JPS61109482A - モ−タ制御装置 - Google Patents

モ−タ制御装置

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Publication number
JPS61109482A
JPS61109482A JP59227917A JP22791784A JPS61109482A JP S61109482 A JPS61109482 A JP S61109482A JP 59227917 A JP59227917 A JP 59227917A JP 22791784 A JP22791784 A JP 22791784A JP S61109482 A JPS61109482 A JP S61109482A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
period
signal
direction designation
speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP59227917A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Tanaka
田中 吉宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59227917A priority Critical patent/JPS61109482A/ja
Publication of JPS61109482A publication Critical patent/JPS61109482A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P7/00Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
    • H02P7/03Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for controlling the direction of rotation of DC motors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Direct Current Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はモータの回転速度を制御するモータ制御装置
に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
第3図は磁気記録再生装置において、キャプスタンモー
タの回転速度を制御する装置を示すものである。
図示の装置は、キャプスタンモータ11の回転速度を速
度検出器12で検出し、この検出出力をサンプリング回
路13でサンプリングし、基準の回転周期この差を得る
。この誤差出力に従って/4′ルス幅変調回路14にて
モータ駆動信号をパルス幅変調し、この変調出力を平滑
回路15で平滑し、直流モータであるキャプスタンモー
タ11の回転速度を制御するものである。
しかし、このような制御方式の場合、ダイレクトPライ
ブ方式のセットに用いると、スロー再生時、モータ駆動
電圧が極端に低レベルとなってしまうため、サーがをか
げることが非常に困難となる。特に、スロー再生速度を
遅くする場合には、サー?を全くかけることができなく
なってしまう。したがって、第3図に示す装置をダイレ
クトドライブ方式のセットに用いると、スロー再生速度
が大幅に制限されるものである。
このような問題を解決するために、第4図に示すように
、キャゾスタンモータ11の駆動電圧を定電圧発生回路
16から発生し、回転方向指定信号発生回路17から出
力される回転方向指定信号のデユーティをスロー再生速
度に応じて制御する装置が考えられている。
この制御方式では、スロー再生速度が遅くなってもサー
♂をかけることができる。しかし、そのサーがか開ルー
プ制御であるため、キャゾスタンモータ11の回転速度
がそのモータ特性やモータ負荷特性に大きく左右される
。その結果、所望のスロー再生速度が得られなかったり
、時には、モータ11が全く起動しなくなることがある
〔発明の目的〕
この発明は上記の事情に対処すべくなされたもので、モ
ータを低速駆動する場合でも、その回転速度を制御でき
ることは勿論、モータ特性やモータ負荷特性に影譬され
ず、常に所望の回転速度を得ることができるモータ制御
装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
この発明は、モータの駆動電圧を定電圧にし、モータの
回転速度の検出出力に従って、モータの回転方向指定信
号のデユーティを調節することによ多回転速度を制御す
るようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に説明
する。゛) 第1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路図である
第1図において、キャゾスタンモータ21は回転方向指
定信号発生回路22から端子23に与えられる回転方向
指定信号のデユーティによって回転方向が指定される直
流モータである。
このモータ21の駆動電圧は定電圧発生回路24から端
子25に与えられる定電圧である。
回転方向指定信号発生回路22は、モータトルクのリッ
プル周期のm(mは自然数)倍の周期を有するパルス信
号を発生する信号発生回路221を有する。この信号発
生回路221からの/4ルス信号はパルス幅変調回路2
22で/IPルス幅変調され、回転方向指定信号として
モータ21に与えられる。
・fルス幅変調回路222の変調度は、モータ2ノの回
転速度を検出する速度検出器26の検出出力に従って制
御される。すなわち、回転速度検出器26の検出出力は
、回転方向指定信号発生回路22のサンプリング回路2
23でサンプリングされ、基準の回転周期からのずれを
示す1差信号が得られる。この誤差信号に従ってノfル
ス幅変調回路222は入力/fルス信号のパルス幅、言
い換えれば、入力パルス信号のデユーティを変え、モー
タ21の回転速度を予め定めた速度に追随させる。ここ
で、サンプリング回路223のサンプリング信号は分周
回路224から与えられる。この分周回路224は信号
発生回路221から出力される/fルス信号なn(nは
自然数)分周し、回転方向指定信号のn倍の周期をもつ
サンプリング信号を得る。
ここで、回転方向指定信号発生回路22の動作は、マイ
クロコンピュータによるソフトウェアによシ実現するこ
とができる。このようにすれば、モータ21の回転速度
の制御を低コストで実現することができる。
ソフトウェアによる制御の一例を第2図に示す、今、仮
に、回転方向指定信号がハイレベルで正転、ロウレベル
で逆転とする。まず、モータ21の回転方向指定信号の
1周期がモータトルクのリップル周期のm倍となるよう
に、回転方向指定信号の1周期を構成するパルス数tを
6一 設定する。この場合、デユーティが50%、すなわち、
ハイレベルのパルス数をiに設定すれば、モータ2ノは
振動するだけで回転はしない。
一方、1より大きい数に設定すれば、モータ21は正転
方向に回転し、−・イレベルの/fルスの数が多くなる
程、モータの回転速度は速くなる。逆に、1未満のとき
は、モータ21は逆転方向に回転し、ハイレベルの/f
ルス数が少なくなる程、モータ2ノの回転速度は速くな
る。
ここで、正転のスロー再生を例にとってモータ21の回
転速度の制御を説明する。第2図のステラ7’S、では
、目的のスロー再生速度を得るのに必要なハイレベルの
パルスの数を設定する。このパルス数の設定後、ステッ
プS2ハイレベルのパルスの発生を開始する。次のステ
ップでは、ステップS、でパルスを発生するたびに回転
速度検出出力のパルス数を計数する。以上のステップ3
1 *8.0処理は、次のステラf S 4 テ、ハイ
レベルのノfルスがステラfS1で定められた数だけ、
つまシ、−・イレペルのノfルスデューティ分だけ出力
されたことが確認されるまで続けられる。
デユーティ分出力されたことが確認されると、ステラf
Ssに移シ、今度はロウレベルのパルスの発生を開始す
る。そして、次のステップS6では、ステ、プS=と同
じように、回転速度検出出力の/4ルス数をカウントす
る。以上のステップ81s86の処理は、ステップS7
で1 周期分の/fルス、つま[1個のパルスが出力さ
れたことが確認されるまで続けられる。
以上ステップaS〜S7の処理は、ステ、プS、での監
視のもとに、回転方向指定信号のn周期分にわたって実
行される。n周期分の処理が終了すると、ステップS、
でステップss eS・における回転速度検出出力の)
9ルス数Fを基準数fと比較する。もし、その偏差(F
−f)が±W(ここで、Wは回転速度許容偏差であシ、
任意の値とする)の範囲以内であるならば、ス   ゛
ロー再生速度は目標値となっているので、ステ、デB 
1 @ K s’) 、ステ、プS1で設定されたパル
ス数tをそのまま維持するよう忙する。もし、F −f
 )十wの場合、スロー再生速度が目標値よシ速いので
、ステッfS目に移シ、ハイレヘ/l/のパルス数を1
個減らしてモータ21の回転速度を下げる。逆に、F−
f(−wならば、ハイレベルのパルス数を1個増やすこ
とによシ、モータ2)の回転速度を上げる。以上の動作
をステップStSの監視のもとにスロー再生モードの期
間繰シ返すことにより、スロー再生速度は目標値に設定
される。
以上詳述したこの実施例によれば、キャプスタンモータ
210回転方向指定信号のデユーティをモータ2ノの回
転速度に応じて制御することによシ、モータ2ノの回転
速度を目標直に設定する構成なので、スロー再生のよう
にモータ21を低速駆動する場合でも、サーノをかける
ことができる。また、このような構成によれば、モータ
特性やモータ負荷特性に影警されず、常に所望のモータ
回転速度を得ることができる。
また、モータ210回転方向指定信号の周期をモータト
ルクのIJ 、 76ル周期の自然数倍に設定したこと
により、モータ21の回転速度は長期間で平均的に見た
場合だけでなく、モータトルクのリップル周期や回転方
向指定信号の周期ととに変動するようなこともない。す
なわち、モータ21はロータとステータこの位相により
トルクが変化するので、そのドルクリ、プルごとに回転
速度が変化することになる。しかし、回転方向指定信号
の周期なモータトルクのリップル周期の自然数倍に設定
することにより、モータトルクのリップル周期ごこの回
転速度の変化が平均化され、モータ21の回転速度の安
定化が図られる。
また、回転速度検出出力のサンプリング周期を回転方向
指定信号の周期の自然数倍に設定したことKより、モー
タ21の回転速度を正確に測定することができ、その結
果として、モータ2ノの回転速度の安定化を向上させる
ことができる。すなわち、モータ21の回転方向指定信
号の各周期において、その信号のハイレベルの期間は、
モータ21は正転方向に起動力が加えられ、ロウレベル
の期間は、モータ2ノは逆転方向に起動力が加えられる
。正転のスロー再生時には、回転方向指定信号のハイレ
ベル期間は、モータ21の回転速度はだんだんと上昇し
、ロウレベル期間は、ブレーキが働き、回転速度はだん
だんと低下していく。その結果、回転速度検出出力の周
期は、回転方向指定信号のハイレベルの期間はだんだん
と短くなシ、ロウレベルの期間はだんだんと長くなる。
したがって、回転速度検出出力のサンプリングタイミン
グを回転方向指定信号の周期に対して任意に選ぶと、回
転速度検出出力の測定を正確に行うことができない。そ
こで、回転速度検出出力のサンプリング周期を回転方向
指定信号の周期の自然数倍に設定することにより、モー
タ21の回転速度を正確に測定することができ、回転速
度の安定化を図ることができるわけである。
〔発明の効果〕
このようKこの発明によれば、モータを低速1動する場
合でも、その速度制御ができることは勿論、モータ特性
やモータ負荷特性に影響されず、常に所望の回転速度を
得ることができるモータ制御装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路図、第2
図は第1図の処理をマイクロコンピュータのソフトウェ
アによシ行う場合の動作の一例を示すフローチャート、
第3図は従来のモータ制御装置の一例を示す回路図、第
4図は同じく他の例を示す回路図である。 21・・・キャプスタンモータ、22・・・回転方向指
定信号発生回路、23.25・・・端子、24・・・定
電圧発生回路、26・・・速度検出器、221・・・信
号発生回路、222・・り母ルス幅変調回路、223・
・・サンプリング回路、224・・・分周回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転方向指定信号がパルス幅変調信号として与え
    られるモータと、 このモータの駆動電圧を定電圧で与える定電圧発生手段
    と、 上記モータの回転速度を検出する回転速度検出手段と、 この回転速度検出手段の検出出力をサンプリングし、こ
    のサンプリング値が所定の値となるように、上記回転方
    向指定信号をパルス幅変調するパルス幅変調手段とを具
    備したモータ制御装置。
  2. (2)上記回転速度検出出力のサンプリング周期が上記
    回転方向指定信号の周期の自然数倍に設定されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のモータ制御
    装置。
  3. (3)上記回転方向指定信号の周期が上記モータのトル
    クのリップル周期の自然数倍に設定されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のモータ制御装置。
JP59227917A 1984-10-31 1984-10-31 モ−タ制御装置 Pending JPS61109482A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59227917A JPS61109482A (ja) 1984-10-31 1984-10-31 モ−タ制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59227917A JPS61109482A (ja) 1984-10-31 1984-10-31 モ−タ制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61109482A true JPS61109482A (ja) 1986-05-27

Family

ID=16868320

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59227917A Pending JPS61109482A (ja) 1984-10-31 1984-10-31 モ−タ制御装置

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JP (1) JPS61109482A (ja)

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