JPS61111855A - 放電加工装置 - Google Patents

放電加工装置

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Publication number
JPS61111855A
JPS61111855A JP23281384A JP23281384A JPS61111855A JP S61111855 A JPS61111855 A JP S61111855A JP 23281384 A JP23281384 A JP 23281384A JP 23281384 A JP23281384 A JP 23281384A JP S61111855 A JPS61111855 A JP S61111855A
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JP
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program
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display
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workpiece
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JP23281384A
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English (en)
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Midori Otagaki
大田垣 みどり
Mitsuaki Oshita
光明 大下
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS61111855A publication Critical patent/JPS61111855A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H7/00Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
    • B23H7/14Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply
    • B23H7/20Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply for programme-control, e.g. adaptive
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H3/00Electrochemical machining, i.e. removing metal by passing current between an electrode and a workpiece in the presence of an electrolyte

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野) この発明は、族IF7111工装置のflil制御用に
作成さhた数値制御プログラム(以下こhをNCプログ
ラムという。)の内容、すなわち電断の移動軌跡。
移動軌跡に対応する!8座a+qm、あるいはNoプロ
グリムで設定さねている電気的条件等、又はこのNCプ
ログラムにより加工される被加工体、あるhは被加工体
を加工する工具である電極を自動でCRT表示装置に最
適な位置へ出力させることにより作成したNCプログラ
ムが、所定の加工を行なうかどうか全目視によって簡単
かつ正確に検査できるようにした放電加工装置に関する
ものである。
〔従来技術〕
第1図は従来のこの種VWl加工装闘の構Wを示すブロ
ック図である。(1)は被加工物(2)に所定間隙をあ
けて対向し、放電加工装置の主軸(イ)VCwC自脱に
取付けられた加工用w憧で、この如工用璽樺(1)Vi
Z軸用石流廿−ボモータ(5)により回転駆動されるボ
ールネジ(4)の正逆回転によって所定速膚で昇降する
よう1c7)さhている。(3)は、上記被加工物(2
)を固定しかつ加工液を収容し8た加工槽で、この加工
槽(3)はX軸出直流サーボモータ(6)と、Y軸中直
流サーボモータ(7)とによってX軸方向とY軸方向と
に自在に移kllL、’4るようになされている。(8
)は入力スイッチ、00けNoテープ(9)のプログラ
ムを読み取るテープリーダ、al)はこのテープリーダ
砿 沖) 0Iから入力されたプログラムを記憶するとともに。
論」1回路αυにデータを出力する記憶装置、06・け
サーボ制御回路、0ηはサーボそ一タ駆動回路、Omけ
百流市源、0【◆けパルス発生器(イ)によって「ON
」[0FFJ制御されるスイッチング用トランジスタで
、このトランジスタOIは−ヒP直流電源面の電圧を所
定のパルス璽、圧として上記加工用ff、l’l (1
)と、被加工物(2)との間の放電加工間隙に可変抵抗
器(イ)を介して印加するために設けらhだものである
なお、この可変抵抗露暢と、上記スイッチング用トラン
ジスタOIと、バルヌ発生器(イ)とによって放電加工
用電源回路al)を構成するよりに六償灼でいる。翰は
上記主軸(ハ)、ポールネジ(4)、77rl工槽(3
)。
X軸出直流サーボモータ(6)、Y軸用直僚サーボモー
タ(7)および2軸用直流サーボモータ(5)等を支持
するぺ・ソドで、接地してbる床面に対し相対的に位置
を変えないようになされている。に)はこのベッド翰に
固定されたテーブル、翰は上記加工槽(3)に取付けら
ねたベン吹付器、翰け)T Cプログラム析させるだけ
にして、その解析結果により上記各サーボモータ(5)
 (6)(7)が駆動されないようにし、かつt源回路
(財)に電流が流れないようにするためのマシンロック
スイッチである。又、01Jは論理回路(至)によって
設定されたNCプログラムにより放電加工する場合、そ
のスタート信号を送るスタートスイッチ、 (14はこ
のスタートスイッチ句刀により加ニスタート信号を受け
た論理回路(至)からの信号により、この論理回路α3
によって設定されたNCプログラムを解析するNCプロ
グラム解析装置、(ハ)はこのNCプログラム解析装置
αωによって作成された解析データ金床存する解析テー
ブルで、この解析テーブル(ハ)のデータをもとに、さ
らに加工用データを加工データ作成装置備によって作成
するようになされており、この加工データ作成波@(ハ
)によって作成されたデータを加工データテーブル翰に
医管するように構成されてめる。更に又、@は検査者の
入力したデータや放電加工装置が設定しているデータを
画面に表示するCRT表示装置である。
従来の放電加工装置は、上記のように構成さ幻ており、
NCプログリムの検査方法について詩、明すると次の涌
りである。すなわち、NCプログラムの検査け、このN
Cプログラムを賽際に機械にかけ、放電加工装置を加工
時と同様に作動させて行なうようになさhており、〜憂
ず、NCプログラムを放電加工装置にセットするわけで
あるが、このセットの方法としては、NCプログラムヲ
NOテープ(9)K:書き込み、テープリーダQ1にN
(3テープ(9)をかける方法、fたはCRT表示装置
+fiKNCプログラムを書き込んでセットする方法、
あるいは記憶装置a1)に記憶されているNCプログラ
ムをプログラム番号を入力スイ・ソチ(8)より指定し
、てセットする方法等がある。このようにしてNCプロ
グラムをセットしたのち、スタート信号6υを押圧する
と、その信号全入力した論理回路α時はNOプログラム
解析装賄0→を起動するとともにNoプロクラムが解析
さね、その結果がNoプログラム解析装置(4)により
解析データテープIL/因に設定される。このようにし
て解析データテーブル(ハ)に設定されたデータは、加
工データ作成装置t(ハ)によって加工用データに変換
され、加工データテープ〜(ホ)にこの変換されたデー
タを設定するようになされて匹る。
約上述べたNoプログラムの検査方法を第2図(Noプ
ログリムの検査時に作成される一つの直線移動、あるい
は円弧移動におけるデータを示す図面)によって詳細に
説明すると次の通りである。
まず1円弧移動のNCプログラムがNCプログラム解析
装置1Q→によって解析され、データが解析データテー
ブル(ハ)に設定される。この場合、円弧移動のNoプ
ログラムから円弧移動する移動開始点P鳳の座標(X8
 、ys )、円弧移動による移動終点「P3」ノ座標
(xe、ye)1円弧の中心点P!の座標(xo、yo
)および円弧回転方向「右回り」をデータとして解析デ
ータテーブル(ハ)に設定すると。
このデータから加工データ作成装@(イ)はデータの形
で受は取った円弧移動の円弧AJを、8点から1点まで
の間において細かく分割し1円弧を小さな円弧、すなわ
ち1円弧AB1円11111 B O、円弧C3′Dと
、多数の連続する円弧を作成する。そして。
この1つの小円弧につbて1つの円弧移動データが作耐
さ幻る。たとえば小円弧ABVrついては。
この小円弧ABf:移動するときの始点Aの座標(al
 、at )、移動の終点Bの座標(bl 、bt )
 、小円弧ABの中心点(01,02)、および回転方
向「右回り」のデータが作成されるわけである。さら弧
EF、小円弧FG、小円弧GH,小円弧H工。
および小円弧1.ljついても、始点、終点、および中
心点の座佼(と1円弧方向のデータを作成する。
なお、直線移$171 Kついても上記円弧移動と同様
に解析データとして始点、終点が設定されると、との線
分を加工データ作成装置(ハ)は複数の小線分につbて
加工データ會作成するように構Wさhている。このよう
にして作成された多数の加工用データをもとに工具は移
動し、その移動速度は、同時     1に加工データ
テーブル(至)に設定さhている指令速度Fll(W/
分)に基づいて指令される。
JJ上述べた要110によって動作する放電加工装置の
動作を操作者が見てNCプログラムの検査を行なうわけ
であるが、NCプログラムのフォーマット、あるbはN
(3プログリムにょっτ設定さhたデータの大きさにエ
リ−があると、NCプログラム解析装置010を杼てC
RT表示装眩に)にエリ−が表示される。また、NCプ
ログリムの内界についての検査は、操作賃が放電加工装
置fの動作を−1で行なうものであるが、この検査のと
きに、マシンロックスイッチ(至)を押圧しておくと、
各サーボモータ(fi)(6)(7)および電源回路Q
Dを作動させhいで。
N(3プログラム解析装置α4および加工データ作W装
肯(ハ)のみを作動させて、プログラムのフォーマット
エラー、およびNCプログラムによって設定さhたデー
タの大きさに関するエリ−等をCRT表示装置(至)に
表示するようになされてbる。さらに、放電加工装置を
実際に作動させて検査するときに、ベッド翰に固定され
たテーブル(ホ)に記録紙をセットし、加工111(3
)に固定さねたベン敗付器−にペンを装着しておけば、
水平fkndであるX−Y平面の工具の動作を記録紙上
に記録することができ、これによって検査することも可
能である。
従来の放電加工装置は上述したように、NCプログラム
のチェックを行なう場合にはこのNG−プログラムによ
って実際に放電、71n工装置を作動させながらプログ
ラム検査を行なうため、無駄な作業はもちろん必要以、
Eの時間を必要とするばかりでなく1円弧移動の場合を
例に示したように移動経路を多数の点に分割しその多数
の分割点の座標を求めて1つの円弧移動指令ケ多数の座
標値捷での移奮りの集合に変換するように構成さhてい
るため。
相当の作業時間を114稗とし、プログラム槍査峠率と
、放電加工装置の稼動率を督【5〈低下させる欠点があ
る。さらに、マシンロックスイッチ(至)を押圧せずに
放電加工装置を作動させて検査を行々う場合には、被加
工物(2)全装置にセットすることがマきず、これまた
放電加工装置の稼動率全低下させる原因になって匹る。
さらにまた、マシンロックスイッチ(至)を押圧してN
Cプログラムの検査を行なう場合には、工具の動作をC
RT表示装Ffに表示さhた座標値の変化によって読み
とる1壇外になく1プログラムのフォーマットエラー、
およびNCプログラム中にセットしたデータの範囲のオ
ーバなど、CRT表示装置上にエリ−として表示される
エラー以外の移馴方向の指定ミス、および移II7+量
の設定ミスなどを発見することFi極めて困難である。
〔発明の概要〕
この発明はか〃)る点に着目してなされたもので、放電
加工装置を静止させ;tままの状態でCR’I’表示装
置上に工具軌跡や被加工体を自動で最適な位置へ表示さ
せることにより、NCプログラムの内容を目視によって
簡単・迅速かつ正確に検査できるようにした#電加工装
置を提供しようとするものである。
〔発明の実施例〕
Wg8図〜第7図は何れもこの発明の一ヂ施例を示すも
のであるが、上述した従来のもの(第1図)と同一符号
は同一構成部材につきその説明を−・部省略する。
まず、@8図に示すこの発明にかかる放電加工装置のブ
ロック図におりて、明けNCテープ(9)のプログラム
を読み取るテープリーダ、(8)はNCプログラムの指
定、データの入力、あるいは、各装置を作物させる場合
に使用する入力ヌイ・フチ、1′lθはこの入力スイッ
チ(8)によって指定されたプログラムをセ・ソトした
り各装置を作動させる論理回路。
(財)は操作者が設定したデータあるいは指定したプロ
グラムを表示したり、各装置からの出力を表示するCR
T表示装置、al)はNCプログラムを記憶し、必要に
応じてこれを呼び出す記憶装置、03は論理回路OQに
よって設定されたNCプログラムを検査するNCプログ
ラム検査装置、04)はこのNCプログラム検査装置0
浄によって起動さiq、、 設定さハたNCプログラム
を解析するNCプログラム解析装装置蜘はこのNOプロ
グラムf’E 析’A @ 04)TKよって解析デー
タがセットされる解析データテーブル、(至)はこの解
析データテーブル翰に設定されているデータをもとに、
NCプログラム検査装@03がCBT表示装附翰甲に変
換し5たデータを設定する表示データテーブル、<撥け
N cプログラム検査全行なうときにNCプログリム検
査装装置浄を起動するための信号を論理回路Qiに入力
するための検査スタートスイヮチ、(至)は検査する1
1プログラムが加工する被加工体や電極を入力するだめ
のワーク・電極データ設定スイリチ、(至)は以上のよ
うにして設定された被加工体や電極のデータをもとにC
RT表示装置(ロ)の画面中心を最適な座標値に設定す
るだめの最適中心座標値を計算する中心座標値設定装置
である。
この発明の放電加工装置は上記のように横吹されて匹る
ので、NCプログラム検査に先立って。
まず検査員は検査したいNCプログラムを論理回路αυ
にセットする。このセット要領は従来放電加工を行なう
ときにNCプログラムをセットする要領と全く同様で、
たとえばNCテープによってプログラムをセットしたり
、またけ記憶装置#41)のNCプログラム金指定した
り、あるいはCRT表示装置(財)上に入力スイッチに
よりN Oプログリムを書いてセットするような多様の
手段でセットすわばよい。
さらに、実際に加工した場合にt極の動きやその位置と
被加工体の位置との関係をCRT表示装置(財)上で確
認するため、被加工体や電極を設定する。被加工体や電
極のデータを設定するためには。
まず、ワーク・電極データ設定スイッチ(至)を押圧す
る。次に、キー人カスイ・フチ(8)より、被加工体あ
るbは電極の形を準備さねたいくつかの形状の中から選
び、その形に対応する番号を入力する。
次に、その形の各寸法を入力する。被加工体や電極のデ
ータが入力されると、NCプログラム検査装置i1α締
はこれらのデータと画面に設定する次元・平面情報を自
動中心座標値設定装置(至)に速る。XCプログラム検
査装置(klから自動中心座標値設定装置(至)に送ら
れてきたデータは、被加工体の形状と大きさ、電極の形
状と大きさ、被加工体と電極の位置関係データ、′wL
極の座標値である。これらのデータより被加工体の所定
の点の座maw計算する。こわらのデータと被加工体の
所定の1壱の座標値の算出の例を第4図を用いて説明す
る。
即ち、渠4図にお^で電極と被加工体の形快け直方体で
あり、各辺は各軸に平行とする。電極と被加工体の各々
の大きさは電柵横長(Txe ) 、縦長(’rye 
)、長さく ’rze ) 、被加工体横長(Wxe)
、縦長(Wye ) 、厚み(WzQ )であり1位置
関係は電極と被加工体のX軸方自互1lll(SX)、
Y軸方向距離(Sy)、Z軸方向距離(S2i)である
。またw、 W (7)底面中tc>O座標[tj:X
= (Xtl 、 7=(Yt) 、 Z= (zt)
 テある。
被加工体の所定の位置を被加工体の中心とすると、被加
工体の中心座標値は、X=(Xt+SX)。
Y=(Yt+Sy)、Z=(Zt+Sz)となる。こノ
座標値を画面の中心座標値としてNoプログラム検査装
置αつに送る。一方、NCプログラム検査装置03は入
力設定された電極の大きさ、被加工体の大きさと画面に
設定される座標養系とからスケール値を計算する。スケ
ールf[け画面に出力される各座標軸の目盛数と、この
軸Vr対応する被加工体と!樺の長さから各軸の1目盛
のばさを算出し、このl目盛数の長さの最も太きhもの
をスケール値として記憶する。そして検査者が、検査ス
タートスイッチ(至)を押圧すると、NCプログリム検
査装置*Qlは検査のためあ準備として画面中・6座標
値とスケール値を表示データテーブル(至)に設定しC
RT表示装冒e4に起動をかける。こ11によりCRT
表示装@(財)の−面には、被加工体の中心が画面の中
心となり、被加工体が画面に最も大きく出力されるスケ
ール値をもった座標系がセットされる。
そして1画面に設定さハた座標系が例えば二平面のX−
Y座標マある場合には第5図に示すように[R’I’表
示装@鏝の画面上にX軸(502)と′Y軸(FIOI
)とともに計算したスケール(508)と表示領穢の座
標fit(Ft041を画面に表示する。
さらに、入力さ灼たf−夕S X 、S ye S Z
 r TXe I力″e、  Tzeをもとに電極も所
定の位置に描画される。例えば角柱のw極がX−Y平面
上で被加工体の中心の位置にセットさねているとするよ
うな入力データの場合には第5図中の(505)で示す
ように表示される。また電極の座標値、i!気条件、お
よび検査中のNCプログラム等ワレ一つかのデータA−
F(fi06)も画面の隅部に表示する。
0匂 そして、NGプログラム検査装@03は続すで被加工体
の各データを表示データテーブル8Iに設定し二ORT
表示側I41に起動をかけ画面に被加工体(507)を
表示す73゜ このようにし、、て準備が完了したあと、NOプログラ
ム解析装置04會起動すると、このNOプログラム解析
装置FQ41け11092分のNOプログラムの解析デ
ータを作成し、解析データテーブルe24にデータをセ
ットしたあと、解析紹了の信号2hcプログラム検査装
置α浄に入力する。これによりNOプログラム検査装置
Uカは、 CR1表示装置(ロ)用にデータをV換り、
1表示データテーブル(ト)にデータ金設定してCRT
表示技[H4會起動する。このデータ変換作業は、上述
【7た従来のもののように大散の計算をして多数のデー
タを作成しなければならなかった円弧移動も、単にCR
1表示装置(財)用に並べかえて1つのデータ全作成す
るだけの簡単な作業で、迅速かつ正確に完了する。
1ヰ、ヒ述べた動作r、第6図によって更に詳細に説明
する。OR’I’表示装画(財)に円弧移動のNCプロ
グラムによる工具の移動軌跡を表示させるために、CF
?T表示装置(財)用にNOプログラム検査装置α1が
表示データテーブルaつに設定すべきデニタは、円弧軌
跡(601)の場合には円斬の始点座標値(Xu、Y+
t) 、 円[(7)終点座標i1[(Xu 、 Y+
t)、円弧の中心座柳値(Xe+ 、 Yak)および
円弧回転方向[右回りJ (602)であり、fた円弧
軌跡(60,1)の場合には1円鎗の始点座標値(XI
2 、 YN) 、’円弧の終点座梗譲(Xex 、 
”、raa)、円弧の中心座標佃(Xlll 、 Yl
12) fpヨび円弧回転方向「左1’ilD J (
6(14)である。
このようにしてNoプログラム解析装置041が作成し
たデータを、caT表示表示釦用の座標f直に変換する
わけであるが、ただ1つのデータに沙換するだけの作典
け、きわめて短時間に完了され。
CR1表示装置(至)げこのデータが設定さJするとほ
ぼ同時に画面にその円ツは表示する。□、1献直線のb
合につhてもH打に、始、σ、ママ。
点の座標値をt9Cプログラム便イvisa;・が始点
終点の座V4電をC盲T表示装蒋←9用の座柳自汀に変
換シたデータを表示データテーブル(至)に設定し。
これを入力したCRT表示装置(財)はその画面に直線
を表示するが、この作業もまたきわめて短時間で完了す
る。また、C!RT表示装置(財)に起動をかけると、
移動完了の信号を待つ必要がなりので。
引続−ですぐにNCプログラムの次のブロックを解析す
るためにNoプログラム解析装ata41e起動するこ
とができる。
さらにまた、NCプログラム中に書かれて^る移動速度
指令や、待ち時間を指定したプログラムには影響されな
いので、移動速度の遅す移動プログラムによる工具軌跡
も全て瞬時に表示することができる。また、@7図に示
すように工具移動の種類、すなわち早送りによる移騨で
あるか1棟たは速度指定による移動であるか、あるbは
接触感知したときに停止する場合の移動であるか等を区
別して0EIT表示装置−に表示する場合の線の種類を
火線(701)、破線(702)、一点鎖線(7(18
)等のように線の種類を指定するデータも同時に表示R
T表示装置(ロ)は線の種類を変化させて表示すること
ができる。
さらに、 CRT表示装置04は同時に表示データテー
ブル体1vcセツトされている主要加工電気条件。
または工具の座m幀のデータ、あるいけ表示中のNCプ
ログラムブロック等も表示することができるもので、上
述した各種作業がNCプログラムの終了まで繰り返さ幻
て1本のNCプログラムの表示を行なうわけである。
なお、上述【、たーヂ施例はNCプログラムを1ブロツ
クずつ解析して表示するようにした場合につめて述べた
が、解析と表示の関係は、lブロック毎、または数ブロ
ツク毎、あるいけ全て解析した後に表示するものであっ
ても同様の効果が得られることけhうまでもない。捷だ
、軌跡の他に幇気条件や送り速度等のように、加工に関
するデータを同時に表示することも可能であり、また検
査するNCプログラムの設定は、検査する画面に設定用
の機畦をもたせることもできる。
匂上述べたように、この発明によれば、従来の検査方法
によって判明したプログラムのフォーマットエラーはも
ちろん、データの範囲オーバ等も従来のものと同様にT
!i電加工装置からのメツセージで明らかになるばかり
でなく、NCプログラムによる工具の移動軌跡がCRT
表示装置(財)上に線で表示されるため、従来のように
放電加工装置を作動させ力ければ、CRT表示装置上に
表示される数値のみからでは発見することができなかっ
たNCプログラムの内容のエラー、たとえば移動量の指
定ミスや、移動方向指定ミスなどのエリ−についても目
視によってわかるようになった。また。
従来は加工用データ作成装@(ホ)まで作動させてNC
プログリムを突際の加工に必要な大量のデータに変換し
てNoプログラムの検査を行なってbたため、相当の検
査作業時間を・必要とし、放電加工装置の稼【率を低下
させて^だが、この発明によればNCプログラム検査装
置03を用いるためNCプログラムが解析さJすると同
時に、瞬時にCRT表示装置&鱒上に軌跡が表示され、
NCプログラムが著しく短時間に検査処理される効果が
ある。
NCプログラムの検査は所望の加工ができるかどうかに
つbて行なうのであるから画面には被加工体全体を出し
て確關するのがふつうである。放電加工装置で行なう加
工は大量生産はほとんどなく単品であることがほとんど
であり、そのため被加工体も加工毎に形状や大きさが異
なる。従って被加工体を画面に適切に出力させるために
画面の中心座標を計算し、その値を設定することが検査
するときの毎回の作業となるが、この発明では。
ワークの中心が自動で画面中心として設定され。
また、NCプログラム検査装置がワークの大きさにより
ワークが画面に入りきるスケールを設定するので常にワ
ークが適切に画面に出力され、検査の効率を非常に向上
させることができる。
また、工具や加工槽を作動させないでNoプログラムの
検査ができるので、プログラムの検査中にこれと並行し
て被加工物を設置し、加工の鵡備をすることができるた
め、t&直加工装置の稼動率を著しく向上させることが
できる効果がある。さらに、この発明によればプログラ
ムの検査のために放電加工装置を作動させなりので、t
カエネルギの節減にもなることはめ5″!fでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の放電加工装置の構成を示すブロック図、
第2図は従来のNOプログラムの検査時に作成される1
つの直線移動罫よび円弧移動に;けるデータ図面、@8
図〜第7藺は何れもこの発明の一賽施例管示すもので、
!8図は放電加工装置のm成を示すブロック図、第4図
〜第7図はORT表示装置の画面を示す表示画面説明図
である。 肉中、(1)は加工用!樺、(2)は彼加工物、(9)
はNOf−f、 (1012?−)l −タ、 Ql)
tl’記fl装ff1. QlはNCプログラム検査装
置it、α◆はNOプログツム解析装置、 (IIは論
理回路、0・はサーボ制御回路。 Q′hはサーボモータ駆動回路、anr;を電源回路、
(財)は解析データテーブル、eie−i表示データテ
ーブル。 (ロ)はCRT表示装財、(至)は自動中心座標値設定
装置である。 なお1図中同一符号は同一または相当部分なボー・ す。 代坤人 大岩増雄 (ハ)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の加工プログラムを設定する論理回路と、こ
    の論理回路によって選択されたNCプログラムを解析す
    るNCプログラム解析装置と、NCプログラム解析装置
    の解析データをもとにCRT表示装置に表示させるため
    の表示内容を設定し、表示のための必要なデータを表示
    データテーブルを経てCRT表示装置に入力するNCプ
    ログラム検査装置と、このCRT表示装置の画面に被加
    工体や電極や電極の軌跡を最も検査しやすい位置に描画
    するための中心座標値を計算してNCプログラム検査装
    置にこの計算により得た中心座標値を送る自動中心座標
    値設定装置を備えたことを特徴とする放電加工装置。
  2. (2)NCプログラム検査装置には、これを起動するた
    めの信号を論理回路に入力するための検査スタートスイ
    ッチが接続されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の放電加工装置。
  3. (3)NCプログラム検査装置には解析データをセット
    する解析データテーブルが接続されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の放電加工装置。
  4. (4)表示データテーブルは、解析データテーブルに設
    定されているデータをもとに、NCプログラム検査装置
    がCRT表示装置用に変換したデータを設定するために
    設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    または第3項記載の放電加工装置。
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