JPS6094616A - 仮撚加工用ポリアミド中間配向糸の製造方法 - Google Patents

仮撚加工用ポリアミド中間配向糸の製造方法

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JPS6094616A
JPS6094616A JP19758383A JP19758383A JPS6094616A JP S6094616 A JPS6094616 A JP S6094616A JP 19758383 A JP19758383 A JP 19758383A JP 19758383 A JP19758383 A JP 19758383A JP S6094616 A JPS6094616 A JP S6094616A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、品質の均一なポリアミド中間配向繊維を高速
で安定に製糸することに関する。
従来、ポリアミド中間配向糸を得るために溶融紡糸した
ポリアミド繊維を4,000 ”4)、前後の速度で引
き取り、パッケージに巻き取る方法がとられているが、
かかる製造方法の問題点け、高速系のため、最終段ゴデ
ーローラから巻取機に向かう糸条が、該最終ゴデーロー
ラに逆巻きし易いという点にあり、従って、低張力で巻
き取ることができないので、逆巻きしないように高張力
で巻き取る必要があった。
この逆巻き現象は、さらに高速化し5,000〜7.0
00%となると極めて顕著なものとなる。この逆巻き防
止のために、ポリエチレンテレフタレート繊維等では単
に高張力で巻けばよいが、ポリアミドの如く、遅延的回
復の大きいヤング率の低い中間配向糸では、高張力で巻
き取ると大幅な巻取りパッケージフオームの悪化をもた
らし、糸の均一性も大幅に低下するものであった。
また、高速で中間配向糸を作る上で1対のゴデーローラ
に1回以上ネルソン巻きし、毛羽立ち等を防止するため
に44 dtex 、 9 filの糸条に12〜15
フック/rn程度の十分な交絡を与えることは、特開昭
52−110920号公報等に記載されている(第1図
)。このように1対のゴデーローラ間にリードピッチ(
ネルソン角)全設け、1回以上ネルソン巻付けして高速
で製糸する場合は、このリードピッチのために糸条のヨ
コ揺れや毛羽が生じ易いので、十分な交絡を与えること
は生じた毛羽等全糸条内部に隠すためには有効である。
しかし、逆に、製糸上の困難、パッケージの悪化、仮ヨ
リ加工糸特性の低下等の弊害が生じるのであった。すな
わち、ポリアミド中間配向糸の如く、高伸度、低ヤング
率の細い繊維を高速で製糸する場合、このような集束性
を与えることは、巻取りボビンへの糸掛は時の困難を起
こし、特に紙管ブレードの素抜けを起こし、また、羽根
トラバース方式のワインダにおいてはパッケージ端面で
の金糸落ち、端面の形成不良等の問題を起こすものであ
った。
しかも、パッケージからの高速解舒時の輪抜けの発生、
さらに大きな問題として、この中間配向糸を用いて、仮
撚り加工した加工糸の糸としてのブルーミングの低下、
未解撚の発生、特に低目付天竺編地においては、モンモ
ン斑、編目寄り、フラット性等に問題を生じさせること
があった。
そこで、本発明の第1の目的は、ポリアミド中間配向繊
維を安定に、かつ容易に製糸することであり、第2の目
的は、良好なパッケージと良好な糸質を得ることであり
、さらに第8の目的は、かかる得られた糸を加工した加
工糸から何らの欠点なく均一な加工糸¥を得られるよう
にすることである。
かかる本発明の目的は、ポリアミド合成重合体を溶融紡
糸し、給油し、1組の非加熱ゴデーローラに、それぞれ
片掛けした後、4,000〜以上の速度で巻き取るポリ
アミド中間配向糸の製造方法において、前記給油と前記
巻取りの前の最終ゴデーローラとの間で空気処理ノズル
により”%以上の圧空で処理をし、かつ、巻き取った糸
条のOF値をし。以下 (1−糸条のフィラメント数)
とするポリアミド中間配向糸の製造方法によって達成さ
れる。
高速で紡糸したポリアミド中間配向糸を巻き取るにあた
り、このような中間配向糸は吸湿結晶化による自発伸長
を起こすが故に、高速でゴデーローラを引き回し 中に
糸の張力が低下し、従って、巻き取るにあたって極めて
糸の揺れが大きくなり易いものである。また、このよう
なゴデーローラ系を高速で用いる場合、通常1対のロー
ラ表面を梨地仕上げしているが故に、比較的低張力でも
逆巻きなく巻けるのであるが、逆に梨地表面は糸条把持
力を一層低下させ、糸揺′れを大きくする。しかも、こ
れら1対のゴデーローラ上で多数の糸条を同時に処理す
る場合には、糸−系間の干渉で糸切れ、毛羽、単糸移動
等が起こり易くなる。
しかるに、本発明では、平行な軸を有する1組のローラ
に片掛けするのであるから、ネルソン巻付けの如く本質
的に糸揺れの力の発イ■:けなく、シかも、ローラ表面
が鏡面であるが故に、十分な把持力で安定に製糸するこ
とが可能である。
一方、1組の鏡面のローラに片掛けする方法においては
、ゴデーローラが十分な糸条把持力を有するが故に逆巻
きしない安定限界張力が高いという欠点を有するが、本
発明の如く給油後、最終ゴデーローラまでの間に空気処
理ノズルを設け、1へ以上の圧空で処理することにより
、低張力で逆巻きすることなく安定に巻取り可能となっ
たのである。そしてまた、この処理時にかかる交絡をそ
の糸条のフィラメント数Fに対しシ。以下とすることに
より、最終ゴデーローラ上での糸揺れによる多糸条処理
時の糸条間干渉、巻取り時の糸掛は性低下、パッケージ
欠点の増加、この中間配向糸を用いた加工糸特性の低下
等を防止することができるようになったのである。
すなわち、従来の如く、糸条に強固な交絡を与え、マル
チフィラメントを集束し、モノフィラメント化すること
により、毛羽、単巻き等を制御するというのではなく、
糸条内の単糸に適度なマイグレーションを与え、ゴデー
ローラ出口部で逆巻きしようとする単糸全入れ換えてや
ることが逆巻き防止には有効であるということが明らか
となったのである。これは、従来の強固なる交絡を与え
る方法と異なり、例えば従来者えちれなかったような交
絡の全く入らない2フイラメント糸でも、本発明の空気
処理を施すことにより、逆巻き安定限界張力は6gから
3クヘ(17デニール糸)と大幅に低下するのである。
この意味から本発明に用いる空気処理ノズルは、従来、
4,000 ’5’5>以上の高速での交絡に適すると
された高交絡タイプの旅回流形、振動形ではなく、単糸
間のマイグレーションを安定に起こすことのできる対向
流形ノズルの方が適している。
また、この空気処理圧は1)以上であることが必要であ
る。1−未満の低圧では4,000−以上の高速で走る
糸条に十分なマイグレーションを与えることは困難であ
り、低張力巻取りはできない。一方、8 % 全越える
高圧では付与した油剤を振り切りすぎ、糸にダメージを
与え、強伸度低下全もたらすため、31%−以下が好ま
しい。
この空気処理を与える位置は、口金から紡出した後に給
油した後でなければならない。給油以前の空気処理は、
ポリアミド中間配向糸のような低ヤング率を有し、また
、それに対し相対的に低い伸度を有する糸にとって、糸
にダメージを与えるばか9でなく、細化・同化域への振
動を励起するため適さない。一方、逆巻き限界張力を下
げ、低張力で安定に巻き取る目的から最終ゴデーローラ
より前で空気処理さ、れなければならない。
ポリアミド中間配向糸は加熱により、定長応力が低下す
るので、1組のゴデーローラは、非加熱とする必要があ
り、特に、最終ゴデーローラは糸条安定走行面からも非
加熱とする必要がある。
処理ノズルは、多糸条処理時の処理のし易さおよび処理
による糸揺れの防止等の点から、第1ゴデーローラ前に
あることが好ましい(第2図)。しかし、単糸が太くて
マイグレーションを起こし難い糸条全、超高速で処理す
る場合には、最初のゴデーローラと最終ゴデーローラと
の間の糸条が、応力緩和していて 紡糸張力が低くなっ
ているので、空気処理し易いから、最初のゴデーローラ
と最終ゴデーローラとの間で圧空処理することが好まし
い(第3図)。
本発明法は、巻取り速度が4,000 %以上、特K 
4,500 %以上の如き、従来法では、ポリアミド中
間配向糸を安定に製糸1巻取りし難かった場合に有効で
ある。すなわち、本発明法は4.000〜2以上の如き
高速製糸に必要なものであって、4,000 ’/l、
>未満の如き低速製糸には本発明法を適用する必要はな
い。一方、本発明の巻取り速度範囲は、実質的に7,0
00 ’4>程度までであリ、7,000%を越える範
囲では、発生する遠心力が本発明の目的とする適正な巻
取り張力範囲を越えるため、本発明は適用され難い。
本発明における巻取り張力は、逆巻き限界安定張力以上
であればよいのであるが、さらに十分に、良好なパッケ
ージ全行るためには、その糸条デニールDに対し4・%
+0゜12(ζ)以下とすることが好ましい。
なお、第1ゴデーローラ、最終ゴデーローラにそれぞれ
糸条を片掛けするとは、糸条の巻付は角がそれぞれ27
0℃以下であることを意味する。
本発明にいうポリアミドは、ナイロン6、ナイロン66
およびこれらをベースとした共重合ポリアミドで代表さ
れる。
また、本発明におけるポリアミド中間配向糸は、超高速
での随伴気流、空気抵抗、ガイド抵抗等に対抗するため
、lOデニール以上であることが好ましく、過度の随伴
気流による張力アップの影響をさけるために、50フイ
ラメント以下であることが好ましい。さらに低張力とい
う本発明の効果を十分に有効にするために250デニー
ル以下、特には150デニール以下であることが好まし
い。
第1図は、給油とゴデーローラとの間で交絡処理する従
来法の概略を示す図であり、紡糸口金1から紡出された
糸条は、冷却装置2で冷却され、給油装置3で給油され
た後、交絡ノズル4により十分な交絡を付与され、1組
のゴデーローラ8にネルソン巻きされ、巻取り装置7に
巻き取られる。
第2図・第3図は、給油と最終ゴデーローラとの間で糸
条にマイグレーションを生じさせる程度の弱い圧空処理
を施す本発明法の概略を示す図であり、2糸条取りする
場合を示す。第2図では、給油された糸条は、空気処理
ノズル4・4′により圧空処理され、1組のゴデーロー
ラ5・6に片掛けされた後巻き取られる。一方、第8図
では、給油された糸条は、最初のゴデーローラに片掛け
された後、空気処理ノズル4・4′により圧空処理され
、最終ゴデーローラに片掛けされて巻き取られる。
なお、本発明中で用いた糸条の巻取り張力およびOF値
は次の方法で測定した値である。
巻取り張カニ 本発明に示す張力は、東し・エンジニアリング株式会社
製“FTRTR張力計知より、巻取機の振支点上張力を
測定する。
OF 値: 米国特許第8.290.982号明細書に記載された方
法に準じて測定した値である。すなわち、全糸繊度D1
フィラメント数Fである糸条に金属針を刺し、該金属針
と巻取りロールとの間に発生する糸条張力を感知し、該
糸条張力の初張力を(0,2XD)gに調整し、走行糸
張力が(0,2XD+ −)9以上になった点を交絡点
とし、該交絡点間の糸条長(−開繊長)を50回繰り返
し測定し、その平均値(r、、cm)をとり、CF値−
100/Lにより算出する。
本発明法によると、高速製糸時のゴデーローラへの糸条
逆巻きが防止され、しかも、良好なパッケージ、良好な
糸質および良好な加工糸特性を得ることができるので、
良質なポリアミド中間配向繊維を安定かつ容易に製造す
ることができる。
次に、実施例により、本発明を具体的に説明する。
・ 実施例1 硫酸相対粘度2.62のナイロン6チップを溶融紡糸し
、40デニール10フイラメントの糸条8本をそれぞれ
給油後空気処理ノズルにより処理し、2個のゴデーロー
ラを巻回後巻数機に巻き取った。2個のゴデーローラの
軸を平行にして糸条巻付は角を180°で片掛けした方
式A(第2図)と、1対のゴデーローラ軸にリード角を
つけ、1回以上ネルソン巻付けする方式B(第1図)と
について、紡糸速度を変更して巻き取った結果を第1表
に示す。
空気処理ノズルは1.2 amφの糸道に対向空気流が
入るタイプのものを使用した。ローラ方式Aでは、最終
ゴデーローラ表面は鏡面であった。また、ローラ方式B
ではゴデーローラ表面は梨地であった。
本発明例によるローラ方式Aでは、製糸の安定性は6,
000 %でも良好であったが、ローラ方式Bでは5,
000 %で製糸不安定となり、s、ooor4+では
製糸全続けることは困難であった。
・ 実施例2 実施例1において、本発明による空気処理と強い交絡を
与えた場合の糸掛は性、パッケージ特性を比較した。
A 10・13は2個のゴデーローラ間で低張力・高交
絡を付与したものである。
本発明例(A 7・8・11・12)では、糸掛は成功
率、糸落ちとも良好であったが、特に強い交絡を与えた
比較例(黒10・13)では大幅に紙管ブレードへの食
い込みが悪化して糸掛は成功率が大幅に低下し、さらに
糸落ちも発生した。
・ 実施例8 硫酸相対粘度2.60のナイロン66チップを溶融紡糸
し、80デニール、24フイラメントの糸条を4本それ
ぞれ給油後、空気処理ノズルにより処理し、実施例10
Aのゴデーローラ方式で5,500−で巻き取るに際し
、最終ゴデーローラに逆巻きが発生する安定巻取り限界
張力とパッケージフオームとを評価し第3表の結果を得
た。
第 3 表 また同様に、15デニール、3フイラメントの糸を4,
700 %で評価し、第4表の結果を得た。
第 4 表 このように、1kg以−トート気処即を施すことにより
低張力巻取りが可能となり、良好なパッケージフオーム
を得ることができた。
・ 実施例4 実施例1のゴデーローラ方式Aによって得られる各種の
、OF値を変えたナイロン6中間配向糸について仮撚り
加工を行ない、加工糸の品位を評価した。
 20− このように、加工糸品位面からOF値は、4以下とする
ことが必要であった。
・ 実施例5 実施例1と同様に、ナイロン6とナイロン66の中間配
向繊維について、本発明法による各種巻取り張力を変更
し、巻取りを行なった。
このように、本発明法において〔4・%+o、t2)(
ζ)以下の巻取り張力をとると、高速で良好なパッケー
ジを得ることができることが明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図はゴデーローラ前で交絡処理する従来の紡糸工程
を示す概略図である。第2図および第3図は、本発明法
を実施するための紡糸工程を例示する概略図である。 3 ・ 3′: 給 油 装 装置 4舎4 : 空気処理ノズル 5 ・ 6 : 1組のゴデーローラ 7 : 巻 取 装 置 特許出願人 東し株式会社 2図 70− 第3図、

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ポリアミド合成重合体を溶融紡糸し、給油し、
    1組の非加熱ゴデーローラにそれぞれ片掛けした後、4
    .OOO%以上の速度で巻き取るポリアミド中間配向糸
    の製造方法において、前記給油と前記巻取りの前の最終
    ゴデーローラとの間で空気処理ノズルにより、1へ以上
    の圧空で処理をし、かつ、巻き取った糸条のCF値をシ
    4以下(F−糸条のフィラメント数)とすることを特徴
    とするポリアミド中間配向糸の製造方法。
  2. (2)前記最終ゴデーローラの表面が鏡面であり、かつ
    、前記1組の非加熱ゴデーローラは互いに実質的に平行
    な軸全有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のポリアミド中間配向糸の製造方法。
  3. (3)前記巻取りの速度が4,500 ’4>以上であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のポリア
    ミド中間配向糸の製造方法。
  4. (4) 前記巻取り時の巻取張力’it /i、+0.
    12%以4.5 下(D−糸条のデニール)とすることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のポリアミド中間配向糸の製造方
    法。
  5. (5)前記空気処理ノズルが前記給油と最初のゴデーロ
    ーラとの間に位置することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のポリアミド中間配向糸の製造方法。
  6. (6) 前記空気処理ノズルが前記最初のゴデーローラ
    と前記最終ゴデーローラとの間に位置することを特徴と
    する特徴請求の範囲第1項記載のポリアミド中間配向糸
    の製造方法。
  7. (7)2糸条以上のポリアミド中間配向糸が同一の前記
    1組のゴデーローラにそれぞれ片掛けされることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のポリアミド中間配向
    糸の製造方法。
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