JPS61116622A - 計量充填装置 - Google Patents

計量充填装置

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JPS61116622A
JPS61116622A JP23784484A JP23784484A JPS61116622A JP S61116622 A JPS61116622 A JP S61116622A JP 23784484 A JP23784484 A JP 23784484A JP 23784484 A JP23784484 A JP 23784484A JP S61116622 A JPS61116622 A JP S61116622A
Authority
JP
Japan
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filling
weighing
measuring
suction nozzle
basket
Prior art date
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Pending
Application number
JP23784484A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiro Nagashima
長島 次郎
Norio Koide
小出 教雄
Akira Iwata
岩田 昭
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LION ENG KK
Original Assignee
LION ENG KK
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Publication date
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  • Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 r産業上の利用分野〕 本発明は、洗剤などの粉粒体或いは顆粒ペレット、塊状
物、液体等を一定量計量して容器に充填するのに高速、
高精度に充填する計量充填装置に間するものである。
〔従来技術〕
−Sに包装商品では内容物の表示重量つきで販売される
ことが多いが、内容物の量的過不足がある場合、実際の
取引では表示重量の不足の方が問題であり、経験的に販
売者としては常に表示重量より多い目の重量に充填して
その安全度をみているのでこの包装傾向は経済的損失が
極めて大きい。
そのため包装の際総重量のバラツキを可及的に小さくす
る高精度の計量と計量作業の高速度化が望まれている。
従来のこの種方法の一例としては、粉粒体、例えば洗剤
を計量すべきスペース内へ定量以下の量を最初に供給し
、次いで定量不足分を小出しに供給し微量補充を行うと
いう盛込方法が採用されていた。即ち、被計量物(充填
物)を容器に充填した後、ウェイトチェッカによりその
重量(通常は容器を含む重量)を測定し、重量不足品を
避けるために量目に上乗せする盛込量を定期的に設定し
ながら充填重量の管理を行う方式を採用している。
ところが、盛込量が修正されるまで計量(充填)指定量
(量目+盛込量)が固定で、一般に重量不足品を避ける
ため盛込量は太き(見る傾向があるので、搬入する被計
量物(例えば粉粒体)の流動性、嵩比重等が安定し、盛
込量が少なくてすむ場合でも、安全を見るため盛込量が
大きくなり、その分だけ盛込量が増加し、充填歩留りが
悪化するという精度上の問題があるばかりか、この微量
補充方式は高精度計量をするには投入速度に減速が必要
となるばかりか計量時間がかかり、充填処理作業として
は実用的ではない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このため短時間に大量に投入し余剰分を排除する方式が
試みられるようになったが、短時間に大量投入しても、
投入誤差が多くてはあとの終点バランスに時間を要し、
高速充填はできない、またこの大量投入の際の余剰分排
除に充填物中に挿入された吸引ノズルを用いて吸引する
場合排出管の途中にあるバルブの開閉制御では動作時間
がかかりバラツキ誤差が大きい。このため吸引ノズルを
充填物から隔離させる移動操作機構を組み込んで解消し
ようとすると吸引ノズルを長い距離瞬時に移動しなけれ
ばならず、モータ駆動やニューマチック駆動を用いても
前者の場合長い距離の移動はできるが立ち上がりが遅(
、後者は立ち上がりを早(する程そのために高圧大容量
のエアポンプが必要となり耐久性が落ちるし、しかも両
者ともそれぞれ信号を受けてから動作まで時間がかかる
ためバラツキ誤差は吸収できず精度的に問題がある。
本発明は、これら従来の欠点を排除するため、高い精度
で短時間大量投入をし終点バランスの負担を軽減させる
ため大量投入後の余剰分の排除を行う際に信号を受けて
から動作までの立ち上がり時間の短縮を大巾に可能にし
、適確でバラツキ誤差なく効果的に実現できる装置を構
成簡単で安価な形態で提供することを目的とするもので
ある。
また、本発明の他の目的は投入速度を減速しない一定速
度投入で計量時間の短縮と粉粒体の嵩比重、流動性の変
動があっても影響されずlサイクルのスピードアップと
計量精度の向上とを可能にした計量充填制御装置を提供
することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、充填物を計量する計量機構を持ち、容器に充
填すべき定量以上の充填物が投入される計量バスケット
にこの定量を超えた量の充填物を排除する手段を設けた
計量充填制御装置において、前記計量バスケットに貯留
される充填物に挿入・離脱可能の吸引ノズルと、計量バ
スケット内の充填物を計量する計量装置と、この計1i
装置に連動され、計量バスケット内の充填物が吸引源に
連なる吸引ノズルの吸引により設定値を示したときに吸
引ノズルを充填物より瞬間的に隔離させる制御機構を備
えたことを特徴とする計量充填装置である。
〔実施例〕
次に、充填物を粉体乃至粉粒体として本発明を実施した
例につき、図面を用いて説明する。
粉体■を貯留する供給ホッパlの下方に計量バスケット
2が開口配備され、該計量バスケット2には吸引ノズル
3がバスケットに収容される粉体Iに対して挿入・離脱
可能に設けられている。該吸引ノズル3は排出管4、気
・固分離部であるセパレータ5を介して吸引装置6に連
結されている。
供給ホッパ1の上方には供給ホッパ1に粉体■を讐多送
するべlレトコンベヤ7が配備され、嘉亥ベルトコンベ
ヤ7は供給ホッパ1に設けたレベルゲージ8に連絡され
ている。供給ホッパ1の下端開口にはシャフタドライブ
ソレノイド9を備えた開閉ンヤノタIOが取付けられて
いる。
前記計量バスケット2には計量装置11が配備され、下
端開口にはゲートドライブソレノイド12を備えた排出
ゲート13が設けられており、この排出ゲート13の下
方には容器■が移動可能に配備される。
前記シャフタドライブソレノイド9、計量装置11、ゲ
ートドライブソレノイド12及び後述する吸引ノズル3
の移動機構は制御装置14に連絡されている。
前記吸引ノズル3は吸引口側の外周に給気カバー15及
び気流誘導体16を備え、他端側は蛇腹などの伸縮材1
7を介して排出管4に接続されている。給気カバー15
は上端が閉口し下端が開口した円筒形のジャケットで、
その中空部は吸引装置6の排気部に配管18で接続され
ている。@引ノズル3は給気カバー15の開口端より長
く突出しており、該突出部の外周に前記気流誘導体16
が備えられている。気流誘導体16の、給気カバー15
の開口に対向する面は、横断面が下方に向かって漸増す
るテーパ面に形成されている。
また、吸引ノズル3は前記給気カバー15と伸縮材17
との間でホルダ 19に貫通配備されている。即ち、吸
引ノズル3はホルダ19の上板19、と下板19□に貫
通配備され、上板19+と下[19□との間のノズル3
外周には鉄材等の磁性体のカラー20が固着されている
。上it 9゜と下板19!間にはモータ21に連結さ
れたスクリュウネジ22が設けられ、該スクリュウネジ
22には!磁マグネット支持板23が走行可能に螺合さ
れている。このマグネット支持板23は上面に電磁マグ
ネット24を備えているが、この電磁マグネット24及
び支持板23は吸引ノズル3の貫通孔を形成されており
、ホルダ19の下板19gとカラー20との間の吸引ノ
ズル3に、ノズル軸心方向に滑動可能に取付けられてい
る。
前記カラー20は電磁マグネット24のコイル24′中
に嵌入する凸部20′を有しており、カラー20と1を
磁マグネット24間には両者を離隔せしめる方向に嶌元
力を有するバネ25.26が介在配備されている。
電磁マグネット24及びモータ21は前記制御装置14
に連結されており、前記バネ25.26、カラー20等
と共に離隔制御機構を形成している。
なお、ホルダ19の高さ、カラー20と給気カバー15
との距離、バネ25.26の強さ等の吸引ノズル3の上
下動に関係する要素は吸引ノズル3が粉体I中に没する
位置から粉体■を吸引できない間隔をおいた上方位置ま
での間を往復移動可能に設定されている。
前記制御装置14としては種々のものが用いられるが例
えば開閉シャフタ10の閉止において、前記計量バスケ
ット2の計量増加速度をリアルタイムに検出し、その時
点での落下質量速度或いは落下衝撃値を予測し、バスケ
ット2内の粉体重量を推定するものを用いた場合は、信
号加算器、増巾器、高速A/Dコンバータ、高性能コン
ピュータ等を具備している。
以下にその制御装置14を用いて開閉シャック10閉じ
る(大投入停止)際の制御につき詳細に説明する。
計量装置11により得られた重量指示値は実際の粉体重
量と落下衝撃値を含んだ値である。また自然落下の場合
、落下質量速度は変動し、この変動に関連して落下衝撃
値も変動する。従って重量指示値の経時変化をグラフに
表すと第6図の如くとなる。
この落下衝撃値は落下t!速度、落差、l気抵抗によっ
て左右されるが、多くの粉体は空気抵抗が大きいため落
下質量速度が支配的因子となるので、まず落下衝撃値と
落下質量速度の相関式を求める。
例えば、嵩比重330 gl&、水分5.5χ、平均粒
径450μの粒状洗剤の一定重量を仕切り板で閉じた供
給ホッパに入れ、仕切板を抜取り、ホッパ内へ粉体を落
下させる6落下した粉体は傾斜板(45度角度)に当た
り下方に流れる。この時バネ秤の重量を読む、粉体の落
下速度は仕切り板を抜取ったときから全量落下した時間
を計測し算出する。測定回数は同一落下f置速度、同−
N差の条件で5回、落差はI OO,200,300m
落下iff速度は0.5.1.0.2.0.24kg/
s@eであったが、その測定結果は落差変動(100〜
300顛)を誤差因子として扱い、落下質量速度と落下
衝撃値の回帰分析を次式で行った。
回帰式 YwA−x+に その結果、 A−0,4261,K−−0,0336Y =0.42
61x + (−0,0336)相関係数0.988 Y −落下衝撃値(鎗)、A〜係数 に−・・常数、X・−落下質量速度(kg/5ec)が
得られた。
次に、第7図を用いて解析手順の一例を示す。
第7図において、 Ton *・・・測定点(各測定点間隔は一定時間とす
る)−n  ・・・測定点における重量指示値+1in
  ・・・−測定間隔の投入重量の増加量CWn  ・
・・重量増加の累積値(計量バスケット内の粉体量) lPn  ・・・測定点における落下衝撃値である。
1、 7口におけるーnとTa−1におけるCL−1の
差を求め 2、  Innを回帰式を展開したIWn算出式で求め
3、  C11−−+に■Wnを累計してCWnを推定
する4、  CWnが投入設定値に等しくなるまで上記
を繰り返す 即ち、 Wn−CM、l−+ =IFn +IWnWn−CL−
+  ”  (A  ・ Inn  +  k)  +
1WnWn−CL−+ =IWn(A + 1 ) +
 kllln = (’dn−CL−+ −k) / 
(A + 1 )、°、Cun ” I (Wn−CW
ll−、−k) / (A+ 1) )+C−、l−1 となる。
この算出によって第5図に示すように投入設定重量CF
Wに予測値CW nが達した時点で投入遮断し、後続の
吸引抜出に移行させ制御をするものである。
このように、落下質量速度及び落下衝撃値は計量バスケ
ットの重量増加速度を知ることによって、推定でき、ま
た重量増加速度は粉粒体の嵩比重、流動性、落差などの
変化を含んだ値として得られるので粉体特性が変動して
も大きな影響を受けないで制御することが可能となる。
前記計量装置11は反応速度の速い電気的重量検出セン
サ例えばロードセル、フォースバランス等が用いられる
図中、27はパックフィルタ、28は吸引された粉体X
′の貯留室、29はロータリバルブ、30は容器充填用
のシュート、31はシラツクアブソーバ−として備えた
バネ材、32はベアリングである。
しかして、粉体■はベルトコンベヤ7により供給ホッパ
1に供給され、貯留される。供給ホッパ1の開閉シャッ
タlOが開かれると粉体lは落下して計量バスケット2
内に投入貯留される。このバスケット2内の投入量の設
定値は容器■への投入量より大なる量に設定されていて
、この設定値に投入予測値が達すると開閉シャッタlO
は閉しられ、投入は遮断ささる。
次でバスケット2内の粉体Iの重量超過分を吸引ノズル
3で吸引し除去する。吸引ノズル3は制御装置14から
の指令により待機位置(第3図m)から降下する。この
時tM1マグネット24はON状態で、モータ21の駆
動により電磁マグネット24が下降するのに従動せしめ
られて吸引ノズル3は吸引位置(第3図1)まで下降せ
しめられる。
粉体■中までその吸引口を挿入した吸引ノズル3は超過
分を吸込み、吸込まれた粉体■′は貯留室2Bを経て再
度供給ホッパl中へ戻される。この時、配管18により
Wi環流を形成されているので粉体の吸込みはスムーズ
に行われる。
この間電磁マグネット24はON状態で、バネ25.2
6には復元力゛が吸引ノズル上昇用のエネルギーとして
蓄積されている。カラー20と電磁マグネ7ト24との
間に働く磁力はカラー20の凸部20′が電磁マグネッ
ト24のコイル24′中にまで嵌入していることによっ
て大きく、この状態を保持することを的確ならしめてい
る。
次いで、容器■への充填設定量まで41された時点で!
磁マグネット24は制御装置14からの指令によりOF
F状態にされ、吸引ノズル3はバネ25.26の復元力
により瞬時に上昇せしめられ、吸引は停止される。(第
3図■) バスケット2内の設定量の粉体口よ排出ゲート13の開
放により容器[中に充填される。充填された容器■は移
動され、計量バスケット2の下方に空の容器■が送入さ
れて次の充填に備えられる。
なお、電磁マグネット24は第3図■の状態からモータ
21により第3図mの状態まで上昇せしめられると共に
、ON状態にされ、吸引ノズル3は次の作動に備えて待
機させられることとなる。
また排出ゲー)13も排出完了すると閉じられ、次回の
充填に備えられる。
以上の作用の中でも特に吸引ノズルの移動により作動・
停止を行うことは吸引ノズルにバルブを設けて吸引の作
動・停止を行うことに比べ、粉体がバルブに詰まること
がないし、ノズルの吸引口からバルブまでの間の粉体が
再度落下してしまうことが全くなく、極めて高い精度の
充填が可能である。
本発明に係る計量充填装置は粉粒体に限らず連続重量測
定可能な重量計量器において、落下投入する液体、スラ
リー、砂、造粒物、その他の原料のバッチ計量充填に用
いられ得るものである。
〔発明の効果〕
本発明では、定量以上の量を供給ホッパから計、量バス
ケット供給するので、このときの大出し時間は従来方法
よりも若干多くかかるが、従来のような精確な計量をす
るための小出し工程がな(なり、小出し排出時の落下に
よる慣性と空中移動中の充填物制御が出来ないことによ
る計量精度の狂いは生じないし、短時間大量投入しても
バラツキ誤差を吸収した制御を行って投入誤差が少なく
終点バラツキに時間がかからないし負担も軽減できるの
で高速充填が可能である。
また、吸引ノズルの吸引停止を瞬時に行うことができる
ので、より一層計量精度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の系統説明図、第2図は吸引ノズルの構
成概略図、第3図1−Illはその作用説明図、第4図
は一部の縦断面図、第5図は解析・制御プログラムのフ
ローチャート、第6図は投入量と重量指示値との関係を
示したグラフ、第7図は測定点と重量との関係線図であ
る。 トー粋弧、■−容器、1−供給ホッパ、2−計量バスケ
ット、3・−吸引ノズル、4・−排出管、5−セパレー
タ、6−吸引装置、7〜ベルトコンベヤ、8−レベルゲ
ージ、9−シャッタドライブソレノイド、1〇−開閉シ
ャッタ、11−計量装置、12−ゲートドライブソレノ
イド、13−排出ゲート、14−・・制御装置、15−
給気カバー、16−気流誘導体、17−伸縮材、18−
配管、19−ホルダ、20−カラー、21−モータ、2
2−スクリュウネジ、23・−マグネット支持板、24
・・電磁マグネット、25.26−バネ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、充填物を計量する計量機構を持ち、容器に充填すべ
    き定量以上の充填物が投入される計量バスケットにこの
    定量を超えた量の充填物を排除する手段を設けた計量充
    填制御装置において、前記計量バスケットに貯留される
    充填物に挿入・離脱可能の吸引ノズルと、計量バスケッ
    ト内の充填物を計量する計量装置と、この計量装置に連
    動され、計量バスケット内の充填物が吸引源に連なる吸
    引ノズルの吸引により設定値を示したときに吸引ノズル
    を充填物より瞬間的に隔離させる制御機構を備えたこと
    を特徴とする計量充填装置。 2、前記隔離制御機構が、蓄積エネルギーを保持する電
    磁マグネットと、該電磁マグネットの励磁を解放して瞬
    時蓄積エネルギーを放出して前記吸引ノズルを移動させ
    る手段を備えているものである特許請求の範囲第1項記
    載の計量充填装置。 3、前記離隔制御機構が、移動可能に設けた前記吸引ノ
    ズルに装着したバネとこのバネの機械的エネルギーを蓄
    積させるための移動手段とを備えているものである特許
    請求の範囲第1項又は第2項記載の計量充填装置。 4、前記離隔制御機構が、充填物が設定値を示したとき
    を検出し排除遮断信号を発する指示手段を有するもので
    あって、該指示手段に連動して前記計量バスケット下方
    に待機する容器へ定計量された充填物を排出させる排出
    機構を操作できるものである特許請求の範囲第1〜3項
    のいずれか一つの項記載の計量充填装置。 5、前記計量バスケットが、ロードセルからなる計量装
    置を具えたものであって、順次移送されてくる充填物を
    受け入れ貯留され定間隔をあけて所定時間下端開口を解
    放して容器に充填すべき定量以上の量を供給させる開閉
    シャッターを備えた供給ホッパーの下端開口下方に設け
    られ、開閉シャッターが開いて供給されてくる定量以上
    の充填物を貯留し計量するものである特許請求の範囲第
    1〜4項のいずれか一つの項記載の計量充填装置。
JP23784484A 1984-11-12 1984-11-12 計量充填装置 Pending JPS61116622A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5937104A (ja) * 1982-08-20 1984-02-29 ライオンエンジニアリング株式会社 計量充填方法及びその装置
JPS59168325A (ja) * 1983-03-14 1984-09-22 Lion Eng Kk 計量制御装置

Patent Citations (2)

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