JPS61107627A - 電磁駆動装置 - Google Patents

電磁駆動装置

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JPS61107627A
JPS61107627A JP22678884A JP22678884A JPS61107627A JP S61107627 A JPS61107627 A JP S61107627A JP 22678884 A JP22678884 A JP 22678884A JP 22678884 A JP22678884 A JP 22678884A JP S61107627 A JPS61107627 A JP S61107627A
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JP
Japan
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magnetic
movable member
yoke
coil
permanent magnet
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JP22678884A
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English (en)
Inventor
笠原 保雄
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TAKEI NOBUKO
Original Assignee
TAKEI NOBUKO
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、11L磁接触器、電磁弁等に用いるに好適な
電磁駆動装置に関するものである。
(従来の技術1 例えば、vL磁接触器として、従来、′1匡1μ石の励
磁によって主接触子を閉じ、減磁によって開くよ、うに
した常時開路方式のもσ)と、無励磁状態で主接触子を
閉じ、励磁状部で開路するようにした當・時閉路方式の
ものとがある。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、前者のものにおいて主接触子の閉状態を維持す
るためには、また後者のものにおいて主接触子の開状態
を維持するためには、電磁石に常時電流を供給しなけれ
ばならず、このため省エネルギー化、安全性の点で問題
があった。また、このような問題を解決するものとして
、電磁石の励磁による主接触子の状態を機械的に保持す
るようにしたものも提案さねている。このような保持機
構を有する電磁接触器によれば、電磁石を短時間励磁す
ることによって主接触子を所定の状部に保持することが
でき、したがって省エネルギー化、安全性に有利である
が、他方では主接触子の状態が機械的に保持されるため
、そのリセット機構が必要となって構成が複雑になると
共に全体が大形d  になる不具合がある。
また、上記の従来の電磁接触器においては、電磁石の磁
気抵抗が旨く、したがってこれを励磁して主接触子を所
定の状態にする起磁力を得るには大電流を必要とするた
め、通常その起磁力は必要最小限に抑えられている。こ
のため、主接触子の開閉動作が遅い不具合もある。
上述した電磁接触器における抑々の不都合は、同様の駆
動原理によって作動する’!f、m弁についても同様に
発生するが、この場合には特に流路内を流れる流体の圧
力が高いと上記の不都合が著しくなる。
□本発明の目的は、上述した))(I々の不具合を)1
イ決し、省エネルギー化および安全性に優れ、しかも高
速に動作し得るよう適切に構成、した電磁石IAノ装置
を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明の電磁駆動装置は、第1および第2の磁極間で変
位可能な磁性体より成る可動部材と、この可動部材を介
してnil k!、vJlのftu tstを通る閉ル
ープの磁路および前記第2の磁極を1i(Jる閉ループ
の   ”磁路を選択的に画成するヨーク手段と、この
ヨーク手段を通して前記可動glS材を前記第1および
第2の磁極に磁気的に吸引する磁束を発生する永久(み
石手段と、前記第1および第2の磁極を通る磁束を制御
するフィル手段とを具え、このコイル手段に選択的にパ
ルス状の電流を供給することにより、前記可動部材を前
記第116よび第2の磁極に選択的に変位させるよう構
成したことを特徴とするものである。
〔作用) 上記画成において、可動部材は例えばi磁接触器にあっ
ては主接触子を構成する可動接点に連結さね、また電磁
弁にあってけ流路を開閉する弁に連結される。この可動
部材は第1の磁極および第2の磁極位置において、それ
ぞれヨーク手段と共に閉ループの磁路を画成し、この磁
気回路を通る永久磁石手段からの磁束によって第1およ
び第2の磁極位置においてそれぞれ有効に吸引保持され
ると共に、その各位置での吸引保持力はコイル手段によ
って馴初Iされる。
(実施例) 第1図は本発明の第1実施例を示すものである・。
本例では゛電磁接触器に適用したもので、磁性体より成
る可動部材lは第1の磁極2a、2bと第2の磁極aa
、abとの間に変位可能に配置する。
第1の磁極2EL、2bおよび第2の磁極3a。
8bはコの字状のヨーク4の開放端部に離間対向して取
°付け、□可動部材lが第1の磁極2a、2bに接触し
ている状態で、これら可!IvJ W、材1、第1の磁
極2a、2bおよびヨーク4より成゛る閉ループの磁路
を形成し、可動部材1が第2のCLq極3a。
8bに接触している状態で、こねら可動部材1、第2の
磁極3a、3bおよびヨーク4より放る閉ループの磁路
を形成する。ヨーク令に番まその対向する辺間に永久磁
石5を取付け、これによってヨーク4を介して可動部材
1を第1の1Thza。
2bおよび第2の磁極aa、abにおいてそれぞれ磁気
的に吸引保持し得るようにすると共に、永久磁石5と第
2のMi41a a 、 a bとの間の一辺にはコイ
ル6を巻装して、ヨーク4を絆て第1の磁極2a、2b
および第2の磁極aa、abに作用する磁束を制御する
ようにする。
可動部材1の第1 ノミ祢2 a 、 2 b 1lI
llには、非磁性体より成る可動部7の一端を取付け、
この可動部7を第1の磁極2a、2b上に設けた非磁性
体より成る蓋8に形成したガイド穴9を貫通させて、そ
の細端に絶縁部材10を介して可動′接点11を取付け
、この可動接点11を可動部材1の変位に応じて固定接
点12に対して接離させるようにすると共に、可動部材
lと蓋8との間の可動部7には、−@部を蓋8に固定し
て非磁性体より成るコイルはね13を巻装する。また、
可動部材1の第2の磁極aa、ab側には、適当な非磁
性体より成る固定部材14に一端部を固定して同様に非
磁性体より成るコイルはね15を設ける。コイルばね1
3はコイル6の無励磁下において、永久磁石5による可
動部材1の第1の磁&2a。
2bにおける接触状態を有効に保持し、かつコイル6を
励磁して可動部材1に作用する永久磁石5の磁束をfC
磁したときは、可#部材1を第1の磁極2a、2bから
離間させて、これを第1の磁極s+a、2bと第2の磁
極aa、abとの間の中間点を越える第2の磁極aa、
ab側まで移動し得・るようにm成する。同様にコイル
はね15も、コイル6の無励磁下においては永久磁石5
による可動部材1の第2の磁極aa、abにおける接噸
状態を有効に保持し、かつコイル6を動台dして可!1
l)3部材1に作用する永久磁石5の磁束を碕磐したと
きは、可動部材1を第2の磁に3a、3bから離間させ
て、これを第1の6R揚r2a、2bと第2の磁極aa
、abとのmlの牛用1点を越える第1の磁&2 a 
、 2 b佃1まで移動し得るよう構成する。
以下、第1図に示すX磁接触器σ)動作を説明するO 第1図に示す状態は、主接触子を構成する固定接点12
と可動接点11とが離間して電路が遮断している状態を
示し、この状態においてはコイル6は無励磁状態にあり
、可動部材1は永久磁石5によってコイルばね15の力
に抗して第2の磁イセ3a、3bに有効に接触保持され
ている。今、コイル6に第2図に示すように、永久磁石
5による磁束を減磁するようにパルス状の主成をイキ給
した後、直ちに電流の方間を反転したパルス状の電流を
供給すると、先ず減磁によってコイルばね15の力が永
久磁石5による磁気吸引力に打ち勝ち、可動部材I G
etコイルばね15の力によって第2の1jHk a 
a + 3 bから第1(7’)a?i2 a 、 2
 t)側まで変位し、その後直ちにコイル6に逆方向の
パルス状の電流が供給され、永久磁石5による可動部材
1の磁気吸引力が助長されることによって、可動部材1
けコイルばね18の力に抗して第1の磁極2a、2bに
迅速に吸引されて接触し、これにより可動接点11が固
定接点12に接触して電路が閉成される。この電路の閉
成状態は、フィル6が無励磁状態になった後は永久磁石
5によって可動部材1がコイルばね13の力に抗して第
1の磁極2a、2bに接触保持されるから有効に維持さ
れる。その後、第2図に示す電流を再びコイル6に供給
すると、同様の作動により可動部材1は第1(hMi!
#2 a +’ 2 bから第2のMi極s a 、 
8 bに迅速に移動して電路が遮断される。
したがって、本実施例においては、電路の閉成および遮
断時にのみコイル6に第2図に示すようなパルス状の電
流を供給することによって、電路の閉成および遮断を自
動的にかつ迅速に行なうことができる。また、可動部材
1およびヨーク4によって形成される閉ループの76路
はその磁気抵抗が低いから、永久磁石5の容量を小さく
できると共に、フィル6による磁束の制御も小さい?1
T、ぴして容易に行なうことができる。
第8図は本発明の第2実鳳例を示すものである。
本例では電磁弁に適用したもので、磁性体より成る可動
部材21は第1の磁極22a、22bと第2の磁!#2
 a a 、 23 bとの間に変位可能に配置する。
第1の磁極22a、22bは、本(ダ1では第1のヨー
ク24に一体に形成し、可動部材21が第1の磁極22
a、22bに接馴している状態で、これら可動部材21
、第1のIM磁極 2 a 。
22bおよび第1のヨーク24より成る閉ループの磁路
を形成する。同様に、第2の磁極23a。
28bは第2のヨーク25に一体に形成し、可!lv〕
邪材21が第2の磁極23&、23bに↑l触している
状態で、これら可!1IIJ部材21、第2の砂也(2
3a、23bおよび第2のヨーク25より収る開ループ
の磁路を形成する。第1のヨーク24にはその対向する
辺間に第1の永久磁石26を取付け、これによって第1
のヨーク24を介して可動部材21を第117)磁?2
2a、22bにおいて磁気的に吸引保持し得るようにす
ると共に、第1の永久磁石26と第1の磁極22a、2
2bとの間の一辺には第1のコイル27を巻装して、第
1のヨーク24を経て第1の磁極22a、22bに作用
する磁束を制御するようにする。同様に、第2のヨーク
25にはその対向する辺間に第2の永久磁石28を取付
け、これによって第2のヨーク25を介して可動部材2
1を第2の磁極28a。
23bにおいて磁気的に吸り[保持し得るようにすると
共に、@2の永久磁石28と第2のa1極23a。
23bとの間の一辺には第2のコイル29を巻装置  
 して、第2のヨーク25を経て第2の磁&21a。
23bに作用する磁束を制御するようにする。
可動部材21の第1の磁&22a、22b側には、非磁
性体より成る可動部80の一端を取付け、・この可動部
30t−第1の7il&22a、22b上に設けた非磁
性体より成る蓋a1に形成したガイド穴32を貫通させ
て、その他端に弁33を取付け、この弁゛83を可動部
材21の変位に応じて流路84の開口35に対して接離
させ、こねにより開口85を開閉するようにする。また
、可ηflJ R材21と蓋81との間には、一端部を
蓋31に固定して非磁性体より成るコイルばね36を可
動部30に巻装する。同様に、可動部材21の第2の磁
!に28A、23b側には、適当な非磁性体より成る固
定部材37に一端部を固定して非磁性体より成るコイル
はね38を設ける。コイルはね36は第1のコイル27
の無励磁下において、そのばね力および流路84の開口
35から流出する流体の圧力に抗して、第1の永久磁石
28による可動部材21の第1の磁Ik22a、22b
における接触状態を有効に保持し、かつ第1のコイル2
7を  、:励磁して可動部材21に作用する第1の永
久磁石26の磁束を減磁したときは、可QJ a材21
を第1の磁極22a、22bから離間させて、これを第
2の永久磁石28による磁気吸引力が作用する位置まで
移動し得るようにm成する。また、コイルばね38は第
2のコイル29の無励磁下において、そのばね力に抗し
て第2の永久磁石28による可動部材21の第2の磁極
23a、28bにおける接触状態を有効に保持し、かつ
第2のコイル29を励磁して可動部材21に作用する第
2の永久磁石28の磁束をf2磁したときは、可動部材
21を第2の磁極zaa、zabから離間させて、これ
を第1の永久磁石26による磁気@りr力が作用する位
置まで移動し得るよう1fI!1成する。
以下、第8菌に示す電磁弁の動作を説明する。
第3図に示す状態は、流路84の開口85を開放してい
る状態を示し、この状態においては第2のコイル29は
無励磁状態にあり、可動部材21は第2の永久磁石28
によってコイルはね38の力に抗して第2の磁極23F
L、28bに有効に接触保持されている。今、第2のコ
イル29に第2の永久磁石28による磁束を減磁するよ
うにパルス状の電流を供給すると、可動部材21に対す
るフィルはね88の力が第2の永久磁石28による磁気
吸引力に打ち勝ち、可動部材21G:jコイルばね88
の力によって第2の磁に23a、23bから離間して第
1の磁&22a、22b側に変位する。このように、可
動部材21が第117)磁極22a。
22b側に変位してくると、可動部材21には第1の永
久、磁石26による磁気吸引力か作用し、これにより可
動部材21はコイルばね36のばね力および開口35か
ら流出する流体の圧力に抗して第1のIB極22&、f
12bに迅連に吸引保持され、開口35は弁88によっ
て閉塞される。この開口35の閉塞下において、第1の
コイル27に第1の永久磁石26による磁束を減磁する
ようにパルス状の電流を供給すると、可動部材21に対
するコイルはね86の力が第1の永久磁石26による磁
気吸引力に打ち勝ち、可動部材21はフィルはね36の
力によって第1の磁極22a、22bから離間して第2
の磁極2aa、2ab側に変位し、これにより第2の永
久磁石28による磁気吸引力が作用してコイルばね38
のばね力に抗して第2のMI極21a、281)に迅速
に吸引保持さね、開口35が開放する。
したがって、本実施例においては、第1のコイル27お
よび第2のコイル29に、それぞれ可動部材21に作用
する第1の永久磁石26および第2の永久磁石28によ
る磁束を減磁するように、選択的にパルス状の電流を供
給することによって、開口85の開閉を自動的にかつ迅
速に行なうことができる。また、可動部材21と第1の
ヨーク24および第2のヨーク25とによってそねそれ
形成される閉ループの磁路は磁気抵抗が低いから、第1
、第2の永久磁石26.28の容量を小さくできると共
に、第1、第2のコイル27.29による磁束の制御も
小さい電流で容易に行なうことができる。
第4図は本発明の第8実施例を示すものである。
本例では、第1図に示した電磁駆動装置において、第1
の磁極2a、zbと可動部材1との間に、一端部をそれ
ぞれ第1の磁極2a、zbに固定し、° 他端部をそれ
ぞれ可動部材1に接して、透磁率が比較的小さく、かつ
厚さの薄い磁性体より成る板ばね41a、41bを設け
たもので、その他の構成および動作は第1図のものと同
様である。こび)ように板はね41a、41bを設けね
ば、第1σ)rj!14ik2a、2bにおけるフリン
ジング磁束を減少させることができるから、可動部材1
を第2の磁極aa、3bから第1の磁極2a、2bに吸
着する際の初期条件を緩和することができ、こねにより
より小さい励磁電流で可動部材lを第1σ)IiB棒2
a、2bに吸着することができる。
なお、本発明は上述した例にのみ限定されるものではな
く、幾多の変形または変更が可能である。
例えば、第1因に示す構成のものを、電磁弁に適用する
こともできるし、第3図に示す構成のもσ)を電磁接触
器に適用することもできる。また、第1図においては可
動部材1のいずれか一方σ)移動を重力を利用するよう
にして、その方間に作用す  □るコイルばねを除くこ
ともできる。史に、第3図においては第1および第2の
コイル27.29に一方は減磁するように、他方は増磁
するように、同時にあるいは増磁する方を若干遅らせて
それぞれパルス状の電流を供給して可動部材21を変位
させるようにすることもできるし、可動部材21ヲs1
ノs極22 a 、 22 bカら第2(7)vFi&
23a。
2abに移動するときは第2のコイル29に、その逆の
ときは第1のコイル27にそれぞれ増磁するようなパル
ス状の電流を供給して可動部材21の移動を行なうこと
もできる。また、第8図に示すm 成のものにおいては
コイルはね86.88を除くこともできる。更に、第1
図および第3図において、各磁極に作用する磁束を制御
するコイルは、ヨークの任意の位置に巻装することがで
きる。
また、第4図に示す板はね41a、41bGは第1の磁
極2a、2bと可動部材1との間に代えて可動部材1と
第2の磁極aa、abとの間に、あるいは双方に設けて
もよいし、第3図に示すものにも同様に設けてもよい。
更に、本発明は上述した電磁接触器や電磁弁に限らず、
往復移動させる部材の駆動装填として広く適用できる。
〔発明の効果) 以上述べたように本発明においては、コイル手段にパル
ス状の電流を供給することによって、可動部材を第1の
磁極および第2の磁極に選択的に変位させるようにした
から、省エネルギー化および安全性を向上させることが
できると共に、機械的なリセット機構を必要としないか
ら、小形かつ安価にできる。また、可動部材の各状詐は
この可動部材を含む閉ループの磁路を辿る永久磁石手段
の磁束によって保持されるから、各状態を安定して維持
することができると共に、その閉ループの磁路の磁気抵
抗を小さくできるから、コイル手段への励S電流も小さ
くでき、しかも可ff、lJ W材を迅速かつ確実に駆
動することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す断面図、第2図は第
1図に示すコイルに供給する電流波形図、 第8図は本発明の第2実凧例を示す断面図、第4図は本
発明の第3実施例を示す断面図である。 1・・・可動部材     2a、 2b・・・第1の
磁極aa、 ab・・・第2の磁極  4・・・ヨーク
5・・・永久磁石     6・・・フィル7・・・可
動部      8・・・蓋9・・・ガイド穴    
 10・・・絶縁部材11・・・可動接点     1
2・・・固定接点13、15・・・コイルばね  14
・・・固定部材21・・・可動部材     22a、
 22b・・・第1の磁極23a、 23b 、−・第
2の磁極 24・・・ilのヨーク   25・・・第2のヨーク
z6・・・第1の永久磁石  27・・・第1のコイル
28・・・第2の永久磁石 29・・・第2のコイル3
0・・・可動部      31・・・蓋32・・・ガ
イド穴     33・・・弁34・・・流路    
   85山開口36、38・・・コイルばね  37
・・・固定部材41a、 41b −・・板ばね 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1および第2の磁極間で変位可能な磁性体より成
    る可動部材と、この可動部材を介して前記第1の磁極を
    通る閉ループの磁路および前記第2の磁極を通る閉ルー
    プの磁路を選択的に画成するヨーク手段と、このヨーク
    手段を通して前記可動部材を前記第1および第2の磁極
    に磁気的に吸引する磁束を発生する永久磁石手段と、前
    記第1および第2の磁極を通る磁束を制御するコイル手
    段とを具え、このコイル手段に選択的にパルス状の電流
    を供給することにより、前記可動部材を前記第1および
    第2の磁極に選択的に変位させるよう構成したことを特
    徴とする電磁駆動装置。 2、前記ヨーク手段を前記第1および第2の磁極を有す
    る共通のヨークをもって構成し、このヨークに前記永久
    磁石手段として1つの永久磁石を連結すると共に、前記
    コイル手段として1つのコイルを巻装したことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の電磁駆動装置。 3、前記ヨーク手段を互いに分離された前記第1の磁極
    を有する第1のヨークと、前記第2の磁極を有する第2
    のヨークとをもって構成し、これら第1および第2のヨ
    ークに前記永久磁石手段としてそれぞれ第1および第2
    の永久磁石を連結すると共に、前記コイル手段としてそ
    れぞれ第1および第2のコイルを巻装したことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の電磁駆動装置。
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