JPS6111276A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS6111276A
JPS6111276A JP59133793A JP13379384A JPS6111276A JP S6111276 A JPS6111276 A JP S6111276A JP 59133793 A JP59133793 A JP 59133793A JP 13379384 A JP13379384 A JP 13379384A JP S6111276 A JPS6111276 A JP S6111276A
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JP
Japan
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paper
transfer
transfer material
platen
thermal transfer
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Application number
JP59133793A
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English (en)
Inventor
Hidekazu Yamanishi
英一 山西
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPS6111276A publication Critical patent/JPS6111276A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J17/00Mechanisms for manipulating page-width impression-transfer material, e.g. carbon paper
    • B41J17/02Feeding mechanisms
    • B41J17/14Automatic arrangements for reversing the feed direction

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)
  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Storing Facsimile Image Data (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、例えば転写材として熱転写(インク)すカ
ンを用いる画像形成装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
この種の画像形成装置は、使用される熱転写IJ カン
の両端がそれぞれ巻芯に取着され、巻取り側の巻芯がモ
ータによって駆動されることにより一方方向に走行され
るようになっている。
このように、熱転写リデンが一方向のみに走行される画
像形成装置において、多色転写を行う場合、−色の転写
が終了すると用紙を転写開始位置まで戻し、次の色を重
ね転写している。即ち、用紙への転写は用紙が一方方向
に走行されている場合にのみ行われる。このように−色
の転写が終了する毎に用紙を逆送すると、用紙の延べ移
動距離が長くなり、用紙に位置ずれが生じて画質を劣化
するとともに、転写時間が長くなるという問題を有して
いる。
また、1つのモータで熱転写り?ンを走行さ′せる場合
、巻取り側の張力は制御できるものの送出゛し側の制御
は困難であるため、リボンに弛みやしわが生じるという
欠点を有している。
〔発明の目的〕
この発明は上記事情に基づいてなされたものであり、そ
の目的とするところは、画質の優れた多色転写を短時間
で行うことが可能であるとともに、転写材を安定に走行
し得る画像形成装置を提供しようとするものである。
〔発明の概要〕
この発明は、例えば熱転写IJ 、%−ンの両巻芯をそ
れぞれ個別のモータによって駆動することにより、熱転
写リボンを往復移動可能とし、用紙の往路および復路に
おいて転写動作可能としたものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第7図は画像形成装置の外観を示すものである、装置本
体1の上面部には画像情報読取装置2が着脱自在に設け
られている。この画像情報読取装置2には原稿カバー3
が開閉自在に設けられており、このカバー3の下側には
原稿が載置される透明ガラスからなる原稿台(図示せず
)が設けられている。この画像情報読取装置2は露光光
学系からなるスキャナ部(詳細は後述する)が原稿台の
下面に沿って往復動することにより、原稿台にセットさ
れた原稿を光学的に走査し、この光学情報を光電変換す
るものであり、上面部には操作パネル4が設けられてい
る。この画像情報読取装置2で変換された信号は装置本
体1の右側に着脱自在に設けられた画像形成部5に供給
され、この画像形成部5において、前記変換された信号
に応じて被転写材としての用紙に画像が形成される。こ
の画像形成部5の上部前面には操作A?パネルが設けら
れている。
この操作ノ母ネル6には装置本体1に接続される画像情
報読取装置2を選択するオンライン・スキャナーキー7
、転写剤としての熱転写リボンを側面部に設けられた扉
8より取出す際に操作するイジェクトキー9、表示器1
0が設けられている。また、画像形成部5の前面部には
用紙を手差しする場合の案内部11が開閉自在に設けら
れ、上面部には転写が終了した用紙が排出される排紙ト
レイ12が設けられている。さらに、画像形成部5の下
方に位置する装置本体1には用紙が収納される給紙カセ
ット13が出入自在に設けられている。
一方、第8図は前記画像情報読取装置の構成を示すもの
である。スキャナ部2ノを構成するキャリツー/22上
には2本の光源23が平行して配設され、この光源23
の相互間には2個のレンズ24が逆V字型に配設されて
いる。このレンズ24の下端部にはカラーCCDからな
る光電変換器25が設けられている。前記キャリッジ2
2はがイド軸26に一端部が摺動自在に嵌挿されるとと
もに、ガイド軸26に沿って張設された所謂タイミング
ベルト(歯付ベルト)27に取付けられている。このタ
イミングベルト27はノ4ルスモータ28によって駆動
される。
即ち、タイミングベルト27はノ々ルスモータ28の回
転軸に設けられたモータブー1j Pi、およびアイド
ルブー922間に張設されており、このタイミングベル
ト27の動作に応じてスキャナ部2ノは図示矢印A、B
方向に移動されlる。
尚、29は前記光電変換器25の出力信号をディジタル
信号に変換するA/D変換部、3oはインバータ31よ
り出力される電力を前記光源23に供給するとともに、
前記A/D変換部29の出力信号を前記画像形成部5に
供給するフラットケーブルである。
第9図は画像情報読取装置2の操作パネル4を示すもの
である。この操作ノぐネル4はゾリンヤ開始を指示する
プリントキー41、プリント枚数を指定するテンキー4
2、枚数指定の解除やプリント停止を指示するクリア・
ストップキー43、プリント枚数等を表示する置数表示
器44、フルカラ一対応の中間調モードおよびその濃度
を指定する中間調モードキー45、単色もしくは7色カ
ラ一対応の2値モードおよびその濃度を指定する2値モ
ードキー46、設定されたモードキーを表示するモード
表示器47および各種の表示を行う表示器48、からな
っている。この表示器48は装置本体1に紙づまりが生
じた場合に点灯されるジャム表示部481、装置本体1
に装着されるリチンカセットのり?ン無しやカセット自
体が装着されていない等の各種状態を表示するリチン表
示部483、給紙カセット8の装着状態あるいは用紙の
有無を表示する用紙表示部483、スキャナ部1ノの動
作状態を表示するスキャナ表示部484 p 4BII
z前記モードキー45,46の操作によって設定された
濃度を表示する濃度表示部486から構成されている。
また、上記画像形成部5は、第10図に示すような構成
となっている。すなわち、画像形成部5の略中央部に位
置して!ラテン50が配置されているとともにプラテン
50の手前(第10図の状態で左方向)には記録ヘッド
としてのサーマルヘッド51がプラテン50に対して接
離可能に配置されている。
サラに、上記サーマルベッド51はりデンカセットRc
の空間内に”収容され、サーマルヘッド51とプラテン
50との間に熱転写す?ン(インクリビン)52が介在
した状態となってし)る。
そして、この熱転写リチン52を介在した状態で用紙P
がプラテン50に押圧され、この状態でサーマルヘッド
51のライントッド状に形成された発熱素子(図示せず
)が画像情報に応じて発熱することにより熱転写リチン
52上のインクが加熱溶融して用紙Pに転写されるよう
になっている。
また、プラテン50の斜め下方で装置本体1には給紙ロ
ーラ53が設けられていて給紙カセット13内に収容さ
れ鉛被転写材としての用紙Pを順次1枚ずつ取り出すよ
うになっている。
この取り出された用紙Pは用紙案内路54を通って給紙
ローラ53の斜め上方に配置されたレジストローラ55
に導びかれ、このレジストローラ55によってその先端
整位が行なわれる。
こののちプラテン50に向けて移送され押付ローラ56
,57によってプラテン50に巻掛けられた状態となり
正確に送られる。
一方、サーマルヘッド51は熱転写リチン52を介して
用紙Pをプラテン50に押圧しており、第11図に示す
ように熱転写り?ン52上のインク60を加熱溶融して
用紙Pに転写する゛ようになっている。
また、上記熱転写IJ &ン52は例えば第12図中範
囲イで示すように用紙Pと略等しいサイズでイエロー(
7)、マゼンタ(財)、シアン(Q、の各インク部60
a、60b、60cを並べて設けるか、あるいは範囲口
で示すよ1うにイエロー(イ)。
マゼンタ(財)、シアン(Q、黒(B)の各インク部6
0*。
60b、60c、60rlを並べて設けたものであり、
1色ずつ転写しては用紙Pを元に戻し、正確に順次重ね
て行く。
また、熱転写リチン52の各インク部60h〜6oaに
対応する側縁部には各インク部60&〜60(1を判別
し、各インク部60a〜60tlの先端と用紙の先端と
を一致制御するに必要なバーコードBCが設けられてい
る。このバーコードBCは後述する/J−コードセンサ
(第14図に78で示す)によって読取られる。
尚、熱転写リチンに黒色インク部60rlが入っている
場合は、この黒色インク部60dが黒を鮮明に出したい
場合に使用される。黒色インク部60dを有しないもの
でも三色重ねることにより略黒を出せる。
このように、用紙Pはプラテン50の回転によって色の
数だけ往復されるが、その時の用紙Pの経路は排紙トレ
イ12の下面に沿って順次配設された第1.第2のガイ
ド61.62上に導びかれることになる。
すなわち、第13図(イ)〜に)を参照して説明する。
まず、給紙カセット13より供給された用紙Pはレジス
トローラ55および第1の振分ゲート63の配置部を通
ってプラテン50に巻掛けられた状態になる。(第13
図(イ)参照)ついで、プラテン50が図示しないパル
スモータを駆動源として回転して用紙Pを所定の速さで
移送するとともにプラテン50の軸方向に沿ってライン
ピット状に形成されたサーマルヘッド51の発熱素子(
図示せず)が画像情報に応じて発熱し、熱転写り?ン5
2のインク60が用紙Pに転写される。
また、プラテン50部を通過した用紙Pの先端部は第2
の振分ダート64によって排紙トレイ12の下面に沿っ
て設けられた第1のガイド6ノ上に送られる。(第13
図←)参照)このようにして、1つの色のインク60が
転写された用紙Pはプラテン50が逆転することにより
逆送されるとともに、第1の振分子−)63の回転変位
動作により第1のガイド61の下面に沿って設けられた
第2のガイド62上に送られる。(第13図(ハ)参照
) このようにして用紙Pを複数回往復動させることにより
複数色転写する。
最後に、全ての色のインク60が転写された用紙Pは、
第2の振分ダート64により排紙ロー2対65へ案内さ
れた排紙トレイ12上に排出される。(第13図に)参
照) 尚、第10図において、ローラ対66.67は手差しさ
れた用紙を搬送するものであり、これらローラ対66.
67によって搬送された用紙は案内路68を介してレジ
ストローラ55へ導びかれる。
次に回像形成部5の構成についてさらに説明する。第1
4図乃至第16図において、ゾリンタブ口、り71はり
?ンカセットRcの外形とはぼ同一の形状とされており
、このブロック71にはサーマルヘッド51を背面より
支持するとともに、放熱板の機能をなすヘッドホルダ7
2、このヘッドホルダ72に一体的に取着されたメンバ
ー13、ヘッドホルダ72に一端が取着され、他端が駆
動リンク74に連結されたロッド75、リンク74の回
動支軸76、前記リンク74を一方向に回動付勢し、前
記ロッド25を介してサーマルヘッド51をグラテン5
o方向に移動させるコイルばね77、熱転写(インク)
す゛デシ52に付されたバーコードを検出する発光素子
と受光素子とからなるバーコード検知器78が設けられ
ている。
前記プラテン50はプリンタブロック71の両側面に取
着されたフレーム79に取付けられており、このフレー
ム79には用紙をプラテン50に押付けるプレッシャロ
ーラ50157の支持軸go+81が設けられている。
このプレッシャローラ50.57は図示せぬツレ/イド
によって駆動されるようになっている。また、プレッシ
ャローラ50とプラテン500間には用紙ガイド82が
設けられている。さらに、フレーム29には第15図に
示す如くサーマルヘッド51を駆動するモータ83、お
よびモータフレーム84′が設けられている。前記モー
タ83の図示せぬ回転軸にはカムが設けられており、こ
のカムによって前記回動支軸76に設けられ’に、 レ
バ85 dE 回動され、サーマルヘッド51がコイル
ばね77の付勢力に抗して駆動されるようになっている
。また、前記モータフレーム84にはプラテン駆動モー
タ86、リゲンカセットRc内に収納された熱転写(イ
ンク)リデン52の巻芯s7.sac第14図に示す)
を駆動するIJ yjrン駆動モータ89m 、89b
が設けられている。これらモータ86.89 a + 
89 bは図示せぬ歯車を介してプラテン50.巻芯8
7.88を駆動するようになっており、このうち巻芯8
7mggを駆動する歯車の回転中心には第16図に示す
如く係合突起9ハ、912が設けられている。これら、
モータ89m、89bを制御することにより、熱転写9
づ?ン52は正逆両方向に走行可能とされている。
また、前記りがンカセットReはプリンタブロック71
に対して着脱可能とされている。即ち、すがンカセット
Rcは第17図に示す如く、熱転写り?ン52の露出部
の裏面とリデンカセットRcとの間にホルダ72、メン
バー73、サーマルヘッド51を収容するための空間9
2を形成スヘ<、断面が略コ字状に形成されている。ま
た、リデンカセットRcには巻芯収納部9 Jl *9
32との間にプリンタブロック71の嵌合部711(第
15図、第16図に示す)と嵌合されるスリット933
が長さ方向に沿って形成されている。このスリット93
3および嵌合部711の長さlはほぼ等くされ、この長
さ!は熱転写り?ン52の幅寸法の半分以上に設定され
ている。
したがって、りぎンカセットRcをプリンタブロック7
1に対してその長さ方向に移動することにより、リデン
カセットReを!リンタブロック71に対して装着ある
いは取外すことができる。
また、前記巻芯収納部931+932の側面部には内部
に収納された巻芯87.・88に取付けられた係合四部
”41*942が設けられており、りがンカセットRc
がプリンタブロック71に装着された状態において、こ
の係合凹部941e94@と前記係合突起911*91
2 とが係合されるようになっている。す?゛ンカセツ
トRcプリンタプロ、り71に装着した状態においてサ
ーマルヘッド51をプラテン50方向に駆動すると、熱
転写り?ン52は第14図に示す如く、メンバー73に
よってプラテン50に当接される。
このプラテン50と熱転写リデン52との間には図示せ
ぬ用紙が介在され、サーマルヘッド51が画像情報に応
じて発熱されることにより、熱転写リデン52のインク
が加熱溶融されて用紙に転写される。
第18図は全体的な制御系を概略的に示すものである。
即ち、主制御部100は例えばCPU(セントラル・ゾ
ロセッシング・ユニット)とその周辺回路等を主体に構
成されており、これにはパスライン101が接続されて
いる。こ、のパスライン101には画像情報読取装置、
2の操作ノJ?ネル4、画像形成部5の操作)J?ネル
6、これら操作ノやネル4,6をそれぞれ制御する表示
制御回路102,10B、記fl1部io4、走査器制
御部105、光電変換部106、色変換部107、搬送
制御部109、サーマルヘッド駆動部1101サーマル
ヘツド温度制御部111がそれぞれ接続されている。前
記表示制御回路102.103は主制御部100からパ
スライン10ノを介して送られる信号に応じてそれぞれ
動作し、操作・ぐネル4,6に設けられた表示器48.
10を制御している。また、操作ツヤネル4,6におい
て操作されたキーの信号はパスライン101を介して主
制御部1ooに供給され、これらの信号に対応して制御
が行われる。
また、記憶部104は主制御部100からパスライン1
01を介して送られる信号に応じて動作し、パスライン
101を介して送られる情報の記憶、あるいは記憶した
情報の読出しを行っている。
一方、走査器制御部105は主制御部100からパスラ
イン101を介して送られる信号に応じて動作し、スキ
ャナ部21の光源23およびパルスモータ28、光電変
換部106をそれぞれ制御する。光電変換部106は主
制御部100からパスライン101を介して送られる信
号に応じて原稿上の画像を検出し、ディジタル化された
光の色信号を出力する。色変換部107は光電変換部1
06から出力される光の色信号をイエロウ、マゼンタ、
シアン、ブラックの各インクの色信号に変換し、これら
各色信号をパスラインに出力する。この色信号は例えば
前記記憶部104に色毎に記憶される。また、色変換部
107はパスライン101から送うれる信号に対しても
色変換を行い、新たな信号をパスライン101に出力す
ることもできる。
搬送制御部109は主制御部100からパスライン10
1を介して送られる信号に応じて動作し、前記プラテン
50を駆動するモータ86、サーマルヘッドを駆動する
モータ83、す?ンカセットR0の巻芯87.88を駆
動するモータ89” y 89bx給紙ローラ53、レ
ゾストローラ55および排紙ローラ65などを駆動する
モータ、および第1.第2の振分ダート63゜64を駆
動するソレノイド(何れも図示せず)等を駆動する。サ
ーマルヘッド駆動部110は主制御部100からパスラ
イン101を介シて送られる信号、およびサーマルヘッ
ド温度制御部111からの信号に応じて動作し、前記サ
ーマルヘッド5ノの発熱素子を駆動制御する。サーマル
ヘッド温度制御部11ノは、主制御部100からパスラ
イン101を介して送られる信号に応じてサーマルヘッ
ド駆動部11oへ温度制御信号を出力する。
次に、前記りがン駆動モータ89m、89bのブレーキ
手段について説明する。
第2図において、前記モータ89h、Ij9bの中間部
にはソレノイド121、このソレノイド121に出入自
在に設けられた駆動軸122からなるグランツヤ123
が設けられている。
前記駆動軸122には長手方向に溜って長孔124が設
けられ、との長孔124の内部にはフレーム84に突設
されたがイドビン125が設けられている。また、駆動
軸122の一端部には一端部がフレーム84に固着され
たばね126の他端部が取付けられており、このばね1
26により駆動軸122は常時突出方向(図示印C方向
)K付勢されている。さらに、駆動軸122の一端部両
側圧は腕部127,12Bが一体形成されておシ、この
腕部127,128の先端部には例えばゴム等の摩擦係
数が大なる材料で作られたプレーキノ9.ド129,1
30が設けられている。このブレーキノイ、ド129゜
130はモータ89m、Ijiibのロータ131a。
131bに当接可能となりている。これらモータ89m
、89bは所謂アウターロータ型のモータであり、その
構成は同一である。
第3図はモータ89&の構成を示すものである。印刷基
板132の中央部には軸受部133が設けられ、この軸
受部133の周囲に位置する印刷基板132にはコイル
134が所定間隔離間して複数個配設されている。また
、前記軸受部133にはロータ131aの中央部に設け
られた回転軸135が嵌合保持され、前記ロータ131
aの内面部には前記コイル134に対向して所定の極性
に着磁された永久磁石136が所定間隔離間して複数個
配設されている。尚、前記コイル、134の相互間には
ロータ131&の回転位置を検出する例えば3個のホー
ル素子(図示せず)が配設されている。
上記構成において、転写動作が行われていない状態、あ
るいは装置本体1の電源がオフとされた場合はソレノイ
ド121が消磁される。このため、駆動軸122はばね
126によって突出され、プレーキノ臂ツド129,1
30がモータ89*、89bのロータ131*、131
bK圧接される。したがって、モータ89m、89bの
不要な回転が防止され、熱転写IJ g :y 52の
弛みやしわの発生が抑止される。
また、熱転写リゲン52が駆動される場合は、ソレノイ
ド121が励磁され、駆動軸122がばね126の付勢
力に抗して吸引される。このため、ブレーキノフッド1
29,130dロータ131*、131bから離間され
、モータ89a。
89bが回転可能な状態とされる。
第1図はこの発明の要部である熱転写りzン駆動制御回
路を示すものである。処理装置181は例工ばマイクロ
コンピュータであり、この処理装置181には前記シラ
ンジャ123を駆動するグランジャ駆動部182および
前記バーコードセンサ78が接続される。さらに、この
処理装置181にはりがy用モータ89 &、89 b
の制御情報が記憶されたROM (リード・オンリー・
メモリ) 78 B、例えばりMン用モータ89hの回
転数を検知するカウンタ1851前記ROM 183よ
シ読出された制御情報が供給されるD/A変換器186
g、186bが接続されている。前記処理装置181は
第18図に示す主制御部100と信号の授受を行い各種
の制御を実行するものでありやバーコードセンサ78の
出力信号に応じてカウンタ185のリセット、スタート
、ストップ信号を出力するとともに1カウンタ185よ
り供給されるカウント数に応じてROM J 8 Jよ
り所定の制御情報を続出し、この制御情報をD/A変換
器186*、186bに供給するものでおる。
前記カウンタ185は処理装置181からのスタート信
号によって、例えばリボン用モータ89aのホール素子
群178aから出力されるノぐルス信号をカウントする
ものであり、ストップ信号によってカウントを終了する
。このカウント終了後、カウント数は処理装置181に
供給される。
ところで、熱転写リゾ752の残量とカウント数とは次
の関係を有している。即ち、第4図(a) # (b)
K示す如く、熱転写す?ン52上のバーコード80間の
距離をtm、送出し側のりゼンの半径をr、、巻取シ側
のりがンの半径をr、とすると、す?ン52が距離t、
を移動する間に回転する送出し側モータ89aの回転数
n、および巻取)側モータ89・bの回転数n、はそれ
ぞれ、となる。リボン用モータ89*、’89bが1回
転する間に3個のホール素子より出力されるパルス数を
C0とすると、(1) I (2)式で示す回転数n。
fJ、間に得られる・母ルス数はそれぞれとなる。(3
) l (4)式において、tIl、coは一定である
から、(3) 、 (4)式は となる。このように、カウント数に応じてリボン52の
巻径を知ることができるため、このカウント数に対応し
てROM 183よりモータ89a。
89bの制御情報を読出せばモータ89a。
Ij9bのトルクを制御することができる。
次に、モータ89g、1i9bの制御について説明する
。前記ROM 1.413 Kは第5図に示す如く、カ
ウンタ1860カウント数に応じたモータ89a、1j
9bの制御情報が記憶されている。
この制御情報は印字時、す?ン逆送時、停止時、プラテ
ンを押圧しないでりぎンを送る非加圧送り時においてそ
れぞれ異なシ、各動作時のカウント数に応じて設定され
ている。即ち、同図(−)は印字時、同図(b)はり♂
ン逆送時、同図(C)は停止時、同図(d)は非加圧送
り時である。これら制御情報はり?ン520巻径、即ち
残量に応じて、すぎン52を一定のトルクで駆動し得る
よう設定されている。尚、第5図において、制御情報は
16進で表示している。
第1図に示すカウンタ185のカウント数に応じて上記
ROM 1113よシ続出された制御情報はそれぞれD
/A変換器186m、186bVC供給される。このD
/A変換器186m、186bより出力される前記制御
情報に応じたアナログ信号は/4’ルス幅変調器(PW
M)181m、181bにそれぞれ供給される。このP
WM I B 7 m 、 187 bは入力されたア
ナログ信号電圧に応じてデユーティ−比の異なるパルス
信号を発生するものであり、例えば鋸歯状波発生器およ
び比較器から構成されている。これらpWM 187 
m 、 187 bの出力信号はそれぞれ駆動回路18
Rh、188bに供給される。また、各モータ89m、
89bのそれぞれ3個のホール素子からなるホール素子
群178〜178bの出力信号はそれぞれ分配器189
m、189bK供給される。これら分配器189*、1
89bはそれぞれホール素子群118m、118bより
出力されるロータの位置検出信゛号に応じて相切換信号
を生成するものであり、例えばホール素子群178m、
118bの各ホール素子の出力信号がそれぞれ供給され
る比較器、これら比較器の出力信号が供給される電流切
換回路等から構成されている。゛これら分配器1119
m、11J9bより出力される相切換信号は前記駆動回
路188h、188bに供給される。これら駆動回路1
88h、188bは相切換信号に応じてりダン用モータ
89a。
89bの巻線電流を制御するものであり、この電流値は
前記PWM 187 m 、 187 bよシ出力され
るノ4ルス信号のオン7″1−ティーによって決定され
る。しかして、これら駆動回路188m。
188bの出力電流によりてすダン用モータ89a。
89bが駆動される。
次に、熱転写りダン52の一連の駆動制御について第6
図を用いて説明する。尚、第6図において、 TaAl、”bAi  は電源投入時、バーコード検出
に使用するモータトルクであり、巻径検知後のモータト
ルクを次のように示す。但し、%)表示はトルクTが巻
径rの関数であることを示す。
T、A(’1)s %(rb) riすダン停止用の篭
−タトルク、Ta p (’@ )$ Tl)P (r
b )は往路転写時(2)−E−夕pルl、T、、(r
、)、T工(rb)はりダン剥離時および復路転写時の
モータトルク、 である。これら、”aAi’ TbA1〜Tam(ra
)sTbi(rb)からなるモータトルクは、前記RO
M g 3に記憶された制御情報が、カウンタ85のカ
ウント数に応じて読出され、D/A変換器186m、1
86bPwM187 a * 187 b %駆動回路
188a、1118bを介してモータ89m、89bに
それぞれ供給されることによって実現される。また、モ
ータ89m、89bは常時互いに逆方向にトルクが与え
られておシ、両者のトルクの大小関係を変えることによ
って熱転写りメンの走行方向が決められるようになって
いる。さらに、R,はりダンの先端% Rrはすダンの
後端、P、は用紙の先端、P、は用紙の後端を示してい
る。
第6図において、装置本体の電源が投入されると、同図
(、)〜(i)に示す初期動作が行われる。
即ち、先ず、同図(a)に示す如く、ブレーキa’? 
、yド129,130がロータより離間され、サーマル
ヘッド5”1によシ熱転写りダン52がグラテンに加圧
される。この状態で七−夕89a。
89bに予め定められたTaA ie TbA1なるト
ルクが与えられ、熱転写すが752が走行される。
このように熱転写リボ752をグラテン50とサーマル
ヘッド51によって挟持した状態で走行させることによ
り、熱転写りどン52をグ2テン500回転にほぼ同期
して走行させることができる。
次に、上記走行状態において、イエローのバーコードB
Cが検出される。イエローのインク部には第12図に示
す如く、バーコードBCが2個設けられている。このた
め、第6図(b)に示す如く1個目のバーコードBCを
検出してから所定時間内に同図(0)に示す如く、2個
目のバーコードBCが検出されることにより、イエロー
と判別される。このようにしてイエローが検出されると
、同図(d) K示す如くカウンタ185により、ホー
ル素子群178aより出力されるパルス信号がカウント
される。このカウントは熱転写すダン52が所定距離(
例えld 202.6 m )移動する間継続され、こ
の距離を移動すると、同図(e)#示す如くすd?75
20走行が停止され、カウントが終了される。このカウ
ント数により、熱転写りダン52の巻径が検知されるた
め、以後の動作ではこのカウント数に対応した制御情報
がROM 18jよシ読出され、この制御情報に応じて
モータのトルクが発生される。
上記巻径検知終了後、同図(f)に示す如<すダン52
が待機位置(例えばイエローとブラックの境界)まで逆
走され、この待機位置において同図(g)K示す如くリ
ボン52の走行およびプラテン50の回転が停止される
。この後、同図(h)にrす如く、サーマルヘッド51
がグラテン50よシ離間され、同図(1)に示す如くプ
レーキノや、ド129,130が各モータのロータへ圧
接された後、モータがオフとされる。
上記のようにして初期動作が終了した後、プリントキー
が押されると、同図(j)〜(t20) K示す印字動
作が行われる。即ち、先ず、同図(j)においてブレー
キパッド129,130がロータより離間され、サーマ
ルヘッド51によシ熱転写りメン52がプラテン50に
加圧される。この後、同図0c)t(t、)で示す如く
用紙Pが挿入され、この用紙Pの先端P、とり?ン52
の先端(イエローの先端)Rfとの位置合わせが行われ
る。尚、用紙P挿入時におけるプラテン50の用紙送り
速度vPと、リボン52の送り速度vRとの関係はvP
(v、となりている。す♂ン52と用紙Pの位置合わせ
が終了すると、同図(t2)に示す如く転写が開始され
る。同図(L3)に示す如く転写が終了すると、直ちに
両モータ89m、89bのトルクが変化され、同図(t
4)に示す如く、プラテン50およびり♂ン52が逆方
向に駆動されて剥離が行われる。同図CL5) K示す
如く剥離終了後、同図(L6)に示す如くサーマルヘッ
ド51がグラテン50より離間される。このとき、リボ
ン52は所定の張力を持って停止される。この後、同図
(t7)に示す如く熱転写りgン52が正方向に走行さ
れ、次の色であるマゼンタの後端が検出される。この後
端検知は同図’(t8)に示す如く、シアンCに対応し
て付されたバーコードBCを検出することによりなされ
、このバーコードBCを検出した状態で熱転写+)d?
;152が停止される。この状態において、サーマルへ
、ド51が同図C19) K示す如くプラテン50に加
圧され、同図(t、。)に示す如く、リボン52および
グラテン50が正方向に回転されてマゼンタMO後端と
用紙PO後端Prとが一致される。
マゼ/りMと用紙PO後端P、とが同図(t、、)Vこ
示す如く一致されるとり?ン52、グラテン50が停止
される。この後、同図(t12)に示す如くす?ン52
とグラテン50とが逆送され、マゼンタMOインクを用
いた転写が行われる。このとき、前述した記憶部104
(第18図に示す)罠記憶されたマゼンタに対応する色
信号は最終の色信号から順次逆方向に読出されるよう罠
なっている。同図(t、i)に示す如く、復路の転写が
終了するとりMン52、プラテン50が停止され、この
後、プラテン50およびす?ン52が同図(t、4)に
示す如く、正方向に若干走行され、剥離が行われる。同
図(11ρに示す如く、剥離が終了すると、リボン52
およびプラテン50が停止され、同図(t16)に示す
如くサーマルヘッド51がf2テ150より離間される
。この後、同図(tl、)に示す如<す?ン52が正方
向に走行され、次の色であるシアンCの位置合わせが開
始される。そして、シアンCに対応して付されたバーコ
ードBCが検出された後、同図(t、8)に示す如く所
定距離走行されて停止される。この状態において、同図
(t、ρに示す如くサーマルヘッド5)がグラテン50
に加圧され、同図(t2o)に示す如く、リボン52お
よびプラナ150が逆回転されてシアンCの先端と用紙
Pの先端位置が合わされる。この後、同図(t、)に示
す如く、用紙Pとり♂ン52の位置合わせが終了すると
、同図(t2)〜(4,) K示すようにして、シアン
CとブラックBのインクを用いた転写動作が順次行われ
る。ブラックBの転写が終了すると、同図−に示す如く
1グラテン50およびす?152がそれぞれ正方向に動
作され、排紙が行われるとともに、次の色、即ち、イエ
ローの位置合わせが行われる。この動作終了後プリント
キーが押されていなければ同図(n) K示す如く、す
?ン52、プラテン50は停止され、さらに、同図(0
)に示す如く、プレーキノ母ツド129,130がモー
タ89m、89bのロータ131h、131bに圧接さ
れた後、これらモータ89m、89bがオフとされる。
上記実施例によれば、熱転写IJ gン52をモータ8
9&、89bを用いて往復動作可能とし用紙Pの往路は
勿論、復路においても転写を可能としている。したがっ
て、4包金色転写するに51する用紙の移動距離を従来
に比べて短かくすることができるため、用紙の位置ずれ
が少なく、画質を向上することができるとともに転写速
度を短縮化することが可能でおる。
また、熱転写すぎン52の張力を送出し側および巻取り
側のモータ89m、89bで制御しているため、走行が
安定で、りがン52の弛ミやしわを防止することが可能
である。
尚、上記実施例では4色の熱転写す?ンを用いた場合の
動作について説明したが、これに限らず、2色あるいは
3色の熱転写り?ンを用いても同様の動作によシ転写す
ることができるOその他、この発明の要旨を変えない範
囲で種種変形実施可能なことは勿論である。
〔発明の効果〕
以上、詳述したようにこの発明によれば、画質の優れた
多色転写を短時間で行うこと〃よ可含シであるとともに
、転写材を安定に走行し得る画像形成装置を提供できる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係わる画像形成装置の一実施例を示
すものでラシ、熱転写り♂ン駆動ihl制御回路の構成
を示すブロック図、第2図は熱転写りがンのブレーキ手
段を示すものであシ、要部のみを示す側面図、第3図社
モータの一例を示す側断面図、第4図は熱転写す/ンの
巻径検知を説明するために示す図、第5図は第3図に示
すROMの構成を説明するために示す図、第6図は第1
図に示す回路の動作を説明するために示す図、第7図は
画像形成装置の概観を示す斜視図、第8図は画像情報読
取装置の概略構成を示す斜視図、第9図は操作?4ネル
の構成を示す平面図、第10図は画像形成部の構成を示
す側断面図、第11図は転写動作状態を説明するために
示す斜視図、第12図は熱転写リケンのインク塗布状態
を示す平面図、第13図(イ)〜に)は多色転写時にお
ける用紙の動きを説明するために示す説明図、第14図
乃至第16図はそれぞれ画像形成部の要部を示すもので
あり、第14図は側断面図、第15口拡斜視図、第16
図は第14図においてす?7カセツトを取外した状題を
示す側断面図、第17図はリボンカセットの構成を・示
す斜視図、第18図は制御系の構成を示すブロック図で
ある・ 1・・・画像形成装置本体、5・・・画像形成部、50
・・・プラテン、51・・・サーマルヘッド、62・・
・熱転写り77.89m、89b・・・す?ン駆動モー
タ、100・・・主制御部、109・・・搬送制御部、
181・・・処理装置。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第2図 第3図 第411I (b) 第5図 (a)      (b) (C)(d) 第6間知 「−1− ■− 第6図1の8 第 6 l11 fり9 第11 @ 第12m イ $  13図 第 13s 第 141I

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)色剤が配設された転写材と、この転写材を走行さ
    せる駆動手段と、被転写材をプラテンに沿って往復動さ
    せる手段と、前記転写材をプラテンに加圧し前記被転写
    材に転写材の色剤を画像情報に応じて転写させるサーマ
    ルヘッドとからなる画像形成装置において、前記駆動手
    段により転写材を被転写材の動作に対応して往復動させ
    、被転写材へ転写材の転写動作を行わせる制御手段を具
    備したことを特徴とする画像形成装置。
  2. (2)前記駆動手段は転写材の両端部に設けられた巻芯
    をそれぞれ個別に駆動するモータであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の画像形成装置。
  3. (3)前記画像情報は記憶手段に記憶され、復路におけ
    る転写動作では最終の画像情報より逆に順次読出される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像形成
    装置。
  4. (4)前記転写材は少なくとも2色の色剤が順次配設さ
    れてなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    画像形成装置。
JP59133793A 1984-06-28 1984-06-28 画像形成装置 Pending JPS6111276A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6258654U (ja) * 1985-09-30 1987-04-11
JPS6388445U (ja) * 1986-11-28 1988-06-08
US5201590A (en) * 1990-10-01 1993-04-13 Fuji Photo Film Co., Ltd. Image recording apparatus

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JPS6388445U (ja) * 1986-11-28 1988-06-08
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