JPS61114278A - 画像形成材料の集積検出装置 - Google Patents

画像形成材料の集積検出装置

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JPS61114278A
JPS61114278A JP23518184A JP23518184A JPS61114278A JP S61114278 A JPS61114278 A JP S61114278A JP 23518184 A JP23518184 A JP 23518184A JP 23518184 A JP23518184 A JP 23518184A JP S61114278 A JPS61114278 A JP S61114278A
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Hideo Mukai
向井 秀雄
Shigeto Yoshida
成人 吉田
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G21/00Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
    • G03G21/10Collecting or recycling waste developer
    • G03G21/12Toner waste containers

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  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、電子写真複写機等の画像形成装置において、
トナー等の画像形成材料の集積状態を検出する集積検出
装置に関する。
〔発明の技術分野〕
従来の画像形成装置、たとえば電子写真複写機などにお
いては、第12図に例示するように、像担持体をなすド
ラム状の感光体100周面上に画像形成材料をなすトナ
ーを付与してトナー像を形成し、これを複写用紙に転写
し、転写後に感光体周面に残留しているトナーをクリー
ニング装置11により除去するようになっている。
除去にあたっては、装置11に設けたブレード12によ
シ感光体周面よシトナーをかき落し、装置内に回収し、
これをスフ4’イラルで構成した搬送部材13により感
光体10の軸線X−Xに沿って、その一方向、たとえば
フロント側に搬送し、一端部に取着したトナーボックス
14に開口15を介して投入して集積させる構成のもの
が見られる。
また、他の構成例としては、第13図に示すように、ク
リーニング装置のケーシング16を大きくしてその内部
空間の下方部分をトナーがックス14として利用するも
のも見られる。
前者の場合、トナーボックスがクリーニング装置の一端
部に垂下した状態にあるために、たとえばクリーニング
装置をユニット化したものでは保守・点検時のユニット
の装着、引出し操作にトナーがツクスが操作に支障をき
たすこと、およびボックスのトナー集積量を大きくし得
ない問題がある。
一方、後者の場合、トナー集積量を増大させ得るが、そ
れだけりIJ  =ング装置全体が大型化すること、お
よび、ケーシング内でのトナーの舞い上シや飛散による
構成部分の汚染が避けられないなどの問題がおる。
そこで、トナーを集積させるために実質的に密閉状態の
トナー収納室を設けて、当該収納室にトナーを、たとえ
ば回転する押入体を利用して積極的に押込んで集積させ
るものも提案されている。
上記提案の構成では、収納室内のトナーの集積状態、特
に満杯になったか否か検出する必要がある。というのは
、集積量が過度になると、トナーの逆流が生じて、収納
開口よシ外部に漏れ出すおそれがあるからでアシ、従っ
て、所定の集積状態に達した際にこれを検出してこれを
操作者に感知させるトナー等の画像形成材料の集積検出
装置が求められるところであった。
〔発明の目的〕
本発明は、上記従来の諸事情にもとづきなされたもので
、その目的とするところは、収納室にトナー等の画像形
成材料を集積させる構成のものにおいて、当該収納室内
が満杯等の所定の6一 集積状態になったことを検出することができる構造が簡
単で作動の確実な画像形成材料の集積検出装置を提供す
るにある。
〔発明の概要〕
上記の目的を達成するだめに、本発明においては、基本
的にいって、収納室に集積された画像形成材料の押圧力
によシ運動可能な可動部材と、当該可動部材の検出端部
の運動に対応して動作可能なセンサ手段とを備え、収納
室内の画像形成材料の集積状態を検出するようにした集
積検出装置を提案するものである。
上記構成により、収納室内が満杯等の一定の集積状態に
なれば、これがセンサ手段で感知され、操作者に伝達さ
れるので、収納室の変換や内部の画像形成材料の廃棄時
期を適確に把握でき、上記本発明の目的を十分に達成す
るものである。
〔発明の実施例〕
以下、図面第1図ないし第1I図を参照して本発明の詳
細な説明する。
本実施例の集積検出装置は、画像形成装置としての電子
写真複写機のりIJ  =ング装置に適用した構成を示
す。まず、複写機の全体構成を説明する。第1図におい
て、20はクリーニング装置、21は像担持体をなすド
ラム状の感光体、22td、複写機本体23上で往復動
可能な原稿台、24線原稿台22に載置された複写原稿
25に対して複写動作時に光を照射する光源をなす露光
ラング、26は照射された光の反射光を複数のミラーと
レンズにより感光体21上に導く光学系、27は帯電装
置、28は現像ローラ29を有し、感光体に対して画像
形成材料としての現像剤(以下、トナーという)を付与
する現像装置、30は転写部31と剥離部32を備えた
転写剥離装置である。
複写動作時には、感光体21上に原稿像が鎖線で示すよ
うに投射されて露光され、感光体21が矢印で示すよう
に時計方向に回転しながら、現像装置28によりトナー
が付与されて顕像化がかされる。
一方、複写用紙Pは本体23に装着された給紙カセット
33あるいは図示しないが手差し給紙部から本体23内
に送シ込まれ、レジストローラ34を介して感光体2ノ
へと破線で示す搬送路上を送られる。そして、転写剥離
装置30によシ感光体21上のトナー像が用紙Pに転写
され、その後、用紙Pが感光体21よ)剥離され矢印で
示すように送シ出され、次いで、図示を省略したが定着
装置のところで定着処理がなされ、本体23より排出さ
れ、たとえば排紙トレイ上に集められるようになってい
る。
ここにおいて、クリーニング装置20は、感光体21上
に残留しているトナーTを局面よシかき落してクリーニ
ングし、残留トナーを回収する。そして、感光体21は
帯電装置27のところへ戻って−サイクルの複写動作を
完了する。
クリーニング装置20は感光体21の軸線X−X(第3
図)に平行に配置され、ケーシング35と、その前端上
方に取着されたゴム製のトナーかき落し用ブレード36
と、前端下方に取着されたトナー回収用ブレード37を
備える。
ケーシング35には中間部に縦方向に沿う仕切部材38
が配設され、その前側、つまり感光体21に対応する側
がクリーナ一部39として、また、反対側がトナー収納
室40として区画されている。収納室40は仕切部材3
9の下方領域を一定の高さ範囲、トナー収納開口4ノと
して形成した部分を残して、実質的に密閉された空間を
なす。
前記収納開口41に対向してクリーナ一部39の下部領
域にはトナー押入手段を構成する回転押入体42が設け
られている。この押入体42が第1図において矢印で示
すように回転することにより回収されたトナーTが開口
41を介して収納室40内に積極的に押込まれて、そこ
に収納される。
回転押入体42は、第2図に取出して示すように、回転
軸43と、その周囲に放射状に取付けられた羽根を構成
する弾性部料44を有し、回転軸43の一端にはギヤ4
5が取着され、このギヤ45が図示しない本体側の駆動
源に連結され、駆動源に回転軸43が第1図および第2
図に矢印で示すように回転する。
回転軸43の軸線Y−Yは感光体21の軸線X−X(第
3図)と平行である。弾性部材44はトナーを、その羽
根部分で送る際に若干たわむことのできるように構成さ
れ、たとえば、マイラで形成される。マイラの厚さは、
たとえば、200μのものが用いられる。
クリーニング装置20は、第3図に示すように、感光体
21および帯電装置27とともに1つのユニットに構成
される。内部には軸線X−Xに沿って感光体21が配置
されるとともに帯電装置27およびりIJ  =ング装
置20が平行に配置され、ユニットフレーム46によシ
囲まれている。そのフレーム46の一端に取着した把手
47により、保守・点検時に本体23に対して当該ユニ
ットを装着、引出しの操作をなし得る。
ユニットフレーム46には、原稿像を感光体21へ導く
露光スリット48および除電光採光用孔49が形成され
ている。
第1図に戻って、収納室40ヘトナーTを押入するため
の開口41には、その内壁面に沿って弁部材50が配設
される。その弁部材5oは、下端部が開口41の内側下
端像に固着され、上端部は開口41の内側上端像に接し
て、常態においては、鎖線で示すように開口41を閉成
し、トナーTが収納室40からクリーナ一部39へもれ
出すのを防いでいる。
この弁部材50は、柔軟にたわむことのできる、たとえ
ばマイクで形成される。マイラの厚さは、たとえば15
0μのものが用いられる。
すなわち、トナー押入体42が回転してトナーを押入す
る際に押入体42の弾性部材44が弁部材50に係合し
、第1図に実線で示すように弁部材50の特に上端部を
収納室40の内側へ向って弾性変形させる。これによっ
て、開口41は一時的に開成され、係合していた弾性部
材44が上方に回転していくときにトナーTが開口4ノ
よシ収納室40内に勢いよく押入される。
なお、弁部材50は、その上端部を収納室の壁面に固定
して下端部を開放する構成も可能である。
また、弁部材を上下2枚に分け、それぞれを壁面に固定
して開口の中間位置で弾性的に開成する構成でもよい。
更に、密閉された収納室内に、弁部材に対し集積したト
ナーが直接触れ々いように仕切シ部材を設けて、弁部材
の作動を確実にさせる構成も考えられる。
また、第1図において、51は押入体42の上方位置に
おいて仕切板38に取付けたしやへい部材で、押入体4
2によるトナーの舞い上シを抑制するようになっている
更にまた、第1図において、収納室40を区画するケー
シング35の天井部35gおよびケーシング35の外部
に近接しておかれた本体23側のフレーム23aとにわ
たって、本発明の集積検出装置60が設けられている。
当該装置60はケーシング35の天井部35mに設けら
れているので、トナーの集積状態、特に満杯状態を検出
する。
満杯状態の検出がなされると、配線61を介して、たと
えば複写機の本体23上面の操作部(図示せず)にその
旨の表示がなされるので、ユニットを本体23よシ引出
してクリーニング装置20の収納室4Qよりトナーを排
出すればよい。また、収納室40のケーシング35の部
分を別のカートリッジ式のユニットに構成して変換可能
とすれば、満杯の表示があったときに、カートリッジの
みを空のものと変換する方法も可能となる。
この本体フレーム23hと天井部35&上の検出装置6
0の外観状態は、第3図にも略示されている。
以下、特に第4図ないし第11図につき上記検出装置の
具体的構成を説明する。なお、以下の各実施例において
対応する部分には同一の参照番号を付しである。
まず、第4図および第6図の第1の実施例においては、
ケーシング35の天井部35aの内壁面に、基端部が固
着されるとともに自由端部62&が基端部に対して若干
折曲されて収納室40下方へ傾斜した可動部材を構成す
るリン青銅製の可撓性部材62が設けられ、その自由端
部62mは検出端部を構成し、天井部351に形成した
開口63を介して本体フレーム23h側に臨んでいる。
この可撓性部材は肉厚が0.2簡のもので、トナーが増
加してその圧力が作用した際にたわんで第5図に示すよ
うに変形可能となっている。
可撓性部材62の自由端部62&の上面64、すなわち
本体7レーム23mに面にする側はミラー状をなし反射
板を構成している。なお、この面64に別部材のミラー
を接着して設けてもよい。
本体フレーム23aには、発光体をなす発光ダイオード
65および受光体をなすフォトダイオード66が配置さ
れ、フレーム23aの開口67を介して可撓性部材62
の反射板に対向している。
トナーが満杯に至らない状態では、第4図に示すように
反射板での発光ダイオード65からの光がフォトダイオ
ード66に入射しないが、満杯になって自由端部62g
の変形が第5図に示すように一定状態にまで達すると、
光がフォトダイオード66に入射し、これによって満杯
の検出がなされ、それに応じた信号が送出される。
なお、68はフレーム23hの開口67の周縁に設けた
反射防止用の黒色の植毛布であり、これにより、ダイオ
ード66への不要な光の入射を避け、検出光のみを正確
に入射させる効果がある。
以上のように、発光ダイオード65、フォトダイオード
66および可動部材62上の反射板をなす面64とによ
シセンサ手段が構成されている。
可撓性部材62は、それに対してトナーが直接接触しな
いようにビニールシートで形成したカバー69によりお
おわれている。従って、可撓性部材62がトナーによシ
汚染されることがなく、また、開口63よシ外方にトナ
ーがもれるおそれもない。
なお、カバー69は第6図に示すように、ねじ70で天
井部35aに固定される可撓性部材62を下方よシおお
うように張設し、天井部35&の内壁面に接着しろ69
&の部分で鎖線で示す部分に接着される。
次に、第7図に示す変形例では、基本的構成において第
1の実施例と同様であるが、当該集積検出装置160で
は、天井部351Lの開口63に透明カバー71を張設
しておおう構成とした。
これにより、可撓性部材62が開口63を介して外部か
らの直接接触から防止されるとともに汚れも少なくなる
効果がある。
なお、透明カバー21の材料は、たとえば透明のアクリ
ル板が用いられる。
第8図に示す第2の実施例の集積検出装置260は、前
述の光電式のセンサ手段に代えて、マグネット73とリ
ードスイッチ74を用いた電磁式の構成である。可撓性
部材62の検出端部をなす自由端部の上面64にマグネ
ット73を取着し、一方、リードスイッチ74をこれに
対応して本体フレーム23hに取着する。
そして、可撓性部材62がトナーの押圧力で変形して押
上げられるにつれて、マグネット73がリードスイッチ
74に近づき一定の近接位置に達したときにリードスイ
ッチ74が作動して満杯検出信号が送出されるように構
成する。
この構成では、天井部35mに開口を設ける必要がない
利点がある。
第9図に示す第3の実施例の集積検出装置360は、可
動部材として第1および第2のレバー75h、75bを
有するシーソー部材75を天井部35aの内壁面に、中
間部において支持体76で回動可能に枢支する。そして
、第2レバー75bよシも長く々っだ第ルバーを収納室
40の内方へ傾斜した状態で延出し、この端部と内壁面
との間に圧縮スプリング77をスプリング受け78を介
して取着した構成である。
検出端部をなす短かい方の第2しazysbは、その上
面64が反射板として構成されている。
上記のようにシーソー部材75を用いて、第2レバー7
5bを長く形成したので、これに作用するトナーの押圧
力が小さくともテコの原理により第2レバー75bの運
動が十分に得られる利点がある。なお、スプリング77
はシーソー部材75を非作動位置(第9図)に復帰させ
るとともにその位置に保持する作用に加えて、トナーの
押圧力が一定値を越えるまで、つまシ、十分に満杯にな
るまで、レバー75の回動を阻止する作用も果す。
センサ手段などの他の構成部分は第1の実施例と同様で
ある。ただし、この実施例では、センサ手段が非作動状
態のとき発光ダイオード65の反射光がフォトダイオー
ド66に常時入射した状態にちゃ、スプリング77に抗
してレバー75が回動して反射光がフォトダイオード6
6への入射から外れたときにセンサ手段が作動する構成
となっている。
第10図に示す第4の実施例の集積検出装置460は、
可動部材として第3の実施例のシーソー部材75を用い
、センサ手段として第2の実施例のマグネット73とリ
ードスイッチ74を用いた組合せの構成であり、その動
作は特に説明を要しないであろう。
なお、この実施例においては、マグネット73がリード
スイッチ74に最も近接した状態が非作動状態を示し、
第1のレバー75aがトナーの押圧力でスプリング77
に抗して押上げられるにつれて、マグネット73がリー
ドスイッチ74より一定距離離れたときに、リードスイ
ッチ74より満杯の検出信号が送出される。
第11図の第5の実施例の集積検出装置56Qは、可動
部材として可撓性部材62を用い、センサ手段として、
可撓性部材62の上面64の反射板、受光体としてのフ
ォトダイオード66を用い、基本的には第1の実施例と
同様である。
異なる点は、発光体として、発光ダイオードに代えて、
複写機の露光ランプ24(第1図)を兼用し、これよシ
光をスリット24mを介して反射板上に投射するように
構成したことである。
これにより、別途の発光体を節約できる利点がある。
なお、79は本体フレーム23畠上に設けたホルダー、
80は温度フユーズである。ホルダーy 9にはラング
24よシ光を通すスリット791が形成されるとともに
反射防止用植毛布68を設けた仕切シ部79bも一体に
形成されている。
以上説明した実施例の検出装置では、収納室40の天井
部に設けたが、これを一定の高さ位置に設定すれば画像
形成材料のレベル検出が可能である。
また、実施例では、りIJ−ニング装置に設けた検出装
置を説明したが、この種の画像形成材料を収納する任意
の室部分に設けることができるので、クリーニング装置
のものに限定されるものではない。
また、以上の実施例のように集積検出装置のセンサ手段
が光電式や電磁式等、種々考えられるが、収納室側と本
体フレーム側とにおいて、いわゆる非接触状態で検出動
作をなし得る。従って、収納室側を第3図で示したよう
にユニット化して、保守・点検時に取外す構成とするこ
とがきわめて容易と々る。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、画像形成材料の押圧力
によシ運動可能な可動部材を設け、その運動をセンサ手
段で検出するようにしたので、収納室内が満杯等の一定
の集積状態であることを同動的に把握できるので、画像
形成材料が収納室よシ外部へあふれ出る等の問題を未然
に防止することができ、構造が簡単で、構造のユニット
化も容易であるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を電子写真複写機の概略縦断面図、第2
図は第1図のトナー押入体を拡大して示す外観斜視図、
第3図は感光体、帯電装置およびクリーニング装置を含
むユニットの外観斜視図、第4図は第1図に示す第1の
実施例の集積検出装置の拡大説明図、第5図は第4図の
動作説明図、第6図は第4図の分解斜視図、第7図は第
4図の構成の変形例の説明図、第8図は集積検出装置の
第2の実施例の拡大説明図、第9図は集積検出装置の第
3の実施例の拡大説明図、第10図は集積検出装置の第
4の実施例の拡大説明図、第11図は集積検出装置の第
5の実施例の拡大説明図、第12図は従来構成例の斜視
図、第13図は他の従来構成例の斜視図である。 20・・・クリーニング装置、21・・・感光体、23
・・・装置本体、23a・・・本体フレーム、24・・
・露光ランプ、35・・・ケーシング、35a・・・天
井部、40・・・収納室、60,160,260,36
0゜460.560・・・集積検出装置。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第6図 第7rlA 第8図

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)収納室に集積された画像形成材料の押圧力により
    運動可能な可動部材と、当該可動部材の検出端部の運動
    に対応して動作可能なセンサ手段とを備え、収納室内の
    画像形成材料の集積状態を検出することを特徴とする画
    像形成材料の集積検出装置。
  2. (2)可動部材は収納室を区画するケーシングに取着さ
    れてなる特許請求の範囲第1項記載の画像形成材料の集
    積検出装置。
  3. (3)可動部材は、基端部がケーシングの内壁面に固定
    された可撓性部材よりなり、当該可撓性部材の自由端部
    は画像形成材料の押圧力により変形可能な検出端部を構
    成してなる特許請求の範囲第2項記載の画像形成材料の
    集積検出装置。
  4. (4)可動部材は、中間部においてケーシングに回動可
    能に枢支されるとともにその中間部より互いに反対方向
    に延出した第1および第2のレバー部を有するシーソー
    部材よりなり、第1のレバーが第2のレバーよりも長く
    形成されるとともに画像形成材料の押圧力をうけて検出
    端部を構成する第2のレバーを回動させる特許請求の範
    囲第2項記載の画像形成材料の集積検出装置。
  5. (5)ケーシングには可動部材の検出端部に対応する位
    置に開口が設けられてなる特許請求の範囲第2項記載の
    画像形成材料の集積検出装置。
  6. (6)可動部材を画像形成材料と直接接触しないように
    おおうカバーをケーシング内壁面に張設してなる特許請
    求の範囲第2項記載の画像形成材料の集積検出装置。
  7. (7)ケーシングに設けた開口に透明カバーが張設され
    てなる特許請求の範囲第5項記載の画像形成材料の集積
    検出装置。
  8. (8)第1のレバーとケーシングとの間に圧縮スプリン
    グが張設されてなる特許請求の範囲第4項記載の画像形
    成材料の集積検出装置。
  9. (9)センサ手段は、発光体と、当該発光体からの光を
    反射させるように可動部材の検出端部に取着された反射
    板と、当該反射板よりの光を受光する受光体とよりなる
    特許請求の範囲第1項記載の画像形成材料の集積検出装
    置。
  10. (10)発光体は発光ダイオードよりなり、受光体は発
    光ダイオードよりなる特許請求の範囲第9項記載の画像
    形成材料の集積検出装置。
  11. (11)発光体は電子写真複写機の露光ランプが兼用し
    てなる特許請求の範囲第9項記載の画像形成材料の集積
    検出装置。
  12. (12)センサ手段は、可動部材の検出端部に取着され
    たマグネットと、当該マグネットの近接によって作動す
    るリードスイッチとよりなる特許請求の範囲第1項記載
    の画像形成材料の集積検出装置。
  13. (13)センサ手段の発光体と受光体は、ケーシング外
    部に設けられた本体フレームに配設されてなる特許請求
    の範囲第9項記載の画像形成材料の集積検出装置。
  14. (14)センサ手段のリードスイッチは、ケーシング外
    部に設けられた本体フレームに配設されてなる特許請求
    の範囲第12項記載の画像形成材料の集積検出装置。
JP23518184A 1984-11-09 1984-11-09 画像形成材料の集積検出装置 Pending JPS61114278A (ja)

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JP23518184A JPS61114278A (ja) 1984-11-09 1984-11-09 画像形成材料の集積検出装置

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JPS61114278A true JPS61114278A (ja) 1986-05-31

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JP23518184A Pending JPS61114278A (ja) 1984-11-09 1984-11-09 画像形成材料の集積検出装置

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JP (1) JPS61114278A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6335070U (ja) * 1986-08-22 1988-03-07
JP2011209621A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Kyocera Mita Corp 画像形成装置

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