JPS609711Y2 - 熱流量測定装置 - Google Patents

熱流量測定装置

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JPS609711Y2
JPS609711Y2 JP1975066941U JP6694175U JPS609711Y2 JP S609711 Y2 JPS609711 Y2 JP S609711Y2 JP 1975066941 U JP1975066941 U JP 1975066941U JP 6694175 U JP6694175 U JP 6694175U JP S609711 Y2 JPS609711 Y2 JP S609711Y2
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美明 荒川
勇 青柳
浩 福永
三郎 松本
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昭和電工株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 この本考案は、測定部位にその測定部位に存在する温度
こう配に応じて流れる単位時間当りの熱流量を測定する
熱流量測定装置に関する。
一般に、測定部位に配設され、その測定部位に流れる熱
流量に応じて出力電圧を変化させる熱流量測定素子、た
とえば薄い熱抵抗板の表裏面の温度差を差動熱電対群で
検出するとともにその熱抵抗板の温度を熱電対で検出す
るようにした熱流量測定素子を測定部位に配設し、その
測定部位に流れる単位時間当りの熱流量を測定するよう
にした熱流量測定装置が知られている。
ところで、このような薄い熱抵抗板の表裏面の温度差か
ら単位時間当りの熱流量Q (Kcal/77(h〕を
求める方式の熱流量測定素子の出力特性は上記表裏面の
温度差に相応して出力する電圧をV2、熱抵抗板の温度
に相応して出力する電圧を■アとすれば、通常次式で示
される。
Q=Vp (A 十BVT) ・・・
・・・(1)ここで、A、Bは各熱流量測定素子によっ
て定まる定数で、A>O,B矢0である。
上記(1)式は熱流量測定素子の出力特性が温度依存性
を有することを示しており、たとえばゴムを熱抵抗板と
した熱流量測定素子では上記(1)式の温度依存性の項
(BVT)が熱抵抗板の温度すなわち測定温度が100
℃変化すると定数Aに対して約10%程度変化すること
が確認されている。
したがって、上記(1)式の温度依存性の項(BVT)
を無視して定数Aと出力電圧Vpとの積から熱流量Qを
求めるとすれば、測定温度が100℃では測定誤差がi
o%程度となり、非常に悪い精度となる。
また、測定温度範囲をたとえば0〜100℃に限定し、
測定温度が50℃のときに正確な出力が得られるように
したとしても、0℃で+5%。
100℃で一5%程度の測定誤差が発生することになる
ので、精度上からは有効な手法ではあっても使用範囲が
限定されるという実用上の不便さをまぬがれることがで
きない。
また、V、、V、の出力電圧を各々電圧計で測定して上
記(1)式に従って計算すれば精度は確保され、温度測
定範囲も限定されないが、測定したVP、V、から直ち
に熱流量Qを知ることは難しく、かつ計算違いによるデ
ータの不信頼性が生ずるなどの問題があった。
そこで、測定精度および測定温度範囲を確保するために
上記(1)式の演算を掛算素子を用いて自動的に行う自
動演算回路を前記(1)式の特性を有する熱流量測定素
子に接続し、求める熱流量Qを直示するようにした自動
演算回路内蔵の熱流量測定装置が考えられているが、こ
のような装置では上記掛算素子を用いているから構成が
複雑化し、したがって消費電力の増大および高価格化を
招くという欠点があった。
この考案は、このような背景に立って考えられたもので
、前記(1)式で示される特性を有する熱流量測定素子
を使用し、安価で、しかも簡単な操作でたとえば手動ダ
イヤルの目盛を合せるなどするだけで、温度補正を行う
ことができ、掛算素子を用いることなく前記(1)式に
従った演算を行って正確な熱流量Qを直示することがで
き、現場などにおいて実際の熱流量をその場で得ること
を可能にし、現場における一点一点のスポット測定など
に著しく偉力を発揮することのできる熱流量測定装置を
提供することを目的とするものである。
以下、この考案の一実施例を図面を参照して説明する。
薄い熱抵抗板の全面に差動熱電対群の各熱電対を一様に
配設してその熱抵抗板の表裏面の温度差を検出し、上記
熱抵抗板を通過して流れる熱流量に応じて出力電圧を変
化させる熱流量測定素子1およびその熱流量測定素子1
の温度に応じて出力電圧を変化させるCA熱電対などの
温度測定素子2を設け、上記熱流量測定素子1を測定部
位に配設して、測定部位を流れる単位時間当りの熱流量
Qに応じて変化する出力電圧VFを得るとともに上記温
度測定素子2から上記熱流量測定素子1の温度すなわち
測定温度Tに応じて変化する出力電圧VTを得るように
している。
そして、上記熱流量測定素子1の出力を極性切換スイッ
チ3を介してアナログ演算回路4に入力し、そのアナロ
グ演算回路4の出力をたとえば可動コイルメータ51お
よびそのメータ51のレンジを5段階に切換えるレンジ
切換器5゜からなる熱流量表示器5に入力して、上記演
算回路4で上記熱流量測定素子1の出力電圧に基づいて
熱流量Qを演算するとともにその演算結果を上記表示器
5で表示するようにしている。
また、前記温度測定素子2の出力を冷接点補償器6を介
して増幅器7に入力し、その増幅器7の出力をたとえば
可動コイルメータ8□およびそのメータ81のレンジを
たとえば2段階に切換えるレンジ切換器8□からなる温
度表示器8に入力して、その表示器8で前記熱流量測定
素子1の温度すなわち測定温度Tを表示するようにして
いる。
上記アナログ演算回路4は、前記熱流量測定素子1の出
力を前記極性切換スイッチ3を介して第1の演算増幅器
41.に入力し、その第1の演算増幅器411の出力を
第1の演算係数設定用ポテンショメータ421を介して
第2の演算増幅器41゜に入力し、その第2の演算増幅
器41゜の出力を第2の演算係数設定用ポテンショメー
タ4゜2(分圧素子)および第3の演算係数設定用ポテ
ンショメータ423(温度補正用ポテンショメータ)を
直列接続した分圧器を介して第3の演算増幅器413に
入力し、この第3の演算増幅器413の出力を前記熱流
量表示器5に入力するようにして、上記演算増幅器41
1〜4□3の増幅度および各ポテンショメータ4□1〜
43の全抵抗値などから定まる定数をα、上記第2およ
び第3のポテンショメータ4゜2.423の全抵抗値の
関係から定まる定数をβ、上記各ポテンショメータ4□
1,4□2,4□3の設定値をそれぞれJ、に、Lとし
、入力電圧を■。
としたときに出力電圧Voutが、 Vo4 = α・J・ (β・K十L)V+−・・・・
・・(2)となるようにし、上記定数α、βおよび上記
各設定値J? K? Lをそれぞれ所定値に設定して前
記熱流量測定素子1の出力電圧■、を入力電圧■。
として入力したときみ上記出力電圧■。
utが前記熱流量測定素子1を通過して流れる熱流量Q
に相応する電圧となるようにしている。
すなわち、上記アナログ演算回路4は、前記(1)式を
変形すると、 Q=BVp (A/B十Vア) ・・・・・・
(3)となり、またV丁を出力する温度測定素子2とし
てCA熱電対を用いたとすると、測定温度が0〜300
℃の範囲では測定温度T〔℃〕と温度測定素子2の出力
電圧V、 (mV)とは VT=0.04T ・・・・・
・(4)で良く近似されるので、上記(4)式を上記(
3)式に代入して変形すると、 Q=0.04BVF (25(A/B) +T) ・
・・・・・(5)が求まる。
また、上記(5)式においてB<0の場合にはB =
−B’ (B’> 0 )とおいて、Q=0.048’
Vp (25(A/B’)−T)・・・・・・(6)と
し、さらにA /B’≧C≧T/25なる定数Cを導入
すると、 Q=0.048’Vp (25(A/B’−C)+(2
5C−T)) ・・・・・・(7)が求ま
るので、前記熱流量測定素子1の特性により定まる定数
BがB>0の場合には、上記(5)式のB、A/B、T
をそれぞれ演算係数設定用ポテンショメータで設定して
熱流量Qを上記(5)式から演算し、上記定数BがB<
Oの場合には、上記(7)式のB’、 A/B’−C,
25C−Tをそれぞれ演算係数設定用ポテンショメータ
で設定して熱流量Qを演算する演算回路を考えるように
している。
すなわち、前記(2)式において定数α、βがそれぞれ
α=0.04.β=25となるようにするとともに各設
定値J、に、LがB>Oの場合にはJ=B、に=A/B
、L=Tとなるようにし、B<Oの場合にはJ=B′、
に=A/B′−C9L=25c−Tトナルヨウにしてい
る。
このような構成であれば、熱流量測定素子1を測定部位
たとえば壁面などに取付けると、その熱流量測定素子1
から、その熱流量測定素子1を通過して流れる熱流量Q
1すなわちその熱流量測定素子1を取付けた測定部位に
流れる熱流量Qに応じた出力電圧■2を得られるととも
に、その熱流量測定素子1に配設された温度測定素子2
からその熱流量測定素子1の温度すなわち測定温度Tに
応じて変化する出力電圧■アが得られる。
そして、その熱流量測定素子1の出力電圧Vpがアナロ
グ演算回路4に入力するとともに、温度測定素子2の出
力電圧V丁が冷接点補償器6によって0℃を基準とした
熱起電力となり、温度表示器8の可動コイルメータ81
が測定温度Tをレンジ切換器8゜のレンジ切換により最
適レンジで表示する。
そこで熱流量測定素子1の出力特性によって定まる前記
(1)式の定数A、 Bにより、B>0の場合には演算
回路4の第1の演算係数設定用ポテンショメータ421
の設定値をB1第2の演算係数設定用ポテンショメータ
4□2の設定値をA/Bに、B〈0の場合には第1の演
算係数設定用ポテンショメータ4□1の設定値をB’
(B’=−B)、第2の演算係数設定用ポテンショメー
タ422の設定値をA/B’−C(C:定数)に設定す
るとともに、温度表示器8によって表示される測定温度
Tにより、B>Oの場合には第3の演算係数設定用ポテ
ンショメータ423の設定値をTに、B〈0の場合には
第3の演算係数設定用ポテンショメータ4□3の設定値
を25C−Tにそれぞれ設定し、測定する熱流の方向に
より熱流量測定素子1の出力電圧■Fが正、負いずれの
信号ともなるので、極性切換スイッチ3によって演算回
路4に入力する極性が常に一定になるように切換えると
、演算回路4が熱流量測定素子1の出力する出力電圧V
pを基にして熱流量測定素子1の出力特性により定まる
定数BがB>0の場合には前記(5)式の演算を行い、
B<0の場合には前記(7)式の演算を行って測定部位
に流れる熱流量Qに相応する電圧を出力し、その演算回
路4の出力する熱流量Qに相応する電圧が熱流量表示器
5に入力し、可動コイルメータ51が測定部位に流れる
熱流量Qをレンジ切換器5□のレンジ切換により最適レ
ンジで表示する。
第2図に、熱流量測定素子1の出力電圧VpをV、=0
.5〜10 (mV)、定数A、 BをB=2〜10、
A/B=10〜100、測定温度TをT=0〜300と
したときの前記(5)式に対応する測定結果の一例を示
す。
この測定結果から広範囲に渡って高精度な測定を行うこ
とができることがわかる。
このように本装置によれば、前記(1)式で示される特
性を有する熱流量測定素子1を使用し、上記素子1の特
性に応じて予め第1および第2の演算係数設定用ポテン
ショメータ4□□、422をセットしておき、測定温度
Tの値を第3の演算係数設定用ポテンショメータ4□3
に設定するという簡易な操作によって、測定値の温度補
正を行うことができて正確な熱流量Qの測定を行うこと
ができる。
しかも、第1乃至第3の演算係数設定用ポテンショメー
タ4□1,4□29423を用い、これらのポテンショ
メータ421. 4□2,4.の各設定によりVp(A
十B・■、)の演算を掛算素子を用いずして行うことが
できる。
すなわち、(A十B・V丁)を電気抵抗の分圧比に置換
して、熱流量測定素子1の出力電圧■2を上記分圧比で
分圧することによって、Vp (A+B・V丁)に比例
した出力電圧を得ることができる。
したがって、掛算素子を用いることなく演算回路4を信
号電圧の増幅のみを行う演算増幅器411? 41□、
413および各ポテンショメータ4□1? 422?
4□3のみの簡易な構成で実現し得る。
このため、低消費電力化および低価格化をはかり得て、
小型携帯化が可能となり、現場における熱流量の一点一
点のスポット測定等に著しい効果を発揮することができ
る。
なお、この考案の構成は上記実施例のものに限定される
ものではない。
たとえば、第3図に示すように第2および第3のポテン
ショメータ4□2゜4□3にそれぞれ固定抵抗4319
432を直列接続し、その各直列回路を並列接続して
いわゆるブリッジ回路を形成するようにし、第1の演算
係数設定用ポテンショメータ421で定数B’ (B’
、=−33)を、第2の演算係数設定用ポテンショメー
タ4゜2で定数A /B’を、第3の演算係数設定用ポ
テンショメータ423で測定温度Tをそれぞれ設定する
ようにしてもよく、このようにすればB<0の場合にお
いて前記(6)式により熱流量Qを演算するようにする
こともできる。
また、前記実施例では可動コイルメータを2個用いて測
定温度Tを常に表示するようにしているが、1つの可動
コイルメータの入力を切換えるようにして1つの可動コ
イルメータで熱流量Qと測定温度Tとを切換表示するよ
うにしてもよいものであり、かつ可動コイルメータの代
りにディジタル電圧計などを使用するようにしてもよい
ものである。
また、各演算係数の設定を行うために、連続可変のポテ
ンショメータを使用するようにしたが、これはたとえば
段階的に設定値を変更できるようなものを使用するよう
にしてもよく、このようにした場合には温度補正の精密
さは乏しくなるが、各ステップに対する設定値を選択で
きる自由度があり、回路調整上は極めて便利となる。
また、第1および第2のポテンショメータ4□□、42
2の熱流量測定素子1の素子特性のみで定まるものであ
るため、通常の可変抵抗器等の所謂分圧素子であれば代
替用できる。
さらに、第1のポテンショメータ421は増幅器41t
、412,4□3の各増幅度を適当に定めることによっ
て除去することもできる。
また、上記実施例では測定温度Tを直接求めて各演算係
数の設定を直接その測定温度Tを用いて行うようにした
が、これは測定温度Tを他の適当な補正値に置換して求
め、その求めた補正値により各演算係数の設定を行うよ
うにしてもよいものである。
以上詳述したように、この考案によれば、前記(1)式
で示される特性を有する熱流量測定素子を使用し、安価
でしかも簡単な操作によって測定値の温度補正を行うこ
とが可能で、掛算素子を用いずして前記(1)式に従っ
た演算を行って正確な熱流量Qを直示することができ、
現場などにおいて実際の熱流量をその場で得ることを可
能にし、現場における一点一点のスポット測定などに著
しく偉力を発揮することのできる熱流量測定装置を提供
することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の構成を示す回路図、第2
図は同実施例の測定結果の一例を示す図、第3図はこの
考案の他の実施例の構成を示す回路図である。 1・・・・・・熱流量測定素子、2・・・・・・温度測
定素子、4・・・・・・アナログ演算回路、4゜□〜4
゜3・・・・・・演算係数設定用ポテンショメータ、5
・・・・・・熱流量表示器、8・・・・・・温度表示器

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 測定部位に配設された熱流量測定素子が出力する上記測
    定部位の流れる熱流量Qに関与した電圧■2、および温
    度測定素子によって検出される前記測定部位の温度Tに
    相当する上記温度測定素子の測定出力電圧■アを得て、
    これらの電圧V、、V1から前記熱流量Qに相当する指
    示値を得る熱流量測定装置において、前記温度Tとその
    出力電圧■、との係数をに1前記熱流量測定素子臼体の
    熱流量Qに対する検出係数をA1および前記熱流量測定
    素子の温度出力VTに対する温度依存係数をBとしたと
    き、前記電圧■2をBKなる増幅度で増幅したのち、こ
    の増幅出力電圧をA/BKなる重み設定された第1のポ
    テンショメータおよびTなる重み設定された第2のポテ
    ンショメータをそれぞれ介してその分圧出力電圧として
    取出し、これらの分圧出力電圧の電位差として前記熱流
    量Qに対応するVFBK (q+’r)なる指示値を得
    ることを特徴とする熱流量測定装置。
JP1975066941U 1975-05-19 1975-05-19 熱流量測定装置 Expired JPS609711Y2 (ja)

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JPS51147076U JPS51147076U (ja) 1976-11-25
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JPS5810124Y2 (ja) * 1977-08-16 1983-02-24 昭和電工株式会社 熱流計

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4842783A (ja) * 1971-09-29 1973-06-21

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JPS4842783A (ja) * 1971-09-29 1973-06-21

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