JPS61121412A - 高周波コイル - Google Patents
高周波コイルInfo
- Publication number
- JPS61121412A JPS61121412A JP24363584A JP24363584A JPS61121412A JP S61121412 A JPS61121412 A JP S61121412A JP 24363584 A JP24363584 A JP 24363584A JP 24363584 A JP24363584 A JP 24363584A JP S61121412 A JPS61121412 A JP S61121412A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tongue piece
- elastic tongue
- terminal plate
- elastic
- bobbin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F21/00—Variable inductances or transformers of the signal type
- H01F21/02—Variable inductances or transformers of the signal type continuously variable, e.g. variometers
- H01F21/06—Variable inductances or transformers of the signal type continuously variable, e.g. variometers by movement of core or part of core relative to the windings as a whole
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はテレビ、ビデオ等の電子機器に使用するインダ
クタンス可変機構を有する高周波コイルに関する。
クタンス可変機構を有する高周波コイルに関する。
従来の技術
従来のこの種高周波コイルは、例えば実公昭66−22
746号公報に示されているように、第3図のような構
造になっていた。
746号公報に示されているように、第3図のような構
造になっていた。
すなわち、端子1を植設した端子板2上にポビ6を螺合
挿入しネジコアらを上下動にエリコイル部7のインダク
タンスを可変してなる高周波コイルにおいて、端子板2
に段部2′を形成し、シールドケース4に設けた内方へ
の突出部4′により上記段部2′ヲ係正し、一方端子板
2にとりつけたボビン3の上部鍔3′の上面と7−ルド
ケース天井部に当接させることにより端子板を固定する
ものであった。
挿入しネジコアらを上下動にエリコイル部7のインダク
タンスを可変してなる高周波コイルにおいて、端子板2
に段部2′を形成し、シールドケース4に設けた内方へ
の突出部4′により上記段部2′ヲ係正し、一方端子板
2にとりつけたボビン3の上部鍔3′の上面と7−ルド
ケース天井部に当接させることにより端子板を固定する
ものであった。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような構造のものではシールドケース4の
天井部から突出部4′までの寸法精度及び突出部の形状
等に工9端子板取付が完全に行なわれず、がたを生ずる
おそれがある。
天井部から突出部4′までの寸法精度及び突出部の形状
等に工9端子板取付が完全に行なわれず、がたを生ずる
おそれがある。
そこで、本発明はシールドケースの天井部から突出部ま
での寸法精度が出なくても、きわめて簡単な構造で端子
板を安定確実に保持し得るようにするものである。
での寸法精度が出なくても、きわめて簡単な構造で端子
板を安定確実に保持し得るようにするものである。
問題点を解決するための手段
そして上記問題点を解決する本発明の技術的な手段は、
上記シールドケースの上面に中央部に向って切込みを形
成して内方へ曲る弾性舌片全役けるものである。
上記シールドケースの上面に中央部に向って切込みを形
成して内方へ曲る弾性舌片全役けるものである。
作 用
この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、7−ルドケース上部の弾性舌片より突出部ま
での距離を、ボビン鍔上面から端子板段部までの距離よ
り短くすることで、ボビン鍔は弾性舌片の弾性力で圧接
され、その下部にある端子板は、がfcを生ずることも
ない。
での距離を、ボビン鍔上面から端子板段部までの距離よ
り短くすることで、ボビン鍔は弾性舌片の弾性力で圧接
され、その下部にある端子板は、がfcを生ずることも
ない。
実施例
以下1本発明の一実施例を添付の第1図、第2図の図面
にもとづいて説明する。
にもとづいて説明する。
第2図において、端子8を植設した端子板9上にポビン
10i形成し、そのボビン10ヘシールドケース11を
被せボビン10に形成したボビン中空部12にネジコア
13を螺合挿入しネジコア13を上下動によりコイル部
14のインダクタンスを9変してなる構造である。
10i形成し、そのボビン10ヘシールドケース11を
被せボビン10に形成したボビン中空部12にネジコア
13を螺合挿入しネジコア13を上下動によりコイル部
14のインダクタンスを9変してなる構造である。
7−ルドケース11の上面に中央部に向って切込み16
を設けて、弾性舌片16を形成し、この弾性舌片16を
内方へ曲げている。17は上記切込16の先端部からほ
ぼ端子板9中央部に設けられ、内方に突出する球状の突
起であり、この突起17で端子板9の中央部を係止する
とともに、前記弾性舌片16の弾性力でボビン鍔18上
面を下方に圧接している。第1図は略図金示している。
を設けて、弾性舌片16を形成し、この弾性舌片16を
内方へ曲げている。17は上記切込16の先端部からほ
ぼ端子板9中央部に設けられ、内方に突出する球状の突
起であり、この突起17で端子板9の中央部を係止する
とともに、前記弾性舌片16の弾性力でボビン鍔18上
面を下方に圧接している。第1図は略図金示している。
すなわち、端子板9をシールドケース11の下部に取付
ける場合には、シールドケース11の下方より端子板9
を押込み、端子板9の上面、つまりボビン鍔18の上面
が弾性舌片16の先端に当接しt後もさらにこれを押し
上げるように押し込んで端子板90段部19をシールド
ケース11の開口縁近傍に設けた突起17に係止させる
ため弾性舌片16が常時ボビン鍔18の上面を下方に押
圧する形をとり端子板9はがたなく強固に保持されるも
のである。
ける場合には、シールドケース11の下方より端子板9
を押込み、端子板9の上面、つまりボビン鍔18の上面
が弾性舌片16の先端に当接しt後もさらにこれを押し
上げるように押し込んで端子板90段部19をシールド
ケース11の開口縁近傍に設けた突起17に係止させる
ため弾性舌片16が常時ボビン鍔18の上面を下方に押
圧する形をとり端子板9はがたなく強固に保持されるも
のである。
発明の効果
以上のように本発明は、きわめて簡単な構成で、端子板
を安定確実に保持でき、しかも端子板は、弾性力で圧接
されているのでがたを生ずることもない。
を安定確実に保持でき、しかも端子板は、弾性力で圧接
されているのでがたを生ずることもない。
第1図は本発明の一実施例の高周波コイルの縦断面図、
第2図は同高周波コイルの外観を示す斜視図、第3図は
従来の高周波コイルを示す縦断面図である。 8・・・・・・端子、9・・・・・・端子板、10・・
・・・・ボビン、11・・・・・シールドケース、12
・・・・・・ボビン中空部、13・・・・ネジコア、1
4・旧・コイル部、15・・・・・切込み、16・・・
・・・弾性舌片、17・・・・・・突起、18・・・・
・ボビン鍔、19・・・・・段部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 f5
第2図は同高周波コイルの外観を示す斜視図、第3図は
従来の高周波コイルを示す縦断面図である。 8・・・・・・端子、9・・・・・・端子板、10・・
・・・・ボビン、11・・・・・シールドケース、12
・・・・・・ボビン中空部、13・・・・ネジコア、1
4・旧・コイル部、15・・・・・切込み、16・・・
・・・弾性舌片、17・・・・・・突起、18・・・・
・ボビン鍔、19・・・・・段部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 f5
Claims (1)
- コイルを巻装したコイルボビンの下部に端子を取り付け
た端子板を装着するとともに、シールドケースを被せ、
かつコイルボビンの中空部にコアを螺合させることによ
り構成され、前記シールドケースの上面に中央部に向っ
て切込みを形成して内方へ曲る弾性舌片を形成し、この
弾性舌片の先端にコイルボビン上面を当接させるととも
に、端子板の下面をシールドケースの開口縁近傍に形成
された内方へ突出する突起で係止し、端子板を弾性舌片
と突起とで挾持してなる高周波コイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24363584A JPS61121412A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 高周波コイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24363584A JPS61121412A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 高周波コイル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61121412A true JPS61121412A (ja) | 1986-06-09 |
Family
ID=17106748
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24363584A Pending JPS61121412A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 高周波コイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61121412A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62185237A (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録媒体 |
DE4008154A1 (de) * | 1989-03-14 | 1990-09-27 | Asahi Optical Co Ltd | Varioobjektivtubus |
-
1984
- 1984-11-19 JP JP24363584A patent/JPS61121412A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62185237A (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録媒体 |
DE4008154A1 (de) * | 1989-03-14 | 1990-09-27 | Asahi Optical Co Ltd | Varioobjektivtubus |
DE4008154C3 (de) * | 1989-03-14 | 1998-11-12 | Asahi Optical Co Ltd | Varioobjektivtubus |
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