃と接触縁と接触縁
に交わる別の縁との三辺を有し、接触縁と別の縁とは切
刃に交わり、接触縁は別の縁より短くし、回動取付部材
は接触縁と別の縁との交叉部附近の位置とすることを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の組立体 ４、前記接触縁と別の縁とはほゞ直線とすることを特徴
とする特許請求の範囲第３項記載の組立体 ５、前記刃はほぼ円弧とすることを特徴とする特許請求
の範囲第３項記載の組立体 ６、前記ブレード部材は夫々ほゞ扇形とし、前記接触縁
はほゞ直線とすることを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の組立体 ７、前記回動取付部材は曲線の切刃から離れた接触縁端
部附近へ位置とすることを特徴とする特許請求の範囲第
６項記載の組立体 ８、前記止め部材は回動取付部材のブレード部材回転方
向の下流側に取付けて接触縁の両端の中間位置で接触縁
に係合する止めピンとすることを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の組立体９、前記取付装置には取付リン
グを含み、前記回動取付部材には取付リングに取付けた
枢支ピンを備え、前記止め部材には枢支ピンから離れて
下流の関係で取付リングに取付けた止めピンを備えるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の組立体
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/652,687 US4600160A (en) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | Chopper blade assembly |
| US652687 | 1984-09-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61125794A true JPS61125794A (ja) | 1986-06-13 |
| JPH0688233B2 JPH0688233B2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=24617758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60208539A Expired - Lifetime JPH0688233B2 (ja) | 1984-09-20 | 1985-09-20 | チヨツパブレ−ド組立体 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4600160A (ja) |
| JP (1) | JPH0688233B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US14926A (en) | 1856-05-20 | Improvement in the construction of gas-generators | ||
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1984
- 1984-09-20 US US06/652,687 patent/US4600160A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-09-20 JP JP60208539A patent/JPH0688233B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4600160A (en) | 1986-07-15 |
| JPH0688233B2 (ja) | 1994-11-09 |
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