JPS59122398A - パルスモ−タ駆動制御方式 - Google Patents

パルスモ−タ駆動制御方式

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Publication number
JPS59122398A
JPS59122398A JP23186982A JP23186982A JPS59122398A JP S59122398 A JPS59122398 A JP S59122398A JP 23186982 A JP23186982 A JP 23186982A JP 23186982 A JP23186982 A JP 23186982A JP S59122398 A JPS59122398 A JP S59122398A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chopper
motor
pulse
pulse motor
modulation
Prior art date
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Pending
Application number
JP23186982A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Shimada
一男 島田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS59122398A publication Critical patent/JPS59122398A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P8/00Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
    • H02P8/36Protection against faults, e.g. against overheating or step-out; Indicating faults
    • H02P8/38Protection against faults, e.g. against overheating or step-out; Indicating faults the fault being step-out

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Stepping Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明社オープンループパルスモータ駆動制御方式に係
り、特にパルスモータの起動、停止時、或いは速度変更
時にその過渡状態を制御することにより、正確に、しか
も急速に定常状態に達するようにしたものに関する。
〔従来技術と問題点〕
パルスモータは例えばデータ処理装置等の端末装置では
各種方面に広く利用されている。ところでこのパルスモ
ータを制御する場合、通常第1図に示す制御回路が使用
される。第1図において1はパルスモータであり、この
パルスモータ1の回転を制御するための速度制御部2と
、目標ステップカウンタ6およびモータ実行ステップカ
ウンタ7がある。
速度制御部2はパルスモータ1を駆動するために、励磁
巻線に第2図に示す如きステップパルスを出力するもの
であシ、4相2励磁ドライブ回路3、モータ相励磁及び
速度タイマ部4、速度データ部5等を備えている。
この速度データ部5は駆動すべきパルスモータ1の動作
特性を記憶しておシ、この速度データ部5から順次伝達
される特性データに応じて速度タイマ部4が出力するパ
ルス周期Tが制御される。
そして、このパルスに基づき、4相2励磁ドライブ回路
3が動作して第2図に示すパルス電流をモータ1のA相
、A相、B相、■相に印加してモータを回転させる。
このパルス゛tit流により、パルスモータ1が実行す
るステップ数はモータ実行ステップカウンタ7によりカ
ウントされ、目標ステップカウンタ6の設定値と演算部
8にて比較される。そして設定値のステップ数だけ回転
した時停止するように構成されている。
この時、速度データ部5が保持している速度特性として
第3図に示す如きスルーイングカーブAを利用してパル
スモータの過渡特性の改善を行なっている。しかしこの
ような速度のスルーイングカーブAによりモータを制御
する場合、開ループ・6  制御ではフィードバック信
号を持たないため過渡狩性はモータ自身のトルク特性、
慣性負荷、粘性負荷等の駆動、伝達系の緒特性によシ大
きく影響される。そこで ■ 例えば過渡特性を改善するだめにモータ電流を一様
に大きくすると点線Cの如き振動を生じる結果となる。
そのため実際には第3図のBに示すようなスルーイング
カーブに変更して過渡時に振動が生じないよう:て改善
するのが一般的である。
しかしこの方法では所定の速度7里 に達するステップ
数がrLt、−!IrL、と大きくなる欠点がある。
わるいは、パルスモータのトルクを絞り込むことにより
過渡時の振動をある程度改善できるが、この場合はモー
タ・トルク不足による税調が問題となる。
■ ■の方式の欠点を補うだめの方法として定電流チョ
ッパ方式が考案されているがこの方式においても以下の
欠点がある。
一般的な定電流チョッパーの方式を第4図〜5図によシ
詳述する。
第4図(イ)は第3図におけるスルーイングカーブAに
和尚するものでアシ、第4図(ロ)はモータ電流を制御
するだめの定直流カーブである。
第4図(ロ)において定常速度に達するまでの区間にお
いて起動トルクを大きくするためと、整定時間を短かく
、かつオーバシュートを防止するため一般的には数段階
に分けてモータ電流値を変更することにより特定改善を
行なっている。
然しなからこの方式では、第5図に示すような回路が必
要とされ、回路が複雑になり、かつコストアップとなる
壕だ この方式はモータ電流をフィートノ(ツクして定
電流回路を構成するためフィートノくツク回路の発振を
生じる可能性があり、電流フィートノ(ツク回路系の安
定i生が問題となり得る。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、パルスモータの起動、停止、あるいは
変速時に定常速度(目標速度)に達するまでのステップ
数を少なくシ、かつノ(ルスモータの脱調を防止するだ
めの駆動制御方式を提供することである。
〔発明の構成〕
このような目的を遂行するために、本発明のノくルスモ
ータ制御方式では、モータの励磁相にノ・:ルス状航流
を印加してモータを駆動するノくルスモータ・チョッパ
駆動方式において、パルスモータのステップ時間幅を調
整するステップ時間幅調整手段と各ステップ毎にチョッ
パ変調を行なうチョッパ変調手段を設はパルスモータの
起動、停止或いは速度変更時にパルスモータの各ステッ
プ毎にチョッパー変調をかけるようにしたことを特徴と
する。
〔発明の実施例〕
本発明を一来施例に基づき記述するに先立ち、本発明の
動作原理を第6図〜第8図により説明する。
第6図はパルスモータに流れる電流の制御状態説明図、
第7図は任意の相励磁ステップにおけるチョッパー励磁
説明図、第8図はチョッパー変調によるモータ供給電流
説明図である。
この発明では、第6図に示すように、モータを起動する
場合には、A2人、B、B各相に■、■・・・■で示す
ステップが付与され、このステップ単位毎にチョッパ周
波数を変調する。即ち、第7図に示す如く、ステップn
、yb−1−1,rL+2・・・においてステラプルで
はチョッパ周期がT 、1パルス幅Tux  で変調さ
れ、ステラプル+1ではチョッパ周期がT、 、 パル
ス幅Twtで変調され、ステラプル+2ではチョッパ周
期がT s 、パルス幅TWgで変調される。この結果
モータ電流は第8図に示すようになる。
第8図では、第6図のステップ■、およびステップ■の
例を示す。
この図で明らかなようにパルス幅TW+で変調を行なう
とモータ電流は実線■で示すようになり、パルス幅TW
、で変調すると破線■のような電流となる。
このようにパルスモータの各ステップ毎にパルス幅変調
を行なうことにより、モータ′醒流を従来の定電流チョ
ッパ一方式よシきめ細く制御できることがわかる。
従って、第6図においてステップ■、■、■・・・をそ
の制御すべきモータの速度スルーイングカーブにより設
定し、各ステップ毎のトルク調整をパルス幅の異なるチ
ョッパー変調によシ精密に行なうことができるのでトル
クオーバによる発振やトルク不足による脱調を発生する
ことなく、過渡状態を制御する事ができる。
同、前記のパルス幅変調のかわりに周期を変調させても
鱈様の制御が可能である。
次に本発明の実施例を第9図、に基づき説明する。
第9図は本発明の一実施例を示すブロック構成図であっ
て、モータパワー変調部と速度変調部を明確に区別した
ものを示す。
図中、他図と同符号部は同一部分を示し、10はモータ
パワー変調部、11はチョッパー周波数、又は幅制御デ
ータ部、12はチョッパータイマ一部、13はチョッパ
ードライブ回路である。
モータパワー変調部10は第7図等に示す如く、各ステ
ップにおいてパルス幅を変調するチョッパ変調を行なう
ものであシ、チョッパー周波数、又はチョッパ幅制御デ
ータ部、11、チョッパ−タイマ12チヨツパードライ
ブ回路13を備えている。
チョッパ周波数、又はチョッパー幅制御データ部11は
各ステップにおけるチョッパー変調を行なうためのデー
タ部である。
この部分は実行ステップカウンタ7から出力されるカウ
ント値により、各ステップに応じたチョッパ制御データ
を出力する。
父、チョッパタイマ一部12は前記データ部よシ出力さ
れるデータを入力とし、そのデータに応じたチョッパ変
調を行ないチョッパパルスを出力する。
チョッパドライブ回路13はパルスモータに流れる電流
をチョッパータイマ12の出力に基づき制御する部分で
あり、例えばゲート回路とトランジスタ等により構成さ
れる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、速度スルーイングカーブとパワースル
ーイングカーブ制御を行うことにより、ステップ幅及び
各ステップ単位のパワーをきめ細かく調整することがで
きるので、過渡特性を大幅に改善し、例えばプリンター
におけるスペース動作の過渡特性や定常特性を大幅に改
善することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のパルスモータ制御方式、第2図および第
3図Iは、その動作説明図、第4図(イ)は速度スルー
イングカーブ、第4図(ロ)は定電流指定カーブ、第5
図は一般的な定電流チョッパ回路、第6〜第8図は本発
明の詳細な説明図、第9図は本発明の一実施例を示すブ
ロック構成図である。 図中、1はパルスモータ、2は速度変調部、3は4相2
励磁ドライブ回路、4はモータ相励磁および速度タイマ
部、5は速度データ部、6は目標ステップカウンタ、7
はモータ実行ステップ単位y タ、8 id演X部、9
 ハチョソパコントロール部、10はモータパワー変調
部、11はチョッパ周波数又は幅制御データ部、12は
チョッパタイマ、13はチョッパードライブ回路を示す
。 特許出願人  富士通株式会社 代理人弁理士   山 谷 晧 榮

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 パルスモータの励磁線輪にパルス状電流を印加シテハル
    スモータを駆動するパルスモータ・チョッパ駆動方式に
    おいて、パルスモータのステップ時間幅をv?4aする
    ステップ時間幅調整手段と各ステップ毎にチョッパ変調
    を行なうチョッパ変調手段を設け、パルスモータの起動
    、停止或いは速度ノ 変更時にパルスモータの各ステップ単位毎にチョッパ変
    調をかけるようにしたことを特徴とするパルスモータ駆
    動制御方式。
JP23186982A 1982-12-25 1982-12-25 パルスモ−タ駆動制御方式 Pending JPS59122398A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6146198A (ja) * 1984-08-11 1986-03-06 Mitsubishi Electric Corp ステツプモ−タ駆動制御回路
JPS61266097A (ja) * 1985-05-20 1986-11-25 Hitachi Ltd パルスモ−タ制御方式
JPS6216097A (ja) * 1985-07-12 1987-01-24 Nec Corp ステツプモ−タ駆動回路
GB2537198A (en) * 2015-04-10 2016-10-12 Arthur Maine Robins Ronald A Step ladder

Cited By (5)

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