JPS6088104A - 使い捨ておむつの製造方法 - Google Patents
使い捨ておむつの製造方法Info
- Publication number
- JPS6088104A JPS6088104A JP58196588A JP19658883A JPS6088104A JP S6088104 A JPS6088104 A JP S6088104A JP 58196588 A JP58196588 A JP 58196588A JP 19658883 A JP19658883 A JP 19658883A JP S6088104 A JPS6088104 A JP S6088104A
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- JP
- Japan
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- rubber
- thread
- adhesive
- back sheet
- support tape
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- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、使−捨ておむつの製造方法、就中。
該おむつＯ膨曲りに伸縮ギヤザーを設ける為、該おむつ
の構成部材に弾性バンドを連続的に増付ける方法の改良
に関する。
の構成部材に弾性バンドを連続的に増付ける方法の改良
に関する。
従来、使い捨ておむつに弾性バンドを連続的に゛取付け
る方法として１例えば、特公昭５７−２６２１９号公報
に開示さｒｔ、ｙｃ技術が知らｎ実施されている。乙の
公知方法によれば、連続弾性バンド會伸長下にこｎに接
着剤全間欠的に塗布しておむつ全構成する連続ウェブに
接着し、接着剤が硬化しπ状態で、連続弾性バンドを接
着剤非塗布区域で連続ウェブと 同時に切断して該非塗
布区域を収縮させることにより、肺門如にのみ弾性バン
ドが位置しに個々の訃むつｔ得ることが出来る。
る方法として１例えば、特公昭５７−２６２１９号公報
に開示さｒｔ、ｙｃ技術が知らｎ実施されている。乙の
公知方法によれば、連続弾性バンド會伸長下にこｎに接
着剤全間欠的に塗布しておむつ全構成する連続ウェブに
接着し、接着剤が硬化しπ状態で、連続弾性バンドを接
着剤非塗布区域で連続ウェブと 同時に切断して該非塗
布区域を収縮させることにより、肺門如にのみ弾性バン
ドが位置しに個々の訃むつｔ得ることが出来る。
然るにＳこの公知方法におＡては１弾性バンドの接着剤
非塗布区域を収縮させる為の開口部をおむつの両端に設
ける必要があり、換言すると、おむつの両端ｋＶ＃閉す
ることが出来ず、該開口部から尿が漏ｎる。父、連続ウ
ェブに接層し罠連続弾性バンドは、こｆ′Ｌｋ連続ウェ
ブに接着する初期工程から連続ウェブと共に切断する最
終工程近くまでの比較的長短ｉ１＃ｔ−接着剤の未硬化
状態で移送さｎる為、その過程で連続ウェブの幅方向に
ず几・所定位置に整然と接着さｎないようなことがあり
、斯かる傾向は、連続弾性バンドとして複数本の細い糸
状ゴム全使用し、とｎらを所定間隔で並列して連続ウェ
ブに接層する場合には、看過することが出来ない臆題と
なる。
非塗布区域を収縮させる為の開口部をおむつの両端に設
ける必要があり、換言すると、おむつの両端ｋＶ＃閉す
ることが出来ず、該開口部から尿が漏ｎる。父、連続ウ
ェブに接層し罠連続弾性バンドは、こｆ′Ｌｋ連続ウェ
ブに接着する初期工程から連続ウェブと共に切断する最
終工程近くまでの比較的長短ｉ１＃ｔ−接着剤の未硬化
状態で移送さｎる為、その過程で連続ウェブの幅方向に
ず几・所定位置に整然と接着さｎないようなことがあり
、斯かる傾向は、連続弾性バンドとして複数本の細い糸
状ゴム全使用し、とｎらを所定間隔で並列して連続ウェ
ブに接層する場合には、看過することが出来ない臆題と
なる。
従って、本発明の目的とする処は、連続弾性バンドを連
続ウェブに接着剤で接着する初期工程において、該接着
剤が未硬化状態であっても、連続弾性バンドｔ−所定長
さに切断することが出来るようになすべ（連続弾性バン
ドａ！＊の細論糸状ゴムを使用し、且つ未硬化状態にお
ける接着剤の粘性抵抗力を有効に発揮させることにより
、切断さｎ、た糸状ゴムがその収縮力で連続ウェブから
離脱することがないようになすことが出来る使い捨てお
むつの製造方法ｔ−提供することにある。
続ウェブに接着剤で接着する初期工程において、該接着
剤が未硬化状態であっても、連続弾性バンドｔ−所定長
さに切断することが出来るようになすべ（連続弾性バン
ドａ！＊の細論糸状ゴムを使用し、且つ未硬化状態にお
ける接着剤の粘性抵抗力を有効に発揮させることにより
、切断さｎ、た糸状ゴムがその収縮力で連続ウェブから
離脱することがないようになすことが出来る使い捨てお
むつの製造方法ｔ−提供することにある。
本発明の実施態様を図示例全参照して説明すると、以下
の通りである。
の通りである。
第１図は本発明方法を実施する為の工程を示す概略側面
図である。ニップａ−ル１．’ｌｋ備えろ組ミ立てステ
ージ四ンＳへ、プラスチックフィルム等から成る連続高
面シート３が受けロール４を経て導かｎる。裏面シート
３の上面の幅方向側部には、断面積が０，０３〜０．６
ｍｍ’の複数本の糸状ゴム５が１図示してないドラフト
手段によル予め所定倍率に伸長され、塗布手段６により
、第２図〜第（３） ４図に示す如ぐ、長さ方向に間欠的にホットメルト型接
層剤７に塗布さｎ且り幅方向に間隔ｒおいて並列ざ几、
ガイドロール８を経て受けロール４へ導かｎる。更に受
けロール４へは、連続支持テープ９がガイドロール１０
ｔ−経て導それ、接Ｎｉ？Ｊ７で糸状ゴム５と裏面シー
ト３とに接層さｎる。支持テープ９．は、糸状ゴム５の
全体全被覆する幅と該糸状ゴムの所要の収、ａカを妨げ
ない可続性と全有し、且つ熱溶層性で実質的に非弾性を
有するプラスチックフィルム・不織布等から成り、Ｊｉ
面シート３と協同して接着剤７にその粕性抵抗力を有効
に発揮させる機能全有する。斯（て裏面シート３と支持
テープ９との間に接層剤７に介して配置さｎ７ｃ糸状ゴ
ム５は勤超曾波カッター１１による超音波作用を支持テ
ープ９に介して受けることによシ接着剤７の非塗布区域
１２において切断さｎ、該非塗布区域が収縮する。
図である。ニップａ−ル１．’ｌｋ備えろ組ミ立てステ
ージ四ンＳへ、プラスチックフィルム等から成る連続高
面シート３が受けロール４を経て導かｎる。裏面シート
３の上面の幅方向側部には、断面積が０，０３〜０．６
ｍｍ’の複数本の糸状ゴム５が１図示してないドラフト
手段によル予め所定倍率に伸長され、塗布手段６により
、第２図〜第（３） ４図に示す如ぐ、長さ方向に間欠的にホットメルト型接
層剤７に塗布さｎ且り幅方向に間隔ｒおいて並列ざ几、
ガイドロール８を経て受けロール４へ導かｎる。更に受
けロール４へは、連続支持テープ９がガイドロール１０
ｔ−経て導それ、接Ｎｉ？Ｊ７で糸状ゴム５と裏面シー
ト３とに接層さｎる。支持テープ９．は、糸状ゴム５の
全体全被覆する幅と該糸状ゴムの所要の収、ａカを妨げ
ない可続性と全有し、且つ熱溶層性で実質的に非弾性を
有するプラスチックフィルム・不織布等から成り、Ｊｉ
面シート３と協同して接着剤７にその粕性抵抗力を有効
に発揮させる機能全有する。斯（て裏面シート３と支持
テープ９との間に接層剤７に介して配置さｎ７ｃ糸状ゴ
ム５は勤超曾波カッター１１による超音波作用を支持テ
ープ９に介して受けることによシ接着剤７の非塗布区域
１２において切断さｎ、該非塗布区域が収縮する。
超音波カッター１１は各糸状ゴム５と略同経（幅）の出
力端を該糸状ゴＡ（２）走行路に臨ませて配置さｎでｂ
る。超音波カッター１１が作動すると、糸状（４） ゴム５及び支持テープ９が超音波作用を受けて軟化され
る。従って、伸長状態にある糸状ゴム５の収縮力が軟化
部に集中して切断さｎる一方、支持テープ９は裏面シー
ト３と同様に釉い緊張状態であることに加え、軟化はし
ても、該軟化部は、該支持テープの極（一部に過ぎず、
緊張力が該軟化部に集中することがた員ので軟化状態の
ま＼、保にれ、超音波カッター１１の作動が停止さｆｌ
Ｚｃ後の移送中に自然冷却して硬化する。裏面シート３
が熱溶着性素材から成る場合には、超音波作用を受けπ
部分が支持テープ９と同様に軟化するが、該支持テープ
と同様に切断することなく自然冷却して硬化する。尤も
、支持テープ９及び裏面シート３において超音波作用を
受けπ部分が極（僅かの傷痕として残る。
力端を該糸状ゴＡ（２）走行路に臨ませて配置さｎでｂ
る。超音波カッター１１が作動すると、糸状（４） ゴム５及び支持テープ９が超音波作用を受けて軟化され
る。従って、伸長状態にある糸状ゴム５の収縮力が軟化
部に集中して切断さｎる一方、支持テープ９は裏面シー
ト３と同様に釉い緊張状態であることに加え、軟化はし
ても、該軟化部は、該支持テープの極（一部に過ぎず、
緊張力が該軟化部に集中することがた員ので軟化状態の
ま＼、保にれ、超音波カッター１１の作動が停止さｆｌ
Ｚｃ後の移送中に自然冷却して硬化する。裏面シート３
が熱溶着性素材から成る場合には、超音波作用を受けπ
部分が支持テープ９と同様に軟化するが、該支持テープ
と同様に切断することなく自然冷却して硬化する。尤も
、支持テープ９及び裏面シート３において超音波作用を
受けπ部分が極（僅かの傷痕として残る。
第３図に示す如（、支持テープ９は、超ｆ波作用【受け
に部分１３において裏面シートに溶着さｎ。
に部分１３において裏面シートに溶着さｎ。
前述し７ζ接着剤７の粘性抵抗力を一層有効に発揮させ
ると共に、′Ｈ，面シート３の移送中に糸状ゴム５が他
の部材等と接触して生ずるような支障を防止する機能を
も果す。従って、糸状ゴム５は、接着剤７が充分に硬化
してた込状態で切断さｎても、接着剤７が塗布さｆ′Ｌ
だ伸縮機能区域が収縮し瓦り。
ると共に、′Ｈ，面シート３の移送中に糸状ゴム５が他
の部材等と接触して生ずるような支障を防止する機能を
も果す。従って、糸状ゴム５は、接着剤７が充分に硬化
してた込状態で切断さｎても、接着剤７が塗布さｆ′Ｌ
だ伸縮機能区域が収縮し瓦り。
裏面シート３から離脱することがない。木本、斯（糸状
ゴム５が収縮することが防止さｎる為に鴎糸状ゴム５の
収縮力Ｆ、その本数ｔＮ、糸状ゴム５と裏面シート３間
の接着剤粘性抵抗力ｔ−Ｆ１とし。
ゴム５が収縮することが防止さｎる為に鴎糸状ゴム５の
収縮力Ｆ、その本数ｔＮ、糸状ゴム５と裏面シート３間
の接着剤粘性抵抗力ｔ−Ｆ１とし。
糸状ゴム５と支持テープ９間の接着剤粘性抵抗力をＦ２
とし、裏面シート３と支持テープ９間の接着剤粘性抵抗
力ｔ−Ｆａとすると、ル’Ｈ４Ｆｓ ＋Ｆ２ ＋２Ｆｇ
の条件が必要となるが、この条件を満足させることは所
要の糸状ゴムの伸長応力及び接着剤の特性等を適宜選択
することにＪ：ｂ比較的容易になさｎよう。而してＳヒ
の条件を満足させる為には、第３図％第４図に例示する
如（、接着剤７が糸状ゴム５の全周に塗布ｉｎるととが
必要であるが、最初からそのように塗布さｎな（とも１
例えば、その所定量が糸状ゴム５の牛（片）面に塗布さ
ｎておｒｔｎば、ガイドロールｌθ等による加圧により
前記図示例と略同様の状態になる。
とし、裏面シート３と支持テープ９間の接着剤粘性抵抗
力ｔ−Ｆａとすると、ル’Ｈ４Ｆｓ ＋Ｆ２ ＋２Ｆｇ
の条件が必要となるが、この条件を満足させることは所
要の糸状ゴムの伸長応力及び接着剤の特性等を適宜選択
することにＪ：ｂ比較的容易になさｎよう。而してＳヒ
の条件を満足させる為には、第３図％第４図に例示する
如（、接着剤７が糸状ゴム５の全周に塗布ｉｎるととが
必要であるが、最初からそのように塗布さｎな（とも１
例えば、その所定量が糸状ゴム５の牛（片）面に塗布さ
ｎておｒｔｎば、ガイドロールｌθ等による加圧により
前記図示例と略同様の状態になる。
斯（して糸状ゴム５に間欠的に接着さｎπ真面シート３
は組み立てステージ、ンＳへ導か几、且つ該ステージ盲
ンへは、不織布等から成る連続表面シート１４が導かｎ
る。このステージ璽ンＳにおいて、予め解繊バルブ等か
ら形成さｎに個々の吸収パネル１５が前後方向に所足間
隔で且つ第５図に示す如く、裏面シート３の上面に接着
さｔ−Ｌに糸状ゴム５との関係位置に整合さｎるように
裏面シート３と表面シート１４との間に送り込まｎる。
は組み立てステージ、ンＳへ導か几、且つ該ステージ盲
ンへは、不織布等から成る連続表面シート１４が導かｎ
る。このステージ璽ンＳにおいて、予め解繊バルブ等か
ら形成さｎに個々の吸収パネル１５が前後方向に所足間
隔で且つ第５図に示す如く、裏面シート３の上面に接着
さｔ−Ｌに糸状ゴム５との関係位置に整合さｎるように
裏面シート３と表面シート１４との間に送り込まｎる。
従ってＳ第５図に示す如（、両シーｈ ３ 、１４に塗
布さｎｙｃ接看接着図示せず）でそれ等各部材が一体的
に積層さｎて連続おむり１６に組み立てら几る。連続２
むつ１６は、次の切断工程（図示せず）へ移送さｎ、各
吸収パネル１５の前後対向間において個々の訃むつに切
断さｎる。
布さｎｙｃ接看接着図示せず）でそれ等各部材が一体的
に積層さｎて連続おむり１６に組み立てら几る。連続２
むつ１６は、次の切断工程（図示せず）へ移送さｎ、各
吸収パネル１５の前後対向間において個々の訃むつに切
断さｎる。
同、第１図、第７図に示す如（、前記受はロール４上に
はと几と接触するニップロール１７．１８７ｂＥ且つ該
ロールの中間には前記超音波カッｊｌ −１１；＃夫々
配置さｎている。本発明におりては、斯かる配置の工ａ
ｔ−設け、こｔＬｋ前記裏面シート３に接（７） 着した前記糸状ゴム５及び前記支持テープ９が経るよう
にすることを条件とするものではないが。
はと几と接触するニップロール１７．１８７ｂＥ且つ該
ロールの中間には前記超音波カッｊｌ −１１；＃夫々
配置さｎている。本発明におりては、斯かる配置の工ａ
ｔ−設け、こｔＬｋ前記裏面シート３に接（７） 着した前記糸状ゴム５及び前記支持テープ９が経るよう
にすることを条件とするものではないが。
前記受はロール４に冷却ロールとなしてそｎ等を経させ
るようにすると、前記支持チー１９を使用することによ
る効果を一層高めることが可能であって、前記糸状ゴム
５に接着しに前記接着剤７が該糸状ゴムの切断時に未硬
化状態であっても、該糸状ゴムの接着剤塗布区域が収縮
するの全防止さ几る。即ち、第６図、第７図を参照して
説明すると、糸状ゴム５は、その接着剤非塗布区域Ｌ１
′にニップロール１７ 、１８によ如支持テープ９に介
してニップさｎるようになさｎている。従って１図上の
右側における糸状ゴム５の接着剤塗布区域Ｌ８が未硬化
状態において、該糸状ゴムが超音波カッター１１によ）
切断さｎても、該糸状ゴムの接着剤塗布区域Ｌ２が収縮
することがない。而して、糸状ゴムが切断されπ後、図
上の左側への裏面シート３の移動にＬシ接着剤塗布区域
Ｌ１１が冷却費はロール４とニップロール１７．１８ｔ
−通過してニップさｎると共に冷却さａｌその結果、硬
化が促進さｎる。
るようにすると、前記支持チー１９を使用することによ
る効果を一層高めることが可能であって、前記糸状ゴム
５に接着しに前記接着剤７が該糸状ゴムの切断時に未硬
化状態であっても、該糸状ゴムの接着剤塗布区域が収縮
するの全防止さ几る。即ち、第６図、第７図を参照して
説明すると、糸状ゴム５は、その接着剤非塗布区域Ｌ１
′にニップロール１７ 、１８によ如支持テープ９に介
してニップさｎるようになさｎている。従って１図上の
右側における糸状ゴム５の接着剤塗布区域Ｌ８が未硬化
状態において、該糸状ゴムが超音波カッター１１によ）
切断さｎても、該糸状ゴムの接着剤塗布区域Ｌ２が収縮
することがない。而して、糸状ゴムが切断されπ後、図
上の左側への裏面シート３の移動にＬシ接着剤塗布区域
Ｌ１１が冷却費はロール４とニップロール１７．１８ｔ
−通過してニップさｎると共に冷却さａｌその結果、硬
化が促進さｎる。
（８）
本発明方法によｎば、叙上の如（、連続おむつの構成部
材ｔ−組み立てステージ冒ンで組み立てる以前の初期工
程において、連続糸状ゴムに間欠的に接盾剤全塗布して
連続裏面シートに接着し、該糸状ゴムを接着剤塗布区域
におｈで切断して該非塗布区域全収縮させる為、最終工
程で前記連続おむつ全切断して得られる個々のおむつの
該切断端ｔ−密閉することが可能である。而して、前記
糸状ゴムに塗布し７Ｃ接着剤金介して連続裏面シートと
連続支持シートとで該糸状ゴムを挾持する状態になるよ
うに接着保持する為、更に又、該糸状ゴムの本数Ｉ＋−
複数本にして１本の収縮力に小さくしである為、前記＆
ｉ′着剤に塗布した前記初期工程において該糸状ゴムの
接着剤が充分に硬化しない状態で切断しても、該糸状ゴ
ムの接着剤塗布区域が収縮して該裏面シートから離脱す
ることがない。
材ｔ−組み立てステージ冒ンで組み立てる以前の初期工
程において、連続糸状ゴムに間欠的に接盾剤全塗布して
連続裏面シートに接着し、該糸状ゴムを接着剤塗布区域
におｈで切断して該非塗布区域全収縮させる為、最終工
程で前記連続おむつ全切断して得られる個々のおむつの
該切断端ｔ−密閉することが可能である。而して、前記
糸状ゴムに塗布し７Ｃ接着剤金介して連続裏面シートと
連続支持シートとで該糸状ゴムを挾持する状態になるよ
うに接着保持する為、更に又、該糸状ゴムの本数Ｉ＋−
複数本にして１本の収縮力に小さくしである為、前記＆
ｉ′着剤に塗布した前記初期工程において該糸状ゴムの
接着剤が充分に硬化しない状態で切断しても、該糸状ゴ
ムの接着剤塗布区域が収縮して該裏面シートから離脱す
ることがない。
又、複数本の糸状ゴムを前記１に面シートに連続的に供
給して接着するのにも拘わらず、該糸状ゴムを前述のよ
うに該裏面シートと前記支持シートとで保持する為、該
糸状ゴム【該裏面シートに接着した状態で高速移送して
も、その過程で１＠方向にずｎる等の支障を生ずるよう
なことがない。
給して接着するのにも拘わらず、該糸状ゴムを前述のよ
うに該裏面シートと前記支持シートとで保持する為、該
糸状ゴム【該裏面シートに接着した状態で高速移送して
も、その過程で１＠方向にずｎる等の支障を生ずるよう
なことがない。
従って、本発明方法によｎば、既述した公知方法の欠点
を悉（解消することが可能であると共に、該公知方法が
教示してｂない複数本の細り糸状ゴムを使用することに
よシ、幼児の胸囲りに対する圧接幅茫広（形成して該圧
迫力を分散させ、該胸囲りに圧迫マークが残るのを防止
し、更には、該糸状ゴムの沖長倍率金高（してその素材
破を節減することが可能である等の特長に有し、使い捨
ておむつにゴムバンドを取シ付ける方法として斯界に稗
益中る処が極めて多大である。
を悉（解消することが可能であると共に、該公知方法が
教示してｂない複数本の細り糸状ゴムを使用することに
よシ、幼児の胸囲りに対する圧接幅茫広（形成して該圧
迫力を分散させ、該胸囲りに圧迫マークが残るのを防止
し、更には、該糸状ゴムの沖長倍率金高（してその素材
破を節減することが可能である等の特長に有し、使い捨
ておむつにゴムバンドを取シ付ける方法として斯界に稗
益中る処が極めて多大である。
第１図は本発明方法を実施する為の工程や概略金示す側
面図、第２図は本発明初期工程における裏面シート上の
部分平面図、第３図は側ｚｌＡ人−Ａ線拡大断面図、第
４図は第２図Ｂ −Ｂ ｆｔｓ拡大断面図％第５図は連
続おむつの部分平面図、第６図は本発明の初期工程にお
ける装置の配置状態を示す部分平面図、第７図は第６図
の側面図である。 （１１） １．２の・・ニップロール ３・・・裏面シート ４−・・受はロール ５・・・糸状ゴム ６・・・塗布手段 ７・・・接着剤 ９・・・支持テープ １１・・・超音波カッター １２１」接着剤′ＪＦｉ塗布区域 １３・・・裏面シートと支持テープとの溶着部１４１１
表面シート Ｊ５・・・吸収ノ（ネル １７、１８・・・ニップロール （１２） ２４−
面図、第２図は本発明初期工程における裏面シート上の
部分平面図、第３図は側ｚｌＡ人−Ａ線拡大断面図、第
４図は第２図Ｂ −Ｂ ｆｔｓ拡大断面図％第５図は連
続おむつの部分平面図、第６図は本発明の初期工程にお
ける装置の配置状態を示す部分平面図、第７図は第６図
の側面図である。 （１１） １．２の・・ニップロール ３・・・裏面シート ４−・・受はロール ５・・・糸状ゴム ６・・・塗布手段 ７・・・接着剤 ９・・・支持テープ １１・・・超音波カッター １２１」接着剤′ＪＦｉ塗布区域 １３・・・裏面シートと支持テープとの溶着部１４１１
表面シート Ｊ５・・・吸収ノ（ネル １７、１８・・・ニップロール （１２） ２４−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）表面シートと、裏面シートと、該両シート間に取
ｌ付けるべく伸長状態でホットメルト接着剤を長さ方向
に間欠的に塗布しかつ断面積が０゜０３−ａ ６ｍｍ”
の複数本の糸状ゴムと、該両シート間に介在すべ（所定
長さに切断しに各吸収パネルとを組み立て工程へ移送し
て、そｎら構成部材から連続おむつを組み立てる方法に
おいて、前記組み立て工程に至る以前に、前記接着剤を
長さ方向に間欠的に塗布した各糸状ゴムを前記裏面シー
トの上面の幅方向側部に間隔をおいて差列接着するとと
もに該各県状ゴムに熱溶着性にして実質的に非弾性の支
持テープを前記接着剤【利用して連続的に被着し、該各
県状ゴムの前記接着剤非塗布区域を該支持テープの上面
から超音波を作用させることによシ切断して該非塗布区
域を収縮させると共に該支持テープに超音波が作用した
部位を前記裏面シートに溶着し、該支持テープの溶層部
位を前記各吸収パネルが対向する前後端間の側方に位置
させ、該前後端間において前記表裏面シートを切断する
ことにより個々のおむつｔ得ることを特徴とする使い捨
ておむつの製造方法。 （２）前記組み立て工程へ至る以前に、前記各糸状ゴム
と、前記支持テープと、とｎらが接着した域の前記裏面
シートと？圧着する特許請求の範囲第１項記載の使論捨
ておむつの製造方法。 （８）前記圧Ｎｔ−冷却ロールによりなす特許請求の範
囲第２項記載の使′い捨ておむつの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58196588A JPS6088104A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 使い捨ておむつの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58196588A JPS6088104A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 使い捨ておむつの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6088104A true JPS6088104A (ja) | 1985-05-17 |
| JPH0218100B2 JPH0218100B2 (ja) | 1990-04-24 |
Family
ID=16360231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58196588A Granted JPS6088104A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 使い捨ておむつの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6088104A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01118605A (ja) * | 1987-07-30 | 1989-05-11 | Peaudouce | 使い捨ておむつ |
| JPH026024U (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-16 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US47106A (en) * | 1865-04-04 | Improvement in instruments for cutting potato-seedlings | ||
| JPS58196587A (ja) * | 1982-05-12 | 1983-11-16 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 液晶表示装置 |
-
1983
- 1983-10-20 JP JP58196588A patent/JPS6088104A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US47106A (en) * | 1865-04-04 | Improvement in instruments for cutting potato-seedlings | ||
| JPS58196587A (ja) * | 1982-05-12 | 1983-11-16 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 液晶表示装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01118605A (ja) * | 1987-07-30 | 1989-05-11 | Peaudouce | 使い捨ておむつ |
| JPH026024U (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-16 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0218100B2 (ja) | 1990-04-24 |
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