JPS61102454A - 流体噴射式織機における流体噴射制御方法 - Google Patents

流体噴射式織機における流体噴射制御方法

Info

Publication number
JPS61102454A
JPS61102454A JP22301584A JP22301584A JPS61102454A JP S61102454 A JPS61102454 A JP S61102454A JP 22301584 A JP22301584 A JP 22301584A JP 22301584 A JP22301584 A JP 22301584A JP S61102454 A JPS61102454 A JP S61102454A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
angle
electromagnetic valve
injection
stop
fluid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22301584A
Other languages
English (en)
Inventor
古田 広通
恒川 孝彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP22301584A priority Critical patent/JPS61102454A/ja
Publication of JPS61102454A publication Critical patent/JPS61102454A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Looms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、噴射流体によって緯糸を綿入れする流体噴射
式胤磯における流体噴射式制御方法に関するものである
[従来の技術] 一般に、メインノズル及びスレイ上に所定間隔をおいて
配設された複数の補助ノズルから噴射される流体によっ
て緯糸を璋入れする流体噴射式織成においては、同噴射
流体の噴射及びその停止を制御するlfi溝として電磁
バルブを採用した場合、同バルブ作動信号発信時から実
際に同バルブが動作(即ち、流体噴射或はその停止)す
るまでにかかる応答遅れ時間を補正し、設定した繊成の
回転角度位置において前記電磁バルブが動作するように
制御する必要がある0例えば、メインノズルにおいて電
磁バルブ作動信号発信時から同バルブ動作時までの応答
遅れ時間が補正されておらず、メインノズルからの流体
噴射が設定噴射時期から遅れてしまうと、緯糸の緯入れ
時期が遅れ、緯入れ中の緯糸の飛走不良といった欠陥が
招来される。又、補助ノズルにおける噴射及びその停止
時における応答遅れがあると、緯入れ中の緯糸先端の通
過後に補助流体の噴射が行なわれ、緯糸先端の折れ白が
9等が発生して緯入れミスが誘発される。
このような問題を解決するため、本出願人は、昭和58
年特許願第181547号[流体噴射式j151におけ
る流体噴射制御装置」においで、電磁バルブ作動信号発
信時から同バルブの動作時までの応答遅れ時間を補正し
て、設定した織機の回転角度位置にて流体噴射及びその
停止を行うことができる流体噴射式jI1mにおける流
体噴!ti制御方法を提案した。
しかし、この制御方法は、設定された特定の機台回転数
、即ち通常の機台回転数についてのみ電磁バルブの噴射
及び停止タイミングを10正するに過ぎないので、例え
ば、機台始動時及び停止時のように機台回転数に変動が
ある場合、或は個々の応答遅れ時間にバラツキのある複
数の電磁バルブが使用されている場合には、噴射及び停
止F、のタイミングは設定値からずれてしまい、前述し
たような緯糸の飛走不良、緯糸先端の折れ曲がりが発生
する可能性があるだけでなく、緯糸の飛走及Va成され
た織布に微妙な影響が現れるため、品質の良い織布を得
られない。
【発明が解決しようとする問題点] 従って、従来の流体噴射制御方法には、機台回転数、の
変動時、或は電磁バルブの応答遅れ時間にバラツキのあ
る場合に、同電磁バルブの噴射及1停止のタイミングが
崩れ、これにより前述した様々なトラブルが発生する問
題点がある。
[1IIII点を解決するための手段J本発明は、上述
した問題点を解決することを目的として、噴射流体によ
って緯糸を緯入れする織機においで、前記流体の噴射及
びその停止を制御する電磁バルブの設定噴射角度及び設
定停止角度、並びに設定された機台通常回転数を制御部
に入力設定し、同制御部にてこれ等の入力値を演算処理
して前記電磁バルブの開閉時における応答遅れ時間を前
記機台通常回転数に対応した応答遅れ角度に変換すると
共に、同応答遅れ角度を補正した電磁バルブ作動信号パ
ターンを算出記憶し、機台回転角度検出部からの検出信
号に応じて前記記憶された電磁バルブ作動信号パターン
を取り出し、同作動信号パターンに基づいて前記設定噴
射角度及び設定停止角度における電磁バルブの開閉を行
う流体噴射制御方法に向けられている。
本発明によれば、この流体噴射制御方法は、同電磁バル
ブの開閉を検出するセンサーからの噴射及び停止信号と
慨合同啄角度検出部からの検出信号とによって同電磁バ
ルブの実際の噴射角度及び停止角度を検出し、これ等の
実際噴射角度及び実際停止角度と設定噴射角度及び設定
停止角度を比較して、比較結果に基づいて前記電磁バル
ブ作動信号パターンを再補正するステップを含んでいる
[作用J 前述した先行出願の流体噴射制御方法においては、機台
回転角度検出部からの機台回転角度信号は補正された電
磁バルブ作動信号パターンを読み出すためにのみ使用さ
れていたが、上述した構成を有する本発明においては、
この機台回転角度信号は電磁バルブ作動信号パターンを
読み、出すためだけでなく、電磁バルブ′の噴射及び停
止信号からその実際の噴射角度及び停止角度を決定する
ためにも使用されている。このように実際噴射角度及び
実際停止角度を検出することができるので、これを電磁
バルブの設定噴射角度及び設定停止角度と比較すれば再
補正すべき量が決定され、電磁バルブ作動信号パターン
に対する適切な再補正が行なわれる。この補正された電
磁バルブ作動信号パターンが成合同伝角度検出部からの
機台回転角度信号によって読み出され、そのため、電磁
バルブは磯合同軒数の変動、或は個々の電磁バルブの応
答遅れ時間のバラツキに対して補正された噴射角度及び
停止角度で作動する。
従って、上述したステップがあるため、磯合同転数の変
動、或は個々の電磁/バルブに応答遅れ時間のバラツキ
があっても、最適な補正を行うことができる。
[実施例J 次に、エアプール方式の測長装置を用いた流体噴射式織
機に本発明を具体化した実施例について、添付図面を参
照して詳細に説明する。
第1図においで、1は緯糸供給部であって、同供給部1
から供給される緯糸Yは測長ローラ機構2によって測長
されつつ貯留ノズル3から噴射され、織機の緯入れタイ
ミングに同期して開閉される緯糸把持用のグリッパ4が
閉じているとき、同緯糸Yはスリ7)5mを有する貯留
バイブ5の方向に噴射貯留される。そして、緯糸Yが所
定量貯留されると、グリッパ4が開放されると共に、ス
レイ6上のメインノズル7が作動され、緯糸Yは、スレ
イ6上に複数並設された緯糸ガイド部材8により形成さ
れる緯糸案内通路内へメインノズル7から噴射緯入れさ
れる。メインノズル7は電磁/<ルプ40.サブタンク
41及び圧力1131W器42を介して図示しない流体
供給源に接続されている。
緯糸案内通路内へ緯入れされた緯糸Yは、多数の緯糸ガ
イド部材8に沿って所定の間隔で配設された複数の補助
ノズル9からの補助噴射流体により飛走を助勢される。
緯糸〃イド部材8及び補助ノズル9は所定の本数ずつ複
数のブロック(図示の例では6つであり、符号10.1
1.12.13.14及び15で示す)に取り付けられ
ており、各ブロックlO〜15の補助ノズル9はそれ等
の内部に設けられた流体通路10a、 lla、 12
a、13a、 14a及(/15aを介して前記図示し
ない流体供給源に接続されている。
補助7ズル9からの流体噴射は各ブロックlO〜15に
対応してそれぞれ設けられた電磁バルブ16.17.1
8、19.20及び21が緯糸の飛走タイミングに同期
してメインノズル7側から順次開放されることにより行
なわれる。尚、各バルブ16〜21はサブタンク22、
圧力調整器23を介して前記流体供給源に接続されてい
る。
各電磁バルブ40及116〜21に対し、好ましくはそ
のノズル口近傍に、電磁バルブの開m1即ち流体の噴射
及びその停止を検出して噴射及び停止信号を発信するセ
ンサー51〜5)が配設されている。
該センサーは周知の圧電素子、歪デーノ、流量センサー
等でよ(、また電磁バルブ自身の鉄心の移動を探る光電
素子、ホール素子等でもよい。
各電磁バルブ40及び16〜21は制御1部24に接続
されており、その開閉は制御部24からの作動信号に基
づいて行なわれる。また、各センサー51〜57も制御
部24に接続されていて、検出した電磁バルブ40及び
16〜21の噴射及び停止信号を該制御部24に送信す
るようになっている。更に、周知のエンコーダのような
ものでよい機台回転角度検出部36も制御部24に接続
されており、機台直轄角度信号を制御部24に送信する
制御部24は実施例においてはマイクロコンピュータで
あり、Pt53図に示すように、基本的にはCPII4
3、RAM44及びROM45から構成されている。R
OM 45にはCPU43を制御するプログラムが書島
込まれており、CPU43はこのプログラムに従ってイ
ンプット・ボート46より必要とする(上述したセンサ
ー51〜57及び機台回転角度検出部、即ちエンコーダ
36並びに後述する設定手段25等の)外部データを取
り込んだり、或はRAM44との間でデータの授受を行
ったりしながら後から述べる演算処理し、必要に応じて
処理したデータをアウトプット・ボート47へ出力する
。アウトプット・ボート4フは信号線を介してアウトプ
ット・ボート47へ与えられるCPU43からの出力指
定信号を受けて、そのボートにデータを一時記憶すると
共に電磁バルブ駆動回路49に出力する。電磁バルブ駆
動回路49はアウトプット・ボート47から与えられる
信号を電磁バルブ制御用の信号に変えて電磁バルブ40
及び16〜21に出力する。設定手段25の設定値、セ
ンサー51〜57の噴射及び停止信号、及びエンコーダ
36の機台回転角度信号はそれぞれインプット・ボート
46に信号として入力される。
同CPυ43には、設定手段25によって設定された各
電磁バルブ40及び16〜21の設定噴射角度(第2図
にT1で示す設定噴射時間に対応し、以下θ1と表す)
及C/設定停止角度(第2図にT2で示す設定停止時開
に対応し、以下、θ2と表す)、並びに設定された機台
通常回転数(以下、Rと表す)がインプット・ボート4
6を介して入力設定される。これ等の入力設定は第1図
に示す設定手段25上の操作つまみ26.27.28及
1スインチ29.30.31の操作により行なわれるも
のである。
設定手段25上の操作つまみ26〜28及びスイッチ2
9〜31等について説明すると、表示部32に表示され
る数字は操作つまみ26の操作により変更表示されるも
のであり、この表示撹作によって例えば数字01が表示
されると、同数字(JIJち、番地)に応じた電磁バル
ブ40が指示されるようになっている。
表示NJ33に表示される数字は操作つまみ27によっ
て変更表示されるものであり、例えば同表示部33に数
字90が表示されると、表示部32に表示された数字0
1に対応する電磁バルブ40の設定噴射角度θ1が90
度と指示されるようになっている。表示部34に表示さ
れる数字は操作つまみ28の操作によって変更表示され
るものであり、例乏ば同表示部34に数字270が表示
されると、表示部32に表示された数字01に対応する
電磁バルブ40の設定停止角度θ2が270度と指示さ
れるようになっている。これ等の表示がなされた後、操
作スイッチ29をON操作すると、各表示部32.33
及134に表示されたデータが制御部24内のCPU4
3に入力設定される。
又、機台通常回転数Rの入力設定は表示部32に表示さ
れる電磁バルブ指示数字(番地)以外の数字(例えば、
99)及び表示部33に表示される数字を用いて行なわ
れ、例えば表示部33に数字500が表示されると、機
台通常回転数Rが500「ρ陸と設定されるにの入力設
定は前述と同様に操作スイッチ29のON操作によって
行なわれる。
操作スイッチ30は呼び出しスイッチであって、同スイ
ッチ30のON操作に伴って前記入力設定されたデータ
が表示部35に表示されるよう1こなっている。又、操
作スイッチ31は前記操作スイッチ30により表示部3
5に表示された入力設定データに対応する電磁バルブの
みの作動を指示するものであって、各電磁バルブ40及
び16〜21の作動タイミングの調整を行う場合等に使
泪される。
次に、tpJ3図及び第4図においで、制御部24内の
RAM44には各電磁バルブ40及び16〜21の開閉
時における応答遅れ時1111(第2図に示すように、
以下ΔT1と表す)及C/閉成時における応答遅れ時間
(第2図に示すように、以下ΔT2と表す )が記憶さ
れており、前記CPυ43が、ROM45のプログラム
に従い、機台通常回転数Rに基づいて応答遅れ時開ΔT
1、ΔT2を応答遅れ角度Δθ1、Δθ2に変換する。
そして、同CPII43は前記設定角度θ1、θ2と応
答遅れ角度Δθ1、Δθ2とに基づいて各電磁バルブ4
0及び16〜21に印加すべき作動信号パターンを補正
算出し、この補正作動信号パターンがRAM44に記憶
されるようになっている。そしてCPU43はエンコー
グ36から出力される機台回転角度信号に基づいてRA
M44から前記補正作動信号パターンを読み出し、各電
磁バルブ40及V16〜21に対して該パターンに対応
した作動信号を発生する。即ち、各電磁バルブ40及び
16〜Z1はそれぞれに固有の応答遅れ時間ΔT1、Δ
T2が機台の設定回転数Rに応じて変換された応答遅れ
角度の補正を受けた状態で設定噴射角度θ1及び設定停
止角度θ2で開閉されるようになっている。
一方、各センサー51〜57からの電磁バルブ40.1
6〜Z1の噴射信号及び停止信号がCP[I43に送信
されており、この噴射信号及び停止信号と、前述したエ
ンコーグ36からの機台回転角度信号とから各電磁バル
ブ40.16〜21の実際の噴射角度及び停止角度を検
出する。そして実際の噴射角度及び停止角度を設定手段
25によって設定されCPU43に格納されている設定
噴射角度θl及び設定停止角度θ2と比較して、差が存
在すればその差をゼロにするように、ROM45のプロ
グラムに従って補正量、即ち応答遅れ角度Δθ1、Δθ
2の変更を行う、そして、同CPU43は前記設定角度
θ1、θ2と変更された応答遅れ角度Δθ1、Δθ2と
に基づいて各電磁バルブ40及び16〜21に印加すべ
き作動信号パターンを再補正算出し、この再補正された
作動13号パターンがRAM44に記憶されるようにな
っている。
そしてCPt143はエンコーグ36がら出力される機
台回転角度信号に基づいてRAM44がら前記再補正作
動信号パターンを読み出し、各電磁バルブ40及び16
〜21に対して該パターンに対応した作動信号を発生す
る。
本発明は前記実施例のみに限定されるものではなく、例
えばメインノズルのみによって林入れを行う流体噴射式
織機に本発明の流体層Jl[置を実施してもよい、また
、電磁バルブの実際の噴射角度及び停止角度を検出する
手段は制御lR24の代わりに周知カウンターでもよく
、この実際噴射角魔人1停止角度と設定噴射角度及び停
止角度との比較手段は制御部24ではなく周知のデノタ
ルコンパレータでもよい。
[発明の効果1 このように、流体噴射式織機における流体の噴射制御を
電磁バルブを用いて行う方式においで、電磁バルブに固
有の応答遅れ時間を機台通常回転数に基づいて応答遅れ
角度に変換するだけでなく、電磁バルブの実際の噴射角
度及び停止角度を検出してこれを設定噴射角度及び停止
角度と比較して、その差に基づき電磁バルブ作動信号パ
ターンの再補正をした上で、設定噴射角度及び設定停止
角度にて電磁バルブの開閉を行う本発明の流体噴射制御
方法は、機台立上がりB#及び停止時のように回転数に
変動がある場合でも、また個々の電磁バルブに応答遅れ
時間のバラツキがあろ場合でも、電磁バルブの噴射及び
停止を実質的に設定したタイミングで行うことがでさる
ため、緯糸の飛走不良、緯糸先端の折れ曲がり、繊布の
品質不良等が生じない、しかも、電磁バルブの故障等で
補正が不可能になった場合の診断も可能である。
また、本発明の流体噴射制御方法は制御Il操作が非常
に容局であり、a幅の変更、或は糸種の変更といった製
織条件の変更に対して機台の設定通常回転数の変更或は
設定噴射角度及び設定停止角度の変更を行うのみで直ち
に対処できるという利息を有している。本発明はこのよ
うな操作容易性の利点に立って、従来より問題となって
いたメインノズルにおける応答遅れに伴う綿入れ時期の
遅れ、或は補助ノズルにおける応答遅れに伴う緯入れミ
スの発生といった現象を防止し、常に円滑な緯入れを保
証するものである。このような電磁バルブの応答遅れの
補正は近年の織機の高速化指向において一層重要になっ
ており、本発明はかかる補正の好適な対応手段を提供す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した流体噴射式織機における林入
れIfffiの概略図、第2図は電磁バルブの動乍遅れ
を説明する曲線図、tlS3図は本発明の流体噴射制御
方法における制御部への入出力状態を示すブロック図、
第4図は本発明の流体噴射制御方法における諸ステンプ
を示すブロック図である。 16〜21及び40・・・電磁バルブ、24・り制04
部、25・・・設定手段、36・・・を埋合回転角度検
出部、51〜57・・・センサー、θ1・・・設定噴射
角度、θ2・・・設定停止角度、Δθ1、Δθ2・・・
応答遅れ角度。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 噴射流体によって緯糸を緯入れする織機においで、前記
    流体の噴射及びその停止を制御する電磁バルブの設定噴
    射角度及び設定停止角度、並びに設定された機台通常回
    転数を制御部に入力設定し、同制御部にてこれ等の入力
    値を演算処理して前記電磁バルブの開閉時における応答
    遅れ時間を前記機台通常回転数に対応した応答遅れ角度
    に変換すると共に、同応答遅れ角度を補正した電磁バル
    ブ作動信号パターンを算出記憶し、機台回転角度検出部
    からの検出信号に応じて前記記憶された電磁バルブ作動
    信号パターンを取り出し、同作動信号パターンに基づい
    て前記設定噴射角度及び設定停止角度における電磁バル
    ブの開閉を行い、同電磁バルブの開閉を検出するセンサ
    ーからの噴射及び停止信号と機台回転角度検出部からの
    検出信号とによって同電磁バルブの実際の噴射角度及び
    停止角度を検出し、これ等の実際噴射角度及び実際停止
    角度と設定噴射角度及び設定停止角度を比較して、比較
    結果に基づいて前記電磁バルブ作動信号パターンを再補
    正することを特徴とする流体噴射式織機における流体噴
    射制御方法。
JP22301584A 1984-10-25 1984-10-25 流体噴射式織機における流体噴射制御方法 Pending JPS61102454A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22301584A JPS61102454A (ja) 1984-10-25 1984-10-25 流体噴射式織機における流体噴射制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22301584A JPS61102454A (ja) 1984-10-25 1984-10-25 流体噴射式織機における流体噴射制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61102454A true JPS61102454A (ja) 1986-05-21

Family

ID=16791492

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22301584A Pending JPS61102454A (ja) 1984-10-25 1984-10-25 流体噴射式織機における流体噴射制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61102454A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62206053A (ja) * 1986-03-06 1987-09-10 旭化成株式会社 エア−ジエツトル−ムにおける超高速製織法
JPS62206054A (ja) * 1986-03-06 1987-09-10 旭化成株式会社 エア−ジエツトル−ムにおける超高速製織方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62206053A (ja) * 1986-03-06 1987-09-10 旭化成株式会社 エア−ジエツトル−ムにおける超高速製織法
JPS62206054A (ja) * 1986-03-06 1987-09-10 旭化成株式会社 エア−ジエツトル−ムにおける超高速製織方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2516353B2 (ja) エアジエツト織機のよこ入れ制御装置
JPH0759774B2 (ja) 無杼織機のよこ入れ自動調整方法
JP4111864B2 (ja) 流体噴射式織機の噴射圧力設定方法、噴射圧力設定装置および緯入れ装置
JPS61102454A (ja) 流体噴射式織機における流体噴射制御方法
JPH05209342A (ja) ジェットルームにおける緯入れ方法
JPH0532508B2 (ja)
JPH0437173B2 (ja)
EP0186597A2 (en) Air jet loom
JP3075811B2 (ja) ジェットルームの緯入れ制御装置
JPS62257439A (ja) ジェットルームにおける緯入れ方法
JP2715072B2 (ja) よこ入れ装置の自動調整方法
JP2002069800A (ja) 流体噴射式織機の緯入れ制御装置
JP2792128B2 (ja) ジェットルームにおける緯入れ制御方法
EP2765229B1 (en) Air jet loom with a display device
JP2522245B2 (ja) ジェットル―ムにおける緯入れ方法
JPH04257347A (ja) ジェットルームにおける緯入れ制御装置
JPS61102453A (ja) 流体噴射式織機における流体噴射制御装置
JP2544724B2 (ja) ジエツトル−ムにおける緯入れ方法
JP2002088617A (ja) 流体噴射式織機の緯入れ制御装置
JPS6075645A (ja) 流体噴射式織機における流体噴射制御方法
JPH01183555A (ja) ジェットルームにおける緯入れ状態検出方法
JP2636467B2 (ja) ジェットルームにおける緯入れ制御装置
JP2643124B2 (ja) ジエツトルームにおける織成条件設定方法
JPH0759772B2 (ja) ジエツトル−ムにおける緯入れ方法
JPH042699B2 (ja)