JPS61103750A - 主軸駆動ベルトのモニタ−装置 - Google Patents
主軸駆動ベルトのモニタ−装置Info
- Publication number
- JPS61103750A JPS61103750A JP22439484A JP22439484A JPS61103750A JP S61103750 A JPS61103750 A JP S61103750A JP 22439484 A JP22439484 A JP 22439484A JP 22439484 A JP22439484 A JP 22439484A JP S61103750 A JPS61103750 A JP S61103750A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- belt
- main spindle
- main shaft
- tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/04—Arrangements preventing overload of tools, e.g. restricting load
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q5/00—Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
- B23Q5/54—Arrangements or details not restricted to group B23Q5/02 or group B23Q5/22 respectively, e.g. control handles
- B23Q5/58—Safety devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業王立■且光昇
本発明は主軸駆動ベルトのモニター装置に関するもので
あり、更に詳しくは工作機械の主軸が過負荷状態になっ
た場合等、主軸駆動ベルトの走行速度が、主軸駆動用モ
ータに装着されたプーリの基ず回転速度からずれたとき
に、ワークの加工の中止信号を発信し得るように構成、
された、主軸駆動ベルトのモニター装置に関するもので
ある。
あり、更に詳しくは工作機械の主軸が過負荷状態になっ
た場合等、主軸駆動ベルトの走行速度が、主軸駆動用モ
ータに装着されたプーリの基ず回転速度からずれたとき
に、ワークの加工の中止信号を発信し得るように構成、
された、主軸駆動ベルトのモニター装置に関するもので
ある。
ｌ未皮肢街
マシニングセンタを始めとする各種の工作機械に於いて
、主軸駆動装置にＶベルトやタイミングベルト等の動力
伝達部材が使用されている、これらのベルトば、駆動モ
ータの動力を主軸に正確に伝達するために、公知のテン
ションプーリ等を介して適切な張力の作用下に動力伝達
系を形成している。
、主軸駆動装置にＶベルトやタイミングベルト等の動力
伝達部材が使用されている、これらのベルトば、駆動モ
ータの動力を主軸に正確に伝達するために、公知のテン
ションプーリ等を介して適切な張力の作用下に動力伝達
系を形成している。
光皿が五次支λｊ丈ユＪ訓」直
工作機械の主軸に掛かる負荷が主軸モータの出力と平衡
している場合には、主軸は略一定の速度で回転し、プー
リとベルトの間には殆どスリップが発生しない。然しな
がら、主軸に掛かるワークの切削負荷が所定の限界を上
回ると−、ルトにスリップが発生し、主軸は定常回転状
態を持続することができなくなる。このたやベルト切れ
や主軸駆動トルクの減少、あるいは主軸回転速度の変動
等のトラブルが発生し、ワークの加工精度に大幅な低下
がもたらされる。
している場合には、主軸は略一定の速度で回転し、プー
リとベルトの間には殆どスリップが発生しない。然しな
がら、主軸に掛かるワークの切削負荷が所定の限界を上
回ると−、ルトにスリップが発生し、主軸は定常回転状
態を持続することができなくなる。このたやベルト切れ
や主軸駆動トルクの減少、あるいは主軸回転速度の変動
等のトラブルが発生し、ワークの加工精度に大幅な低下
がもたらされる。
本発明の主要な目的は、ベルトのスリップや切断に起因
する工具やワークの破損を防止し得る主軸ヘルドのモニ
ター装置を提供することにある。
する工具やワークの破損を防止し得る主軸ヘルドのモニ
ター装置を提供することにある。
本発明の他の主要な目的は、比較的安価な設備投資でワ
ーク加工ラインの生産性を良好な水準に維持し得る主軸
ベルトのモニター装置を提供することにある。
ーク加工ラインの生産性を良好な水準に維持し得る主軸
ベルトのモニター装置を提供することにある。
則】ヱＩ］ｎＬら仏画Δへモ段
斯かる目的に＾みて本発明は、工作機械の主軸（１）と
、該主軸を回転駆動するモータ（２）と、前記主軸（１
）ヘモータ（２）の回転駆動力を伝達するベルト（３）
とからなる主軸駆動装置に於いて、前記主軸（１）を横
切るベルト（３）の走行経路に該ベルトの走行速度を検
出するための非接触型センサ（４）を設け、基準速度と
なる前記モータ（２）の回転速度と実測された主軸（１
）の回転速度との差が予め制御装置に設定された許容限
界値を越えたとき、前記非接触型センサ（４）の検出信
号に基づき工具の送り、ならびに前記モータ（２）の回
転を停止させるワーク加工の中止信号を発信させるよう
にした主軸駆動ベルトのモニター装置を要旨とするもの
である。
、該主軸を回転駆動するモータ（２）と、前記主軸（１
）ヘモータ（２）の回転駆動力を伝達するベルト（３）
とからなる主軸駆動装置に於いて、前記主軸（１）を横
切るベルト（３）の走行経路に該ベルトの走行速度を検
出するための非接触型センサ（４）を設け、基準速度と
なる前記モータ（２）の回転速度と実測された主軸（１
）の回転速度との差が予め制御装置に設定された許容限
界値を越えたとき、前記非接触型センサ（４）の検出信
号に基づき工具の送り、ならびに前記モータ（２）の回
転を停止させるワーク加工の中止信号を発信させるよう
にした主軸駆動ベルトのモニター装置を要旨とするもの
である。
爽ＪＷ−
第１図は本発明装置の全体構造を例示する正面図である
。図面に於いてマシニングセンタの主軸（１）とモータ
（２）の出力軸には、Ｖベルト用のプーリ（５）、（５
゛）が固着されており、４本のＶベルト（３）がこれら
のプーリに張設されて主軸（１）の回転駆動装置を形成
している。而して該主軸の回転駆動装置には、主軸（１
）の軸線を横切るＶベルト（３）の走行経路上に位置す
るように該Ｖベルトの走行速度を検出するための非接触
型センサ（４）が配役されている０本実施例に於いては
、非接触型センサ（４）として近接スイッチが使用され
ているが、主軸の回転速度とモータの回転速度とを比較
演算するための図示しない比較回路にベルト（３）の走
行速度検出信号を発信し得るものであれば、上記接近ス
イッチの外、パルス発信装置あるいは光電管等の非接触
型センサ（４）を使用することも可能である。近接スイ
ッチ（４）で検出されたＶベルト（３）の走行速度、即
ち主軸（１）の回転速度は、前記比較回路に送られ、該
比較回路に予めインプットされているモータ（２）の回
転速度と比較演算される。この比較演算結果が該比較回
路を含む制御装置（図示省略）に予め設定されている許
容限界値を越えると、前記制御装置から工具の送り、な
らびにモータ（２）の回転を停止させるためのワーク加
工中止信号が発信され、マシニング、センタは停止状態
となる。本発明者等の実験によれば、無負荷状態に於け
る主軸（１）の回転数を１２００Ｏｒ、ｐ、ｍ、に設定
し、アルミニウム合金製のワークに切削加工を施すとき
、工具の送り速度を増大させて息識的に過負荷状態を作
り出すと、主軸（１）の回転数に１％未満の変動が生じ
た場合でも前記制御装置から機台停止信号が発信され、
ワークの加工を中断させることができた。主軸（１）の
回転が停止するのと同時に、マシニングセンタの操作パ
ネルにはアラーム表示灯が点灯し、作業者にトラブルの
発生を報知する。
。図面に於いてマシニングセンタの主軸（１）とモータ
（２）の出力軸には、Ｖベルト用のプーリ（５）、（５
゛）が固着されており、４本のＶベルト（３）がこれら
のプーリに張設されて主軸（１）の回転駆動装置を形成
している。而して該主軸の回転駆動装置には、主軸（１
）の軸線を横切るＶベルト（３）の走行経路上に位置す
るように該Ｖベルトの走行速度を検出するための非接触
型センサ（４）が配役されている０本実施例に於いては
、非接触型センサ（４）として近接スイッチが使用され
ているが、主軸の回転速度とモータの回転速度とを比較
演算するための図示しない比較回路にベルト（３）の走
行速度検出信号を発信し得るものであれば、上記接近ス
イッチの外、パルス発信装置あるいは光電管等の非接触
型センサ（４）を使用することも可能である。近接スイ
ッチ（４）で検出されたＶベルト（３）の走行速度、即
ち主軸（１）の回転速度は、前記比較回路に送られ、該
比較回路に予めインプットされているモータ（２）の回
転速度と比較演算される。この比較演算結果が該比較回
路を含む制御装置（図示省略）に予め設定されている許
容限界値を越えると、前記制御装置から工具の送り、な
らびにモータ（２）の回転を停止させるためのワーク加
工中止信号が発信され、マシニング、センタは停止状態
となる。本発明者等の実験によれば、無負荷状態に於け
る主軸（１）の回転数を１２００Ｏｒ、ｐ、ｍ、に設定
し、アルミニウム合金製のワークに切削加工を施すとき
、工具の送り速度を増大させて息識的に過負荷状態を作
り出すと、主軸（１）の回転数に１％未満の変動が生じ
た場合でも前記制御装置から機台停止信号が発信され、
ワークの加工を中断させることができた。主軸（１）の
回転が停止するのと同時に、マシニングセンタの操作パ
ネルにはアラーム表示灯が点灯し、作業者にトラブルの
発生を報知する。
光肌曵班来
本発明装置によれば、モータの回転速度と主軸の回転速
度との差が予め設定された許容限界値を越えたとき、非
接触型センサの検出信号に基づいて工具の送り、ならび
にモータの回転が瞬間的に停止するから、ベルト切れや
ベルトのスリップ、あるいは過負荷に起因する工具の破
損やワークの加工精度の低下等の不都合を効果的に回避
することができる。従って本発明は、工作機械の保護な
らびに製品歩留まりの向上に顕著な効果を発揮し得るも
のである。
度との差が予め設定された許容限界値を越えたとき、非
接触型センサの検出信号に基づいて工具の送り、ならび
にモータの回転が瞬間的に停止するから、ベルト切れや
ベルトのスリップ、あるいは過負荷に起因する工具の破
損やワークの加工精度の低下等の不都合を効果的に回避
することができる。従って本発明は、工作機械の保護な
らびに製品歩留まりの向上に顕著な効果を発揮し得るも
のである。
第１図は本発明装置の全体構造を例示する正面口である
。 （１）・−工１ヤ殿械の主軸、（２）・主！Ｉｌｌ駆動
用モータ、（３）−・ヘルド、（４）−才接触型センナ
。 簿゛１図
。 （１）・−工１ヤ殿械の主軸、（２）・主！Ｉｌｌ駆動
用モータ、（３）−・ヘルド、（４）−才接触型センナ
。 簿゛１図
Claims (1)
- （１）工作機械の主軸と、該主軸を駆動するモータと、
前記主軸へモータの回転駆動力を伝達するベルトとから
なる主軸駆動装置に於いて、前記主軸を横切るベルトの
走行経路に該ベルトの走行速度を検出するための非接触
型センサを設け、前記モータの回転速度と、主軸の回転
速度との差が予め設定された許容限界値を越えたとき、
前記非接触型センサの検出信号に基づき工具の送り、な
らびに前記モータの回転を停止させるワーク加工の中止
信号を発信させるようにしたことを特徴とする主軸駆動
ベルトのモニター装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22439484A JPS61103750A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | 主軸駆動ベルトのモニタ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22439484A JPS61103750A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | 主軸駆動ベルトのモニタ−装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61103750A true JPS61103750A (ja) | 1986-05-22 |
Family
ID=16813060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22439484A Pending JPS61103750A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | 主軸駆動ベルトのモニタ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61103750A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01101745U (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-10 | ||
| JPH0253345U (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-17 | ||
| DE102014115420A1 (de) | 2013-10-30 | 2015-04-30 | Fanuc Corporation | Motorsteuerung zur Erfassung von Unregelmäßigkeiten einer Kraftübertragungseinheit zwischen Hauptspindel und Motor |
| DE102014117091A1 (de) | 2013-11-28 | 2015-05-28 | Fanuc Corporation | Motorsteuerung mit einer Funktion zur Erfassung von Auffälligkeiten der Kraftübertragungseinheit zwischen Motor und Hauptwelle |
| JP2017170594A (ja) * | 2016-03-25 | 2017-09-28 | シチズン時計株式会社 | 工作機械 |
| DE102017007978A1 (de) | 2016-09-01 | 2018-03-01 | Fanuc Corporation | Numerische Steuervorrichtung |
-
1984
- 1984-10-25 JP JP22439484A patent/JPS61103750A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01101745U (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-10 | ||
| JPH0253345U (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-17 | ||
| DE102014115420A1 (de) | 2013-10-30 | 2015-04-30 | Fanuc Corporation | Motorsteuerung zur Erfassung von Unregelmäßigkeiten einer Kraftübertragungseinheit zwischen Hauptspindel und Motor |
| CN104589156A (zh) * | 2013-10-30 | 2015-05-06 | 发那科株式会社 | 检测主轴和电动机之间的动力传递部的异常的电动机控制装置 |
| US10018677B2 (en) | 2013-10-30 | 2018-07-10 | Fanuc Corporation | Motor controller detecting abnormality of power transmission unit between main spindle and motor |
| DE102014117091A1 (de) | 2013-11-28 | 2015-05-28 | Fanuc Corporation | Motorsteuerung mit einer Funktion zur Erfassung von Auffälligkeiten der Kraftübertragungseinheit zwischen Motor und Hauptwelle |
| US9356550B2 (en) | 2013-11-28 | 2016-05-31 | Fanuc Corporation | Motor controller having abnormality detection function of power transmission unit between motor and main shaft |
| DE102014117091B4 (de) * | 2013-11-28 | 2016-09-15 | Fanuc Corporation | Motorsteuerung mit einer Funktion zur Erfassung von Auffälligkeiten der Kraftübertragungseinheit zwischen Motor und Hauptwelle |
| JP2017170594A (ja) * | 2016-03-25 | 2017-09-28 | シチズン時計株式会社 | 工作機械 |
| DE102017007978A1 (de) | 2016-09-01 | 2018-03-01 | Fanuc Corporation | Numerische Steuervorrichtung |
| US10564623B2 (en) | 2016-09-01 | 2020-02-18 | Fanuc Corporation | Numerical controller detecting a lifetime of a belt |
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