JPS61124437A - 粉粒体の排水装置 - Google Patents

粉粒体の排水装置

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JPS61124437A
JPS61124437A JP24385984A JP24385984A JPS61124437A JP S61124437 A JPS61124437 A JP S61124437A JP 24385984 A JP24385984 A JP 24385984A JP 24385984 A JP24385984 A JP 24385984A JP S61124437 A JPS61124437 A JP S61124437A
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JP
Japan
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discharge
container
filling
powder
box
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JP24385984A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Bandai
万代 利彦
Haruo Konno
晴夫 今野
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS61124437A publication Critical patent/JPS61124437A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G65/00Loading or unloading
    • B65G65/30Methods or devices for filling or emptying bunkers, hoppers, tanks, or like containers, of interest apart from their use in particular chemical or physical processes or their application in particular machines, e.g. not covered by a single other subclass
    • B65G65/34Emptying devices
    • B65G65/40Devices for emptying otherwise than from the top

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、粉粒体移送用容器(以下、排出容器という。
)内に充填された粉粒体を別の容器やホッパ又は貯槽等
(以下、充填容器という。)に排出する排出装置に関す
る。
〔発明の背景〕
粉粒体を別の場所へ移送したり、一時的に貯留するため
、排出容器内に粉粒体を充填し、次いでその排出容器内
の粉粒体を他の充填容器に排出投入する作業が行われて
いる。この場合、排出容器の排出口を充填容器の投入口
九対向させたのち、排出口の盲蓋を開け、次いで排出パ
ルプ(排出容器側に設けられている。)を開いて排出作
業を行うわけであるが、この盲蓋の開閉操作や排出パル
プの開閉操作は人手によシ行われているのが普通である
特に放射性物質を含んだ有害な粉粒体等を取扱う産業に
おいては、盲蓋の取扱い、排出パルプの操作を確実に行
う必要があるところから、これらの操作を人手によって
行う傾向が一層強い。
しかし、粉粒体を取扱う場合に、粉塵の拡散防止等を図
ることは非常に困難である。しかも、粉粒体の容器から
の排出作業において発生した粉塵は、作業者に吸引され
人体に影響を与えるため好ましくない。
特に原子力施設の廃棄物処理設備等で有害な粉粒体を取
扱う産業においては、被曝低減を第一とするため、設備
の自動化が特に要求されており、信頼性の高い自動化設
備の研究開発が進められている。
粉粒体の充填、貯留に関する先行技術として特開昭56
−93100号公報が開示されている。しかし、この技
術は、手動装置であり適用不可である。
他の例として、第11図に粉粒体を取扱う一般産業にお
いて用いられる最も簡単な排出装置の断面図を示す。
第11図において、架台15は、排出容器1を掴み込む
容器ハンドリング装置101と、このハンドリング装置
101t−昇降させる駆動装置100と、排出容器1を
上下方向に反転させる容器反転装置107とから構成さ
れている。排出容器1は、上部に円錐状の開口部104
を有しており投入しやすいようになっている。
粉粒体を受け入れる充填容器25は、容器の上部に粉粒
体の受け入れが容易となるように逆円錐状の受入れ口1
05を有している。
ここで、上記の如く構成されている排出装置の作用を述
べる。粉粒体が充填されている排出容器1を移動台車1
06により容器ノ・ンドリング装置101まで搬入し、
次いで排出容器1を掴み込み、駆動装置100により1
02の方向に持ち上げ、所定の高さにおいて、持ち上げ
全停止する。次に、充填容器25を移送台車106によ
り持ち上げられた排出容器1の真下近傍に搬入する。次
いで、排出容器反転装置107により103方向に反転
させ粉粒体を排出し充填容器25に排出する。排出が終
了したのち、移送台車106により充填容器25を搬出
する。
この方式は排出容器1と、充填容器25との間を接続し
ているものがなく、粉粒体の排出経路が開放されている
ため粉塵が周囲に大量に拡散するという難点がある。
特に、人体に有害な粉体を取扱う産業における排出装置
は極力粉塵の拡散を防止すべく排出容器と充填容器間の
接続を密閉構造としなければならない。
次に、排出容器と充填容器との接続を密閉構造としてい
る例について第12図、第13図を有いて説明する。
第12図において、架台15は、排出容器1を掴み込む
容器ハンドリング装置101と、ガイドレール108に
沿ってハンドリング装置101’e移動させる駆動装置
100とで構成され、ガイドレール108は円弧状に曲
っておシ移動された排出容器1は自動的に反転される。
排出容器は、排出操作パルプ2と、先端が円錐形状とな
っている連絡管3とで構成されている。充填容器25は
、上部に前記連絡管3が冠着できるように逆円錐状の開
口部109t−有している。
以上の第12図に示した排出装置において、排出容器1
と充填容器25は互いに密着しているため、粉粒体の排
出作業中に粉塵が飛散する可能性は少ないがそれでもス
キマから粉塵は飛散する。
しかも、各々の容器を切り離して搬出するときに、連絡
官3の内部や充填容器25の開口部109内面に付着し
た粉塵を補足することができないために、移送時に周囲
に拡散し、汚線区域を拡大させるおそれがある。
次に、第13図に示す例について説明する。充填管13
0は、固定管120と連絡管122とからなっており、
固定管120の下端7う/ジ128が架台15に設けた
粉粒体を導く連結管121の上端7ランジ131に結合
している。連絡管122は、連絡管フランジ123が架
台15の上面に固定したシリンダー124のピストンミ
ツド125と結合し、矢印125に示すように上下動で
きるようになっており、また上端フランジ127は排出
容器1に結合されている排出操作バルブ2と冠着できる
ようにインローを設けである。排出容器1を搬入設置す
る架台132の下端に、連絡管122の上端7ランジ周
辺を布等からなる蛇腹126が吊設されている。
上記の如く構成されている粉粒体排出装置の作用は次の
通シである。クレーン等で架台132上に排出容器1が
搬入、設置されると、充填管130を押すためにシリン
ダー124が動部され、連絡管122が矢印127に示
すごとく上昇して、排出操作バルブの7ランジ外周部に
連絡管122の上端7ランジが押圧する。その後排出操
作バルブ2を開方向に作動し、粉粒体を連絡管121、
固定管120、連絡管122、充填操作バルブ24を介
して充填容器25内に排出される。この排出作業の際に
、蛇腹126の下端は架台15の上面に接触し、吸引バ
イブロ0t−介して蛇腹126内の空気が吸引され、粉
体の排出時に連絡管122と排出操作バルブ2の冠着部
のスキマ及び連絡管122と固定管120の摺動部のス
キマから飛散する粉塵を回収している。
排出作業が完了すると、排出操作バルブ2を閉方向に作
動させ、このバルブが全閉であることが確認された後、
シリンダー124により矢印27に示すごとく下方に移
動する。
しかしながら、この上うな粉粒体排出装置においても連
絡管122と排出容器1との接続部とからの粉塵の漏洩
を完全に防止することや、漏洩した粉塵を回収すること
が非常に困難である。また第12図で説明した排出完了
後に容器の切り離しと搬出移動する時、バルブ内面に付
着した粉塵が周囲に拡散し、汚線区域を拡大させる等の
欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、粉塵の付着した汚染面が露出すること
のない粉粒体の排出装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために、本発明は、排出すべき粉粒
体が充填された粉粒体容器の排出口と、この排出口に対
向し、排出された粉粒体を受け入れる受入容器の投入口
との間に介在して密閉状態で前記粉粒体の排出を行う排
出装置において、前記排出口が投入口に対向する位置に
置かれた状態で前記排出口と投入口間の空間を覆う密閉
箱と、前記密閉箱内に設けられ前記投入口の開口に設け
られた蓋f:開いたのち前記排出口と投入ロ間位置ヲ離
れ、かつ排出終了時に戻って前記蓋を閉じる蓋開閉装置
と、前記密閉箱内に設けられ前記蓋開閉装置が離れたの
ち前記排出口と投入口間に位置して両口開を連通する排
出路を形成し、かつ排出終了時に離れる連絡管とを設け
た点に特徴金有する。
〔発明の実施例〕
次に、本発明に係る粉粒体の排出装置の好ましい実施例
を添付因習に従って説明する。
第1図は、本発明に係る粉粒体排出装置の断面図を示し
たものである。第1図において、排出容器1の排出口は
、排出操作バルブ2と連絡管3が連結して構成され、排
出口の先端に盲蓋4が設けられ、これによい粉粒体を二
重に密封している。
架台15の上端に前記排出容器を設置するためのガイド
30と、排出操作弁を自動的に開閉させるためのバルブ
開閉装置31t−取付けである。
密閉箱16は、略直方体をなす中空に構成され、上部に
前記排出容器1の連絡管3、及び盲蓋4t−冠着させる
開口部34を有する上部フランジ1Bが設けられている
。下部には粉粒体を受け入れる充填容器25と、充填操
作バルブ24とを連結する投入管23が設けられている
。内部には盲蓋開閉箱19と、この開閉箱19と一体で
開閉箱19の側面に取付けられた充填管21と盲蓋開閉
箱19及び充填21を矢印46の方向に水平移動させる
ためのレール26が設けられている。外部側面には前記
盲蓋開閉箱19及び充填管21を矢印46の方向に移動
させるシリンダー22が取付けられている。この盲蓋開
閉箱19は、上側に排出容器1が、下側には充填容器2
5が設置されるように架台15に設置されている。又、
密閉箱16の上部には吸引バイブロ0が接続されており
、密閉箱16内の空気を矢印61に示すごとく吸引でき
るようになっている。
盲蓋開閉箱19は略直方体をなす中空に構成されており
、第6図にその盲蓋開閉箱19の断面構造を示す。
第6図において、盲蓋開閉箱19の上部には開口部42
が形成されており、この開口部42の周囲にリング状の
ガイド35が設けである。下部には着脱可能な底板20
が設けておる。外部の両側面には、この盲蓋開閉箱を水
平移動させるための車輪45が複数個設置されている。
内部には、開口部42を閉塞し上下に摺動する盲蓋受座
36と、(盲蓋受座36は、略凹形の円柱をなし、凹部
には別途説明するシリンダー27t−設置されている、
)この盲蓋受座36t−矢印38の方向に駆動するシリ
ンダー28と、このシリンダー28を支え取付けている
シリンダー支え40とが収納されており、ガイド35の
下端にはストッパー39が取付けられている。
盲蓋開閉箱19に取付けられ一体となっている充填管2
1の構造を第8図により説明する。
盲蓋開閉箱19に取付座47により充填管21が取付け
られ、上部に逆円錐状の受け口54全有する上部スライ
ド管50が充填’tf21の内筒面に挿入されている。
下部に下部スライド管51が充填管21の外筒面に挿入
されている。この上部スライド管50と、下部スライド
管51を矢印53の方向に移動させるためのシリンダー
29が充填管21に取付けられている。
排出容器IK充填されている粉粒体を密封している百M
4の構造を第3図、第4図及び第5図により説明する。
盲蓋4の外形形状は、連絡管3の内面に、盲蓋4の上部
外周面が密着して停止させるように各々円錐状のテーパ
ー管設け、この連絡管3と盲蓋4が密着した時、盲蓋4
のテーパ一部が連絡管3の下端と同位置となる。円錐部
より下側は、盲蓋量は座36の内部の凹部に嵌合できる
ような凸部状の円筒になっている。
内周部は下端側より加工した凹状の円筒切欠穴63が設
けである。上部の円錐部と下部の円筒部には外周から内
周部へ切欠穴63へ貫通する孔62を各々複数個設けて
あシ、この孔62内には先端が円錐状で他端が円錐の最
大径より小さい円柱状の連結ピン5と6が挿入しである
。この連結ビン5と6は、先端円錐部の外径と円柱部の
中間近傍に設けたリング65が孔62内を摺動し移動で
きるようになっている。
孔62内にはストッパー64が設けてあり、連結ビン5
と6の外側への移動を限定している。この連結ビン5と
6の円柱部にはコイルバネ7と8が装着しており、この
コイルバネ7と8の外周を覆い、孔62と嵌合するよう
な凹状のバネ座9と10が挿入されている。盲蓋4の円
筒切欠穴63には、嵌合し上下に摺動できる凹形円筒状
のスライドリング11が挿入されている。このスライド
リング11の外筒面は中間部が凹の溝66となっている
。このスライドリングの円筒内側部にはコイルバネ12
が装着されてスライドリング11’!l:常に下側に押
しておシ、切欠穴63の下部にはこのスライドリング1
1の脱落を防止しているストッパー13が設けである。
以上のように構成された盲蓋4は、排出容器1内の粉粒
体を密封するために以下のごとく作用する。連絡管3と
盲蓋4は、円錐のテーパ一部で密着し連結ピン5の先端
円錐部が嵌合するように盲蓋4に設けた孔12と同じ高
さの位置にリング状の溝13が加工されている。
連結ピン5は孔12内のストッパー64と連結ピンの途
中に設けたりング65に当り、ストッパーとして作用す
る。この時、先端の円錐部は連絡管3の溝13に結合さ
れる。この状態を維持するためにスライドリング11の
外筒上側に設けである凸部の段差分だけバネ座9を介し
てコイルバネ7に圧縮力を与え、連結ビン5を外側に押
し込んでいる。又、スライドリング11の上側凸部が常
にバネ座9に接触するようスライドリング11内に装着
しであるコイルバネ12により下側に押し込まれている
。連絡管3と盲蓋4が結合し密封した時、盲蓋4の下側
連結ビ/6はバネ座10がスライドリング11の凹部に
接触しており、コイルバネ8は圧縮力が作用せず盲蓋4
の円筒部外径より内側に連結ピン6の先端部が位置する
ようになっている。
架台15の上側に設置された盲蓋4と排出操作弁2の全
閉で密封された排出容器1は、密閉箱16の上部7ラン
ジ18に冠着する。この時の状態を第5図に示す。
盲蓋開閉箱19の盲蓋受座3Gは、上部7ランジの開口
部34と、盲蓋4Q下側円筒部と各々密着し、なおかつ
盲蓋受座36の上面は盲蓋4の円錐部下端面とも密着し
ている。この時、盲蓋4の下側円筒部と嵌合している盲
蓋受座36の凹面には前記連結ピン6の先端部が嵌合す
るようにリング状に溝14が加工されている。
盲蓋受座36内に設置されたシリンダー27のピストン
ロッドは第4図に示す矢印37の方向に移動し、スライ
ドリング11が上側に押し上げられる。この時、スライ
ドリング11の外筒凹凸部に接触しているバネ座9は凹
部と、バネ座1oは下側凸部と接触位置が変る。このた
め凹凸段差分コイルバネ7は伸び、連絡管3と嵌合して
いた連結ピン5はコイルバネ7が伸びた蛍白側に移動し
、連絡管3と盲蓋4との結合が解除される。
コイルバネ8は逆に圧縮され連結ピン6は、外側に押し
出され、盲蓋受座36の隣14に嵌合され、盲蓋4は盲
蓋受座36と一体となる。
次に第6図に示すごとく、盲蓋開閉箱16内のシリンダ
ー28により矢印38に示す方向に盲蓋4と一体になっ
た盲蓋受座36t−上部7ランジ18の下端より下側に
移動する。移動したことを確認した後、密閉箱16の外
側に設けられたシリンダー22によプ、盲蓋開閉箱19
t−矢印46に示す方向に移動する。この時、盲蓋開閉
箱19と一体となった充填管21は収納箱16の上部7
ランジ18、開口部34の位置に自動的にセットされる
。盲蓋開閉箱19が移動したことを確認した後%第8図
ないし第9図に示すごとく充填管21に取付けられたシ
リンダー29にょシ上部スライド管50及び下部スライ
ド管51t−矢印53に示す方向に移動し、上部スライ
ド管51は上部7ランジ18の下端に密着し、開口部3
4を覆う。下部スライド管51は収納箱16下部の投入
口23に挿入され、第10図に示すごとく排出容器1と
充填管25が充填管21を介して接続される。接続され
たことを確認後、第10図に示すごとく、排出操作弁2
を開くためにパルプ開閉ハンドル55と結合する回転軸
58をシリンダー32にょシ矢印56の方向に移動し、
パルプ開閉ハンドル55に結合する。駆動装置33によ
りバルブを開き粉粒体を排出する。この時吸引バイブロ
0を介して矢印61の方向に収納箱内の望気を吸引して
いる。
粉粒体の排出が完了すると、前記した操作と略逆の手順
に従い盲蓋開閉箱19が元の位置に戻り、収納箱16の
上部7ランジ18の開口部34は、盲蓋受座36と密着
し収納箱内は密閉される。
このような実施例においては、直接粉体に接する領域A
(第10図参照)ばかりでなく、漏洩粉′ 塵により間
接的に汚染される可能性がある領域Bについてもまった
く外部VC露出することがなく、粉塵による周囲の汚染
を完全になくすことができる。以上により粉塵の飛散を
防止できるところから、従来必要としていた収塵装置等
を省くことができ、経済性、設備スペースの面から大き
な効果を有する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、粉塵に汚染される面が露出しない所か
ら、装置周辺の汚染を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に保る粉粒体の排出装置の実施例を示す
断面図、第2図は排出容器の構成図、第3図は盲蓋の構
造を示す部分断面図、第4図は盲蓋が盲蓋受座と結合し
た状態を示す部分断面図、第5図は排出容器が収納箱に
冠着した状態を示す部分断面図、第6図は排出容器から
盲蓋を取り外し移動した状態を示す断面図、第7図は第
1図のI−I線に沿う断面図、第8図は充填管の構造を
示す図、第9図は盲蓋開閉箱を移動させて充填容器を排
出容器の真下および充填容器の真上に設置させた状態を
示す立面図、第10図は充填管容器内に粉粒体を排出す
る準備が完了した状態ヲ示す部分拡大図、第11図は従
来の粉粒体を取扱う一般産業において使用される最も簡
単な排出装置の第1の例を示す断面図、第12図は従来
の第2の例を示す断面図、第13図は従来の第3の例を
示す断面図である。 1・・・排出容器、2・・・排出操作パルプ、3・・・
連絡管、4・・・盲蓋、15・・・架台、16・・・密
閉箱1.19・・・盲蓋開閉箱、21・・・充填管、2
2・・・シリンダー、23・・・投入管、24・・・充
填操作パルプ、25・・・充填容器、27・・・シリン
ダー、28・・・シリンダー、29・・・シリンダー、
31・・・パルプ開閉装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、排出すべき粉粒体が充填された排出容器の排出口と
    、この排出口に対向し排出された粉粒体を受け入れる充
    填容器の投入口との間に介在して密閉状態で前記粉粒体
    の排出を行う排出装置において、前記排出口が投入口に
    対向する位置に置かれた状態で前記排出口と投入口間の
    空間を覆う密閉箱と、前記密閉箱内に設けられ前記投入
    口の開口に設けられた蓋を開いたのち前記排出口と投入
    口間位置を離れ、かつ排出終了時に戻つて前記蓋を閉じ
    る蓋開閉装置と、前記密閉箱内に設けられ前記蓋開閉装
    置が離れたのち前記排出口と投入口間に位置して両口開
    を連通する排出路を形成し、かつ排出終了時に離れる充
    填管とを設けたことを特徴とする粉粒体の排出装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、蓋開閉
    装置は密閉箱内において、さらに密閉箱により密閉され
    ることを特徴とする粉粒体の排出装置。
JP24385984A 1984-11-19 1984-11-19 粉粒体の排水装置 Pending JPS61124437A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03101466U (ja) * 1990-01-31 1991-10-23
US6254330B1 (en) * 1999-03-02 2001-07-03 Ehs Solutions, L.L.C. Drum charging system

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