JPS6098135A - エンジン・スト−ル回避機能を有するエンジン電子制御装置 - Google Patents

エンジン・スト−ル回避機能を有するエンジン電子制御装置

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JPS6098135A
JPS6098135A JP20593083A JP20593083A JPS6098135A JP S6098135 A JPS6098135 A JP S6098135A JP 20593083 A JP20593083 A JP 20593083A JP 20593083 A JP20593083 A JP 20593083A JP S6098135 A JPS6098135 A JP S6098135A
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signal
stall
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/04Introducing corrections for particular operating conditions
    • F02D41/08Introducing corrections for particular operating conditions for idling
    • F02D41/083Introducing corrections for particular operating conditions for idling taking into account engine load variation, e.g. air-conditionning
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/24Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
    • F02D41/2406Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using essentially read only memories
    • F02D41/2496Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using essentially read only memories the memory being part of a closed loop

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、主として自動車用のエンジンたとえば内燃機
関の燃料供給量、噴射時期、吸入空気量一点火時期等を
制御する電子制御装置に関し、特にエンジン・ストール
の発生を予測してそれを回避する技術に関するものであ
る。
〔従来技術〕
従来の総合的なエンジン電子制御装置としては、例えば
第1図及び第2図に示すごときものがある。
上記の装置は、SAJA1−パー8[10D56及び同
800825に記載されたものであり、第1図はハード
ウェアの構成図、第2図は制御系のセンサ、信号、アク
チーエータの対応図である。
第1図において、1は吸入空気量を検出する工アフロ−
センサ、2はスロットル弁全閉時を検出するスロットル
位置スイッチ、6はアイドル回転速度を制御するために
吸入空気量を調節するAACバルブ、4は排気還流量を
制御するE G t(制御パルプ、5はAACバルブ6
とEGR制御バルブ4との開度を制御する負圧変換器(
定圧弁とオンオフ電磁弁との合成体)、6は燃料噴射弁
、7は酸素センサ、8は点火コイル、9はディストリビ
−タ、10は三元触媒、11は排気温度センサ、12は
変速機の中立位置を検出する二一一トラルスイッチ、1
6はクランク軸の回転角度を検出するクランク軸センサ
、14は冷却水温センサ、15は燃料ポンプ、16は燃
料ポンプリレー、17は車速センサ、18はニアコンデ
ィショナースイッチである。
上記の装置においては、第2図に示すごとき各種センサ
からの入力信号を、図示しないマイクロコンビ−0−夕
に入力し、図示のごとき各種のアクチュエータを総合的
に制御するように構成されている。
上記の装置の制御内容としては下記のものかある。
(1)吸入空気量に応じた燃料供給量制御(EGI )
(2) アイドル時のエンジン回転速度を一定に保つ空
気供給量の制御(ISC)。
(5) エンジン回転速度とエンジン負荷とに応じた点
火時期制御(IGN)。
(4) エンジン回転速度とエンジン負荷とに応じた排
気還流量制御(EGR)。
上記の制御内容は、各種の運転状態に応じて変えるよう
になっている。
しかしながら上記のごとき従来装置においては、エンジ
ンが実際に動作した結果のみに基づいて制御を行なうよ
うになっているため、制御の応答が遅く、エンジン・ス
トール(いワユルエンスト)の発生を有効に防止するこ
とが困姉てあった。
また従来のエンジン・スト−ル防止装置として提案され
ているものは、エンストしそうなときに、吸入空気量や
燃料を増加させてエンジンの発生トルクを増加させるよ
うに制御するものがあるが、エンジンの応答はあまり速
くないので、上記のような制御では実際のエンスト時に
は間に合わず、効果的なエンスト回避が出来ないという
問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記のごとき従来技術の問題を解決するために
なされたものであシ、エンジン等の動作状態からエンス
トの発生を予測し、その場合にエンジン負荷を軽減する
ように制御することによってエンストを回避するエンジ
ン電子制御装置を提供することを目的とする。
上記のようにエンストが予測されたとき直ちにエン;/
負荷を軽減すれば、余剰トルクを素早く生じさせること
が出来るので、エンストを有効に回避することが出来る
〔発明の概要〕
第6図は本発明の全体の構成を示すブ17ノク図である
第5図において、20はエンジンや補機類(変速機やエ
アコン等)の動作状態(車両に用いるものでは車両の状
態たとえば車速も含む、以下一括してエンジンの動作状
態と記す)を検出する各種センサ群(後記第4図の20
0.210.220.260.250.270.280
等)である。
21は予測手段であり、センサ群20の出力からエンジ
ンの動作状態を判断し、エンストの発生を予測する。
22は制御手段であり、予測手段21がエンストの発生
を予測すると、直ちにエンジン負荷を軽減させる。
エンジン負荷を急速に軽減させるには、例えばエアコン
やオルタネータのようにエンジンで機械的に駆動してい
る負荷を停止さぜる方式(電磁クラッチ等で機械的に遮
断するか又は電力負荷をオフにする)と、ライト類、ヒ
ータのファン、曇り止め用の熱線、ラジオ、ステレオ等
の電気負荷をオフにする方式とがある。なお後者の場合
し1、熱線やラジオ等のように走行の安全に直接間らな
いものは、全く遮断しても良いが、ヘッドライト等を完
全にオフにすることは出来ない。したがってそのような
ものは、供給電力をデー−ティ制御し、安全な・範囲で
電力消費を軽減すると良い。
〔発明の実施例〕
以下、実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。
捷ず本発明の電子制御装置のシステムの概要を第4図に
基づいて説明する。
第4図は4ザイクル6気筒エノジンに適用した場合につ
いて示しであるが、制御の対象は次のとおりである。
(1) エンジンの各気筒に設けられたインジェクタ3
5の開弁開始時期と開弁時間を制御して行なう燃料噴射
(EGT ) 制御(aGIOUT 110 )。
(2)#’ニノノヨン・コイル68の1次コイルの通電
・遮断を制御I7て点火時期と通電時間の制御を行なう
点火(I GN )制御(IGN OUT 120 )
(ろ) EGRバルブ60のリフト量をVCMバルブ4
0を用いて負圧制御することによって行なう排気還流(
EGR)制御(EGROUT 130 )。
(4) AACパルプ50のリフト量を70Mバルブ4
0ヲ用イて負圧制御することによシ、スロットル・バル
ブ510をバイパスする空気の量を制御して行なうアイ
ドル回転(ISC)制御(l SC0UT150)。
以上が主要な制御の対象であるが、この他に伺随的な制
御あるいは情報出力として以下のものがある。(5)燃
料ポンプリレー60の制御による燃料ポンプ530 (
D;J7 ・、t 7制御 (J−”/POU’l’ 
160 )、(6)燃料消費量データの燃料消費1−1
−70への出力(FCM OUT 170 )、(7)
 システムの自己診断とチェッカ2000あるいは車両
情報桿供装置2500とのデータ交換(CIIECK 
)、(8) 自己診断結果による警報のアラーム・ラン
プ80への出力(ALAILM OUi’ 180 )
、(9) 自己診断結果等の表示器1900への表示(
MONIT )。(10)エアコンディ/フナ(エアコ
ン)のオン・オフを行なうエアコンリレー90に対する
エアコン制御信= (A/(:OUT 190 )によ
る制御(AIRCON )。
以上の制御、出力を行なうだめに、エンジンおよび車両
の各部から以下の制御情報を得る。′(1) ディスト
リビュータ520に内蔵されたクランク角センサ200
から、クランク軸の回転角(ディストリビュータの回転
角の2倍)で1200毎に立上る則RF信号201と1
°毎に立上シと立下りが交互に発生するI)O8信号2
02を得る。
この1)O8信号202を所定時間カウントすることに
よりエンジン回転速度信号206が得られる。
(2) エツジ/の吸入空気量Qaはエアフローメータ
210により検出する。なお吸入空気gluQaはエア
フローメータ出力電圧信号(AFM )211と反比例
の関係になっている。
(己)02センザ220は排気ガス中の酸素濃度に応じ
て出力電圧が変化し、空燃比に応じた信号(02) 2
21が得られる。
(4)水温センサ260によりエンジンの温度を代表す
る電圧信号(”w ) 231が得られる。
(5)車載のバッチ1)240は制御系各部に電気を(
−1−1’給スル。コントロール・ユニット1oooヘ
ハコントロール・ユニット・リレー540を介した主電
源241と、バッチ’J240がら直接入る補助電源2
42とが供給される。主電源の電圧信号(VB)241
も制御のだめの情報として利用する。なお、イグニッシ
ョン・スイッチ260のON端子262ハON位置では
勿論のこと、S i” A I?、’l’位置でもバッ
テリ電圧が掛るため、クランキング中もコントロール・
ユニット1000には主電源241が供給される。
(6) 車速セ/す250により車速に比例した)+)
レス密度を有する信号(VSP)251が得られる。
(7)イクニノンヨン・スイッチ260 uエンジンの
始動、運転などを運転者が操作するスイッチで、その5
TAR1”端子の電圧信号(S’J”AIもT)261
によって、クランキング中であるかどうかを知ることが
できる。
(8) スロットルバルブ・センサ270 i、l: 
、 スrJ ノトルバルブの開度に比例しだスロットル
開度(it ””1(TVO) 271を出力する。
(9) エアコン・スイッチ28DiJエアコンテイ/
ヨナを作動させた時に閉じるスイッチで、その端子電圧
信号(A/C) 281によってエアコツ作動中かどう
かを検知する。
(10)ニュートラル・スイッチ290i、il・ラノ
スミノションのギヤ位置が二一一トラルかあるいはノS
−キングの位置にある時閉じるスイッチで、その開閉信
号(NEUi” ) 291によってトランスミソンヨ
ンのギヤ位置を検知する。
以上説明した各信号はコントロール・−ニット1000
に入出力される。コントロール・ユニット1000への
入出力としては他に、制御系の診断を行なったり、その
結果を表示するだめのチェッカ2000がチェック用コ
ネクタ2010を介して接続される。まだ車両情報提供
装置2500とはデータ転送用コネクタ2510を介し
て接続される。コントロール・ユニノ) 1000 ハ
マイクロコンヒーータを有し、上記各制御情報(入力信
号)を基に各制御対象の制御状態を決めて制御信号(出
力信号)を出し、エンジンを最適に制御すると共に、こ
の制御lに関連した情報を出力する。
次に」二連のような制御を総合的に行なうコントロール
・ユニット1000の回路構成を第5図に基づいて説明
する。
第5図において、1100は信号整形回路であり、エン
ジンや車両各部からの各種入力信号を入力し、この各種
入力信号のノイズ除去、サージの吸収を行すって、コン
トロール・ユニノ) 1000のノイズによる誤動作や
サージによる破壊を防止すると共に、各種入力信号を増
幅したり変換したりして、次の入力インターフェース回
路1200が正しく動作できるような形に整える。12
00は入力インターフェース回路であわ、信号整形回路
11oOで整形された各種入力信号をアナログ−ディジ
タル(AD )変換したり、所定時間の間のパルス数を
カウントしたシして、次の中央演算処理装置(CI)U
) 1300が入力データとして読み込めるようにディ
ジタル・コード信号に変換し、入力データとして内部に
有するレジスタに格納する。1300は中央演算処理装
置(CPU)で水晶振動1’−1310の発振信号16
11をベースにしだりr」ツク(li シ、″に同期し
゛C動作し、バス1320を介して各部と接続され、メ
モリ1400のマスクIt、0M1410および門も0
M1420に記憶されているプログラムを実行し、人力
インターフェース回路1200内の各レジスタがら各種
入力データを読み込み、演算処理して各種出力データを
算出し、出力インターフェース回路1500内のレジス
タに所定のタイミングで出力データを送出する。メモリ
1400はデータの記憶装置で、マスクROM1410
、PROM 1420、ILAM1460および記憶保
持用メモIJ1440を有する。そしてマスクl(,0
M1410はCPU 1300が実行するプログラムと
プログラム実行時に使用するデータを1、 C製造時に
永久的に記憶させ、I)ROM 1420は車種やエン
ジンの種類に応じて変更する可能性の大キいマスクRO
M1410と同様のプログラムやデータをコントロール
・ユニノ) 1000に組み込む前に永久的に書き込ん
で記憶させる。またRAM1430は読出し書込み可能
メモリで、演算処理の途中データや結果データで出力イ
ンターフェース回路1500に送出される前に一時的に
記憶保持しておくものなどが記憶され、この記憶内容は
イグニノブヨ/・スイッチ260がオフになり主電源2
41がIJJれると保持されない。また記憶保持メモI
J 1440は演算処理の結果データや途中データを、
イグニソシコン・スイッチ260がオフになった時、す
々わち自動車が運転されていない時も記憶保持しておく
1350は演算タイマ回路であり、CPU 1300の
機能を増強するものであり、演算処理の高速化を図るだ
めの乗算回路、所定時間周期毎にCI’U 1300に
割込み信号を送出するインターバル・タイマ、CPU 
130[1が所定の事象から次の事象壕での経過時間や
事象発生時刻を知るだめのフリーラノ・カウンタなどを
有している。1500は出力インターフェース回路であ
り、CPU130(1からの出力データを内部のレジス
タに受け取り、所定のタイミングと時間幅、あるいは所
定の周期とデー−−ティ比を有するパルス信号に変換し
たり、” 1 ”、” o ”のスイノチンダ信号に変
換して駆動回路1600に送出する。駆動回路1600
は電力増幅回路であり、出力インターフェース回路15
00かもの信−シーシを受けて、トランジスタ等で電圧
・電流増幅を行なって各種アクチーエータを駆動したり
、表示を行なったす、アルいはコントロール・ユニノl
−1000°にコネクタ2010を介して接続されて制
御系の診断を行なったり、その結果を表示したりするだ
めのチェッカ2000に出力信号を送出したりする。
1700はバックアップ回路であり、駆動回路1600
の信号をモニタして故障を検出し、Cl) U160D
、メモリ1400などが故障して正常に動作しなくなっ
た時に、信号整形回路1100からの信号の一部を受け
、エンジンが回転して自動車を運転できるだめの必要最
少限の制御出力を発すると共に、故障発生を知らせる切
換信号1701を発する。
1750は切換回路であり、バックアップ回路1700
からのIJJ換信号1701によって出力インターフェ
ース回路1500からの信号を遮断し、バックアップ回
路17[]0からの信号を通過させる。
1800は電瀝回路であり、各部に安定化した電源電圧
1810.1820.1860.1880.1890を
供給すると共に、CPU1′500の動作を制御するR
ESI℃T信号1840、I−T A L T信号18
50、バッテリ電圧信号1830などを出力する。
次に、第6図は、本発明を適用した制御系の一実施例と
信号の流れを示すブロック図である。
実際のシステムでは、第6図に示す各ブロックは、第5
図のハードウェアとcPu 1300が実行するプログ
ラムで実現されるが、/ステl、のイメージを判り易く
するためにブロック図の形で示しである。
以下、全体の構成と概略動作を説、明する。
まず実動作パターン副側手段6100ば、各種入力信号
203.211.271等を入力し、所定のインターバ
ル毎に所定期間の間サンプリングし、順次記憶して、エ
ンジン回転速度、吸入空気量、スロットル開度などがど
のような動作パターンになっているかをパターン・デー
タの形で実動作パターン・データ3101 として記憶
する。
一方、動作変化分パターン作成手段6200にも各種入
力信号281.291等が入り、その仏シンの動きに応
じて、エンジン回転速度、吸入空気111などの変化分
として予測される動作パターン・データを選択し、動作
変化分パター/・データ6201 として出力する。
予測動作パターン合成手段3300は、実動作ノくター
ン・データ3101と、動作変化カッくターン・データ
ろ201 とを入力し、両者を合成、処理して、今後の
回転、吸入空気量、スロットル等の動作ノζターンがど
うなるかを予測した、予測動作ノ2ターン・データ66
01を作成する。動作変化分、Cターンがゼロの場合に
は予測動作ノ(ターン・データ3601は実動作パター
ン・データ6101と同じものになる。
実状態判別手段ろ400は、各種入力信号203.21
1.261.271.281.291等から、エンジン
の状態、例えばエンジン・ストール(エンスト)、加速
、減速、ギヤ・チェンジなどの非定常状態を判別し、実
状態データ6401を出力する。
状態別動作パターン記憶手段6500は、実状態データ
6401に応じて、各種エンジン状態毎に区別して、そ
のエンジン状態が発生した時の回転、吸入空気量、スロ
ットル開度などの実動作ノ;ターン・データ3101を
状態別動作パターン・データ3501として記憶する。
なお状態別動作、<ターン・データ6501は、側1記
のごとく、エンジン使用中に発生し、記憶した実動作パ
ターン・データ6101以外に、制御1装置製造時に予
め記憶させであるデータも含んでいる5工ンジン状態推
定手段6600は、前記予測動作パターン・データ36
01と状態別動作ノ;ター/・データ3501を比較照
合し、一致あるいは近似的に一致した場合にエンジンの
状態が、一致した状態別動作パターン・データに対応す
るエンジン状態であることを推定してエンジン状態推定
データ3601を出力する。
制御出力演算手段3700は、各種入力信号を基に、E
GI、ION、1シGi七、isc等の制御出力(11
0,120,130,150,190等)を算出して出
力するが、その算出方式あるいは補正データを、エンジ
ン状態推定データ3601に応じて変える。。
次に、前記第6図の動作を実例に基づいて詳細に説明す
る。
この実例は、エンジン回転速度の変化からエンストしそ
うな状態を予測し、それを回避するように制御する例で
ある。
第7図は、エンスト前後のエンジン回転のパター7を示
す図である。
第7図において、Aの区間は減速の区間である。
減速の終りてクラッチを切ると、負荷が減るのでエツジ
/回転速度は一度上昇し、再び減少し始める。この時、
エンジンの例えば燃料供給系の部品が経時変化していて
、燃料供給量(混合比)が適切でなかったり、クラッチ
を切るタイミングが遅くて回転速度の落ち込みが太きす
き”たり、点火時期が適切でなかつたり、スロットル・
ノ(ルブ伺近が汚れていたりして混合気が安定的に供給
されないような場合には、エンジンは安定的にアイドル
状態に収束しないで)・ノチング現象を起し、次第に回
転速度が低下して(Bの区間)、ついにはエンストに到
る(C区間)ことがある。
ここで、例えば1)の区間の回転の動作パターンを測定
し、図のようなパターンになっているかどうかを判断(
パターン認識)して、エンストしそうなパターンになっ
ていると判断した場合、即ちエンストが推定された場合
には、D区間の終りでエンジンの負荷を軽減(例えばエ
アコンを停止)して、エンジンの余剰トルクを大きくし
てやEば、エンストしないようにすることができる。
第8図は実動作パターン計測手段ろ100としてCPU
 1300が実行するプログラム3150のフローチャ
ートである。
このプログラムは、前述のインターバル・タイマから一
定時間毎に送出される割込み信号によって起動される定
時割込のプログラムである。
まず3151で開側区間かどうかが判断される。
開側区間とは例えば第7図の1つの区間である。この判
定はスロットル開度と車速から減速を判断し、エンジン
回転速度が所定値になったかどうかで区間の開始を判断
し、所定時間経過したかどうかで区間の終りを判断する
ことによって行なわれる。
開側区間内である場合には、3152で、測定したデー
タを順次サンプリングしてI(、AM 1430に記憶
していく。これによって、実際のエンジンの回転のパタ
ーンが実動作パターン・データ6101として開側され
、記憶される○ 次に動作変化分パターン作成手段6200の動作を、エ
アコンのオン・オフ時の動作を例として説明する。
第9図は、エアコンのオン・オフ時におけるエンジン回
転速度の変化を示す図である。
エアコンのオン・オフによってエンジン回転速度は図の
ように変化することが実験的に知られている。この回転
変化パターンをあらかじめデータとして記憶しておき、
例えば、エアコン・スイッチがオンになった場合には、
それを検出し、その時を起点として、区間Aに図示する
よ−うに回転速度が変化するものとして予測する。
第10図は動作変化分パターン・データ3201を算出
するプログラム6250のフローチャートである。マイ
クロコンビーータには、あらかじめエアコン・オン時の
回転速度の変化分(第9図の区間Aの起点をゼロとしだ
値)のパターン・データと、エアコン・オフ時の回転速
度の変化分(第9図の区間13の起点をゼロとしだ値)
のパターン・データとが記憶されている。定時割込で起
動されたプログラムは、3251でエアコンがオンにな
った時かどうかをエアコン・スイッチのデータから判断
し、YESの場合は、6252で、あらかじめ記憶され
ているエアコン・オン時の変化分のパターン・データを
選択して、動作変化分パターン・データ3201 とし
て出力する。同様にオフ時には6256と6254でオ
フ時のデータを選択し出力する。
次に予測動作パターン合成手段6600の動作を、減速
中にエアコンがオンになった場合を例として説明する。
第11図は減速中にエアコンがオンになった場合のエン
ジン回転速度の変化を示す図である。
第11図において、減速中で、回転速度がライン・1の
ように変化している場合に、時点■てエアコンがオンに
なったとすると、回転速度は1)のように変化する。こ
の場合は回転速度が十分高くエンストの心配はない。一
方、時点■てエアコンがオンになった場合には、Cのよ
うに変化し、回転速度は著るしく低下してエンストに到
る可能性が強第12図は上に説明したような回転の予測
を行なう予測動作パターン・データ3301を作成する
プログラム3350のフローチャートである。
まず3651は例えば第11図の時点■、■で実行され
、その時点での実動作パターン・データ3101から外
挿して、その後の回転変化パターンを算出する。すなわ
ちラインaの延長を推定する。
6352では動作変化分パターン・データ、’5201
を前記外挿データに加算する。これによって、b、Cな
どの予測動作パターン・データ6601が作成される。
なお変化がゆるやかな場合には間挿しないで■、■の時
点の回転速度に動作変化分パターン・データ6201を
継げるだけでもよい。またエアコンオン・オフ等の動作
がない場合には、動作変化分パターン・データ6201
はゼロなので、予測動作パターン・データ6601は実
動作パターン・データ3101そのものになる。第7図
の減速ハンチングなどの場合がそれに当る。
次に第15図は実状態データ6401を作成するプログ
ラムろ450のフローチャートである。
まず6451でエンジン回転速度をチェックして、20
rpm以下の場合には3452でデータ5401をエン
ストを表わすデータにする。そうでない場合には345
6で、データ3401をエンジン回転中を表わすデータ
にする。尚、エンスト判定には、エンジン回転以外にも
吸入空気量、油圧なども使える。。
また、スロットルや吸入空気量などの動きから加減速な
どの実際のエンジンの状態を判別することもできる。
次に第14図は状態別動作パターン・データ350.1
゜を作成するプログラム3550のフローチャー1・で
ある。
まず3551で実状態データ6401をチェックし、エ
ンストの場合には6552で、その直前の実動作パター
ン・データ3101 (第7図の区間1)のパターン・
データ)をエンスト時の動作パターン・データとして記
憶する。このデータは記憶保持用メモリ1440 (第
5図参照)に記憶させ、イグニッション・スイッチ26
0がオフになって主電源が切れても記憶が保持されてい
るようにする。これによって、エンジン使用中に実際に
エンストが起った時のエンジン回転の動作パターンが記
憶される。
尚、前記データとは別に、開発実験などにおいて起った
エンスト時の動作パターンをあらかじめ別なエンスト時
の運転パターン・データ65o1として記憶させておく
。具体的には制御装置製造時にマスクROM1410、
FROM 1420などに記憶させておく。まだ加速や
減速などのエンジンの状態に応じた動作パターン・デー
タを記憶させることも同様なプログラムの追加によって
できる。
次にエンジン状態推定手段3600の動作を説明する。
第15図は、エンスト時の予測動作パターン・データ6
ろ01と状態別動作パターン・データろ501との関係
を示す図である。
第15図において、ラインaは、状態別動作パターン記
憶手段65oOに記憶されているデータであり、減速時
にエアコンがオンになり、エンストした時の動作パター
ン・データ65o1である。実際には図の区間Bの部分
が記憶されているが、わがシ易くするため、その前後の
区間A、Cのエンジン回転の様子も図示しである。
ラインbは、時点■でエアコンがオフになった場合にお
ける前述の予測動作パターン合成手段6300で作成さ
れた予測動作パターン・データ630fである。状態別
動作パターン・データ65D1と同様に、その前後の回
転の様子も図示しである。
エンジン状態推定手段6600は図の・・ノチ/グ部分
(区間Bのラインaとbで囲まれる部分)の面積をめ、
その大きさが所定値より大きいか小さいかで、このまま
放置しておくとエンストに到るか到らないかを判断し、
所定値より小さい場合には、エンジン状態をエンストに
到るものと予測判定する。
次に第16図は、エンジン状態推定手段ろ600がエン
ジン状態推定データ6601を算出するプログラム66
50のフローチャートである。
まず3651で、予測動作パターン・デークロろ01と
、複数記憶されている状態別動作パターン・データ35
01の内の第1のパターン・データ350L−1(例え
ば、これを減速中にエアコン・オンにしてエンストした
時のパターン・データとする)の各時点における差(3
301−3501−1)を逐次、区間I3全域にわたっ
て算出し積算する。これによって、第15図のラインb
とaの差面積データが符号伺きで算出される。この差面
積データを6652で所定値と比較する。所定値より太
きければラインb(予測した回転の動作パターン)は相
対的にラインa(実際にエンストを起した時の回転の動
作パターン)より上にあり、エンストする恐れはない。
所定値より小さい場合には、ラインbが相対的にライン
aに近いか、ラインaより下にあり、エンストする恐れ
が強いので、エンストが起ると判断され、ろ656で、
エンジン状態推定データ6601を、エンストを表わす
データにする。
6654.3655以下では、第2、第6(例えば、第
7図の減速ハンチングによるエンスト時のパターン・デ
ータ等)のエンジン状態別運転パターン・データについ
て同様な処理を行なう。
これによって、今までにエンストに到った回転の動作パ
ターンと一致するか、あるいは相対的にそれより回転速
度が低くなり、エンストするということが推定される。
尚、本例ではエンストの判定だけ外ので、差を符号骨で
め、判定もエンストかそうでないかだけとしたが、エン
スト以外のエンジン状態、例えば加速、減速なども識別
する場合には、差の絶対値を積算して面積そのものを算
出して比較し、その結果に応じて、エンジン状態推定デ
ータを別々な値にすれば、複数の動作パターンのどれに
一致あるいは近似的に一致したかを識別できる。エンス
トの場合でも複数のパターンがあるので、どの状態のエ
ンストかを識別できる。
次に第17図は制御出力演算手段6700として実行さ
れるプログラム6750の一部を示すフローグーヤード
である。
このプログラムは回転同期、即ちクランク角センサ20
0からのクランク角120°毎の信号(It上+−゛信
号201)による割込み信号によって起動されるプログ
ラムである。
t f 3751で、エンジン状態推定データ3601
ヲチエノクして、エンストと推定されるかどうかを判定
する。エンストには到らないと判断された場合は、67
52で通常の制御を行々う。通常の制御内容については
、前述のS、lペーパー800056.800825等
で周知であるので省略する。
エンストと推定された場合は、3753でエアコンを停
止し、エンジンの負荷を軽減する。
エンスト回避制御において、上記のエアコンをオフにし
てエンジンの負荷を軽くして、余剰トルりを発生させる
方法は、エンジンの回転を上げるなどの方法と比較する
と、応答が早く有利である。
エンジンの負荷を軽減する方法としては、エアコンを停
止させる方法の他に、下記のごとき種々の方法があるの
で、それらのうちのいずれか一つ又は二以上を組合せて
実行すれば良い。
(1) エンジンに直結している発電機(オルタネータ
)の発電量を減らす方法。具体的には、オルタネータの
フィールド電流をリレー等を用いて切る。
(2)間接的に負荷トルクを減らす方法として、電気的
な負荷、例えばヒータ(ファン・モータ)、リアウィン
ドの熱線、ラジオ、ステレオなど、緊急時には切っても
支障が少ない装置の電源を切る。
具体的には電源回路にリレーを入れて、それを制御する
。尚、これらの電源系統に共通的に1個のリレーを入れ
ておけばよい。
(3)電気負荷としては、完全にオフにしてし捷うと支
障があるが、少し電源電流を減らしても支障が少いもの
、例えばヘッドランプ類、ワイパーなどがある。
これらは電源の供給を間欠的にしてデー−ティ制御する
ことによって電源電流を減らぜる。
尚、エンジン負荷を減らす方法は前述のようなエンスト
の推定方法以外にも、単純にエンジン回転の瞬時値でエ
ンストを予測するような従来のエンスト予測方式でも有
効である。
まだ、上記のようにエンジンの負荷を軽減する方法とエ
ンジンの発生トルクを増大させる方法とを併用しても良
い。
エンジンの発生トルクを増大させる方法としては、吸入
空気量を増加させる方法、点火時期を進角させる方法、
点火エネルギーを増加(点火コイルへの通電時間を増加
させる)させる方法、EGRを減少させる方法、混合比
をトルク増大方向に制御する方法等がある。
上記のごとき発生トルクを増加させる方法は、前記の負
荷を軽減する方法に比べて応答が遅いので、それのみで
はエンスト回避に間に合わないおそれがあるが、両者を
併用すれば、より確実にエンストを回避することが出来
る。
〔発明の効果〕
以上説明したごとく本発明によれば、エンストを予測し
、その場合に直ちにエンジン負荷を軽減して余剰トルク
を発生させることにより、応答性よく確実にエンストを
回避することが出来るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置の一例図、第2図は第1図の装置の制
御系の対応図、第6図は本発明の全体の構成を示すブロ
ック図、第4図は本発明の電子制御装置の全体の構成図
、第5図はコントロール・ユニノ) 1000の回路構
成図、第6図は本発明を適用した制御系の一実施例を示
すブロック図、第7図はエンスト前後におけるエンジン
回転のパターンを示す図、第8図は実動作パターン計測
手段としてCPUが実行するプログラムのフローチャー
ト、第9図はエアコンのオン・オフ時におけるエンジン
回転速度の変化を示す図、第10図は動作変化分パター
ン・データ6201を算出するプログラムのフローチャ
ー1・、第11図は減速中にエアコンがオンになった場
合のエンジン回転速度の変化を示す図、第12図は予測
動作パターン・データ3301 を作成するプログラム
のフローチャート、第13図は実状態データ6401を
作成するプログラムのフローチャート、第14図は状態
別動作パターン・デークロ501を作成するプログラム
のフローチャート、第15図はエンスト時の予測動作パ
ターン・データ6601と状態別動作パターン・データ
6501との関係を示す図、第16図はエンジ/、状態
推定データ6601を算出するプログラムろ650のフ
ローチャート、第17図は制御出力演算手段3700と
して実行されるプログラムのフローチャートである。 符号の説明 20・・・センザ群 21・・予測手段22・・・制御
手段 代理人弁理士 中利純之助 卆7図 傘8m 才10図ヘ ナ11図 せ10図より +131!lへ 吋13図より 5t’14 閃 1F15図 経過時藺 ?16図 千(4図よす

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) エンジンや補機類の動作状態を検出するセフ 
    −IJ−ト、該センサの出力からエンジン・ストールの
    発生を予測する第1の手段と、該第1の手段がエンジン
    ・ストールの発生を予測したときエンジンの負荷を軽減
    する第2の手段とを備えに一題記装置。
  2. (2)上記第2の手段は、ニアコンディショナ、オルタ
    ネータ等のエンジンで機械的に駆動している負荷を停止
    又は低下させることにより、エンジン負荷を軽減するも
    のであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    題記装置。
  3. (3) 上記第2の手段は、ライト類、ヒータ、熱線、
    ラジオ等の電気負荷を停止又は低下させるこトニヨリ、
    エンジン負荷を軽減するものであることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の題記装置。
  4. (4)上記第2の手段は、電気負荷に供給する電力をデ
    ユーティ・コントロールすることにより、電気負荷を停
    止又は低下させるものであることを特徴とする特許請求
    の範囲第6項記載の題記装置。
JP20593083A 1983-11-04 1983-11-04 エンジン・スト−ル回避機能を有するエンジン電子制御装置 Granted JPS6098135A (ja)

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JP20593083A JPS6098135A (ja) 1983-11-04 1983-11-04 エンジン・スト−ル回避機能を有するエンジン電子制御装置
EP84113074A EP0142100B1 (en) 1983-11-04 1984-10-30 Electronic control system for internal combustion engine with stall preventive feature and method for performing stall preventive engine control
DE8989104204T DE3485781T2 (de) 1983-11-04 1984-10-30 Elektronisches steuersystem fuer brennkraftmaschinen mit der faehigkeit, das abwuergen des motors zu verhindern und verfahren dazu.
DE8484113074T DE3483905D1 (de) 1983-11-04 1984-10-30 Elektronisches steuersystem fuer brennkraftmaschinen mit der faehigkeit, das abwuergen des motors zu verhindern, und verfahren dazu.
EP89104204A EP0326188B1 (en) 1983-11-04 1984-10-30 Electronic control system for internal combustion engine with stall preventive feature and method for performing stall preventive engine control
US06/666,360 US4721083A (en) 1983-11-04 1984-10-31 Electronic control system for internal combustion engine with stall preventive feature and method for performing stall preventive engine control

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