JPS61107979A - 滲出による着色汚損を防止する方法 - Google Patents

滲出による着色汚損を防止する方法

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JPS61107979A
JPS61107979A JP17818785A JP17818785A JPS61107979A JP S61107979 A JPS61107979 A JP S61107979A JP 17818785 A JP17818785 A JP 17818785A JP 17818785 A JP17818785 A JP 17818785A JP S61107979 A JPS61107979 A JP S61107979A
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小櫃 正道
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、滲出性着色物質を含有する建材の表面改質方
法、特に、特定の金属酸化物で表面被覆された安定なり
リカゾル全上記建材の表面に塗布し乾燥することによっ
て、内部に含まれる滲出性着色物質が表面に滲出するこ
とによる建材表面の着色汚損の生起を防ぐ方法に関する
従来の技術 滲出性着色物質を含有する建材は多く実用されている。
例えば1通常の木材、木材合板、パーティクルボード、
上記の如き材料とスレート板0石膏板等を張り合せた積
ノー板、木粉、有機質ffl維等ti人させたセメント
或いは石膏板等はよく知られている例である。
これら建材は、長期にわたる使用中に建材中に含まれる
着色物質が建材表面に滲出することによって、欠第に建
材表面が変色し、所謂着色汚損がしばしば生起する。こ
の着色汚損が、特に、室内の天井、a等美粧化表面上に
生起するがしばしばであった。この着色汚損を解消する
方法としては、洗液?用いて汚損表面を浄化する方法も
あるが、簡易には実施し難く、また。
完全に原状にまで浄化し難い。
この着色汚損を解消する別の方法としては。
汚損表面に塗料を用いて再塗装隠ぺいする方法も知られ
ているが、新たに形成された金膜は。
着色物質の滲出防止能力を有しないために、長期にわた
る使用中には再びその表面vcT’層から着色物質が滲
出し1着色汚損が繰り返されるという欠点を有する。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は0着色物質の滲出防止能力と併せて建材
との接着性、耐水性、耐候性、耐久性等にも優れるa膜
を建材表面に形成させることによって9着色物質の滲出
による建材表面の着色汚損を防ぐ方法を提供することに
ある。
問題点を解決するための手段 本発明の着色物質の滲出による建材表面の着色汚損の防
止方法は、亜鉛、マグネシウム、鉛。
チタン、ジルコニウム又は錫の酸化物で被覆された安定
fx717カゾルt−建材の表面に塗布した後乾燥する
ことを特徴とする。
本発明の方法が適用される建材としては、無機系、有機
系、及び無機、有機複合系のものであって、内部から着
色物質が建材表面に滲出することにより、建材表面の着
色汚損が生起するものである。その例としては、木材を
原料にして得られる板、柱0合板1紙、パーティクルボ
ード;無機セメント2石−Wf4に木材扮末、木材粒、
有機質繊維1紙の砕片、有機質樹脂粉末等を混入させ成
形硬化させることにより得られる建材;有機質の紙、木
質の板、含酸樹脂シート等と無機質のスレート板、セメ
ント、石膏等の硬化板を接着剤を用いて積層張り合せて
得られる積層板;コンクリート、モルタル、石膏、スレ
ート等の基材の表面に着色物質を含む塗Mを形成させて
得られる化粧建材;前記着色物質の滲出により既に着色
汚損された各種の建材;その他、既に嬬築物の一部とし
て使用中のもの。
例えば、タバコの煙が耐着することにより表面が着色汚
損されている壁面、天井等が挙げられる。
これら建材中に含まれる滲出性着色物質の例としては、
リグニ/、タンニン、ニコチ/フミン酸、酸性及び塩基
性の色素1例えば、コンゴーレッド、ボルドレッド、ニ
オクン、ピクリン酸、メチレンブルー、マラカイトグリ
ーン、クリンイジン等が挙げられる。
本発明に用いられる亜鉛、マグネシウム、鉛。
チタン、ジルコニウム、又は錫の酸化物で被覆され念安
定なシリカゾルは、水、R水性有機溶媒又はこれらの混
合液中に粒径2〜150Fllμのコロイド状シリカが
分散するシリカゾルと亜鉛。
マグネシウム、鉛、チタン、ジルコニウム又は場の有機
lR塩、塩基性有機酸塩、無機酸塩若しくは塩基性無機
酸塩が水、親水性有機溶媒又はこれらの混合液に溶解し
た溶液と全混合灰石させることにより得られ、或いは特
開昭47−42600号公報、米国特許第289279
7号明則書等の記載に基いて容易に製造される。
上記シリカゾルの分散媒として用いられる有機溶媒は、
上記金属の塩の溶媒として用いられる有機溶媒とは異な
ってもよいが、同じであることが好ましい。これら有機
溶媒としては1例えば、メタノール、エタノール、イン
グロバノール、エチレングリコール、グリセリン等アル
コール類;アセトノ、メチルエチルケトン等ケト/類;
ソの他モルフォリン、ジメチルホルムアルデヒド等も挙
げられ、適宜選定して用いられる。上記7リカゾルは、
公知の方法9例えば。
水ガラス溶液を陽イオ/交換樹脂で処理することにより
得られる希薄活性珪酸溶液を熟成し必要KEじアルカリ
添加することにより得られ。
S10.濃度約1〜55Xであり、かつ、  SiO,
/M、0(MはLL ML L NH−又は有機塩基の
陽イオン基金示す、、)モル比が10以上であるものが
用いられる。上記亜鉛、マグネシウム、鉛、チタン。
ジルコニウム及び錫の塩としては1例えば、これら金属
の塩酸塩、硝酸塩、りん酸塩、硫酸塩。
硼酸塩、酢酸塩、蟻酸塩、修酸塩;塩基性塩酸塩2.塩
基性硝酸塩、塩基性りん酸塩、塩基性硫酸塩、塩基性硼
酸塩、塩基性酢酸塩、塩基性蟻酸塩、塩基性蟻酸塩;こ
れら塩、塩基性塩の複塩;Li、Ha、に等アルカリ金
属、アンモニア等の虚塩;含窒素有機塩基;例えば、メ
チルアミン。
ジエチルアミン、トリメチルアミン、モノメチルトリエ
タノールアンモニウム水酸化物、グアニジ7等第1級ア
ミン、第2級アミン、第3級アミン、第4級ア/モニク
ム水酸化物等の酸塩が挙げられる。上記金、gZn、 
Mgt Pb、 Ti、 Zr又はSn倉qで、上記有
機酸及び無機酸の酸基をRで。
また、上記LL Na、 K #のアルカリ金属、  
NH,及び含窒素有機塩基の1場イオン基fcTでそれ
ぞれ表わせば0本発明に用いられる亜鉛、マグネシウム
、鉛、チタン、ジルコニウム又は錫の酸化物で被覆され
た安定なシリカゾルを調製する丸めに用いられる上記金
属の有機酸塩、塩基性有機酸塩、無faI#!塩及び塩
基性無機酸塩の溶液中には、上記塩基の陽イオン基又は
酸基と金属とがそれぞれQ、/Rのモル比α1〜10又
はQ/Tのモル比α05〜30の割合で含まれているこ
とが好ましく、また、上記金属の塩、塩基性塩又は酸塩
は前記溶媒中に2〜50Xの濃度で含まれていることが
好ましい。
上記金属の酸化物で被覆されたコロイド状7リカ粒子は
、シリカゾルからのコロイド粒子表面の一部又は全部が
酸素原子を介して上記金属原子と化学結合しているか又
は上記金属が酸化物の型でコロイド粒子表面に吸着され
た状態で7リカのコロイド粒子表面を被覆している構造
のものである。
本発明に用いられる上記金属酸化物で被覆された安定な
りす力ゾル中には、上記金属の塩が若干溶存していても
差支えないが、その量は少ない方がよい。
本発明に用いられる上記金属の酸化物で被゛覆された安
定な7リカゾル中には、  Sin、が2〜45X、上
記金属の酸化物は1101〜8X程度含まれているもの
が好ましい。
上記金属酸化物で被覆された安定なりリカゾルt−建材
の表面に塗布する方法としては1通常のスプレー、刷毛
等を用いる方法でよい。また。
乾燥も自然乾燥1強制乾燥のいずれでもよい。
作用 上記金属酸化物で被覆され九安定なりリカゾルを建材表
面に塗布するのみでは、aWR面層の礒綱孔、C上記ゾ
ルが含浸するか又は、建材表面に液状膜が形成されるの
みである。このゾル白木には着色物質の滲出を防止する
能力はないので、上記ゾルを不可逆的にゲル化させる必
要がある。このゲル化は、建材表面に塗布することによ
って形成され免液状膜を乾燥脱水することによって容易
に達成される。上記亜鉛、マグネ7ウム、チタ/、ジル
コニウム、鉛又ハ場の酸化物で被覆されたコロイド状ク
リ力は乾燥脱水の際建材表面と強く結合するので、上記
ゾルを建材表面に塗布した後乾燥することによって建材
表面に強固に接着した硬化塗膜が形成される。
本発明による着色物質の滲出による建材表面の着色汚損
の防止は、上記金属酸化物で表面積1されたコミイド状
シリカ粒子のゲル化した硬化層が着色物質を吸着捕捉す
る能力が極めて強いことによるものと考えられる。
実施例1 (イク 金属酸化物で被覆された安定なシリカゾルの調
製 510w儂220X 、sio、 /Ha、 o モt
b比5f](1゜コロイド粒子の径14鵬μの水性シリ
カゾル324p 、!−slo、 9度50 N 、 
810./Ha、 Oモtb比9′O。
コロイド粒子の径12mμの水性シリカゾル120fを
攪拌下に混合し、更にこの液中へ酢酸亜鉛。
に、激しい攪拌下に徐々に77O、t 、添加終f後室
温において更に5時間強力攪拌し九後、103tD 7
 y モニア水z4Fと水1 (16ft−加えPH’
!i−4,7に調節することにより、第1表に記載され
た組成を有するゾル(Ll )、 (r、+、 )、 
D+1 )、 (Ll )及び(ム)をそれぞれy4製
した。
(a)  塗膜試験 上記げ)において調製されたゾル(I4) t 、木材
合板(S、)の表面に12017−の割付で刷毛塗りし
、1夜自然乾燥した後、この表面に更にポ176”ff
iビニルエマルジ冒ン塗料(白色)をスプレー金層いて
2009/ぜの割会で吹付は上塗りし室温で1日間乾燥
することにより化粧合板(P、)を傅九。仄いてこの化
粧板(P、)を50℃で湿度100Xの空気中に7日間
静置した後風乾し表面を目視fIISしたが1表面の変
色は全く認められなかっな。別途上記化粧板(P、)の
表面36clIに5仁の水を滴載し、自然乾燥を待って
表面を目視観察し念が矢張り変色は全く認められなかつ
念。
実施例2 10年間使用され、タバコの煙で黄褐色に汚損された木
材合板の天井板(S、)をはずし取り。
このものから実施例1 (&”)と同様にして化粧合板
(pt)’を得、更に実施例1 (”)と同様にして2
橿の方法で塗膜の試験を行なったところ、いずれの試験
においても塗膜表面の変色は全く認められなかった。
実施例3 実施例1(インで調製されたゾル(L、)〜(L、)と
実施例1及び2に用いたものと同じ木材合板(S、)及
び(S、)とを用い、実施例1(ロ)と同様にして第2
表に示す化粧合板(P、)〜(pu)を得、更に塗膜試
験を行なったが、いずれも塗膜表面の変色は認められな
かった。
第  2  表 比較例1 実施例1(−に用いた分散液(Ll)の代わりに。
810、30 X、  SiO,/Na、0モル比90
 、 =l oイド°粒子径121μのシリカゾルを用
い、実施例1(ロ)と同様にして化粧合板(C1)を得
、更にこのものを実施例1 (”)と同様にして2種の
方法で塗膜の試験を行なったところ、いずれの試験にお
いても塗膜表面の黄変を認めたう 更に実施例2に用いたものと同じ天井板(S、)から上
記同様にして化粧合板(as)を得、このものの塗膜試
験を行なったところ1両試験の結果。
いずれも塗膜表面は褐色を帯びた黄色に変色した。
実施例へ (イ)金属酸化物で被覆された安定なシリカゾルの調−
WSi2、20 N 、  810./Ha、Oモル比
9B、コaイド状シリカ粒子径14m−μ、 PFi&
 2の水性シリカゾルに、第3表記載の組成となるよう
に、ゾル(−)としては亜鉛酸カリウムの水溶液を、ゾ
ル(ム)としては鉛酸ナトリウムの水溶液を夫々強力攪
拌下に混合し、添加終了後更に1時間強力攪拌を続けた
後、これに更に硼酸水溶液を添加することにより、ゾル
(L、)及び (ム)を調製した。
(C2)  塗膜の試験 上記ゾル(L、)と(ム)及びりん鉱石中に含まれる有
機質着色物質を含む石膏プラスター成形板(S、)を用
いた以外は実施例1(ロ)と同様にして。
(L、)からは(PH) @ (LP)からは(ptJ
の各化粧板をりくり、塗膜の試験を行なったところ、い
ずれも表面の変色は認められなかった。
実施例5 (イ) ジルコニアで被覆された安定なシリカゾルの調
製S、io、 15 X、  S10./Na、Oモル
比900.ニアGlイド粒子径71μの水−メタノール
(水:メタノールの重量比90:10の混せ液)シリカ
ゾル8002にZr0.5 X f:含む塩基性蟻酸ジ
ルコニウム水溶液全強力攪拌下に徐々に添加し、添加終
了後引き続き2時間強力攪拌することにより! S10*  ” X−ZrOs 1.5 X、蟻酸1.
\X、メタメタノール8含?含ルコニアで被覆された安
定なシリカゾル(L、)を調製した。
(ロ) 塗膜の試験 市販壁紙接着用の4種の接着剤100?それぞれに上記
ゾル(L、)i 20 f添加混練することにより、下
記第4表記載の複合接着剤(DI)、 (DI)、(D
、)及びCD、)で調製した。
第  4  表 次いで、前記木材合板(SI)の表面に上記接着剤(D
I) 〜(DI ) を各70 fltdの割合で塗布
し。
直ちに市販の日本紙からなる壁紙を張りつけた後、7日
間25℃で相対湿度40〜60Xの空気中に静置するこ
とにより、@4表記載の壁紙張り付は板(罵)、 (I
ff) 、 (XI)及び(XI) t−得た。
次にこの板(xl)〜(X、)を温度20〜55℃。
相対湿度50〜100Xの浴場の壁面に固定し1ケ月放
置したが壁紙表面には変色、不特定変色模様の発生、剥
離、ふくれ等は全く認められなかった。
比較例2 Si0.12N、 810./Ha、Oモル比1000
.コロイド粒子径7橢μの水性シリカゾルを上記分散液
(III)の代りに用いた以外は実施例5と同様にして
壁紙を張りつけた板について試験を行なったところ、上
記シリカゾルとアクリル系樹脂接着剤との複合接着剤を
用いたものでは7日後に斑点状のじみが発生し、またポ
リ酢酸ビニル接着剤との複合接着剤を用いたものでは1
ケ月後に褐色の着色が発生−し、尿素樹脂接着剤との複
合接着剤及びポリ酢酸ビニル接着剤との複合接着剤を用
いたものは両者共不特定変色模様が発生した。
発明の効果 上記の如く本発明によると、建材表面に極めて簡易に金
属酸化物で被覆されたシリカゾルの硬化被膜を形成させ
ることができ、また、この硬化被膜によって内部から滲
出する着色物質が捕捉されるために建材表面の着色汚損
が防止されろう ifc、本発明に用いられる金属酸化物で被覆されたシ
リカゾルは1種々の添加剤と混合することができるので
、塗料、塗材、ソーラー、パテ、接着剤等の彩りでも用
いることができる。
北記添・1口剤としては、・、分粒状のンリカ、ベノ°
トナイト、ケイソウ土、パライト、炭酸カル7ウム、天
然岩石類、砂類等骨材;界面活注剤、ポリビニルアルコ
ール、メチルセルa−ス、カルボキンメチルセルロース
、ポリアクリル酸等分散剤又は増粘剤;ポリ酢酸ビニル
エマルジぢン。
ゴムラテックス、水溶性メラミン樹脂、エチレン−酢酸
ビニル共重合体エマルジ=I/、ポリウレタン、アルキ
ッド樹脂、エポキシ樹脂等の水性分散体、その他の有機
質パイ/ダー;その他層色顔料、消泡剤、防腐剤等が挙
げられる。
上記シリカゾルと添加剤を含有する塗料、接着剤、シー
ラー、パテ等も乾燥硬化後は、建材表面との接着性、耐
水性、耐候性に優れ、しかも9着色性物質の滲出による
表面汚損の生起しない建材が得られる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 亜鉛、マグネシウム、鉛、チタン、ジルコニウム又は錫
    の酸化物で被覆された安定なシリカゾルを建材の表面に
    塗布した後乾燥することを特徴とする着色物質の滲出に
    よる建材表面の着色汚損を防止する方法。
JP17818785A 1985-08-13 1985-08-13 滲出による着色汚損を防止する方法 Granted JPS61107979A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08225767A (ja) * 1994-10-28 1996-09-03 Hoechst Ag プライマー用水性分散物
EP0666292A3 (en) * 1994-02-07 1997-01-02 Dainichiseika Color Chem Coating composition and coating film composition.
JP2016535691A (ja) * 2013-11-08 2016-11-17 ベーカー ギウリニ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングBK Giulini GmbH 木材からのタンニン移行の防止手段及び防止方法

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