JPS6019926A - エンジンの制御装置 - Google Patents

エンジンの制御装置

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JPS6019926A
JPS6019926A JP12587083A JP12587083A JPS6019926A JP S6019926 A JPS6019926 A JP S6019926A JP 12587083 A JP12587083 A JP 12587083A JP 12587083 A JP12587083 A JP 12587083A JP S6019926 A JPS6019926 A JP S6019926A
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F02D41/083Introducing corrections for particular operating conditions for idling taking into account engine load variation, e.g. air-conditionning
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  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はエンジンの制御装置に関する。
従来より自動車用エンジンにおいては、エンジンのアイ
ドル運転時の回転数の安定化を計るために。
予め定められた目標アイドル回転数と、エンジン回転数
との偏差信号に基いてアクチュエータを介しスロットル
弁等の吸気流量制御弁を駆動させ。
燃焼室に供給される空気量を調整してエンジン回転数が
目標アイドル回転数となるようフィードバック制御を行
なうものに関する技術が数多く提案されている。ところ
で最近の自動車には、エンジンに駆動される補機として
クーラフンプレツサやパワーステアリング用オイルポン
プや発電機や自動変速機を備えたものがあり、エンジン
のアイドル運転時にこれらターラコンプレツサ、パワー
ステアリング用オイルポンプ、発電機が非作動状態から
作動状態になった場合や自動変速機の変速位置が中立位
置から走行位置に変化した場合には。
負荷が不連続的に増加するため、上記フィードバック制
御の通常のゲインではその負荷急増状態に対応できず、
アイドル回転数が一時的に落ち込み。
運転者に不快感を与えたり、最悪の場合にはエンジンス
トールを発生する虞れがあった。
これに対し、上記不具合を解消する目的で、ア・イドル
運転時に上記ターラコンプレツサの非作動から作動への
変化や自動変速機の変速位置の中立→走行の変化の発生
が検出された場合に、負荷変動に見合った分だけ燃焼室
への供給空気量を増大させようとする技術が特開昭54
−98413号。
特開昭54−113725号等で従来既に提案されてい
た。
上記両公報に示される技術は、ともに1人為操作可能な
スロットル弁をバイパスするバイパス通路が設けられ、
同バイパス通−に負圧モータにより駆動されるバイパス
弁が配設され2回転数偏差に基いた駆動信号が制御装置
から上記負圧モータに供給されるという構成を有し、上
述した特定の負荷変動の発生が検出された場合には上記
駆動信号正 をそれに見合う分だけ修へしようとするものである。し
かしながら、このように上述した特定の負荷変動が発生
したときに、燃焼室への供給空気量を変化させただけで
は、供給空気量の変化が発生してからエンジン出力が変
化するまでに時間がかかるため、依然として上記負荷変
動発生直後に一時的にエンジン回転数が落ち込む可能性
があり。
上述した不具合が十分に解消されない虞れがあった。
また、自動車用エンジンにおいては、アクセルペダルが
運、私考によって踏み込まれ、エンジンの通常の負荷運
転が行なわれているときに、クーラコンプレッサ等の作
動・非作動の切替わりが発生した場合には、エンジンの
補機駆動状態の変化に基くショックが車体側に伝達され
、運転者に不快感を与える虞れがあった。
本発明は上記に鑑み提案されたものであって、エンジン
に駆動される補機の作動状態を検出する検出手段、同検
出手段の検出結果に応じて上記補機の作動状態が切替わ
るときに設定時間の間上記エンジンに駆動される発電機
の発電を制御するための発電制御信号を出力する発電機
制御手段を備えたことを特徴とするエンジンの制御装置
を要旨とするものである。
以下本発明の実施例について図面を用℃・て詳細に説明
する。
第1図に示すごとく2図示しない自動車に搭載されたエ
ンジンEの吸気通路1には、スロットル弁!このスロッ
トル弁2の軸2aは吸気通路1の外部でスロットルンバ
−6に連結されている。
また、スロットルンバー6の端部3aには、アクセルペ
ダル(図示せず)を踏み込むと、スロットルンバー3を
介してスロットル弁2を第1図中時計まわりの方向(開
方向)へ回動させるワイヤ(図示せず)が連結されてお
り、さらにスロットル弁2には、これを閉方向へ付勢す
る戻しばね(図示せず)が装着されていて、これにより
上記ワイヤの引張力を弱めると、スロットル弁2は閉じ
てゆ(ようになっている。
ところで、エンジンアイドル運転時にスロットル弁20
開度を制御するアクチュエータ4が設けられており、こ
のアクチュエータ4は1回転軸にウオーム6aを有する
直流モータ(以下単に「モータ」という。)5をそなえ
ていて、このモータ5付きのウオーム6aは環状のウオ
ームホイール6bに噛合している。
このウオームホイール6bには雌ねじ部6dを有するパ
イプ軸6cが一体に設けられており、このパイプ軸6c
の雌ねじ部6dに螺合する雄ねじ部7aを有するロッド
7が、ウオームホイール6b、およびパイプ軸6cを貫
通して取り付けられている。
そして、ロッド7の先端部は、アイドルスイッチ9を介
して、スロットルンバ−3,の端部3Bに。
エンジンEがアイドル運転状態にあるときに当接するよ
うになっている。
ここで、アイドルスイッチ9は、エンジンアイドル運転
状態でオン(閉)、それ以外でオフ(開)となるスイッ
チである。
なお、ロッド7には長穴7bが形成されており。
この長穴7bにはアクチュエータ本体側のビン(図示せ
ず)が案内されるようになっており、これによりpツド
7の回転防止がはかられている。
このように、pツド7の先端部は、エンジンEがアイド
ル運転状態にあるときスpットルレハ−3の端部3aに
当接しているので、モータ5を所定方向に回転させるこ
とにより、ウオームギヤを介しパイプ軸6cを回転させ
、pツド7をアクチュエータ4から突出させる(前進さ
せる)と、スロットル弁2は開くように制御され、また
、モータ5を逆方向に回転させて、pツド7をアクチュ
エータ4内へ引っ込ませる(後退させる)と、スロット
ル弁2は戻しばねの作用によって閉じるように制御され
る。
また、スロットル弁2の開度(スロットル開度)を検出
するスロットル開度センサ8が設けられており、このス
ロットル開度センサ8としては、スロットル開度に比例
した電圧を発生するポテンショメータ等が用いられる。
さらに10はエンジンEのクランク軸が設定角度(例え
ば05°)回転するごとにパルスを発生するクランク角
度センサ、11はエンジンEの暖機温度としての冷却水
温を検出する水温センサ、12はエンジンEに駆動さ°
れる図示しないターラコンプレツザの作動の有無を検出
するターラスイッチ。
13はエンジンEに駆動される図示しないパワーステア
リング用オイルポンプの油圧状態を検出する(発生油圧
が所定値以上となるとオンそうでないとオフ)パワステ
スイッチ、14は車速をこれに比例した周波数を有する
パルス信号で検出する車速センサであって、これらのス
イッチやセンサの出力はスロットル開度センサ8やアイ
ドルスイッチ9の出力とともにコントロールユニット(
マイクロコンピュータ)15に入力するようになって℃
・る。
マタフン)r−−ルユニット15には、エンジンEに駆
動されるディストリビュータ240図示しない信号発生
器において発生される点火信号(パルス信号)SGが入
力されるようになっている。そしてコントロールユニッ
ト15ではこの点火信号SGを後述するコンピュータの
作動開始を指示する割込信号となす一方においてその発
生する時間間隔をタイマにより計測することにより信号
8Gをエンジン回転数に対応する情報として使用してい
る。
また、この点火信号SGはエンジンEの図示しないクラ
ンクシャフトが1回転する毎に2パルス発生されるよう
になっているもので、上記コントロールユニット15に
入力される一方でリタード機構付イブナイフ25を介し
点火コイル26の一次側に入力されるようになっている
。なおこの点火信号SGは2図示しないエンジンのクラ
ンク軸の回転角に対し固定された位相で発生するように
なっている。点火コイル26の二次側はディストリビュ
ータ24の中心端子に接続され、この中心端子は1図示
しないp−夕通電部を介し4つの接地電極と電気的に接
続され、4つの接地電極はそれぞれエンジンEの燃焼室
28に設けられた点火プラグ60に接続されている。
またエンジンEにはプーリpi、p2やベルトTを介し
て発電機GEが連結されており、この発電機GKはレギ
ュレータRを内蔵している。そしてこの発電機GEの出
力端は定格12VのバッテリBに接続されている。バッ
テリBにはキースイッチKSを介してフン)−一ルユニ
ット15および点火コイル26が接続され、また同バッ
テリBには電気負荷スイッチLSを介してヘッドランプ
のごとき電気負荷りが接続されている。なお、バッテリ
Bとコントロールユニット15との接続においては、電
源であるバッテリBの端子電圧の変動が入力信号として
コン)c−−ルユニット15に供給されるようになって
いる。
ところで発電機GgおよびレギュレータRの詳細構造は
第2図に示すようになっており9発電機GEの電機子1
01は整流子102を介してバッテリBに接続されてい
る。またこの発電機GEはフィールドコイル104によ
って発電状態(ここではオンオフ)を制御されるように
なっている。フィ−ルドコイル104のプラス端は、キ
ースイッチKSおよびバイロットランプ106を介して
バッテリBに接続されるとともに整流子107を介して
電機子101に接続されており、一方そのマイナス端は
レギュレータRを介して接地されている。
このレギュレータRは電圧判定回路108と同回路10
日の判定電圧を切換える判定電圧切換回路109を備え
ており2判定電圧切換回路109はフントロールユニッ
ト15からの制御信号(オンオフ信号)Kより制御され
るようになっている。
そしてフントロールユニット15からオフ信号が出力さ
れているとき、即ち2発電制御信号が出力されていない
ときは、トランジスタ112がオフしており、端子Aが
開放され(即ち・・イレベル状態となり)判定電圧切換
回路109のトランジスタ116がオンとなり、端子B
が接地状態となっている。即ち電圧判定回路108の端
子Cには電圧Vaが抵抗器114〜116(それぞれ抵
抗値(R1−R3))によって分圧された電圧Vcが印
加される。なお。
V c = V a ・i R3/ (R1+ R2+
 R3) ]である。そしてツェナーダイオード118
のブレークダウン電圧VZは電圧Vaが設定電圧(例え
ば14v)となっているときのVcに略等しくなるよう
に設定されており、即ちVaが設定電圧以下の場合には
ツェナー効果は生ぜず、トランジスタ119がオフとな
り、トランジスタ120゜121がオンとなって端子り
と端子Eとが短絡してフィールドコイル104に電流が
流れ発電が行なわれ、他方発電機GEの発電によりVa
が設定電圧を越えた場合にはツェナー効果によりトラン
ジスタ119がオンとなりトランジスタ120゜121
がオフとなって端子りと端子Eとが開放され、フィール
ドコイル104の電流がカントされ発電が停止される。
これに対し、コントp−ルコーニット15からオン信号
が出力されているとき即ち発電制御信号が出力されてい
るときは、)−yンジスタ112がオンし、端子Aが接
地される。これによりトランジスタ1160ベースが接
地されてトランジスタ113が非通電状態となり、端子
Bが開放状態(即ち何も接続しない状態)となる。
端子Bが開放されることにより、抵抗器114〜Vc′
=Va ・((R3+R4)/(RI+R2+R3+R
4)’)この電圧Vc’はVc より高いため電圧Va
が設定止されることになる。(但し、Vaが異常に低下
した場合(例えば10V以下)には、Vc’の値が電圧
Vaが設定電圧となっているときの電圧Vc以下となる
ので、このとき(即ちバッテリBが過放電状態となって
いる場合等)は発電が行なわれるようになっている。) ところでコントロールユニット15は、第1図に示すよ
うに、上述した各入力信号に基いて各運転状態に応じた
点火進角量を計算し、該計算結果を遅角量信号O8とし
てリタード機構付イグナイタ25に出力するようになっ
ている。そしてリタード機構付イグナイタ25ば、ディ
ストリビュータ24の信号発生器から供給される固定位
相の点火信号SGにより点火信翫号送出準備状態となり
点火信号SGによりトリガされるコントロールユニット
15の点火遅角量出力カウンタ(この出力カウンタはダ
ウンカウンタであって各入力信号に基いて計算された点
火遅角量データがセットされている)がクランク角度セ
ンサ10からのパルス信号に同期して減算されて0とな
った時点で発生する遅角量信号O8がフントロールユニ
ット15から供給されるとタイミング制御をなされた点
火信号C8Gを点火コイル26に送出するようになって
いる。そして特に本実施例においては、アイドリング時
のエンジン回転数が目標値より大きくなったことが検出
された場合や該エンジン回転数の大きくなることが予想
される状態が検出された場合に点火時期を遅らせる(点
火進角を小さくする)べく遅角量信号O8として大きな
遅角量を有するものをリタード機構付イグナイタ25に
送出するようになっている。
また、コントロールユニット15は、アイドリング時の
エンジン回転数が目標とする回転数から外れた場合に該
エンジン回転数を目標回転数に近づけるべくスロットル
弁2の開度を調整するためのモータ5駆動用第1信号M
S(スロットル弁2を開側に駆動する信号)およびモー
タ5駆動用第2信号MS’(スロットル弁2を閉側に駆
動する信号)を出力するようになっている。このモータ
5駆動用信号MS、MS’は、エンジンの実回転数と目
標回転数との偏差ムNもしくはスロットル弁の実開度と
目標スロットル弁開度との偏差△Pに応じて設定された
時間巾を有するパルス信号であってこのパルス信号は設
定された時間間隔をおいて出力されるようになっている
さらに、コントロールユニット15は、エンジンの回転
数が落ち込んだことが検出された場合あるいはクーラコ
ンプレッサの作動開始等エンジン回転数力落ち込むこと
が予想される状態が検出された場合に発電機による発電
負荷を低減すべくレギュレータRに発電制御信号GSを
出力するようになっている。この発電制御信号GSはオ
ン・オフの断続信号で構成され、エンジン回転数の落し
込み度合に応じてデユーティ比即ちオン時間/(オン時
量子オフ時間)が大きくなるようにして出力され、又ク
ーラコンプレッサ等の作動直後には所定時間出力され、
しかもその際は作動直後から徐々にデユーティ比が小さ
くなるようにして出力される。
さらにまたコントロールユニット15は、スロットル弁
2の上流側の吸気通路に配設された図示しない燃料噴射
弁の開弁時間を吸気流量情報(これ力される)等に基い
て設定する機能を備えて℃・る。
なお燃料噴射弁の開弁時間は単位時間あたりの燃料供給
量に相当するものである。
次にフントロールユニット15にお℃、・て実行される
各種ブーグラムについて説明する。フントロールユニッ
ト15では1点火遅角量Rの設定、モータ5の駆動パル
ス巾τ(τn、τp)の設定および発電制御信号GSの
デユーティ比りの設定が第3図(a) 、 (bl ’
、 (cl 、 (d)に示すメインフローで行なわれ
ヘッドランプ等の電気負荷の作動状態即ち発電機GEの
負荷発生状態をバッテリ電圧の変化により検出すること
が第5図に示す電圧検出フローで行なわれ、その他メイ
ンフローでめた上記点火遅角量R1駆動パルス巾τ、デ
ユーティ比りに基(点火時期制御、モータ駆動2完電制
御が、それぞれ第7図、第8図、第9図に示す点火時期
制御フロー、モータ駆動フロー、発電制御)p−におい
て行なわれるようになっている。さらにフン)p−ルユ
ニット15では、メインフp−において燃料噴射弁の開
弁時間が設定されるとともに、この設定した開弁時間に
基いて燃料噴射弁を駆動する燃料噴射弁駆動フp−が実
行されるように構成されているが、以下の説明において
は、メインフp−における燃料噴射弁の開弁時間の設定
および燃料噴射弁駆動フローは省略する。
まずメインフローにつ℃・て説明する。なお、コントロ
ールユニット15はCPU、RAM、RQMを備えてい
る。
さて第6図(a) 、 (b) 、 (c) 、 (d
)のメインフローはディス)IJピユータの信号発生器
からの点火信号SGが割り込み信号となってプログラム
が開始されるようになっており、まずA−’1において
運転状態データ(ここでは冷却水温TW、エンジン回転
数Nr。
)情報Psw)の読み込みが行なわれ、読み込まれた各
データはRAMのそれぞれ指定されたアドレスに入力さ
れる。次いでA−2においては、A−1で読み込んだエ
ンジン回転数Nr およびスロットル開度Prに基いて
ROMに予め記憶されている基本点火遅角量データR8
を読み込み、このデータR6はRAMの指定されたアド
レスに入力される。
なお、上記基本点火遅角量データR6はアイドルスイッ
チのオンオフ情報、エンジン回転数情報、スロットル弁
開度情報に基いて設定されているものであり、アイドル
スイッチがオンのときにはエンジン回転数が設定値fよ
り犬である場合にR8は比較的大きな値がとられ、エン
ジン回転数が設定値N“より小である場合にR8は比較
的小さな値がとられるようになっている。またアイドル
スイッチがオフのときにはR,はエンジン回転数とスロ
ットル開度との2元の情報に対しマツピングされた値が
とられ、この際R6の値はエンジン回転数が犬になるに
つれ小さくなり、またスロットル弁が低・申開度域にあ
るときに比較的小さく、高開度域に変位するにつれて大
きくなるようになっている。
次いでA、−3においては冷却水温データTwに応じて
ROMにマツピングされている目標開度データPtw、
目標回転数データNtwが読み込まれ、RAMの各アド
レスに入力される。この目標開度データPtwおよび目
標回転数データNtwは冷却水温データTwに対してそ
れぞれ第4図および第5図に示すような値をとるように
して設定されており、特に第3図に示す目標開度データ
Ptwはエンジンのアイドル回転数が各冷却水温状態に
おいて目標回転数Ntwとなる吸入空気量を与えるもの
となっている。
この目標開度データPtwは実験によりめられている。
さて次にA−4においてはクーラスイッチがオンである
か否かが判別され、クーラスイッチがオンである場合に
はA−5においてクーラスイッチがオンとなった直後か
否かが判別され、直後の場合にのみA−6において第1
フラツグを構成するRAMのアドレスに、に1が入力さ
れ、A−7に至る。A−7ではA−3で読み込まれた目
標開度データPtwとROMに記憶されているターラコ
ンプレツサ作動時の目標開度データPc とが比較され
、冷却水温が低くPc≦PtwのときはA−10にデー
タPtw においてRAMのアドレスPsが入力され、’A−11
においてRAMのアドレスNsにデータNtwが入力さ
れてA−12に至り、他方冷却水温か高<Pc>Ptw
のときはA−8においてアドレスPsにデータpcが入
力され、A−9においてアドレスN3K ROMに記憶
されているターラコンブレツサ作動時の目標回転数デー
タNcが入力されてA−12に至るようになって℃・る
。これにより目標アイドル開度データがアドレスPsに
入力され、目標アイドル回転数データがアドレスN8に
入力されたことになる。
なおり−ラフンプレツサ作動時の目標開度データPcお
よび目標回転数データNcはそれぞれ第4図および第5
図のグラフの縦軸に示すような値となっている。またA
−4においてクーラスイッチがオフであると判別された
場合には八−13においてクーラスイッチがオフとなっ
た直後か否かが判別され直後の場合にのみA−14にお
いて第2フラツグを構成するRAMのアドレスに2に1
が入力されてA−10に至るようになっている。A−1
2ではアドレスNSに入力された目標アイドル回転数デ
ータに基いてそれぞれ第2目標回転数データN1および
第3目標回@ 警Ns b’ ROMのマツプから読み
込まれ、RAMの各7ドレスに入力される。なお、ここ
で、N、、N3は、N+ < 7ドンスN2の目標アイ
ドル回転数データ<N3の関係にある。
次にA−15ではパワステスイッチの切替があったか否
かが判別され、切替無の場合はそのままA−19に至り
、切替有の場合はA−16において切替の方向がオフか
らオンであるか否がか判別される。そしてパワステスイ
ッチの切替がオフかオンであった場合にはA−17にお
いて第5フラツグを構成するRAMのアドレスL1に1
が入力され。
他方該切替がオンからオフであった場合にばA −18
において第4フラツグを構成するRAMのアドレスL2
に1が入力されてそれぞれA−19に至る。
次にA−19〜A−22では、第6図のメインクp−と
は独立して実行される電圧検出フローにおいてバッテリ
電圧の急変状態が検出された場合に第5フラツグ又は第
6フラツグをたてるべくプログラムが進行するようにな
っている。
そこでまず第6図に示す電圧検出フρ−について説明す
る。この電圧検出フローは第1設定時間’rAのタイマ
割込によって実行され、まずB−1においてバッテリ電
圧のデータvbfJ′−読み込まれ2次にB−2におい
て今回読み込んだ電圧データvbと前回読み込んでRA
MのアドレスA1゜に入力されていた電圧データvb’
 との差のデータ△Vをめ。
次いでB−3において△Vが設定値α(正の値)より大
きいか否かが判別され、犬の場合はB−5においてRA
MのアドレスAuのデータに1が加算され、他方否の場
合はB’−4においてアドレスAuがリセットされてB
−6に至る。B−6では△Vが一αより小さいか否かが
判別され、小の場合はB−8においてRAMのアドレス
Adのデータ値に1が加算され、他方否の場合はB−7
においてアドレスAdがリセットされてB−9に至る。
B−9では今回読み込んだ電圧データvbをRAMのア
ドレスA4.)に入力してこの7μ−を終了する。即ち
この電圧検出フp−では、バッテリ電圧の急増状態が連
続して検出された場合にRAMのアドレスAuのデータ
値が1,2・・・と加算され、またバッテリ電圧の急減
状態が連続して検出された場合にRAMのアドレスAd
のデータ値が1,2・・と加算されるようになっている
さて、第3図のメインフローにおいては、まずA−19
においてアドレスAuのデータ値が2以上であるか否か
が判別され、そしてAuのデータ値が2以上である場合
にA−2,Dにおいて第6フラツグを構成するRAMの
アドレスJ2に1が入力されてA−25に至る。これは
即ち電圧検出フp−において2回以上連続してバッテリ
電圧の急増状態が検出されたときにアドレスJ2に1が
入力されることになる。A−19においてAuのデータ
値が1または0であると判別された場合にはA−21に
おいてアドレスAdのデータ値が2以上であるか否かが
判別される。そしてAdのデータ値が2以上である場合
にA−22において第5フラツグを構成するRAMのア
ドレスJ、に1が入力されてA−25に至る。これは即
ち電圧検出フp−において2回以上連続してバッテリ電
圧の急減状態が検出されたときにアドレスJ、に1が入
力されることになる。
またA−21においてAdのデータ値が1または0でお
ると判別された場合には直接A−25に至る。
次にA−25からA−79までの間では、エンジン運転
中の各瞬間における発電制御信号のデユーティ比が計算
されるようになっており、特にA−に、(A−25〜A
−40)では、クーラスイッチのオフからオンへの切替
りが発生した場合の上記デユーティ比の設定が行なわれ
、 A−L、 (A−41〜A”−’56’)ではパワ
ステスイッチのオフからオンへの切替りが発生した場合
の上記デユーティ比の設定が行なわれ、 A−J、 (
A−57〜A−72では、バッテリ電圧の急減状態が発
生した場合即ちヘッドランプ等の大きな電気負荷のオフ
からオンへの切替りが発生した場合の上記デユーティ比
の設定が行なわれるようになっている。
れ、入力されていない場合にはA−26においてRAM
のアドレスK11に1が入力されているか否かが判別さ
れ、入力されていない場合にはA−27に至る。A−2
7では、A−6においてアドレスに1に1が入力された
か否かが判別され、入力されていない場合にはA−41
に至り、他方アドレスに1に1が入力されていた場合に
はA−28においてアドレスに、1に1を入力し、A−
29においてRAMのアドレスDcにクーラ作動用発電
制御デコーーテイ初期データDcoを入力し、A−ろO
においてRAMのアドレスTcに正の値であるクーラ作
動用タイマデータTcoを入力してA−41に至る。ま
たA −26でアドレスKI、に1が入力されていたこ
とが判別された場合には、A−31においてアドレスT
cのデータ値から1を減じ1次いでA−62においてア
ドレスTcのデータ値がO以下となっているか否かが判
別され、該データ値が正の場合はA−41に至り、他方
A−32においてアドレスTcのデータ値がO以下とな
っていることが判別された場合には、A−33において
アドレスに11□に1を入力し。
A−34においてアドレスTcをリセットして八−25
に戻るようになっている。そしてアドレスK 、、。
に1が入力された直後においてはA−25においてYE
Sの判別が行なわれ、A−35においてアドレスDcの
データ値から△Dcが減じられ2次いでA−66ではア
ドレスDCのデータ値が負となったか否かが判別され、
該データ値が0以上の場合はA−41に至り、他方A−
36においてアドレスDcのデータ値が負となっている
ことが判別された場合には、A−3’7. A−38,
A−39,A−40でそれぞれアドレスDa、 K、 
、 K、1 、 KII、かリセットされてA−41に
至るようになっている。即ちA−に、において設定され
るクーラスイッチのオフからオンへの切替時の発電制御
信号のデユーティ・比はアドレスDcに入力されている
また、A−T、、やA−J、においてそれぞれ行なわれ
るパワステスイッチのオフからオンへの切替時(即ちA
−17でり、に1が人力されたとき)、電気負荷のオフ
からオンへの切替時(即ちA−23で51に1が入力さ
れたとき)における発電制御信号のデユーティ比の設定
も上述したA、−に、と同様にして行なわれ、それぞれ
のデユーティ比情報はアドレスDp、Dvに入力される
。ところで、A−L、中入−45において使用されるパ
ワステ作動用発電制御デユーティ初期データDpo、 
A 4.6にお(・て使用されるパワステ作動用タイマ
データTpo、A−51において使用される減算データ
△DpおよびA−J、中入−61で使用される電気負荷
用発電制御デユーティ初期データDvo+ A 62に
お(・て使用される電気負荷用タイマデータTvo、 
A−67において使用される減算データΔDvは、デー
タDco 、 Tco 、△Dc同様子めROMに記憶
されているものであるが、これらの大きさの関係は。
Dco > Dpo > Dv。
Tco > Tpo > Tv。
△DC中△Dp 中△Dv となっており、即ち、クーラスイッチのオフからオンへ
の切替時、パワステスイッチのオフからオンへの切替時
、電気負荷の増大時の中ではクーラスイッチのオフから
オンへの切替時において発電制御信号のデユーティ比が
最も大きくなり、同一のエンジン回転数状態に関し最も
長℃・時間に亘って発電制御が行なわれることになる。
さてA 4.、 A−Ll、 A J+においてエンジ
ン運転中の各瞬間における発電制御信号のデユーティ比
が計算されたあとは、A−75においてアドレスに+ 
、 LI、 J+ が全て0であるか否かが判別される
。A−73における判別は換言すれば第1フラツグ、第
3フラツグ、第5フラツグが全てリセット状態にあるか
否かを判別していることに対応しており、アドレスに、
、 L、、J、が全て0である場合にはA−74に至り
、他方アドレスに、、 L、、 J、のうち少くとも1
つに1が入力されている場合に1はアドレスDc、 D
p、 Dvに入力されている発電制御信号のデユーティ
比データがA−75において加算されて発電制御出力用
アドレスDに入力されA−80に至る。またA−76が
らA−74に至った場合は、A−74においてエンジン
回転数Nrと第2目標回転数データN1とを比較し、N
1よりNrの方が小さいときにA−77において両者の
偏差ΔN、をめ、A−78において偏差ΔN1に応じて
発電制御信号のデユーティ比データDnが設定され。
A−79においてデユーティ比データDnが発電制御信
号出力用7ドンスDに入力されてA−80に至る。とこ
ろでA−78で設定されるデユーティ比情報Dnは偏差
ΔN、に対し第10図に示すようにマツピングされてR
OMに記憶されている。
またA−74においてNrがM以上であると判定された
場合にはA−76において発電制御信号出力用アドレス
Dに0が入力されてA−8’0に至る。
A−80以降A−156までの間では、A−2において
設定した基本点火遅角量データnoに必要に応じた補正
値を付加することが何なわれるようになっており、特に
AK2(A80〜A−95)ではクーラスイッチのオン
からオフへの切替りが発生した場合の上記補正値の設定
が行なわれ、AL2(A 96〜A−1’11’)では
パワステスイッチのオンからオフへの切替りが発生した
場合の上記補正値の設定が行なわれ、A J2(A 1
12〜A−127)では、バッテリ電圧の急増状態が発
生した場合即ちヘッドランプ等の大きな電気負荷のオン
からオフへの切替りが発生した場合の上記補正値の設定
が行なわれるようになっている。
ここでA −K2のプロセスにつき説明する。
ま−fA−soではRAMのアドレスに22□に1が入
力されているか否かが判別され、入力されていない場合
にはA−81においてRAMのアドレスに22に1が入
力されているか否かが判別され、入力されていない場合
には、A−82に至る。A−82では、A−14におい
てアドレスに2に1が入力されたか否かが判別され、入
力されていない場合にはA−96に至り、他方アドレス
に2に1が入力されていた場合にはA−83においてア
ドレスに22に1を入力し、A−84においてRAMの
7ドレスReにクーラ作動切替用点火遅角量補正初期デ
ータRCOを入力し、A−85においてRAMのアト1
/スScに正の値であるクーラ作動切替用タイマデータ
Scoを入力し、てA−96に至る。またA−81でア
ドレスに2□に1が入力されていたことが判別された場
合には、A−86においてアドレスScのデータ値から
1を減じ1次にA−87においてアドレスScのデータ
値がD以下となっているが否がか判別され、該データ値
が正の場合はA−96に至り、他方A−87においてア
ドレスScのデータ値が0以下となっていることが判別
された場合には、A−88においてアドレスに222に
1を入力し。
A−89においてアドレスScをリセットしてA−80
に戻るようになっている。そしてアドレスに2゜2に1
が入力された直後においてはA−soにおいてYESの
判別が行なわれ、A−90においてアドレスRcのデー
タ値から△Rcが減じられ2次いでA−91ではアドレ
スReのデータ値が負となったか否かが判別され、該デ
ータ値が0以上の場合はA−96に至り、他方A−91
にアドレスReのデータ値が負となっていることが判別
された場合A−96に至るようになっている。即ちA 
−K2において設定されるクーラスイッチのオンからオ
フ−\の切替時の点火遅角量の補正値はアドレスReに
入力されている。
また、A−L2やA−J2においてそれぞれ行なわれる
パワステスイッチのオンからオフへの切替時(即ちA−
18でL2に1が入力されたとき)、電気負荷のオンか
らオフへの切替時(即ちA−24で52に1が入力され
たとき)における点火遅角量の補正値の設定も上述した
A −K2と同様にして行なわれ、それぞれの補正値は
アドレスRp、Rvに入力される。ところで、、、A−
Lz中A−100において使用されるパワステ作動切替
用点火遅角量補正初期データRpo、A101において
使用されるバ、ワステ作動切替用タイマデータSpo、
 A −106において使用される減算データ△Rpお
よびA−J2中A−11,6で使用される電気負荷切替
用点火遅角量補正初期ゲータRvo、 A−117にお
いて使用される電気負荷切替用タイマデータSvo、 
A −122において使用される減算データ△Rvは、
データRco、 Sco、△Re同様子めROMに記憶
されているものであるが、これらの大きさの関係は。
Rco > Rpo > Rv。
Sco > Spo ) Sv。
△Reキ△Rp〒△Rv となっており、即ちクーラスイッチのオンからオフへの
切替時、パワステスイッチのオンからオフへの切替時、
゛電気負荷の減少時の中ではクーラスイッチのオンから
オフ−・の切替時において点火遅角量の補正値が最も大
きくなり、同一のエンジン回転数状態に関し最も長い時
間に亘って点火遅角量の補正値が出力されることになる
。9さて、A N2. A L2. A J2において
エンジン運転中の各瞬間における点火遅角量の補正値が
計算されたあとは、A−128においてアドレスに’2
. L21 J2が全て0であるか否かが判別される。
A−128における判別は換言すれば第2フラツグ、第
4フラツグ、第6フラツグが全てリセット状態にあるか
否かを判別していることに対応しており、アドレスに2
. L2. J2 が全て0である場合にはA−129
に至り、他方アドレスに2.L2.J2のうち少くとも
1つに1が入力されている場合には。
アドレスRe、 Rp、 Rvに入力されている点火遅
角量の補正値が、A−130において基本点火遅角量デ
ータR8に加算されて点火遅角量データ出力用アドレス
Rに入力されてA−137に至る。またA−128から
A−129に至った場合は、A−129においてアイド
ルスイッチがオンであるか否かが判別され、アイドルス
イッチがオフの場合にはA−131において点火遅角量
データ出力用アドレスRに基本点火遅角量アドレスRo
が入力されてA −137に至るようになっており、他
方A−129においてア・イドルスイッチがオンである
と判別された場合はA−132において、エンジンが安
定したアイドル状態があるか否かが判別される。このA
−132においては、以下に示す4つの条件が満足され
た場合にエンジンが安定したフイ)・ル状態にあると判
別する。即ち4つの条件とは(1) アイドルスイッチ
がオフからオンへ変化したのち、所定時間△tiが経過
していること。
(2)車速が極く低速の所定値(例えば2.5b/h)
以下であること。
(3) 実際のエンジン回転数(実回転数)Nr とア
ドレスNsに入力されている目標アイドル回転数との差
の絶対値が、所定値ΔNs以内であること。
(4) クーラスイッチ12が切替ったのち、所定時間
△tc が経過していること である。なお、この4つの条件は、後述するA−138
における安定したアイドル状態の判別にも使用される。
そしてA−132においてエンジンが安定したアイドル
状態にないと判別された場合はA−131に至り、基本
点火遅角量データR8が点火遅角量データ出力用アドレ
スRに入力されてA−137至り、他方安定したアイド
ル状態にあると判別された場合には、A−13,3おい
てエンジン回転数Nrと第3目標回転数データN3とを
比較し、N3よりNrO方が大きいときにA’−134
において両者の偏差ΔN3をめ、A−1j5において偏
差ΔN3に応じて点火遅角量の補正値Rnが設定され、
A−136においてこの補正値Rnが基本点火遅角量デ
ータR8に加算されて点火遅角量データ出力用アドレス
Rに入力されてA−137に至る。ところで、A−13
5で設定される補正値Rnは偏差ΔN3に対し第11図
に示すようにマツピングされてROMに記憶されている
。またA−1!+6においてNrがN3以下であると判
定された場合にはA−131において基本点火遅角量デ
ータR8が点火遅角量データ出力用アドレスRに入力さ
れてA−137に至るようになっている。
A−157では、アイドルスイッチがオンであるか否か
が判別され否の場合にはそのままメインフローが終了さ
れ1次の点火信号SGによる割込待機状態となる。
他方A−1z、7においてアイドルスイッチがオンであ
ると判別された場合はA−138においてエンジンが安
定したアイドル状態にあるか否かが判別される。ここで
の判別は上述した4つの条件が満足されたか否かに基い
て行なわれ、安定したアイドル状態にあると判別された
場合にはエンジン回転数のフィードバック制御を行なう
べくA−139に至りアドレスNsに入力されている目
標アイドル回転数データとエンジン回転数Nrとの偏差
ΔNがめられ、A−140において偏差ΔNに応じてモ
ータ5駆動時間(パルス巾)τnが設定されてメインフ
ローが終了し9次の点火信号SGによる割込待機状態と
なる。またA−138において安定したアイドル状態に
ないと判別された場合にはスーツトル弁のポジションフ
ィードバック制御を行なうべ(A−141に至りアドレ
スPsに入力されている目標アイドル開度データとスロ
ットル開度Prとの偏差△Pがめられ、A−142にお
いて△Pに応じてモータ5駆動時間(パルス巾)τpが
設定されてメインフp−が終了し2次の点火信号SGに
よる割込待機状態となる。ところで、モータ5駆動時間
(パルス巾)τn、τpはそれぞれ偏差ΔN、△Pに対
し第12図、第13図に示すようにマツピングされてR
OMに記憶されているものである。また上述したアドレ
スNsに入力されている目標アイドル回転数データと第
2目標回転数データN、どの差の絶対値および第3目標
回転数データN3とアドレスNSに入力されている目標
回転数データとの差の絶対値はそれぞれ所定値△Nsに
比べ十分小さ℃・ものとなっている。なお所定値△Ns
はA、−132およびA−138VCおいてエンンンノ
安定状態を判別する際にエンジン回転数と目標回転数と
の差の限界値として使用したものである。
次に点火時期制御フローについて説明する。点火時期制
御フローは、第7図に示すよ5に点火信号SGを割込信
号として実行され、まずメインフローにおいて点火遅角
量データ出力用7ド1/スRに入力された点火遅角量デ
ータがc−iにおいて点火遅角量出力力ウンタ(ダウン
カウンタ)Kセットされ、C−2において該出力カウン
タがトリガされて終了するようになっており、これが点
火信号SGが発生するたびにくり返し行なわれるように
なっている。そしてこのフローが実行された結果点火遅
角量出力カラ/りがトリガされたのちクランク角度セン
サ10からのパルス信号に同期して減算されてOになる
と遅角量信号O8がコントロールユニット15からリタ
ード機構付イグナイタに供給されるようになっている。
次にモータ駆動フp−について説明する。モータ駆動フ
ローは第8図に示されるように第2設定時間T、毎の割
込信号により実行され、まずD−iにおいてアイドルス
イッチがオンか否かが判別され。
オフの場合はそのままフローが終了され、他方オンの場
合はD−2において、メインフp−のA −132、A
−1,38で使用したものと同一の判定条件によりエン
ジンの安定状態を判別し、エンジンが安定したアイドル
状態であると判別された場合は、D−3において前回の
モータ駆動終了から設定時間T4 (例えば1秒)以上
経過したが否がが判別され、否の場合はそのままフロー
が終了され。
他方設定時間14以上経過したと判別された場合はD−
4においてメインフローのA−139でめた偏差ΔNの
正負が判別され、正の場合はD−5においてメイン70
−のA−140でめプこパルス巾テータτnをコントロ
ールユこツ)15のoラド前進用出力力ウンタ(ダウン
カウンタ)にセット上1次いでD−6においてロッド前
進用出力カウンタをトリガしてフローが終了される。ロ
ッド前進用出力カウンタはトリガされた時点がら設定時
間(例えば1m5)毎に減算が行なわれるようになって
おり、これによりアクチュエータ4の−を−タ5にはロ
ッド前進用出力カウンタがトリガされた時点から同カウ
ンタがOになるまでの時間(即ちパルス巾データτnに
対応した時間)だけモータ駆動用第1信号MSが供給さ
れたことになりこの信号MSに基いてモータ5はロッド
7を介しスロットル弁2を開側に駆動すべく作動する。
またD−4において偏差ΔNがO以下であると判別され
た場合は、D−7にお(・てパルス巾データτnをコン
トロールユニット15のロッド後退用出力カウンタ(ダ
ウンカウンタ)にセットし1次〜・でD −8において
ロッド後退用出力カウンタをトリガしてフローが終了さ
れる。ロッド後退用出力カウンタはトリガされた時点か
ら設定時間(例えば1m5)毎に減算が行なわれるよう
になっており、この際はアクチュエータ4のモータ5に
ロッド後退用出力カウンタがトリガされてから設定時間
毎の減算が行なわれて同カウンタがOになるまでの時間
(即ちパルス巾データτnに対応した時間)だけモータ
駆動用第2信号MS’が供給されたことになりモータ5
はこの信号MS’に基いてロッド7を介しスロットル弁
2を閉側に制御すべく作動する。またD−2においてエ
ンジンが安定したフイドル状態にないと判別された場合
は、D−9において前回のモータ駆動終了から設定時間
T5(例えば01秒)以上経過したか否かが判別され、
否の場合はそのままフローが終了され、他方設定時間T
11以上経過したと判別された場合にはD−10におい
てメインフローのA−141でめた偏差ΔPの正負が判
別され、正の場合はD−11においてメインフローのA
−142でめたパルス巾データτpを上記ロッド前進用
出力カウンタにセットし2次いでD−12においてロッ
ド前進用出力カウンタをトリガしてフp−が終了される
。トリガ後ばロッド前進用出力カウンタが設定時間毎に
減算されるので、これによりアクチュエータ4のモータ
5にはロッド前進用出力カウンタがトリガされてから同
カウンタがOになるまでの時間(即ちパルス゛巾データ
τpに対応した時間)だけモータ駆動用第1信号MSが
供給されたことになり、モータ5はこの信号MSに基い
てqイド7を介しスロットル弁2を開側に駆動すべく作
動する。またD−10において偏差ΔPが0以下である
と判別された場合はD−16においてパルス巾データτ
pを上記ロッド後退用出力カウンタにセットし1次いで
D −14においてロッド後退用出力カウンタをトリガ
してフローが終了される。トリガ後はロッド後退用出力
カウンタが設定時間毎に減算されるので。
この際はアクチュエータ4のモータ5にはロッド後退用
出力カウンタがトリガされてから同カウンタが0になる
までの時間(即ちパルス巾データτpに対応した時間)
だけモータ駆動用第2信が供給されたことになりモータ
5ばこの信号MS′に基いてロッド7を介しスロットル
弁2を閉側に制御すべく作動する。
次に発電制御フローについて説明する。発電制御フロー
は,第9図に示されるように,第6設定時間T3毎の割
込信号により実行され,まずメインフローにおいて発電
制御信号出力用アドレスDに入力された発電制御信号の
デユーティ比データが。
E−1において発電制御信号出力カウンタ(ダウンカウ
ンタ)にセットされ,E−2において該出力カウンタが
トリガされて終了するようにな・つている。そしてトリ
ガ後発電制御信号出力カウンタは設定時間T6 (例え
ばT6=T3/ 1 0 、 T3/2 0・)毎に1
ずつ減算されるようになっており,こねにより、コント
ロールユニット15の発電制御信号出力力ウンタがトリ
ガされてから同カウンタが0になるまでの時間だけ発電
制御信号GSをL・ギュレータRに出力するようになっ
ている。なお上記デユーティ比データを上記発電制御信
号出力カウンタにセットする際には,具体的にはβ・T
6,/′T。
なる値を上船出力カウンタにセットすることになる。(
βはデユーティ比 0くβ≦1)ところで上述した設定
時間T,, T2, T3は,そf+ぞれT,が20〜
30m5程度+T2が5050−6O程度。
T3が数ms〜数十m88度のものである。
次に上記実施例で示した装置の作動の一例について第1
4図を用いて説明する。第14図ではエンジンの暖機が
既に終了しPc>Ptwとなっており時刻t0からtl
までは運転者によりアクセルペダルが踏み込まれ、エン
ジンの通常の負荷運転が行なわれ時刻t7において運転
者がアクセルペダルから足を離し2時刻t8においてス
pントル弁2が7クチユエーク40−ラド7に当接し2
時刻t8以降はアイドル運転が行なわれるものが示され
ている。さらにこの第14図に示されるものでは2時刻
t1からt22 までの間で以下に示す変化が発生する
ようになっている。
tl ・・クーラスイッチ12のオフからオンへの変化 t2 ・・・パワステスイッチ16のオフからオフへの
変化 t3 ・・パワステスイッチ13のオンからオフへの変
化 t、゛°ヘッドランブスイッチ等電気負荷スイッチLS
のオフからオンへの変化 1、=クーラスイッチ12のオンからオフへの変化 t6・・電気負荷スイッチLSのオンからオフ−\の変
化 t8・パアイドルスイッチ9のオフからオンへの変化 t、・・・エンジン回転数とコントー−ルユニット15
のRAMのアドレスNsK入力されている目標回転数と
の差の絶対値が所定値△Ns以上から以下への変化 tto・・車速が所定値以上から以下への変化t1□・
・クーラスイッチ12のオフからオンへの変化 tl、・・時刻t1□から所定時間△tcを経過t14
・・パワステスイッチ13がオフからオン・\の変化 t15・・・パワステスイッチ13がオンからオフへの
変化 tto・・電気負荷スイッチLSのオフからオンへの変
化 tl7・・・電気負荷スイッチLSのオンからオフへの
変化 tto・・・クーラスイッチ120オンからオフへの変
化 tl9 ・・時刻tagから所定時間△tcを経過t2
G・・クーラコンプレッサ、パワーステアリングオイル
ポンプ、電気負荷以外のエンジンの補機の作動開始また
は出力トルク変化等によるエンジン回転数の落ち込み状
態の発生 t22・・ターラコンプレンザ、パワーステアリングオ
イルポンプ、電気負荷以例のエンジンの補機の作動停止
または出力トルク変化等によるエンジン回転数の上昇状
態の発生 なお上記において時刻t8でアイドルスイッチ9のオフ
からオンへの変化が生じたのち時刻tsK至る以前に所
定時間△tiは経過しているものとする。
さて2時刻toからtlまではスーツ)・ル弁2がワイ
ヤを介しアクセルペダルに引張られて開度p、にあり、
このときエンジン回転数ばN1.車速はV、で運転され
ている。そしてこの時刻toからtlまでの間ではスロ
ットル弁開度P、およびエンジン回転数N1゜に応じて
メインフローのA−2において基本点火遅角量R8が与
えられており、この基本点火遅角量R,に基く点火進角
量はXlとなっている。そし−(時刻t、においてクー
ラスイッチ12のオフからオンへの切替わりが発生する
と、上述したメインフローのA−に、で計算されアドレ
スDcに入力される発電制御信号のデユーティ比データ
に基いて設定期間発電制御信号GSがレギュ)/−タR
K供給される(第14図GDI)。次に時刻t2におい
てパワステスイッチ13のオフからオンへの切替わりが
発生すると、メインフローのA−L、で削算されアに供
給される(第14図R2)。次に時刻t3においてパワ
ステスイッチ130オンからオフへの切替わりが発生す
ると、メインフローのA −L2で計算され、アドレス
Rpに入力される点火遅角量の補正データに基いて設定
期間点火進角量がXlより減じられる(第14図R2)
。次沈時刻t4において電気負荷スイッチLSのオフか
らオンへの切替わりが発生すると1発電機GEが発電を
開始するまでの間バッテリ電圧が一時的に急減しく第1
4図R2)、この急減状態がバッテリ電圧検出フローで
検出されるので、この際はメインフp−のA−占で計算
されアドレスDvに入力される発電制御信号のデユーテ
ィ比データに基いて設定期間発電制御信号GSがレギュ
レータRに供給される(第14図R2ろ)。次に時刻t
5においてターラスイノチ12のオンからオフへの切替
わりが発生すると、メインフp−のA−に2で計算され
、アドレスRCに入力される点火遅角量の補正データに
基いて設定期間点火進角量がXlより減じられる(第1
4図R2)。次に時刻t6において電気負荷スイッチL
Sのオンからオフへの切替わりが発生すると。
発電機GEが発電を終了するまでの間バッテリ電圧が一
時的に急増しく第14図R2)、この急増状態がバッテ
リ電圧検出フp−で検出されるので。
この際はメインフローのA−J2で計算されアドレスR
vに入力される点火遅角量の補正データに基いて設定期
間点火進角量がXlより減じられる(第14図R3)。
次に時刻t7において運転者がアクセルペダルから足を
離し9時刻t7からt8の間でスロットル弁2が戻しば
ねの付勢力により閉側に駆動され時刻t8においてロッ
ド7の先端に当接しアイドルスイッチ9がオンとなる状
態においては。
まず時刻t7からt8までの間でスロットル弁2の閉動
に伴ない車速およびエンジン回転数は徐々に低下し始め
る。そしてこの際、変化する7pツト刀・弁2開度およ
びエンジン回転数の値に応じてメインフ。−のA−2に
おいて基本点火遅角量R8が与えられ、この変化する基
本点火遅角−Ht。に基いて点火進角量が設定される。
そして時刻t8においてアイドルスイッチ9がオンする
と、このオンした時点においてはエンジン回転数が大き
い状態にあるので、基本点火遅角量R8に基いて設定さ
れる点火進角量は小さい値X2となっている。またアイ
ドルスイッチ9がオンとなったのちエンジン回転数が設
定値N%より小さくなったときには、それ以降基本点火
遅角1ffR6が小さい値となりこの基本点火遅角量R
8に基いて設定される点火進角量は比較的大きな値X3
となっている。また時刻t8においてアイドルスイッチ
9がオンした直後からは、アクチュエータ4によるスロ
ットル弁2の駆動制御が開始される。この際時刻t9ま
ではエンジン回転数と目標回転数との差の絶対値が所定
値△Nsより犬ぎく、また時刻tloまでは車速が所定
値より大きいため、結果として時刻t8からt 111
まではスロットル弁2開度のポジションフィートノ・ツ
タ制御が行なわれる。即ち2時刻t8以降においては、
スロットル弁2の実開度と7ドンスPsK入力されてい
る目標アイドル開度(この場合クーラ非作動時の冷却水
温に応じた目標開度:以下水温開度という)との偏差に
応じたパルス1]を有するセータ5駆動信 てスロットル弁2の開度が速やかに水温開度に向かって
制御され2時刻tlOまではスーツ) ル弁2の開度が
水温開度(即ち第14図R2)K維持され続ける。次に
時刻tloを越えるとエンジンが安定したアイドル運転
状態となるので,フィードバックモードはポジションフ
ィードバックから回転数フィードバックに切替わり,従
って時刻t+o以降はスロットル弁2がエンジンの実回
転数とアドレスNsに入力されている目標アイドル回転
数(この場合クーラ非作動時の目標回転数:以下水温回
転数という)との偏差に応じたパルス中を有するモータ
5駆動信号MS,MS’により駆動され,これによりエ
ンジン回転数が水温回転数(即ち第14図N2+1)K
制御される。この回転数フィードバックの状態はクーラ
スイッチ12の切替わりの発生する時刻t12まで続け
られる。次に時刻t’2においてクーラスイッチ12の
オフからオンへの切替ゎりが発生すると、まずフィード
バックモードが回転数フィードバックからポジションフ
ィードハックに切替わり、この時刻t12以降において
はスロットル弁2の実開度とアドレスPsに入力されて
いる目標アイドル開度(この場合クーラ作動時の目標開
度:以下クーラ開度という)との偏差に応じたパルス巾
を有するモータ5駆動信号MS、MS’によりスロット
ル弁2が駆動されてスロットル弁2の開度が速やかにク
ーラ開度に向がって制御され2時刻t13まではスロッ
トル弁2の開度がクーラ開度(即ち第14図R4)に維
持され続ける。また時刻tuにおいては上述した時刻t
+lcおける場合と同様にメインフp−のA−に、で削
算されアドレスDeに入力される発電制御信号のデユー
ティ比データに基いて設定期間発電制御信号GSがレギ
ュレータRに供給される(第14図N5o)。次に時刻
t12から所定時間△tcが経過し時刻t13になると
、エンジンが安定したアイドル状態となるので、フィー
ドバックモードはポジションフィードバックから回転数
フィードバックに切替わり。
従って時刻t13以降はスロットル弁2がエンジンの実
回転数と7ドレスNSに入力されている目標アイドル回
転数(この場合ターラ作動時の目標回転数:以下クーラ
回転数という)との偏差に応じたパルス巾を有するモー
タ5駆動信号MS、MS’により駆動され、これにより
エンジン回転数がクーラ回転数(即ち第14図N5o)
に制御される。この回転数フィードバックの状態はクー
ラスイッチ12の切替わりの発生する時刻t18まで続
けられる。次に時刻t14においてパワステスイッチ1
3のオフからオンへの切替わりが発生すると2時刻t2
の場合と同様に7ドレスDpに入力される発電制御信号
のデユーティ比データに基いて設定期間発電制御信号G
SがレギュレータRに供給される(第14図N5o レギュレータRに発電制御信号が供給され発電機による
エンジン負荷が減少したKも拘らずエンジン回転数のク
ーラ回転数がらの低下が発生した場合には、実回転数の
クーラ5回転数からの偏差に応じたパルス巾を有するモ
ータ5駆動信号MSによりスロットル弁2が開側に駆動
されて、吸入空気量が増大せしめられ、エンジン回転数
がクーラ回転数に近づ(よ5に制御される。次に時刻j
+sににおいてパワステスイッチ16のオンからオフへ
の切替わりが発生すると1時刻t3の場合について述べ
たアドレスRpに入力される点火遅角量の補正データに
基いて、設定期間点火進角量がX3より減じられる(第
14図R4)。なおこの時刻teaにお℃・て点火進角
量を減少せしめたにも拘らずエンジン回転数のクーラ回
転数がらの上昇状態が発生した場合には実回転数のクー
ラ回転数からの偏差に応じたパルス巾を有するモータ5
駆動信号Ms′によりスロットル弁2が閉側に駆動され
て吸入空気量が減少せしめられ、エンジン回転数がクー
ラ回転数に近づくように制御される。次に時刻t16に
おいて電気負荷スイッチLSのオフからオンへの切替わ
りが発生すると、バッテリ電圧が一時的に急減しく第1
4図R4)、この急減状態がバッテリ電圧検出フp−で
検出される。この際は時刻t4の場合と同様如アドレス
Dvに入力される発電制御信号のデユーティ比データに
基いて設定jυ」間発電制御信号GSがレギュレータR
に供給される(第14図N5o)。なお、この時刻t1
6においてもエンジン回転数のクーラ回転数からの低下
が発生した場合には、モータ5駆動信号MSによりスロ
ットル弁2開度が調整されエンジン回転数が徐々にクー
ラ回転数に制御される。次匠時刻t17において電気負
荷スイッチLSのオンからオフへの切替わりが発生する
と、バッテリ電圧が一時的に急増しく第14図R4)、
この急増状態がバッテリ電圧検出フローで検出される。
この際は時刻t6の場合について述べたアドレスRvに
入力される点火遅角量の補正データに基いて設定時間点
火進角量がX3より減じられる(第14図R5)。なお
この時刻to7においてもエンジン回転数のクーラ回転
数からの上昇状態が発生した場合には、モータ5駆動信
号MS’によりスロットル弁2開度が調整されエンジン
回転数がクーラ回転数(で近づくように制御される。次
に時刻t18においてクーラスイッチ12のオンからオ
フへの切替わりが発生すると、まずフィートノ・ツクモ
ードが回転数フィードバックからポジションフィードバ
ックに切替わり、この時刻t+s 1mにおいてはスロ
ットル弁2の実開度と7ドレスPsに入力されている水
温開度との偏差に応じたパルス巾を有するモータ5駆動
信号MS、MS’によりスロットル弁2が駆動されてス
ロットル弁2の開度が速やかに水温開度に向かって制御
され2時刻t1.まではスロットル弁2の開度が水温開
度(即ち第14図N2) ic維持され続ける。また時
刻t4aにおいては2時刻t5の場合について述べたア
ドレスRCKA力される点火遅角量の補正データに基い
て設定期間点火進角量がX3より減じられる(第14図
R6)。次に時刻t、8から所定時間△tcが経過し時
刻tillになると、エンジンが安定したアイドル状態
となるので、フィードバックモードはポジションフィー
ドバックから回転数フィードハックに切替わり、従って
時刻t19以降はスロットル弁2がエンジンの実回転数
と水温回転数との偏差に応じたパルス11]を有するモ
ータ5駆動信号MS(MS’)Kより駆動され。
これによりエンジン回転数が水温回転数(即ち第14図
N2゜)に制御される。次に時刻t20においてクーラ
コンプレツサ、パワーステアリング用オイルポンプ、電
気負荷以外のエンジンの他の補機の作動が開始されるか
又はエンジンの出力トルク変化が発生し、その結果エン
ジン回転数が低下し第2目標回転数N、を下まわた場合
(即ち第14図Nされる発電制御信号のデユーティ比デ
ークDniC暴いて発電制御信号GSがレギュレータR
に供給され(第14図N27)’、エンジンの発電負荷
が低減されまたこの際はエンジン回転数が水温回転数よ
りも低くなってし・るので、スロットル弁2もエンジン
回転数と水温回転数との偏差に基いて開側に駆動され吸
入空気量が増大せしめられ、これによりエンジン回転数
は水温回転数に近づくように制御される。次に時刻t2
2において上記側の補機の作動が停止されるか又はエン
ジンの出力トルク変化が発生し、その結果エンジン回転
数が上昇し第6目標回転数N3を上まわった場合(即ち
第14図N2)には、メインフローのA−135におい
てエンジン回転数と第3目標回転数N3との偏差圧応じ
て設定される点火遅角量の補正値Rnに基いて点火進角
量がX3より減じられ(第14図R7)。
エンジン出力が低減され、またこの際はエンジン回転数
が水温回転数よりも高くなっているので。
スロットル弁2もエンジン回転数と水温回転数との偏差
に基いて閉側に駆動され吸入空気量が減少せしめられ、
これKよりエンジン回転数が水温回転数に近づくように
制御される。
従って、運転者がアクセルペダルを踏み込んでおり、エ
ンジンの通常の負荷運転が行なわれているときにクーラ
スイッチ又はパワステスイッチのオフからオンへの切替
わりが発生し、エンジンの負荷がステップ状に増加する
状態となった場合には。
設定期間発電機駆動によるエンジン負荷が低減されて結
果として総合的なエンジン負荷のステップ状の増加が抑
えられ、エンジンから車体に伝達されるステップ状の出
力変動(低下)を抑えることができドライバビリティが
向上する。またエンジンの通常の負荷運転が行なわれて
いるときに電気負荷スイッチのオフからオンへの切替わ
りが発生した場合には、設定期間発電機駆動によるエン
ジン負荷が低減され2発電機が徐々に発電を開始し。
同発電機駆動によってエンジンにステップ状の負荷が加
えられることが抑えられるのでエンジンから車体に伝達
されるステップ状の出力変動(低下)を抑えることがで
きドライバビリティが向上する。
またエンジンの通常の負荷運転が行なわれているときに
ターラスイッチ、パワステスイッチ又は電気負荷スイッ
チのオンからオフへの切替わりが発生し、エンジンの負
荷がステップ状に減少する状態となった場合には、設定
期間点火進角量が減少せしめられてエンジン出力が低下
するので、結果とj−てエンジンから車体に伝達される
ステップ状の出力変動(増大)を抑えることができドラ
イノ・ビリティが向上する。
さら疋エンジンのアイドル運転が行なわれているときに
は、スロットル弁2を同スロットル弁2のポジションフ
ィードバック制御又はエンジン回転数のフィードバック
制御により駆動してエンジン燃焼室に供給される空気量
を調整するとともに。
エンジン回転数が低下した場合は発電機負荷を減らし、
エンジン回転数の増大を計り、エンジン回転数が増大し
た場合には点火進角量を減少させてエンジン出力を低下
させてエンジン回転数の減少を計るように構成したので
、エンジン回転数を速やかに且つ確実に冷却水温やター
ラコンブレツサすることができ、燃費向上な泪りながら
安定したアイドル運転状態を得ることができる。
さらにまたエンジンのアイドル運転が行なわれて℃・る
ときに、クーラスイッチ、パワステスイッチ又は電気負
荷スイッチのオフからオンへの切替ゎりが発生した場合
には、エンジン回転数が落ち込む以前に上記スイッチの
切替わり状態を検出してエンジンの発電機負荷を低減さ
せるように構成したので、上記スイッチの切替わり後に
発生するエンジン回転数の低下を極力抑えることができ
、エンジン回転数の安定化が速やかに計られ、エンジン
ストールの発生を未然に防止できる。
またエンジンのアイドル運転が行なわれているときに・
 クーラスイッチ・・ゝワステスイッチ又は電気負荷ス
イッチのオンからオフへの切替わりが発生した場合には
、エンジン回転数が上列する以前に上記スイッチの切替
わり状態を検出して点火進角量を減少させてエンジンの
出力を低下させるように構成したので、上記スイッチの
切替わり後に発生するエンジン回転数の増大を極力抑え
ることができ1乗員へ不快感が与えられることが防止さ
れるという効果を奏する。
上記実施例においては、各発電制御デユーティ初期デー
タDco 、Dpo 、Dvo 、各タイマデータTc
o。
Tpo、Tvo+ 各減算データムDC,△Dp、△D
Vおよび各点火遅角量補正初期データRco 、Rpo
 、 Rvo 。
各タイマデータSco、Spo、Svo、各減算データ
△Re、ΔRp、△Rvばそれぞれ固定値としてエンジ
ンの負荷運転時もアイドル運転時も同じ値を用いたが、
各データDco 、 Dpo 、Dvo r Tco 
、Tpo 。
Tvo、ΔDC,△Dp、ΔDv、 Rco、 Rpo
、Rvo。
Sco 、Spo 、5vo1.ΔRc、ΔRp、ΔR
vは運転状態に応じて変化させるようにしてもよく、特
にエンジンの負荷運転時とアイドル運転時とで必要に応
じて異なった値を使用するようにしてもよ℃・。
また上記実施例では、第2目標回転数N1を冷却水温お
よびターラコンブレツサの作動の有無に応じて設定され
てアドレスNsに入力される目標アイドル回転数よりも
低く設定したが、この第2目標回転数N1は、上記目標
アイドル回転数と栃しく設定したりまたは上記目標アイ
ドル回転数よりも高い値に設定するように構成してもよ
℃・0さらに上記実施例では、第3目標回転数N3を上
記目標アイドル回転数よりも高く設定したが、この第3
目標回転数N3は、上記目標アイドル数と等しく設定し
たりまたは上記目標アイドル回転数よりも低い値に設定
するように構成してもよい。
さらにまた、上記実施例ではヘッドランプ等大きな電気
負荷の変化の発生状態をバッテリ電圧の変化により検出
したが、これは第1図、第2図に破線で示すように、電
気負荷りに至る回路に電流言IAMを介装し、この電流
側AMの検出値をコントローノドユニット15に入力す
るようにして、大きな電気負荷の変化状態を検出するよ
うに構成してもよい。
また上記実施例ではエンジンに駆動される補機としてク
ーラコンブレツサ、パワーステアリング用オイルポンプ
、発電機を考慮し、これらの補機の作動状態を検出する
検出手段としてクーラスイッチ12.パワステスイッチ
16およびバッテリ電圧の検出装置を備えたものを示し
たが、エンジンに伺随する変速機としてターボ式流体伝
動装置を有する変速機(所謂自動変速機)を備えたもの
においては該変速機をエンジンに駆動される補機とし、
該変速機の変速位置が、中立位置にあるが走行位置にあ
るかを検出するスイッチ(例えばインド15に入力せし
め、特にエンジンのアイドル運転時に、上記変速機の変
速位置が中立位置から走行位置に切替わったときに設定
期間発電機の作動を制御せしめまた逆にアイドル運転時
忙走行位置から中立位置に切替わったときに設定期間点
火進角量を減少せしめるように構成してもよい。
さらに上記実施例では、ンギュレータRの電圧判定回路
108において、抵抗117のバイパス回路に配設され
たトランジスタ113をコントロールユニット15の出
力に基いてトランジスタ112を介しオンオフすること
により2発電負荷を減少側に制御するものを示したが2
発電負荷を制御するものとしてさらに第2図に破線で示
すように抵抗114と115の間に抵抗150とそのバ
イパス回路にトランジスタ151を設げ、このトランジ
スタ1510オンオフを制御するトランジスタ152を
コントロールユニット15の出力に基いてオンオフする
ことにより1発電負荷を増大側に制御するものを備え、
アイドル運転時にエンジン回転数が目標アイドル回転数
から低下したときに目標アイドル回転数がらの偏差に応
じたチューティ比に基いて上記トランジスタ112をオ
ンせしめエンジン回転数が目標アイドル回転数がら増大
したときに目標アイドル回転数からの偏差に応じたデユ
ーティ比に基いて上記トランジスタ152をオンせしめ
るようにしてアイドル運転時のエンジン回転数の制御を
行なってもよい。またこの場合は2上述した各補機(ク
ーラコンブレツサバワーステアリング用オイルポンプ等
)が作動状態から非作動状態に切替わったことを検出手
段であるクーラスイッチ12.パワステスイツチ13等
が検出した際にトランジスタ152を設定期間オンさせ
るようにしてアイドル運転時の回転数制御の迅速化およ
び通常の負荷運転時におけるエンジン側から車体側への
ステップ状出力変動の伝達の抑制を計るようにしてもよ
い。
さらにまた上記実施例では2点火進角量を設定する際コ
ントロールユニット15においてまずアイドルスイッチ
情報、エンジン回転数情報、スロットル弁開度情報に基
いて基本的な点火進角量を設定し、エンジンに駆動され
る補機の作動がオンからオフに切替わったとき如はアイ
ドル運転中にエンジン回転数が増大したときに上記基本
的な点火進角量を補正するように構成したが、上記基本
的な点火進角量を設定する際は従来の機械式の点火進角
装置を備え、この機械式の点火進角装置により形成され
た点火信号がリタード機構を介し点火プラグに送出され
るように構成し、エンジンに駆動される補機の作動がオ
ンからオフに切替わったときまたはアイドル運転中にエ
ンジン回転数が増大したとぎ罠上記リタード機構におい
て上記点火信号が設定量リタードせしめられて点火プラ
グに送出されるように構成してもよい。
また上記実施例では、エンジン回転数を目標アイドル回
転数に制御すべくエンジン回転数と目標アイドル回転数
との差に基いてエンジン燃焼室に供給される混合気量を
調整する際に、エンジンEの吸気通路1に配設されたス
ロットル弁2を直流モータ5により駆動してエンジン燃
焼室への供給空気量を調整するものを示したが、このス
ロットル弁2を駆動する際は特開昭53〜113933
号に示されるように負圧モータを使用してもよいもので
ある。また上記供給空気量を調整する際は特開昭54−
’76723号に示されるようにエンジンの吸気通路に
スロットル弁をバイパスするバイパス通路を設け、該バ
イパス通路に負圧モータによって駆動されるバイパス弁
を設け、該バイパス弁の開度をエンジン回転数に基いて
制御するように構成してもよい。また上記バイパス弁は
負圧モータのかわりにステップモーフにより駆動しても
よ℃・。
さらに上記実施例では、エンジン回転数を目標アイドル
回転数に制御すべくエンジン回転数と目標アイドル回転
数との差に基いてエンジン燃焼室に供給される混合気量
を調整する際にエンジン燃焼室へ供給される供給空気量
を調整し、この供給空気量に応じて燃料量が調整される
ものを示したが。
上記供給空気量を調整するがわりに、上記エンジン回転
数と目標アイドル回転数との差に応じてエンジン燃焼室
に供給される燃料量を制御するように構成してもよし・
さらにまた、エンジンの運転状態に基いてエンジン燃焼
室罠供給される燃料量を設定し、この設定された燃料量
に基いて供給空気量を設定する形式のエンジンにお℃・
ては、まずエンジン回転数と目標アイドル回転数との差
に基いて供給燃料lを設定し、この設定された供給燃料
量に基いて供給空気量を設定するように構成すればよい
また、上記実施例では燃料供給装置として燃料噴射弁を
備え、この燃料噴射弁の開閉時間をコントロールユニッ
ト15により調整するものを示したが、燃料供給装置と
してはキャブレタを備えたものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す概略説明図、第2図は
同実施例における発電機GEの発電制御システムを示す
電気回路図、第6図(a)、 (b)、 (c)、 (
d)は同実施例に係る制御の70−チヤー+□、w4図
および第5図は同実施例の制御特性を示すグラフ。 第6図、第7図、第8図および第9図は同実施例に係る
制御のフローチャート、−第10図、第11図、第12
図および第16図は同実施例の制御特性を示すグラフ、
第14図は同実施例の作動を示すタイムチャートである
。 1・・・吸気通路、 2・・スロットル弁。 4・・アクチュエータ。 8・・・スロットル開度センサ。 9・ アイドルスイッチ。 10・・・クランク角度センサ。 11・・・水温センサ、 12・・・クーラスイッチ。 13・・・パワステスイッチ。 14・・・車速センサ。 15 コンl−q−ルユニット。 24・・ディストリビュータ。 25・・リタード機構付イグナイタ。 26・・・点火コイル、 GE・・発電機。 B・・バッテリ、 LS・・・電気負荷スイッチ。 L・・電気負荷 笥4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エンジンに駆動される補機の作動状態を検出する検出手
    段、同検出手段の検出結果に応じて上記補機の作動状態
    が切替わるときに設定時間の間上記エンジンに駆動され
    る発電機の発電を制御するための発電制御信号を出力す
    る発電機制御手段を備えたことを特徴とするエンジンの
    制御装置
JP12587083A 1983-07-11 1983-07-11 エンジンの制御装置 Granted JPS6019926A (ja)

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