JPS61117011A - 大ピツチ円形鋸刃の間歇回転歯送り装置 - Google Patents
大ピツチ円形鋸刃の間歇回転歯送り装置Info
- Publication number
- JPS61117011A JPS61117011A JP60244204A JP24420485A JPS61117011A JP S61117011 A JPS61117011 A JP S61117011A JP 60244204 A JP60244204 A JP 60244204A JP 24420485 A JP24420485 A JP 24420485A JP S61117011 A JPS61117011 A JP S61117011A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- saw blade
- pawl
- tooth
- circular saw
- intermittent rotary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D63/00—Dressing the tools of sawing machines or sawing devices for use in cutting any kind of material, e.g. in the manufacture of sawing tools
- B23D63/005—Workpiece indexing equipment specially adapted to form part of sawing tool dressing machines
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D63/00—Dressing the tools of sawing machines or sawing devices for use in cutting any kind of material, e.g. in the manufacture of sawing tools
- B23D63/08—Sharpening the cutting edges of saw teeth
- B23D63/12—Sharpening the cutting edges of saw teeth by grinding
- B23D63/14—Sharpening circular saw blades
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q16/00—Equipment for precise positioning of tool or work into particular locations not otherwise provided for
- B23Q16/02—Indexing equipment
- B23Q16/04—Indexing equipment having intermediate members, e.g. pawls, for locking the relatively movable parts in the indexed position
- B23Q16/06—Rotary indexing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Sawing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は大ピッチ円形鋸刃を支持するアーバと、往復動
じて各往動中鋸刃の歯の歯面を作業位置へ押動するよう
にした主爪と、 主爪の背後にあってこれと共に往復動し、各復動時次の
歯の歯面の後方に係合してこれを次の往動中中間位置に
押動し、主爪がその後の復動時この歯面の後方に係合し
得るようにした第２爪と、第２爪の係合位置を制限する
止めとを具えた大ピッチ円形鋸刃の間歇回転歯送り装置
に関するものである。
じて各往動中鋸刃の歯の歯面を作業位置へ押動するよう
にした主爪と、 主爪の背後にあってこれと共に往復動し、各復動時次の
歯の歯面の後方に係合してこれを次の往動中中間位置に
押動し、主爪がその後の復動時この歯面の後方に係合し
得るようにした第２爪と、第２爪の係合位置を制限する
止めとを具えた大ピッチ円形鋸刃の間歇回転歯送り装置
に関するものである。
この種周知の歯送り装置（ドイツ国特許公開第６８９、
０１５号）は第２爪をスライド上に回動自在に支持して
具え、このスライドを長手方向変位可能に案内すると共
に、止めねじにより所定位置に固定し得るようにする。
０１５号）は第２爪をスライド上に回動自在に支持して
具え、このスライドを長手方向変位可能に案内すると共
に、止めねじにより所定位置に固定し得るようにする。
そして第２爪をばねで係合方向に付勢し、この係合方向
移動を制限する止めをスライド内にねじ込んだ止めねじ
により固定する。この止めねじの調整により、第２爪は
鋸刃の前進中ドラッグカーブ上を移動し、ドラッグカー
ブは同時に生ずる主爪の移動通路により決定される。し
かして、第２爪が歯面の押動中その予定位置に常時衝合
するよう主爪の移動通路を決定したり、第２爪の止めを
調整することは困難であったり、場合によっては不可能
である。従って、第２爪が歯面に沿って移動することと
なり、これを損傷したり、第２爪の前進ストローク端で
歯面を予 、、□定の中間位置に対応した位置に持
ち来たし得ない。
移動を制限する止めをスライド内にねじ込んだ止めねじ
により固定する。この止めねじの調整により、第２爪は
鋸刃の前進中ドラッグカーブ上を移動し、ドラッグカー
ブは同時に生ずる主爪の移動通路により決定される。し
かして、第２爪が歯面の押動中その予定位置に常時衝合
するよう主爪の移動通路を決定したり、第２爪の止めを
調整することは困難であったり、場合によっては不可能
である。従って、第２爪が歯面に沿って移動することと
なり、これを損傷したり、第２爪の前進ストローク端で
歯面を予 、、□定の中間位置に対応した位置に持
ち来たし得ない。
この場合主爪による次の歯の係合が不能となる。
他の周知の歯送り装置（ドイツ国特許公開第３０４８７
３８号）では、鋸刃用のアーバの軸線周りに回動し辱る
ガイドに該軸線からの距離を調整可能にして爪用のベア
リングを支持し、このベアリングにより送り爪を支持す
る。この場合、第２爪がないので上述の問題を生じない
。
３８号）では、鋸刃用のアーバの軸線周りに回動し辱る
ガイドに該軸線からの距離を調整可能にして爪用のベア
リングを支持し、このベアリングにより送り爪を支持す
る。この場合、第２爪がないので上述の問題を生じない
。
従って本発明は頭初の型式の歯送り装置における問題を
生じないようにすることを目的とする。
生じないようにすることを目的とする。
この目的のため本発明は、前記止めをドラッグレバーに
形成し、このドラッグレバーを前記アームにほぼ同軸な
ベアリングの周りに回動自在とすると共に前記第２爪に
ガイドを介して連結し、このガイドを第２爪のほぼ係合
作用方向に延在させたものである。
形成し、このドラッグレバーを前記アームにほぼ同軸な
ベアリングの周りに回動自在とすると共に前記第２爪に
ガイドを介して連結し、このガイドを第２爪のほぼ係合
作用方向に延在させたものである。
かかる構成によれば、主爪の移動通路に関係なく常に、
第２爪が前進中歯面の同じ位置に衝合する。従って主爪
の移動通路を第２爪と関係なく最適に設定することがで
き、これがため主爪が歯面に達する時ショックを最小に
したり歯面を迅速に加速したりするようになしたり、更
に歯面の減速を適切なものとしてこれが慣性で作業位置
を越えることなくこの位置に正確に停止するようになし
たりすることが可能となる。
第２爪が前進中歯面の同じ位置に衝合する。従って主爪
の移動通路を第２爪と関係なく最適に設定することがで
き、これがため主爪が歯面に達する時ショックを最小に
したり歯面を迅速に加速したりするようになしたり、更
に歯面の減速を適切なものとしてこれが慣性で作業位置
を越えることなくこの位置に正確に停止するようになし
たりすることが可能となる。
本発明の好適例では、ガイドをドラッグレバーに形成し
たスロットで構成し、これに第２爪に固着したピンを係
合させるのが良い。
たスロットで構成し、これに第２爪に固着したピンを係
合させるのが良い。
この場合更に、ピンにローラを支持し、このローラを鋸
刃の歯の背面に沿って移動させることができる。
刃の歯の背面に沿って移動させることができる。
本発明の好適例では、ベアリングをピボットピンとこれ
に支持したベアリングリングとで構成し、ベアリングリ
ングにドラッグレバーをガイドの方向へ調整可能にして
取付けるのが良い。
に支持したベアリングリングとで構成し、ベアリングリ
ングにドラッグレバーをガイドの方向へ調整可能にして
取付けるのが良い。
この場合好ましくは、ピボットピンにベアリング本体を
形成し、このベアリング本体をアーバ上に取付けるよう
にするのが良い。
形成し、このベアリング本体をアーバ上に取付けるよう
にするのが良い。
更にこの場合、ベアリング本体に保持磁石を設けてベア
リング本体を鋸刃に取着するようになすのが有利である
。
リング本体を鋸刃に取着するようになすのが有利である
。
以下、図示の実施例に基づき本発明の詳細な説明する。
図示の装置は大ピッチ円形鋸刃を間歇的に回転するよう
にしたもので、第１図及び第３図に示す歯１２の作業位
置は、２段回転後次の後続歯１４が占めるものとする。
にしたもので、第１図及び第３図に示す歯１２の作業位
置は、２段回転後次の後続歯１４が占めるものとする。
かかる間歇回転にすれば、各回転ステップが歯ピッチの
半分より僅かに大きいだけでよい利点がある。各歯１４
の後には歯１２が続く。
半分より僅かに大きいだけでよい利点がある。各歯１４
の後には歯１２が続く。
図示例では歯ピッチのみならず、歯１２．１４も同じと
する。しかしこれら歯は、歯送り装置の作動モードを説
明する上での便宜上火々別々の符号にて示す。
する。しかしこれら歯は、歯送り装置の作動モードを説
明する上での便宜上火々別々の符号にて示す。
各歯１２．１４に歯面１６を設ける。図示例の装置は、
歯１２．１４の歯面１６を板状砥石２０により研いで鋭
利なものにするのに用いる。しかし、図示の歯送り装置
は他の型式のワークに用いることもできる。
歯１２．１４の歯面１６を板状砥石２０により研いで鋭
利なものにするのに用いる。しかし、図示の歯送り装置
は他の型式のワークに用いることもできる。
鋸刃１０は、移動台２４に固着したアーム２２上に取付
ける。移動台２４はアーム２２の径方向へ調整可能とし
て、種々の直径の鋸刃１０に適合させ得るようにする。
ける。移動台２４はアーム２２の径方向へ調整可能とし
て、種々の直径の鋸刃１０に適合させ得るようにする。
アーム２２のカラー２６は、鋸刃１０の取付位置を制限
する止めの用をなす、各研削処理中における鋸刃１０は
周知の固締ジョー（図示せず）により正確な軸方向位置
に固定し、これらジョーは歯１２又は１４が第１図及び
第３図に示す作業位置にある時鋸刃をしっかりとクラン
プするものとする。
する止めの用をなす、各研削処理中における鋸刃１０は
周知の固締ジョー（図示せず）により正確な軸方向位置
に固定し、これらジョーは歯１２又は１４が第１図及び
第３図に示す作業位置にある時鋸刃をしっかりとクラン
プするものとする。
歯送り装置は軸２８を有し、これをアーム２２から離し
てこれに平行に配置する。この軸２８の周りで外匣３０
を回動自在とする。外匣３０内にピストンロッド３２を
案内し、これを軸２８と直交する軸線方向へ変位可能と
する。ピストンロッド３２は復動ピストン及びシリンダ
ユニット３４の一部を構成し、平行ロッド（図示せず）
によりカム追従ローラ３６にリンク係合し、該ローラを
固定カム３８により案内する。固定カム３８は鋸刃の大
きさに合せて交換可能とする。
てこれに平行に配置する。この軸２８の周りで外匣３０
を回動自在とする。外匣３０内にピストンロッド３２を
案内し、これを軸２８と直交する軸線方向へ変位可能と
する。ピストンロッド３２は復動ピストン及びシリンダ
ユニット３４の一部を構成し、平行ロッド（図示せず）
によりカム追従ローラ３６にリンク係合し、該ローラを
固定カム３８により案内する。固定カム３８は鋸刃の大
きさに合せて交換可能とする。
ピストンロッド３２の一端に爪支持台４０を固着し、こ
れに主爪４２を主爪軸４４の周りで回動し得るよう支持
する。主爪４２にピン４６を支持し、これを歯１２又は
１４（７）歯面１６に係合可能として、これらの歯を押
動し得るようにする。主爪４２はばね（図示せず）によ
り鋸刃１０に向は付勢する。
れに主爪４２を主爪軸４４の周りで回動し得るよう支持
する。主爪４２にピン４６を支持し、これを歯１２又は
１４（７）歯面１６に係合可能として、これらの歯を押
動し得るようにする。主爪４２はばね（図示せず）によ
り鋸刃１０に向は付勢する。
爪支持台４０上に同様に第２爪４８を支持し、これをア
ーム２２に平行な副爪軸５０の周りで回動可能とする。
ーム２２に平行な副爪軸５０の周りで回動可能とする。
第２爪４８にもピン５２を設けるが、このピン５２は鋸
刃１０に直接接触せず、ローラ５４を介して接触するも
のとする。このローラ５４はピン５２上に支持し、ピス
トン及びシリンダユニット３４の各復帰工程中、つまり
第１図乃至第５図中右方への移動中、次の係合のために
歯１２又は１４の背面１８に沿って同じ歯の歯面１６の
背後に移動するものとする。
刃１０に直接接触せず、ローラ５４を介して接触するも
のとする。このローラ５４はピン５２上に支持し、ピス
トン及びシリンダユニット３４の各復帰工程中、つまり
第１図乃至第５図中右方への移動中、次の係合のために
歯１２又は１４の背面１８に沿って同じ歯の歯面１６の
背後に移動するものとする。
第２爪４８の係合は重力でなし得る。しかし、図示の例
ではこれを助勢するために、爪支持台４０及び第２爪４
８間にばね５６を介挿し、爪４８に第１図及び第３図乃
至第５図中反時針方向のトルクを与える。第２爪４８の
動きはドラッグレバー６０に形成した止め５８により制
限する。
ではこれを助勢するために、爪支持台４０及び第２爪４
８間にばね５６を介挿し、爪４８に第１図及び第３図乃
至第５図中反時針方向のトルクを与える。第２爪４８の
動きはドラッグレバー６０に形成した止め５８により制
限する。
ドラッグレバー６０はアーム２２の周りに両方向回動自
在とする。この目的のため、鋸刃に加えてベアリング本
体６２をアーム２２上に嵌合する。ベアリング本体６２
にピボットピン６４を形成し、これをアーム２２及び鋸
刃１０に同軸とする。ピボットピン６４にベアリングリ
ング６６を支持し、これを抑止リング６８により軸方向
に固定する。ベアリングリング６６にクランプメンバ７
０を形成し、これにドラッグレバー６０を長手方向調整
可能に挿通し、該ドラッグレバーの調整位置をクランプ
ねじ７２により固定する。ドラッグレバー６０にスロツ
）形式のガイド７４を設け、その図中下端、つまりアー
ム２２に近い内端により止め５８を形成してピン５２が
ガイド７４と係合し得るようにする。
在とする。この目的のため、鋸刃に加えてベアリング本
体６２をアーム２２上に嵌合する。ベアリング本体６２
にピボットピン６４を形成し、これをアーム２２及び鋸
刃１０に同軸とする。ピボットピン６４にベアリングリ
ング６６を支持し、これを抑止リング６８により軸方向
に固定する。ベアリングリング６６にクランプメンバ７
０を形成し、これにドラッグレバー６０を長手方向調整
可能に挿通し、該ドラッグレバーの調整位置をクランプ
ねじ７２により固定する。ドラッグレバー６０にスロツ
）形式のガイド７４を設け、その図中下端、つまりアー
ム２２に近い内端により止め５８を形成してピン５２が
ガイド７４と係合し得るようにする。
ベアリング本体６２はこれに組込んだ保持磁石７６によ
り鋸刃１０に抑止し、鋸刃１０をアーム２２に嵌合する
時周知の如くこの鋸刃を保持し得るものとする。ピスト
ン及びシリンダユニット３４の有効ストロークより小さ
なピッチの鋸刃に対し作業を施こす時、ベアリングリン
グ６６及びドラッグレバー６０は抑止リング６８の弛緩
により容易に取外し得る。
り鋸刃１０に抑止し、鋸刃１０をアーム２２に嵌合する
時周知の如くこの鋸刃を保持し得るものとする。ピスト
ン及びシリンダユニット３４の有効ストロークより小さ
なピッチの鋸刃に対し作業を施こす時、ベアリングリン
グ６６及びドラッグレバー６０は抑止リング６８の弛緩
により容易に取外し得る。
この場合も第２爪４８は分解しない。
しかし、鋸刃の歯ピッチがピストン及びシリンダユニッ
ト３４の最大ストロークより大きい場合、。
ト３４の最大ストロークより大きい場合、。
装置は以下の如くに作動する。
ピストン及びシリンダユニット３４及び爪支持台４０が
第１図に示すように前進ストロークを終了すると、主爪
４２は歯１２をその作業位置へ持ち来たす。
第１図に示すように前進ストロークを終了すると、主爪
４２は歯１２をその作業位置へ持ち来たす。
そして、鋸刃１０は所定位置にクランプされ、歯１２は
その歯面１６に作業を施こされ、その間にピストン及び
シリンダユニット３４は後退ストロークを行なう。この
間ローラ５４は次の歯１４の背面１８上に乗り、最終的
に第３図の如くその歯面１６の背後に係合する。係合位
置は止め５８により決定される。
その歯面１６に作業を施こされ、その間にピストン及び
シリンダユニット３４は後退ストロークを行なう。この
間ローラ５４は次の歯１４の背面１８上に乗り、最終的
に第３図の如くその歯面１６の背後に係合する。係合位
置は止め５８により決定される。
次の前進ストローク中第２爪４８のローラ５４は歯１４
を第４図に示す中間位置に押動する。この間主爪４２は
何の作用もせず、歯１４の背後に係合しない。
を第４図に示す中間位置に押動する。この間主爪４２は
何の作用もせず、歯１４の背後に係合しない。
次の後退ストロークで主爪４２は第５図の如くに歯１４
の背後に係合する。次の前進ストロークで主爪４２は歯
１４を第５図の中間位置から第１図の作業位置へ前進さ
せる。
の背後に係合する。次の前進ストロークで主爪４２は歯
１４を第５図の中間位置から第１図の作業位置へ前進さ
せる。
第１図は本発明装置を円形鋸刃に平行な面で一部断面と
して示す側面図、 第２図は第１図の■−■断面図、 第３図乃至第５図は夫々第１図の要部を種々の作動位置
で示す作用説明図である。 １０・・・鋸刃 １２．１４・・・歯１６
・・・歯面 １８・・・背面２２・・・ア
ーバ ２４・・・移動台２６・・・カラー
２８・・・軸３０・・・外匣
３２・・・ピストンロブド３４・・・復動ピストン及び
シリンダユニット３６・・・カム追従ローラ ３８・
・・固定カム４０・・・爪支持台 ４２・・・
主爪４４・・・主爪軸 ４６・・・ピン４８
・・・第２爪 ５０・・・副型軸５２・・・
ピン ５４・・・ローラ５６・・・ばね
５８１６．止め６０・・・ドラッグレバー
６２・・・ベアリング本体６４・・・ピボットピン
６６・・・ベアリングリング６８・・・抑止リン
グ ７０・・・クランプメンバ７２・・・クラン
プねじ ７４・・・ガイド □
゛゛７６・・・保持磁石
して示す側面図、 第２図は第１図の■−■断面図、 第３図乃至第５図は夫々第１図の要部を種々の作動位置
で示す作用説明図である。 １０・・・鋸刃 １２．１４・・・歯１６
・・・歯面 １８・・・背面２２・・・ア
ーバ ２４・・・移動台２６・・・カラー
２８・・・軸３０・・・外匣
３２・・・ピストンロブド３４・・・復動ピストン及び
シリンダユニット３６・・・カム追従ローラ ３８・
・・固定カム４０・・・爪支持台 ４２・・・
主爪４４・・・主爪軸 ４６・・・ピン４８
・・・第２爪 ５０・・・副型軸５２・・・
ピン ５４・・・ローラ５６・・・ばね
５８１６．止め６０・・・ドラッグレバー
６２・・・ベアリング本体６４・・・ピボットピン
６６・・・ベアリングリング６８・・・抑止リン
グ ７０・・・クランプメンバ７２・・・クラン
プねじ ７４・・・ガイド □
゛゛７６・・・保持磁石
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、大ピッチ円形鋸刃（１０）を支持するアーバ（２２
）と、 往復動して各往動中鋸刃（１０）の歯（１２；１４）の
歯面（１６）を作業位置へ押動するようにした主爪（４
２）と、 主爪（４２）の背後にあってこれと共に往復動し、各復
動時次の歯（１４；１２）の歯面（１６）の後方に係合
してこれを次の往動中中間位置に押動し、主爪（４２）
がその後の復動時この歯面（１６）の後方に係合し得る
ようにした第２爪（４８）と、 第２爪（４８）の係合位置を制限する止め（５８）とを
具えた大ピッチ円形鋸刃の間歇回転歯送り装置において
、 前記止め（５８）をドラッグレバー（６０）に形成し、
このドラッグレバーを前記アーバ（２２）にほぼ同軸な
ベアリング（６２、６４）の周りに回動自在とすると共
に前記第２爪（４８）にガイド（７４）を介して連結し
、このガイドを第２爪（４８）のほぼ係合作用方向に延
在させたことを特徴とする大ピッチ円形鋸刃の間歇回転
歯送り装置。 ２、前記ガイド（７４）をドラッグレバー（６０）に形
成したスロットとし、ピン（５２）に係合させ、このピ
ンを第２爪（４８）に固着した特許請求の範囲第１項記
載の大ピッチ円形鋸刃の間歇回転歯送り装置。 ３、ガイド（７４）に連結したピン（５２）に、ローラ
（５４）を支持し、このローラを鋸刃（１０）の歯の背
面（１８）に沿って転動させるようにした特許請求の範
囲第２項記載の大ピッチ円形鋸刃の間歇回転歯送り装置
。 ４、ベアリング（６４、６６）をピボットピン（６４）
及びこれに支持したベアリングリング（６６）で構成し
、ベアリングリング（６６）にドラッグレバー（６０）
をガイド（７４）の方向に調整可能に取付けた特許請求
の範囲第１項乃至第３項のいずれかに記載の大ピッチ円
形鋸刃の間歇回転歯送り装置。 ５、ピボットピン（６４）をベアリング本体（６２）に
形成し、このベアリング本体をアーバ（２２）上に取付
けるようにした特許請求の範囲第４項記載の大ピッチ円
形鋸刃の間歇回転歯送り装置。 ６、ベアリング本体（６２）に保持磁石（７６）を設け
て、ベアリング本体を鋸刃（１０）に取付け可能とした
特許請求の範囲第５項記載の大ピッチ円形鋸刃の間歇回
転歯送り装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3440500A DE3440500C1 (de) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | Vorschubeinrichtung zum intermittierenden Drehen eines Kreissaegeblattes grosser Zahnteilung |
| DE3440500.3 | 1984-11-06 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61117011A true JPS61117011A (ja) | 1986-06-04 |
Family
ID=6249609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60244204A Pending JPS61117011A (ja) | 1984-11-06 | 1985-11-01 | 大ピツチ円形鋸刃の間歇回転歯送り装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4677882A (ja) |
| EP (1) | EP0180940B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61117011A (ja) |
| AT (1) | ATE33462T1 (ja) |
| BR (1) | BR8505530A (ja) |
| DE (1) | DE3440500C1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106735558A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-05-31 | 重庆万斯金属特种成形有限公司 | 连杆大头端连续切割装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5038639A (en) * | 1989-10-31 | 1991-08-13 | James Emter | Saw blade top and face grinder |
| US5078029A (en) * | 1990-09-24 | 1992-01-07 | Cascade/Southern Saw Corporation | Face and top grinder |
| US5295418A (en) * | 1992-08-04 | 1994-03-22 | James Emter | Indexing system for a saw regrinding machine |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1050151B (ja) * | ||||
| DE689015C (de) * | 1937-10-06 | 1940-03-08 | August Heinrich Schmidt Fa | Aus einer einstellbaren Hauptklinke und einer Hilfsklinke bestehende Schaltvorrichtung fuer automatische Kreissaegenschaerfmaschinen |
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